JPH08105733A - 真直度測定法 - Google Patents

真直度測定法

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JPH08105733A
JPH08105733A JP23989494A JP23989494A JPH08105733A JP H08105733 A JPH08105733 A JP H08105733A JP 23989494 A JP23989494 A JP 23989494A JP 23989494 A JP23989494 A JP 23989494A JP H08105733 A JPH08105733 A JP H08105733A
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修 長谷川
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伸 浅野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は変位量を連続的に測定でき、小さな
空間周波数を有するうねり成分でも検出可能であると共
に、基準定規を必要とせず、基準定規の真直度に左右さ
れることなく、高精度の真直度測定を可能とすることを
目的とする。 【構成】 可干渉性の光を発する光源1から出射された
光2を、直線移動機構8上に取付けられた回折格子6に
対し垂直に入射させ、前記回折格子6より発生した+1
次回折光9aおよび−1次回折光9bを、平行化手段1
1a,11b、14により互いに平行化した後、集光レ
ンズ16により集光、干渉させ、空間フィルター17を
通した後、光検出部18に入射させる方法において、前
記直線移動機構8が移動した時、直線移動機構8がその
移動方向と直角方向に変位することによって生ずる前記
回折格子6の面内方向変位を、前記光検出部18に入射
される干渉光の位相変化として検出し、前記直線移動機
構8の移動時に生じる移動方向と直角方向の変位量、す
なわち真直度を測定するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直線移動機構の真直度
測定法に関する。詳しくは、半導体製造装置、各種工作
機械、測定機等の直線移動機構を有する装置に適用され
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、直線移動機構の真直度測定法とし
ては、オートコリメータを用いる方式、或いは、基準定
規を用いる方式が用いられてきた。
【0003】オートコリメータを用いる真直度測定法を
図6に基づき説明する。同図に示すように、直線移動機
構8は、例えば駆動用モータと送りねじを備え、これら
によってテープル7に対して図中X方向に直線運動が与
えられる。このテーブル7の上には、テーブルの移動方
向と直角に、ミラー21が搭載され、さらに、テーブル
7の移動方向の延長上に、オートコリメータ20が固定
されている。
【0004】この状態で、テーブル7を一定間隔dで図
中X方向に移動させると、テーブル7は理想的な直線運
動からずれたうねり22aを持った運動をするため、こ
れにより各点で生ずるテーブル7の回転角α、β、γ…
をオートコリメータ20とミラー21とによって測定す
る。これによって、各区間における移動方向に直角な方
向の変位量の推定値がα×d、β×d、γ×d、…によ
り求められる。この各区間での変位量を積算していくこ
とにより、うねり曲線23a、すなわち真直度が求めら
れる。
【0005】一方、基準定規を用いる真直度測定法を、
図8に基づいて説明する。同図に示すように測定対象で
あるテーブル7の移動方向と平行に、真直度の基準とな
る基準定規24aが固定されており、更に、測定対象で
あるテーブル7には、基準定規24aとのギャップを測
定する変位検出器25が取付けられている。
【0006】この状態で、テーブル7を図中X方向に移
動させると、テーブル7は理想的な直線運動からずれた
うねり26を持った運動をするため、同時に、基準定規
24aとテーブル7との間のギャップの変化量を、変位
検出器25によって連続的に測定することにより、うね
り曲線27a、すなわち真直度が求められる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6のオートコリメー
タを用いる真直度測定では、角度の測定値に基づいて、
うねり曲線を積算して求めていくため、絶対的な測定精
度は、角度の読み取り精度に依存すると共に、測定点の
後半になるほど誤差が累積していく。このため、一様な
測定精度を得ることができない。
【0008】また、この測定法は、連続的ではなく、ピ
