JPH08103874A - 溶接ヒュームの吸引除去装置 - Google Patents

溶接ヒュームの吸引除去装置

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JPH08103874A
JPH08103874A JP6261269A JP26126994A JPH08103874A JP H08103874 A JPH08103874 A JP H08103874A JP 6261269 A JP6261269 A JP 6261269A JP 26126994 A JP26126994 A JP 26126994A JP H08103874 A JPH08103874 A JP H08103874A
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suction
fume
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俶明 中野
Yoshikazu Kawamata
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄骨の柱−梁間の突合わせ溶接等において、
小型で運びやすいと共に、溶接作業性を劣化させずに溶
接長の変化に容易に対応することができる溶接ヒューム
吸引除去装置を提供する。 【構成】 筒状の第1のフード部材1aと第2のフード
部材1bとを相互に嵌合し、フード部1の全体の長さを
任意に調節固定する。このフード部1の側面には吸引口
2が設けられており、ダクト3を介してフード部1内を
排気する。溶接長に合わせてフード部1の長さを調節す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてアーク溶接作業
において発生するヒュームの吸引除去方法に関し、鉄骨
の柱−梁継手等、鋼材の突合わせ溶接により継手を溶接
する際に使用するのに好適な溶接ヒュームの吸引除去装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】アーク溶接においては、アーク熱によっ
て気化した金属が空気中で酸化され、更に凝固し、溶接
ヒュームとなって、空気中に離散される。
【0003】この溶接ヒュームは一般的に有害性がある
とされ、作業者が多量に吸収することがないように、保
護マスクの着用と、このヒュームの吸引除去が義務つけ
られている。
【0004】特に鉄骨の柱−梁等の突合わせ溶接の場合
又は板厚が厚い場合等は、高電流(350〜450A)
で何層も溶接するため、発生するヒューム量が極めて多
く、また、溶接時間も長いため、空間のヒューム濃度が
極めて高くなる。
【0005】この場合、溶接作業者はマスクを着用し、
ヒューム呼吸を防いでいるが、これは作業空間そのもの
のヒューム除去とはならないので、作業空間内の他の作
業者に影響を及ぼすものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような、柱−梁
の突合わせ溶接継手(仕口溶接継手)は、溶接構造物が
比較的大きいために、比較的短い(300〜600mm
程度)長さの溶接箇所が離散的に配置されることにな
り、溶接作業は溶接箇所間を頻繁に移動しつつ行われ
る。
【0007】近年、ガスシールドアーク溶接において、
溶接トーチの先端に近い部分に小型のフードを取付、又
はシールドノズルとその外周に同軸状に吸引ノズルを設
けて、アークに常に追従しながら、ヒュームを吸引除去
させる方法もあるが、これらはトーチの重量を増加させ
てしまうので、上述のように長時間溶接をする柱−梁間
の突合わせ溶接においては、作業者に大きな負担を与え
ることとなる。
【0008】また、外付けのフードによりこれを除去す
る場合、発生するヒュームを高効率で除去させようとす
ると、フード、吸引ダクト及び回収機からなる装置全体
が大型化する。また、上記のように溶接箇所が離散的に
配置されているときは、装置の移動が煩雑であり、ま
た、これに付属のフードをヒュームを効率的に吸引する
位置へ固定する際も、ダクト径が太いこと等により面倒
なものとなる。更に、フードが大きいため、作業者の溶
接線の視認性等にも影響を及ぼすことがある。
【0009】また、処理排風量が小さい小型回収機と、
それに使用する小型フードによりヒュームを吸引除去す
る方式のものもあるが、これを使用する場合、溶接長が
長くなると、フードを溶接途中で移動させる必要が生
じ、これもまた、溶接作業性を悪化させる要因になる。
