JPH08108600A - 情報処理装置,周辺装置並びに情報処理装置と周辺装置とを有する情報処理システムおよび情報処理システムの資源情報提示方法 - Google Patents
情報処理装置,周辺装置並びに情報処理装置と周辺装置とを有する情報処理システムおよび情報処理システムの資源情報提示方法Info
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- JPH08108600A JPH08108600A JP6246103A JP24610394A JPH08108600A JP H08108600 A JPH08108600 A JP H08108600A JP 6246103 A JP6246103 A JP 6246103A JP 24610394 A JP24610394 A JP 24610394A JP H08108600 A JPH08108600 A JP H08108600A
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- resource information
- information
- peripheral device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザが意図するタイミングで周辺装置に固
有の資源情報を確認できる。 【構成】 ホストコンピュータ3000からの問合わせ
コマンドに応じてCPU12がホストコンピュータ30
00側に提示可能な資源情報を記憶しているかどうかを
入力部18からインタフェース21を介してステータス
で応答し、該ステータス応答結果をCPU1,CRTC
6がが情報処理装置側のCRT10に表示する構成を特
徴とする。
有の資源情報を確認できる。 【構成】 ホストコンピュータ3000からの問合わせ
コマンドに応じてCPU12がホストコンピュータ30
00側に提示可能な資源情報を記憶しているかどうかを
入力部18からインタフェース21を介してステータス
で応答し、該ステータス応答結果をCPU1,CRTC
6がが情報処理装置側のCRT10に表示する構成を特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、双方向性インタフェー
スを介してホストコンピュータと種々の入出力装置等の
周辺装置とが接続されてデータの入出力処理を行う情報
処理装置,周辺装置並びに情報処理装置と周辺装置とを
有する情報処理システムおよび情報処理システムの資源
情報提示方法に関するものである。
スを介してホストコンピュータと種々の入出力装置等の
周辺装置とが接続されてデータの入出力処理を行う情報
処理装置,周辺装置並びに情報処理装置と周辺装置とを
有する情報処理システムおよび情報処理システムの資源
情報提示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置等の使用方法を記述
した操作説明書は、活字によって印刷された印刷物によ
って供給されていた。また、一部の情報処理装置の操作
説明は、情報処理装置内部の記憶装置に記憶されている
もの(例えばソフトウエア等の機能を説明するオンライ
ンヘルプ機能や画面上に表示されたアイコンの機能を説
明する等)もあるが、情報処理装置と資源として接続さ
れる種々の入出力デバイス等の周辺装置の操作説明書に
は例がない。
した操作説明書は、活字によって印刷された印刷物によ
って供給されていた。また、一部の情報処理装置の操作
説明は、情報処理装置内部の記憶装置に記憶されている
もの(例えばソフトウエア等の機能を説明するオンライ
ンヘルプ機能や画面上に表示されたアイコンの機能を説
明する等)もあるが、情報処理装置と資源として接続さ
れる種々の入出力デバイス等の周辺装置の操作説明書に
は例がない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の情
報処理装置と周辺装置とから構成される情報処理システ
ムにおいては、操作者が何らかの操作しようとする場
合、操作方法を熟知するか、活字で表現された操作説明
書を広げて読む必要があった。そのため操作の利便性が
著しく損なわれる。
報処理装置と周辺装置とから構成される情報処理システ
ムにおいては、操作者が何らかの操作しようとする場
合、操作方法を熟知するか、活字で表現された操作説明
書を広げて読む必要があった。そのため操作の利便性が
著しく損なわれる。
【0004】また、周辺装置の操作方法,周辺装置の変
更や、システムアップの際に、インタフェース,消耗品
の型番等の知識を要し、簡単に周辺操作を正常な操作環
境(例えば印刷情報のバッファサイズ,転送速度,イン
タフェースの種別,使用フォント,代替フォント等の種
々の操作環境)を容易に設定できにくいという問題点が
あった。
更や、システムアップの際に、インタフェース,消耗品
の型番等の知識を要し、簡単に周辺操作を正常な操作環
境(例えば印刷情報のバッファサイズ,転送速度,イン
タフェースの種別,使用フォント,代替フォント等の種
々の操作環境)を容易に設定できにくいという問題点が
あった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1〜第13の発明の目
的は、情報処理装置に所定のインタフェースを介して接
続される各周辺装置の固有の資源情報を取得して表示さ
せることにより、従来の周辺装置に関するマニュアル参
照による確認に処理に比べてユーザのマニュアル参照負
担を軽減できるとともに、ユーザが意図するタイミング
で周辺装置に固有の資源情報を確認できるという利便性
を格段に向上できる情報処理装置,周辺装置並びに情報
処理装置と周辺装置とを有する情報処理システムを提供
することである。
なされたもので、本発明に係る第1〜第13の発明の目
的は、情報処理装置に所定のインタフェースを介して接
続される各周辺装置の固有の資源情報を取得して表示さ
せることにより、従来の周辺装置に関するマニュアル参
照による確認に処理に比べてユーザのマニュアル参照負
担を軽減できるとともに、ユーザが意図するタイミング
で周辺装置に固有の資源情報を確認できるという利便性
を格段に向上できる情報処理装置,周辺装置並びに情報
処理装置と周辺装置とを有する情報処理システムを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、情報処理装置と所定のインタフェースを介して接続
される周辺装置において、所定の資源情報を記憶する記
憶手段と、前記情報処理装置から資源要求のために発行
される問合わせコマンドに応じてから前記情報処理装置
側に提示可能な前記資源情報を記憶しているかどうかを
ステータスで応答する応答手段とを備えるものである。
は、情報処理装置と所定のインタフェースを介して接続
される周辺装置において、所定の資源情報を記憶する記
憶手段と、前記情報処理装置から資源要求のために発行
される問合わせコマンドに応じてから前記情報処理装置
側に提示可能な前記資源情報を記憶しているかどうかを
ステータスで応答する応答手段とを備えるものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、入力手段と表
示手段とを備え、周辺装置と所定のインタフェースを介
して接続される情報処理装置において、周辺装置から所
定のインタフェースを介して受信した周辺装置の資源を
示すステータス応答結果を前記表示手段に表示させる制
御手段を備えるものである。
示手段とを備え、周辺装置と所定のインタフェースを介
して接続される情報処理装置において、周辺装置から所
定のインタフェースを介して受信した周辺装置の資源を
示すステータス応答結果を前記表示手段に表示させる制
御手段を備えるものである。
【0008】本発明に係る第3の発明は、入力手段と表
示手段とを有する情報処理装置と所定のインタフェース
を介して接続される周辺装置とを備え、所定のデータの
入出力処理を行う情報処理システムにおいて、前記周辺
装置の資源情報を記憶する記憶手段と、前記情報処理装
置からの問合わせコマンドに応じて前記周辺装置から前
記情報処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶して
いるかどうかをステータスで応答する応答手段を前記周
辺装置側に設け、前記応答手段からのステータス応答結
果を前記表示手段に表示させる第1の制御手段を前記情
報処理装置側に設けたものである。
示手段とを有する情報処理装置と所定のインタフェース
を介して接続される周辺装置とを備え、所定のデータの
入出力処理を行う情報処理システムにおいて、前記周辺
装置の資源情報を記憶する記憶手段と、前記情報処理装
置からの問合わせコマンドに応じて前記周辺装置から前
記情報処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶して
いるかどうかをステータスで応答する応答手段を前記周
辺装置側に設け、前記応答手段からのステータス応答結
果を前記表示手段に表示させる第1の制御手段を前記情
報処理装置側に設けたものである。
【0009】本発明に係る第4の発明は、入力手段から
の資源情報表示要求に応じて資源情報要求コマンドを周
辺装置に転送する第1の転送手段と、該資源情報表示要
求を解析して記憶手段から所定の資源情報を読み出して
情報処理装置側へ転送する第2の転送手段と、前記周辺
装置に転送された前記所定の資源情報を記憶する資源情
報記憶手段と、前記資源情報記憶手段に記憶された前記
所定の資源情報を表示手段に表示させる第2の制御手段
とを有するものである。
の資源情報表示要求に応じて資源情報要求コマンドを周
辺装置に転送する第1の転送手段と、該資源情報表示要
求を解析して記憶手段から所定の資源情報を読み出して
情報処理装置側へ転送する第2の転送手段と、前記周辺
装置に転送された前記所定の資源情報を記憶する資源情
報記憶手段と、前記資源情報記憶手段に記憶された前記
所定の資源情報を表示手段に表示させる第2の制御手段
とを有するものである。
【0010】本発明に係る第5の発明は、入力手段は、
表示手段に表示された資源情報アイコンをポインティン
グで指示入力するように構成したものである。
表示手段に表示された資源情報アイコンをポインティン
グで指示入力するように構成したものである。
