JPH081065Y2 - 筒状成形品の製造装置 - Google Patents

筒状成形品の製造装置

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JPH081065Y2
JPH081065Y2 JP3447593U JP3447593U JPH081065Y2 JP H081065 Y2 JPH081065 Y2 JP H081065Y2 JP 3447593 U JP3447593 U JP 3447593U JP 3447593 U JP3447593 U JP 3447593U JP H081065 Y2 JPH081065 Y2 JP H081065Y2
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明 伊藤
一造 大野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は蛇腹状を成す筒状成形
品その他形状の筒状成形品の製造装置に関し、詳しくは
成形品の取出機構に特徴を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】蛇腹状
且つ筒状のゴム成形品の製造装置として、本体型と中子
型との間の筒状の空間にゴム材料を注入・充填してこれ
を同形状に成形する装置が用いられている。
【0003】この製造装置において成形品の取出しは、
図11に示しているように成形品100を底部102付
きの筒形状に成形し、先ず本体型と中子型104とを分
離した後、中子型104に設けたエア供給孔106より
エアを供給し、中子型104に被さった状態の成形品1
00を膨らませると同時にこれを中子型104から吹き
飛ばすことにより行なっていた。
【0004】しかしながらこのようにした場合、成形品
100を強いエアの圧力で吹き飛ばすこととなるため、
特に成形品100が肉厚の薄いものである場合において
成形品が破れてしまう恐れのある問題があった。
【0005】また加えて成形品100の取出後において
底部102を切除する(図11中一点鎖線で示す位置)
ことが必要であって、このための後加工(仕上げ加工)
が別途に必要である他、底部102を切除・廃却するた
めに材料歩留りも低くなるなどの問題があった。
【0006】他方、成形品をこのような底部102付の
形状とせず、中子型に被さった状態の成形品内周面と中
子型外周面との間に爪を挿入してその爪の頭よりエアを
供給し、これによって成形品を膨らませるとともに、爪
の外側に配したチャックと爪とにより成形品を把持して
これを中子型から取り出すようにした装置も用いられて
いる。
【0007】しかしながらこの装置の場合、各成形品の
形状,種類に応じた専用の爪,チャックが必要であると
ともに装置が大がかり,複雑なものとなり、コストも高
価になるといった問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案の装置はこのよう
な課題を解決するために案出されたものであり、その要
旨は、本体型と中子型との間の筒状の空間に成形材料を
充填して筒状成形品を製造する装置であって、前記中子
型が第一及び第二分割体に軸方向に二分割されるととも
に、(イ)それら第一及び第二分割体をそれぞれ保持す
る第一保持体及び第二保持体と、(ロ)それら第一及び
第二保持体を前記第一及び第二分割体の軸方向に移動可
能に支持するガイドと、(ハ)それら第一分割体及び第
二分割体を該ガイドに沿って互いに分離させる方向に相
対移動させる駆動手段と、(ニ)該第一分割体の側にお
いて前記筒状成形品の外周面を該第一分割体に対して気
密状態に押圧する第一チャック装置と、(ホ)該第一分
割体の側において該筒状成形品の内部にエアを供給すべ
く該第一分割体の表面で開口するエア供給孔と、(ヘ)
該エアの供給により膨らんだ該筒状成形品から前記第二
分割体が前記駆動手段による前記第一分割体と該第二分
割体との分離方向の相対移動により抜き出された後、該
筒状成形品の該第二分割体の抜出部分を外周面より押圧
して該押圧部を閉塞状態とする第二チャック装置とが設
けられ、該第二チャック装置にて該筒状成形品の前記抜
出部分を閉塞した状態で前記エアの供給及び前記駆動手
段による前記第一分割体の該筒状成形品からの抜出しが
行なわれるように成されていることにある。
【0009】
【作用及び考案の効果】以上のように本考案の装置は、
