JPH081073A - ポンプ用駆動モータの逆転制御方法 - Google Patents
ポンプ用駆動モータの逆転制御方法Info
- Publication number
- JPH081073A JPH081073A JP7779495A JP7779495A JPH081073A JP H081073 A JPH081073 A JP H081073A JP 7779495 A JP7779495 A JP 7779495A JP 7779495 A JP7779495 A JP 7779495A JP H081073 A JPH081073 A JP H081073A
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- spray nozzle
- pump
- time
- reverse
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/06—Control using electricity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B2203/00—Motor parameters
- F04B2203/02—Motor parameters of rotating electric motors
- F04B2203/0209—Rotational speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘性媒体を搬送するためのポンプの駆動モー
タを、粘性媒体の前進搬送が駆動モータの再投入後も常
に支障なしに行われるようにする。 【構成】 粘性媒体を搬送するためのポンプを駆動する
駆動モータ(M)を、吹付けノズルを通る流れを解放お
よび遮断する際に発生される信号を介して投入および遮
断し、一時的に駆動モータ(M)の回転方向を逆転して
媒体の逆搬送を行うポンプ用駆動モータの逆転制御方法
において、駆動モータ(M)の逆転を吹付けノズルを通
る流れが解放されたとき直ちに行う。
タを、粘性媒体の前進搬送が駆動モータの再投入後も常
に支障なしに行われるようにする。 【構成】 粘性媒体を搬送するためのポンプを駆動する
駆動モータ(M)を、吹付けノズルを通る流れを解放お
よび遮断する際に発生される信号を介して投入および遮
断し、一時的に駆動モータ(M)の回転方向を逆転して
媒体の逆搬送を行うポンプ用駆動モータの逆転制御方法
において、駆動モータ(M)の逆転を吹付けノズルを通
る流れが解放されたとき直ちに行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプ用駆動モータの
逆転制御方法、より詳細には、粘性のある媒体を搬送す
るためのポンプを駆動する駆動モータを、吹付けノズル
を通る流れを解放および遮断する際に発生される信号を
介して投入および遮断し、一時的に駆動モータの回転方
向を逆転して媒体の逆搬送を行うポンプ用駆動モータの
逆転制御方法に関する。
逆転制御方法、より詳細には、粘性のある媒体を搬送す
るためのポンプを駆動する駆動モータを、吹付けノズル
を通る流れを解放および遮断する際に発生される信号を
介して投入および遮断し、一時的に駆動モータの回転方
向を逆転して媒体の逆搬送を行うポンプ用駆動モータの
逆転制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】漆喰やモルタルのような粘性のある媒体
を加圧状態で搬送するためのこの種の公知の方法(ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第4123219号公報)の
場合、電動モータで駆動されるスクリューポンプは、漆
喰およびモルタルをそれが重力で導入されるタンクから
搬送する。そのポンプの出口はホースに開口し、このホ
ースの他端に吹付けノズルが結合されている。駆動モー
タは吹付けノズルを開放した際に投入され、吹付けノズ
ルを遮断した際に遮断される。ノズルの開閉は圧縮空気
信号によって行われる。圧縮空気信号は圧縮空気センサ
によって発生され、信号処理のために電子式制御回路に
導かれる。
を加圧状態で搬送するためのこの種の公知の方法(ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第4123219号公報)の
場合、電動モータで駆動されるスクリューポンプは、漆
喰およびモルタルをそれが重力で導入されるタンクから
搬送する。そのポンプの出口はホースに開口し、このホ
