JPH08111709A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH08111709A JPH08111709A JP26808794A JP26808794A JPH08111709A JP H08111709 A JPH08111709 A JP H08111709A JP 26808794 A JP26808794 A JP 26808794A JP 26808794 A JP26808794 A JP 26808794A JP H08111709 A JPH08111709 A JP H08111709A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリ容量の削減が図れ、かつ登録、修正、
変更等を効率よく行うことができる短縮ダイヤルを備え
た通信装置を提供すること 【構成】 図は本発明が適用されるファクシミリ装置の
ハード構成を示すものであるが、本発明においては、記
憶部8aは、サブダイヤルを含む短縮ダイヤルを記憶す
る短縮ダイヤル情報記憶部と、サブダイヤルを含むサブ
ダイヤルを記憶するサブダイヤル情報記憶部とを具備し
ている。このように、サブダイヤル情報記憶部はサブダ
イヤルを階層構造として記憶することにより、記憶部8
a中のダイヤル情報が占めるメモリ容量を削減すること
ができる。また、宛先情報の登録、修正、変更等を効率
よく行うことができる。サブダイヤルを階層構造にする
と、無限ループとなる虞れも出るが、本発明では、無限
ループの宛先指示あるいは宛先登録を検出し、これを禁
止することにより、誤ダイヤルを防止している。
変更等を効率よく行うことができる短縮ダイヤルを備え
た通信装置を提供すること 【構成】 図は本発明が適用されるファクシミリ装置の
ハード構成を示すものであるが、本発明においては、記
憶部8aは、サブダイヤルを含む短縮ダイヤルを記憶す
る短縮ダイヤル情報記憶部と、サブダイヤルを含むサブ
ダイヤルを記憶するサブダイヤル情報記憶部とを具備し
ている。このように、サブダイヤル情報記憶部はサブダ
イヤルを階層構造として記憶することにより、記憶部8
a中のダイヤル情報が占めるメモリ容量を削減すること
ができる。また、宛先情報の登録、修正、変更等を効率
よく行うことができる。サブダイヤルを階層構造にする
と、無限ループとなる虞れも出るが、本発明では、無限
ループの宛先指示あるいは宛先登録を検出し、これを禁
止することにより、誤ダイヤルを防止している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は通信装置に関し、特に
短縮ダイヤル中にサブダイヤルを導入し、かつ該サブダ
イヤル中にサブダイヤルを導入することにより、サブダ
イヤルに階層構造を持たせた短縮ダイヤルを備えた通信
装置に関する。
短縮ダイヤル中にサブダイヤルを導入し、かつ該サブダ
イヤル中にサブダイヤルを導入することにより、サブダ
イヤルに階層構造を持たせた短縮ダイヤルを備えた通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電話システムは電話機同士を結ぶ
に止まらず、ファクシミリ装置や各種のサービス装置等
に接続されるようになってきている。そして、電話機や
ファクシミリ装置から発呼される電話番号の桁数も百桁
を越えるものが珍しくなくなってきている。このため、
これらの電話番号を短縮ダイヤル登録しようとすると、
短縮ダイヤル情報記憶部の容量が大きなものとなる。そ
こで、短縮ダイヤルにサブダイヤルを導入することによ
り、該短縮ダイヤル情報記憶部の容量を低減する提案が
なされている。
に止まらず、ファクシミリ装置や各種のサービス装置等
に接続されるようになってきている。そして、電話機や
ファクシミリ装置から発呼される電話番号の桁数も百桁
を越えるものが珍しくなくなってきている。このため、
これらの電話番号を短縮ダイヤル登録しようとすると、
短縮ダイヤル情報記憶部の容量が大きなものとなる。そ
こで、短縮ダイヤルにサブダイヤルを導入することによ
り、該短縮ダイヤル情報記憶部の容量を低減する提案が
なされている。
【0003】従来、宛先指示において、回線選択番号、
市外局番、サービスコード等の汎用的に使えるコード
を、宛先の固有番号と分けて登録しておき、宛先指示時
に、前記コードと固有番号とを結合して使用するように
した技術が提案されている。例えば、特開平3−289
258号公報には、通信サービスの種別を指定するため
の特別の番号(例えば、151−21−1(普通ポス
ト)、151−21−2(親展ポスト))をメモリに記