【0010】また、上述のように比較的小型のブロアを
有する小型回収機とそれと合わせて使用するフードとで
ヒュームを吸引除去する場合、このフードを可能な限り
アーク点へ近づける必要があり、この場合作業者のアー
ク点の視認性を悪化させてしまう。
【0011】また、特開平3−291172号公報に開
示されたように、ダクトに複数個の吸引口を設け、アー
クに追従して開閉可能とすることにより、溶接中のコレ
クターを移動させずに、ヒューム吸引を可能としたヒュ
ームコレクタが提案されているが、この場合も装置全体
が大型化するため、上述のように溶接箇所が離散的な場
合、この装置自体の移動が煩雑な作業となり、作業者に
大きな負担となる。
【0012】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、溶接箇所が離散的に配置されている鉄骨の
柱−梁間の突合わせ溶接において、小型で運びやすいと
共に、溶接作業性を劣化させずに溶接長の変化に容易に
対応することができる溶接ヒューム吸引除去装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る溶接ヒュー
ム吸引除去装置は、長手方向に伸縮自在であり、この長
手方向に複数個の吸引口を配列したフード部と、このフ
ード部を被溶接物に着脱自在に固定する固定手段と、前
記フード部に回転可能に取り付けられたダクトと、この
ダクトに連結された排気装置とを有することを特徴とす
る。
【0014】
【作用】本発明においては、フード部が、直線状に配列
した複数個の吸引口を有し、このフード部を長手方向に
伸縮自在に構成したので、鉄骨の柱−梁継手部の溶接長
の変化(300〜600mm)に対応してそのフード長
を変えることができ、ヒュームを容易に除去することが
できる。
【0015】また、フード部と吸引用ダクトとを回転自
在に連結したので、フードを作業者が運ぶ際にダクトの
ねじれを逃すことができ、フードの移動が容易になる。
また、フード部を被溶接物に着脱自在に設置し、固定す
る固定手段により、フード部の固定が容易である。
【0016】そして、本発明においては、複数個の直線
状に配列した吸引口の開口部面積の総和を吸引ダクトの
内断面積以下とすることにより、吸引ダクト接続部に最
も近い吸引口と最も離れた吸引口との吸引風速をほぼ同
一とすることができる。このため、アーク点が移動して
もほぼ均一にヒュームを吸引することができる。
【0017】また、フード部を最も縮めた状態で使用す
る場合は、最も伸ばした状態で使用する場合と比して、
吸引口開口部の風速が速くなり、溶接欠陥(ブローホー
ル、ピット等)を発生させる虞がある。
【0018】これは開先溶接の最終層を溶接する際に、
シールドノズルの下端よりも、下方に吸引口の下端にあ
ると、シールドガスを吸引してしまい、溶接欠陥を発生
させる原因となる。しかし、シールドノズルの下端より
吸引口の下端が20mm以上上方にある場合は、シール
ド性を阻害することなく、ヒュームを効率よく吸引でき
る。即ち、最終層を溶接するときのシールドノズルの下
端から平板までの距離が約20mmであるため、吸引口
の下端位置をフード下面から20mm以上、上方に設け
ることにより、シールド性を阻害することなくヒューム
の吸引除去を行うことができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例に係る溶接ヒューム吸
引除去装置について説明する。図1は本発明の実施例を
示す斜視図である。フード部1は角筒状の第1のフード
部材1aと第2のフード部材1bとを有する。第1のフ
ード部材1aは第2のフード部材1bより若干大きな断
面を有しており、第1のフード部材1a内に第2のフー
ド部材1bを挿入することにより、フード部1の全体の
長さが伸縮するようになっている。各フード部材1a、
1bはボルト4により固定される。このフード部材1
a、1bの1側面には複数の吸引口2が設けられてい
る。吸引口2の形状は矩形に限らず、円形又は三角形等
種々の形状にすることができる。フード部材1bの一端
面は閉塞され、フード部材1a、1bの相互に嵌合され
る側の端面は開口していて、フード部材1aとフード部
材1bとは連通している。更に、フード部材1aの他端
面には蛇腹状のダクト3が設けられている。
【0020】図2に示すように、ダクト3のフード側端
部3aには外方に延びるフランジ3bが設けられてお
り、フード部材1aのダクト側端部は、径が本体部より
小さい連結筒部1cが設けられていて、この連結筒部1