ッチdごとの離散的な測定であるため、例えば図7に示
すように、空間周波数が2dよりも小さいうねり成分2
2bを有する場合、求めれるうねり曲線は23bのよう
に直線となってしまい、実際のうねり22bを再現する
ことができない。
【0009】これらを考慮すると、求められる変位の精
度は約0.1μmが限界となる。従って、オートコリメ
ータを用いた方式では、高精度の真直度測定を行なうこ
とは困難であるという欠点があった。
【0010】また、図8の基準定規を用いる真直度測定
法の測定精度は、使用する基準定規24aの真直度及び
変位検出器25の測定精度によって決まる。すなわち、
図9に示されるように、基準定規24b自身がうねりを
持っている場合には、その測定精度は、次の式で求めら
れる。 (変位検出器出力から求められるうねり曲線27b)=
(テーブルの運動のうねり26)−(基準定規24bの
うねり)
【0011】従って、精度の良い測定を行なうために
は、高精度の真直度を有する基準定規が必要となるが、
現状で製作可能な基準定規の真直度は、0.02μm程
度が限界であり、従ってこの基準定規の真直度以上の精
度で真直度を測定することが出来ないという欠点があっ
た。また、高精度の真直度を有する基準定規は極めてコ
ストが高いと共に、実際の機械では、基準定規を配置す
るスペースが採れないという欠点があった。
【0012】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、変位量を連続的に測定でき、小さな空間周
波数を有するうねり成分でも検出可能であると共に、基
準定規を必要とせず、基準定規の真直度に左右されるこ
となく、高精度の真直度測定を可能とする真直度測定法
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成は、可干渉性の光を発する光源から出射され
た光を、直線移動機構上の回折格子に対し垂直に入射さ
せ、前記回折格子より発生した+1次回折光及び−1次
回折光を、平行化手段により互いに平行化した後、集光
レンズにより集光、干渉させ、空間フィルターを通した
後、光検出部に入射させる方法において、前記直線移動
機構が移動した時、直線移動機構がその移動方向と直角
に変位することによって生ずる前記回折格子の面内方向
変位を、前記光検出部に入射される干渉光の位相変化と
して検出し、前記直線移動機構の移動時に生じる移動方
向と直角方向の変位量を測定することを特徴とする。
【0014】
【作用】光源を発した可干渉性の光を、直線移動機構の
テーブル上に取付けられた回折格子面に対して垂直に入
射させ、一定の角度で発生する+1次回折光及び−1次
回折光を、平行化手段により互いに平行化した後、集光
レンズに入射させる。集光レンズを通過した両回折光
は、その焦点位置にある角度を持って集光されて干渉す
る。このとき、両回折光は平行に交わっていないので、
発生する干渉光は焦点面上で位相分布をもつが、空間フ
ィルターによって、この内の特定の位相成分のみを選択
的に取り出し、これを光検出部で検出することにより、
観測信号を得ることができる。
【0015】一方、直線移動機構のテーブルがある一定
距離だけ移動した後では、集光レンズの直前での+1次
回折光及び−1次回折光の光軸は、移動前の位置からず
れてしまうが、レンズの焦点位置では、両光は常に交わ
る、すなわち、干渉し続けている。この干渉信号を、空
間フィルターを通して光検出部で検出することにより、
観測信号が得られる。
【0016】この時、テーブルの移動前後での観測信号
の位相変化は、直線移動機構の移動方向と垂直な方向の
変位両に比例し、直線移動機構の移動距離には無関係で
ある。従って、観測信号の位相変化を測定することによ
り、直線移動機構の移動方向と垂直方向の変位量、すな
わち真直度を、連続的に測定することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
【0018】〔実施例1〕図1に本発明の第1の実施例
を、また、図1のA部の拡大図を図2に示す。
【0019】図1に示すように、単一周波数で可干渉性
の光を発する光源1から発した光2を、直線移動機構8
のテーブル7上に、その移動方向に対して直角に固定さ
れた回折格子6に対して垂直に入射させる。回折格子6
は図2に示されるように凹凸の断面形状をしており、入
射光2は凸部でのみ反射されるため、その回折現象によ
り+1次回折光9a及び−1次回折光9bが発生する。
このうち+1次回折光9aは、第1図に示すように、全
反射ミラー11a、14を介してハーフミラー15に導
かれ、−1次回折光9bは、全反射ミラー11bを介し
てハーフミラー15に導かれる。