ースの他端に吹付けノズルが結合されている。駆動モー
タは吹付けノズルを開放した際に投入され、吹付けノズ
ルを遮断した際に遮断される。ノズルの開閉は圧縮空気
信号によって行われる。圧縮空気信号は圧縮空気センサ
によって発生され、信号処理のために電子式制御回路に
導かれる。
【0003】吹付けノズルが閉鎖した際に加圧状態で搬
送されていた漆喰あるいはモルタルは一層高い圧力状態
に置かれ、また多くの漆喰あるいはモルタルはホースの
中で沈殿するので、駆動モータを再起動することがしば
しばできなくなる。そのような再起動をできるようにす
るために、ホース内において漆喰あるいはモルタルの逆
搬送を行い、それによって圧力放出が行われるように、
電子式制御回路を構成することによってモータの回転方
向を一時的に短時間だけ逆転することが提案されてい
る。漆喰あるいはモルタルが逆搬送される短時間の経過
後に、ポンプの回転方向が再度逆転され(結果的に正回
転とされ)、これによって前進方向の搬送が行われる。
この場合は、もはや搬送抵抗の増大現象は回避されてい
る。
送されていた漆喰あるいはモルタルは一層高い圧力状態
に置かれ、また多くの漆喰あるいはモルタルはホースの
中で沈殿するので、駆動モータを再起動することがしば
しばできなくなる。そのような再起動をできるようにす
るために、ホース内において漆喰あるいはモルタルの逆
搬送を行い、それによって圧力放出が行われるように、
電子式制御回路を構成することによってモータの回転方
向を一時的に短時間だけ逆転することが提案されてい
る。漆喰あるいはモルタルが逆搬送される短時間の経過
後に、ポンプの回転方向が再度逆転され(結果的に正回
転とされ)、これによって前進方向の搬送が行われる。
この場合は、もはや搬送抵抗の増大現象は回避されてい
る。
【0004】この公知の方法の場合、駆動モータの逆転
が吹付けノズルの閉鎖直後に行われるような処置が講じ
られている。すなわち作業者により引き起こされた作業
休止の際に、駆動モータの逆転つまり逆搬送が行われ、
これによって吹付けノズルが再び開放された際に、駆動
モータは漆喰あるいはモルタルを前進搬送するために
「正」回転運転される。このことは、搬送される漆喰あ
るいはモルタルの圧力が連続的に再び吹付け圧力に高め
られるので、漆喰あるいはモルタルを塗り付ける際に吹
付け過程が最初に中断を生じないという効果を生ずる。
が吹付けノズルの閉鎖直後に行われるような処置が講じ
られている。すなわち作業者により引き起こされた作業
休止の際に、駆動モータの逆転つまり逆搬送が行われ、
これによって吹付けノズルが再び開放された際に、駆動
モータは漆喰あるいはモルタルを前進搬送するために
「正」回転運転される。このことは、搬送される漆喰あ
るいはモルタルの圧力が連続的に再び吹付け圧力に高め
られるので、漆喰あるいはモルタルを塗り付ける際に吹
付け過程が最初に中断を生じないという効果を生ずる。
【0005】しかし本件出願人は、吹付けノズルを通る
流れの遮断直後に逆転つまり逆搬送を行ったときでも、
或る種の漆喰およびモルタルはホースの中で沈殿し、吹
付けノズルを再び開放した際すなわち前進方向に搬送し
た際に搬送障害を生じうることを確認した。
流れの遮断直後に逆転つまり逆搬送を行ったときでも、
或る種の漆喰およびモルタルはホースの中で沈殿し、吹
付けノズルを再び開放した際すなわち前進方向に搬送し
た際に搬送障害を生じうることを確認した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、冒頭に述べた方法を、漆喰あるいはモルタルのよ
うな粘性媒体の前進搬送が駆動モータの再投入後も常に
支障なしに行われるように改良することにある。
的は、冒頭に述べた方法を、漆喰あるいはモルタルのよ
うな粘性媒体の前進搬送が駆動モータの再投入後も常に
支障なしに行われるように改良することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明によれ
ばこの目的は、駆動モータの逆転を吹付けノズルを通る
流れが解放されたとき直ちに行うことによって達成され
る。
ばこの目的は、駆動モータの逆転を吹付けノズルを通る
流れが解放されたとき直ちに行うことによって達成され
る。
【0008】本発明に基づく方法の場合、吹付けノズル
を開放したとき直ちにホース内に封じ込められていた粘
性媒体の圧力放出が行われ、その場合、搬送媒体は実際
に逆搬送され、これによってホース内において万一の沈
殿を分解しながら圧力を低下させる。駆動モータの所定
