JPH11330979A - 網間符号化/復号化装置 - Google Patents

網間符号化/復号化装置

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JPH11330979A
JPH11330979A JP10148293A JP14829398A JPH11330979A JP H11330979 A JPH11330979 A JP H11330979A JP 10148293 A JP10148293 A JP 10148293A JP 14829398 A JP14829398 A JP 14829398A JP H11330979 A JPH11330979 A JP H11330979A
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秀昭 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のデータ網を介して音声データを通信す
る場合でもデータの品質劣化が少ない網間符号化/復号
化装置を提供する。 【解決手段】 複数のデータ網の間に備えられており、
符号化方式を決定するためにネゴシエーションをするこ
とができる符号化方式選択制御手段を有するものであ
る。また、該符号化方式選択制御手段は、端末から要求
された符号化方式に基づいて、他の装置の符号化方式選
択制御手段との間でネゴシエーションをすることができ
るようにも構成されている。これによって、複数の符号
化/復号化装置間で同じ符号化方式を採用することが可
能となり、網間の不必要な符号化/復号化を省略するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のデータ網の
間に備えられた符号化/復号化装置に関する。特に、移
動体通信網と電話網との間で相互に音声データを通信す
ることができるよに備えられた符号化/復号化装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、音声のようなデータの符号化方式
は、それぞれのデータ網で独自に規定されている。従っ
て、例えば、移動体通信網と電話網とを連結したよう
な、異なる複数の通信網を介して音声データを通信する
場合、網間に接続された符号化/復号化装置は、移動体
通信網からのデータを復号し、該復号されたデータを電
話網の符号化方式で符号化するという処理を行ってい
た。
【0003】図1は、網間に符号化/復号化装置を備え
たシステム構成図である。該システムは、端末10と端
末11との間に、データ網15、16、17及び18が
備えられており、網15及び16の間に符号化/復号化
装置12と、網16及び17の間に符号化/復号化装置
13と、網17及び18の間に符号化/復号化装置14
とを備えている。端末10及び11は符号化方式Aの符
号化/復号化手段を有しているが、データ網16は符号
化方式Bを、データ網3は符号化方式Cを採用してい
る。従って、端末10からの第1段目となる符号化/復
号化装置12は、方式A復号化手段121と方式B符号
化手段122とを備えることになる。符号化/復号化装
置13及び14は、符号化方式が異なるものの、符号化
/復号化装置12と同様の手段を有する。
【0004】図3は、網間音声符号化/復号化装置の構
成図であって、その中の破線部で示された方式A復号化
手段37及び方式B符号化手段38は、従来の符号化/
復号化装置に備えられていたものである。データ網15
から受信した符号化方式Aの音声データは、物理レイヤ
である網アクセス手段30と、データリンク手段32と
を通って、方式A復号化手段37へ通知される。該方式
A復号化手段37は、符号化方式Aの音声データを復号
して、例えば64kbpsのPCMデータに変換する。
該PCMデータは、符号化方式Bのデータ網16へ送信
するために、方式B符号化手段38へ送られ、符号化方
式Bの音声データに変換される。該変換された音声デー
タは、データリンク手段31及び網アクセス手段30を
通って、データ網16へ送信される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
に、通信を行う端末間で複数の符号化/復号化が行われ
ると、音声データの品質が劣化しやすいという問題を生
じていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、複数のデータ網
を介して音声データを通信する場合でも音声品質の劣化
が少ない網間符号化/復号化装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の符号化
/復号化装置の一実施形態によれば、複数のデータ網の
間に備えられており、符号化方式を決定するために他の
装置とネゴシエーションをすることができる符号化方式
選択制御手段を有するものである。また、該符号化方式
選択制御手段は、端末から要求された符号化方式に基づ
いて、他の装置の符号化方式選択制御手段との間でネゴ
シエーションをすることができるように構成されている
ことも好ましい。これによって、複数の符号化/復号化
装置間で同じ符号化方式を採用することが可能となり、
網間の不必要な符号化/復号化を省略することができ
る。
【0008】本発明の他の実施形態によれば、符号化方
式選択制御手段は、コネクション毎に独立した符号化方
式を設定することができ、また、コネクションの送信方