【0011】本発明に係る第6の発明は、第2の制御手
段は、入力手段から資源情報表示要求が入力されるまで
表示手段に対する記憶された資源情報の表示を禁止する
ように構成したものである。
段は、入力手段から資源情報表示要求が入力されるまで
表示手段に対する記憶された資源情報の表示を禁止する
ように構成したものである。
【0012】本発明に係る第7の発明は、資源情報は、
情報処理装置に所定のインタフェースを介してデータ入
出力処理を行う周辺装置の操作方法を示す操作説明情報
または周辺装置の消耗品一覧情報で構成したものであ
る。
情報処理装置に所定のインタフェースを介してデータ入
出力処理を行う周辺装置の操作方法を示す操作説明情報
または周辺装置の消耗品一覧情報で構成したものであ
る。
【0013】本発明に係る第8の発明は、第2の制御手
段は、資源情報を表示手段に動画表示させるように構成
したものである。
段は、資源情報を表示手段に動画表示させるように構成
したものである。
【0014】本発明に係る第9の発明は、入力手段と表
示手段とを有する情報処理装置と所定のインタフェース
を介して接続される周辺装置とを備え、所定のデータの
入出力処理を行う情報処理システムにおいて、前記情報
処理装置から周辺装置に対して資源情報を記憶する記憶
手段の有無を問合わせるコマンドを転送する問合せ工程
と、該問合せに応じて提示可能な資源情報を記憶してい
るかどうかをステータスで応答する応答工程とを有する
ものである。
示手段とを有する情報処理装置と所定のインタフェース
を介して接続される周辺装置とを備え、所定のデータの
入出力処理を行う情報処理システムにおいて、前記情報
処理装置から周辺装置に対して資源情報を記憶する記憶
手段の有無を問合わせるコマンドを転送する問合せ工程
と、該問合せに応じて提示可能な資源情報を記憶してい
るかどうかをステータスで応答する応答工程とを有する
ものである。
【0015】本発明に係る第10の発明は、情報処理装
置からの資源情報を要求する要求コマンドを周辺装置に
転送する第1の転送工程と、該要求コマンドに応じて記
憶手段から所定の資源情報を読み出して情報処理装置に
転送する第2の転送工程と、該転送された資源情報を資
源情報記憶手段に登録する登録工程と、入力手段から入
力される資源情報表示要求を行う指示工程と、該資源情
報表示要求に応じて前記資源情報記憶手段に記憶された
資源情報を表示手段に表示させる表示工程とを有するも
のである。
置からの資源情報を要求する要求コマンドを周辺装置に
転送する第1の転送工程と、該要求コマンドに応じて記
憶手段から所定の資源情報を読み出して情報処理装置に
転送する第2の転送工程と、該転送された資源情報を資
源情報記憶手段に登録する登録工程と、入力手段から入
力される資源情報表示要求を行う指示工程と、該資源情
報表示要求に応じて前記資源情報記憶手段に記憶された
資源情報を表示手段に表示させる表示工程とを有するも
のである。
【0016】本発明に係る第11の発明は、周辺装置
は、プリンタ装置で構成したものである。
は、プリンタ装置で構成したものである。
【0017】本発明に係る第12の発明は、周辺装置
は、ファクシミリ装置で構成したものである。
は、ファクシミリ装置で構成したものである。
【0018】本発明に係る第13の発明は、周辺装置
は、リーダ部およびこのリーダ部からの出力される画像
データに基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部
を備えるディジタル複写装置で構成したものである。
は、リーダ部およびこのリーダ部からの出力される画像
データに基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部
を備えるディジタル複写装置で構成したものである。
【0019】
【作用】第1の発明においては、情報処理装置から資源
要求のために発行される問合わせコマンドに応じて応答
手段が前記周辺装置から前記情報処理装置側に提示可能
な前記資源情報を記憶しているかどうかを記憶手段に記
憶された所定の資源情報を参照してステータスで応答し
て、情報処理装置からのコマンドで周辺装置から情報処
理装置に資源情報を通知することを可能とする。
要求のために発行される問合わせコマンドに応じて応答
手段が前記周辺装置から前記情報処理装置側に提示可能
な前記資源情報を記憶しているかどうかを記憶手段に記
憶された所定の資源情報を参照してステータスで応答し
て、情報処理装置からのコマンドで周辺装置から情報処
理装置に資源情報を通知することを可能とする。
【0020】第2の発明においては、周辺装置から所定
のインタフェースを介して受信した周辺装置の資源を示
すステータス応答結果を制御手段が表示手段に表示し
て、周辺装置から取得した周辺装置の資源をユーザに明
示することを可能とする。
のインタフェースを介して受信した周辺装置の資源を示
すステータス応答結果を制御手段が表示手段に表示し
て、周辺装置から取得した周辺装置の資源をユーザに明
示することを可能とする。
【0021】第3の発明においては、情報処理装置から
の問合わせコマンドに応じて応答手段が周辺装置から情
報処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶している
かどうかをステータスで応答し、該ステータス応答結果
を第1の制御手段が情報処理装置側の表示手段に表示し
て、該周辺装置に関する資源情報を周辺装置から取得可
能かどうかをユーザに明示することを可能とする。
の問合わせコマンドに応じて応答手段が周辺装置から情
報処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶している
かどうかをステータスで応答し、該ステータス応答結果
を第1の制御手段が情報処理装置側の表示手段に表示し
て、該周辺装置に関する資源情報を周辺装置から取得可
能かどうかをユーザに明示することを可能とする。
【0022】第4の発明においては、入力手段からの資
源情報表示要求に応じて第1の転送手段から資源情報要
求コマンドが周辺装置に転送されると、第2の転送手段
が該資源情報表示要求を解析して記憶手段から所定の資
源情報を読み出して情報処理装置側へ転送し、該転送さ
れた前記所定の資源情報を資源情報記憶手段に記憶さ
せ、第2の制御手段が該記憶された前記所定の資源情報
を表示手段に表示して、周辺装置から取得した資源情報
をユーザからの表示指示要求に応じて表示させることを
可能とする。
源情報表示要求に応じて第1の転送手段から資源情報要
求コマンドが周辺装置に転送されると、第2の転送手段
が該資源情報表示要求を解析して記憶手段から所定の資
源情報を読み出して情報処理装置側へ転送し、該転送さ
れた前記所定の資源情報を資源情報記憶手段に記憶さ
せ、第2の制御手段が該記憶された前記所定の資源情報
を表示手段に表示して、周辺装置から取得した資源情報
をユーザからの表示指示要求に応じて表示させることを
可能とする。
【0023】第5の発明においては、入力手段は、表示
手段に表示された資源情報アイコンをポインティングで
指示入力し、ユーザが簡単な操作指示で資源情報の表示
を要求することを可能とする。
手段に表示された資源情報アイコンをポインティングで
指示入力し、ユーザが簡単な操作指示で資源情報の表示
を要求することを可能とする。
【0024】第6の発明においては、第2の制御手段
は、入力手段から資源情報表示要求が入力されるまで表
示手段に対する記憶された資源情報の表示を禁止して、
ユーザの意図するタイミングで資源情報を表示可能とす
る。
は、入力手段から資源情報表示要求が入力されるまで表
示手段に対する記憶された資源情報の表示を禁止して、
ユーザの意図するタイミングで資源情報を表示可能とす
る。
【0025】第7の発明においては、情報処理装置に所
定のインタフェースを介してデータ入出力処理を行う周
辺装置の操作方法を示す操作説明情報または周辺装置の
消耗品一覧情報とする資源情報を表示可能とする。
定のインタフェースを介してデータ入出力処理を行う周
辺装置の操作方法を示す操作説明情報または周辺装置の
消耗品一覧情報とする資源情報を表示可能とする。
【0026】第8の発明においては、第2の制御手段
は、資源情報を表示手段に動画表示して、操作指示の動
作をユーザにあたかも周辺装置を操作しているかの如く
視覚的に資源情報を解説しながら明示することを可能と
する。
は、資源情報を表示手段に動画表示して、操作指示の動
作をユーザにあたかも周辺装置を操作しているかの如く
視覚的に資源情報を解説しながら明示することを可能と
する。
【0027】第9の発明においては、情報処理装置から
周辺装置に対して資源情報を記憶する記憶手段の有無を
問合わせるコマンドを転送し、該問合せに応じて提示可
能な資源情報を記憶しているかどうかをステータスで応
答して、情報処理装置側がコマンド/ステータスの転送
応答により周辺装置側における資源情報の存否を容易に
判定することを可能とする。
周辺装置に対して資源情報を記憶する記憶手段の有無を
問合わせるコマンドを転送し、該問合せに応じて提示可
能な資源情報を記憶しているかどうかをステータスで応
答して、情報処理装置側がコマンド/ステータスの転送
応答により周辺装置側における資源情報の存否を容易に
判定することを可能とする。
【0028】第10の発明においては、情報処理装置か
らの資源情報を要求する要求コマンドを周辺装置に転送
し、該要求コマンドに応じて記憶手段から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置に転送し、該転送された資
源情報を資源情報記憶手段に登録し、入力手段から入力
される資源情報表示要求を指示し、該資源情報表示要求
に応じて前記資源情報記憶手段に記憶された資源情報を
表示手段に表示させ、情報処理装置からの周辺装置に対
する資源情報の要求に応じて周辺装置から取得した資源
情報をユーザの表示要求に応じたタイミングで明示する
ことを可能とする。
らの資源情報を要求する要求コマンドを周辺装置に転送
し、該要求コマンドに応じて記憶手段から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置に転送し、該転送された資
源情報を資源情報記憶手段に登録し、入力手段から入力
