JPH08106653A - 光学的情報記録用媒体 - Google Patents
光学的情報記録用媒体Info
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- JPH08106653A JPH08106653A JP7202146A JP20214695A JPH08106653A JP H08106653 A JPH08106653 A JP H08106653A JP 7202146 A JP7202146 A JP 7202146A JP 20214695 A JP20214695 A JP 20214695A JP H08106653 A JPH08106653 A JP H08106653A
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Abstract
返しの記録に対し劣化の少ない相変化型記録媒体を提供
することにある。 【解決手段】 光学的に識別可能な結晶あるいは非晶質
状態を利用して、可逆的に情報の記録、消去、再生を行
う光学的情報記録用媒体において、ファイル管理情報が
記録される領域のトラックピッチをその他のデータ記録
領域のトラックピッチよりも1.05〜1.5倍広くし
たことを特徴とする光学的情報記録用媒体。
Description
媒体に関する。詳しくは、高密度でかつ多数回の繰り返
しの記録に対し劣化の少ない相変化型記録媒体に関す
る。
でかつ高速に大量のデータの記録・再生ができる記録媒
体が求められているが、光ディスクはまさにこうした用
途に応えるものとして期待されている。光ディスクには
一度だけ記録が可能な追記型と、記録・消去が何度でも
可能な書換型がある。
利用した光磁気記録媒体や、可逆的な結晶状態の変化に
伴う反射率変化を利用した相変化媒体があげられる。相
変化媒体は外部磁界を必要とせず、レーザー光のパワー
を変調するだけで記録・消去が可能であり、記録・再生
装置を小型化できるという利点を有する。さらに、現在
主流の800nm程度の波長での記録消去可能な媒体か
ら、特に材料の変更をすることなく短波長による高密度
記録媒体化が可能であるといった利点を有する。
ては、カルコゲン系合金薄膜を用いることが多い。たと
えば、GeTeSb系、InSbTe系、GeSnTe
系等があげられる。一般に、書換型の相変化記録媒体で
は、未記録・消去状態を結晶状態とし、非晶質のビット
を形成する。
で加熱し、急冷することによって形成される。この場
合、誘電体層は十分な過冷却状態を得るための放熱層と
して働く。一方、消去(結晶化)は、記録層の結晶化温
度よりは高く融点よりは低い温度まで記録層を加熱して
行う。
での間、記録層の温度を高温に保つ蓄熱層として働く。
いわゆる1ビームオーバーライト可能な相変化型媒体に
おいては、上記、消去と再記録過程を1つの集束光ビー
ムの強度変調のみによって行うことが可能である(Jp
n.J.Appl.Phys., 26(1987)s
uppl.26−4, pp.61−66)。
録媒体では、情報の書き込みに要する時間が短縮され
る、磁界が不要でドライブ構成が簡単で安価にできると
いう利点がある。さらに、相変化型媒体では、光磁気媒
体と比較して、同一のトラックピッチ、(線記録密度)
及び最短ピット長(縦記録密度)で記録した場合にも、
光学的分解の低下にともなう劣化が少なく、信号振幅が
大きくとれるため、容易に高密度化が達成できるという
利点がある。
は、トラックピッチを小さくすることになる。溝と溝間
の凹凸によってトラックを形成する従来法では、フォト
レジストによる微細加工の限界から、トラックピッチを
1.0umより小さくすることは困難であった。
ピッチを飛躍的に狭くした状態とする手段として、基板
上に設けられた案内溝の溝内及び溝間の両方に記録を行
う方法(ランド アンド グルーブ記録、L&G記録)
や、案内溝を設けず凹上のピットの配列によって光ビー
ムを案内する、サンプルサーボ法などが提案されてい
る。
m未満のトラックピッチが容易に達成される。相変化媒
体を用いたL&G記録法では、現在、入手可能な、68
0nm、NA(集束レンズの開口数)が0.6の光ヘッ
ドと組み合わせることにより、CDサイズ(直径120
mm)で3〜4倍の高密度化が達成できると報告されて
いる(Jpn.J.Appl.Phys., 32(1
993), pp5324−5328)。これにより、
画像圧縮技術を併用して、1時間以上の高品質動画を記
録できるようになるといわれている。
媒体で1.0um未満のトラックピッチとし、特定のト
ラックに繰り返し記録を行った場合、この特定のトラッ
クに隣接するトラックまたはランドをも昇温してしまう
ため、徐々に非晶質ビットが結晶化され、情報が消失す
るという問題がある。
ぶ。L&G記録や、サンプルサーボ記録を行った場合、
従来のランドまたはグルーブの片方に記録する場合と異
なり、熱伝導を遮断する効果のある凹凸が隣接トラック
間に存在しないため、隣接トラックが熱拡散により昇温
され易いためである。
学的分解能すなわち隣接トラックの信号の漏れ込み(ク
ロストーク)よりも、熱的分離の限界(クロスイレー
ズ)により制限されてしまうのである。本発明者らの検
討によれば、波長680nmの半導体レーザーとNAが
0.55の光学ヘッドでグルーブ、ランドそれぞれ0.
