JPH08108328A - 機械テーブルクランプ - Google Patents
機械テーブルクランプInfo
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- JPH08108328A JPH08108328A JP6026094A JP6026094A JPH08108328A JP H08108328 A JPH08108328 A JP H08108328A JP 6026094 A JP6026094 A JP 6026094A JP 6026094 A JP6026094 A JP 6026094A JP H08108328 A JPH08108328 A JP H08108328A
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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- B25B5/00—Clamps
- B25B5/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B5/10—Arrangements for positively actuating jaws using screws
- B25B5/104—Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw and one clamping lever and one fulcrum element
- B25B5/108—Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw and one clamping lever and one fulcrum element the screw contacting one of the ends of the lever
-
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Abstract
テーブルクランプにおいて、製造が簡単で、しかも加圧
エレメントとケーシングとの間のシールが最適なものを
提供する。 【構成】 ケーシングと、該ケーシングの中の1つの軸
の周りに回転し得る如く支持され、上記ケーシングの開
口から突き出る加圧アームと該アームを支持する回転リ
ムを持つ加圧エレメントと、ケーシングの中に支持さ
れ、かつ前記回転リムの外周上の歯付きセクションに噛
み合う加圧スピンドルと、開口の領域に設けられ、該開
口の直交方向の辺縁からはじまる汚れスクレーパーとか
ら成る機械テーブルクランプ。前記スクレーパーは、回
転軸に同軸的で、かつクランプアームの結合部と歯付セ
クションの間に在る回転リムの円柱セクションに接触
し、しかも開口(52)の側辺(54、56)からはじ
まり、側辺と加圧エレメント(12)との間でケーシン
グの中に延びている間隙(84、86)を塞ぐ1つのカ
ラー(90)に含まれるようにした。
Description
クを固定する為の機械テーブルクランプに関するもので
ある。
軸の周りに回転し得る如く支持され、上記ケーシングの
開口から突き出る加圧アームと該アームを支持する回転
リムを持つ加圧エレメント、ケーシングの中に支持さ
れ、かつ回転リムの外周上の歯付きセクションに噛み合
う加圧スピンドル、および開口の領域に設けられ、かつ
開口の直交方向の辺縁からはじまる汚れスクレーパーか
ら成り、しかもこのスクレーパーは夫々回転軸に同軸的
であり、かつ夫々クランプアームの取付部および歯付き
セクションとの間に在る回転リムの円柱面セクションに
接しているが如き機械テーブルクランプがある。かかる
機械テーブルクランプは例えばEP−A−011572
4から公知である。
には汚れスクレーパーの装備が製造技術的に高価につく
のみならず、他方では加圧エレメントとケーシングとの
間の領域に於けるシールが最適化されていないという短
所がある。
在る課題は、かかる種類の機械テーブルクランプを製造
技術的に簡単に、しかも加圧エレメントとケーシングと
の間のシールを最適なものとするように改善することに
在る。
載の種類の機械テーブルクランプに於て、側辺からはじ
