JPH0810516B2 - カートリッジ自動交換連続処理方法 - Google Patents

カートリッジ自動交換連続処理方法

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JPH0810516B2
JPH0810516B2 JP63035091A JP3509188A JPH0810516B2 JP H0810516 B2 JPH0810516 B2 JP H0810516B2 JP 63035091 A JP63035091 A JP 63035091A JP 3509188 A JP3509188 A JP 3509188A JP H0810516 B2 JPH0810516 B2 JP H0810516B2
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magazine
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/68Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
    • G11B15/6805Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with linearly moving rectangular box shaped magazines
    • G11B15/681Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements with linearly moving rectangular box shaped magazines in vertical direction

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマガジン内に収納可能な数以上のカートリッ
ジを連続的に磁気テープ装置により処理するのに好適な
カートリッジ自動交換連続処理方法に関する。
〔従来の技術〕
カートリッジ自動交換装置は磁気テープ等を収納した
カートリッジを複数巻マガジン内に収納し、これを順次
ローディング位置に位置決めした後、磁気テープ装置に
装填し、記録・再生を行った後、再びマガジン内に自動
的に収納するように構成されている。
従来のカートリッジ自動交換装置としては、実開昭61
−79856号公報に開示するが如きものが一般に知られて
いる。上記公報に開示されたカートリッジ自動交換装置
は、マガジン内に収納されている複数巻のカートリッジ
を順次磁気テープ装置側に装填して、処理するもので、
処理済のカートリッジを別の処理カートリッジと交換し
ても前記別のカートリッジを連続的に処理するようには
構成されていなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の如く、従来技術では、オペレータがマガジン内
の処理済のカートリッジを未処理のカートリッジと交換
したい場合、マガジン内に既に収納されている全カート
リッジの処理が完了するまで待つか、あるいは現在処理
中のカートリッジの処理が終了した後、次のカートリッ
ジの処理継続を中断して未処理のカートリッジと交換す
る必要があった。従って、オペレータの操作が煩雑とな
り、処理に時間を要すると共に、誤りが生じ易い問題点
があった。更に詳しく説明すると、例えばマガジンが8
巻のカートリッジを収納するように形成されている場
合、まず4巻のカートリッジを処理し、これ等を全部新
しいカートリッジと交換した場合、マガジン内の既存の
4巻が処理終了した状態で自動交換装置は停止し、新し
く交換された4巻のカートリッジの処理がそのままとな
ってしまう問題点が生ずる。このため、再び自動交換装
置の動作を開始し、交換した4巻の処理を行ない、この
処理完了を待って装置を停止させることになる。これ等
の操作をオペレータが手動動作するため、前記した如く
複雑のものとなる問題点が生ずる。
本発明はマガジン内のカートリッジの処理中に新たな
別のカートリッジと処理済のカートリッジとを交換した
場合、この交換カートリッジを自動的に連続処理可能に
してオペレータの負担を軽減し、作業効率を向上し得る
ようにしたカートリッジ自動交換連続処理方法を提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のカートリッジ自動交換連続処理方法は、マ
ガジン内に収納された複数のカートリッジを順次自動的