7μm幅の媒体に、線速3m/sでL&G記録を行った
場合、1000回のオーバーライトで隣接ランドまたは
グルーブに記録された信号のキャリアレベルが、3〜5
dB低下した。
0回以上繰り返し記録されるのは、記録媒体上のファイ
ル管理情報を書き換える場合だけである場合が多い。即
ち、DOSフォーマットにおけるFATやCDフォーマ
ットにおけるTOCとよばれる、ディスクの内周または
外周に設けられた、ごく限られた領域のみが頻繁に書き
換えられることとなる。
全記録可能領域の1%未満である。UNIXのように、
ファイル管理情報が物理的に分散されている場合もある
が、その場合、平均的な書換数で考えれば良く、特定の
領域が10000回以上書き換えられる可能性はほとん
どない。一般に将来のフォーマットについても、こうし
たファイル管理領域とファイルの内容そのものとを区別
して記録を行い、かつ物理的に区別されたごく狭い領域
にのみ、書換が集中するという状況はかわらないと考え
られる。つまり、1%未満の頻繁に書換可能な領域のた
めに、媒体全体の記録密度が制限されるというのが実情
である。
事情に鑑み、実質的に多数回の書換に対する耐久性を損
なうことなく、高線密度化を達成する方法を見いだし、
本発明に到達した。すなわち、本発明の要旨は光学的に
識別可能な結晶あるいは非晶質状態を利用して、可逆的
に情報の記録、消去、再生を行う光学的情報記録用媒体
において、ファイル管理情報が記録される領域のトラッ
クピッチをその他のデータ記録領域のトラックピッチよ
りも1.05〜1.5倍広くし、かつ、ファイル管理情
報が記録される領域のトラックピッチを0.6λ/NA
(λ:使用レーザー光波長、NA:レーザー光収束用レ
ンズの開口数)より大としたことを特徴とする光学的情
報記録用媒体に存する。
は光学的な回折限界によって決める、実際には、隣接す
る両隣のトラックからの漏れ込み信号量すなわちクロス
トークが−20dB以下、更に望ましくは−20dB以
下であるように選ばれる。一方、ファイル管理領域にお
けるトラックピッチは記録領域より1.05〜1.5倍
に広くする。実質上、このようなトラックは100トラ
ック未満で十分である。1.05倍未満ではユーザー領
域における記録トラックピッチを5%程度しか改善でき
ないので好ましくない。
ファイル管理領域とのトラックピッチの差が大きすぎ、
トラックサーボ回路を別個のものとしなければならず、
不適当である。さらに、ファイル管理領域のトラックピ
ッチは0.6λ/NA(λ:使用レーザー光波長、N
A:レーザー光収束用レンズの開口数)より大でないと
クロスイレーズが顕著になる。
される。すなわち、クロスイレーズは、まず収束光ビー
ムスポット径の大小に依存する。光ビームスポット径は
λ/NAに比例するから、許容可能最小ピッチもλ/N
Aに比例するとみなせる。比例係数は、正確には実験に
基づいて決定すれば良い。実際本発明者らが種々検討を
行ったところ、L&G記録の溝ピッチあるいは溝間につ
いては1.2(λ/NA)より大とすれば104 回オー
バーライト後のC/N比(キャリア対ノイズ比)の低下
を3dB未満とでき実用上問題のないレベルとできる。
は溝ピッチの半分であるから、最小記録トラックピッチ
を0.6(λ/NA)より大とすれば、クロスイレーズ
による隣接トラックの信号劣化を防止できることが実験
的にも確認された。上記0.6という値は理論的にはレ
ンズを通った収束光のビームスポットのちょうど半分に
相当する。すなわち、収束光ビームは回折効果により強
度分布にサブピークが現れる。中央スポットの直径は、
ほぼ1.2(λ/NA)で表される。これをエアリーデ
ィスク(airy disk)という。また、この中の
光強度分布は一様ではなく強度が1/e2 (eは自然対
数の底)となる直径は、0.82(λ/NA)と表され
る。
クの半径に対応していることから、クロスイレーズ現象
は、第1近似として集束光ビームスポットのエアリーデ
ィスクの裾野の部分の、弱いレーザー光によって隣接す
るトラックが昇温されるためという物理的意味あいも明
確になった。
記トラックピッチの広いファイル管理領域をディスクの
記録領域の最内周または最外周に設ける。さらに、上記
トラックピッチの広い領域と狭い領域との境界におい
て、少なくとも1トラック分の未記録領域を設けること
で、トラックピッチの変化する境界を明確にする。