される資源情報表示要求を指示し、該資源情報表示要求
に応じて前記資源情報記憶手段に記憶された資源情報を
表示手段に表示させ、情報処理装置からの周辺装置に対
する資源情報の要求に応じて周辺装置から取得した資源
情報をユーザの表示要求に応じたタイミングで明示する
ことを可能とする。
【0029】本発明に係る第11の発明は、周辺装置
は、プリンタ装置で構成し、プリンタ装置の資源情報を
処理可能とする。
は、プリンタ装置で構成し、プリンタ装置の資源情報を
処理可能とする。
【0030】本発明に係る第12の発明は、周辺装置
は、ファクシミリ装置で構成し、ファクシミリ装置の資
源情報を処理可能とする。
は、ファクシミリ装置で構成し、ファクシミリ装置の資
源情報を処理可能とする。
【0031】本発明に係る第13の発明は、周辺装置
は、リーダ部およびこのリーダ部からの出力される画像
データに基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部
を備えるディジタル複写装置で構成し、ディジタル複写
装置の資源情報を処理可能とする。
は、リーダ部およびこのリーダ部からの出力される画像
データに基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部
を備えるディジタル複写装置で構成し、ディジタル複写
装置の資源情報を処理可能とする。
【0032】
【実施例】本実施例の構成を説明する前に、本実施例を
適用するに好適なレーザビームプリンタおよびインクジ
ェットプリンタの構成について図1〜図3を参照しなが
ら説明する。なお、本実施例を適用するプリンタは、レ
ーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタ等の
プリンタに限られたものではなく、他の情報処理装置用
周辺装置(例えば後述するファクシミリ装置,ディジタ
ル複写装置(装置単体またはシート後処理装置(ソー
タ,ステイプラ),ADF,RDF,ディジタル等を接
続可能なシステムであってもよい)でも良いことはいう
までもない。
適用するに好適なレーザビームプリンタおよびインクジ
ェットプリンタの構成について図1〜図3を参照しなが
ら説明する。なお、本実施例を適用するプリンタは、レ
ーザビームプリンタおよびインクジェットプリンタ等の
プリンタに限られたものではなく、他の情報処理装置用
周辺装置(例えば後述するファクシミリ装置,ディジタ
ル複写装置(装置単体またはシート後処理装置(ソー
タ,ステイプラ),ADF,RDF,ディジタル等を接
続可能なシステムであってもよい)でも良いことはいう
までもない。
【0033】図1は本発明に係る情報処理システムに適
用可能な第1の周辺装置の構成を示す断面図であり、出
力装置として周辺装置の情報処理システムの資源とな
る、例えばレーザビームプリンタ(LBP)の場合を示
す。
用可能な第1の周辺装置の構成を示す断面図であり、出
力装置として周辺装置の情報処理システムの資源とな
る、例えばレーザビームプリンタ(LBP)の場合を示
す。
【0034】図において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はLBP本体15
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を
対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザド
ライバ1502に出力する。レーザドライバ1502は
半導体レーザ1503を駆動するための回路であり、入
力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から
発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えす
る。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向
に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1000はLBP本体15
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
このプリンタ制御ユニット1000は、主に文字情報を
対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザド
ライバ1502に出力する。レーザドライバ1502は
半導体レーザ1503を駆動するための回路であり、入
力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から
発射されるレーザ光1504をオン・オフ切り換えす
る。レーザ光1504は回転多面鏡1505で左右方向
に振らされて静電ドラム1506上を走査露光する。
【0035】これにより、静電ドラム1506上には文
字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜
像は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニッ
ト1507により現像された後、記録紙に転写される。
この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録
紙はLBP本体1500に装着した用紙カセット150
8に収納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ1
510と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込
まれて、静電ドラム1506に供給される。
字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜
像は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニッ
ト1507により現像された後、記録紙に転写される。
この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録
紙はLBP本体1500に装着した用紙カセット150
8に収納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ1
510と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込
まれて、静電ドラム1506に供給される。
【0036】また、LBP本体1500には、図示しな
いカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォ
ントに加えてオプションフォントカード,言語系の異な
る制御カード(エミュレーションカード)を接続できる
ように構成されている。
いカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォ
ントに加えてオプションフォントカード,言語系の異な
る制御カード(エミュレーションカード)を接続できる
ように構成されている。
【0037】図2は本発明に係る情報処理システムに適
用可能な第2の周辺装置の構成を示す断面図であり、出
力装置として周辺装置の情報処理システムの資源とな
る、例えばインクジェット記録装置(IJRA)の場合
を示す。
用可能な第2の周辺装置の構成を示す断面図であり、出
力装置として周辺装置の情報処理システムの資源とな
る、例えばインクジェット記録装置(IJRA)の場合
を示す。
【0038】図において、駆動モータ5013の正逆回
転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介し
て回転するリードスクリュー5005の螺施溝5004
に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)
を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリ
ッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭
載されている。5002は紙押え板であり、キャリッジ
移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧
する。
転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介し
て回転するリードスクリュー5005の螺施溝5004
に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)
を有し、矢印a,b方向に往復移動される。このキャリ
ッジHCには、インクジェットカートリッジIJCが搭
載されている。5002は紙押え板であり、キャリッジ
移動方向にわたって紙をプラテン5000に対して押圧
する。
【0039】5007,5008はフォトカプラで、キ
ャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認し
て、モータ5013の回転方向切り換え等を行うための
ホームポジション検知手段として機能する。5016は
記録ヘッドの全面をキャップするキャップ部材5022
を指示する部材、5015はこのキャップ内を吸引する
吸引手段で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッ
ドの吸引回復を行う。
ャリッジのレバー5006のこの域での存在を確認し
て、モータ5013の回転方向切り換え等を行うための
ホームポジション検知手段として機能する。5016は
記録ヘッドの全面をキャップするキャップ部材5022
を指示する部材、5015はこのキャップ内を吸引する
吸引手段で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッ
ドの吸引回復を行う。
【0040】5017はクリーニングブレードで、部材
5019により前後方向に移動可能となる。5018は
本体支持板で、上記5017,5019を指示する。5
012は吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キ
ャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公
知の伝達手段で移動制御される。
5019により前後方向に移動可能となる。5018は
本体支持板で、上記5017,5019を指示する。5
012は吸引回復の吸引を開始するためのレバーで、キ
ャリッジと係合するカム5020の移動に伴って移動
し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え等の公
知の伝達手段で移動制御される。
【0041】これらのキャッピング,クリーニング,吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきた
ときにリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行うように構成され
ていればよい。
引回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきた
ときにリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行うように構成され
ていればよい。
【0042】図3は、図2に示した第2の周辺装置の制
御構成を説明するブロック図である。
御構成を説明するブロック図である。
【0043】図において、1700は記録信号やホスト
コンピュータからのコマンドを入力するインタフェー
ス、1701はMPU、1702は前記MPU1701
が実行する制御プログラムやホスト印刷情報,操作説明
データ等を格納するROM、1703はDRAMで、各
種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録デー
タ等)を保存しておく。
コンピュータからのコマンドを入力するインタフェー
ス、1701はMPU、1702は前記MPU1701
が実行する制御プログラムやホスト印刷情報,操作説明
データ等を格納するROM、1703はDRAMで、各
種データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録デー
タ等)を保存しておく。
【0044】1704は記録ヘッド1708に対する出
力データの供給制御を行うゲートアレイで、インタフェ
ース1700,MPU1701,DRAM1703間の
データの転送制御も行う。1710は前記記録ヘッド1
708を搬送するためのキャリアモータ、1709は記
録用紙搬送のための搬送モータ、1705は前記記録ヘ
ッド1708を駆動するヘッドドライバ、1706は前
記搬送モータ1709を駆動するモータドライバ、17
07は前記キャリアモータ1710を駆動するモータド
ライバである。
力データの供給制御を行うゲートアレイで、インタフェ
ース1700,MPU1701,DRAM1703間の
データの転送制御も行う。1710は前記記録ヘッド1
708を搬送するためのキャリアモータ、1709は記
録用紙搬送のための搬送モータ、1705は前記記録ヘ
ッド1708を駆動するヘッドドライバ、1706は前
記搬送モータ1709を駆動するモータドライバ、17
07は前記キャリアモータ1710を駆動するモータド
ライバである。
【0045】このように構成された上記記録装置におい
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ3000より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘ
ッドが駆動され印字が実行される。
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ3000より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘ
ッドが駆動され印字が実行される。
【0046】なお、MPU1701はインタフェース1
700を介して後述するコンピュータ3000との通信
が可能となっており、DRAM1703に関するメモリ
情報および資源データ等やROM1702内のホスト印
刷情報そして操作説明データまたは消耗品の一覧を後述
するホストコンピュータ3000に通知可能に構成され
る。
700を介して後述するコンピュータ3000との通信
が可能となっており、DRAM1703に関するメモリ
情報および資源データ等やROM1702内のホスト印
刷情報そして操作説明データまたは消耗品の一覧を後述
するホストコンピュータ3000に通知可能に構成され
る。
【0047】また、ホストコンピュータからの本発明の
コマンドも入力することができる。MPU1701は、
入力されたコマンドを解析し、そのコマンドに基づいて
ROM1702に記憶されている操作説明データや消耗
品の一覧を読み出しインタフェース1700を介してそ
の内容をホストコンピュータに伝達可能なように構成さ
れている。
コマンドも入力することができる。MPU1701は、
入力されたコマンドを解析し、そのコマンドに基づいて
ROM1702に記憶されている操作説明データや消耗
品の一覧を読み出しインタフェース1700を介してそ
の内容をホストコンピュータに伝達可能なように構成さ
れている。
【0048】図4は本発明の一実施例を示す情報処理シ
ステムの構成を説明するブロック図であり、情報処理シ
ステムの資源となる周辺装置として、図1に示した出力
装置(レーザビームプリンタ)を例として説明する。な
お、情報処理システムの資源としては、入出力装置が周
辺装置を構成することが可能であり、プリンタ,リー
ダ,ディジタイザ,ソータ,原稿給送装置等様々な入出
力装置が該当する。
ステムの構成を説明するブロック図であり、情報処理シ
ステムの資源となる周辺装置として、図1に示した出力
装置(レーザビームプリンタ)を例として説明する。な
お、情報処理システムの資源としては、入出力装置が周
辺装置を構成することが可能であり、プリンタ,リー
ダ,ディジタイザ,ソータ,原稿給送装置等様々な入出
力装置が該当する。
【0049】なお、本発明の機能が実行されるのであれ
ば、単体の機器であっても複数の機器からなるシステム
であっても、LAN等のネットワークを介して処理が行
われるシステムであっても本発明を適用できることはい
うまでもない。
ば、単体の機器であっても複数の機器からなるシステム
であっても、LAN等のネットワークを介して処理が行
われるシステムであっても本発明を適用できることはい
うまでもない。
【0050】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムデバイス4に接続される各デバ
イスをCPU1が総括的に制御する。
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムデバイス4に接続される各デバ
イスをCPU1が総括的に制御する。
【0051】また、このROM3のプログラム用ROM
には、図5のフローチャートで示されるようなCPU1
の制御プログラム等を記憶し、ROM3のフォント用R
OMには上記文書処理の際に使用するフォントデータ等
を記憶し、ROM3のデータ用ROMは上記文書処理等
を行う際に使用する各種データ(例えば、用紙のサイズ
データ等)を記憶する。
には、図5のフローチャートで示されるようなCPU1
の制御プログラム等を記憶し、ROM3のフォント用R
OMには上記文書処理の際に使用するフォントデータ等
を記憶し、ROM3のデータ用ROMは上記文書処理等
を行う際に使用する各種データ(例えば、用紙のサイズ
データ等)を記憶する。
【0052】2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CR
T)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ
(DKC)で、ブートプログラム,種々のアプリケーシ
ョン,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル
等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピディス
ク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CR
T)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ
(DKC)で、ブートプログラム,種々のアプリケーシ
ョン,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル
等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピディス
ク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。
【0053】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)
21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。
で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)
21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ
1500との通信制御処理を実行する。
【0054】なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
【0055】プリンタ1500において、12はプリン
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される各種のデバイスとアクセスを総括的に制御し、
印刷部インタフェース16を介して接続される印刷部
(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号
を出力する。
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される各種のデバイスとアクセスを総括的に制御し、
印刷部インタフェース16を介して接続される印刷部
(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号