に磁気テープ装置内に装填して記録・再生等の処理をし
たのち、再びカートリッジをマガジン内に収納するもの
であり、特に上記マガジン内に収納された処理済みのカ
ートリッジと未処理のカートリッジとを交換した場合、
最初からマガジン内に収納されていた未処理のカートリ
ッジの処理と交換された未処理のカートリッジの処理と
を連続して行うことを特徴としている。
さらに詳しくは説明すると、磁気テープ装置を制御す
るとマイクロプロセッサとインターフェイスを介して接
続されているカートリッジ自動交換機構のマイクロプロ
セッサに、通常のカートリッジ自動交換モードを連続処
理モードに切換るためのスイッチを連結せしめると共に
マガジン内に収納されていない別のカートリッジが交換
されたことを検出するセンサを連結せしめ、カートリッ
ジが交換された時のローディング位置にあるマガジンの
段数を記憶し、通常のカートリッジの全処理終了後に、
前記別のカートリッジが交換された時の前記マガジン段
数よりも一段下った位置にあるカートリッジまでを引き
続き前記磁気テープ装置側に装填処理してから全処理工
程を完了するようにしたカートリッジ自動交換連続処理
方法により解決される。
〔作用〕
磁気テープ装置を動作するマイクロプロセッサとカー
トリッジ自動交換機構を動作するマイクロプロセッサと
はインタフェースを介し連結され、スタートスイッチや
どのマガジン段数の位置から開始するかを選択するセレ
クトスイッチ等の操作により、カートリッジが自動的に
ローディング位置に位置決めされ、磁気テープ装置側に
装填される。マガジン内に収納されていないカートリッ
ジは処理済のマガジン内のカートリッジと手動交換され
るが、この場合カートリッジチェンジセンサにより装填
の事実が確認されると共に、変換されたときのマガジン
段数が記憶される。交換は処理済のカートリッジについ
て行われるためローディング位置にあるマガジン段数の
下方にあるカートリッジが変換の対象となる。変換時に
おけるローディング位置にあるマガジン段数を確認する
ことにより、変換されたカートリッジの位置が確認され
る。マガジンの下段側から最上段側に向って記憶・再生
処理が行われ、終了するとマガジンは最下段まで移動す
る。連続処理モードの指示がされている場合には、装置
はマガジン最下段で停止せず引続き同様の処理を行な
い、前記記憶されたマガジン段数の一段下にあるカート
リッジまで処理が行われると停止する。その後の動作
は、スタートスイッチ等の操作により動作の継続及び終
了の選択が行われる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第2図および第5図に示す如くカートリッジ自動交換
機構は、マイクロプロセッサ18、これに接続されたモー
ドスイッチ4、スタートスイッチ6、セレクトスイッチ
7、エジェクトスイッチ8等のスイッチ類、センサ検出
部20およびこれに連結するホームポジションセンサ9、
カートリッジチェンジセンサ10、ピンチオフセンサ13等
とから構成される。一方、磁気テープ装置にはマイクロ
プロセッサ18とインターフェース信号のやり取りを行な
い磁気テープ装置の動作を制御するマイクロプロセッサ
17が設けられている。マイクロプロセッサ18は、前記ス
イッチ類およびセンサの入力信号によりカートリッジ2
を収納するマガジン1を上下動するマガジンモータ16
と、カートリッジ2を磁気テープ装置側に装填し、再び
これをマガジン1側に収納するためのカートリッジモー
タ15とを、モータ駆動制御部19を介して動作制御する。
また、マイクロプロセッサ18には前記の一連の動作を表
示するディスプレ14が接続される。第2図に示す如く、
マガジン1内には複数巻のカートリッジ2が棚状に収納
され、エレベータ3により上下動するように構成され
る。前記したモードスイッチ4、スタートスイッチ6、
セレクトスイッチ7およびエジェクトスイッチ8はマガ
ジン1の側面に立設する操作面に配設される。また、前
記操作面の図の上端にはロックオフレバ5が設けられて
いる。モードスイッチ4は、カートリッジ2の連続処理
モードを選択するものであり、スタートスイッチ6は装
置の始動用のものであり、セレクトスイッチ7はマガジ
ン1の何段目から処理を開始するのかを指示するもの、
エジェクトスイッチ8はマガジン1の最下段まで上昇さ
せて動作終了させることを指示するものである。
一方、ピンチオフセンサ13はマガジン1の各段毎の動
きを検出するもので、この信号が検出されるまでエレベ
