JPH0810861A - プレス装置および被加工物のプレス加工法 - Google Patents

プレス装置および被加工物のプレス加工法

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JPH0810861A
JPH0810861A JP6149543A JP14954394A JPH0810861A JP H0810861 A JPH0810861 A JP H0810861A JP 6149543 A JP6149543 A JP 6149543A JP 14954394 A JP14954394 A JP 14954394A JP H0810861 A JPH0810861 A JP H0810861A
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JP
Japan
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die
pressure
fixed
ram
press
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JP6149543A
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Shigenobu Yoshida
吉田重信
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  • Control Of Presses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスファープレスラインを構成せずに、
一台のプレス加工機と一組の金型で被加工物を所定形状
に順次成形できるようにする。 【構成】 ラム27に固定される固定部31と、圧力媒
体で動作させる可動部32により上型30を構成する。
特に前記固定部31は、ホルダー31aと上部可動ダイ
31b,31cにより構成され、また可動部32はポン
チ32aと上部可動ダイ32bにより構成される。一
方、ベッド28に固定される固定部41と、圧力媒体で
動作される可動部42により下型40を構成する。特に
前記固定部41は、ダイホルダー41aとダイス41b
で構成され、また可動部42は下部可動ダイ42a,4
2bで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス装置および被加
工物のプレス加工法に関し、特に被加工物を複数の金型
に順送することなく、所定形状に順次成形できるように
したものである。
【0002】
【従来の技術】プレス加工は、往復圧縮動を主とするプ
レスなどの加工機械および型工具を用い、金属その他の
材料の一部もしくは全域に塑性変形を与え、成形、接
合、分離および矯正などを行う加工法である。
【0003】金属加工分野にあって、生産性の上がるプ
レス加工は最も多く利用されている加工法であり、特に
自動車や電気器具などの大量耐久消費財の生産における
利用が顕著である。
【0004】ところで、従来そのプレス加工にあって、
例えば図7に示すような成形例Aを成形する場合には、
一般にフィーダなどの送り機構を用いて被加工物を順送
しながら成形するトラスファープレスが主流であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラン
スファープレスによれば、複数のプレス加工機や金型、
また被加工物を順送するトランスファーフィーダなどが
必要となり、設備が大型化するばかりか、莫大な設備投
資を余儀なくされる。
【0006】一方、近年にあって一般耐久消費財の多様
化が進み、従来の少品種大量生産から多品種少量生産へ
と移行している傾向にある中で、トランスファープレス
のような大量生産向きの大型設備では、イニシャルコス
トやランニングコストに見合うだけの生産を得ることが
できず、生産設備として適さなくなってきた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑
み、上型が設けられる往復動自在なラムと、下型が設け
られるベッドとを有するプレス装置において、前記上型
をラムに固定される固定部と圧力媒体で動作させる可動
部とで構成し、また下型をベッドに固定される固定部と