を出力する。
【0056】また、このROM13のプログラムROM
には図5のフローチャートで示されるようなCPU12
が担うべき処理に対応する制御プログラム等を記憶す
る。ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を
生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、RO
M13のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メ
モリ14がないプリンタの場合には、ホストコンピュー
タ上で利用される情報等を記憶している。CPU12は
入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が
可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピ
ュータ3000に通知可能に構成されている。
には図5のフローチャートで示されるようなCPU12
が担うべき処理に対応する制御プログラム等を記憶す
る。ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を
生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、RO
M13のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メ
モリ14がないプリンタの場合には、ホストコンピュー
タ上で利用される情報等を記憶している。CPU12は
入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が
可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピ
ュータ3000に通知可能に構成されている。
【0057】19はCPU12の主メモリ,ワークエリ
ア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに
接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張す
ることができるように構成されている。
ア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに
接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張す
ることができるように構成されている。
【0058】なお、RAM19は、出力情報展開領域,
環境データ格納領域,NVRAM等に用いられる。前述
したハードディスク(HD),ICカード等の外部メモ
リ14は、ディスクコントローラ(DKC)20により
アクセスを制御される。外部メモリ14は、オプション
として接続され、フォントデータ,エミュレーションプ
ログラム,フォームデータ等を記憶する。また、18は
前述した入力部で、操作のためのスイッチおよびLED
表示器等が配されている。
環境データ格納領域,NVRAM等に用いられる。前述
したハードディスク(HD),ICカード等の外部メモ
リ14は、ディスクコントローラ(DKC)20により
アクセスを制御される。外部メモリ14は、オプション
として接続され、フォントデータ,エミュレーションプ
ログラム,フォームデータ等を記憶する。また、18は
前述した入力部で、操作のためのスイッチおよびLED
表示器等が配されている。
【0059】また、前述した外部メモリは1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作部1501からのプリン
タモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作部1501からのプリン
タモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【0060】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、本発明によれば、使用者がホストコンピュ
ータ3000のCRT10上に表示された操作マニュア
ルを表現しているアイコンをポインティングデバイスに
よりダブルクリック等の操作を行う。
ムにおいて、本発明によれば、使用者がホストコンピュ
ータ3000のCRT10上に表示された操作マニュア
ルを表現しているアイコンをポインティングデバイスに
よりダブルクリック等の操作を行う。
【0061】その操作が行われると、CPU12は、そ
の内容に対応する操作データを要求するコマンドをプリ
ンタ1500に送ることによって、プリンタ1500か
ら操作マニュアルの内容を獲得し、該獲得したデータは
CRT10に表示される。
の内容に対応する操作データを要求するコマンドをプリ
ンタ1500に送ることによって、プリンタ1500か
ら操作マニュアルの内容を獲得し、該獲得したデータは
CRT10に表示される。
【0062】この一連の動作によってプリンタ内部に記
憶された操作情報を読むことができる。
憶された操作情報を読むことができる。
【0063】以下、本実施例と第1〜第8の発明の各手
段との対応及びその作用について図4等を参照して説明
する。
段との対応及びその作用について図4等を参照して説明
する。
【0064】第1の発明は、情報処理装置(ホストコン
ピュータ3000)から資源要求のために発行される問
合わせコマンドに応じて応答手段が前記情報処理装置側
に提示可能な前記資源情報を記憶しているかどうかを記
憶手段(ROM13中のデータROM)に記憶された所
定の資源情報を参照してステータスで応答して、情報処
理装置からのコマンドで周辺装置から情報処理装置に資
源情報を通知することを可能とする。
ピュータ3000)から資源要求のために発行される問
合わせコマンドに応じて応答手段が前記情報処理装置側
に提示可能な前記資源情報を記憶しているかどうかを記
憶手段(ROM13中のデータROM)に記憶された所
定の資源情報を参照してステータスで応答して、情報処
理装置からのコマンドで周辺装置から情報処理装置に資
源情報を通知することを可能とする。
【0065】第2の発明は、周辺装置(本実施例では、
プリンタ1500)から所定のインタフェースを介して
受信した周辺装置の資源を示すステータス応答結果を制
御手段(CRTC6)が表示手段(CRT10)に表示
して、周辺装置から取得した周辺装置の資源をユーザに
明示することを可能とする。
プリンタ1500)から所定のインタフェースを介して
受信した周辺装置の資源を示すステータス応答結果を制
御手段(CRTC6)が表示手段(CRT10)に表示
して、周辺装置から取得した周辺装置の資源をユーザに
明示することを可能とする。
【0066】第3の発明は、入力手段(キーボード9や
ポインティングデバイス)と表示手段(CRT10)と
を有する情報処理装置(ホストコンピュータ3000)
と所定のインタフェース21を介して接続される周辺装
置(本実施例では、プリンタ1500)とを備え、所定
のデータの入出力処理を行う情報処理システムにおい
て、前記周辺装置の資源情報を記憶する記憶手段(RO
M13中のデータROM)と、前記情報処理装置(ホス
トコンピュータ3000)からの問合わせコマンド(本
実施例ではPRTC8から送出される)に応じて前記周
辺装置から前記情報処理装置側に提示可能な前記資源情
報を記憶しているかどうかをステータスで応答する応答
手段(CPU12,入力部18)を前記周辺装置側に設
け、前記応答手段からのステータス応答結果を前記表示
手段(CRT10)に表示させる第1の制御手段(CP
U1,CRTC6)を前記情報処理装置側に設け、情報
処理装置からの問合わせコマンドに応じてCPU12が
情報処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶してい
るかどうかを入力部18からインタフェース21を介し
てステータスで応答し、該ステータス応答結果をCPU
1,CRTC6がが情報処理装置側のCRT10に表示
して、該周辺装置に関する資源情報を周辺装置から取得
可能かどうかをユーザに明示することを可能とする。
ポインティングデバイス)と表示手段(CRT10)と
を有する情報処理装置(ホストコンピュータ3000)
と所定のインタフェース21を介して接続される周辺装
置(本実施例では、プリンタ1500)とを備え、所定
のデータの入出力処理を行う情報処理システムにおい
て、前記周辺装置の資源情報を記憶する記憶手段(RO
M13中のデータROM)と、前記情報処理装置(ホス
トコンピュータ3000)からの問合わせコマンド(本
実施例ではPRTC8から送出される)に応じて前記周
辺装置から前記情報処理装置側に提示可能な前記資源情
報を記憶しているかどうかをステータスで応答する応答
手段(CPU12,入力部18)を前記周辺装置側に設
け、前記応答手段からのステータス応答結果を前記表示
手段(CRT10)に表示させる第1の制御手段(CP
U1,CRTC6)を前記情報処理装置側に設け、情報
処理装置からの問合わせコマンドに応じてCPU12が
情報処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶してい
るかどうかを入力部18からインタフェース21を介し
てステータスで応答し、該ステータス応答結果をCPU
1,CRTC6がが情報処理装置側のCRT10に表示
して、該周辺装置に関する資源情報を周辺装置から取得
可能かどうかをユーザに明示することを可能とする。
【0067】第4の発明は、入力手段(キーボード9,
ポインティングデバイス)からの資源情報表示要求に応
じて資源情報要求コマンドを周辺装置に転送する第1の
転送手段(CPU1,PRTC8)と、該資源情報表示
要求を解析して記憶手段(ROM3)から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置(ホストコンピュータ30
00)側へ転送する第2の転送手段(CPU12,入力
部18)と、前記周辺装置に転送された前記所定の資源
情報を記憶する資源情報記憶手段(RAM2)と、前記
資源情報記憶手段に記憶された前記所定の資源情報を表