ータ3は下降し、検出されればマガジン段数を1つだけ
カウントアップするよう構成されている。また第2図に
示すホームポジションセンサ9はマガジン1が最下段ま
で上昇したことを検出するもので、この信号が検出され
るまでエレベータ3は上昇する。
第3図および第4図は、カートリッジチェンジセンサ
10まわりの検出機構の詳細を示すものである。マガジン
1を保持する本体側には、支点11aを中心に揺動し各カ
ートリッジ2に係合するストッパ11が指示されている。
また、前記本体内には支点21aを中心に揺動するレバ2
1、レバ21の一端側に連結し、ストッパ11の一端側に当
接するリンクロッド22、同じく支点23を中心に揺動する
センサレバ12、この一端側に連結しストッパ11の他端側
に当接するリングロッド24、レバ21および12に連結し、
これ等に復元力を与えるスプリング25,26等が配設され
る。レバ21の他端側にはレバ21を動作するためのロック
オフレバ(第1図にも示した)5が連結し、センサレバ
12の他端側にはカートリッジチェンジセンサ10が連結す
る。ロックオフレバ5を矢視a1方向に動かすとリンクガ
イド22が矢視a2方向に移動し、ストッパ11を第3図の矢
視方向に回転される。これによりストッパ11はカートリ
ッジ2から離れ、カートリッジ2の取り出しが可能とな
る。ストッパ11の前記矢視方向の回動によりストッパ11
の他端に当接しているレバ24が矢視b2方向に移動し、結
果としてセンサレバ12を矢視b1の如く回転させる。
このときセンサレバ12がカートリッジチェンジセンサ
10を遮閉することによりカートリッジ2がマガジン1か
ら矢視c方向に(第3図)取り出し可能となり、交換し
得るようになったことが検出される。ロックオフレバ5
はカートリッジ2を交換する場合にのみ操作するもので
あるので、カートリッジチェンジセンサ10の検出はカー
トリッジ2の交換が行われたことを意味する。
次に、本実施例の動作を第1図に示すフローチャート
によって、さらに詳細に説明する。このフローチャート
に示す動作は、モードスイッチ4の設定状態により、連
続処理モードと通常モードに分けられる。まず、通常モ
ードについて説明する。
ステップ101において、処理を開始するマガジン段数N
iを定めてNとする。マガジンは、一般にその最下段が
ローディング位置に位置付けられる様に上昇しているた
め、マガジンの最下段のカートリッジから処理を開始す
る様にNiを“1"に定めるが一般的である。上記の設定
は、セレクトスイッチ7によって行われる。次に、ステ
ップ102において、Ncを“C"とする。ここでNcとは、処
理済みのカートリッジと新しいカートリッジとが交換さ
れた時(カートリッジ交換時)に、ローディング位置に
位置付けられているマガジン段数を意味するもので、初
期値として“0"(カートリッジ交換なし)に与えられ
る。次に、ステップ103において、カートリッジがマガ
ジンに装填される。次に、ステップ104において、カー
トリッジチェンジセンサ10がカートリッジチェンジを検
出したか否かが判断される。通常モードにおいては、カ
ートリッジチェンジは行われないため、NOと判断され、
ステップ106に進む。ステップ106において、カートリッ
ジが磁気テープ装置から排出されたか否かが判断され、
排出されたと判断された場合には、ステップ107におい
て、カートリッジがマガジンに収容される。ステップ10
6において、カートリッジが排出されていないと判断さ
れた場合には、カートリッジが排出されるまで、ステッ
プ104,106の処理を繰り返す。ステップ107においてカー
トリッジをマガジンに収容した後、ステップ108におい
てモードスイッチ4が連続処理モードが否かが判断され
る。この場合には、通常モードに設定されているためス
テップ109に進み、Nが最大値Nmaxと等しいか否かが判
断される。ステップ109において、等しくないと判断さ
れた場合には、ステップ110において、エレベータを下
降する。エレベータの下降は、ステップ111においてピ
ンチオフセンサ13がマガジンの1段下降を検出するまで
続く。ステップ111においてマガジンの1段下降が検出
されると、ステップ112においてマガジン段数Nに“1"
が加算され、ステップ103にもどり、上記したステップ1
03〜112の処理を繰り返す。
ステップ109において、マガジン段数NがNmaxと等し
いと判断された場合(マガジンが最上段に位置付けられ
た場合)には、ステップ119に進み、エレベータを上昇
させる。エレベータの上昇は、ステップ120においてホ
