JPH08105441A - 磁気軸受装置 - Google Patents
磁気軸受装置Info
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- JPH08105441A JPH08105441A JP24098194A JP24098194A JPH08105441A JP H08105441 A JPH08105441 A JP H08105441A JP 24098194 A JP24098194 A JP 24098194A JP 24098194 A JP24098194 A JP 24098194A JP H08105441 A JPH08105441 A JP H08105441A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0444—Details of devices to control the actuation of the electromagnets
- F16C32/0451—Details of controllers, i.e. the units determining the power to be supplied, e.g. comparing elements, feedback arrangements with P.I.D. control
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Abstract
高くすることを可能にする。 【構成】 磁気軸受装置は、2つのラジアル方向磁気軸
受4、5、アキシアル方向の2箇所における回転体1の
ラジアル方向の位置X1 、X2 を検出する2つの位置検
出手段10、11、2つの位置検出手段の出力より回転体の
重心Gのラジアル方向変位量XG を演算する変位量演算
手段12、2つの位置検出手段の出力より回転体の重心回
りの傾斜量θY を演算する傾斜量演算手段13、ならびに
ラジアル方向変位量および傾斜量に基づいて2つのラジ
アル方向磁気軸受を制御するラジアル方向制御手段14、
15を備えている。2つの位置検出手段の出力が、それぞ
れ、回転体の1次曲げ固有振動数近傍に中心周波数を有
しかつ上記固有振動数における位相が互いに180度異
なる帯域消去フィルタ24、25を介して変位量演算手段に
入力する。
Description
る。
接触支持する1つのアキシアル方向磁気軸受と2つのラ
ジアル方向磁気軸受を備えた5自由度制御型磁気軸受装
置が知られている。
おいては、回転体の重心に関する並進運動と傾斜運動を
分離して制御する制御系が知られている。このうち、回
転体のアキシアル方向の並進運動は、アキシアル方向磁
気軸受により独立に制御される。回転体のラジアル方向
の並進運動および傾斜運動は、回転体のアキシアル方向
の2箇所に配置された第1および第2のラジアル方向磁
気軸受により制御される。
型磁気軸受装置の主要部を示している。なお、以下の説
明において、上下左右は図4についていうものとする。
(1) を非接触支持する1つのアキシアル方向磁気軸受
(図示略)と左右2つのラジアル方向磁気軸受(2)(3)を
備えている。
Z軸方向(左右方向)に支持するものである。ラジアル
方向磁気軸受(2)(3)は、回転体(1) をラジアル方向に支
持するものである。各ラジアル方向磁気軸受(2)(3)に
は、回転体(1) をZ軸と直交するX軸方向(上下方向)
に支持する部分(X軸方向磁気軸受)と、Z軸およびX
軸と直交するY軸方向(図4の紙面と直交する方向)に
支持する部分(Y軸方向磁気軸受)とがあり、図4には
X軸方向磁気軸受(4)(5)が示されている。左側のラジア
ル方向磁気軸受(2) を第1ラジアル方向磁気軸受、右側
のラジアル方向磁気軸受(3) を第2ラジアル方向磁気軸
受ということにする。また、左側のX軸方向磁気軸受
(4) を単に第1磁気軸受、右側のX軸方向磁気軸受(5)
を単に第2磁気軸受ということにする。ラジアル方向磁
気軸受(2)(3)の制御装置には、X軸方向磁気軸受(4)(5)
を制御する部分(X軸方向制御装置)とY軸方向磁気軸
受を制御する部分(Y軸方向制御装置)とがあり、図4
にはX軸方向制御装置(6) が示されている。Y軸方向磁
気軸受およびY軸方向制御装置はX軸方向磁気軸受(4)
(5)およびX軸方向制御装置(6) と同様のものであるか
ら、この明細書においては、X軸方向磁気軸受(4)(5)お
よびX軸方向制御装置(6) についてのみ説明する。
(5)およびX軸方向制御装置(6) は、X−Z平面におけ
る回転体(1) の並進運動と傾斜運動を分離して制御する
ものである。ここで、並進運動とは回転体(1) の重心
(G) のX軸方向の運動であり、傾斜運動とは回転体(1)
の重心(G) を通りY軸と平行な軸を中心とする回転体
(1)の回転運動である。
をX軸方向の両側から挟むように配置された1対の電磁
石(4a)(4b)(5a)(5b)を備えている。第1磁気軸受(4) の