まり、かつ側辺と加圧エレメントとの間をケーシングの
中に延びる間隙が汚れスクレーパーをも包含する1つの
カラーにより閉じられることにより解決される。
発明は次のような構成とした。すなわち、本発明にかか
る機械テーブルクランプは、ケーシング、該ケーシング
の中の1つの軸の周りに回転し得る如く支持され、上記
ケーシングの開口から突き出る加圧アームと該アームを
支持する回転リムを持つ加圧エレメント、ケーシングの
中に支持され、かつ回転リムの外周上の歯付きセクショ
ンに噛み合う加圧スピンドル、および開口の領域に設け
られ、かつ開口の直交方向の辺縁からはじまる汚れスク
レーパーから成り、かつこのスクレーパーは夫々回転軸
に同軸的で、クランプアームの取付部と歯付セクション
の間に在る回転リムの円柱セクションに接触し、しかも
開口(52)の側辺(54、56)からはじまり、側辺
と加圧エレメント(12)との間でケーシングの中に延
びている間隙(84、86)を塞ぐ1つのカラー(9
0)に包含されていることを特徴としている。以下、具
体例を挙げつつ本発明について詳細に説明する。
領域に於けるシールの為には、今迄に詳細な仕様の試み
られたことはない。例えば、カラーの開口を少なくとも
側辺と加圧エレメントとの間に生じた間隙の領域をカバ
ーする如くデザテインすることが考えられる。しかし、
カラーが加圧エレメントの両側で間隙に嵌入する2つの
側面を持つ時には更に有利である。なぜならば、この側
面によりカラーを簡単な方法でケーシングに固定するこ
とが可能になるからである。
エレメントに向かい合う内面領域を以て加圧エレメント
の該当の側面領域にそのあらゆる回転位置に於て接して
いる時には、シールは最適状態になることが可能であ
る。
に側面がその内側辺があるゆる回転位置に於て、放射方
向に回転リムの外部輪郭の内側に収まる如く位置し、従
ってあらゆる回転位置に於て両者の間で最適のシールが
得られる如く延びる時にはカラーによるシールは最適と
なる。
ラーとの間の最適シールの為の有利な解決法が示され
た。しかし、又カラーとケーシングとの間のシールの最
適化も又重要である。この理由から、カラーが加圧エレ
メントから離れる方向に延びかつ開口の側辺をカバーす
る辺縁ストリップを持つ時には有利である。これらの辺
縁ストリップにより、一方ではカラーの開口の領域での
固定が可能であり、又他方ではこれら辺縁ストリップに
よりカラーと側辺との間に生じる中間スペースが辺縁ス
トリップにより確実にカバーされることが出来る。特に
辺縁ストリップはそれが夫々該当の側壁の前側に接する
如き巾を以て形成されている。
に記載が行われたことはなかった。例えば、カラーをあ
らゆる種類の形状によるロック作用が働くか又は力によ
るロック作用の働く結合によりケーシングに固定するこ
とが考えられるであろう。特に、カラーがケーシングに
於けるストッパーを後から把持する時にはカラーは有利
に固定されることが出来る。このストッパーは、それで
なくても歯付きセクションの為のストッパーとして設け
られる為にケーシングには追加の固定エレメントが必要
でなくなり、従ってケーシングも又加工時のコスト面で
極めて有利にデザインされることが出来る。
ストッパーを後から把持する突起が設けられることによ
り、特にデザイン的に簡単に解決することが出来る。
ーシングの底面上に支持され、即ち、ケーシングの底部
に迄も延びている時には、代案として或は補足的に望ま
しい解決法といえる。
行に走行する底部セクションを持ち、従って製作時に開
口を通り、カラーを前から挿入し得ることが可能となれ
ば、カラーの取り付けは特に有利であることが実証され
ている。
部セクション上に支持されることが特に考えられる。
特にカラーの1つの脚を以て底部上に支持することが可
能であ。
に、脚を底面にセットすることの出来る加圧プレートに
より開口の方向に動かぬ様に固定されることが考えられ
る。この底面上にセットすることの出来る加圧プレート
は、特に機械テーブルクランプの固定の為の固定エレメ
ントの頭部を機械テーブル上に取り付けるのに役立ち、
従って使用上望ましい部品といえる。この部品は上記の
解決法の場合には同時にカラーの脚を固定することによ
りこの種のカラーの固定法の場合に同様に製造技術的に
有利な解決法をもたらし得ると考えられる。なぜなら
