JPH0810600Y2 - 吐水口センサー - Google Patents
吐水口センサーInfo
- Publication number
- JPH0810600Y2 JPH0810600Y2 JP1990112391U JP11239190U JPH0810600Y2 JP H0810600 Y2 JPH0810600 Y2 JP H0810600Y2 JP 1990112391 U JP1990112391 U JP 1990112391U JP 11239190 U JP11239190 U JP 11239190U JP H0810600 Y2 JPH0810600 Y2 JP H0810600Y2
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- JP
- Japan
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- sensor
- water
- light
- faucet
- spout
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/05—Arrangements of devices on wash-basins, baths, sinks, or the like for remote control of taps
- E03C1/055—Electrical control devices, e.g. with push buttons, control panels or the like
- E03C1/057—Electrical control devices, e.g. with push buttons, control panels or the like touchless, i.e. using sensors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Water Supply & Treatment (AREA)
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、人体の存在の有無を検知して、自動的に水
の吐出を制御する自動水栓に備えられる吐水口センサー
の改良に関する。
の吐出を制御する自動水栓に備えられる吐水口センサー
の改良に関する。
第2図は従来の自動水栓20の構造例を示すものであっ
て、洗面カウンター25の上面に設置される吐水部材21
と、該吐水部材21の吐水口22に装着されるセンサー23
と、該センサー23と信号線24で接続される制御装置26
と、給水管27の途中に設けられ前記制御装置26の指令に
より流路の開閉動作を行う電磁バルブ28とから成ってい
る。
て、洗面カウンター25の上面に設置される吐水部材21
と、該吐水部材21の吐水口22に装着されるセンサー23
と、該センサー23と信号線24で接続される制御装置26
と、給水管27の途中に設けられ前記制御装置26の指令に
より流路の開閉動作を行う電磁バルブ28とから成ってい
る。
前記センサー23には、通常、赤外線を利用する拡散反
射型の装置が使用される。これは、吐水口22の近くに使
用者が手を差し延べたときに、センサー23から投光され
た赤外線が反射され、この反射光を検出することにより
人体検知を行うというものである。当該センサー23は、
人体を検知すると人体検知信号を制御装置26へ出力す
る。そして該制御装置26は、人体検知信号を受けて電磁
バルブ28に開作動の指令を発し、給水管27を通じて吐水
部材21の吐水口22から、一定時間又は人体を検知してい
る間、水を吐出させる。
射型の装置が使用される。これは、吐水口22の近くに使
用者が手を差し延べたときに、センサー23から投光され
た赤外線が反射され、この反射光を検出することにより
人体検知を行うというものである。当該センサー23は、
人体を検知すると人体検知信号を制御装置26へ出力す
る。そして該制御装置26は、人体検知信号を受けて電磁
バルブ28に開作動の指令を発し、給水管27を通じて吐水
部材21の吐水口22から、一定時間又は人体を検知してい
る間、水を吐出させる。
ところで、前記従来の自動水栓20は、その吐水口22に
センサー23が装着されている。そして、このセンサー23
には、赤外線投光用の光源、受けた反射光の検出回路、
及び人体検知信号の出力装置等が組み込まれている。そ
のためセンサー23自体が大型化し、見栄えが悪いばかり
でなく、吐水口22の周辺空間が手狭になるという欠点が
あった。吐水口22の周辺が狭いと、使用者が手指等を洗
う際の妨げになるのみならず、手や洗面道具などをセン
サー23に接触衝突させてこれを破損する可能性も高くな
る等の種々の問題が生ずる。
センサー23が装着されている。そして、このセンサー23
には、赤外線投光用の光源、受けた反射光の検出回路、
及び人体検知信号の出力装置等が組み込まれている。そ
のためセンサー23自体が大型化し、見栄えが悪いばかり
でなく、吐水口22の周辺空間が手狭になるという欠点が
あった。吐水口22の周辺が狭いと、使用者が手指等を洗
う際の妨げになるのみならず、手や洗面道具などをセン
サー23に接触衝突させてこれを破損する可能性も高くな
る等の種々の問題が生ずる。
本考案は、上記従来の課題を解決するために創案され
た吐水口センサーであって、その特徴とするところは、
自動水栓の吐水口近傍に配設した投光器及び受光器と、
上記吐水口から離隔した箇所に設置した投光源及び検出
部を備えたセンサー本体とを、自動水栓の通水路内へ挿
入した光ファイバーによって接続したことである。
た吐水口センサーであって、その特徴とするところは、
自動水栓の吐水口近傍に配設した投光器及び受光器と、
上記吐水口から離隔した箇所に設置した投光源及び検出