1対の電磁石(4a)(4b)を第1電磁石、第2磁気軸受(5)
の1対の電磁石(5a)(5b)を第2電磁石ということにす
る。
b)(5a)(5b)の近傍に、1対の位置センサ(7a)(7b)(8a)(8
b)が回転体(1) をX軸方向の両側から挟むようにそれぞ
れ配置されている。左側の1対の位置センサ(7a)(7b)を
第1位置センサ、右側の1対の位置センサ(8a)(8b)を第
2位置センサということにする。
1減算器(10)に入力し、これによって回転体(1) の左側
部分のX軸方向変位X1 が演算される。1対の第2位置
センサ(8a)(8b)の出力は第2減算器(11)に入力し、これ
によって回転体(1) の右側部分のX軸方向変位X2 が演
算される。第1位置センサ(7a)(7b)と第1減算器(10)に
より、回転体(1) の左側部分のX軸方向の位置(基準位
置に対する変位)を検出する第1の位置検出手段が構成
されている。第2位置センサ(8a)(8b)と第2減算器(11)
により、回転体(1) の右側部分のX軸方向の位置を検出
する第2の位置検出手段が構成されている。
器(11)の出力X2 は、変位量演算手段を構成する第1加
算器(12)の2つの入力端子にそれぞれ入力し、これによ
って回転体(1) のX軸方向の並進運動量すなわち重心
(G) のX軸方向変位量XG が演算される。第1および第
2減算器(10)(11)の出力X1 、X2 は、また、傾斜量演
算手段を構成する第3減算器(13)の2つの入力端子にそ
れぞれ入力し、これによってX−Z平面における回転体
(1) の重心(G) の回りの傾斜量θY が演算される。
ID制御回路(14)に入力し、この回路(14)から変位量X
G が零になるような並進運動制御信号D1 が出力され
る。第3減算器(13)の出力θY は傾斜運動用PID制御
回路(15)に入力し、この回路(15)から傾斜量θY が零に
なるような傾斜運動制御信号D2 が出力される。2つの
制御回路(14)(15)の出力D1 、D2 は、第4減算器(16)
の2つの入力端子にそれぞれ入力し、この減算器(16)か
ら第1電磁石(4a)(4b)の駆動信号C1 が出力される。第
4減算器(16)の出力C1 は電力増幅器(17)を介して上側
の第1電磁石(4a)のコイルに入力するとともに、インバ
ータ(18)および電力増幅器(19)を介して下側の第1電磁
石(4b)のコイルに入力し、これによってこれらの電磁石
(4a)(4b)のコイルに流れる電流値が制御される。2つの
制御回路(14)(15)の出力D1 、D2は、また、第2加算
器(20)の2つの入力端子にそれぞれ入力し、この加算器
(20)から第2電磁石(5a)(5b)の駆動信号C2 が出力され
る。第2加算器(20)の出力C2 は電力増幅器(21)を介し
て上側の第2電磁石(5a)のコイルに入力するとともに、
インバータ(22)および電力増幅器(23)を介して下側の第
2電磁石(5b)のコイルに入力し、これによってこれらの
電磁石(5a)(5b)のコイルに流れる電流値が制御される。
そして、このように左右のX軸方向磁気軸受(4)(5)の電
磁石(4a)(4b)(5a)(5b)のコイルに流れる電流値を制御す
ることにより、回転体(1) の並進運動と傾斜運動が分離
して制御される。2つの制御回路(14)(15)、第4減算器
(16)、第2加算器(20)、電力増幅器(17)(19)(21)(23)お
よびインバータ(18)(22)により、回転体(1) の重心(G)
のラジアル方向変位量および回転体(1) の重心(G) 回り
の傾斜量に基づいて2つのX軸方向磁気軸受(4)(5)を制
御するラジアル方向制御手段が構成されている。
並進運動と傾斜運動を分離して制御を行うと、回転体の
傾斜モード(剛体1次モード)および並進モード(剛体
2次モード)については制御可能であるが、1次曲げモ
ードについては制御不可能な場合が多く、回転体の回転
数を1次曲げ固有振動数よりも高く設定できないという
問題がある。
きの左および右側部分のX軸方向変位X1 、X2 と回転
体(1) の重心(G) 位置との関係を概略的に示している。
なお、図5では、回転体(1) の曲げを実際より誇張して
表わしている。回転体(1) に1次曲げが生じると、図5
(a) に示すように、重心(G) の位置がX軸方向の負側に
変位しているのに、変位X1 、X2 がともに正の値にな
ることがある。前述の説明から明らかなように、第1加
算器(変位量演算手段)(12)で演算される重心(G) のX
軸方向の変位量XG は、2箇所の変位X1 、X2 の和で
あるから、上記のような場合には、回転体(1) の実際の
変位量は負であるのに、演算された変位量XG は正の値
になる。そして、この演算された変位量XG が零になる
ように磁気軸受(4)(5)が制御されるため、図5(b) に示
すように、回転体(1) の重心(G)はさらにX軸方向の負
側に変位し、曲げの振幅がさらに大きくなる。このた
め、1次曲げ固有振動数において、回転体(1) の振動が