c内にダクト3の端部3aを挿入し、フランジ3bを筒
部1cに係止させてフード部材1aからダクト3が抜け
出ないように連結している。また、この構造によりダク
ト3はフード部材1aに対し、回転自在になっている。
【0021】図3に示すように、フード部材1aの下面
には、磁石4が設置されていて、図4に示すようにこの
磁石4によりフード部1を被溶接材5aに固定するよう
になっている。このフード部1の固定は磁石4により行
うので、フード部1は被溶接材5aに対し着脱自在であ
る。
【0022】被溶接材5a、5bはその突合わせ端部が
傾斜したV字形の開先を有し、この開先に裏当材6を配
置する。そして、本実施例のフード部1を溶接線に沿っ
て、その吸引口2を開先に向けて配置する。この場合
に、フード部1はフード部材1aとフード部材1bとを
相互にスライドさせてその長さを溶接長に合わせる。。
即ち、溶接長が短い場合には断面積が小さい方のフード
部材1bを断面積が大きい方のフード部材1a内にスラ
イドさせて全長を短くし、溶接長が長い場合は、逆にフ
ード部材1bをフード部材1aから引き出して全長を長
くする。
【0023】このようにして、本実施例によれば、溶接
作業中にヒュームコレクタを移動させずにヒュームを吸
引することができ、しかも角筒状のフード部材1a、1
bを開先の溶接線に沿って配置するだけでよいので、装
置も小型であり、作業が容易である。
【0024】また、ダクト3はフード部1に回転可能に
取り付けられているので、作業者がフード部1を持って
移動する際に、ダクト3のねじれを逃すので、持ち運び
が容易である。
【0025】フード部1は、図1に示すように、角筒状
のものに限らず、図5に示すように、円筒状の第1のフ
ード部材5aと、この第1のフード部材5aより若干小
径の第2のフード部材5bとを有するフード部5として
構成することもできる。
【0026】図6は断面が台形状をなすフード部材6
a、6bからなるフード部6を示す。このように、吸引
口を設けた面を傾斜させることにより、作業者による溶
接線の視認性が向上する。
【0027】また、図7は蛇腹状のフード部7を示す。
この実施例のようにフード部7を蛇腹状にすることによ
り、その長さを調節することができる。
【0028】図8は、この蛇腹状のフード部7の中央部
にダクト3を設けた例である。このように、フード部7
の中央にダクト3を接続することにより、図7に示すよ
うに、フード7の端部にダクト3を接続してこの端部か
ら吸引する場合よりも、各吸引口からの吸引風速を均一
にすることができる。
【0029】また、図9に示すように、フード部材1a
の連結筒部1cと、ダクト3の端部3aとの間にベアリ
ング8を設けてもよい。これにより、ダクト3の回転を
円滑にすることができる。
【0030】更に、図10に示すように、フード部材1
a、1bの端部にフランジ9を設けることにより、この
フランジ9によりフード部材1a、1bを被溶接材に固
定することとしてもよい。
【0031】この場合は、図11に示すように、フラン
ジ9で被溶接材5aを挟むようにすればよい。
【0032】図12は水平に配置された被溶接材10a
と垂直に配置された被溶接材10bとを、その開先に裏
当材11を配置してトーチ12により水平すみ肉溶接す
る方法を示す。この場合も、フード1を開先に沿って配
置することにより、溶接時に発生するヒュームを吸引す
ることができる。
【0033】この場合に、図13に示すように、垂直に
配置した被溶接材10bにフード部1を固定することと
してもよい。
【0034】図14(a)は、被溶接材21と被溶接材
22とを垂直に配置し、裏当材23を開先にあてがい、
トーチ24からシールドガス25を供給しつつアークを
形成して溶接を実施し、溶接部26を形成する。この場
合に、フード27の側面の下端に吸引口28を設けた場
合には、シールドガス25の一部が直接フード27内に
吸引されてしまう。即ち、フード27はシールドガスを
含むヒューム25aを吸引してしまい、シールド効果が
損なわれる。
【0035】これに対し、図14(b)に示すように、
吸引口30をフード29の下端から20mm以上上方に
設けることにより、ヒューム31はフード29内に吸引
されるが、シールドガス25が直接フード29内に吸引
されることは防止される。
【0036】図15は本実施例のヒューム吸引・除去装
置を示す。この回収機12と吸引フード部1とを吸引ダ
クト3により所要距離に接続する。これにより、回収機
12を移動させずに、作業半径を十分確保することがで
