JPH0810463Y2 - レールガス圧接機における押抜バイト部材 - Google Patents

レールガス圧接機における押抜バイト部材

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JPH0810463Y2
JPH0810463Y2 JP1019292U JP1019292U JPH0810463Y2 JP H0810463 Y2 JPH0810463 Y2 JP H0810463Y2 JP 1019292 U JP1019292 U JP 1019292U JP 1019292 U JP1019292 U JP 1019292U JP H0810463 Y2 JPH0810463 Y2 JP H0810463Y2
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JP
Japan
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rail
bite
guide member
welding machine
pressure welding
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JP1019292U
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JPH0576678U (ja
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宏次 大石橋
且芳 上山
宗行 大原
国雄 北川
宏登 吉田
正男 田中
文夫 田中
辰夫 紺野
利 桑原
等 高橋
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Railway Technical Research Institute
Hakusan Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Hakusan Seisakusho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、接合すべきレール同
士をクランプするとともに接合部位をガスバーナーで加
熱しながら加圧して圧接を行うレールガス圧接機に関
し、詳しくは、接合部位に生じるいわゆるバリとしての
余肉ないし余盛りを押し抜くための押抜バイト部材に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のレールガス圧接機では、例えば
特公昭53ー4060号公報に見られるように、加圧源
としての加圧用シリンダが取り付けられる支持フレーム
と、接合すべきレールの一方をクランプする固定フレー
ムとがレールの長手方向に間隔をおいて対向配置されて
おり、支持フレーム側内方には他方のレールをクランプ
するとともに加圧用シリンダで駆動される移動フレーム
が設けられているとともに、移動フレームと固定フレー
ムとの間にはガスバーナーを支持するバーナーケースが
配置された概略構成となっている。
【0003】そして、移動フレームの前面には、接合後
の余盛りを押し抜くための押抜バイト部材が取り付けら
れており、接合後に移動フレームのクランプを解除した
状態で移動フレームを移動させて押し抜くようになって
いる。
【0004】押抜バイト部材は移動フレームの前面にボ
ルト締め等の手段で固定されており、上方から被せるタ
イプのものではバイト本体を左右に回動可能に取り付け
てレールへの装着設定時の嵌合不能を回避する構造とな
っている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、この種の圧
接機では、レール接合部位への設定に際して、人力で運
んだり、あるいはクレーン等の機械的手段で移動させる
ことが行われているが、人力設定のほうが任意性に富む
とともに機動性に富むことは言うまでもない。
【0006】このため、人力によるいわゆる可搬タイプ
へ移行する趨勢となっているが、各フレームや加圧用シ
リンダ等を加えた総重量はかなりの重さになるため、機
種によっては可搬タイプへの移行に限界があったり、あ
るいは大勢の作業者を要するために可搬タイプでありな
がらもそのメリットを十分に活かせない現状にある。
【0007】可搬タイプ移行化への重量軽減対策とし
て、圧接機の機枠構成に直接な関わりを持たず単独部品
としての性格を有する構成要素を任意に着脱可能な分解
方式とするなど種々の方策が考えられるが、その場合、
分解方式にしたことによる煩雑さをできるだけ低減でき
る着脱作業の容易性が要求される。
【0008】そこで、この考案は、単独部品としての性
格を有するとともに重量構成要素の一つである押抜バイ
ト部材を容易に着脱でき、よって分離運搬による圧接機
本体の重量低減によって可搬タイプへの適用を円滑に成
し得るレールガス圧接機の提供をその目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成すべく創案されたもので、その特徴は、加圧用シリ
ンダに接続された移動フレームに固定されるガイド部材
と、このガイド部材を介して着脱自在に取り付けられレ
ールの底面を除く部位を押し抜く左右一対の上部バイト
と、これらの上部バイトを装着状態でロックするロック
部材と、前記ガイド部材を介して着脱自在に取り付けら
れレールの底面を押し抜く底部バイトとが備えられてい
る構成にある。
【0010】
【作用】この考案によれば、圧接機の運搬時、ロック部
材のロック解除によって移動フレームから上部バイトが
分離されるとともに底部バイトが分離され、圧接機本体
の重量が軽減される。圧接機の使用時には、移動フレー
ムにガイド部材を介して上部バイトが装着されてロック
されるとともに底部バイトが装着される。
【0011】
【実施例】図1乃至図4はこの考案の一実施例を示すも
ので、レールの接合部位へ上方から被せて設置するタイ
プへの適用例である。図1及び図2に示すように、レー
ルガス圧接機2には、接合すべきレール(R1 ,R2