大きくなり、この振動数を越えて、回転体(1) の回転数
を高くすることができない。
回転体の1次曲げ固有振動数よりも回転数を高くできる
磁気軸受装置を提供することにある。
装置は、回転体のアキシアル方向の2箇所に配置されて
回転体を非接触支持する第1および第2のラジアル方向
磁気軸受、回転体のアキシアル方向の2箇所に配置され
て各箇所における回転体のラジアル方向の位置を検出す
る第1および第2の位置検出手段、上記第1および第2
の位置検出手段の出力より回転体の重心のラジアル方向
変位量を演算する変位量演算手段、上記第1および第2
の位置検出手段の出力より回転体の重心回りの傾斜量を
演算する傾斜量演算手段、ならびに回転体の重心のラジ
アル方向変位量および回転体の重心回りの傾斜量に基づ
いて2つのラジアル方向磁気軸受を制御するラジアル方
向制御手段を備えた磁気軸受装置において、上記2つの
位置検出手段の出力が、それぞれ、回転体の1次曲げ固
有振動数近傍に中心周波数を有しかつ上記固有振動数に
おける位相が互いに180度異なる帯域消去フィルタを
介して上記変位量演算手段に入力していることを特徴と
するものである。
ルタを介して変位量演算手段に入力する信号の間には、
回転体の1次曲げ固有振動数において、180度の位相
差が生じ、これらが、結果的に、互いに打消し合う信号
となり、機械的にフィルタがかかった状態となり、1次
曲げ固有振動数において回転体の振動が大きくなるよう
なことがなくなる。
施例について説明する。
要部の1例を示している。なお、以下の説明において、
上下左右は図1についていうものとする。また、図1に
おいて、従来例を示す図4と同じ部分には同一の符号を
付し、詳細な説明は省略した。
する第1減算器(10)の出力端子と第1加算器(変位量演
算手段)(12)の一方の入力端子との間に帯域消去フィル
タとしての第1ノッチフィルタ(24)が設けられ、第2の
位置検出手段を構成する第2減算器(11)の出力端子と第
1加算器(12)の他方の入力端子との間に帯域消去フィル
タとしての第2ノッチフィルタ(25)が設けられている。
性が、図3に第2ノッチフィルタ(25)の周波数特性がそ
れぞれ示されている。第1ノッチフィルタ(24)は回転体
(1)の1次曲げ固有振動数fR より少し低い中心周波数
fA を有し、1次曲げ固有振動数fR において位相が9
0度進んでいる。第2ノッチフィルタ(25)は1次曲げ固
有振動数fR より少し高い中心周波数fB を有し、固有
振動数fR において位相が90度遅れている。したがっ
て、2つのノッチフィルタ(24)(25)の位相は、1次曲げ
固有振動数において互いに180度異なっている。
は第1ノッチフィルタ(24)を介して第1加算器(12)に入
力し、第2減算器(1) の出力信号である変位X2 は第2
ノッチフィルタ(25)を介して第1加算器(12)に入力す
る。このため、第1加算器(12)に入力する2つの信号の
間には、1次曲げ固有振動数fR において、180度の
位相差が生じる。このために、第1加算器(12)が出力す
る回転体(1) の重心(G)のX軸方向変位量XG は、第1
ノッチフィルタ(24)の中心周波数fA から第2ノッチフ
ィルタ(25)の中心周波数fB の範囲において大きく減衰
され、1次曲げ固有振動数fR でほぼ0となる。よっ
て、並進運動用PID制御回路(14)の出力も、このとき
ほぼ0となる。すなわち、2つのノッチフィルタ(24)(2
5)の出力信号は、結果的に、互いに打消し合う信号とな
り、機械的にフィルタがかかった状態となり、1次曲げ
固有振動数fR 近傍の上記周波数fA からfB の範囲で
は、回転体(1) は並進運動についてはほとんど制御され
ない状態となり、前述のように回転体(1) の重心(G) が
負側に変位しているのに変位X1 、X2 がともに正の値
になるような場合にも、回転体(1) の重心(G) のX軸方
向の位置は変らないので、1次曲げ固有振動数fR にお
いて回転体の振動が大きくなるようなことがなくなる。
したがって、1次曲げ固有振動数fR の影響が少なくな
り、1次曲げ固有振動数fR を越えて回転体(1) の回転
数を高くすることが可能になる。
およびX軸方向制御装置についてのみ説明したが、Y軸
方向磁気軸受およびY軸方向制御装置も同一の構成を有
している。
のように、回転体の1次曲げ固有振動数において回転体
の振動が大きくなるようなことがなくなり、したがっ
て、1次曲げ固有振動数の影響が少なくなり、1次曲げ
固有振動数を越えて回転体の回転数を高くすることが可
能になる。
のブロック図である。
である。
である。
である。
部分のX軸方向変位と回転体の重心位置との関係を概略
的に示す説明図である。
ルタ) (25) 第2ノッチフィルタ(帯域消去フィ
ルタ)
Claims (1)
- 【請求項1】回転体のアキシアル方向の2箇所に配置さ
れて回転体を非接触支持する第1および第2のラジアル
方向磁気軸受、回転体のアキシアル方向の2箇所に配置
