JPH08112062A - 乳菓製造方法 - Google Patents
乳菓製造方法Info
- Publication number
- JPH08112062A JPH08112062A JP6250969A JP25096994A JPH08112062A JP H08112062 A JPH08112062 A JP H08112062A JP 6250969 A JP6250969 A JP 6250969A JP 25096994 A JP25096994 A JP 25096994A JP H08112062 A JPH08112062 A JP H08112062A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は加糖練乳を主材とし、その他の副
材料も粉乳、その加工物など乳成分をより多く含有さ
せ、口溶け及び消化吸収がよく、かつ嗜好性に富む菓子
を得ることを目的としたものである。 【構成】 加糖練乳を主材(50%以上)とし、これに
粉乳及びその調整物又は合成乃至加工粉乳を加えて混合
し、水分を15%〜22%に調整して成型後15℃〜9
5℃で減圧乾燥することを特徴とした乳菓製造方法。加
糖練乳を主材(50%以上)とし、これに粉乳及びその
調整物又は合成乃至加工粉乳と澱粉及びその加工物を2
0%未満添加すると共に、ビタミン、ミネラルを添加し
て混合し、水分を15%〜24%に調整して成型後15
℃〜95℃で減圧乾燥することを特徴とした乳菓製造方
法。
材料も粉乳、その加工物など乳成分をより多く含有さ
せ、口溶け及び消化吸収がよく、かつ嗜好性に富む菓子
を得ることを目的としたものである。 【構成】 加糖練乳を主材(50%以上)とし、これに
粉乳及びその調整物又は合成乃至加工粉乳を加えて混合
し、水分を15%〜22%に調整して成型後15℃〜9
5℃で減圧乾燥することを特徴とした乳菓製造方法。加
糖練乳を主材(50%以上)とし、これに粉乳及びその
調整物又は合成乃至加工粉乳と澱粉及びその加工物を2
0%未満添加すると共に、ビタミン、ミネラルを添加し
て混合し、水分を15%〜24%に調整して成型後15
℃〜95℃で減圧乾燥することを特徴とした乳菓製造方
法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は加糖練乳を主材とし、
その他の副材料も粉乳、その加工物など乳成分をより多
く含有させ、口溶け及び消化吸収がよく、かつ嗜好性に
富む菓子を得ることを目的とした乳菓製造方法に関する
ものである。
その他の副材料も粉乳、その加工物など乳成分をより多
く含有させ、口溶け及び消化吸収がよく、かつ嗜好性に
富む菓子を得ることを目的とした乳菓製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来砂糖、水飴、加糖全脂練乳(30〜
33%)クリーム、油脂その他を原料とするソフトキャ
ンデーの製造法が知られている(特開平4−30752
号)。また砂糖、全脂練乳(50%)、水飴、硬化油よ
りなる生地を減圧加熱(真空度0〜60mmHg、温度40
〜85℃)する多孔質キャンデーの製造方法が知られて
いる(特開昭63−24854号)。
33%)クリーム、油脂その他を原料とするソフトキャ
ンデーの製造法が知られている(特開平4−30752
号)。また砂糖、全脂練乳(50%)、水飴、硬化油よ
りなる生地を減圧加熱(真空度0〜60mmHg、温度40
〜85℃)する多孔質キャンデーの製造方法が知られて
いる(特開昭63−24854号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来知られている乳
成分を含むキャンデー類は、何れも水飴、砂糖を多量に
含み、その合計は全脂練乳と同等又はそれ以上となって
いる。従って強い甘味を有すると共に生地の水分が多く
とも十分成型時の形状を保ち、減圧乾燥に耐え得るけれ
ども、それだけ乳成分が少なく、口溶け、栄養バランス
又はソフト感その他の嗜好性において、幼児、老人など
により好まれる乳菓としては問題点があった。然し乍ら
水飴を添加しない生地にあっては、成型後の保形性が悪
く、これを保持したままの減圧乾燥がむつかしい問題点
があった。
成分を含むキャンデー類は、何れも水飴、砂糖を多量に
含み、その合計は全脂練乳と同等又はそれ以上となって
いる。従って強い甘味を有すると共に生地の水分が多く
とも十分成型時の形状を保ち、減圧乾燥に耐え得るけれ
ども、それだけ乳成分が少なく、口溶け、栄養バランス
又はソフト感その他の嗜好性において、幼児、老人など
により好まれる乳菓としては問題点があった。然し乍ら
水飴を添加しない生地にあっては、成型後の保形性が悪
く、これを保持したままの減圧乾燥がむつかしい問題点
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明は、加糖
練乳を主材とし、これに粉乳及びその調整物、又は合成
又は加工粉乳を加えた実質原料の水分を15%〜22%
(重量)に制限することにより、保形性のよい多孔質乳
菓を得て前記従来の問題点を解決したのである。