憶しておき、ファクシミリ蓄積交換装置に発呼する際
に、該特別の番号をファクシミリ蓄積交換装置の電話番
号に付加して発呼するようにした技術が開示されてい
る。
市外局番、サービスコード等の汎用的に使えるコード
を、宛先の固有番号と分けて登録しておき、宛先指示時
に、前記コードと固有番号とを結合して使用するように
した技術が提案されている。例えば、特開平3−289
258号公報には、通信サービスの種別を指定するため
の特別の番号(例えば、151−21−1(普通ポス
ト)、151−21−2(親展ポスト))をメモリに記
憶しておき、ファクシミリ蓄積交換装置に発呼する際
に、該特別の番号をファクシミリ蓄積交換装置の電話番
号に付加して発呼するようにした技術が開示されてい
る。
【0004】また、特開平5−37762号公報には、
国番号を予めメモリに登録しておき、発呼時に、固有番
号の送出操作の前に前記メモリから国番号を読み出す操
作を行うことにより、宛先指示の動作の手間を省くよう
にした技術が開示されている。
国番号を予めメモリに登録しておき、発呼時に、固有番
号の送出操作の前に前記メモリから国番号を読み出す操
作を行うことにより、宛先指示の動作の手間を省くよう
にした技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した先行技術は、
いずれも、汎用的に使えるコード(前記通信サービスの
種別、国番号等)を予め登録しておき、宛先指示時に、
相手先の固有番号と結合するようにしたものであり、宛
先指示に関して、ある程度の手間を省くことができるよ
うになったが、操作パネル上に該コードを指定するため
のキーが必要になって操作パネルの大型化をきたした
り、あるいは短縮ダイヤル情報を登録するためのメモリ
容量の削減が十分でないという問題があった。
いずれも、汎用的に使えるコード(前記通信サービスの
種別、国番号等)を予め登録しておき、宛先指示時に、
相手先の固有番号と結合するようにしたものであり、宛
先指示に関して、ある程度の手間を省くことができるよ
うになったが、操作パネル上に該コードを指定するため
のキーが必要になって操作パネルの大型化をきたした
り、あるいは短縮ダイヤル情報を登録するためのメモリ
容量の削減が十分でないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を除去し、サブダイヤルを階層構造にすることによ
り、メモリ容量の削減が図れ、かつ登録、修正、変更等
を効率よく行うことができる短縮ダイヤルを備えた通信
装置を提供することにある。
点を除去し、サブダイヤルを階層構造にすることによ
り、メモリ容量の削減が図れ、かつ登録、修正、変更等
を効率よく行うことができる短縮ダイヤルを備えた通信
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、短縮ダイヤルを展開して発呼を
行う発呼部を少なくとも備えた通信装置において、サブ
ダイヤルを含む短縮ダイヤルを記憶する短縮ダイヤル情
報記憶部と、サブダイヤルを含むサブダイヤルを記憶す
るサブダイヤル情報記憶部とを具備し、前記サブダイヤ
ルを階層構造とした点に特徴がある。
め、請求項1の発明は、短縮ダイヤルを展開して発呼を
行う発呼部を少なくとも備えた通信装置において、サブ
ダイヤルを含む短縮ダイヤルを記憶する短縮ダイヤル情
報記憶部と、サブダイヤルを含むサブダイヤルを記憶す
るサブダイヤル情報記憶部とを具備し、前記サブダイヤ
ルを階層構造とした点に特徴がある。
【0008】また、請求項2の発明は、発呼時または宛
先登録時に、展開された短縮ダイヤル中に重複引用のサ
ブダイヤルが存在することが判明したとき、該発呼また
は宛先登録を抑制する手段を具備した点に特徴がある。
また、請求項3の発明は、前記発呼または宛先登録が抑
制されたことあるいはその理由を、表示または印刷する
手段を具備した点に特徴がある。
先登録時に、展開された短縮ダイヤル中に重複引用のサ
ブダイヤルが存在することが判明したとき、該発呼また
は宛先登録を抑制する手段を具備した点に特徴がある。
また、請求項3の発明は、前記発呼または宛先登録が抑
制されたことあるいはその理由を、表示または印刷する
手段を具備した点に特徴がある。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、サブダイヤル中にサ
ブダイヤルを含ませる構成としているので、サブダイヤ
ルを階層構造とすることができる。このため、短縮ダイ
ヤルの登録、修正あるいは変更を効率よく行うことがで
きるようになる。また、請求項2の発明によれば、発呼