ば、この為に別の部品は一切不要であるからである。
壁の間でクランプすることの出来ることにより、加圧プ
レートを挿入する一挙動で同時に加圧プレートの固定も
行うことが出来る時には製作技術的な理由から特に有利
である。
インには触れていなかった。例えば、ケーシングの側壁
の内面が開口からはじまるしてケーシングの中に延びる
に従って回転軸に平行な方向の距離を小さくすれば有利
となる。これはケーシングのデザインの有利な方法とい
える。なぜならば、この場合にはケーシングは、インベ
ストメントキャスティング法で製造することが可能であ
り、かつこの場合のコアーはケーシングから、特にその
軸受セクションから簡単に取り出すことが出来るからで
ある。
の外部輪郭に近い或る領域迄無段的に走行する時には側
壁の内面とカラーとの間のシールは特に有利であること
が更に証明されている。何故ならば、これによりカラー
の側面の為の有利な支持面が利用出来るからである。従
って、特にカラーの側面が延びている内面の領域に於て
追加的に段階を設けることをせず、この領域に於て特に
側面と内面に接触せしめることが可能となるのである。
ブルクランプの組立てを特に簡単にデザインする為に、
カラーは加圧プレートの上の領域に於てケーシングの中
に延びており、従ってケーシングの側壁の間の加圧プレ
ートの上の固定エレメントの頭部を容れる為の中間スペ
ースが全面的に利用出来る為に有利である。
プレートの上の領域に於ては間隙を距てて、しかも固定
エレメントの頭部の大きさに少なくとも相当する距離を
距てて、ケーシングの中に走行する如くデザインされて
いる。
記説明並びに図面の内容から知ることが出来る。
機械テーブルクランプの実施例は、その全体を10で示
されているケーシングを包含し、しかもその中にその全
体を12で示されている加圧エレメントが軸14の周り
で回転し得る如く支持されている。
ン16を備える。この支持セクション16は加圧エレメ
ント12の回転リム18を支持し、かつこの加圧エレメ
ントは更に加圧片22並びに取付部24をもつ加圧アー
ムを包含し、かつこの取付部を以て加圧アーム20はそ
の加圧片22とは反対の側で回転リム18に移行する。
的な回転リム18の円筒面26を介して行われ、かつこ
の円筒面には支持セクション16に於ける2つの対立す
る側から内部に突出する、2つの保持ディスク32の突
起30により形成されている外部円柱面28が挿入され
る。保持ディスク32それ自体はこの場合対立するケー
シング10の側壁34および36の中に設けられ、かつ
スクリュー38により互いに保持される。
リム18は取付部24とは反対の側に歯付セクション4
0を備えており、かつこのセクションには加圧スピンド
ル42が噛み合っており、かつ上記の加圧スピンドル自
体はケーシング10のスピンドルセクション44に於て
支持されている。この場合にスピンドルセクション44
は上部壁48からケーシング10の中に延びている盲穴
に似た陥凹46を持つ。
の間に延びる底部50を持ち、かつこの底部は支持面5
3を以て例えば工作機械の機械テーブル上に設置される
ことが出来る。
から延びる加圧アーム20が軸14の周りに回転するこ
とが出来る様にケーシングは開口52を備え、かつこの
開口は側壁34および36の2つの長側辺54及び56
並びに上部壁48の直交側辺58により限定されてお
り、かつ特に底部50の底面60に迄延びている。
2で示されている軸受切欠き部がケーシング10の中に
迄延びており、かつこの場合に軸受切欠き部62が側壁
34又は36の領域に於てその内面64又は66により
限定されており、又底部50の領域に於ては底面60に
より限定されており、かつ上記の底面は底部の前側68
から支持面53にほぼ平行にケーシング10の中に延
び、かつ軸14の位置で円筒状の軸14に同軸的な底面
セクション70に移行し、かつこの底面セクションは陥
凹部46に迄延びている。同様に直交側辺58からは円
筒状の内面セクション72が陥凹部46に迄延び、かつ
同時に上部壁48の内面を形成する。
ーシング10を簡単に作り得ることを目的に内面64お
よび66は軸14に直角ではなく開口52からケーシン
グ10の中に延びるに従って軸14の方向に互いの間の
距離をほぼ一定の割合で縮小させて行く。
又は76との間に間隙84又は86が生じることにな
