JPH08109641A - 鋼製柱脚の基礎杭への定着方法 - Google Patents

鋼製柱脚の基礎杭への定着方法

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JPH08109641A
JPH08109641A JP24661594A JP24661594A JPH08109641A JP H08109641 A JPH08109641 A JP H08109641A JP 24661594 A JP24661594 A JP 24661594A JP 24661594 A JP24661594 A JP 24661594A JP H08109641 A JPH08109641 A JP H08109641A
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JP
Japan
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foundation pile
column base
fixing
insertion hole
vertical shaft
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JP24661594A
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English (en)
Inventor
Takashi Aoki
孝 青木
Yutaka Muroi
豊 室井
Akira Minegaki
明 峯垣
Hiroshi Takahashi
博 高橋
Kazuo Yamazaki
和夫 山崎
Kimihiko Izumi
公比古 和泉
Naoyuki Odagiri
直幸 小田桐
Kazuhiko Katou
壱彦 加藤
Mitsunobu Ogiwara
充信 荻原
Takao Kinoshita
琢雄 木下
Keiichi Amemori
慶一 雨森
Fumio Kurata
富美雄 倉田
Masashi Kuroda
眞史 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chizaki Kogyo Kk
SHIYUTO KOSOKU DORO KODAN
SHUTO KOSOKU DORO KODAN
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Tomoe Corp
Original Assignee
Chizaki Kogyo Kk
SHIYUTO KOSOKU DORO KODAN
SHUTO KOSOKU DORO KODAN
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Tomoe Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基礎杭の杭径と柱脚の定着部分の大きさとの
差が小さい場合にこれらを定着させることができる鋼製
柱脚の基礎杭への定着方法を提供する。 【構成】 一端にネジ部8を有する複数の主鉄筋7を、
ネジ部8を上部に配置して立坑6に建て込み、この状態
で前記立坑6内にコンクリート16を打設して基礎杭1
7を構築し、そして、該基礎杭17上に、柱脚1を、そ
の下部に設けられたベースプレート2の挿通孔に前記ネ
ジ部8を挿通させて搭載し、該ネジ部8にナット部材2
1を締結することにより、主鉄筋7そのものを、柱脚定
着のためのアンカーボルト代りとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法に関し、詳しくは基礎杭の杭径と柱脚の定着部
分の大きさとの差が小さい場合に用いて好適な鋼製柱脚
の基礎杭への定着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、主として鋼製とされる、高架橋等
の柱脚を直接基礎杭に定着させる方法としては、図9に
示すように、基礎杭30の主鉄筋31より内側のコンク
リート32にアンカーボルト33を埋め込み、該アンカ
ーボルト33に、柱脚34の下端のベースプレート35
の図示せぬ挿通孔を挿通させて、アンカーボルト33に
ナット37を締結させるアンカーボルト方式、あるいは
図10に示すように、基礎杭30の主鉄筋31より内側
のコンクリート32に柱脚34の下部を直接埋め込んで
定着させる埋込方式が採用されている。ここで、図9中
符号38は、基礎杭30へ柱脚34をナット定着させる
ために設けられた穴に充填されたモルタルグラウトを示
しており、また図10中符号40は、柱脚34の埋め込
まれた部分に固定されたスタッドジベル、符号41は柱
脚34のベースプレートを示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ア
ンカーボルト方式では、基礎杭の主鉄筋より内側にアン
カーボルトが埋め込まれることになるため、柱脚の大き
さが基礎杭の杭径に近い場合には定着できないという問
題があった。また、上記埋込方式でも同様、基礎杭の主
鉄筋より内側に柱脚が埋め込まれることになるため、柱
脚の大きさが基礎杭の杭径に近い場合には定着できない
という問題があった。
【0004】したがって、本発明の目的は、基礎杭の杭
径と柱脚の定着部分の大きさとの差が小さい場合にこれ
らを定着させることができる鋼製柱脚の基礎杭への定着
方法を提供することである。また、柱脚下端に作用する
外力を基礎杭の主鉄筋に直接かつ有効に伝えることがで
きる鋼製柱脚の基礎杭への定着方法を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の鋼製柱脚の基礎杭への定着