中子型を第一分割型と第二分割型とに分割し、それらを
突合わせた状態において筒状成形品を成形した後、本体
型との分離後に先ず第一チャック装置にて筒状成形品の
第一分割体側の外周面を気密状態に押圧した状態で第一
分割体のエア供給孔よりエアを供給し、これにより成形
品を膨らませて第二分割体を筒状成形品から抜き出す。
【0010】続いて今度は筒状成形品における第二分割
体の抜き出された部分を第二チャック装置にて押圧・閉
塞し、引き続いてエアを成形品内部に供給してこれを膨
らませた上で、第一分割体をこれより抜き出す。
【0011】本考案の装置によれば、筒状成形品を底部
付の形状に成形する必要はなく、従って成形後において
その底部を切除するための仕上げ加工を別途に施す必要
がないし、またこれに伴って材料歩留り率も向上する。
【0012】更に本考案の装置によれば、筒状成形品と
中子型との嵌合力が一定以下となる程度でエアを供給す
れば足りるので、強いエアによって成形品が破れてしま
うといったことも防止できる。
【0013】また本考案の装置は、従来の装置のように
爪を高精度で動作させて中子型外周面と成形品内周面と
の間に挿入するといったことが必要でなく、更に本考案
の装置は単に中子型を第一分割型と第二分割型との分割
構成とした上で、対応する一対のチャック装置を設ける
だけで良いため、簡単な構成で安価に装置を構成でき、
加えてチャック装置は各成形品毎に専用のものを用意す
る必要はなく、種々の形状,種類の成形品に対して共通
に用い得る利点を有する。
【0014】
【実施例】次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2及び図3において10は射出装置で、1
2,14は型締装置の固定盤,可動盤であり、それぞれ
に本体型を構成する固定型16,可動型18が取り付け
られている。
【0015】可動盤14は、連結ロッド20,連結プレ
ート22を介して加圧シリンダ23に連結されている。
この連結プレート22には、更に突出シリンダ24が固
設されている。突出シリンダ24は、突出プレート26
及び突出ピン28を介してレール体30に連結されてい
る。
【0016】レール体30は、本体型とともに図5に示
す蛇腹状を成す筒形状のゴム成形品34を成形するため
の中子型32を支持している。
【0017】中子型32は、図5に示しているようにゴ
ム成形品34のフランジ36側の端部を成形するための
第一分割体38と、他部を成形するための第二分割体4
0とに軸方向に分割されている。各分割体38,40に
は突合端部に嵌合凸部42と嵌合凹部44とが設けられ
ていてそれらが嵌合され、また第一分割体38にはこの
嵌合凸部42の端面において開口するエア供給孔46が
設けられている。
【0018】上記第一及び第二分割体38,40は、そ
れぞれ図1に示しているように保持プレート50,52
により保持されている。各保持プレート50,52には
上端部と下端部とに摺動部54,56が設けられてお
り、これらがレール体30における上側レール58,下
側レール60の各レール溝内に摺動可能に嵌合されてい
る。
【0019】これら各保持プレート50,52はアーム
62,64を介して駆動シリンダ66,68に連結され
ている。ここで一方の駆動シリンダ66は油圧シリンダ
で、他方の駆動シリンダ68はエアシリンダである。エ
アシリンダ68は常時は一方の第二分割体40を他方の
第一分割体38に押圧状態に維持している。
【0020】各駆動シリンダ66,68は、図1及び図
6に示しているように取付プレート70を介してレール
体30に取り付けられており、かかるレール体30とと
もに進退移動させられるようになっている。尚、図1に
示しているようにレール体30は型締装置のタイロッド
72に嵌合しており、これにより支持及び移動案内され
る。
【0021】図1において、型締装置の右側方には第一
チャック装置74及び第二チャック装置76が並んで配
設されている。第一チャック装置74は、図7にも示し
ているように相対向する向きに配設された一対の押出シ
リンダ78と、その先端に固設された押圧プレート82
と、これを移動案内するためのガイドロッド86とを備
えている。
【0022】また第二チャック装置76は、同じく相対
向する向きに配設された一対の押出シリンダ80と、そ
の先端に固定された押圧プレート84と、それらの移動
案内をなすためのガイドロッド88とを有している。