【0020】ハーフミラー15を透過した−1次回折光
9b及びハーフミラー15で反射された+1次回折光9
aは互いに平行ではあるが、その光軸が揃っていない。
そこで、レンズ16を通して、その焦点位置に集光する
ことで、両光を干渉させる。ただし、両回折光は平行で
はなく、ある角度を持って交わることになるため、干渉
光は焦点面上で位相分布をもつ。従って、これをそのま
ま光検出部で受けたのでは、異なった位相をもつ干渉信
号が打消し合うため、干渉信号を観測することはできな
いが、レンズ16の焦点位置に配したスリット17を通
すことで、限られた位相成分の干渉光のみを選択的に取
り出し、これを光検出部18に当てることにより、干渉
信号が観測される。
【0021】以上のような構成の下で、干渉信号の位相
変化を演算回路19によって求めると、この位相変化φ
は回折格子の格子間隔をd、回折格子の面内変位量をδ
yとするとき、次式で与えられる。
【0022】
【数1】
【0023】すなわち、位相変化φはテーブル7の直線
移動量、すなわち図中X方向変位には無関係であり、そ
れと直交する方向の変位量、すなわち図中Y方向変位に
比例する。この事から、位相変化φを測定することによ
り、直線移動機構8の真直度、すなわち、うねり曲線を
求めることができる。
【0024】〔実施例2〕図3に、本発明の第2の実施
例を示す。
【0025】図に示すように、直交する偏光面を有し、
かつ、p偏光成分である周波数f1及びs偏光成分であ
る周波数f2という、異なる2周波の成分を有する光を
発する光源28から出た光29を、ビームスプリッタ3
によって光29a及び光29bに2分割し、光29a
を、偏光軸を適当に調整した偏光子4を通過させること
により、p及びs両偏光成分の偏光面を一致させること
で干渉させ、発生する周波数|f1−f2|のビート信
号を、光検出部5で検出して参照信号とする。
【0026】一方、光29bを、テーブル7上に、その
移動方向に対して直角に固定された回折格子6に対して
垂直に入射させ、+1次回折光9a及び−1次回折光9
bを発生させる。このうち、−1次回折光9bは、全反
射ミラー11bで反射され偏光子12bを垂直に通過す
ることで、s偏光、すなわち、周波数f2成分のみが選
択されて、ハーフミラー15に到達する。
【0027】一方、+1次回折光9aは、全反射ミラー
11aで反射されて偏光子12aを垂直に通過すること
で、p偏光、すなわち、周波数f1成分のみを取り出し
たのち、1/2波長板13を通過させることで、偏光面
をs偏光と同一の方向に揃えた上で、全反射ミラー14
で反射されて、ハーフミラー15に到達する。ハーフミ
ラー15を出た+1次回折光9a及び−1次回折光9b
は、その偏光面が揃った、互いに周波数の異なる光であ
り、互いに平行ではあるが、その光軸がずれているため
に、このままで干渉しない。
【0028】そこで、ハーフミラー15の後段に配した
レンズ16によって、両回折光を、その焦点位置に集光
することにより干渉させる。ただし、両回折光9a,9
bは平行ではなく、ある角度を持って交わることになる
ため、干渉光は焦点面上で位相分布をもつ。従って、こ
れをそのまま光検出部18で受けたのでは、異なった位
相をもつ干渉光同士が打消し合うため、干渉信号を観測
することはできないが、レンズ16の焦点位置に配した
スリット17を通すことで、限られた位相成分の干渉光
のみを選択的に取り出し、これを光検出部18に当てる
ことにより、干渉信号が観測される。
【0029】以上のような構成の下で、参照信号に対す
る観測信号の位相変化を演算回路19によって求める
と、この位相変化φは回折格子の格子間隔をd、回折格
子の面内変位量をδyとするとき、次式で与えられる。
【0030】
【数2】
【0031】すなわち、位相変化φはスライドの直線移
動量、すなわち、図中X方向変位には無関係であり、そ
れと直交する方向の変位量、すなわち、図中Y方向変位
量に比例する。この事から、位相変化φを測定すること
により、逆りスライドの真直度、すなわち、うねり曲線
を求めることができる。
【0032】〔実施例3〕図4に本発明の第3の実施例
を示す。
【0033】本実施例は、同図に示すように、図3の第
2の実施例の光学系に対して、バイプリズム10を挿入
したものである。このバイプリズム10によって、+1
次回折光9a及び−1次回折光9bを平行化する。バイ
プリズム10を通過した後の+1次回折光及び−1次回
折光は、図3の第2の実施例と同様の経路を通り、図3
と同様の方法により、ステージ7の真直度が測定され
る。
【0034】例えば、直線移動機構8の図中X方向の移
動量が比較的大きい場合には、図5に示すように、ステ
ージ7の図中X方向への移動に伴い、+1次回折光9a
が9a’に、−1次回折光9bが9b’に広がり、+1