方法は、一端にネジ加工した複数の主鉄筋を、ネジ部を
上部に配置して立坑に建て込み、この状態で前記立坑内
にコンクリートを打設して基礎杭を構築し、そして、該
基礎杭上に、柱脚を、その下部に設けられたベースプレ
ートの挿通孔に前記ネジ部を挿通させて搭載し、該ネジ
部にナット部材を締結することを特徴としている。
【0006】また、本発明の請求項2記載の鋼製柱脚の
基礎杭への定着方法は、上記に加えて、前記挿通孔と同
位置に位置決め用挿通孔を有するテンプレートを用い、
前記位置決め用挿通孔にネジ部を挿通させて前記複数の
主鉄筋を立坑に建て込み、コンクリートを打設すること
を特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の請求項1記載の鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法によれば、一端にネジ部を有する複数の主鉄筋
を、ネジ部を上部に配置して立坑に建て込み、この状態
で前記立坑内にコンクリートを打設して基礎杭を構築
し、そして、該基礎杭上に、柱脚を、その下部に設けら
れたベースプレートの挿通孔にネジ部を挿通させて搭載
し、該ネジ部にナット部材を締結することにより定着さ
せることになるため、主鉄筋そのものが、柱脚定着のた
めのアンカーボルト代りとなる。
【0008】また、本発明の請求項2記載の鋼製柱脚の
基礎杭への定着方法によれば、上記に加えて、挿通孔と
同位置に位置決め用挿通孔を有するテンプレートを用い
て、複数の主鉄筋の位置決めを行い、この状態でコンク
リートを打設することになるため、主鉄筋の位置決め固
定が容易となる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭へ
の定着方法を図面を参照して以下に説明する。図1中符
号1は鋼製の柱の下部柱脚を示しており、該柱脚1は、
水平断面が正方形状とされた角筒状のもので、その下端
部は円板状のベースプレート2が中心を柱心に一致させ
ることを基本に、溶接で固定される。このベースプレー
ト2には、図1に示すように、外周部より若干内側に、
周方向に沿って複数等ピッチで配置されて、挿通孔3が
貫通形成されている。
【0010】そして、図2に示すように、地盤5に立坑
6を深礎工法により人力で掘削した後、該立杭6内に、
複数(挿通孔3と同数)が互いに平行をなしかつ平面視
円状をなすように配置された主鉄筋7を、フープ筋4を
外側に巻き付けた状態で、建て込む。ここで、すべての
主鉄筋7には、一端にネジ部8がネジ切り加工で形成さ
れており、これらネジ部8をすべて上側として、立坑6
内に建て込むことになる。また、このとき、後述する場
所打ちコンクリートの上端位置よりネジ部8が上側に所
定量突出するように主鉄筋7の長さが設定されている。
このようにして建て込まれた複数の主鉄筋7のすべての
ネジ部8に、図3に示すように、下側ダブルナット9を
螺合させさらにその上に下側座金10を取り付ける。な
お、このとき、すべての下側座金10(図3においては
一つのみ図示)の高さが一致するように下側ダブルナッ
ト9は螺合される。そして、これら下側座金10の上側
に、図4に示すテンプレート12を設ける。
【0011】このテンプレート12は、中央に孔部13
を有する有孔円板状をなすもので、外周部より若干内側
に、周方向に沿って複数等ピッチで配置されて位置決め
用挿通孔14が貫通形成されている。この位置決め用挿
通孔14は、柱脚1のベースプレート2に形成された挿
通孔3と重なり合うよう同位置(すなわち同じ配設径お
よび配設ピッチとなる位置)に形成されている。そし
て、このテンプレート12を、下側座金10から突出す
るネジ部8を位置決め用挿通孔14に挿通させた状態
で、下側座金10上に載置させる。これにより、複数の
主鉄筋7の位置決めが行われかつ位置決め状態が維持さ
れることになる。
【0012】図5に示すように、この状態で、立坑6内
に図示せぬトレミー管を挿入し、コンクリート16を立
坑6内に打設する。これにより、現場打ち基礎杭17が
構築される。このコンクリート16が硬化後、テンプレ
ート12を撤去し、図6に示すように柱脚1を、そのベ
ースプレート2の挿通孔3に下側座金10から突出する
ネジ部8を挿通させた状態で載置させる。次に、ベース
プレート2から突出するネジ部8に、図7に示すよう
に、上側座金20を取り付け、さらに上側ダブルナット
21(ナット部材)を螺合させて締め付ける。さらに、
ベースプレート2の下面まで、周面をマスキングした状
態で無収縮モルタル18をグラウト注入する。これによ
り、図8に示すように、基礎杭17へ柱脚1が定着され
る。なお、ベースプレート2は柱脚がついて構造、重量
も大きくなるため、据え付けし易くする点からその挿通
孔3は、テンプレート12のそれより大きく開けられ
る。そのガタを無くすため、タイトに開けられた挿通孔
3´を有する上側座金20を、ベースプレート2の上面
に図7に示すように溶接固定する。
【0013】以上、本実施例によれば、主鉄筋7そのも
のにネジ部8を設けてこれを用いて基礎杭17へ柱脚1
を定着させることになり、主鉄筋7が定着用のアンカー
ボルト代りとなる。したがって、基礎杭17の杭径と柱
脚1の定着部分の大きさ(水平断面の大きさ)との差が
小さい場合、言い換えれば基礎杭17の保有耐力を有効
活用するため柱脚1の大きさを大きくしたい場合にも、
これらを定着させることができる。加えて、アンカーボ
ルトが不要となりコストを低減することができる。
【0014】また、テンプレート12を用いて、複数の
主鉄筋7の位置決めを行い、この位置決め状態を維持し
つつコンクリート16を打設することになるため、主鉄