練乳を主材とし、これに粉乳及びその調整物、又は合成
又は加工粉乳を加えた実質原料の水分を15%〜22%
(重量)に制限することにより、保形性のよい多孔質乳
菓を得て前記従来の問題点を解決したのである。
【0005】即ちこの発明は加糖練乳を主材(50%以
上)とし、これに粉乳及びその調整物又は合成乃至加工
粉乳を加えて混合し、水分を15%〜22%に調整して
成型後15℃〜95℃で減圧乾燥することを特徴とした
乳菓製造方法である。また他の発明は加糖練乳を主材
(50%以上)とし、これに粉乳及びその調整物又は合
成乃至加工粉乳と澱粉及びその加工物を20%未満添加
すると共に、ビタミン、ミネラルを添加して混合し、水
分を15%〜24%に調整して成型後15℃〜95℃で
減圧乾燥することを特徴とした乳菓製造方法である。
上)とし、これに粉乳及びその調整物又は合成乃至加工
粉乳を加えて混合し、水分を15%〜22%に調整して
成型後15℃〜95℃で減圧乾燥することを特徴とした
乳菓製造方法である。また他の発明は加糖練乳を主材
(50%以上)とし、これに粉乳及びその調整物又は合
成乃至加工粉乳と澱粉及びその加工物を20%未満添加
すると共に、ビタミン、ミネラルを添加して混合し、水
分を15%〜24%に調整して成型後15℃〜95℃で
減圧乾燥することを特徴とした乳菓製造方法である。
【0006】次に減圧は500mm/Hg〜760mm/Hgで
ある。
ある。
【0007】また前記原料には、油脂2%〜20%(重
量)、又は調味及び嗜好性向上用の添加物としていち
ご、チョコレート、抹茶、卵その他の調味性成分を添加
することがある。
量)、又は調味及び嗜好性向上用の添加物としていち
ご、チョコレート、抹茶、卵その他の調味性成分を添加
することがある。
【0008】前記ビタミンとしては、従来食品に添加さ
れるビタミンA、B1 、B2 、C、Dその他は何れも添
加することができる。同様にミネラルとしてはカルシウ
ム、フッ素、ヨード、リン、マンガン、鉄などよりなる
鉱物性栄養素であって、従来食品に添加されているミネ
ラル類は何れも添加することができる。
れるビタミンA、B1 、B2 、C、Dその他は何れも添
加することができる。同様にミネラルとしてはカルシウ
ム、フッ素、ヨード、リン、マンガン、鉄などよりなる
鉱物性栄養素であって、従来食品に添加されているミネ
ラル類は何れも添加することができる。
【0009】前記において、主材又は主材と添加物の混
合物の一部(2%〜30%)を分取し、これに微細気泡
を混入後、再び残留主材等と混合させるのは、微細気泡
の発生をより確実にする為であり、減圧乾燥を容易にす
る為である。
合物の一部(2%〜30%)を分取し、これに微細気泡
を混入後、再び残留主材等と混合させるのは、微細気泡
の発生をより確実にする為であり、減圧乾燥を容易にす
る為である。
【0010】前記において、水分を15%未満にすると
膨化性が悪化してソフト感のある乳菓を得ることができ
ない。また水分が24%を越えると、生地を成形した際
の保形性が悪化し、同一形状の製品となり難い問題点が
ある。好適には18%〜20%であり、澱粉添加の場合
には比較的水分が多く(例えば22%付近)なっても十
分所期の目的を達成することができる。前記において、
微量の界面活性剤を添加すると、気泡の均質化ができる
と共に、製品の表面に薄皮が生じ難くなる。
膨化性が悪化してソフト感のある乳菓を得ることができ
ない。また水分が24%を越えると、生地を成形した際
の保形性が悪化し、同一形状の製品となり難い問題点が
ある。好適には18%〜20%であり、澱粉添加の場合
には比較的水分が多く(例えば22%付近)なっても十
分所期の目的を達成することができる。前記において、
微量の界面活性剤を添加すると、気泡の均質化ができる
と共に、製品の表面に薄皮が生じ難くなる。
【0011】
【作用】この発明においては、加糖練乳を主材とし、更
に粉乳等を添加して原料としたので、実質的に乳成分が
大部分であって口溶けがよく、ソフト感があり、幼児、
老人などの嗜好に適する。
に粉乳等を添加して原料としたので、実質的に乳成分が
大部分であって口溶けがよく、ソフト感があり、幼児、
老人などの嗜好に適する。
【0012】水分を規制したので、デボジット成型であ
っても保形性が良好で、同一形状の均一製品を多量生産
できる。
っても保形性が良好で、同一形状の均一製品を多量生産
できる。
【0013】
【実施例1】全脂加糖練乳68重量部と、脱脂粉乳32
重量部とを撹拌機に入れて、10分間撹拌し、水分20
%の均一生地を得た。ついでデボジットにより半球状に
成型した後、80℃、700mm/Hgの条件下で60分間
加熱乾燥した所、無数の微細気泡(0.1mm以下の微細
均一気泡)を均等に分布した乳菓を得た。
重量部とを撹拌機に入れて、10分間撹拌し、水分20
%の均一生地を得た。ついでデボジットにより半球状に
成型した後、80℃、700mm/Hgの条件下で60分間
加熱乾燥した所、無数の微細気泡(0.1mm以下の微細
均一気泡)を均等に分布した乳菓を得た。
【0014】前記における全脂加糖練乳の量を59重量