示手段(CRT10)に表示させる第2の制御手段(C
PU1,CRTC6)とを有し、キーボード9,ポイン
ティングデバイスからの資源情報表示要求に応じてCP
U1がPRTC8,インタフェース21を介して資源情
報要求コマンドがプリンタ1500に転送されると、C
PU12が該資源情報表示要求を解析してROM13か
ら所定の資源情報(資源要求コマンドに応じて選別され
たいずれかの資源データ)を読み出してインタフェース
21を介してホストコンピュータ側へ転送し、該転送さ
れた資源データをRAM2の所定のエリアに記憶させ、
CPU1,CRTC6が該記憶された資源データをCR
T10に表示して、周辺装置から取得した資源情報をユ
ーザからの表示指示要求に応じて表示させることを可能
とする。
ポインティングデバイス)からの資源情報表示要求に応
じて資源情報要求コマンドを周辺装置に転送する第1の
転送手段(CPU1,PRTC8)と、該資源情報表示
要求を解析して記憶手段(ROM3)から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置(ホストコンピュータ30
00)側へ転送する第2の転送手段(CPU12,入力
部18)と、前記周辺装置に転送された前記所定の資源
情報を記憶する資源情報記憶手段(RAM2)と、前記
資源情報記憶手段に記憶された前記所定の資源情報を表
示手段(CRT10)に表示させる第2の制御手段(C
PU1,CRTC6)とを有し、キーボード9,ポイン
ティングデバイスからの資源情報表示要求に応じてCP
U1がPRTC8,インタフェース21を介して資源情
報要求コマンドがプリンタ1500に転送されると、C
PU12が該資源情報表示要求を解析してROM13か
ら所定の資源情報(資源要求コマンドに応じて選別され
たいずれかの資源データ)を読み出してインタフェース
21を介してホストコンピュータ側へ転送し、該転送さ
れた資源データをRAM2の所定のエリアに記憶させ、
CPU1,CRTC6が該記憶された資源データをCR
T10に表示して、周辺装置から取得した資源情報をユ
ーザからの表示指示要求に応じて表示させることを可能
とする。
【0068】第5の発明は、入力手段は、表示手段(C
RT10)に表示された資源情報アイコンをポインティ
ングで指示入力し、ユーザが簡単な操作指示で資源情報
の表示を要求することを可能とする。
RT10)に表示された資源情報アイコンをポインティ
ングで指示入力し、ユーザが簡単な操作指示で資源情報
の表示を要求することを可能とする。
【0069】第6の発明は、第2の制御手段(CPU
1,CRTC6)は、入力手段から資源情報表示要求が
入力されるまで表示手段に対する記憶された資源情報の
表示を禁止して、ユーザの意図するタイミングで資源情
報を表示可能とする。
1,CRTC6)は、入力手段から資源情報表示要求が
入力されるまで表示手段に対する記憶された資源情報の
表示を禁止して、ユーザの意図するタイミングで資源情
報を表示可能とする。
【0070】第7の発明は、情報処理装置(ホストコン
ピュータ3000)に所定のインタフェース21を介し
てデータ入出力処理を行う周辺装置の操作方法を示す操
作説明情報または周辺装置の消耗品一覧情報とする資源
情報を表示可能とする。
ピュータ3000)に所定のインタフェース21を介し
てデータ入出力処理を行う周辺装置の操作方法を示す操
作説明情報または周辺装置の消耗品一覧情報とする資源
情報を表示可能とする。
【0071】第8の発明は、第2の制御手段(CPU
1,CRTC6)は、周辺装置から取得した資源情報
(圧縮データの場合には、解凍したデータ)を表示手段
(CRT10)に動画表示して、操作指示の動作をユー
ザにあたかも周辺装置を操作しているかの如く視覚的に
資源情報を解説しながら明示することを可能とする。
1,CRTC6)は、周辺装置から取得した資源情報
(圧縮データの場合には、解凍したデータ)を表示手段
(CRT10)に動画表示して、操作指示の動作をユー
ザにあたかも周辺装置を操作しているかの如く視覚的に
資源情報を解説しながら明示することを可能とする。
【0072】以下、図5に示すフローチャートを参照し
ながら本発明に係るプリンタシステムにおけるプリンタ
操作情報処理動作について説明する。
ながら本発明に係るプリンタシステムにおけるプリンタ
操作情報処理動作について説明する。
【0073】図5は本発明に係るプリンタシステムにお
けるプリンタ操作情報処理方法の一実施例を示すフロー
チャートである。なお、(1)〜(14)は各ステップ
を示す。
けるプリンタ操作情報処理方法の一実施例を示すフロー
チャートである。なお、(1)〜(14)は各ステップ
を示す。
【0074】先ず、CPU1はプリンタ1500に対し
てコマンドとして使用説明を記憶しているか否かを問い
合わせるコマンド1をPRTC8より出力する(1)。
次いで、プリンタ1500が入力部18より送られてき
たコマンドを入力する(2)。
てコマンドとして使用説明を記憶しているか否かを問い
合わせるコマンド1をPRTC8より出力する(1)。
次いで、プリンタ1500が入力部18より送られてき
たコマンドを入力する(2)。
【0075】続いて、CPU12が、このコマンドを解
析してコマンド1であるか否かを判定し(3)、該コマ
ンドがコマンド1であるならステップ(4)へ進み、該
コマンドがコマンド1でないならば、処理を終了する。
析してコマンド1であるか否かを判定し(3)、該コマ
ンドがコマンド1であるならステップ(4)へ進み、該
コマンドがコマンド1でないならば、処理を終了する。
【0076】ステップ(4)では、CPU12が、ステ
ータスとしてこの装置が使用説明を記憶している旨を通
報するステータス1を入力部18より送出する。次い
で、CPU1がPRTC8よりこのステータス1を受け
取る(5)。
ータスとしてこの装置が使用説明を記憶している旨を通
報するステータス1を入力部18より送出する。次い
で、CPU1がPRTC8よりこのステータス1を受け
取る(5)。
【0077】次いで、CPU1が受け取ったステータス
がステータス1であるか否かを判定し(6)、該ステー
タスがステータス1であるならば(7)へ進み、該ステ
ータスがステータス1でないならば処理を終了する。
がステータス1であるか否かを判定し(6)、該ステー
タスがステータス1であるならば(7)へ進み、該ステ
ータスがステータス1でないならば処理を終了する。
【0078】ステップ(7)ではCPU1がCRT10
にプリンタ1500のマニュアルを示すアイコンを表示
する。
にプリンタ1500のマニュアルを示すアイコンを表示
する。
【0079】次いで、使用者がこの表示されたアイコン
をクリックされたか否かを判定し(8)、クリックされ
ていなければ再度チェックし、クリックされたと判定し
た場合には、ステップ(9)へ進む。
をクリックされたか否かを判定し(8)、クリックされ
ていなければ再度チェックし、クリックされたと判定し
た場合には、ステップ(9)へ進む。
【0080】ステップ(9)では、記憶している使用説
明の内容の出力を命じるコマンドであるコマンド2をP
RTC8かプリンタ1500に送る(9)。次いで、プ
リンタ1500が入力部18より送られたコマンドを取
得する(10)。
明の内容の出力を命じるコマンドであるコマンド2をP
RTC8かプリンタ1500に送る(9)。次いで、プ
リンタ1500が入力部18より送られたコマンドを取
得する(10)。
【0081】次いで、CPU12が、該取得したコマン
ドを解析して、該コマンドがコマンド2であるか否かを
判定し(11)、該コマンドがコマンド2であると判定
した場合には、ステップ(12)へ進み、該コマンドが
コマンド2でないと判定した場合には、処理を終了す
る。
ドを解析して、該コマンドがコマンド2であるか否かを
判定し(11)、該コマンドがコマンド2であると判定
した場合には、ステップ(12)へ進み、該コマンドが
コマンド2でないと判定した場合には、処理を終了す
る。
【0082】ステップ(12)では、CPU12が、デ
ータROM13に記憶されている使用説明データを、入
力部18からホストコンピュータ3000に対して出力
する。
ータROM13に記憶されている使用説明データを、入
力部18からホストコンピュータ3000に対して出力
する。
【0083】次いで、ホストコンピュータ3000側の
CPU1がPRTC8よりこのデータを受け取り(1
3)、該データをCPU1がCRT10上に表示して
(14)、処理を終了する。
CPU1がPRTC8よりこのデータを受け取り(1
3)、該データをCPU1がCRT10上に表示して
(14)、処理を終了する。
【0084】以下、本実施例と第9,第10の発明の各
手段との対応及びその作用について図5を参照して説明
する。
手段との対応及びその作用について図5を参照して説明
する。
【0085】第9の発明は、入力手段(キーボード9,
ポインティングデバイス)と表示手段(CRT10)と
を有する情報処理装置と所定のインタフェース21を介
して接続される周辺装置(本実施例ではプリンタ300
0)とを備え、所定のデータの入出力処理を行う情報処
理システムにおいて、前記情報処理装置から周辺装置に
対して資源情報を記憶する記憶手段の有無を問合わせる
コマンドを転送する問合せ工程(図5のステップ
(1),(2))と、該問合せに応じて提示可能な資源
情報を記憶しているかどうかをステータスで応答する応
答工程(図5のステップ(3),(4),(5))とを
実行して、情報処理装置側がコマンド/ステータスの転
送応答により周辺装置側における資源情報の存否を容易
に判定することを可能とする。
ポインティングデバイス)と表示手段(CRT10)と
を有する情報処理装置と所定のインタフェース21を介
して接続される周辺装置(本実施例ではプリンタ300
0)とを備え、所定のデータの入出力処理を行う情報処
理システムにおいて、前記情報処理装置から周辺装置に
対して資源情報を記憶する記憶手段の有無を問合わせる
コマンドを転送する問合せ工程(図5のステップ
(1),(2))と、該問合せに応じて提示可能な資源
情報を記憶しているかどうかをステータスで応答する応
答工程(図5のステップ(3),(4),(5))とを
実行して、情報処理装置側がコマンド/ステータスの転
送応答により周辺装置側における資源情報の存否を容易
に判定することを可能とする。