圧力媒体で動作される可動部とで構成し、その圧力媒体
の圧力をそれぞれ自在に調整可能としたことを特徴とす
るプレス装置を提供するものである。
【0008】また、本発明は、ラムに設けられた上型と
ベッドに設けられた下型とを用いて被加工物を所定形状
に成形するプレス加工において、その上型と下型とに設
けられる可動部を動作させる圧力媒体の圧力調整を行っ
た後、前記ラムを一定量ずつ下降させて被加工物を所定
形状に成形することを特徴とする被加工物のプレス加工
法を提供するものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、各可動部を動作させる圧力媒
体の圧力をそれぞれ所定圧となるように調整した後ラム
を一定量下降させると、上型の可動部と下型の可動部に
ラムの加圧力が作用したとき、相対圧力の小さい方の可
動部が動作されるようになる。
【0010】従って、各可動部に対応する圧力媒体の圧
力調整を都度行って、その後にラムを一定量ずつ下降さ
せると、被加工物を所定形状に順次成形することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、図1は本発明のプレス装置(スクリュープレ
ス)を示す側面概略図、図2は同プレス装置に装備され
る動力伝達装置の内部構造図、図3〜図6は被加工物の
成形工程を示す。
【0012】図1において、10,11はモータ、13
は動力伝達装置、15はフライホイール、25はスクリ
ュー、27はラム、28はベッド、29は中央処理装
置、30は上型、40は下型である。
【0013】モータ10,11は電気モータであり、特
に一方のモータ10は正逆回転可能なスピンドルモータ
などから成る。
【0014】そして、このモータ10はタイミングベル
ト12を介して動力伝達装置13に内蔵されている変速
ギヤ19,19(図2参照)と相対的に可動に連結さ
れ、また他方のモータ11はタイミングベルト14を介
してフライホイール15と相対的に可動に連結されてい
る。
【0015】なお、その動力伝達装置13は、例えば特
願平6−4861号に開示した装置であって、詳細には
図2に示すように、フライホイール15が入力軸16に
回転自在に設けてあって、その入力軸16に対して並列
に配置されるドラム17,17にフライホイール15の
動力が伝達され、そのドラム17,17が互いに逆向き
の回転をするようになっている。
【0016】また、双方のドラム17,17の外周には
巻き方向が相互に逆向きのコイル18,18が装備して
あって、その双方のコイル18,18の一端が前記変速
ギヤ19,19に、また他端が前記入力軸16に固定し
てある歯車20と噛合うドライブホイール21,21に
固定せしめてある。
【0017】従って、モータ10を正逆に駆動すると一
方のコイル18がドラム17に巻き付き、その他端でド
ライブホイール21が引かれて回転し、斯くして入力軸
16がモータ10の駆動方向に回転されるようになるの
である。
【0018】そして、図中22は出力軸であって、これ
は前記入力軸16にベベルギヤ23,23を介して相対
的に可動に連結されており、斯くしてモータ10の回転
に合わせた正逆回転を行う。
【0019】図1に示すように、その出力軸22には歯
車24が、またスクリュー25の一端にはその歯車24
と噛合する歯車26が固着されており、さらに前記スク
リュー25はラム27に対して螺入せしめられている。
【0020】斯くして、フライホイール15に与えられ
たモータ11の動力は、他方のモータ10によって動力
伝達装置13の出力軸22に出力され、この出力軸22
で駆動されるスクリュー25にてラム27の上下往復運
動が成されるようになるのである。
【0021】ところで、そのラム27には図示するよう
に上型30が固定されているとともに、その下方に位置
するベッド28には下型40が固定されており、この上
型30と下型40とにより被加工物を所定形状に成形で
きるようになっている。
【0022】また、中央処理装置29は、本願プレス装
置の動作を一括して制御し得るようにプログラムされた
もので、例えばモータ10,11の起動・停止、或いは
後述する圧力調整弁の開閉操作が、この中央処理装置2
9にて適宜行われるように構成してある。
【0023】次に、図3において、31,41は固定
部、32,42は可動部、V1〜V5は圧力調整弁を示
す。
【0024】上型30は、固定部31と可動部32とに