【0023】第一チャック装置74及び第二チャック装
置76におけるこれら押圧シリンダ78,80、押圧プ
レート82,84、ガイドロッド86,88は、それぞ
れ対向状態でレール体30の上側レール58及び下側レ
ール60に取り付けられた支持プレート90,92によ
り支持されている(図7参照)。
【0024】尚、第一チャック装置74における押圧プ
レート82は、図9(IV)に示しているように半円形状の
溝94を有し、この溝94において第一分割体38に被
さった状態の成形品34の外周面に嵌合し、成形品34
と第一分割体38との間を気密状態にする。
【0025】一方第二チャック装置76の押圧プレート
84は、図9(IV)に示しているように先端面が上下にス
トレートな面96とされ、第二分割体40が抜き出され
た後の成形品34を、これらストレートな面96にて挾
圧し、同部分を気密に閉塞する。
【0026】次に本装置の作用を図8〜図10を中心と
して説明する。本装置においては、固定型16,可動型
18が中子型32を挾むように閉じた状態で射出装置1
0によりゴム材料がこれらにて形成された筒状の空間内
に射出され、加硫成形される(図8(I))。
【0027】次に(II)に示しているように連結プレート
22が図中右方向に移動させられ、これとともに可動型
18とレール体30とが一体に同方向に移動する。即ち
型開きが行なわれる。このときレール体30にて支持さ
れた中子型32もともに移動する。
【0028】続いて型開き後に(またはその途中で)突
出シリンダ24によりレール体30が可動盤14に対し
て図中左方向に相対的に押し出され、中子型32が可動
型18から離されるとともに、レール体30とともに予
め定めた所定位置に位置させられる(図8(III)及び図
9(V))。
【0029】この段階で駆動シリンダ66,68が作動
して中子型32における一対の分割体38,40がレー
ル体30に沿ってともに図9中右方向に移動させられる
(図9(V))。尚このとき、駆動シリンダ(エアシリン
ダ)68は第二分割体40を第一分割体38に押し付け
た状態で第一分割体38とともに移動させる。
【0030】さてこれら第一,第二分割体38,40が
所定の位置に達したところで、まず待機していた第一チ
ャック装置74の押出シリンダ78が作動して一対の押
圧プレート82を内向きに前進させ、かかる押圧プレー
ト82を溝94において、第一分割体38に被さった状
態の成形品34の外周面に嵌合させ且つ押圧する。
【0031】続いて第一分割体38のエア供給孔46よ
りエアが供給されると、図9(V)に示しているように成
形品34の第二分割体40側に嵌合した部分がエアで膨
らんでそれらの間に隙間が生ずる。これとともに第二分
割体40が駆動シリンダ68によって図中左方向に移動
させられて、成形品34から抜き出される(図9(V
I))。
【0032】第一分割体38及び成形品34は、図10
(VII)に示しているように引き続いて図中右方向に移動
させられ、そして所定位置に到ったところで今度は第二
チャック装置76の押圧シリンダ80が作動して押圧プ
レート84を内向きに前進させ、図10(VIII)に示して
いるように成形品34における第二分割体40の抜き出
された部分を挾圧し、その部分を気密に閉塞する。
【0033】この後エア供給孔46よりエアを成形品3
4内部に供給してこれを一定量膨らませつつ、第一分割
体38のみが右向きに移動させられ、ここにおいて成形
品34から第一分割体38が抜き出される(図10(I
X))。
【0034】この後第二チャック装置76の押圧プレー
ト84にて挾圧された状態の成形品34が押圧解除によ
ってレール体30の上に落下させられ、引き続いてレー
ル体30より外部に払い出される。
【0035】この後第一分割体38及び第二分割体40
は図9(IV)に示す位置まで戻され、その後型締が行なわ
れて次のサイクルの成形品34の射出成形が行なわれ
る。
【0036】以上のように本例の装置によれば、簡単な
装置構成で且つ円滑に蛇腹状且つ筒状成形品の成形及び
取出しを行なうことができる。また本例の装置によれ
ば、各種形状,種類の筒状成形品を共通の取出装置にて
取り出すことができる。
【0037】以上本考案の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本考案は蛇腹形状を成さない単な
る筒状成形品の製造にも適用可能であるし、また1回の
