JPH08110221A - 測距装置 - Google Patents

測距装置

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JPH08110221A
JPH08110221A JP24618794A JP24618794A JPH08110221A JP H08110221 A JPH08110221 A JP H08110221A JP 24618794 A JP24618794 A JP 24618794A JP 24618794 A JP24618794 A JP 24618794A JP H08110221 A JPH08110221 A JP H08110221A
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JP24618794A
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Kenji Ito
健二 伊藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整作業を簡単にする測距装置の提供。 【構成】 光を投射し、その反射光を受光することによ
り対象物迄の距離を測定する測距装置に於いて、保持体
と、前記保持体に保持される前記反射光を受光する為の
受光部と、前記受光部と一体的に前記保持体に保持され
る、前記反射光を前記受光部に案内する為の案内部と、
前記受光部と前記案内部の相対位置関係を調整する為の
第1の調整手段と、前記保持体に対し前記受光部及び前
記反射部を一体的に位置調整する為の第2の調整手段と
を有する測距装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光を投射し、その反射
光を受信することにより対象物迄の距離を測定する測距
装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光を投射し、その反射光を受光す
ることにより対象物までの距離を測定する、いわゆるア
クティブ型の測距装置は種々の方式のものが提案されて
いる。例えば、一定基線長を隔てて配置された投光・受
光系よりなり、対象物から反射されてくる、投光系より
投射されたスポット光の反射光の受光位置によって対象
物迄の距離を測定する三角測距方式のものや、単に戻っ
てくる光量の強弱によりおよその距離を推定するものな
どがある。
【0003】また最近では特にカメラ用の測距装置とし
て、被写体側に複数の方向へスポット光を投射し、それ
ら反射光をそれぞれ受光することにより被写体が画面の
中央に無い場合でも被写体からの反射光が得られるよう
にして、いわゆる中抜け防止を図るようにした、多点測
距装置というものも多く提案されている。
【0004】この場合、受光系には、複数の受光素子を
持ち、各々の測距方向に対応させて測距を行うのが一般
的である。この為、各々のスポット投光に対応して受光
センサ部の位置を調整する必要があり、測距装置の筐体
部に対し、投光センサ保持部材と受光センサ保持部材を
別体構成とし、測距装置の筐体に投光センサ保持部材を
取り付けた後、それに合わせて、受光センサ保持部材を
調節保持する様にしている。
【0005】ところで、広範囲の被写体に対応する為に
広角に光を投射できる多点測距装置を構成しようとした
場合、その反射光を受光する受光素子の寸法が大きくな
り、コスト及びスペース上のデメリットが出てくる。一
方、受光素子を大きくせずに受光レンズの焦点距離を短
くすることによってこれに対応しようとすると、被写体
距離に対する受光スポットの受光素子上でのズレの敏感
度が低下し、測距精度の低下を招くことになる。
【0006】そこで、受光センサ部に到達する光を反射
部材で反射させ、異なる測距方向からの光を、直接及び
反射部材からの反射によって、それぞれ同一の受光セン
サ部で受光できるようにし、受光素子の寸法を大きくし
ないようにする構成も考えられる。この場合、投光セン
サの投光位置に合わせて受光センサの位置を調節する必
要があり、更に前述の同一の受光センサ部に入射する直
接光と反射部材を介して入射する反射光を分離する為に
受光センサに対する反射部材の位置も調節する必要が有
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、前記2つ
の調節を独立させ、前者の調節を後者の調節の後に再度
行なうような場合に、後者の調節にも大きく影響を与え
てしまう為、調節がやりにくく、時間がかかってしまう
といった問題があった。
【0008】本発明は、以上の事情に鑑み為されたもの