ームポジションセンサ9がホームポジションを検出する
まで、即ちマガジンの最下段がカートリッジ交換位置に
位置付けられるまで続く。次に、ステップ121において
マガジン段数Nを初期値である“1"に設定し、ステップ
122において、モードスイッチ4が連続処理モードか否
かを判断する。この場合には、通常モードに設定されて
いるためここで処理が終了する。
次に、連続処理モードの場合の動作について説明す
る。この場合には、モードスイッチ4が連続処理モード
に設定される。ステップ101〜112において、連続処理モ
ードと通常モードの処理動作が相異するのは、ステップ
104の判断とステップ108の判断である。
即ち、ステップ104においては、処理済みのカートリ
ッジと新しいカートリッジとの交換が行われた否かを検
出するために、カートリッジチェンジ10がカートリッジ
チェンジを検出したか否かを判断する。ここで、カート
リッジチェンジを検出したと判断された場合には、ステ
ップ105においてNcがNに設定され、ステップ106に進
む。ステップ104において、カートリッジチェンジを検
出しないと判断された場合には、通常モードの場合と同
様に、直ちにステップ106へ進む。前記した様に、Ncと
は、処理済みのカートリッジと新しいカートリッジとが
交換された時(カートリッジ交換時)に、ローディング
位置に位置付けられているマガジン段数を意味するもの
である。従って、Nが初期値“1"からスタートした場合
には、ステップ110,111,112の処理によりエレベータ
(マガジン)が下降した段数に1を加算した値と等しい
値がNcとして設定される。
ステップ108においては、モードスイッチ4が連続処
理モードが否かが判断される。この場合には、連続処理
モードと判断され、ステップ114に進む。ステップ114に
おいては、N=Nc−1が成立するか否かが判断され、成
立しないと判断された場合にはステップ107にもどり、
成立すると判断された場合にはステップ115に進み処理
を停止する。前記した様にNcとは、処理済みのカートリ
ッジと新しいカートリッジとが交換された時(カートリ
ッジ交換時)に、ローディング位置に位置付けらている
マガジン段数を意味する。従って、N=Nc−1が成立す
るということは、交換された新しいマガジンの内の最終
マガジンの処理が終了したことを意味する。そのため、
ステップ114においてN=Nc−1が成立すると判断され
た場合にはステップ115に進んで処理が停止され、N=N
c−1が成立しないと判断された場合にはステップ109に
もどってカートリッジの処理を続行する。
また、ステップ109において、N=Nmaxが成立すると
判断された場合には、マガジンの最上段に収納されてい
るカートリッジの処理が終了したことを意味する。従っ
て、ステップ119に進み、ステップ119〜123の処理が実
行される。ステップ119〜123の処理において上記した通
常モードの処理と異なる点は、ステップ122においてモ
ードスイッチが連続処理モードに設定されていると判断
され、ステップ123に進み、ステップ123においてNc≧2
が成立するか否かが判断される点である。
Nc≧2が成立しないと判断された場合には、処理が停
止される。即ち、Nc≧2が成立しない場合とは、Ncが
“C"又は“1"の場合であり、Ncが“0"の場合はカートリ
ッジの交換がなかったことを意味し、Ncが“1"の場合は
マガジンの最下段のカートリッジを除いて、2段目以上
の他のカートリッジが交換されたことを意味する。従っ
て、この様な場合には、既に全てのカートリッジの処理
を終了しているため処理を停止するものである。
Nc≧2が成立すると判断された場合には、ステップ10
3に進んで処理が継続される。即ち、Nc≧2が成立する
と判断された場合には、マガジンの(Nc−1)段以下に
収納されたカートリッジ(交換されたカートリッジ)が
未処理であるため、再びステップ103にもどって、ステ
ップ103〜108,114,109〜112の一連の処理を続行するも
のである。そして、ステップ114において、N=Nc−1
が成立したと判断された場合には(交換された全てのカ
ートリッジの処理が終了したことを意味する)、ステッ
プ115において処理を停止し、ステップ116においてスタ
ートスイッチ8がオンか否かを判断し、オンの場合には
再びステップ109に進み、オフの場合にはステップ117に
進みエジェクトスイッチ8がオンされるまでステップ11
5〜117の処理を繰り返す。