向及び受信方向のそれぞれに独立した符号化方式を設定
することができることも好ましい。例えば、CATV端
末のように、コネクションの送信方向と受信方向とによ
ってデータの種別が異なるような場合に、特に有効であ
る。
【0009】本発明の他の実施形態によれば、端末装置
から送信されるトーン信号又はトレーニング信号を検出
する手段を有しており、符号化方式選択制御手段が、該
信号の種類によって符号化方式を決定し、該符号化方式
に基づいて、他の装置の符号化方式選択制御手段との間
でネゴシエーションをすることができるように構成され
ていることも好ましい。例えば、電話機で通話中にFA
X通信へ移行する場合、送信されたFAXのトレーニン
グ信号を符号化/復号化装置が検出し、自動的にFAX
通信に最適な符号化方式に切り換えるべく、装置間でネ
ゴシエーションを行うことができる。更に、モデムを利
用したデータ通信に移行する場合も同様である。
【0010】本発明の他の実施形態によれば、ネゴシエ
ーションの結果、網間で同一の符号化方式を用いること
ができる場合に、それぞれの網に対応したデータリンク
レベルでのみプロトコル変換を行うように構成されてい
ることが好ましい。
【0011】本発明の他の実施形態によれば、IP(イ
ンターネットプロトコル)パケットで送受信される第1
の通信網と、ATMセルで送受信される第2の通信網と
の間に接続されており、同一の符号化方式を用いること
ができる場合に、第1の通信網のIPレイヤと第2の通
信網のAALレイヤとの間で、該AALレイヤの同一送
信先の複数のATMセルを1つのIPパケットに合成し
て該IPレイヤに通知することができるIPパケット組
立手段と、IPレイヤのIPパケットを複数のATMセ
ルに分割して該AALレイヤに通知することができるA
TMセル組立手段とを有していることも好ましい。ま
た、AALレイヤが、AALタイプ2レイヤであること
は更に好ましい。これによって、網接続におけるデータ
変換のオーバヘッドをより少なくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の一実
施形態をより詳細に説明する。
【0013】図2は、本発明による網間符号化/復号化
装置のネゴシエーションシーケンス図である。端末10
は、呼接続時に第1段目の音声符号化/復号化装置12
に対して使用可能な音声符号化方式の種別を通知する。
ここでの符号化方式の情報は、既存のUNIプロトコル
であるITU−T Q.931等のSETUPメッセー
ジ内の通信能力を示すファシリティパラメータ又はリザ
ーブパラメータ等を使用して転送することが可能であ
る。
【0014】符号化方式の情報を受信した音声符号化/
復号化装置12は、通信先IPアドレス等の経路情報か
ら次に接続されるデータ網と、該データ網のネゴシエー
ションを行うべき符号化/復号化装置13とを特定す
る。端末10から通知された符号化方式の種別から、符
号化/復号化を行う回数が最小回、好ましくは零回とな
るような符号化方式を選択し、該符号化方式で網間に接
続された符号化/復号化装置を設定する。
【0015】図3は、破線で示された部分を除いて、本
発明による網間音声符号化/復号化装置の構成図であ
る。図2で説明したような符号化方式ネゴシエーション
シーケンスを行うために、符号化方式選択制御手段33
と、符号化方式テーブル34と、経路情報及び符号化/
復号化ロケーションテーブル35と、経路情報及び関連
テーブル更新手段36とを有している。
【0016】符号化方式選択制御手段33は、図2で説
明したように符号化方式を決定するためにネゴシエーシ
ョンを行うものである。一方の符号化/復号化装置から
符号化設定通知を受信すると、その符号化方式が自装置
で使用することができるかどうかの判断と、他方の符号
化/復号化装置へ符号化設定通知への送信とを行う。他
方の符号化/復号化装置から符号化設定通知応答を受信
すると、一方の符号化/復号化装置へ送信する。
【0017】符号化方式テーブル34は、接続されるデ
ータ網と符号化方式との対応テーブルである。経路情報
及び符号化/復号化ロケーションテーブル35は、他方
の符号化/復号化装置と、その装置のロケーションアド
レス(インターネットにおけるIPアドレス)との対応
テーブルである。経路情報及び関連テーブル更新手段3
6は、情報をシステム内の他の経路制御装置(例えばイ
ンターネットにおけるルータ)から得て、各テーブルを
更新するものである。
【0018】図4は、ATM網とIP網との間のデータ
マッピング図である。本発明による符号化/復号化手段
を有する網接続装置は、ヘッダを取り除いた複数のAT
Mセルペイロード部(ATM標準セルの場合はヘッダを
除くペイロード部、ATMショートセルの場合はショー
トセルヘッダを除いたペイロード部)とIPパケットの
プロトコルデータユニット(PDU)との間のマッピン
グを相互に行うものである。
【0019】例えば、既存の装置では、音声データが通
信される場合に、各網で独自に音声符号化方式が規定さ
れるために、ATM網の音声データを符号化してPCM
(パルス符号変調)データレベルに変換し、更にIP網
の音声データに符号化して送信するということを行って
いた。このような方法は、符号化方式が同じである場合
には処理の無駄であるだけでなく、網接続装置を通る度
に音声品質が劣化しているという問題を生じる。しか
し、本発明による符号化/復号化装置は、予めネゴシエ
ーションを行うことによって符号化方式を統一しようと
するために、よけいな符号化/復号化処理を行う必要が