て、光学的に識別可能な、結晶と非晶質状態、あるいは
2つの準安定で識別可能な結晶状態間の可逆的な変化を
利用する。より、具体的には、GeSbTe、GeSb
Sn、InSbTe、AgInSbTe等のカルコゲン
元素を主成分とする合金が知られている。
とんど影響されないのは、現在知らされている、GeS
bTe,AgInSbTe,InSnTe,InSbT
e等IIIb,IVb,Vb,VIb族元素のいずれかまた
は、その混合物(合金)を主成分として40at.%以
上を含む記録層においては、熱伝導率は光磁気媒体等に
くらべて2〜3桁小さなオーダーであるためである。そ
して、記録に要する10〜100ナノ秒オーダーでは実
質的に断熱的であるからである。
トラックピッチは実質的にビームスポット径、従って、
光ビーム波長及びNAによってのみ決まる。ただし、繰
り返しオーバーライト1万回以上でのクロスイレーズを
若干であるが、さらに低減するのは、記録媒体の層構成
や記録層物性の制限によっても達成できる。
が、上記合金記録層において結晶/非晶質問の可逆的変
化が可能であることが現在知られている組成では、融点
(Tm)が700℃未満、結晶化温度(Tg)が150
℃以上であるものが多い。実際、Ge1 Sb2 Te4 あ
るいはGe2 Sb2 Te5 組成近傍では、融点が600
〜620℃、結晶化温度が150〜170℃である。
では、融点が約550℃、結晶化温度は約230℃であ
る。Tgが150℃より低いと、非晶質状態の安定性が
悪くクロスイレーズされやすい。また、Tmが700℃
以上となると記録時に照射すべきエネルギーが高くな
り、やはり隣接トラックにクロスイレーズを生じやす
い。層構成については、記録層膜厚が30nmを越える
と、記録感度が低下し、また、記録時に隣接トラックへ
熱が逃げ出しやすいためクロスイレーズが起きやすい。
定は、記録トラックピッチと収束光ビームの半径で決ま
るから、L&G記録の場合のみならず、プリピットが設
けられたサンプルサーボ記録や従来通りの溝(グルー
ブ)が設けられた溝間(ランド)記録についても同様に
成立する。ただし、L&G記録の場合、グルーブ深さを
ほぼλ/6n(nは基板の屈折率)とするのがクロスト
ークを低減する上で望ましいことが知られているので、
本発明と合わせて適用することが望ましい。
くし、両者における信号振幅をほぼ等しくすることが望
ましい。また、狭ピッチでグルーブまたはランドの一方
にのみ記録する場合、グルーブ深さをほぼλ/8nとす
ることがプッシュプル法によるサーボ信号を得るうえで
望ましいことが知られている。さらにサンプルサーボ記
録においては、サーボ用ピットの深さをほぼλ/4nと
することが望ましいことも知られているので本発明と合
わせ適用するのが望ましい。
はるかに高融点の誘電体薄膜からなる保護層で挟まれて
いる。また、干渉効果を利用するため、更に反射層を設
けることもある。これら多層構成は、記録再生に用いる
光に対して透明な樹脂やガラス基板上に成膜される。
ーマット情報)を射出成形で容易に形成できる、ポリカ
ーボネートやポリオレフィンなどの樹脂基板が用いられ
ることが多い。上記相変化媒体へのオーバーライトは、
図に示すように、集束光ビームを変調することで行われ
る。例えば、GeSbTe系の相変化媒体では、初期及
び消去状態は結晶状態であり、記録ピットは非晶質であ
る。
融点以上に溶融せしめることで非晶質ピットを形成し、
バイアスパワーPeでは記録層をそのガラス転移点以
上、融点以下に昇温せしめることで再結晶化させて消去
状態とする。InSbTe系では、消去パワーPeをP
wより小さくかつ、記録層の融点以上に昇温する、溶融
消去も行われる。本発明はこれらの記録層材料、層構
成、記録/消去方法に限定されるものではない。
るが本発明は以下の実施例に限定されるものではない。 実施例1 スパイラル上の溝(グルーブ)を有するポリカーボネー
ト樹脂基板を射出成形により形成する。
を形成した。L&G記録に供するため溝と溝間の幅はほ
ぼ等しい。溝ピッチ(溝から溝までの距離)として、
1.6μmの部分と1.4μmの部分を形成した。各々
の場合における、溝あるいは溝間(トラック)の幅はそ
れぞれほぼ0.8μmと0.7μmである。
うため、実質的なトラックピッチはすなわち0.8μm
と0.7μmとなる。0.8μmトラックピッチは0.