で、調整作業が非常に簡単になり、作業時間の大幅な短
縮も図れる測距装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】光を投射し、
その反射光を受光することにより対象物迄の距離を測定
する測距装置に於いて、保持体と、前記保持体に保持さ
れる前記反射光を受光する為の受光部と、前記受光部と
一体的に前記保持体に保持される、前記反射光を前記受
光部に案内する為の案内部と、前記受光部と前記案内部
の相対位置関係を調整する為の第1の調整手段と、前記
保持体に対し前記受光部及び前記反射部を一体的に位置
調整する為の第2の調整手段とを備え、前記受光部と前
記案内部の相対位置関係の調整と、前記測距装置に対す
る前記受光部と前記案内部の調整が互いに影響し合わな
いようにし、一方の調整後他方の調整をやり直すような
場合にも、簡単に調整が完了するようにするものであ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図4は、本発明の実施例に係わる複数方向
の測距を行う多点測距装置の投、受光系の概略構成を示
すもので、図2に於いて、1は投光素子で、5つの発光
部1a〜1eを有する。2は5つの発光部1a〜1eに
より発せられる光を、それぞれスポット光として被写体
側の5つの方向に向けて投射する為の投光レンズであ
る。
【0012】3は、前記投光スポット光の被写体による
反射光を受光する為の受光素子で、受光センサ部3a〜
3dを有している。4は、前記投光スポット光の反射光
を反射面4aで反射し、受光センサ部3aに案内する反
射部材である。5は、受光レンズで、前記5つの投光ス
ポット光のうち発光部1b〜1eからの光に対応する反
射光をそれぞれ直接受光センサ部3a〜3dに案内する
と共に、発光部1aからの光に対応する反射光を反射部
材4に案内し、その反射面4aを介して受光センサ3a
に入射させる。
【0013】受光センサ部3a〜3dはそれぞれ反射光
の距離に応じて受光位置が変化し、それぞれ受光位置に
応じた信号を出力するPSD等の位置検出センサによっ
て構成されており、これら受光センサ部3a〜3dの出
力により、前記5つの方向の被写体距離が検出される。
つまり、前記5つの投光スポット光のうち発光部1b〜
1eからの光に対する反射光の距離は、受光レンズ5を
介して直接受光センサ部3a〜3dにより検出され、発
光部1aからの光に対する反射光の距離は受光レンズ5
を介した光が反射部材4の反射面4aにより反射されて
受光センサ部3aにより検出される。
【0014】又、受光センサ部3aに入射した光が受光
レンズ5を介して直接入射した発光部1bに対応する反
射光なのか、反射面4aにより反射されて入射した発光
部1aに対応する反射光なのかは、発光部1aと1bの
発光タイミングをずらすことで識別できる。
【0015】以上の構成により、4つの受光センサ部1
a〜1dで5つの方向の多点測距を行うことができる。
【0016】尚、反射部材4が投、受光系を結ぶ基線長
の方向に対して投光系の側にあり、最も投光系に近い受
光センサ部に対して入射光束を反射するようにしている
のは、これがもし、逆に反射部材4が投光系に対して遠
い側にあった場合には反射部材4に入射する光束が広い
角度に対応するものなのか、極めて近い距離からの反射
光なのか区別がつけ難く、誤測距する恐れがあり、これ
を防止する為である。
【0017】図1は、図4の測距装置の受光部の分解斜
視図、図2は、同じく図4の受光部の他の分解斜視図、
図3は図1のA−A断面図である。
【0018】これら図に於いて、5は受光レンズ、6は
受光レンズ5及び図4の投光部を保持するレンズホル
ダ、3は受光素子で3a〜3dは受光センサ部、4は反
射面4aを有する反射部材、7は受光素子3を保持する
保持筐体、8は偏心ピンであり、8a部が回転軸8bに
対して偏心している。9は保持筐体7に設けられた板バ
ネで反射部材4を偏心ピン8に対して押しつけている。
10は、受光素子3をシールドするシールドプレート、
11はレンズホルダ6とシールドプレート10の間に介
在されるスペーサ、12は受光素子3に接続されるフレ
キシブル基板である。
【0019】次に以上の構成の組立て手順及び調整手順
について説明する。図1〜図3に於いて、まず保持筐体
7に板バネ9を取り付け、保持筐体7の穴部7aに反射
部材4を取り付け、保持筐体7の腕部7bに偏心ピン8
を取り付ける。次にフレキシブル基板12に受光素子3
がハンダ付けされ、受光素子3を保持筐体7の位置決め
部7c,7dにより位置決めし、接着固定する。そし
て、シールドプレート10の長溝部10aが上面と下面