部とし、全脂粉乳の量を41重量部とした場合において
も全く同一処理で同一外観、風味の製品を得た。
部とし、全脂粉乳の量を41重量部とした場合において
も全く同一処理で同一外観、風味の製品を得た。
【0015】
【実施例2】全脂加糖練乳57.0重量部、脱脂粉乳2
0.7重量部、植物性油脂12.0重量部、可溶性澱粉
10.0重量部、乳化剤0.3重量部を撹拌機に入れて
8分間撹拌した所、水分21%の生地を得た。ついでデ
ボジットにより短冊状に成型し(1個3.5g)、80
℃、650mmHgの条件下で60分間乾燥した所、微細気
泡を有する乳菓(1個2.8g)を得た。
0.7重量部、植物性油脂12.0重量部、可溶性澱粉
10.0重量部、乳化剤0.3重量部を撹拌機に入れて
8分間撹拌した所、水分21%の生地を得た。ついでデ
ボジットにより短冊状に成型し(1個3.5g)、80
℃、650mmHgの条件下で60分間乾燥した所、微細気
泡を有する乳菓(1個2.8g)を得た。
【0016】
【実施例3】各種味覚を求める場合には、調味材料を入
れるが、その製法は前記実施例1、2と同一に付原料配
合を表1に示す。
れるが、その製法は前記実施例1、2と同一に付原料配
合を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【実施例4】全脂練乳9.97重量部に、シュガーエス
テル(HLB16)0.03重量部を加え加熱溶解後泡
立てた後、全脂練乳52.0重量部、脱脂粉乳30.0
2重量部、植物性油脂7.98重量部を入れて撹拌器で
撹拌し、均一に混合すれば、乳菓生地ができるので、こ
れをデボジットして、半球状に成型し、ついで80℃、
700mmHgで50分間加熱乾燥すれば、この発明の乳菓
ができる。この実施例においては、予め気泡を発生させ
た材料を混合するので、生地における気泡の発生が容易
であり、製品の均質化も容易である。
テル(HLB16)0.03重量部を加え加熱溶解後泡
立てた後、全脂練乳52.0重量部、脱脂粉乳30.0
2重量部、植物性油脂7.98重量部を入れて撹拌器で
撹拌し、均一に混合すれば、乳菓生地ができるので、こ
れをデボジットして、半球状に成型し、ついで80℃、
700mmHgで50分間加熱乾燥すれば、この発明の乳菓
ができる。この実施例においては、予め気泡を発生させ
た材料を混合するので、生地における気泡の発生が容易
であり、製品の均質化も容易である。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、乳成分を主材料とす
るので、ソフトで栄養価に富む乳菓を容易に製造するこ
とができる効果がある。また水分を規制したので、デボ
ジットなどによる成形に際し、変形することなく、所定
の形状を保ったまま膨化し、多孔質になる効果がある。
るので、ソフトで栄養価に富む乳菓を容易に製造するこ
とができる効果がある。また水分を規制したので、デボ
ジットなどによる成形に際し、変形することなく、所定
の形状を保ったまま膨化し、多孔質になる効果がある。
【0020】従って製品は口溶け及び風味がよく、嗜好
性に富み、消化良好であるから幼児の離乳食又は老人或
いは病人用嗜好品として好適である。
性に富み、消化良好であるから幼児の離乳食又は老人或
いは病人用嗜好品として好適である。
Claims (6)
- 【請求項1】 加糖練乳を主材(50%以上)とし、こ
れに粉乳及びその調整物又は合成乃至加工粉乳を加えて
混合し、水分を15%〜22%に調整して成型後15℃
〜95℃で減圧乾燥することを特徴とした乳菓製造方
法。 - 【請求項2】 加糖練乳を主材(50%以上)とし、こ
れに粉乳及びその調整物又は合成乃至加工粉乳と澱粉及
びその加工物を20%未満添加すると共に、ビタミン、
ミネラルを添加して混合し、水分を15%〜24%に調
整して成型後15℃〜95℃で減圧乾燥することを特徴
とした乳菓製造方法。 - 【請求項3】 減圧は500mm/Hg〜760mm/Hgとし
た請求項1又は2記載の乳菓製造方法。 - 【請求項4】 油脂を2%〜20%添加することを特徴
とした請求項1又は2記載の乳菓製造方法。 - 【請求項5】 主材にいちご、チョコレート、抹茶、卵
等の粉状、ペースト状、顆粒、チップなどを添加するこ
とを特徴とした請求項1又は2記載の乳菓製造方法。 - 【請求項6】 主材の一部又は主材と添加物との混合の
一部を分取し、これに微細気泡を混入した後、再び主材
の残部又は主材と添加物の残部に戻して混合することを
特徴とした請求項1又は2記載の乳菓製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25096994A JP3385548B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 乳菓製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25096994A JP3385548B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 乳菓製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08112062A true JPH08112062A (ja) | 1996-05-07 |