時または宛先登録時に、展開された短縮ダイヤル中に重
複引用のサブダイヤルが存在すると、該発呼または宛先
登録が抑制されるので、サブダイヤルが無限ループにな
ることが無くなり、誤ダイヤルを未然に防止することが
できる。さらに、請求項3の発明によれば、発呼または
宛先登録が抑制されたことあるいはその理由が、表示装
置に表示されたりまたは印字装置からプリントアウトさ
れたりするので、使用者は発呼または宛先登録がされな
い理由を直ぐに知ることができる。このため、その対処
を早期にすることができる。
ブダイヤルを含ませる構成としているので、サブダイヤ
ルを階層構造とすることができる。このため、短縮ダイ
ヤルの登録、修正あるいは変更を効率よく行うことがで
きるようになる。また、請求項2の発明によれば、発呼
時または宛先登録時に、展開された短縮ダイヤル中に重
複引用のサブダイヤルが存在すると、該発呼または宛先
登録が抑制されるので、サブダイヤルが無限ループにな
ることが無くなり、誤ダイヤルを未然に防止することが
できる。さらに、請求項3の発明によれば、発呼または
宛先登録が抑制されたことあるいはその理由が、表示装
置に表示されたりまたは印字装置からプリントアウトさ
れたりするので、使用者は発呼または宛先登録がされな
い理由を直ぐに知ることができる。このため、その対処
を早期にすることができる。
【0010】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は、本発明が適用される装置の一例である
ファクシミリ装置のハード構成を示すブロック図であ
る。
明する。図1は、本発明が適用される装置の一例である
ファクシミリ装置のハード構成を示すブロック図であ
る。
【0011】図示されているように、システムバス1に
は、画像読取制御部2、画像処理制御部3、画像形成制
御部4、操作表示制御部5、通信制御部6、回線切換制
御部7、メモリ制御部8、システム制御部9、データ転
送制御装置(DMAC)10、CPU11、RAM1
2、デジタル網制御部13およびアナログ網制御部14
が接続されている。
は、画像読取制御部2、画像処理制御部3、画像形成制
御部4、操作表示制御部5、通信制御部6、回線切換制
御部7、メモリ制御部8、システム制御部9、データ転
送制御装置(DMAC)10、CPU11、RAM1
2、デジタル網制御部13およびアナログ網制御部14
が接続されている。
【0012】前記画像読取制御部2は画像イメージデー
タを読込む画像読込部(例えば、スキャナ)2aの動作
を制御する。前記画像処理制御部3は画像イメージデー
タを編集あるいは加工する装置3a、例えば符号化装
置、復号化装置、拡大縮小装置、圧縮伸張装置等の動作
を制御する。前記画像形成制御部4は画像イメージデー
タを可視像化する画像形成部(プリンタ)の動作を制御
する。操作表示制御部5は入力のためのキーボードやタ
ッチパネルなどをもつ入力用デバイス、LED、LCD
などの表示用デバイスをもつ画像形成部5aの動作を制
御する。前記通信制御部6はデジタル網/アナログ網の
通信を制御するモデム(変復調装置)6aの動作を制御
する。前記回線切換制御部7は複数の外部回線インター
フェイスと複数の内部通信回路とを接続する装置7aの
動作を制御する。
タを読込む画像読込部(例えば、スキャナ)2aの動作
を制御する。前記画像処理制御部3は画像イメージデー
タを編集あるいは加工する装置3a、例えば符号化装
置、復号化装置、拡大縮小装置、圧縮伸張装置等の動作
を制御する。前記画像形成制御部4は画像イメージデー
タを可視像化する画像形成部(プリンタ)の動作を制御
する。操作表示制御部5は入力のためのキーボードやタ
ッチパネルなどをもつ入力用デバイス、LED、LCD
などの表示用デバイスをもつ画像形成部5aの動作を制
御する。前記通信制御部6はデジタル網/アナログ網の
通信を制御するモデム(変復調装置)6aの動作を制御
する。前記回線切換制御部7は複数の外部回線インター
フェイスと複数の内部通信回路とを接続する装置7aの
動作を制御する。
【0013】また、前記メモリ制御部8は画像イメージ
データや宛先情報を格納する記憶部8aの動作を制御す
る。前記システム制御部9は該ファクシミリ装置の全体
の動作を制御する制御ソフトウェアに相当する。RAM
12は、前記制御ソフトウェアあるいは画像データなど
の一時的な作業メモリ領域、ダイヤル情報の展開バッフ
ァとして使用される。前記デジタル網制御部13はデジ
タル網(例えば、ISDN網)への接続を制御し、アナ
ログ網制御部14はアナログ網への接続を制御する。該
