JPH0449736A - 音声パケット転送方式と音声フレーム再生装置 - Google Patents
音声パケット転送方式と音声フレーム再生装置Info
- Publication number
- JPH0449736A JPH0449736A JP2159105A JP15910590A JPH0449736A JP H0449736 A JPH0449736 A JP H0449736A JP 2159105 A JP2159105 A JP 2159105A JP 15910590 A JP15910590 A JP 15910590A JP H0449736 A JPH0449736 A JP H0449736A
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- Japan
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- audio
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチパルス符号化された音声データの音声パ
ケット転送方式と音声フレーム再生装置に関する。
ケット転送方式と音声フレーム再生装置に関する。
［、従来の技術〕
従来、この種の無音圧縮を伴う音声パゲット転送力式で
は、音声パケット受信側で、転送されて来なかった音声
パケットを補償する際に音圧ルベルが最小の固定的な内
容の音声フレームで補償していた。
は、音声パケット受信側で、転送されて来なかった音声
パケットを補償する際に音圧ルベルが最小の固定的な内
容の音声フレームで補償していた。
上述した従来の無音圧縮を伴う音声パケット転送方式で
は、音声パケット受信側で、転送されて来なかった音声
パケットを補償する際に音圧レベルが最小の固定的な内
容の音声フレームで補償していたため、音声レベルが一
定値以下の音声フレー１いが長時間連続する場合には再
生音に背景雑音がなく、不自然な再生音になるという欠
点がある。
は、音声パケット受信側で、転送されて来なかった音声
パケットを補償する際に音圧レベルが最小の固定的な内
容の音声フレームで補償していたため、音声レベルが一
定値以下の音声フレー１いが長時間連続する場合には再
生音に背景雑音がなく、不自然な再生音になるという欠
点がある。
第１の発明の音声パケット転送方式は、マルチパルス符
号化された音声フレームの音圧レベルが一定の閾値以上
の音声データのみをパケット化して転送する音声パケッ
ト転送方式において、パケットを受信して音声フレーム
に再生する側は、音圧レベルが前記一定の閾値以下の音
声フレームの複数の標本を固定的に格納する格納手段と
、パケット送信側が音声フレームをパケット化して送信
しなかったことをフレーム単位で検出してその回数を計
数する計数手段とを備え、前記格納された音声フレーム
の標本を前記計数手段の計数値によって索引して得た音
声フレームを送信されて来なかった音声フレームの代わ
りとして再生することを特徴とする。
号化された音声フレームの音圧レベルが一定の閾値以上
の音声データのみをパケット化して転送する音声パケッ
ト転送方式において、パケットを受信して音声フレーム
に再生する側は、音圧レベルが前記一定の閾値以下の音
声フレームの複数の標本を固定的に格納する格納手段と
、パケット送信側が音声フレームをパケット化して送信
しなかったことをフレーム単位で検出してその回数を計
数する計数手段とを備え、前記格納された音声フレーム
の標本を前記計数手段の計数値によって索引して得た音
声フレームを送信されて来なかった音声フレームの代わ
りとして再生することを特徴とする。
また、第２の発明の音声フｌ／−ム再生装置は、パケッ
トを受信して音声フレームに再生する音声フレーム再生
装置において、音圧レベルが一定の閾値以下の音声フレ
ームの複数の標本を固定的に格納する無音再生パターン
メモリと、パケット送信側が音声フレームをパケット化
して送信しなかったことをフレーム単位で検出する無音
パケット検出回路と、この無音パケット検出回路出力の
前記フレーム検出回数を計数する計数回路と、その計数
値によって前記無音再生パターンメモリから前記音声フ
レームの標本を索引して得た音声フレームを送信されて
来なかった音声フレームの代わりとして再生する音声フ
レーム多重化回路とを備えることを特徴とする。
トを受信して音声フレームに再生する音声フレーム再生
装置において、音圧レベルが一定の閾値以下の音声フレ
ームの複数の標本を固定的に格納する無音再生パターン
メモリと、パケット送信側が音声フレームをパケット化
して送信しなかったことをフレーム単位で検出する無音
パケット検出回路と、この無音パケット検出回路出力の
前記フレーム検出回数を計数する計数回路と、その計数
値によって前記無音再生パターンメモリから前記音声フ
レームの標本を索引して得た音声フレームを送信されて
来なかった音声フレームの代わりとして再生する音声フ
レーム多重化回路とを備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第］−図は第１．第２の発明の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
第１図において、音声パケット入力線１は音声パケット
分解回路２および無音パケット検出回路３に接続され、
無音パケット検出回路３はさらに計数回路４に接続され
る。音声フレーム多重化回路６は音声パケット分解回路
２と無音再生パターンメモリ５および音声フレーム出力
線７に接続され、さらに無音再生パターンメモリ５は計
数回路４に接続されている。
分解回路２および無音パケット検出回路３に接続され、
無音パケット検出回路３はさらに計数回路４に接続され
る。音声フレーム多重化回路６は音声パケット分解回路
２と無音再生パターンメモリ５および音声フレーム出力
線７に接続され、さらに無音再生パターンメモリ５は計
数回路４に接続されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
音声パケットが音声パケット入力線１がら入力されると
、パケット分解回路２はその音声パケットを分解して音
声フレームを再生する６その音声フレームは音声フレー
ム多重化回路６を経由して音声フレーム出力線７に出力
される。
、パケット分解回路２はその音声パケットを分解して音
声フレームを再生する６その音声フレームは音声フレー
ム多重化回路６を経由して音声フレーム出力線７に出力
される。
一方、音声パケット送信元の音声制御機能によって音声
パケットが転送されて来ながへた場合、無音パケット検
出回路３は音声パケットが転送されて来なかったことを
判断して計数回路４へ通知する。計数回路４は無音バゲ
ット検出回Ｎ３がらの通知を受けて、計数回路４自身の
保持する計数値を１だけ加算する。この計数値を無音再
生パターンメモリ５の入力アドレスとして無音再生パタ
ーンメモリ５の１つの無音再生パターンが読み出され、
音声フレーム多重化回路６を経由して音声フレーム出力
線７に出力される。
パケットが転送されて来ながへた場合、無音パケット検
出回路３は音声パケットが転送されて来なかったことを
判断して計数回路４へ通知する。計数回路４は無音バゲ
ット検出回Ｎ３がらの通知を受けて、計数回路４自身の