きる。
【0037】そこで、このフード部は可能な限りアーク
点へ近接させれば、所要吸引風量を減少させることがで
きる。また、溶接作業の邪魔にならないように、フード
部は小型化する必要がある。そこで、本実施例のフード
は50mm角前後の大きさとする。
【0038】上述のヒューム吸引除去装置を使用する場
合に、広大な溶接作業領域を確保するためには、ダクト
の延長距離に見合った吸引力を備えたヒューム回収機1
2を組み合わせる必要があり、これを勘案するとヒュー
ム回収機の吸引力としては、20m以上のダクトの延長
距離の場合は1000mAq以上であることが望まし
い。
【0039】図15に示すグラフ図は、従来のスロット
フードと、本実施例のフードでヒュームを吸引したとき
の閉空間内部のヒューム濃度変化を示したものである。
この図15に示すように、本実施例装置によりヒューム
吸引した場合は、従来のフードと比較して、作業環境の
ヒューム濃度を大幅に減少させることができる。
【0040】
【発明の効果】以上、本発明に係る溶接ヒュームの吸引
除去装置によれば、装置が小型化されて大きな溶接対象
構造物に対して移動が極めて容易になると共に、作業能
率が向上し、更に、作業半径が広がるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフード及びダクトを示す
斜視図である。
【図2】同じく、フード部とダクトとの連結方法を示す
模式図である。
【図3】フード部の固定手段としての磁石を示す図であ
る。
【図4】本実施例のフード部及びダクトを使用して溶接
を実施する方法を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例に係るフード部及びダクト
を示す斜視図である。
【図6】本発明の更に他の実施例に係るフード部及びダ
クトを示す斜視図である。
【図7】本発明の更に他の実施例に係るフード部及びダ
クトを示す斜視図である。
【図8】本発明の更に他の実施例に係るフード部及びダ
クトを示す斜視図である。
【図9】同じくフード部とダクトとの連結手段の変形例
を示す図である。
【図10】同じくフード部1の固定手段の変形例を示す
図である。
【図11】この図10に示す固定手段を使用してフード
部を固定して溶接を実施する方法を示す斜視図である。
【図12】すみ肉溶接へのフード部の配置方法を示す図
である。
【図13】すみ肉溶接へのフード部の他の配置方法を示
す図である。
【図14】フード部における吸引口の配置位置を説明す
る図である。
【図15】本実施例装置を使用して溶接を実施する状態
を示す全体図である。
【図16】本実施例の効果を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1,5,6,7:フード部 1a,1b,6a,6b:フード部材 2:吸引口 3:ダクト 4:調整固定手段(ボルト)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に伸縮自在であり、この長手方
    向に複数個の吸引口を配列したフード部と、このフード
    部を被溶接物に着脱自在に固定する固定手段と、前記フ
    ード部に回転可能に取り付けられたダクトと、このダク
    トに連結された排気装置とを有することを特徴とする溶
    接ヒュームの吸引除去装置。
  2. 【請求項2】 前記吸引口の数は、各吸引口の面積の総
    和が前記ダクトの内断面積以下になるように選択される
    ことを特徴とする請求項1に記載の溶接ヒュームの吸引
    除去装置。
  3. 【請求項3】 前記吸引口の下端位置はフード部の下面
    より20mm以上上方に設けられていることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の溶接ヒューム吸引除去装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017006942A (ja) * 2015-06-19 2017-01-12 日本特殊陶業株式会社 溶接用治具および溶接装置
CN107598443A (zh) * 2017-11-10 2018-01-19 常熟市欧迪管业有限公司 钛管自动焊接装置
CN113600985A (zh) * 2021-08-17 2021-11-05 习静 一种用于自动电弧焊接的防护工装

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