アナログ網制御部14は自動発着信機能を備えている。
データや宛先情報を格納する記憶部8aの動作を制御す
る。前記システム制御部9は該ファクシミリ装置の全体
の動作を制御する制御ソフトウェアに相当する。RAM
12は、前記制御ソフトウェアあるいは画像データなど
の一時的な作業メモリ領域、ダイヤル情報の展開バッフ
ァとして使用される。前記デジタル網制御部13はデジ
タル網(例えば、ISDN網)への接続を制御し、アナ
ログ網制御部14はアナログ網への接続を制御する。該
アナログ網制御部14は自動発着信機能を備えている。
【0014】次に、前記記憶部8a内に割り当てられる
短縮ダイヤル情報記憶部とサブダイヤル情報記憶部に格
納される短縮ダイヤル情報およびサブダイヤル情報の概
念図を、それぞれ、図2、図3に示す。図2に示されて
いるように、短縮ダイヤル情報は、短縮番号である短縮
ID、データおよび変更情報からなり、該データは、サ
ブダイヤルIDを含んでいる。例えば、短縮ID「00
1」のデータにはサブダイヤルID「A」が含まれてお
り、短縮ID「002」のデータにはサブダイヤルID
「E」と「B」が含まれている。また、短縮ID「00
3」のデータにはサブダイヤルID「XX」が含まれ、
短縮ID「004」のデータには「YY」が含まれてい
る。
短縮ダイヤル情報記憶部とサブダイヤル情報記憶部に格
納される短縮ダイヤル情報およびサブダイヤル情報の概
念図を、それぞれ、図2、図3に示す。図2に示されて
いるように、短縮ダイヤル情報は、短縮番号である短縮
ID、データおよび変更情報からなり、該データは、サ
ブダイヤルIDを含んでいる。例えば、短縮ID「00
1」のデータにはサブダイヤルID「A」が含まれてお
り、短縮ID「002」のデータにはサブダイヤルID
「E」と「B」が含まれている。また、短縮ID「00
3」のデータにはサブダイヤルID「XX」が含まれ、
短縮ID「004」のデータには「YY」が含まれてい
る。
【0015】一方、サブダイヤル情報は、図3に示され
ているように、サブダイヤルID、データおよび変更情
報から構成されており、該データにはサブダイヤル番号
が登録されている。例えば、サブダイヤルID「A」に
は、「0088」がデータとして登録され、サブダイヤ
ルID「XX」には、「KSP1234」がデータとし
て登録されている。後者の場合、「KSP」はサブダイ
ヤルであり、サブダイヤルは階層構造となっている。
ているように、サブダイヤルID、データおよび変更情
報から構成されており、該データにはサブダイヤル番号
が登録されている。例えば、サブダイヤルID「A」に
は、「0088」がデータとして登録され、サブダイヤ
ルID「XX」には、「KSP1234」がデータとし
て登録されている。後者の場合、「KSP」はサブダイ
ヤルであり、サブダイヤルは階層構造となっている。
【0016】次に、前記システム制御部9の本発明に関
係する機能を、図4の機能ブロック図により説明する。
図4に示されているように、システム制御部9は、サブ
ダイヤル記号列をその記憶領域に登録したり、既登録の
サブダイヤル記号列を変更あるいは削除するサブダイヤ
ル登録(変更)手段21、サブダイヤル記号列を該記憶
領域から読み出すサブダイヤル読出し手段22、サブダ
イヤル変更発生判別手段23、サブダイヤルの変更、削
除の操作を拒絶するサブダイヤル変更抑制手段24、サ
ブダイヤル情報記憶部内の登録内容を比較して同一の登
録内容の有無を検出するサブダイヤル登録内容比較検出
手段25を有している。なお、前記サブダイヤル変更発
生判別手段23は、発呼などにおいて、ダイヤル情報中
に含まれるサブダイヤル記号列が有効か否かを判断する
ために、サブダイヤル情報記憶部内の変更情報を参照し
て判断する。
係する機能を、図4の機能ブロック図により説明する。
図4に示されているように、システム制御部9は、サブ
ダイヤル記号列をその記憶領域に登録したり、既登録の
サブダイヤル記号列を変更あるいは削除するサブダイヤ
ル登録(変更)手段21、サブダイヤル記号列を該記憶
領域から読み出すサブダイヤル読出し手段22、サブダ
イヤル変更発生判別手段23、サブダイヤルの変更、削
除の操作を拒絶するサブダイヤル変更抑制手段24、サ
ブダイヤル情報記憶部内の登録内容を比較して同一の登
録内容の有無を検出するサブダイヤル登録内容比較検出
手段25を有している。なお、前記サブダイヤル変更発
生判別手段23は、発呼などにおいて、ダイヤル情報中
に含まれるサブダイヤル記号列が有効か否かを判断する
ために、サブダイヤル情報記憶部内の変更情報を参照し
て判断する。
【0017】また、前記システム制御部9は、ダイヤル