部を備えたセンサー本体とを、自動水栓の通水路内へ挿
入した光ファイバーによって接続したことである。
上記の如く構成された本考案に係る吐水口センサー
は、吐水口から離隔して設置されたセンサー本体の投光
源から送出される赤外線等の光線を、吐水口近傍にの投
光部へ光ファイバーで送導し、該投光部から外部へ向け
て投射する。吐水口の付近に人体が存在する場合には、
人体で反射された反射光が吐出口近傍に設けた受光部に
入射し、これが光ファイバーによってセンサー本体の検
出部へ送導される。反射光を受けたセンサー本体は、従
来と同様に人体検知信号を流路の開閉を制御している制
御装置へ出力し、この人体検知信号に基づいて制御装置
が一定時間又は所要時間、水の吐出を実行する。このよ
うに、センサー本体を吐水口から離隔して設置すること
により、吐水口周辺の空間を狭隘化せずに人体検知を行
うことが可能となる。
は、吐水口から離隔して設置されたセンサー本体の投光
源から送出される赤外線等の光線を、吐水口近傍にの投
光部へ光ファイバーで送導し、該投光部から外部へ向け
て投射する。吐水口の付近に人体が存在する場合には、
人体で反射された反射光が吐出口近傍に設けた受光部に
入射し、これが光ファイバーによってセンサー本体の検
出部へ送導される。反射光を受けたセンサー本体は、従
来と同様に人体検知信号を流路の開閉を制御している制
御装置へ出力し、この人体検知信号に基づいて制御装置
が一定時間又は所要時間、水の吐出を実行する。このよ
うに、センサー本体を吐水口から離隔して設置すること
により、吐水口周辺の空間を狭隘化せずに人体検知を行
うことが可能となる。
ところで光ファイバーは、漏電等の心配がなく、水と
接しても情報伝達に影響を受けることがないうえ、情報
伝達に要するファイバーの断面積は非常に小さくて済
む、という特質を有している。本考案は、このような特
質を利用して、光情報伝達用の光ファイバーを自動水栓
の通水路内へ挿入するという構成を採用したものであ
る。これにより、光ファイバーの配設用スペースを水栓
の周囲に特別に設ける必要がなくなるから、自動水栓を
製作する上での制約が縮小されることになる。
接しても情報伝達に影響を受けることがないうえ、情報
伝達に要するファイバーの断面積は非常に小さくて済
む、という特質を有している。本考案は、このような特
質を利用して、光情報伝達用の光ファイバーを自動水栓
の通水路内へ挿入するという構成を採用したものであ
る。これにより、光ファイバーの配設用スペースを水栓
の周囲に特別に設ける必要がなくなるから、自動水栓を
製作する上での制約が縮小されることになる。
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る吐水口センサーを備えた自動水
栓1を示すものである。この自動水栓1の概略構成は、
洗面カウンター2の上面に設置された水栓基部14に、吐
水口10を備えた吐水管15が水平方向に回動自在なように
取着されている。吐水管15の通水路16内には光ファイバ
ー17が挿入され、この光ファイバー17によって、吐水口
10の近傍に設けた投受光部11,12と、水栓基部14の外面
に設けたセンサー本体3の投光源3a及び検出部3bとを接
続している。
栓1を示すものである。この自動水栓1の概略構成は、
洗面カウンター2の上面に設置された水栓基部14に、吐
水口10を備えた吐水管15が水平方向に回動自在なように
取着されている。吐水管15の通水路16内には光ファイバ
ー17が挿入され、この光ファイバー17によって、吐水口
10の近傍に設けた投受光部11,12と、水栓基部14の外面
に設けたセンサー本体3の投光源3a及び検出部3bとを接
続している。
かかる構成によって、使用者が吐水口10の方へ手を差
し伸べたかどうかの検知を、吐水口10から離隔した個所
に設置したセンサー本体3で行うことが出来る。光ファ
イバー17は、水と接しても信号の伝達に影響を受けるこ
とがないので、本実施例のように通水路16を利用して配
設することができ、光ファイバー17の設置用スペースを
節約することが可能である。
し伸べたかどうかの検知を、吐水口10から離隔した個所
に設置したセンサー本体3で行うことが出来る。光ファ
イバー17は、水と接しても信号の伝達に影響を受けるこ
とがないので、本実施例のように通水路16を利用して配
設することができ、光ファイバー17の設置用スペースを
節約することが可能である。
なお本実施例では、吐水管15の先端に吐水口10を形成
するキャップ18を装着し、該キャップ18に集光用のレン
ズ19を取りつけて投受光部11,12となしてある。
するキャップ18を装着し、該キャップ18に集光用のレン
ズ19を取りつけて投受光部11,12となしてある。
また図示は省略したが、従来例と同様、水栓基部14に
給水管が接続され、給水の途中に設けられた電磁バルブ
が制御装置に接続され、この制御装置に前記センサー本
体3が接続されて人体検知信号を受けるように構成され
ている。センサー本体3と前記制御装置5とは信号線6
で接続されており、人体を検知したセンサー本体3から
出力される人体検知信号に基づいて、制御装置5が電磁
バルブ8へ開作動の指令を発し、吐水を開始させるの
は、前記従来の場合と同様である。
給水管が接続され、給水の途中に設けられた電磁バルブ
が制御装置に接続され、この制御装置に前記センサー本
体3が接続されて人体検知信号を受けるように構成され
ている。センサー本体3と前記制御装置5とは信号線6
で接続されており、人体を検知したセンサー本体3から
出力される人体検知信号に基づいて、制御装置5が電磁
バルブ8へ開作動の指令を発し、吐水を開始させるの
は、前記従来の場合と同様である。
ところで上記実施例では、センサー本体3を水栓基部
14の外面に取着する構成を採用したが、これに限定され