る。
ョン72と回転リム18との間の中間スペース80並び
に底面60および70と回転リム18との間の中間スペ
ース82の為に汚れ又は削片が軸受切欠き部62および
スピンドルの陥凹46の中に侵入し、従って機械テーブ
ルクランプの機能を損なう懼れが生まれる。この為に開
口52の中に挿入することが可能であり、かつ図4およ
び図5に詳細を示されているカラー90が用いられ、か
つこのカラーは2つの側面94又は96を持ち、かつこ
の側面が間隙84又は86の中に延び、かつ辺縁ストリ
ップ98又は100を以てケーシング10の前側102
又は104を塞ぎ、かつこれらの上に乗ることが出来
る。
ース80を閉じる汚れスクレーパー108が延び、かつ
このスクレーパーは直交側辺58から回転リム18の円
柱面セクション110に迄延び、かつこの場合にこの円
柱面セクション110は取付部24と歯付セクション4
0との間に在りかつ上部壁44に対面している。上記の
外に同様に側面94、96の間に延びる汚れスクレーパ
ー112が設けられており、かつこの汚れスクレーパー
は底面60から回転リム18の円柱状のセクション11
4に迄延び、かつこの場合に円柱面セクション114は
取付部24と歯付セクション40との間に在りかつ底面
60に対面している。
を持ち、かつこの脚を用いることにより、カラー90は
底面上に確実に支持されることが出来る。脚116が軸
受切欠部62から底部50の前側68の方向にすべり出
ることを阻止する為に、底部は加圧プレート120によ
りロックされており、かつ加圧プレートは底面60に接
触し、かつこの為に特に側壁には底面60と同一レベル
に保持溝122又は124が設けられており、かつこの
溝は加圧プレート120をその外側辺縁部分に於て固定
する役割を果たす。
定は側面94又は96から突出する突起130又は13
2により行われ、かつこれらの突起は歯付セクション4
0に対するストッパーピン134を後から把持する。こ
れに加えて更に一つの上部壁48の領域に於て、かつこ
の上部壁の上側136を上から把持する直交方向ストリ
ップ138が設けられており、これを用いることによ
り、カラー90は上部壁48の上側136に位置するこ
とが出来る。
ルは、側面94又は96が、その内面140又は142
をもって加圧エレメント12の側面74および76に於
て、特に取付部24の範囲に於て放射方向に外部の領域
に接し、かつ更に汚れスクレーパー108および112
が円柱面セクション110および114に迄延び、かつ
そのスクレーピングエッジ144又は146を以て回転
リム18の円柱面セクション110又は114に接触す
る。円柱面セクション110および114はこの場合、
加圧アーム20のあらゆる考え得る位置に於て常にスク
レーピングエッジ144および146が円柱面セクショ
ンに接触する如く設置されている。
内面64および66への接触は、この場合絶対に必要で
あるとはいえない。何故ならば辺縁ストリップ98又1
00が夫々側壁34又は36の上側102および104
を上から把持するからである。シールの安定性は然し外
側148および150が内面64および66に接触する
ことにより更に改善される。
圧プレート120の上の固定スクリューの頭部を容れる
為のスペースをできる限り大きくする為に、前端152
を以て長辺端54又は56から、加圧プレート120を
越えて斜めに軸受切欠き部62の内部に加圧プレート1
20の後に在る脚116に迄延びる如くデザインされて
いる。
54を以て軸受切欠き部が少なくともスクレーピングエ
ッジ144および146の間の領域に於て回転リムの如
何なる回転位置に於ても放射方向に回転リム18の外部
輪郭の内側に位置する如く軸受切欠き部62の中に延ば
されている。
ク部分により形成されており、かつこの部品は先ず突起
130および132がストッパーピン134の開口52
とは反対の後側を後から把持することにより簡単に挿入
することが出来る。この場合にカラー全体は脚116が
軸受切欠き部62の中に底面60を越えて入り、かつこ
の場合に後側のストッパー156に接触する如く揺動せ
しめられ、かつこの場合にストッパー156は底面60
と円筒状の底面70との間の移行部に位置する。脚11
6の軸受切欠き部62からすべり出ることを更に阻止す