情報中よりサブダイヤル記号列を検出するサブダイヤル
参照検出手段26、サブダイヤル記号列に対応する登録
内容をサブダイヤル読出し手段22を使って読出し、サ
ブダイヤルデータと置換するサブダイヤル展開置換手段
27、展開されたダイヤル番号を記憶する展開ダイヤル
記憶手段28、発呼を抑制された通信の情報や、通信待
ち通信の状態情報や、通信を完了した通信の情報などを
記憶管理する通信ログ記憶(作成)手段29、操作者に
警告(メッセージ)を伝える警告(メッセージ)発生手
段30、該警告(メッセージ)発生手段30で生成され
たメッセージ等を表示する表示手段31、該メッセージ
等を印字する印字手段32、通信待ち通信の情報に基づ
いて発呼する発呼制御手段33および通信待ち通信のダ
イヤル情報に欠陥があったり、予め無効通信として指示
された通信について発呼しないといった制御をする発呼
抑制手段34を具備している。
情報中よりサブダイヤル記号列を検出するサブダイヤル
参照検出手段26、サブダイヤル記号列に対応する登録
内容をサブダイヤル読出し手段22を使って読出し、サ
ブダイヤルデータと置換するサブダイヤル展開置換手段
27、展開されたダイヤル番号を記憶する展開ダイヤル
記憶手段28、発呼を抑制された通信の情報や、通信待
ち通信の状態情報や、通信を完了した通信の情報などを
記憶管理する通信ログ記憶(作成)手段29、操作者に
警告(メッセージ)を伝える警告(メッセージ)発生手
段30、該警告(メッセージ)発生手段30で生成され
たメッセージ等を表示する表示手段31、該メッセージ
等を印字する印字手段32、通信待ち通信の情報に基づ
いて発呼する発呼制御手段33および通信待ち通信のダ
イヤル情報に欠陥があったり、予め無効通信として指示
された通信について発呼しないといった制御をする発呼
抑制手段34を具備している。
【0018】図5は階層構造のサブダイヤルを用いた短
縮ダイヤルの例を示すものであり、例えば[短縮00
9]の場合には、サブダイヤル「XX」と「KSP」が
階層構造になっている。[短縮010]の場合には、サ
ブダイヤル「YY」と「KSP」が階層構造になってい
る。上記のように、サブダイヤルを階層構造にすると、
ダイヤルデータの登録、修正、あるいは変更を効果的に
行うことができるようになる。例えば、図3のサブダイ
ヤルにおいて、「KSP」を「044−812」から他
の番号に変えると、短縮IDの「003」と「004」
とを一度に修正あるいは変更することができる。また、
サブダイヤルを階層構造にすることにより、データのた
めのメモリ容量を削減することができる。
縮ダイヤルの例を示すものであり、例えば[短縮00
9]の場合には、サブダイヤル「XX」と「KSP」が
階層構造になっている。[短縮010]の場合には、サ
ブダイヤル「YY」と「KSP」が階層構造になってい
る。上記のように、サブダイヤルを階層構造にすると、
ダイヤルデータの登録、修正、あるいは変更を効果的に
行うことができるようになる。例えば、図3のサブダイ
ヤルにおいて、「KSP」を「044−812」から他
の番号に変えると、短縮IDの「003」と「004」
とを一度に修正あるいは変更することができる。また、
サブダイヤルを階層構造にすることにより、データのた
めのメモリ容量を削減することができる。
【0019】サブダイヤルを階層構造にすると、前記の
ような効果があるが、サブダイヤルのデータ登録に注意
を払わないと、サブダイヤルの階層構造の下位に同じサ
ブダイヤルが出てくると、無限ループに陥り、誤ダイヤ
ルになる虞れがある。この誤ダイヤルを防止する実施例
を、図6の機能ブロック図、および図7、図8のフロー
チャートを参照して説明する。
ような効果があるが、サブダイヤルのデータ登録に注意
を払わないと、サブダイヤルの階層構造の下位に同じサ
ブダイヤルが出てくると、無限ループに陥り、誤ダイヤ
ルになる虞れがある。この誤ダイヤルを防止する実施例
を、図6の機能ブロック図、および図7、図8のフロー
チャートを参照して説明する。
【0020】図6において、41は宛先指示部であり、
図1の操作表示部5aに相当する。42は短縮・サブダ
イヤル登録(変更)部であり、43は短縮ダイヤル情報
記憶部、44はサブダイヤル情報記憶部である。該記憶
部43、44は図1の記憶部8aに相当する。45は前
記宛先指示部41によって指示された短縮ダイヤルを短
縮ダイヤル情報記憶部43から読出し、展開する短縮ダ
イヤル展開部、46は該展開された短縮ダイヤル中にサ
ブダイヤルが含まれているか否かを検索するサブダイヤ
ル検索部、47はサブダイヤルの桁数を検出するサブダ
イヤル展開桁数検出部である。