より構成され、その固定部31はホルダー31aと上部
固定ダイ31b,31cで、また可動部32はポンチ3
2aと上部可動ダイ32bとにより構成されており、こ
のうち一方の上部固定ダイ31cは他方の上部固定ダイ
31bに嵌着され、またその上部固定ダイ31bとホル
ダー31aはラム27に直接固定されている。
【0025】また、ポンチ32aは上部固定ダイ31c
に可動に貫通されており、また上部可動ダイ32bはホ
ルダー31aと上部固定ダイ31bとの間に摺動自在に
設けられている。
【0026】特に、ポンチ32aの一端はラム27に設
けられた油槽33に位置し、この油槽33に圧力調整弁
V1,V2を介して送り込まれる圧力媒体としての作動
油で以て、ポンチ32aの上下往復動作が成されるよう
にしてある。
【0027】また、ホルダー31aと上部固定ダイ31
bとの間は油槽34とされており、ここに圧力調整弁V
3を介して送り込まれる圧力媒体としての作動油で以
て、上部可動ダイ32bが動作されるようにしてある。
【0028】ところで、上部固定ダイ31b,31cお
よび上部可動ダイ32bは、円筒状を呈する金型部品で
あり、これらの接合箇所には例えば図示するような直角
状の段部35,36が形成してある。
【0029】一方、下型40は固定部41と可動部42
とにより構成され、その固定部41はダイホルダー41
aとダイス41bで、また可動部42は下部可動ダイ4
2a,42bでそれぞれ構成されており、このうち固定
部41すなわちダイホルダー41aとダイス41bはベ
ッド28に直接固定されている。
【0030】また、一方の下部可動ダイ42aはダイス
41bの外周に対して摺動自在に設けられており、他方
の下部可動ダイ42bは一方の下部可動ダイ42aとダ
イホルダー41aとの間に摺動自在に設けられている。
【0031】特に、一方の下部可動ダイ42aは、スラ
イド軸43,43を介し油槽44に設けられピストン4
5と連結されており、その油槽44に圧力調整弁V5を
介して送り込まれる圧力媒体としての作動油で以て、下
部可動ダイ42aが動作されるようにしてある。
【0032】また、ダイホルダー41aと下部可動ダイ
42aとの間は油槽46とされており、ここに圧力調整
弁V4を介して送り込まれる圧力媒体としての作動油で
以て、下部可動ダイ42bが動作されるようにしてあ
る。
【0033】なお、下部可動ダイ42a,42bの上面
は、通常にあって図示するようにダイス41bの上面と
同一平面を成すようにされている。
【0034】また、下部可動ダイ42aは上部可動ダイ
32bの内側に嵌入し、ダイス41bは上部固定ダイ3
1bの内側に、またそのダイス41bの内側にはポンチ
32aがそれぞれ嵌入されるのであるが、各嵌合部には
それぞれ一定のクリアランスが設けられている。
【0035】ところで、前記各油槽33,34,44,
46に送り込まれる圧力媒体にあって、その圧力は各圧
力調整弁V1〜V5を操作することによって調整される
のであり、その圧力調整弁V1〜V5は前述の如く中央
処理装置で以て自動操作されるようにしてある。
【0036】次に、上記の如く構成された本願プレス装
置を例に被加工物のプレス加工法を説明すれば、図3は
加工前の状態であり、このとき金属板などから成る被加
工物Rは下型40の上にセットされ、各圧力調整弁V1
〜V5は全閉とされている。
【0037】この状態において、先ず圧力調整弁V4を
開いて油槽46の中の圧力媒体が所定圧となるように設
定し、その後ラム27を図4に示すように一定量下降さ
せて被加工物Rの一次成形を行う。
【0038】次に、圧力調整弁V4を介して油槽46に
圧力媒体を送り込むと同時に圧力調整弁V3を開き、油
槽46の圧力が他方の油槽34の圧力に比較して大きく
なるようにし、また同時に圧力調整弁V5を開いて油槽
44の中の圧力媒体が所定圧となるように設定し、その
後ラム27を図5に示すように再度一定量下降させて被
加工物Rの二次成形を行う。
【0039】このとき、下部可動ダイ42bはラム27
の下降速度に比例して被加工物Rを矢印で示す方向に押
し上げ、被加工物Rの引張り応力を緩和する方向に作動
するようになるので、二次成形中に被加工物Rにクラッ
クなどが生じず、成形性が高められる効果を得る。
【0040】次に、その状態のまま、圧力調整弁V1を
介して油槽33に圧力媒体を送り込み、そうしてポンチ