(不図示)に有り、保持筐体7の上面のダボ7e及び下
面のダボ(不図示)が長溝部10aに入り込み、この長
溝部10aに沿って保持筐体7はシールドプレート10
に対し、図1中x及びy分だけ左右に動くことができ
る。偏心ピン13の偏心ダボ部13aがシールドプレー
ト10の穴部10dを介して保持筐体7の溝部7fに入
り込み、偏心ピン13はこの偏心ピン13を回転させる
ことによりシールドプレート10に対して保持筐体7を
図1中左右方向に上述のようにx及びy分だけ微調整が
可能である。以上によって受光ユニットUが組まれる。
【0020】次に、受光ユニットUを工具で保持し、レ
ンズホルダ6と一体の図4にされる投光素子1の発光部
1b〜1eの投光スポット像をある所定距離に結像さ
せ、その反射光を受光素子3a〜3dに受光させて、そ
れらの出力を見ながら受光ユニットUをX、Y、Z方向
に移動させそれらの出力が最も高くなる位置でレンズホ
ルダ6に接着固定する。その際、受光ユニットUとレン
ズホルダ6の間にはさむスペーサ11の厚さを変えてZ
方向の調整を行い、受光レンズ5と受光センサ3のピン
ト合わせを行う。
【0021】この様な調整をした後、レンズホルダ6に
スペーサ11と受光ユニットUを接着固定する。その
後、受光ユニットUが固定されたレンズホルダ6をカメ
ラ本体に取り付ける。この後、温度変化などで受光セン
サの位置がずれた場合、偏心ピン13を回転させ、前述
と同様受光センサ3の出力を見ながら投光素子1に対す
る受光センサ3の微調整を行なう。その後、偏心ピン1
3とシールドプレート10を接着固定する。
【0022】最後に、発光部1aからの反射光L2を受
光素子3aでの出力を見ながら反射部材4を偏心ピン8
で調整する。つまり、偏心ピン8を回転させることによ
り、反射面4aを図2中上下に動かし、受光素子3aに
入射する直接光L1と反射光L2を分離する位置に調整
する。その後偏心ピン8と保持筐体7を接着固定する。
これで受光部の調整が完了する。
【0023】もし、この後にレンズホルダ6やカメラ本
体の変形で受光ユニットの位置がずれた場合、偏心ピン
13の接着をはずし、この偏心調整を行なうことなる
が、この際、保持筐体7と反射部材4は一体に動くので
反射部材4と受光センサ3の位置関係は変化せず、ずれ
ることがないので、保持筐体7に対する反射部材4の調
整を再度行う必要がなく調整作業が非常に簡単になる。
【0024】次に、本発明の他の実施例を説明する。
【0025】本実施例が前記実施例と異なる点は、前記
実施例が受光センサと反射部材の位置関係の調整を保持
筐体に対して反射部材を移動させることによって行って
いたが、本実施例は、受光センサを移動させることによ
って行う構成が異なるのみで、他は前記実施例と同じで
あるので、異なる点のみを説明し、他は前記実施例を援
用するものとする。
【0026】図5は本発明の実施例に係る多点測距装置
の受光部の分解斜視図、図6は図5のB−B断面図であ
る。これら図5、図6において、前記実施例と同一の構
成には同一の番号を付してある。これら図に於いて、1
04は反射面104aを有する反射部材、107は反射
部材を一体的に保持している保持筐体である。108は
偏心ピンである。110はシールドプレートであり、受
光センサ3をシールドし、偏心ピン108を保持してい
る。
【0027】受光センサの幅y1は保持筐体107の溝
幅y2と嵌合関係にあり、受光センサ3はS方向にのみ
スライド可能である。シールドプレート110は保持筐
体107に対し、前述実施例と同様に保持されている。
受光センサ3の溝部3aに偏心ピン108が入り更にシ
ールドプレート110の穴部110aに入り込む。尚、
保持筐体107の溝107aは偏心ピン108の偏心部
108aの逃げ溝である。そして、偏心ピン108を回
転させると受光センサ3の溝部3aに入り込んでいる偏
心部108aによって、受光センサ3が偏心ピン108
の偏心分だけS方向のみ調整される。つまり、偏心ピン
108を回転させると、偏心部108aによって受光素
子3が図6中の上下方向に動き、保持筐体107に固定
された反射部材104に対して調整され、直接光L1と
反射光L2とを分離する為の位置調整を行うことができ
る。
【0028】(発明と実施例との対応)以上の実施例に
於いて、保持筐体7又は107が本発明の保持体に、受
光素子3が本発明の受光部に、反射部材4又は104が
本発明の案内部に、偏心ピン8又は108が本発明の第
1の調整手段に、偏心ピン13が本発明の第2の調整手
段に、それぞれ相当する。
【0029】尚、以上が実施例の各構成と本発明の各構
成の対応関係であるが、本発明は、これら実施例の構成
に限られるものではなく、請求項で示した機能、また