成形で成形品を1個のみ成形する場合、或いは3個以上
の複数個の成形品を製造するに際しても適用可能である
等、その主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識
に基づき様々な変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である製造装置における成形
品の取出装置の正面図である。
【図2】同製造装置の平面及び正面構成を示す図であ
る。
【図3】同製造装置の要部を一部切り欠いて示す図であ
る。
【図4】図3における突出プレート及び周辺部の図であ
る。
【図5】図1,図3における中子型の拡大断面図であ
る。
【図6】図1に示す取出装置の平面構成図である。
【図7】同取出装置の側面構成図である。
【図8】図2,図3に示す製造装置の作用説明図であ
る。
【図9】図1,図6,図7に示す取出装置の作用説明図
である。
【図10】同取出装置の図9とは異なる工程の作用説明
図である。
【図11】従来の製造装置の不具合の説明図である。
【符号の説明】
10 射出装置 16 固定型 18 可動型 23 加圧シリンダ 24 突出シリンダ 26 突出プレート 28 突出ピン 30 レール体 32 中子型 34 ゴム成形品 38 第一分割体 40 第二分割体 46 エア供給孔 50,52 保持プレート 54,56 摺動部 66,68 駆動シリンダ 74 第一チャック装置 76 第二チャック装置 82,84 押圧プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 23:18 (56)参考文献 特開 昭63−158206(JP,A) 特開 昭61−262112(JP,A) 実開 平2−24913(JP,U) 実開 平1−80321(JP,U) 実開 昭61−15122(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体型と中子型との間の筒状の空間に成
    形材料を充填して筒状成形品を製造する装置であって前
    記中子型が第一及び第二分割体に軸方向に二分割される
    とともに、(イ)それら第一及び第二分割体をそれぞれ
    保持する第一保持体及び第二保持体と、(ロ)それら第
    一及び第二保持体を前記第一及び第二分割体の軸方向に
    移動可能に支持するガイドと、(ハ)それら第一分割体
    及び第二分割体を該ガイドに沿って互いに分離させる方
    向に相対移動させる駆動手段と、(ニ)該第一分割体の
    側において前記筒状成形品の外周面を該第一分割体に対
    して気密状態に押圧する第一チャック装置と、(ホ)該
    第一分割体の側において該筒状成形品の内部にエアを供
    給すべく該第一分割体の表面で開口するエア供給孔と、
    (ヘ)該エアの供給により膨らんだ該筒状成形品から前
    記第二分割体が前記駆動手段による前記第一分割体と該
    第二分割体との分離方向の相対移動により抜き出された
    後、該筒状成形品の該第二分割体の抜出部分を外周面よ
    り押圧して該押圧部を閉塞状態とする第二チャック装置
    とが設けられ、該第二チャック装置にて該筒状成形品の
    前記抜出部分を閉塞した状態で前記エアの供給及び前記
    駆動手段による前記第一分割体の該筒状成形品からの抜
    出しが行なわれるように成されていることを特徴とする
    筒状成形品の製造装置。
JP3447593U 1993-05-31 1993-05-31 筒状成形品の製造装置 Expired - Lifetime JPH081065Y2 (ja)

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JPH0686916U JPH0686916U (ja) 1994-12-20
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JPH09155898A (ja) * 1995-12-08 1997-06-17 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ウェザーストリップの成形金型

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