7μmピッチの1.14倍である。溝深さは、いずれも
約700Åである。光ヘッドは、波長680nm、NA
0.55のものを用いた。線速度は3m/sとし、PW
=8〜9mW,Pe=4.5mWとした。
z、デューティー25%の単一パターンで変調した。ト
ラックピッチが異なっても、この程度の範囲で有れば、
トラッキングに支障はない。図2にグルーブ内に繰り返
しオーバーライトした場合の隣接ランドに記録された信
号のキャリアレベルの低下を示した。
クピッチ0.7μm)(ランド幅0.7μmの部分)で
は、繰り返しオーバーライトにともないキャリアレベル
は1000回で3dBほど低下したが、通常のデータ記
録領域として用いれば問題ないレベルである。一方、溝
ピッチ1.6μm(実質的トラックピッチ0.8μm)
の部分では1万回オーバーライト後もほとんど劣化がみ
られないことから、ファイル管理情報領域として用いれ
ばよいことが分かる。0.6λ/NA=0.74である
から0.8μmピッチは0.6/NAより大である。
ら、実質的な記録容量は1.4umピッチで決まる。も
ちろん、レーザー光波長をより短波長にしたり、記録層
のガラス転移点をあげて耐熱性を向上させたり、NAを
大きくしたりすることで、トラックピッチはさらにつめ
ることは可能であるが、いずれにせよ、本発明のように
ファイル管理領域のトラックピッチをデータ領域のトラ
ックピッチの1.05〜1.5倍とすることにより、全
て同じ幅のトラックピッチを用いた場合より繰り返し記
録に対して劣化の少ない光学的情報記録媒体が得られ
る。
管理領域とデータ領域で異なるものとすることは、ファ
イル管理領域が物理的に特定の領域に集中しているよう
な、フォーマットであれば常に有効である。現在では、
前述のようにDOSフォーマットのFAT領域、CDフ
ォーマットのTOC領域が適用対象となりうる。
を使用する記憶媒体に限られるものではなく、現在具体
的に存在しないようなフォーマットであっても、ファイ
ル管理領域が物理的に集中していれば、有効であること
はいうまでもない。ファイル管理領域の容量が媒体の全
容量に占める割合が小さければ小さいほど本発明は有効
であるが。
い。さらに、上記具体例では、いわゆるL&G記録をあ
げたが、トラックピッチが小さい、クロスイレーズが問
題となるようなすべての相変化媒体に有効である。した
がって、例えばトラックピッチ1.0um未満のサンプ
ルサーボ方式でも有効である。
に記録するような方式でも、将来微細加工技術の進展に
ともない、トラックピッチが0.8um未満になったよ
うな場合にはやはり、有効な高密度化の手段となる。上
記1ビームオーバーライトの方式についても、長ビット
記録のパルスを分割して記録する方法などの記録方式に
も依存せず、本発明は有効であることはいうまでもな
い。
ば、高密度でかつ多数回の繰り返しの記録に対し劣化の
少ない相変化型記録媒体が得られる。
の説明図
化を示したグラフ
Claims (5)
- 【請求項1】 光学的に識別可能な結晶あるいは非晶質
状態を利用して、可逆的に情報の記録、消去、再生を行
う光学的情報記録用媒体において、ファイル管理情報が
記録される領域のトラックピッチをその他のデータ記録
領域のトラックピッチよりも1.05〜1.5倍広くし
たことを特徴とする光学的情報記録用媒体。 - 【請求項2】 ファイル管理情報が記録される領域のト
ラックピッチを0.6λ/NA(λ:使用レーザー光波
長、NA:レーザー光収束用レンズの開口数)より大と
したことを特徴とする請求項1に記載の光学的情報記録
用媒体。 - 【請求項3】 上記トラックピッチの広いファイル管理
領域をディスクの記録領域の内周または外周に設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の光学的情報記録
用媒体。 - 【請求項4】 上記トラックピッチの広い領域と狭い領
域との境界において、少なくとも1トラック分の未記録
領域を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3
のいずれかに記載の光学的情報記録用媒体。 - 【請求項5】 上記記録層の融点が700℃未満であ
り、結晶化温度が150℃以上であることを特徴とする
請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の光学的情報
記録用媒体。
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