JPH08111683A - 無音セル破棄通信方式 - Google Patents

無音セル破棄通信方式

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JPH08111683A
JPH08111683A JP24759094A JP24759094A JPH08111683A JP H08111683 A JPH08111683 A JP H08111683A JP 24759094 A JP24759094 A JP 24759094A JP 24759094 A JP24759094 A JP 24759094A JP H08111683 A JPH08111683 A JP H08111683A
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cell
silent
atm network
silent cell
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JP24759094A
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English (en)
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Hiromoto Morikawa
弘基 森川
Fumiaki Ishino
文明 石野
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ATM網を介した音声通信において回線の利
用効率を向上させることができる無音セル破棄通信方式
を提供する。 【構成】 送信側交換局3のセル化装置3bの次段に無
音セル破棄装置3dを設けるとともに、移動局1が送信
するVOX制御信号をこの無音セル破棄装置3dへ引き
込むよう構成した。これにより、無音セル破棄装置3d
は、VOX制御信号に基づき無音セルを判別し、無音セ
ルを破棄する。一方、図示しない受信側交換局には、無
音セル再生装置を設け、この無音セル再生装置がセルの
受信間隔を計時し、送信側にて無音セルが破棄されたた
めに計時時間が所定時間を経過した場合には無音セルを
再生し、次段へ送信すべきセル流に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動通信等の音声情
報の授受に適用されるATM(AsynchronousTransfer Mo
de)方式の通信網に用いて好適な無音セル破棄通信方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、移動通信においては移動局と
基地局の間の無線通信を省電力化することを目的として
VOX(Voice Operated Transmitter)制御が行われてい
る。このVOX制御とは、送出電力抑圧制御のことであ
り、入力音声が無い無音時において移動局と基地局の間
の無線通信の送出電力を低下させる制御をいう。
【0003】図5は、VOX制御を伴うATM方式の移
動通信システムの構成例を示すブロック図である。図に
おいて、移動局1は、入力音声を無線用音声符号に変換
しこれを無線送信するとともに、音声チャネルとは別の
VOX制御チャネルを介して入力音声の有無に対応した
有音状態か無音状態かを示すVOX制御信号を無線送信
する。そして、無音時には音声チャネルの送出電力を回
線を保持し得る最低限にまで低下させる制御を行う。基
地局2は、移動局1より受信した無線用音声符号および
VOX制御信号をそのまま有線の伝送路に乗せて交換局
3へ送信する。
【0004】交換局3は、基地局2より無線用音声符号
を受信すると、これを符号化変換装置3aによって有線
用音声符号に変換した後、セル化装置3bでATM伝送
用のセルに組み立てる。そして、この組み立てられたセ
ルは、そのヘッダ部(セルヘッダ)のアドレス情報に基
づきスイッチ3cによりルーティングされ、ATM網へ
送出される。
【0005】また、交換局3は、無音状態を示すVOX
制御信号を受信した場合(この場合、音声符号は受信さ
れない)、符号化変換装置3aによって無音状態を示す
符号パターン(以下、無音パターン)を生成し、この無
音パターンに基づきセル化装置3bで無音セルを組み立
てる。そして、有音のセルの場合と同様、スイッチ3c
によりルーティングし、ATM網へ送出する。
【0006】こうして、移動局1と基地局2との間の無
線区間では無音時の省電力化を図る一方、ATM網を介
した無音セルの授受が可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示し
た移動通信システムにおいては、上述したように、移動
局1と基地局2との間の無線区間ではVOX制御による
省電力化を図ることができるが、ATM網では無音時に
おいても無音セルを送出し続けるため、回線の利用効率
が低いという問題があった。
【0008】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、ATM網を介した音声通信において回線の利
用効率を向上させることができる無音セル破棄通信方式
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、ATM網を介し、音声
情報をセルの形式で授受する通信方式であって、セル送
信側に、前記ATM網へ送出すべきセルのペイロード部