されて各箇所における回転体のラジアル方向の位置を検
出する第1および第2の位置検出手段、上記第1および
第2の位置検出手段の出力より回転体の重心のラジアル
方向変位量を演算する変位量演算手段、上記第1および
第2の位置検出手段の出力より回転体の重心回りの傾斜
量を演算する傾斜量演算手段、ならびに回転体の重心の
ラジアル方向変位量および回転体の重心回りの傾斜量に
基づいて2つのラジアル方向磁気軸受を制御するラジア
ル方向制御手段を備えた磁気軸受装置において、 上記2つの位置検出手段の出力が、それぞれ、回転体の
1次曲げ固有振動数近傍に中心周波数を有しかつ上記固
有振動数における位相が互いに180度異なる帯域消去
フィルタを介して上記変位量演算手段に入力しているこ
とを特徴とする磁気軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24098194A JP3616852B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 磁気軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24098194A JP3616852B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 磁気軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08105441A true JPH08105441A (ja) | 1996-04-23 |
JP3616852B2 JP3616852B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=17067549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24098194A Expired - Fee Related JP3616852B2 (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 磁気軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3616852B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104060354A (zh) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | 里特捷克有限公司 | 用于检测无轴纺纱转杯的位置变化的方法和纺纱单元 |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP24098194A patent/JP3616852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104060354A (zh) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | 里特捷克有限公司 | 用于检测无轴纺纱转杯的位置变化的方法和纺纱单元 |
EP2781775A1 (en) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | Rieter CZ s.r.o. | Method for detecting changes of position of shaftless spinning rotor of open-end spinning machine in cavity of active magnetic bearing and spinning unit of open-end spinning machine with active magnetic bearing for bearing shaftless spinning rotor |
US9689658B2 (en) | 2013-03-22 | 2017-06-27 | Rieter Cz S.R.O. | Method for detecting changes of position of shaftless spinning rotor of open-end spinning machine in cavity of active magnetic bearing and spinning unit of open-end spinning machine with active magnetic bearing for bearing shaftless spinning rotor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3616852B2 (ja) | 2005-02-02 |
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