JPH08109009A - 窒素生成のための方法および装置 - Google Patents

窒素生成のための方法および装置

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JPH08109009A
JPH08109009A JP7186216A JP18621695A JPH08109009A JP H08109009 A JPH08109009 A JP H08109009A JP 7186216 A JP7186216 A JP 7186216A JP 18621695 A JP18621695 A JP 18621695A JP H08109009 A JPH08109009 A JP H08109009A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】空気を空気圧縮機(1)において圧縮し、空気
冷却器(4)において冷却し、その後に凝縮した不純物
を取り除く。次に、この空気は、空気圧縮機(1)と空
気冷却器(4)との間において高温空気側に接続する熱
交換器(3)で再加熱される。再加熱された空気は複数
の分離器(7,8,9,11)を通過し、最終の分離器
(11)の透過物は、所望の純度の窒素によって構成さ
れる。この分離器(11)の濃縮物は、空気圧縮機の吸
気側に再循環される。この装置の出力制御を、熱交換器
(2)の前において分岐しかつ空気圧縮機(1)の吸気
側につながるエアフィードバックライン(17)によっ
て達成することができる。エアフィードバックライン
(17)を通る流れは、空気圧縮機の出口圧力に依存し
て動作するバルブによって制御することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気が圧縮、冷却、清
浄、再加熱され、かつ最後に少なくとも1つの分離器段
を通過する窒素を生成するための方法および装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】窒素を生成するそのような方法が、公表
をされていない従前のドイツ特許出願No.P 440
4 072.5において説明されている。オイルの注入
によって冷却される空気圧縮機が用いられ、オイルは清
浄された空気を再加熱するために用いられるところの熱
交換器を通過させられる。
【0003】この種の窒素生産は、その構造状の経費を
削減するのと同時に、その効率について改善をすること
が可能であることが判明した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、より経済的に、かつより簡単な装置によって窒素を
生成することを可能にすることをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を達成するため
に、本発明にしたがった方法においては、清浄された空
気の再加熱を、冷却すべき圧縮空気との熱交換において
行うことを特徴とする。
【0006】したがって、圧縮機において生成された熱
は、分離器段に導入されるべき空気に直接に伝達され、
これが圧縮機において必要とされる冷却オイルを介して
それを間接的に行うよりもずっと好ましい。必要な構造
状のコストも削減される。
【0007】本発明は、まず、冷却オイルの注入なしに
動作する空気圧縮機を用いることを可能にする。したが
って、冷却オイル回路全体が省略される。
【0008】本発明の重要な一実施例においては、冷
却、清浄された空気の少なくとも一部を、生産量を削減
する一方で圧縮のために再循環させることが提案され
る。このことは、清浄された必要とされない空気の部分
を吹き出す必要がなく、回路内を導いて準備された状態
で維持することから特に好適である。
【0009】2つ以上の分離器段を用いる場合、下流側
の分離器段の少なくとも1つからの濃縮物、好ましくは
最終の分離器段からの濃縮物を圧縮機に再循環させるこ
とが好ましい。第1の分離器段からの濃縮物が酸素の濃
度を高くされているのに対し、この段の透過物は既に窒
素の濃度が高められている。下流側の各分離器段からの
濃縮物も、それぞれ応分に窒素の濃度が高められた空気
でなっている。これを提案のように圧縮機に再循環させ
た場合、それによって、効率のかなりの向上が生じる。
【0010】また、本発明は、空気圧縮機と、空気圧縮
機の下流において接続する少なくとも1つの空気冷却器
と、空気冷却器の下流において接続する濃縮物分離器
と、濃縮物分離器の下流において接続する加熱装置と、
加熱装置の下流において接続する少なくとも1つの分離
器とを備えた窒素を生成するための装置を提供するもの
であり、課題を解決するために、この装置は、加熱装置
が熱交換器として構成され、かつ空気圧縮機と空気冷却
器との間の高温空気側に接続することを特徴とする。し
たがって、清浄された空気は、分離器に流れ込む前に、
圧縮機から流れ出す高温空気との熱交換において加熱さ
れ、このことが、エネルギーの観点から好ましく、かつ
装置として簡単なものにしている。この高温空気はその
熱の一部を放出し、下流の空気冷却器を対応したより小
さな大きさのものとするか、または場合によっては完全
に省略することもできる。
【0011】空気圧縮機の生産量は、分離器の容量に一
致させられる。生産量の削減の場合、この装置は、本発
明の別の実施例において、濃縮物分離器の下流において
分岐して空気圧縮機の吸い込み側につながり、かつ装置
の生産量を低下させる場合に開かれるバルブ制御のエア
フィードバックラインによって特徴づけられる。このた
め、それが、空気圧縮機の出口圧力に依存するバルブを
含むことが好ましい。