【0086】第10の発明は、情報処理装置からの資源
情報を要求する要求コマンドを周辺装置に転送する第1
の転送工程(図5のステップ(9),(10))と、該
要求コマンドに応じて記憶手段から所定の資源情報を読
み出して情報処理装置に転送する第2の転送工程と、該
転送された資源情報を資源情報記憶手段に登録する登録
工程(図5のステップ(12)の後処理)と、入力手段
から入力される資源情報表示要求を行う指示工程(図5
のステップ(7),(8))と、該資源情報表示要求に
応じて前記資源情報記憶手段に記憶された資源情報を表
示手段(CRT10)に表示させる表示工程(図5のス
テップ(14))とを実行して、情報処理装置からの周
辺装置に対する資源情報の要求に応じて周辺装置から取
得した資源情報をユーザの表示要求に応じたタイミング
で明示することを可能とする。
情報を要求する要求コマンドを周辺装置に転送する第1
の転送工程(図5のステップ(9),(10))と、該
要求コマンドに応じて記憶手段から所定の資源情報を読
み出して情報処理装置に転送する第2の転送工程と、該
転送された資源情報を資源情報記憶手段に登録する登録
工程(図5のステップ(12)の後処理)と、入力手段
から入力される資源情報表示要求を行う指示工程(図5
のステップ(7),(8))と、該資源情報表示要求に
応じて前記資源情報記憶手段に記憶された資源情報を表
示手段(CRT10)に表示させる表示工程(図5のス
テップ(14))とを実行して、情報処理装置からの周
辺装置に対する資源情報の要求に応じて周辺装置から取
得した資源情報をユーザの表示要求に応じたタイミング
で明示することを可能とする。
【0087】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0088】以下、周辺装置の適用例として、プリンタ
装置(プリンタ)1500を例とする場合および他の周
辺装置(ファクシミリ装置,ディジタル複写装置等)に
適用する第11〜第13の発明の構成について説明す
る。
装置(プリンタ)1500を例とする場合および他の周
辺装置(ファクシミリ装置,ディジタル複写装置等)に
適用する第11〜第13の発明の構成について説明す
る。
【0089】本発明に係る第11の発明は、周辺装置
は、プリンタ装置(上述したプリンタ装置1500)で
構成し、プリンタ装置の資源情報を処理可能とする。
は、プリンタ装置(上述したプリンタ装置1500)で
構成し、プリンタ装置の資源情報を処理可能とする。
【0090】本発明に係る第12の発明は、周辺装置
は、ファクシミリ装置(図示しない)で構成し、ファク
シミリ装置の資源情報を処理可能とする。
は、ファクシミリ装置(図示しない)で構成し、ファク
シミリ装置の資源情報を処理可能とする。
【0091】本発明に係る第13の発明は、周辺装置
は、リーダ部およびこのリーダ部からの出力される画像
データに基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部
を備えるディジタル複写装置(図示しない)で構成し、
ディジタル複写装置の資源情報を処理可能とする。
は、リーダ部およびこのリーダ部からの出力される画像
データに基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部
を備えるディジタル複写装置(図示しない)で構成し、
ディジタル複写装置の資源情報を処理可能とする。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、情報処理装置から資源要求のために発
行される問合わせコマンドに応じて応答手段が前記情報
処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶しているか
どうかを記憶手段に記憶された所定の資源情報を参照し
てステータスで応答するので、情報処理装置からのコマ
ンドで周辺装置から情報処理装置に資源情報を通知する
ことができる。
の発明によれば、情報処理装置から資源要求のために発
行される問合わせコマンドに応じて応答手段が前記情報
処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶しているか
どうかを記憶手段に記憶された所定の資源情報を参照し
てステータスで応答するので、情報処理装置からのコマ
ンドで周辺装置から情報処理装置に資源情報を通知する
ことができる。
【0093】第2の発明によれば、周辺装置から所定の
インタフェースを介して受信した周辺装置の資源を示す
ステータス応答結果を制御手段が表示手段に表示するの
で、周辺装置から取得した周辺装置の資源をユーザに明
示することができる。
インタフェースを介して受信した周辺装置の資源を示す
ステータス応答結果を制御手段が表示手段に表示するの
で、周辺装置から取得した周辺装置の資源をユーザに明
示することができる。
【0094】第3の発明によれば、情報処理装置からの
問合わせコマンドに応じて応答手段が周辺装置から情報
処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶しているか
どうかをステータスで応答し、該ステータス応答結果を
第1の制御手段が情報処理装置側の表示手段に表示する
ので、該周辺装置に関する資源情報を周辺装置から取得
可能かどうかをユーザに明示することができる。
問合わせコマンドに応じて応答手段が周辺装置から情報
処理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶しているか
どうかをステータスで応答し、該ステータス応答結果を
第1の制御手段が情報処理装置側の表示手段に表示する
ので、該周辺装置に関する資源情報を周辺装置から取得
可能かどうかをユーザに明示することができる。
【0095】第4の発明によれば、入力手段からの資源
情報表示要求に応じて第1の転送手から資源情報要求コ
マンドが周辺装置に転送されると、第2の転送手段が該
資源情報表示要求を解析して記憶手段から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置側へ転送し、該転送された
前記所定の資源情報を資源情報記憶手段に記憶させ、第
2の制御手段が該記憶された前記所定の資源情報を表示
手段に表示するので、周辺装置から取得した資源情報を
ユーザからの表示指示要求に応じて表示させることがで
きる。
情報表示要求に応じて第1の転送手から資源情報要求コ
マンドが周辺装置に転送されると、第2の転送手段が該
資源情報表示要求を解析して記憶手段から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置側へ転送し、該転送された
前記所定の資源情報を資源情報記憶手段に記憶させ、第
2の制御手段が該記憶された前記所定の資源情報を表示
手段に表示するので、周辺装置から取得した資源情報を
ユーザからの表示指示要求に応じて表示させることがで
きる。
【0096】第5の発明によれば、入力手段は、表示手
段に表示された資源情報アイコンをポインティングで指
示入力するので、ユーザが簡単な操作指示で資源情報の
表示を要求することができる。
段に表示された資源情報アイコンをポインティングで指
示入力するので、ユーザが簡単な操作指示で資源情報の
表示を要求することができる。
【0097】第6の発明によれば、第2の制御手段は、
入力手段から資源情報表示要求が入力されるまで表示手
段に対する記憶された資源情報の表示を禁止するので、
ユーザの意図するタイミングで資源情報を表示すること
ができる。
入力手段から資源情報表示要求が入力されるまで表示手
段に対する記憶された資源情報の表示を禁止するので、
ユーザの意図するタイミングで資源情報を表示すること
ができる。
【0098】第7の発明によれば、情報処理装置に所定
のインタフェースを介してデータ入出力処理を行う周辺
装置の操作方法を示す操作説明情報または周辺装置の消
耗品一覧情報とする資源情報を表示することができる。
のインタフェースを介してデータ入出力処理を行う周辺
装置の操作方法を示す操作説明情報または周辺装置の消
耗品一覧情報とする資源情報を表示することができる。
【0099】第8の発明によれば、第2の制御手段は資
源情報を表示手段に動画表示するので、操作指示の動作
をユーザにあたかも周辺装置を操作しているかの如く視
覚的に資源情報を解説しながら明示することができる。
源情報を表示手段に動画表示するので、操作指示の動作
をユーザにあたかも周辺装置を操作しているかの如く視
覚的に資源情報を解説しながら明示することができる。
【0100】第9の発明によれば、情報処理装置から周
辺装置に対して資源情報を記憶する記憶手段の有無を問
合わせるコマンドを転送し、該問合せに応じて提示可能
な資源情報を記憶しているかどうかをステータスで応答
するので、情報処理装置側がコマンド/ステータスの転
送応答により周辺装置側における資源情報の存否を容易
に判定することができる。
辺装置に対して資源情報を記憶する記憶手段の有無を問
合わせるコマンドを転送し、該問合せに応じて提示可能
な資源情報を記憶しているかどうかをステータスで応答
するので、情報処理装置側がコマンド/ステータスの転
送応答により周辺装置側における資源情報の存否を容易
に判定することができる。
【0101】第10の発明によれば、情報処理装置から
の資源情報を要求する要求コマンドを周辺装置に転送
し、該要求コマンドに応じて記憶手段から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置に転送し、該転送された資
源情報を資源情報記憶手段に登録し、入力手段から入力
される資源情報表示要求を指示し、該資源情報表示要求
に応じて前記資源情報記憶手段に記憶された資源情報を
表示手段に表示させるので、情報処理装置からの周辺装
置に対する資源情報の要求に応じて周辺装置から取得し
た資源情報をユーザの表示要求に応じたタイミングで明
示することができる。
の資源情報を要求する要求コマンドを周辺装置に転送
し、該要求コマンドに応じて記憶手段から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置に転送し、該転送された資
源情報を資源情報記憶手段に登録し、入力手段から入力