ることが、加圧プレート120を挿入することにより行
われる。
ランプを機械テーブルに固定する為のスクリューの頭の
支持面としても役立つ。
明において、上記カラー(90)はワンピース部分であ
るのが好ましい。
レメント(12)の両側で間隙(84、86)の中に突
き出る側面(94、96)を持つのが好ましく、この場
合、側面(94、96)が汚れたスクレーパー(10
8、112)の間で加圧エレメント(12)の側に在る
内面部分(140、142)を以て加圧エレメント(1
2)の該当の側面領域(74、76)に加圧エレメント
のあらゆる回転位置に於て接触するようにしておくのが
よい。
54)がこの放射方向に回転リム(18)の外部輪郭内
に位置し得る迄、ケーシング(10)の中に延びるよう
にしておくのが好ましい。
2)から離れる方向に延び、かつ開口(56)の側辺
(54、56)を覆う辺縁ストリップ(98、100)
を持つのが好ましく、この場合、辺縁ストリップ(9
8、100)は夫々ケーシング(10)の側壁(34、
36)の前側(102、104)を覆うようにしておく
のがより好ましい。
(134)を後から把持するようにしておくのが好まし
く、この場合、側面(94、96)に突起(130、1
32)が設けられ、かつこの突起がストッパー(13
4)を後から把持するようにしておくのがよい。
の底部(50)上に支持されるようにしておくのがよ
く、特に、上記ケーシング(10)が開口(52)の方
向に支持面(53)にほぼ平行に走行する底部セクショ
ン(60)を持つようにし、しかも、上記カラー(9
0)がケーシング(10)の底部セクション(60)上
に支持されるようにするのが好ましい。この場合、上記
カラー(90)が脚(116)を以て底部(50)上に
支持されるようにするのがよく、脚(116)が底部
(50)上に設けることの出来る加圧プレート(12
0)により開口(52)の方向に動くことを阻止される
ようにするのが好ましい。この場合、上記加圧プレート
(120)かケーシング(10)の側壁(34、36)
の間に取り付けることが出来るのが好ましい。
36)の内面(64、66)が開口(52)からはじま
り、ケーシング(10)の中に延びるに従って回転軸
(14)に平行な方向の距離を縮小させるようにしてお
くのがよく、この場合、側壁(34、36)の内面(6
4、66)開口(52)からはじまり、無段的に回転リ
ムの外側輪郭に近い領域の中に迄走行するようにしてお
くのが好ましい。
ト(120)の上側の領域に於てケーシング(10)の
中に延びているのが好ましい。
(152)が加圧プレート(120)の上側の領域に於
て加圧プレートからは間隙を距てて、ケーシング(1
0)の中に走行する如くデザインされているのが好まし
い。
によれば、加圧エレメントとケーシングとの間のシール
を最適化することができるとともに、同時に加圧エレメ
ントとケーシングとの間のシールを加工技術的に簡単な
方法で実現し得るようになった。特にこの場合カラーが
ワンピースの部分である場合には有利である。
である。
ケーシングの断面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 機械テーブル上にワークを固定する為の
機械テーブルクランプであって、ケーシング、該ケーシ
ングの中の1つの軸の周りに回転し得る如く支持され、
上記ケーシングの開口から突き出る加圧アームと該アー
ムを支持する回転リムを持つ加圧エレメント、ケーシン
グの中に支持され、かつ前記回転リムの外周上の歯付き
セクションに噛み合う加圧スピンドル、および開口の領
域に設けられ、該開口の直交方向の辺縁からはじまる汚
れスクレーパーから成り、このスクレーパーは、回転軸
に同軸的で、かつクランプアームの結合部と歯付セクシ
ョンの間に在る回転リムの円柱セクションに接触し、し
かも開口(52)の側辺(54、56)からはじまり、
側辺と加圧エレメント(12)との間でケーシングの中
に延びている間隙(84、86)を塞ぐ1つのカラー
(90)に含まれることを特徴とする機械テーブルクラ
ンプ。
Applications Claiming Priority (2)
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