の長手方向に間隔をおいて、加圧用シリンダ4,4が取
り付けられた支持フレーム6と、接合すべき一方のレー
ルR1 をクランプして加圧を受ける固定フレーム8が対
向配置されているとともに、支持フレーム6側内方には
加圧用シリンダ4で駆動される移動フレーム10が設置
されており、各フレーム6,8,10はそれぞれ底部両
側とレール上方に位置する頂部の3箇所をもって共有の
ガイドシャフト14,14,14で組付けられている。
【0012】また、固定フレーム8と移動フレーム10
との間には、接合部位の加熱源であるガスバーナーを支
持するバーナーケース12が3本のガイドシャフト14
に上方から被せる着脱方式で設置されている。
【0013】固定フレーム8と移動フレーム10にはそ
れぞれレールR1 ,R2 をクランプするためのクランプ
用シリンダ16,18が取り付けられており、移動フレ
ーム10の前面には、接合後の余盛りを押し抜く押抜バ
イト部材20が設けられている。また、移動フレーム1
0はその後面に取り付けられるジョイントブロック2
2,23をもって加圧用シリンダ4のロッド24に連結
されている。なお、符号25は移動フレーム10の上面
に設けられる指示目盛りを示し、符号26は支持フレー
ム6に取り付けられる移動距離指示部材を示す。また、
符号27は運搬用ロッドを示し、符号28は吊金具を示
す。符号29は移動フレーム10の後面に取り付けられ
るいわゆる加圧時の補強部材としてのバックプレートを
示し、符号30は固定フレーム8側のバックプレートを
示す。
【0014】移動フレーム10は、図4に示すように、
三角形状の外郭を有する形状に形成されており、底部両
側と頂部にはガイドシャフト14の挿通孔31が形成さ
れている。中央部位には底面側が開放されたレール収容
部32が形成されており、一側部にはロッド18aを有
するクランプ用シリンダ18の取付用孔33が形成され
ている。収容孔33にはクランプ用シリンダ18の係合
凸部18bを通過させた後回転によって抜止め状態とす
る形状の挿入口33aが形成されている。固定フレーム
8におけるクランプ用シリンダ16の取付も同様であ
る。また、他側部にはレールクランプ部材の一要素であ
る固定チャックを取り付けるための固定チャック取付面
35が形成されている。
【0015】また、移動フレーム10の前面(固定フレ
ーム8との対向面)には、押抜バイト部材20のガイド
部材74を取り付けるための取付用溝10a,10b,
10cが形成されているとともに、押抜バイト部材20
の裏面に嵌合する幅tの幅広の凸面10d,10dが形
成されており、各取付用溝10a,10b,10cに
は、固定ねじが螺合されるねじ孔36が形成されてい
る。符号37は運搬用ロッド27の挿通孔を示す。
【0016】また、移動フレーム10では、3本のガイ
ドシャフト14の周辺及び頂部と底部両側を結ぶ部位の
みが厚肉部10eとなっており、構造強度を効率的に得
る軽量化構造となっている。この点については固定フレ
ーム8及び支持フレーム6も同様である。
【0017】押抜バイト部材20は、移動フレーム10
の前面に固定されるガイド部材74と、このガイド部材
74を介して着脱自在に取り付けられる左右一対の上部
バイト75,75と、これらの上部バイト75,75を
装着状態でロックするロック部材としてのロックピン7
6と、ガイド部材74を介して着脱自在に取り付けられ
る底部バイト77とから構成されている。
【0018】ガイド部材74は、移動フレーム10の上
方の取付用溝10aに固定される上方ガイド部材78
と、下方寄りの取付用溝10bに固定される中央ガイド
部材79,79と、下方取付用溝10cに固定される底
部ガイド部材80,81とから構成されている。上方ガ
イド部材78の下面には上部バイト75を案内する案内
凸部78aが形成されており、両端部にはロックピン7
6の挿通孔78bが形成されている。符号78cは止め
ねじの挿通孔を示す。また、中央ガイド部材79は断面
凸状に形成されており、上方においては上部バイト75
に対する案内溝79aを有し、下方においては底部バイ
ト77に対する案内凸部79bを有する。符号79cは
止めねじの挿通孔を示す。
【0019】底部ガイド部材80は単なるブロック状に
形成されており、その上面80aは底部バイト77のス
ライド面兼載置面としてなる。他方の底部ガイド部材8
1は底部ガイド部材80と同様の上面81aを有すると
ともに、外方側に底部バイト77のストッパとしての凸
部81bを有している。符号80b,81cは止めねじ
の挿通孔を示す。
【0020】上部バイト75は、取手82を有するとと
もにガイド部材74に係合されるバイトホルダ83と、
このバイトホルダ83に取り付けられるべースプレート
84と、このべースプレート84に取り付けられるバイ
ト本体85とから構成されている。
【0021】バイトホルダ83の上面には上方ガイド部
材78の案内凸部78aに嵌合する嵌合溝83aが形成
されており、下面には中央ガイド部材79の案内溝79
aに係合する係合凸部83bが形成されている。また、
バイトホルダ83には上下方向をもってロックピン76
の挿通孔83cが形成されているとともに、裏面側には
移動フレーム10の凸面10dに嵌合する凹面83dが
形成されている。べースプレート84において、符号8
4aはバイトホルダ83に対する止めねじの挿通孔を示
し、符号84bはバイト本体85に対する止めねじのね
じ孔を示す。バイト本体85はレールの一側においてレ
ール底面を除く部位を押し抜く形状に形成されている。
符号85aはべースプレート84に対する止めねじの挿
通孔を示す。なお、左右の上部バイト75,75は対称
形状に形成されるもので、図面上一方を省略してある。
【0022】底部バイト77は、取手86aを有すると
ともにガイド部材74に係合されるバイトホルダ86
と、このバイトホルダ86に取り付けられるバイト本体
87とから構成されている。バイトホルダ86の上面に
は中央ガイド部材79の案内凸部79bに嵌合する嵌合
溝86bが形成され、押し抜き方向前面にはバイト本体
87を装着する装着凹部86cが形成されている。符号