が有音を示すコードを含むか否かを検出することによっ
て当該セルが有音セルであるか無音セルであるかを判別
し、無音セルと判別した場合には当該セルを送出せず、
有音セルのみ当該ATM網へ送出する無音セル破棄手段
を配置し、セル受信側に、前記ATM網を介して順次受
信されるセルの受信間隔を計時し、当該受信間隔が所定
時間を越えた場合に無音セルを生成し、この生成した無
音セルを受信されたセル流に挿入する無音セル再生手段
を配置したことを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、移動局と基
地局との間で無音時の送出電力を抑圧するVOX制御を
行いつつ音声情報を無線通信するとともに、該基地局が
受信した音声情報をセルの形式に変換し、該セルをAT
M網を介して授受する移動通信システムに適用される通
信方式であって、セル送信側に、前記移動局が入力音声
の有無に応じて送信するVOX制御信号に基づき有音状
態か無音状態かを判別し、無音状態と判別した場合には
当該ATM網へ送出しようとするセルを無音セルとみな
して送出せず、有音セルのみ前記ATM網へ送出する無
音セル破棄手段を配置し、セル受信側に、前記ATM網
を介して順次受信されるセルの受信間隔を計時し、当該
受信間隔が所定時間を越えた場合に無音セルを生成し、
この生成した無音セルを受信されたセル流に挿入する無
音セル再生手段を配置したことを特徴としている。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明において、前記無音セル破棄手段は、音声情報
をセル化する前に有音状態か無音状態かを判別し、無音
状態の場合にはセルの組み立てを行わないことを特徴と
している。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、セル送信側に配
置された無音セル破棄手段が、ATM網へ送出すべきセ
ルのペイロード部が有音を示すコードを含むか否かを検
出することによって当該セルが有音セルであるか無音セ
ルであるかを判別し、無音セルと判別した場合には当該
セルを送出せず、有音セルのみATM網へ送出する。一
方、セル受信側に配置された無音セル再生手段は、AT
M網を介して順次受信されるセルの受信間隔を計時し、
当該受信間隔が所定時間を越えた場合に無音セルを生成
し、この生成した無音セルを受信されたセル流に挿入す
る。これにより、ATM網へ無音セルを送出することな
くATM網を介した音声通信を行うことができる。
【0013】また、請求項2記載の発明によれば、セル
送信側に配置された無音セル破棄手段が、移動局が入力
音声の有無に応じて送信するVOX制御信号に基づき有
音状態か無音状態かを判別し、無音状態と判別した場合
には当該ATM網へ送出しようとするセルを無音セルと
みなして送出せず、有音セルのみ前記ATM網へ送出す
る。一方、セル受信側に配置された無音セル再生手段
は、ATM網を介して順次受信されるセルの受信間隔を
計時し、当該受信間隔が所定時間を越えた場合に無音セ
ルを生成し、この生成した無音セルを受信されたセル流
に挿入する。これにより、VOX制御を伴うATM方式
の移動通信システムにおいて、ATM網へ無音セルを送
出することなくATM網を介した音声通信を行うことが
できる。
【0014】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項2記載の発明による作用に加え、セル送信側で無音セ
ルを組み立て・破棄する処理を省略できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。 A:第1実施例 図1はこの発明の第1実施例の要部の構成を示すブロッ
ク図である。この図において、図5に示した従来例と共
通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略
する。図1に示す実施例が図5に示した従来例と異なる
点は、セル化装置3bの次段に無音セル破棄装置3dを
設けるとともに、移動局1が送信するVOX制御信号を
この無音セル破棄装置3dへ引き込むよう構成したとこ
ろにある。
【0016】この無音セル破棄装置3dは、移動局1が
送信するVOX制御信号に基づき有音状態か無音状態か
を判別し、無音状態であればそのときに受信したセルを
無音セルとみなし、これを破棄する(すなわち、ATM
網へ送出しない)。
【0017】一方、図示しない受信側の交換局には、無
音セル再生装置が設けられており、この無音セル再生装
置はセルの受信間隔を計時し、送信側にて無音セルが破
棄されたために計時時間が所定時間を経過した場合には
無音セルを生成する。そして、この生成した無音セルを
次段へ送信すべきセル流に挿入する。
【0018】このような構成によれば、ATM網内に無
音セルを送出することなく音声通信を行うことができ
る。この結果、ATM網内を流れるセルの密度が大幅に
低減され、回線の利用効率が向上する。
【0019】B:第2実施例 次に、図2を参照し、この発明の第2実施例について説
明する。この図に示す実施例が図1に示した第1実施例
と異なる点は、符号化変換装置3a、セル化装置3bお
よび無音セル破棄装置3dを1つの結合装置3mとして
構成したところにある。その他の構成については、第1
実施例と同様である。
【0020】このような構成によれば、結合装置3m
は、無音セルを組み立てる前にVOX制御信号に基づき
有音状態か無音状態かを判別し、無音状態であれば無音