【0012】分離器の下流において、分離器の背圧およ
びしたがって窒素の純度の程度を定め、かつ較正のため
に濃縮物分離器において清浄された空気が作用すること
のできるO2 サンプリング装置によって制御される調節
可能なスロットルが接続されることが好ましい。このO
2 サンプリング装置を、入口側において、マグネチック
バルブの上流のエアフィードバックラインと連通する較
正ラインに三方弁を介して接続することが好ましい。そ
して、この較正過程は、O2 サンプリング装置がもはや
分離器の下流の窒素ラインに接続されず代わりに較正ラ
インに接続され、清浄された空気が作用するように三方
弁を切り換えることによって開始される。このO2 サン
プリング装置は、出口側において、(較正ガスまたは窒
素)の測定ガスが再循環されるように空気圧縮機の吸い
込み側に測定ガスフィードバックラインを介して接続す
ることが好ましい。
【0013】本発明の重要な別の実施例においては、少
なくとも2つの分離器が設定され、少なくとも1つの下
流側分離器の濃縮物出口、好ましくは最終の分離器の濃
縮物出口を、濃縮物フィードバックラインを介して圧縮
機の吸い込み側に接続することが提案される。窒素の濃
度が高められた空気でなる下流側分離器の濃縮物が再循
環され、このことが効率の向上を生じる。この濃縮物フ
ィードバックラインは、O2 サンプリング装置の較正中
においては遮断される。
【0014】エアフィードバックライン、濃縮物フィー
ドバックラインおよび測定ガスフィードバックライン
は、圧縮機の上流において接続するエアフィルタと連通
することが効果的である。
【0015】また、空気圧縮機が送風機を備えたモータ
を有し、かつその送風機が空気冷却器の反対側に配列さ
れれば効果的である。したがって、送風機が、モータを
冷却するばかりではなく、空気冷却器に冷却空気を供給
する。したがって、構造的経費が最小限にされる。
【0016】添付の請求の範囲とは異なる本発明の特徴
の組み合わせおよび二次的な組み合わせも、本発明に重
要なものとして開示される。
【0017】
【実施例】以下において、本発明を、添付の図面と関連
させて好ましい実施例についてより詳細に説明する。
【0018】図示するように、空気圧縮機1が設定さ
れ、その上流において吸気側にはエアフィルタ2が接続
されている。圧縮され、かつそれに応じて加熱された空
気が熱交換器3を通過させられるものであり、その機能
を以下において説明する。
【0019】まだ高温の空気が熱交換器3を流れ出して
空気冷却器4に向かい、そこにおいてその不純物のかな
りのものの露点以下まで冷却される。この空気は、下流
において接続する濃縮物分離器5において対応して清浄
することができる。
【0020】次に、清浄された空気は熱交換器3を通過
させられ、そこで空気圧縮機1から出てくる清浄されて
いない高温の空気との熱交換により、窒素の分離が行わ
れる温度まで再加熱される。したがって、この空気の再
加熱は、いずれにしろ圧縮機から得られる熱を用いて生
じ、かつ高い効率および構造的に極めて簡単な状態でそ
うなる。
【0021】再加熱された空気は、次に並列に接続され
た3つの分離器7,8および9でなる第1の分離器段6
を通過する。これに続いて、単一の分離器でなる第2の
分離器段10が設けられる。
【0022】そして、生成された窒素であるところの分
離器11の透過物は、調節可能スロットル12を介して
貯蔵容器12´に供給される。
【0023】この調節可能スロットル12は、生成され
た窒素の純度を制御する役目をする。このため、スロッ
トル12は、三方弁14を介して制御ライン15に接続
するO2 サンプリング装置13に依存して動作する。後
者は、分離器11と調節可能スロットル12との間のラ
インに連通する。
【0024】第2分離器段10に供給をする第1分離器
段6の透過物は、窒素の濃度を高めた空気でなってい
る。第2分離器段10の透過物も、窒素の濃度を高めた
空気でなっている。この濃縮物は、濃縮物フィードバッ
クライン16を介してエアフィルタ2に供給され、した
がって工程へと再循環させられる。この結果として、効
率のかなりの向上がもたらされる。
【0025】空気圧縮機1の生産量は分離器の容量と一
致させられる。生産量削減の場合、濃縮物分離器5と熱
交換器3との間において分岐し、エアフィルタ2につな
がるエアフィードバックライン17を設けることができ
る。エアフィードバックライン17を通じての流れは、
空気圧縮機の出口圧力に調節可能に依存して動作するバ
ルブ18によって制御される。
【0026】濃縮物分離器5の下流において、較正ライ
ン20が分岐し、三方弁14につながっている。O2
ンプリング装置13が較正されることになるとすぐに、
三方弁14が切り換えられる。そうすると、O2 サンプ
リング装置13はもはや制御ライン15には接続され
ず、較正ライン20に接続されて、そこから冷却かつ清
浄された空気を受けとる。
【0027】O2 サンプリング装置13は、さらに、測
定ガスフィードバックライン21を介してエアフィルタ
2に接続されている。測定ガスは、窒素または較正ガス
のいずれであっても、工程の中に再循環させられる。
【0028】較正中においては、第2分離器段10の濃
縮物のエアフィルタ2へのフィードバックを中断するこ
とが推奨される。このため、濃縮物フィードバックライ
ン16は、三方弁の形態のしゃ断弁22を備えている。
【0029】空気圧縮機1は、送風機24を装備したモ
ータ23を有している。前者は空気冷却器4の反対側に
配列され、それに冷却空気を供給する。
【0030】全体として、所定の純度の窒素を極めて高
い効率で生成する構造的に極めて簡単な装置が作成され
る。
【0031】本発明の範囲内において変更が可能なのは