るものではなく、水栓基部14内に内蔵させたり、あるい
は、洗面カウンター4の下側へ配設したりしてもよい。
要するに、センサー本体3が、使用の障害とならないよ
うな吐水口10から離隔した個所に設置されていればよい
のである。
14の外面に取着する構成を採用したが、これに限定され
るものではなく、水栓基部14内に内蔵させたり、あるい
は、洗面カウンター4の下側へ配設したりしてもよい。
要するに、センサー本体3が、使用の障害とならないよ
うな吐水口10から離隔した個所に設置されていればよい
のである。
その他、本考案は、実施の態様に応じた様々な変更を
妨げるものではない。
妨げるものではない。
以上の説明から明らかなように、本考案に係る吐水口
センサーは、センサー本体が吐水口から離隔した個所に
設置されると共に、吐水口近傍に設けた投光部及び受光
部と、センサー本体の投光源及び検出部とを、それぞれ
光ファイバーで接続したので、吐水口の周辺空間を狭隘
にすることがない。依って、使用者が手指等の洗浄動作
を楽に行うことができ、しかも、センサー本体が使用者
と接触するおそれはないから、センサー本体の破損事故
を招来することがない。
センサーは、センサー本体が吐水口から離隔した個所に
設置されると共に、吐水口近傍に設けた投光部及び受光
部と、センサー本体の投光源及び検出部とを、それぞれ
光ファイバーで接続したので、吐水口の周辺空間を狭隘
にすることがない。依って、使用者が手指等の洗浄動作
を楽に行うことができ、しかも、センサー本体が使用者
と接触するおそれはないから、センサー本体の破損事故
を招来することがない。
また、従来であれば、吐水口に装着したセンサーと制
御装置とを信号線で接続していたため、両者の間を厳密
に防水することが要求されていた。これに対し、本考案
にあっては、投光部及び受光部とセンサー本体とを光フ
ァイバーで接続するものであるから簡略な防水処理だけ
で充分であり、施工作業の負担が軽減される。
御装置とを信号線で接続していたため、両者の間を厳密
に防水することが要求されていた。これに対し、本考案
にあっては、投光部及び受光部とセンサー本体とを光フ
ァイバーで接続するものであるから簡略な防水処理だけ
で充分であり、施工作業の負担が軽減される。
さらに、従来、吐水口に装着されていたセンサーを外
観上、取り去ることが可能であるうえに、光ファイバー
は通水路内に配設されるから、簡素な形状を有する美観
的に優れた自動水栓を提供することができる。
観上、取り去ることが可能であるうえに、光ファイバー
は通水路内に配設されるから、簡素な形状を有する美観
的に優れた自動水栓を提供することができる。
このように、本考案は、優れた実用的効果を発揮する
吐水口センサーを提供するものである。
吐水口センサーを提供するものである。
第1図は、本考案に係る吐水口センサーを備えた自動水
栓の設置状況を示す部分断面側面図、第2図は、従来の
自動水栓の設置状況を示す部分断面側面図である。 1……自動水栓、2……カウンター、3……センサー本
体、3a……投光源、3b……検出部、10……吐水口、11…
…投光部、12……受光部、14……水栓基部、15……吐水
管、16……通水路、17……光ファイバー、18……キャッ
プ、19……集光レンズ
栓の設置状況を示す部分断面側面図、第2図は、従来の
自動水栓の設置状況を示す部分断面側面図である。 1……自動水栓、2……カウンター、3……センサー本
体、3a……投光源、3b……検出部、10……吐水口、11…
…投光部、12……受光部、14……水栓基部、15……吐水
管、16……通水路、17……光ファイバー、18……キャッ
プ、19……集光レンズ
Claims (1)
- 【請求項1】自動水栓に設けられる吐水口センサーであ
って、自動水栓の吐水口近傍に投光器及び受光器が配設
され、上記吐水口から離隔した箇所に投光源及び検出部
を備えたセンサー本体が設置され、前記投光器及び受光
器と前記センサー本体とが、自動水栓の通水路内へ挿入
された光ファイバーによって接続されていることを特徴
とする吐水口センサー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990112391U JPH0810600Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-10-26 | 吐水口センサー |
EP91104072A EP0461349A1 (en) | 1990-03-16 | 1991-03-15 | Human body sensing mechanism for an automatic faucet apparatus |
KR1019910004196A KR910017111A (ko) | 1990-03-16 | 1991-03-16 | 토출구 센서 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2750890 | 1990-03-16 | ||
JP2-27508 | 1990-03-16 | ||
JP1990112391U JPH0810600Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-10-26 | 吐水口センサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125862U JPH03125862U (ja) | 1991-12-19 |
JPH0810600Y2 true JPH0810600Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=26365435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990112391U Expired - Lifetime JPH0810600Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-10-26 | 吐水口センサー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0461349A1 (ja) |