の逆転駆動時間経過後に、駆動モータは電子制御回路を
介して自動的にポンプの前進搬送の「正」回転に切り換
えられる。
を開放したとき直ちにホース内に封じ込められていた粘
性媒体の圧力放出が行われ、その場合、搬送媒体は実際
に逆搬送され、これによってホース内において万一の沈
殿を分解しながら圧力を低下させる。駆動モータの所定
の逆転駆動時間経過後に、駆動モータは電子制御回路を
介して自動的にポンプの前進搬送の「正」回転に切り換
えられる。
【0009】駆動モータの逆転は吹付けノズルを通る流
れの遮断と解放との間の時間が少なくとも2秒であると
きにだけ行われるようにするのがよい。この時間がもっ
と短いときは、逆転はほとんど行われない。
れの遮断と解放との間の時間が少なくとも2秒であると
きにだけ行われるようにするのがよい。この時間がもっ
と短いときは、逆転はほとんど行われない。
【0010】ポンプの逆転駆動時間は0.5〜2.5秒
にするのがよい。これは好適には約1.5秒である。漆
喰やモルタルのような粘性媒体は、ポンプが停止した際
に沈殿することなしに、非常に低い圧力のもとで問題な
しに吹き付けられる。このような場合には逆転が作業者
の操作によって中断できるようにするために、本発明の
好ましい実施態様においては、駆動モータの逆転は手動
で投入および遮断することができる。
にするのがよい。これは好適には約1.5秒である。漆
喰やモルタルのような粘性媒体は、ポンプが停止した際
に沈殿することなしに、非常に低い圧力のもとで問題な
しに吹き付けられる。このような場合には逆転が作業者
の操作によって中断できるようにするために、本発明の
好ましい実施態様においては、駆動モータの逆転は手動
で投入および遮断することができる。
【0011】逆転運転時間を塗装すべき材料に合わせる
ことができるようにするために、追加的にこの時間は手
動で0.5〜2.5秒の範囲で変更することができるも
のとする。
ことができるようにするために、追加的にこの時間は手
動で0.5〜2.5秒の範囲で変更することができるも
のとする。
【0012】
【実施例】以下、図に示した実施例を参照して本発明を
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
【0013】図1の回路図は、漆喰あるいはモルタルの
ような粘性の大きな媒体を吹付けノズルに搬送するため
の搬送ポンプ(図示せず)用の直流モータとして構成さ
れている駆動モータMに対する制御装置の構成を示して
いる。
ような粘性の大きな媒体を吹付けノズルに搬送するため
の搬送ポンプ(図示せず)用の直流モータとして構成さ
れている駆動モータMに対する制御装置の構成を示して
いる。
【0014】交流系統電源にスイッチ2を介して接続さ
れる制御装置は電子式電力回路4と電子式制御回路6と
を有している。電子式電力回路4は静止形スイッチング
素子により構成された可制御整流器および出力極性切換
回路からなっており、電子式制御回路6からの指令に基
づき、駆動モータMの回転方向および回転数に応じて任
意極性の設定電圧を出力することができる。電子式制御
回路6には、交流系統電源から変圧器8および整流器1
0を介して得られた直流電圧が供給される。
れる制御装置は電子式電力回路4と電子式制御回路6と
を有している。電子式電力回路4は静止形スイッチング
素子により構成された可制御整流器および出力極性切換
回路からなっており、電子式制御回路6からの指令に基
づき、駆動モータMの回転方向および回転数に応じて任
意極性の設定電圧を出力することができる。電子式制御
回路6には、交流系統電源から変圧器8および整流器1
0を介して得られた直流電圧が供給される。
【0015】電子式制御回路6は、実際回転数NI、実
際回転方向DIおよび排気制御装置12からの切換信号
SLを入力信号として受け入れる。排気制御装置12は
吹付けノズルの開閉の際に切換装置13によって発生さ
れる圧力信号DSで作動される。
際回転方向DIおよび排気制御装置12からの切換信号
SLを入力信号として受け入れる。排気制御装置12は
吹付けノズルの開閉の際に切換装置13によって発生さ
れる圧力信号DSで作動される。
【0016】電子式制御回路6の別の入力信号は、回転
数目標値設定器14、自動逆転装置16および手動回転
方向選択器18によってもたらされる。電子式制御回路
6において制御信号SSが発生され、この制御信号SS
は駆動モータMを駆動するために電子式電力回路4に与
えられる。
数目標値設定器14、自動逆転装置16および手動回転
方向選択器18によってもたらされる。電子式制御回路