保持する計数値を１だけ加算する。この計数値を無音再
生パターンメモリ５の入力アドレスとして無音再生パタ
ーンメモリ５の１つの無音再生パターンが読み出され、
音声フレーム多重化回路６を経由して音声フレーム出力
線７に出力される。
ここで、無音再生パターンメモリ５は音声フレームの音
圧レベル以下の音声フレームのデータ標本をｎ（ｎ＞１
）個予め格納したものである。また、計数回路４の値は
０がらｎ−１までの間の整数値をとり、ｎ−］に１を加
算すると０に戻る。
圧レベル以下の音声フレームのデータ標本をｎ（ｎ＞１
）個予め格納したものである。また、計数回路４の値は
０がらｎ−１までの間の整数値をとり、ｎ−］に１を加
算すると０に戻る。
従って本実施例によれば、送信元から音声パヶットが長
時間転送されて来ない、つまり長時間無音であっても、
この無音区間に背景雑音として音圧レベルの低い音声フ
レームが挿入される。
時間転送されて来ない、つまり長時間無音であっても、
この無音区間に背景雑音として音圧レベルの低い音声フ
レームが挿入される。
以上説明したように本発明は、受信した音声パケットを
音声フレームに再生する側で、音圧レベルが一定の閾値
以下の音声フレームの複数の標本を固定的に格納し、パ
ケット送信側が音声フレームをパケット化して送信しな
かったことをフレーム単位で検出してその回数を計数し
、上記の格納された音声フレームの標本を計数手段の計
数値によって索引し、ここで索引された音声フレームを
送信されて来なかった音声フＬ／−ムの代わりとして再
生することにより、従来の無音圧縮を伴う音声パケット
転送方式に比べ、長時間無音の場合の再生音がより自然
に近くなるという効果を有する。
音声フレームに再生する側で、音圧レベルが一定の閾値
以下の音声フレームの複数の標本を固定的に格納し、パ
ケット送信側が音声フレームをパケット化して送信しな
かったことをフレーム単位で検出してその回数を計数し
、上記の格納された音声フレームの標本を計数手段の計
数値によって索引し、ここで索引された音声フレームを
送信されて来なかった音声フＬ／−ムの代わりとして再
生することにより、従来の無音圧縮を伴う音声パケット
転送方式に比べ、長時間無音の場合の再生音がより自然
に近くなるという効果を有する。
第】図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・音声パケット入方線、２・・・音声パケット分
解回路、３・・・無音バゲット検出回路、４・・・計数
回路、５・・・無音再生パターンメモリ、６川音声フし
・−ム多重化回路、７・・・音声フレーム出力線。
解回路、３・・・無音バゲット検出回路、４・・・計数
回路、５・・・無音再生パターンメモリ、６川音声フし
・−ム多重化回路、７・・・音声フレーム出力線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、マルチパルス符号化された音声フレームの音圧レベ
ルが一定の閾値以上の音声データのみをパケット化して
転送する音声パケット転送方式において、パケットを受
信して音声フレームに再生する側は、音圧レベルが前記
一定の閾値以下の音声フレームの複数の標本を固定的に
格納する格納手段と、パケット送信側が音声フレームを
パケット化して送信しなかったことをフレーム単位で検
出してその回数を計数する計数手段とを備え、前記格納
された音声フレームの標本を前記計数手段の計数値によ
って索引して得た音声フレームを送信されて来なかった
音声フレームの代わりとして再生することを特徴とする
音声パケット転送方式。 ２、パケットを受信して音声フレームに再生する音声フ
レーム再生装置において、音圧レベルが一定の閾値以下
の音声フレームの複数の標本を固定的に格納する無音再
生パターンメモリと、パケット送信側が音声フレームを
パケット化して送信しなかったことをフレーム単位で検
出する無音パケット検出回路と、この無音パケット検出
回路出力の前記フレーム検出回数を計数する計数回路と
、その計数値によって前記無音再生パターンメモリから
前記音声フレームの標本を索引して得た音声フレームを
送信されて来なかった音声フレームの代わりとして再生
する音声フレーム多重化回路とを備えることを特徴とす
る音声フレーム再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159105A JPH0449736A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 音声パケット転送方式と音声フレーム再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159105A JPH0449736A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 音声パケット転送方式と音声フレーム再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449736A true JPH0449736A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15686354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2159105A Pending JPH0449736A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 音声パケット転送方式と音声フレーム再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449736A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08111683A (ja) * | 1994-10-13 | 1996-04-30 | N T T Ido Tsushinmo Kk | 無音セル破棄通信方式 |
| US5831981A (en) * | 1995-12-13 | 1998-11-03 | Nec Corporation | Fixed-length speech signal communication system capable of compressing silent signals |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2159105A patent/JPH0449736A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08111683A (ja) * | 1994-10-13 | 1996-04-30 | N T T Ido Tsushinmo Kk | 無音セル破棄通信方式 |
| US5831981A (en) * | 1995-12-13 | 1998-11-03 | Nec Corporation | Fixed-length speech signal communication system capable of compressing silent signals |
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