32aを下方移動させることにより被成形物Rに穴開け
加工を施し、その後ラム27を上昇端まで復帰させて一
連の加工が完了される。
【0041】こうして、図6または図7に示すような成
形例を得ることができる訳であるが、上型30と下型4
0双方の固定部31,41および可動部32,42を所
要形状とすることにより他形状のものも成形することが
できる。
【0042】なお、絞り深さが違う程度のものであれ
ば、圧力媒体の圧力調整の設定変更だけで成形が可能で
ある。
【0043】また、上記実施例によれば、上型30は固
定部31としてホルダー31aと上部固定ダイ31b,
31cを備え、また可動部32としてポンチ32aと上
部可動ダイ32bを備えているが、固定部31と可動部
32を構成する金型部品の点数や組み合わせに制限され
るものではない。
【0044】下型40においても然り、固定部41と可
動部42を構成する金型部品の点数や組み合わせに制限
されるものではない。
【0045】一方、圧力媒体として、鉱油系作動油や難
燃性作動油などの作動油を用いることが加工性の点で好
ましいが、95%程度の水を含む高含水比作動流体など
の液体、あるいは圧縮空気などの気体を用いることも可
能であろう。
【0046】更に、上記実施例によれば、スクリュープ
レスを例にして説明しているが、クランクプレス、ラッ
クプレス、カムプレスなどにおいても応用可能である。
【0047】
【発明の効果】本発明のプレス加工法によれば、上型と
下型とに設けられる可動部を動作させる圧力媒体の圧力
調整を行った後、ラムを一定量ずつ下降させて被加工物
を所定形状に成形するようにしているので、被加工物を
一定の場所で順次成形することができる。
【0048】このため、複数の金型にフィーダなどを用
いて被加工物を順送しながら成形するトランスファープ
レスに比較して、被加工物を順送する必要がなく、また
ラムの動作時間を短縮できるので、成形効率を格段に向
上することができる。
【0049】一方、そのプレス装置によれば、複数のプ
レス加工機やフィーダを省略できるので、装置の小型化
や単純化が可能となり、延いてはイニシャルコストやラ
ンニングコストを大幅に削減することができる。
【0050】また、圧力媒体の圧力調整によって、一組
の金型で多形状の成形が可能となり、少ロットの生産に
も素早く対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すプレス装置の側面概略図
【図2】同プレス装置に装備される動力伝達装置の内部
構造図
【図3】同プレス装置の要部を示す加工前の状態図
【図4】同プレス装置の要部を示す一次成形時の状態図
【図5】同プレス装置の要部を示す二次成形時の状態図
【図6】同プレス装置の要部を示す成形完了時の状態図
【図7】被加工物の成形例を示す断面図
【符号の説明】
27 ラム 28 ベッド 30 上型 40 下型 31,41 固定部 32,42 可動部 31a ホルダー 31b,31c 上部固定ダイ 32a ポンチ 32b 上部可動ダイ 41a ダイホルダー 41b ダイス 42a,42b 下部可動ダイ V1〜V5 圧力調整弁 R 被加工物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型が設けられる往復動自在なラムと、
    下型が設けられるベッドとを有するプレス装置におい
    て、前記上型をラムに固定される固定部と圧力媒体で動
    作させる可動部とで構成し、また下型をベッドに固定さ
    れる固定部と圧力媒体で動作される可動部とで構成し、
    その圧力媒体の圧力をそれぞれ自在に調整可能としたこ
    とを特徴とするプレス装置。
  2. 【請求項2】 ラムに設けられた上型とベッドに設けら
    れた下型とを用いて被加工物を所定形状に成形するプレ
    ス加工において、その上型と下型とに設けられる可動部
    を動作させる圧力媒体の圧力調整を行った後、前記ラム
    を一定量ずつ下降させて被加工物を所定形状に成形する
    ことを特徴とする被加工物のプレス加工法。
JP6149543A 1994-06-30 1994-06-30 プレス装置および被加工物のプレス加工法 Pending JPH0810861A (ja)

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