86dはバイト本体87の角部の寸法誤差を許容する調
整孔を示し、符号86eは止めねじのねじ孔を示す。バ
イト本体87はレール底面を押し抜く形状に形成されて
いる。符号87aは止めねじの挿通孔を示す。
【0023】移動フレーム10の両サイドから上部バイ
ト75,75を装着した後ロックピン76を差し込んで
ロックするとともに、底部バイト77を底部ガイド部材
81の凸部81bに突き当たるまで挿入することによっ
て、押抜バイト部材20の組付けが完了する。組付け作
業は、例えばバーナーによる加熱時の中空き時間を利用
してなされる。組付解除はロックピン76を引き抜いて
上部バイト75,75を取り外すとともに、底部バイト
77を引き抜くことにより完了する。
【0024】圧接機の移動時には、上部バイト75,7
5と底部バイト77を分離できるので、その分の重量を
軽減できる。また、上部バイト75,75においてはロ
ックピン76の抜き差しによって、また底部バイト77
においてはそれ自体の抜き差しによって着脱操作ができ
るので分離方式にしたことによる操作上の煩わしさは極
めて小さい。
【0025】
【考案の効果】この考案によれば、一対の上部バイトと
底部バイトを分離できるので、圧接機の運搬時、圧接機
本体の重量を押抜バイト部材の重量相当分軽減すること
ができ、よって、可搬化を促進することができる。ま
た、着脱操作も極めて容易であるので、分解方式に係る
煩雑さを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るレールガス圧接機の一実施例を
示す概要平面図である。
【図2】同概要側面図である。
【図3】押抜バイト部材を組付けた状態の移動フレーム
の正面図である。
【図4】押抜バイト部材の分解斜視図である。
【符号の説明】
4 加圧用シリンダ 10 移動フレーム 74 ガイド部材 75,75 上部バイト 76 ロックピン(ロック部材) 77 底部バイト R1 ,R2 レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 上山 且芳 東京都国分寺市光町二丁目8番地38 財団 法人鉄道総合技術研究所 内 (72)考案者 大原 宗行 東京都国分寺市光町二丁目8番地38 財団 法人鉄道総合技術研究所 内 (72)考案者 北川 国雄 埼玉県狭山市水野1122−1 (72)考案者 吉田 宏登 埼玉県飯能市小久保80−3 (72)考案者 田中 正男 埼玉県狭山市笹井2603−1 (72)考案者 田中 文夫 埼玉県川越市大字安比奈新田33番地 (72)考案者 紺野 辰夫 東京都千代田区内神田3丁目4番4号 株 式会社峰製作所 内 (72)考案者 桑原 利 東京都千代田区内神田3丁目4番4号 株 式会社峰製作所 内 (72)考案者 高橋 等 東京都千代田区内神田3丁目4番4号 株 式会社峰製作所 内 (56)参考文献 特公 平2−42305(JP,B2) 実公 昭59−29814(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加圧用シリンダに接続された移動フレーム
    に固定されるガイド部材と、このガイド部材を介して着
    脱自在に取り付けられレールの底面を除く部位を押し抜
    く左右一対の上部バイトと、これらの上部バイトを装着
    状態でロックするロック部材と、前記ガイド部材を介し
    て着脱自在に取り付けられレールの底面を押し抜く底部
    バイトとが備えられているレールガス圧接機における押
    抜バイト部材。
JP1019292U 1992-03-02 1992-03-02 レールガス圧接機における押抜バイト部材 Expired - Lifetime JPH0810463Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1019292U JPH0810463Y2 (ja) 1992-03-02 1992-03-02 レールガス圧接機における押抜バイト部材

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JP1019292U JPH0810463Y2 (ja) 1992-03-02 1992-03-02 レールガス圧接機における押抜バイト部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0576678U JPH0576678U (ja) 1993-10-19
JPH0810463Y2 true JPH0810463Y2 (ja) 1996-03-29

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ID=11743429

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1019292U Expired - Lifetime JPH0810463Y2 (ja) 1992-03-02 1992-03-02 レールガス圧接機における押抜バイト部材

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JP (1) JPH0810463Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102484192B1 (ko) * 2021-12-10 2023-01-04 수성정밀기계(주) 레일 압접기의 트리밍 유닛

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102484192B1 (ko) * 2021-12-10 2023-01-04 수성정밀기계(주) 레일 압접기의 트리밍 유닛

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JPH0576678U (ja) 1993-10-19

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