筋7の位置決め固定が容易となる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の鋼製柱脚の基礎杭への定着方法によれば、一端に
ネジ部を有する複数の主鉄筋を、ネジ部を上部に配置し
て立坑に建て込み、この状態で前記立坑内にコンクリー
トを打設して基礎杭を構築し、そして、該基礎杭上に、
柱脚を、その下部に設けられたベースプレートの挿通孔
にネジ部を挿通させて搭載し、該ネジ部にナット部材を
締結することにより定着させることになるため、主鉄筋
そのものが、柱脚定着のためのアンカーボルト代りとな
る。したがって、基礎杭の杭径と柱脚の定着部分の大き
さとの差が小さい場合、言い換えれば基礎杭の保有耐力
を有効活用するため、柱脚の大きさを大きくしたい場合
にも、これらを定着させることができる。
【0016】また、本発明の請求項2記載の鋼製柱脚の
基礎杭への定着方法によれば、上記に加えて、挿通孔と
同位置に位置決め用挿通孔を有するテンプレートを用い
て、複数の主鉄筋の位置決めを行い、この状態でコンク
リートを打設することになるため、主鉄筋の位置決め固
定が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法に適用される柱脚の平断面図である。
【図2】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法の基礎杭構築時の一状態を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法の基礎杭構築時の別状態における主鉄筋のネジ
部等を示す部分拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法に適用されるテンプレートを示す平面図であ
る。
【図5】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法の柱脚定着時の一状態を示す断面図である。
【図6】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法の柱脚定着時の別の状態を示す断面図である。
【図7】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法の柱脚定着状態における主鉄筋のネジ部等を示
す部分拡大断面図である。
【図8】本発明の一実施例による鋼製柱脚の基礎杭への
定着方法の柱脚定着状態を示す断面図である。
【図9】従来の鋼製柱脚の基礎杭への定着方法の一例を
示す断面図である。
【図10】従来の鋼製柱脚の基礎杭への定着方法の別の
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 柱脚 2 ベースプレート 3 挿通孔 6 立坑 7 主鉄筋 8 ネジ部 16 コンクリート 17 基礎杭 21 上側ダブルナット(ナット部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 孝 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 室井 豊 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 峯垣 明 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 高橋 博 千葉県船橋市新高根6−11−9 (72)発明者 山崎 和夫 埼玉県狭山市富士見2−23−16−13 (72)発明者 和泉 公比古 千葉県印旛郡印西町小倉台2−2−1− 1305 (72)発明者 小田桐 直幸 埼玉県越谷市千間台西1−24−3−204 (72)発明者 加藤 壱彦 神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷6−3−22 (72)発明者 荻原 充信 東京都東久留米市滝山7−1−22−304 (72)発明者 木下 琢雄 東京都港区六本木5−18−6−702 (72)発明者 雨森 慶一 東京都江東区豊洲3丁目4番5号 株式会 社巴コーポレーション内 (72)発明者 倉田 富美雄 東京都江東区豊洲3丁目4番5号 株式会 社巴コーポレーション内 (72)発明者 黒田 眞史 埼玉県越谷市下間久里402

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にネジ加工した複数の主鉄筋を、ネ
    ジ部を上部に配置して立坑に建て込み、この状態で前記
    立坑内にコンクリートを打設して基礎杭を構築し、そし
    て、該基礎杭上に、柱脚を、その下部に設けられたベー
    スプレートの挿通孔に前記ネジ部を挿通させて搭載し、
    該ネジ部にナット部材を締結することを特徴とする鋼製
    柱脚の基礎杭への定着方法。
  2. 【請求項2】 前記挿通孔と同位置に位置決め用挿通孔
    を有するテンプレートを用い、前記位置決め用挿通孔に
    ネジ部を挿通させて前記複数の主鉄筋を立坑に建て込
    み、コンクリートを打設することを特徴とする請求項1
    記載の鋼製柱脚の基礎杭への定着方法。
JP24661594A 1994-10-12 1994-10-12 鋼製柱脚の基礎杭への定着方法 Pending JPH08109641A (ja)

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Cited By (4)

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Effective date: 20030304