ない。
【0020】前述した本発明の符号化/復号化装置の一
実施形態は、様々な網間接続への適用において、本発明
の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及び省略
が当業者によれば容易に行うことができる。前述の説明
はあくまで例であって、何ら制約しようとするものでは
ない。本発明は、特許請求の範囲及びその等価物として
限定するものにのみ制約される。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、異なる複数のデータ網を連結した通信システム
において、通信における音声データの品質劣化を軽減す
ることができる。また、ユーザの端末からの要求に応じ
た符号化方式に変換が通信途中においても可能であるた
めに、通信装置に応じて符号化方式を変化させることが
でき、より音声劣化を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ網間に備えられた符号化/復号化装置を
有するシステム構成図である。
【図2】本発明による符号化/復号化装置の符号化方式
を決定するためのネゴシエーションシーケンス図であ
る。
【図3】破線部分を除いて、本発明による符号化/復号
化装置の構成図である。
【図4】ATM網とIP網との間のデータマッピング図
である。
【符号の説明】
10、11 端末 12、13、14 符号化/復号化装置 15、16、17、18 データ網 121、131、141、151 復号化手段 122、132、142、152 符号化手段 30 網アクセス手段、物理レイヤ 31、32 データリンク手段 33 符号化方式選択制御手段 34 符号化方式テーブル 35 経路情報及び符号化/復号化ロケーションテーブ
ル 36 経路情報及び関連テーブル更新手段 37 方式A復号化手段 38 方式B符号化手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータ網の間に備えられており、
    符号化方式を決定するために他の装置とネゴシエーショ
    ンをすることができる符号化方式選択制御手段を有する
    ことを特徴とする符号化/復号化装置。
  2. 【請求項2】 前記符号化方式選択制御手段は、端末か
    ら要求された符号化方式に基づいて、他の前記装置の前
    記符号化方式選択制御手段との間で前記ネゴシエーショ
    ンをすることができるように構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記符号化方式選択制御手段は、コネク
    ション毎に独立した前記符号化方式を設定することがで
    きるように構成されていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記符号化方式選択制御手段は、コネク
    ションの送信方向及び受信方向のそれぞれに独立した前
    記符号化方式を設定することができるように構成されて
    いることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 端末装置から送信されるトーン信号又は
    トレーニング信号を検出する手段を有しており、前記符
    号化方式選択制御手段が、該信号の種類によって符号化
    方式を決定し、該符号化方式に基づいて、他の前記装置
    の前記符号化方式選択制御手段との間で前記ネゴシエー
    ションをすることができるように構成されていることを
    特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 前記ネゴシエーションの結果、網間で同
    一の符号化方式を用いることができる場合に、それぞれ
    の網に対応したデータリンクレベルのプロトコル変換の
    みを行うように構成されていることを特徴とする請求項
    1から5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 IPパケットで送受信される第1の通信
    網と、ATMセルで送受信される第2の通信網との間に
    接続されており、同一の符号化方式を用いることができ
    る場合に、 前記第1の通信網のIPレイヤと前記第2の通信網のA
    ALレイヤとの間で、該AALレイヤの同一送信先の複
    数の前記ATMセルを1つの前記パケットに合成して該
    IPレイヤに通知することができるIPパケット組立手
    段と、前記IPレイヤの前記IPパケットを複数の前記
    セルに分割して該AALレイヤに通知することができる
    ATMセル組立手段とを有していることを特徴とする請
    求項1から6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記AALレイヤが、AALタイプ2レ
    イヤであることを特徴とする請求項7に記載の装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009200756A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Nec Access Technica Ltd 音響通信システム、音声通信装置及び音声圧縮変更方法

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