セルの組み立てを行わない。この結果、第1実施例と同
様の効果が得られるとともに、送信側で無音セルを組み
立て・破棄する処理を省略できる。
【0021】C:その他の実施例 上記第1および第2実施例では、本発明をVOX制御を
伴う移動通信システムに適用した場合を例として説明し
たが、本発明はこのような態様に限られない。例えば図
3に示すように、所定の通信装置10,11間でATM
網を介してセルの授受を行う場合、各々の通信装置1
0,11に本発明の無音セル破棄装置と無音セル再生装
置とを設けることにより、ATM網への無音セルの送出
を回避することができる。
【0022】ただしこの場合、上記第1および第2実施
例のように、VOX制御信号を利用できないため、無音
セル破棄装置は、取り込まれたセルの内容を参照するこ
とにより、無音セルか否かを判別する。
【0023】図4は、無音セルS1と、そうでないセル
(以下、有音セルという)S2の内容を例示したもので
ある。無音セルS1では、そのペイロード部p1が全て
無音を示すコード(この例ではF0)で構成されてい
る。また、h1はセルヘッダである。一方、有音セルS
2では、そのペイロード部p2に有音を示すコード(こ
の例ではF0でないコード24)を含んでいる。また、
h2はセルヘッダである。
【0024】したがって、無音セル破棄装置は、送信し
ようとするセルのペイロード部が全て無音を示すコード
F0で構成されているか否かを検出することにより無音
セルであるか否かを判別し、無音セルであればこれを破
棄する(すなわち、ATM網へ送出しない)。
【0025】一方、無音セル再生装置は、上記第1およ
び第2実施例と同様、セルの受信間隔を計時しており、
送信側にて無音セルが破棄されたために計時時間が所定
時間を経過した場合には無音セルを生成し、次段に送信
すべきセル流に挿入する。この結果、ATM網へ無音セ
ルを送出することなくATM網を介した音声通信を行う
ことができ、回線の利用効率が向上する。なお、本発明
は、ATM網を介した音声通信であれば有線に限らず無
線通信にも適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ATM網へ無音セルを送出することなくATM網を
介した音声通信を行うことができ、回線の利用効率が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例の要部の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 この発明の第2実施例の要部の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】 この発明の他の実施例が適用されるATM網
の構成を示すブロック図である。
【図4】 無音セルと有音セルの内容を例示する図であ
る。
【図5】 従来のVOX制御を伴うATM方式の移動通
信システムの構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 移動局 2 基地局 3 交換局 3a 符号化変換装置 3b セル化装置 3c スイッチ 3d 無音セル破棄装置 3m 結合装置 10,11 通信装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM網を介し、音声情報をセルの形式
    で授受する通信方式であって、 セル送信側に、前記ATM網へ送出すべきセルのペイロ
    ード部が有音を示すコードを含むか否かを検出すること
    によって当該セルが有音セルであるか無音セルであるか
    を判別し、無音セルと判別した場合には当該セルを送出
    せず、有音セルのみ前記ATM網へ送出する無音セル破
    棄手段を配置し、 セル受信側に、前記ATM網を介して順次受信されるセ
    ルの受信間隔を計時し、当該受信間隔が所定時間を越え
    た場合に無音セルを生成し、この生成した無音セルを受
    信されたセル流に挿入する無音セル再生手段を配置した
    ことを特徴とする無音セル破棄通信方式。
  2. 【請求項2】 移動局と基地局との間で無音時の送出電
    力を抑圧するVOX制御を行いつつ音声情報を無線通信
    するとともに、該基地局が受信した音声情報をセルの形
    式に変換し、該セルをATM網を介して授受する移動通
    信システムに適用される通信方式であって、 セル送信側に、前記移動局が入力音声の有無に応じて送
    信するVOX制御信号に基づき有音状態か無音状態かを
    判別し、無音状態と判別した場合には当該ATM網へ送
    出しようとするセルを無音セルとみなして送出せず、有
    音セルのみ前記ATM網へ送出する無音セル破棄手段を
    配置し、 セル受信側に、前記ATM網を介して順次受信されるセ
    ルの受信間隔を計時し、当該受信間隔が所定時間を越え
    た場合に無音セルを生成し、この生成した無音セルを受
    信されたセル流に挿入する無音セル再生手段を配置した
    ことを特徴とする無音セル破棄通信方式。
  3. 【請求項3】 前記無音セル破棄手段は、音声情報をセ
    ル化する前に有音状態か無音状態かを判別し、無音状態
    の場合にはセルの組み立てを行わないことを特徴とする
    請求項2記載の無音セル破棄通信方式。
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