は、実施例の構成が持つ機能が達成できる構成であれば
どのようなものであってもよいことは言うまでもない。
例えば、以上の実施例では、反射部材は受光部の反射部
材を投光部側に設けた例を示しているが、これは受光部
のどの位置にあっても本発明が適用でき、更に、本発明
は受光部ではなく、投光部であっても適用できるもので
ある。又、本発明は、光を投射せずに受光のみを行う測
距装置又はデフォーカス検出装置であっても適用できる
ものである。
【0030】更に、以上の実施例では、多点測距装置を
示しているが、本発明は、他の形態の測距装置、例え
ば、マクロ機能を有する測距装置又はデフォーカス検出
装置に対しても適用できるものである。
【0031】更に、本発明は、以上の実施例の反射部材
の代りに他の光学案内部材を用いる場合についても適用
できるものである。
【0032】また、本発明は、以上の各実施例またはそ
れら技術要素を必要に応じて組み合わせてもよい。
【0033】また、本発明は、クレームまたは実施例の
構成の全体若しくは一部が一つの装置を形成するような
ものであっても、他の装置と結合するようなものであっ
ても、装置を構成する要素となるようなものであっても
よい。
【0034】また、本発明は、一眼レフカメラ、レンズ
シャッタカメラ、ビデオカメラ等種々の形態のカメラ、
更にはカメラ以外の光学機器やその他の装置、更にはそ
れらカメラや光学機器やその他の装置に適用される装置
又は、これらを構成する要素に対しても適用できるもの
である。
【0035】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば反射光
を受光部に案内する案内部を有する測距装置に於いて、
調整作業が非常に簡単になり、その為の作業時間も大幅
に短縮できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る多点測距装置の受光部の
分解斜視図
【図2】図1の受光部の他の分解斜視図
【図3】図1の受光部のA−A断面図
【図4】図1の多点測距装置の投、受光系の概略構成図
【図5】本発明の他の実施例に係る多点測距装置の受光
部の分解斜視図
【図6】図5の受光部のB−B断面図
【符号の説明】
101,301 受光レンズ 102,302 レンズホルダ 103,303 受光素子 205a〜205d 受光センサ部 104,304 反射部材 105,305 保持筐体 107,306 偏心ピン 201 投光レンズ 202 投光素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を投射し、その反射光を受光すること
    により対象物迄の距離を測定する測距装置に於いて、保
    持体と、前記保持体に保持される前記反射光を受光する
    為の受光部と、前記受光部と一体的に前記保持体に保持
    される、前記反射光を前記受光部に案内する為の案内部
    と、前記受光部と前記案内部の相対位置関係を調整する
    為の第1の調整手段と、前記保持体に対し前記受光部及
    び前記反射部を一体的に位置調整する為の第2の調整手
    段とを有することを特徴とする測距装置。
  2. 【請求項2】 前記案内部は、反射部材を含むことを特
    徴とする請求項1記載の測距装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の調整手段は、前記光を投射す
    る投光部と前記受光部を結ぶ基線長方向に前記受光部と
    前記案内部の相対位置関係を調整することを特徴とする
    請求項1又は2記載の測距装置。
  4. 【請求項4】 前記案内部は、前記受光部に対し前記光
    を投射する投光部側に設けられることを特徴とする請求
    項1、2、又は3記載の測距装置。
  5. 【請求項5】 前記受光部は、異なる方向に投射された
    光をそれぞれ直接及び前記案内部を介して受光すること
    を特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の測距装
    置。
JP24618794A 1994-10-12 1994-10-12 測距装置 Withdrawn JPH08110221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103809355A (zh) * 2012-11-13 2014-05-21 株式会社理光 自动聚焦设备、投影透镜设备以及图像投影装置

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