図1の操作表示部5aに相当する。42は短縮・サブダ
イヤル登録(変更)部であり、43は短縮ダイヤル情報
記憶部、44はサブダイヤル情報記憶部である。該記憶
部43、44は図1の記憶部8aに相当する。45は前
記宛先指示部41によって指示された短縮ダイヤルを短
縮ダイヤル情報記憶部43から読出し、展開する短縮ダ
イヤル展開部、46は該展開された短縮ダイヤル中にサ
ブダイヤルが含まれているか否かを検索するサブダイヤ
ル検索部、47はサブダイヤルの桁数を検出するサブダ
イヤル展開桁数検出部である。
【0021】また、48は宛先情報の総桁数を検出する
展開総ダイヤル桁数算出部、49は予め定められた桁数
50と前記展開総ダイヤル桁数とを比較する桁数比較
部、51は前記展開総ダイヤル桁数が所定桁数50以下
の時に前記宛先指示を登録する宛先指示登録部、52は
前者の桁数が後者の桁数より大きい時に動作する宛先指
示無効化部である。また、53はサブダイヤル検索部4
6によって検出されたサブダイヤル中に重複引用のサブ
ダイヤルがあるか否かを判定する重複引用判定部、54
は該重複引用があった場合あるいは桁数比較部で桁数超
過と判定された場合にエラーメッセージを表示または印
字出力するエラーメッセージ表示/印字部である。
展開総ダイヤル桁数算出部、49は予め定められた桁数
50と前記展開総ダイヤル桁数とを比較する桁数比較
部、51は前記展開総ダイヤル桁数が所定桁数50以下
の時に前記宛先指示を登録する宛先指示登録部、52は
前者の桁数が後者の桁数より大きい時に動作する宛先指
示無効化部である。また、53はサブダイヤル検索部4
6によって検出されたサブダイヤル中に重複引用のサブ
ダイヤルがあるか否かを判定する重複引用判定部、54
は該重複引用があった場合あるいは桁数比較部で桁数超
過と判定された場合にエラーメッセージを表示または印
字出力するエラーメッセージ表示/印字部である。
【0022】次に、本実施例の動作を説明する。図7の
ステップS1において宛先指示部11からの宛先指示を
受付けると、ステップS2に進み、発呼準備が完了した
か否かの判断がなされる。この判断が肯定の時には、ス
テップS3に進み、指示された宛先内容のチェックが行
われる。まず、ステップS4にて宛先内容の中に、サブ
ダイヤルが含まれるか否かが判断される。この判断が肯
定の時には、ステップS5に進んで、該サブダイヤルが
登録されているか否かの判断がなされる。登録されてい
る場合には、ステップS6に進み、該サブダイヤルが重
複引用のサブダイヤルであるかどうかの判断がなされ
る。この判断が否定の時には、ステップS7に進んで、
サブダイヤルの解析と展開が行われる。
ステップS1において宛先指示部11からの宛先指示を
受付けると、ステップS2に進み、発呼準備が完了した
か否かの判断がなされる。この判断が肯定の時には、ス
テップS3に進み、指示された宛先内容のチェックが行
われる。まず、ステップS4にて宛先内容の中に、サブ
ダイヤルが含まれるか否かが判断される。この判断が肯
定の時には、ステップS5に進んで、該サブダイヤルが
登録されているか否かの判断がなされる。登録されてい
る場合には、ステップS6に進み、該サブダイヤルが重
複引用のサブダイヤルであるかどうかの判断がなされ
る。この判断が否定の時には、ステップS7に進んで、
サブダイヤルの解析と展開が行われる。
【0023】前記ステップS4〜S7の処理が1回ある
いは繰返し実行されると、前記宛先内容の中にはサブダ
イヤルは含まれなくなるので、前記ステップS4の判断
は否定となり、ステップS8に進む。ステップS8で
は、展開後の桁数がダイヤルバッファの容量を超過して
いるか否かの判断がなされる。これは、展開後の桁数が
ダイヤルバッファの容量を超過していると、超過分のダ
イヤル番号はダイヤリングされないので、誤ダイヤルに
なるためである。
いは繰返し実行されると、前記宛先内容の中にはサブダ
イヤルは含まれなくなるので、前記ステップS4の判断
は否定となり、ステップS8に進む。ステップS8で
は、展開後の桁数がダイヤルバッファの容量を超過して
いるか否かの判断がなされる。これは、展開後の桁数が
ダイヤルバッファの容量を超過していると、超過分のダ
イヤル番号はダイヤリングされないので、誤ダイヤルに
なるためである。
【0024】ステップS8の判断が否定の時にはステッ
プS10に進んで、エラーメッセージを表示手段31に
表示したり、印字手段32から印字する。ステップS8
の判断が肯定の時には、ステップS9に進んで、宛先指
示を受付ける。前記ステップS5の判断が否定の時、ス
テップS6の判断が肯定の時には、前記ステップS10