次回折光9a’及び−1次回折光9b’が全反射ミラー
11a及び11bから外れてしまう結果、光検出部18
に光が入射しなくなるのを防ぐため、全反射ミラー11
a及び11b、さらには、偏光子12a、12bなど光
学系全体を大きくする必要がある。その結果、光路長も
長くなるため、光が空気中を伝搬するときの空気の揺ら
ぎ等の外乱の影響を受けやすくなり、測定精度低下の原
因となる。
【0035】そこで、本実施例では、図4に示すように
バイプリズム10を挿入することにより、ステージ7の
移動に伴い広がりを増す+1次回折光及び−1次回折光
を平行化できるため、光学系全体を大きくする必要がな
く、またその結果、光路長も短くできるため、光が空気
中を伝搬するときに受ける外乱の影響を小さくして、測
定精度を向上させることが可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上、実施例に基づき説明したように本
発明は可干渉性の光を発する光源から出射された光を、
直線移動機構上に取付けられた回折格子に対し垂直に入
射させ、前記回折格子より発生した+1次回折光及び−
1次回折光を、平行化手段により互いに平行化した後、
集光レンズにより集光、干渉させ、空間フィルターを通
した後、光検出部に入射される方法において、前記直線
移動機構が移動した後、直線移動機構がその移動方向と
直角方向に変位することによって生ずる前記回折格子の
面内方向変位を、前記光検出部に入射される干渉光の位
相変化として検出し、前記直線移動機構の移動時に生じ
る移動方向と直角方向の変位量、すなわち真直度を測定
する方法であり、従来技術に比べ、高精度かつ安価に真
直度を測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図である。
【図2】第1のA部拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す平面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す平面図である。
【図5】ステージの変位に伴い、回折光が広がる様子を
示す図である。
【図6】オートコリメータによる真直度測定法を示す平
面図である。
【図7】オートコリメータによる真直度測定法を示す図
である。
【図8】基準定規を用いた真直度測定法を示す平面図で
ある。
【図9】基準定規を用いた真直度測定法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1、28 光源 2、29 入射光 5、18 光検出部 6 回折格子 7 テーブル 8 直線移動機構 9a +1次回折光 9b −1次回折光 10 バイプリズム 16 レンズ 17 空間フィルター 20 オートコリメータ 22a,22b,26 テーブルの実際のうねり 23a,23b,27a,27b 真直度 24a,24b 基準定規

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可干渉性の光を発する光源から出射され
    た光を、直線移動機構上の回折格子に対し垂直に入射さ
    せ、前記回折格子より発生した+1次回折光及び−1次
    回折光を、平行化手段により互いに平行化した後、集光
    レンズにより集光、干渉させ、空間フィルターを通した
    後、光検出部に入射させる方法において、前記直線移動
    機構が移動した時、直線移動機構がその移動方向と直角
    に変位することによって生ずる前記回折格子の面内方向
    変位を、前記光検出部に入射される干渉光の位相変化と
    して検出し、前記直線移動機構の移動時に生じる移動方
    向と直角方向の変位量を測定することを特徴とする真直
    度測定法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103056726A (zh) * 2012-12-26 2013-04-24 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 双读数头读取具有标识码道的绝对式光栅尺的读数方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103056726A (zh) * 2012-12-26 2013-04-24 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 双读数头读取具有标识码道的绝对式光栅尺的读数方法

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