勿論のことである。したがって、2つ以上の分離器段を
用いることができる。各段における分離器の数およびそ
の並列または直列の接続は、運転上の条件と一致させる
ことができる。熱交換器3が空気圧縮機1から出てくる
高温空気を充分な程度まで冷却する場合は、下流の空気
冷却器4を省略することができる。その一方、複数の空
気冷却器を直列に接続することもできる。圧縮機と分離
器との最適な処理量一致によって、圧縮機のための生産
量制御装置を省略することができる。さらに、バルブ1
8の代わりに、調節可能なスロットルも、マグネチック
バルブとの任意の組み合わせによって、出力制御のため
に考慮にいれることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にしたがった装置の流れを示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 エアフィルタ 3 熱交換器 4 空気冷却器 5 濃縮物分離器 6 第1分離器段 7,8,9,11 分離器 10 第2分離器段 12 調節可能スロットル 12´ 貯蔵容器 13 O2 サンプリング装置 14 三方弁 15 制御ライン 16 濃縮物フィードバックライン 17 エアフィードバックライン 18 バルブ 20 較正ライン 21 測定ガスフィードバックライン 22 しゃ断弁 23 モータ 24 送風機

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気が圧縮、冷却、清浄、再加熱され、
    かつ最後に少なくとも1つの分離器段を通過する窒素を
    生成するための方法において、清浄された空気の再加熱
    を、冷却すべき圧縮空気との熱交換において行うことを
    特徴とする窒素生成のための方法。
  2. 【請求項2】 冷却、清浄された空気の少なくとも一部
    を、生産量を削減して圧縮機に再循環させることを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 2つ以上の分離器段を用いる場合、下流
    側の分離器段の少なくとも1つからの濃縮物、好ましく
    は最終の分離器段からの濃縮物を圧縮機に再循環させる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 空気圧縮機(1)と、空気圧縮機の下流
    において接続する少なくとも1つの空気冷却器(4)
    と、空気冷却器の下流において接続する濃縮物分離器
    (5)と、濃縮物分離器の下流において接続する加熱装
    置と、加熱装置の下流において接続する少なくとも1つ
    の分離器(7,8,9,11)とを備えた窒素を生成す
    るための装置において、加熱装置は熱交換器として構成
    され、かつ空気圧縮機(1)と空気冷却器(4)との間
    の高温空気側に接続することを特徴とする窒素生成のた
    めの装置。
  5. 【請求項5】 バルブ(18)を含み、かつ空気圧縮機
    (1)の吸気側につながり、かつ濃縮物分離器(5)の
    下流において分岐するエアフィードバックライン(1
    7)を特徴とする請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 バルブ(18)は、空気圧縮機(1)の
    出口圧力に依存して動作することを特徴とする請求項5
    記載の装置。
  7. 【請求項7】 分離器(7,8,9,11)の下流にお
    いて、O2 サンプリング装置(13)によって制御され
    る調節可能なスロットル(12)を設け、かつO2 サン
    プリング装置には較正のために濃縮物分離器(5)にお
    いて清浄された空気が作用することができることを特徴
    とする請求項4−6のいずれかに記載の装置。
  8. 【請求項8】 O2 サンプリング装置(13)は入口側
    において、濃縮物分離器(5)の下流において分岐する
    較正ライン(20)に三方弁(14)を介して接続する
    ことを特徴とする請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 O2 サンプリング装置(13)は出口側
    において、測定ガスフィードバックライン(21)を介
    して空気圧縮機(1)の吸い込み側に接続することを特
    徴とする請求項7または8記載の装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも2つの分離器(7,8,
    9,11)が設定され、少なくとも1つの下流側分離器
    の濃縮物出口、好ましくは最終の分離器(11)の濃縮
    物出口が濃縮物フィードバックライン(16)を介して
    圧縮機の吸い込み側に接続することを特徴とする請求項
    4−9のいずれかに記載の装置。
  11. 【請求項11】 エアフィードバックライン(17)、
    濃縮物フィードバックライン(16)および測定ガスフ
    ィードバックライン(21)は、圧縮機(1)の上流に
    おいて接続するエアフィルタ(2)と連通することを特
    徴とする請求項5−10のいずれかに記載の装置。
  12. 【請求項12】 空気圧縮機(1)が送風機(24)を
    備えたモータ(23)を有し、かつその送風機が空気冷
    却器(4)とは反対側に配列されることを特徴とする請
    求項4−11のいずれかに記載の装置。
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