に進み、エラーメッセージを表示または印字する。以上
のように、本実施例によれば、ステップS6の判断が肯
定の時には、エラーと判定し、宛先指示を受付けなくな
るので、サブダイヤルを階層構造にしても、短縮ダイヤ
ルは無限ループになることがなく、誤ダイヤルを防止す
ることができる。
プS10に進んで、エラーメッセージを表示手段31に
表示したり、印字手段32から印字する。ステップS8
の判断が肯定の時には、ステップS9に進んで、宛先指
示を受付ける。前記ステップS5の判断が否定の時、ス
テップS6の判断が肯定の時には、前記ステップS10
に進み、エラーメッセージを表示または印字する。以上
のように、本実施例によれば、ステップS6の判断が肯
定の時には、エラーと判定し、宛先指示を受付けなくな
るので、サブダイヤルを階層構造にしても、短縮ダイヤ
ルは無限ループになることがなく、誤ダイヤルを防止す
ることができる。
【0025】次に、図8、図9を参照して、他の実施例
を説明する。図8は本実施例の機能ブロック図を示すも
のであり、図6と異なる点は、桁数比較部49の結果に
基づいて、前記短縮・サブダイヤル登録(変更)部42
に、宛先登録許可信号または宛先登録禁止信号を出力
し、宛先登録を制御するようにした点である。
を説明する。図8は本実施例の機能ブロック図を示すも
のであり、図6と異なる点は、桁数比較部49の結果に
基づいて、前記短縮・サブダイヤル登録(変更)部42
に、宛先登録許可信号または宛先登録禁止信号を出力
し、宛先登録を制御するようにした点である。
【0026】図9のステップS11では、宛先登録指示
を受付ける。ステップS12では、指示された宛先の登
録内容をチェックする。次に、ステップS4に進み、前
記宛先の中にサブダイヤルを含むか否かの判断をする。
以下の処理は、図7と同様に行われ、ステップS6で重
複引用のサブダイヤルがあった場合には、ステップS1
0に進みエラーメッセージを表示または印字する。この
結果、本実施例によれば、登録されている短縮ダイヤル
情報の中に重複引用のサブダイヤルがあると、宛先登録
指示が受付けられなくなるので、無限ループとなる短縮
ダイヤルは登録されることがなくなり、結果として誤ダ
イヤルを防止することができる。
を受付ける。ステップS12では、指示された宛先の登
録内容をチェックする。次に、ステップS4に進み、前
記宛先の中にサブダイヤルを含むか否かの判断をする。
以下の処理は、図7と同様に行われ、ステップS6で重
複引用のサブダイヤルがあった場合には、ステップS1
0に進みエラーメッセージを表示または印字する。この
結果、本実施例によれば、登録されている短縮ダイヤル
情報の中に重複引用のサブダイヤルがあると、宛先登録
指示が受付けられなくなるので、無限ループとなる短縮
ダイヤルは登録されることがなくなり、結果として誤ダ
イヤルを防止することができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、サブダイヤル
が階層構造になっているので、ダイヤルデータの登録、
修正、あるいは変更を効果的に行うことができるように
なる。また、データのためのメモリ容量を削減すること
ができる。請求項2の発明によれば、サブダイヤルを階
層構造にしても、短縮ダイヤルは無限ループになること
がなく、誤ダイヤルを防止することができる。さらに、
請求項3の発明によれば、発呼あるいは宛先登録がされ
ない理由を直ぐに知ることができ、その対処を早期に行
えるようになる。
が階層構造になっているので、ダイヤルデータの登録、
修正、あるいは変更を効果的に行うことができるように
なる。また、データのためのメモリ容量を削減すること
ができる。請求項2の発明によれば、サブダイヤルを階
層構造にしても、短縮ダイヤルは無限ループになること
がなく、誤ダイヤルを防止することができる。さらに、
請求項3の発明によれば、発呼あるいは宛先登録がされ
ない理由を直ぐに知ることができ、その対処を早期に行
えるようになる。
【図1】 本発明が適用されるファクシミリ装置のハー
ド構成を示すブロック図である。
ド構成を示すブロック図である。
【図2】 短縮ダイヤル情報の概念図である。
【図3】 サブダイヤル情報の概念図である。
【図4】 図1のシステム制御部の機能を示す機能ブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】 階層構造のサブダイヤルを用いた短縮ダイヤ
ルの例を示す図である。
ルの例を示す図である。
【図6】 本発明の第1実施例の機能ブロック図であ
る。
る。