6において制御信号SSが発生され、この制御信号SS
は駆動モータMを駆動するために電子式電力回路4に与
えられる。
【0017】次に本発明の方法を、図2に示した時間と
回転数との関係を示す線図を参照して説明する。
回転数との関係を示す線図を参照して説明する。
【0018】時点0においてポンプ用の好適には電動式
の駆動モータの回転数も零である。この時点0において
吹付けノズルは「閉鎖」位置にあり、したがって吹付け
ノズルを通る搬送媒体(漆喰あるいはモルタル)の流れ
は遮断されている。
の駆動モータの回転数も零である。この時点0において
吹付けノズルは「閉鎖」位置にあり、したがって吹付け
ノズルを通る搬送媒体(漆喰あるいはモルタル)の流れ
は遮断されている。
【0019】時点Iにおいて吹付けノズルが開かれる。
その開放信号によって排気制御装置12が作動され、こ
の排気制御装置12は反応時間aの時間経過後に時点I
Iで電子式制御回路6において駆動モータMを逆転駆動
するための逆転信号を発生する。
その開放信号によって排気制御装置12が作動され、こ
の排気制御装置12は反応時間aの時間経過後に時点I
Iで電子式制御回路6において駆動モータMを逆転駆動
するための逆転信号を発生する。
【0020】この時点IIから場合によっては手動操作
でも変更可能な時間bが経過するまでの間、駆動モータ
Mは逆回転し、したがってポンプは逆搬送方向に駆動さ
れ、その結果、ホース内の媒体はホース内の圧力を減少
させながら逆向きに搬送される。時間bの経過後に電子
式制御回路6は時点IIIにおいて自動的に駆動モータ
Mを停止するための信号を発生する。駆動モータMはそ
の時点で駆動電力の供給を断たれるが、その時点から時
間cの間、惰走回転し、その経過後にモータMすなわち
ポンプは時点IVにおいて停止する。この時点で電子式
制御回路6は駆動モータMを「正」回転方向に再起動す
るための信号を発生する。駆動モータMは時間d+aに
わたって目標回転数で前進搬送方向に回転し、漆喰ある
いはモルタルが吹付けノズルを介して被塗装物に吹き付
けられる。時間dは、作業者が吹付けノズルを時点Vに
おいて作業者により「吹付けノズル閉鎖」位置に切り換
えることによって決定される。駆動モータMはその後も
時点VIまでの時間aにわたって継続して回転する。そ
の時間aは排気制御装置12の反応時間である。
でも変更可能な時間bが経過するまでの間、駆動モータ
Mは逆回転し、したがってポンプは逆搬送方向に駆動さ
れ、その結果、ホース内の媒体はホース内の圧力を減少
させながら逆向きに搬送される。時間bの経過後に電子
式制御回路6は時点IIIにおいて自動的に駆動モータ
Mを停止するための信号を発生する。駆動モータMはそ
の時点で駆動電力の供給を断たれるが、その時点から時
間cの間、惰走回転し、その経過後にモータMすなわち
ポンプは時点IVにおいて停止する。この時点で電子式
制御回路6は駆動モータMを「正」回転方向に再起動す
るための信号を発生する。駆動モータMは時間d+aに
わたって目標回転数で前進搬送方向に回転し、漆喰ある
いはモルタルが吹付けノズルを介して被塗装物に吹き付
けられる。時間dは、作業者が吹付けノズルを時点Vに
おいて作業者により「吹付けノズル閉鎖」位置に切り換
えることによって決定される。駆動モータMはその後も
時点VIまでの時間aにわたって継続して回転する。そ
の時間aは排気制御装置12の反応時間である。
【0021】時点VIにおいて電子式制御回路6は「モ
ータ停止」信号を発生する。すると駆動モータMは時点
VIIの停止までの時間cにわたって惰走回転する。
ータ停止」信号を発生する。すると駆動モータMは時点
VIIの停止までの時間cにわたって惰走回転する。
【0022】作業者により「吹付けノズル開放」信号が
再び与えられると、上述の運転が繰り返される。
再び与えられると、上述の運転が繰り返される。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、漆喰あるいはモルタル
のような粘性媒体の前進搬送を駆動モータの再投入後も
常に支障なしに行うことができる。
のような粘性媒体の前進搬送を駆動モータの再投入後も
常に支障なしに行うことができる。
【図1】ポンプ用駆動モータに対する制御装置の回路
図。
図。
【図2】駆動モータの時間と回転数との関係を本発明に
関連して示す線図。
関連して示す線図。
4 電子式電力回路 6 電子式制御回路 8 変圧器 10 整流器 12 排気制御装置 13 切換装置 14 回転数目標値設定器 16 自動逆転装置 18 手動回転方向選択器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランツ、ブルーガー ドイツ連邦共和国フリードリッヒスハーフ ェン、シュタインエーカー、34