ステップ117において、エジェクトスイッチ8がオン
と判断された場合には、Ncを初期値“0"に設定し、ステ
ップ119〜123の処理を実行する。この場合には、Ncが
“0"に設定されているため、ステップ123においてNc≧
2が成立しないと判断され、処理が終了する。
以上の如くしてマガジン内に収納されていないカート
リッジを随時交換できると共に、交換したカートリッジ
を自動的に磁気テープ装置に装填し処理することができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マガジン内のカートリッジの処理中
に処理済のものを新たな別のカートリッジと交換でき、
この交換されたカートリッジを自動的に連続処理できる
と共に、オペレータの負担を軽減し、作業効率を向上し
得る効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の動作を説明するためのフロー
チャート、第2図は実施例に適用するカートリッジ自動
交換機構の概要を示す斜視図、第3図はカートリッジチ
ェンジセンサのまわりの詳細構造を示す上面図、第4図
は第3図の正面図、第5図は実施例の構成図である。 1……マガジン、2……カートリッジ、3……エレベー
タ、4……モードスイッチ、5……ロックオフレバ、6
……スタートスイッチ、7……セレクトスイッチ、8…
…エジェクトスイッチ、9……ホームポジションセン
サ、10……カートリッジチェンジセンサ、11……ストッ
パ、12……センサレバ、13……ピンチオフセンサ、14…
…ディスプレ、15……カートリッジモータ、16……マガ
ジンモータ、17,18……マイクロプロセッサ、19……モ
ータ駆動制御部、20……センサ検出部、21,24……レ
バ、22……リンクロッド、25,26……スプリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マガジン内に収納された複数のカートリッ
    ジを順次自動的に磁気テープ装置内に装填して記録・再
    生等の処理をしたのち、再びカートリッジをマガジン内
    に収納するカートリッジ自動交換連続処理方法におい
    て、 上記マガジン内に収納された処理済みのカートリッジと
    未処理のカートリッジとを交換した場合、最初からマガ
    ジン内に収納された未処理のカートリッジの処理と交換
    されていた未処理のカートリッジの処理とを連続して行
    うことを特徴とするカートリッジ自動交換連続処理方
    法。
JP63035091A 1988-02-19 1988-02-19 カートリッジ自動交換連続処理方法 Expired - Lifetime JPH0810516B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63035091A JPH0810516B2 (ja) 1988-02-19 1988-02-19 カートリッジ自動交換連続処理方法
US07/305,648 US5050019A (en) 1988-02-19 1989-02-03 Method for automatic continuous changing of cartridge-type magnetic tapes
DE3904726A DE3904726A1 (de) 1988-02-19 1989-02-16 Verfahren zum automatischen kontinuierlichen wechseln von kassettenmagnetbaendern

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63035091A JPH0810516B2 (ja) 1988-02-19 1988-02-19 カートリッジ自動交換連続処理方法

Publications (2)

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JPH01211361A JPH01211361A (ja) 1989-08-24
JPH0810516B2 true JPH0810516B2 (ja) 1996-01-31

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DE (1) DE3904726A1 (ja)

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