JP3385548B2 JP3385548B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=17215724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25096994A Expired - Fee Related JP3385548B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 乳菓製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3385548B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6667068B2 (en) | 2001-01-29 | 2003-12-23 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Method for preparing solid milk product |
WO2006108592A1 (de) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Keme Food Engineering Ag | Instantprodukt |
US9232807B2 (en) | 2011-09-30 | 2016-01-12 | Kraft Foods Group Brands Llc | Dairy-based foods having high levels of lactose |
US9320292B2 (en) | 2010-04-07 | 2016-04-26 | Kraft Foods Group Brands Llc | Intermediate moisture bar using a dairy-based binder |
CN107549316A (zh) * | 2017-08-31 | 2018-01-09 | 锡林郭勒盟牧人奶娃娃工贸有限公司 | 一种含乳固态成型制品及其制备方法 |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP25096994A patent/JP3385548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6667068B2 (en) | 2001-01-29 | 2003-12-23 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Method for preparing solid milk product |
WO2006108592A1 (de) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Keme Food Engineering Ag | Instantprodukt |
AU2006233640B2 (en) * | 2005-04-15 | 2010-10-21 | Keme Food Engineering Ag | Instant product |
AU2006233640B8 (en) * | 2005-04-15 | 2011-01-06 | Keme Food Engineering Ag | Instant product |
US9320292B2 (en) | 2010-04-07 | 2016-04-26 | Kraft Foods Group Brands Llc | Intermediate moisture bar using a dairy-based binder |
US9326538B2 (en) | 2010-04-07 | 2016-05-03 | Kraft Foods Group Brands Llc | Intermediate moisture bar using a dairy-based binder |
US9232807B2 (en) | 2011-09-30 | 2016-01-12 | Kraft Foods Group Brands Llc | Dairy-based foods having high levels of lactose |
CN107549316A (zh) * | 2017-08-31 | 2018-01-09 | 锡林郭勒盟牧人奶娃娃工贸有限公司 | 一种含乳固态成型制品及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3385548B2 (ja) | 2003-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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