JP (1) | JPH0810600Y2 (ja) |
KR (1) | KR910017111A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002335A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Inax Corp | 赤外線光ファイバ式センサ及びこれを用いた自動水栓 |
CN102822425A (zh) * | 2010-01-15 | 2012-12-12 | 骊住株式会社 | 自动水龙头 |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
IT1268853B1 (it) * | 1994-11-08 | 1997-03-13 | Ideal Standard | Rubinetto sanitario per l'erogazione automatica di acqua |
DE4440714C2 (de) * | 1994-11-15 | 1996-05-09 | Jun Hans Eckhoff | Verfahren zum vorbeugenden Absperren von medienbeaufschlagten Versorgungsleitungen |
US5984262A (en) * | 1996-07-31 | 1999-11-16 | Arichell Technologies, Inc. | Object-sensor-based flow-control system employing fiber-optic signal transmission |
JP2009281009A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Inax Corp | 自動水栓 |
JP2009299431A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Denso Corp | 自動水栓装置 |
CN102003561A (zh) * | 2010-11-30 | 2011-04-06 | 吴跃刚 | 一种光纤传导感应龙头 |
US11603987B2 (en) | 2020-08-31 | 2023-03-14 | Kraus Usa Plumbing Llc | Lighting system for fixtures and appliances |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH646765A5 (en) * | 1980-02-11 | 1984-12-14 | Oederlin Cie Ag | Water outlet, which can be operated without making contact and can be controlled via a solenoid valve, for a washing system |
JPH0332309Y2 (ja) * | 1985-12-20 | 1991-07-09 | ||
JPS6361480U (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-23 | ||
JPS63225777A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-20 | Koito Ind Co Ltd | 自動水栓装置 |
US4998673A (en) * | 1988-04-12 | 1991-03-12 | Sloan Valve Company | Spray head for automatic actuation |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP1990112391U patent/JPH0810600Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-15 EP EP91104072A patent/EP0461349A1/en not_active Withdrawn
- 1991-03-16 KR KR1019910004196A patent/KR910017111A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002335A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Inax Corp | 赤外線光ファイバ式センサ及びこれを用いた自動水栓 |
CN102822425A (zh) * | 2010-01-15 | 2012-12-12 | 骊住株式会社 | 自动水龙头 |
CN102822425B (zh) * | 2010-01-15 | 2014-08-13 | 骊住株式会社 | 自动水龙头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910017111A (ko) | 1991-11-05 |
JPH03125862U (ja) | 1991-12-19 |
EP0461349A1 (en) | 1991-12-18 |
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