【図7】 本発明の第1実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】 本発明の第2実施例の機能ブロック図であ
る。
る。
【図9】 本発明の第2実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1…システムバス、2…画像読取制御部、3…画像処理
制御部、4…画像形成制御部、5…操作表示制御部、6
…通信制御部、7…回線切換制御部、8…メモリ制御
部、9…システム制御部、10…データ転送制御装置
(DMAC)、11…CPU、12…RAM、13…デ
ジタル網制御部、14…アナログ網制御部。
制御部、4…画像形成制御部、5…操作表示制御部、6
…通信制御部、7…回線切換制御部、8…メモリ制御
部、9…システム制御部、10…データ転送制御装置
(DMAC)、11…CPU、12…RAM、13…デ
ジタル網制御部、14…アナログ網制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 日出夫 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内 (72)発明者 中村 隆行 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 短縮ダイヤルを展開して発呼を行う発呼
部を少なくとも備えた通信装置において、 サブダイヤルを含む短縮ダイヤルを記憶する短縮ダイヤ
ル情報記憶部と、 サブダイヤルを含むサブダイヤルを記憶するサブダイヤ
ル情報記憶部とを具備し、 前記サブダイヤルを階層構造としたことを特徴とする通
信装置。 - 【請求項2】 請求項1の通信装置において、 発呼時または宛先登録時に、展開された短縮ダイヤル中
に重複引用のサブダイヤルが存在することが判明したと
き、該発呼または宛先登録を抑制する手段を具備したこ
とを特徴とする通信装置。 - 【請求項3】 請求項2の通信装置において、 前記発呼または宛先登録が抑制されたことあるいはその
理由を、表示または印刷する手段を具備したことを特徴
とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26808794A JPH08111709A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26808794A JPH08111709A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08111709A true JPH08111709A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17453711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26808794A Pending JPH08111709A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08111709A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999044378A1 (de) * | 1998-02-25 | 1999-09-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Sim-karte mit telefonbucheinträgen für mobiltelefone |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP26808794A patent/JPH08111709A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999044378A1 (de) * | 1998-02-25 | 1999-09-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Sim-karte mit telefonbucheinträgen für mobiltelefone |
AU748581B2 (en) * | 1998-02-25 | 2002-06-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Sim-card with directory entries for mobile telephones |
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