される資源情報表示要求を指示し、該資源情報表示要求
に応じて前記資源情報記憶手段に記憶された資源情報を
表示手段に表示させるので、情報処理装置からの周辺装
置に対する資源情報の要求に応じて周辺装置から取得し
た資源情報をユーザの表示要求に応じたタイミングで明
示することができる。
【0102】第11の発明によれば、周辺装置は、プリ
ンタ装置で構成したので、プリンタ装置の資源情報を処
理することができる。
ンタ装置で構成したので、プリンタ装置の資源情報を処
理することができる。
【0103】第12の発明によれば、周辺装置は、ファ
クシミリ装置で構成したので、ファクシミリ装置の資源
情報を処理することができる。
クシミリ装置で構成したので、ファクシミリ装置の資源
情報を処理することができる。
【0104】第13の発明によれば、周辺装置は、リー
ダ部およびこのリーダ部からの出力される画像データに
基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部を備える
ディジタル複写装置で構成したので、ディジタル複写装
置の資源情報を処理することができる。
ダ部およびこのリーダ部からの出力される画像データに
基づいて記録媒体に画像を印刷するプリンタ部を備える
ディジタル複写装置で構成したので、ディジタル複写装
置の資源情報を処理することができる。
【0105】従って、情報処理装置に接続されるユーザ
が選択した種々の周辺装置に関する資源情報をユーザの
要求に応じて各周辺装置から取得して表示させることが
できるので、従来の周辺装置に関するマニュアル参照に
よる確認に処理に比べてユーザのマニュアル参照負担を
軽減できるとともに、ユーザが意図するタイミングで周
辺装置に固有の資源情報を確認できるという利便性を格
段に向上できる等の効果を奏する。
が選択した種々の周辺装置に関する資源情報をユーザの
要求に応じて各周辺装置から取得して表示させることが
できるので、従来の周辺装置に関するマニュアル参照に
よる確認に処理に比べてユーザのマニュアル参照負担を
軽減できるとともに、ユーザが意図するタイミングで周
辺装置に固有の資源情報を確認できるという利便性を格
段に向上できる等の効果を奏する。
【図1】本発明に係る情報処理システムに適用可能な第
1の周辺装置の構成を示す断面図である。
1の周辺装置の構成を示す断面図である。
【図2】本発明に係る情報処理システムに適用可能な第
2の周辺装置の構成を示す断面図である。
2の周辺装置の構成を示す断面図である。
【図3】図2に示した第2の周辺装置の制御構成を説明
するブロック図である。
するブロック図である。
【図4】本発明の一実施例を示す情報処理システムの構
成を説明するブロック図である。
成を説明するブロック図である。
【図5】本発明に係るプリンタシステムにおけるプリン
タ操作情報処理方法の一実施例を示すフローチャートで
ある。
タ操作情報処理方法の一実施例を示すフローチャートで
ある。
1 CPU 2 RAM 3 ROM 8 PRTC 10 CRT 12 CPU 13 ROM 18 入力部 19 RAM
Claims (13)
- 【請求項1】 情報処理装置と所定のインタフェースを
介して接続される周辺装置において、所定の資源情報を
記憶する記憶手段と、前記情報処理装置から資源要求の
ために発行される問合わせコマンドに応じて前記情報処
理装置側に提示可能な前記資源情報を記憶しているかど
うかをステータスで応答する応答手段とを備えたことを
特徴とする周辺装置。 - 【請求項2】 入力手段と表示手段とを備え、周辺装置
と所定のインタフェースを介して接続される情報処理装
置において、周辺装置から所定のインタフェースを介し
て受信した周辺装置の資源を示すステータス応答結果を
前記表示手段に表示させる制御手段を備えることを特徴
とする情報処理装置。 - 【請求項3】 入力手段と表示手段とを有する情報処理
装置と所定のインタフェースを介して接続される周辺装
置とを備え、所定のデータの入出力処理を行う情報処理
システムにおいて、前記周辺装置の資源情報を記憶する
記憶手段と、前記情報処理装置からの問合わせコマンド
に応じて前記周辺装置から前記情報処理装置側に提示可
能な前記資源情報を記憶しているかどうかをステータス
で応答する応答手段を前記周辺装置側に設け、前記応答
手段からのステータス応答結果を前記表示手段に表示さ
せる第1の制御手段を前記情報処理装置側に設けたこと
を特徴とする情報処理システム。 - 【請求項4】 入力手段からの資源情報表示要求に応じ
て資源情報要求コマンドを周辺装置に転送する第1の転
送手段と、該資源情報表示要求を解析して記憶手段から
所定の資源情報を読み出して情報処理装置側へ転送する
第2の転送手段と、前記周辺装置に転送された前記所定
の資源情報を記憶する資源情報記憶手段と、前記資源情
報記憶手段に記憶された前記所定の資源情報を表示手段
に表示させる第2の制御手段とを有することを特徴とす
る請求項3記載の情報処理システム。 - 【請求項5】 入力手段は、表示手段に表示された資源
情報アイコンをポインティングで指示入力して資源情報
要求コマンドを入力することを特徴とする請求項3また
は4記載の情報処理システム。 - 【請求項6】 第2の制御手段は、入力手段から資源情
報表示要求が入力されるまで表示手段に対する記憶され
た資源情報の表示を禁止することを特徴とする請求項4
記載の情報処理システム。 - 【請求項7】 資源情報は、情報処理装置に所定のイン
タフェースを介してデータ入出力処理を行う周辺装置の
操作方法を示す操作説明情報または周辺装置の消耗品一
覧情報であることを特徴とする請求項3〜6のいずれか
に記載の情報処理システム。 - 【請求項8】 第2の制御手段は、資源情報を表示手段
に動画表示させることを特徴とする請求項3記載の情報
処理システム。 - 【請求項9】 入力手段と表示手段とを有する情報処理
装置と所定のインタフェースを介して接続される周辺装
置とを備え、所定のデータの入出力処理を行う情報処理
システムにおいて、前記情報処理装置から周辺装置に対
して資源情報を記憶する記憶手段の有無を問合わせるコ
マンドを転送する問合せ工程と、該問合せに応じて提示
可能な資源情報を記憶しているかどうかをステータスで
応答する応答工程とを有することを特徴とする情報処理
システムの資源情報提示方法。 - 【請求項10】 情報処理装置からの資源情報を要求す
る要求コマンドを周辺装置に転送する第1の転送工程
と、該要求コマンドに応じて記憶手段から所定の資源情
報を読み出して情報処理装置に転送する第2の転送工程
と、該転送された資源情報を資源情報記憶手段に登録す
る登録工程と、入力手段から入力される資源情報表示要
求を行う指示工程と、該資源情報表示要求に応じて前記
資源情報記憶手段に記憶された資源情報を表示手段に表
示させる表示工程とを有することを特徴とする請求項9
記載の情報処理システムの資源情報提示方法。 - 【請求項11】 周辺装置は、プリンタ装置で構成した
ことを特徴とする請求項3,4,7のいずれかに記載の
情報処理システム。 - 【請求項12】 周辺装置は、ファクシミリ装置で構成
したことを特徴とする請求項3,4,7のいずれかに記
載の記載の情報処理システム。 - 【請求項13】 周辺装置は、リーダ部およびこのリー
ダ部からの出力される画像データに基づいて記録媒体に
画像を印刷するプリンタ部を備えるディジタル複写装置
で構成したことを特徴とする請求項3,4,7のいずれ
かに記載の情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6246103A JPH08108600A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 情報処理装置,周辺装置並びに情報処理装置と周辺装置とを有する情報処理システムおよび情報処理システムの資源情報提示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6246103A JPH08108600A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 情報処理装置,周辺装置並びに情報処理装置と周辺装置とを有する情報処理システムおよび情報処理システムの資源情報提示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08108600A true JPH08108600A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17143537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6246103A Pending JPH08108600A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 情報処理装置,周辺装置並びに情報処理装置と周辺装置とを有する情報処理システムおよび情報処理システムの資源情報提示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08108600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006088642A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Ricoh Co Ltd | 電子装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び記録媒体 |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP6246103A patent/JPH08108600A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006088642A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Ricoh Co Ltd | 電子装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び記録媒体 |
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