Claims (6)
- 【請求項1】粘性のある媒体を搬送するためのポンプを
駆動する駆動モータを、吹付けノズルを通る流れを解放
および遮断する際に発生される信号を介して投入および
遮断し、一時的に駆動モータの回転方向を逆転して媒体
の逆搬送を行うポンプ用駆動モータの逆転制御方法にお
いて、 駆動モータの逆転を吹付けノズルを通る流れが解放され
たとき直ちに行うことを特徴とするポンプ用駆動モータ
の逆転制御方法。 - 【請求項2】駆動モータの逆転を吹付けノズルを通る流
れの遮断と解放との間の時間が少なくとも2秒であると
きにだけ行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】ポンプの逆転駆動時間が0.5〜2.5秒
であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】ポンプの逆転駆動時間が約1.5秒である
ことを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】駆動モータの逆回転時間が手動で投入およ
び遮断できることを特徴とする請求項1ないし4のいず
れか1つに記載の方法。 - 【請求項6】ポンプの逆転駆動時間が手動で0.5〜
2.5秒の範囲で変更可能であることを特徴とする請求
項1ないし5のいずれか1つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19944411951 DE4411951C1 (de) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | Verfahren zum Steuern der Drehzahlumkehr des Antriebsmotors einer Pumpe |
DE4411951.8 | 1994-04-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081073A true JPH081073A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=6514800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7779495A Pending JPH081073A (ja) | 1994-04-07 | 1995-04-03 | ポンプ用駆動モータの逆転制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081073A (ja) |
DE (1) | DE4411951C1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19849785C1 (de) * | 1998-10-28 | 2000-03-16 | Ott Kg Lewa | Verfahren und Vorrichtung zur Förderstromeinstellung bei oszillierenden Verdrängerpumpen |
US11950677B2 (en) | 2019-02-28 | 2024-04-09 | L'oreal | Devices and methods for electrostatic application of cosmetics |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4123219B4 (de) * | 1991-07-12 | 2005-09-01 | Adolf Strobl | Feinputz- oder Farbpumpe |
-
1994
- 1994-04-07 DE DE19944411951 patent/DE4411951C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-03 JP JP7779495A patent/JPH081073A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4411951C1 (de) | 1995-07-13 |
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