JPH08103349A - 冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造 - Google Patents
冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造Info
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- JPH08103349A JPH08103349A JP24171395A JP24171395A JPH08103349A JP H08103349 A JPH08103349 A JP H08103349A JP 24171395 A JP24171395 A JP 24171395A JP 24171395 A JP24171395 A JP 24171395A JP H08103349 A JPH08103349 A JP H08103349A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F3/00—Show cases or show cabinets
- A47F3/04—Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
- A47F3/0439—Cases or cabinets of the open type
- A47F3/0469—Details, e.g. night covers
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- Thermal Sciences (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 商品を供給するためのアクセス用開口部を有
する冷蔵または冷凍陳列キャビネットにおいて、キャビ
ネット内の種々の深さ位置における商品間のより均一な
温度分布を得る。 【解決手段】 商品１２を供給するためのアクセス用開
口部１４を有する冷蔵または冷凍陳列キャビネット１０
において、部材４０がキャビネット１０の外部に配置さ
れ、この部材４０は商品１２に対面する表面４２を有す
る。表面４２が商品１２からアクセス用開口部１４を介
して放射される熱を吸収するように表面４２が冷却され
た状態に保たれ、これにより商品１２が冷却されるよう
にする。
する冷蔵または冷凍陳列キャビネットにおいて、キャビ
ネット内の種々の深さ位置における商品間のより均一な
温度分布を得る。 【解決手段】 商品１２を供給するためのアクセス用開
口部１４を有する冷蔵または冷凍陳列キャビネット１０
において、部材４０がキャビネット１０の外部に配置さ
れ、この部材４０は商品１２に対面する表面４２を有す
る。表面４２が商品１２からアクセス用開口部１４を介
して放射される熱を吸収するように表面４２が冷却され
た状態に保たれ、これにより商品１２が冷却されるよう
にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を供給するた
めのアクセス用開口部を有する冷蔵または冷凍陳列キャ
ビネットの構造に関する。
めのアクセス用開口部を有する冷蔵または冷凍陳列キャ
ビネットの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】この
ようなキャビネットにおける熱負荷の大きな部分は、周
囲環境から商品に対して放射される熱からなり、この熱
は、周囲環境に隣接して位置する商品を加熱する。
ようなキャビネットにおける熱負荷の大きな部分は、周
囲環境から商品に対して放射される熱からなり、この熱
は、周囲環境に隣接して位置する商品を加熱する。
【０００３】本発明の目的は、周囲環境に隣接して位置
する商品のより低い温度を実現し、それにより、キャビ
ネット内の種々の深さ位置における商品間のより均一な
温度分布を得ることにある。
する商品のより低い温度を実現し、それにより、キャビ
ネット内の種々の深さ位置における商品間のより均一な
温度分布を得ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、商品を供給するためのアクセス用開口部を有す
る冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造であって、部
材がキャビネットの外部に配置され、この部材は商品に
対面する表面を有し、この表面が商品からアクセス用開
口部を介して放射される熱を吸収するように該表面が冷
却された状態に保たれ、これにより商品が冷却されるよ
うにした、冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造によ
って達成される。
目的は、商品を供給するためのアクセス用開口部を有す
る冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造であって、部
材がキャビネットの外部に配置され、この部材は商品に
対面する表面を有し、この表面が商品からアクセス用開
口部を介して放射される熱を吸収するように該表面が冷
却された状態に保たれ、これにより商品が冷却されるよ
うにした、冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造によ
って達成される。
【０００５】上述の表面の冷却作用を適切に調節するこ
とにより、かつ商品群に対して該表面の形状および配置
の仕方を適切に調節することにより、周囲環境に隣接し
て位置する商品がキャビネット内の他の商品とほぼ同一
の温度を有するようにすることができる。
とにより、かつ商品群に対して該表面の形状および配置
の仕方を適切に調節することにより、周囲環境に隣接し
て位置する商品がキャビネット内の他の商品とほぼ同一
の温度を有するようにすることができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の実施例について説明する。図１を参照すると、そ
れ自体公知のゴンドラタイプの冷凍陳列キャビネット
が、その全体を参照符号１０によって表されている。商
品１２は、水平なアクセス用開口部１４を通して冷凍陳
列キャビネット１０に供給される。冷凍陳列キャビネッ
ト１０の壁は熱絶縁部１６を有する。冷凍陳列キャビネ
ット１０は基部１８を有し、この基部１８内に冷却回路
の圧縮機２０および凝縮器２２が配置される。
発明の実施例について説明する。図１を参照すると、そ
れ自体公知のゴンドラタイプの冷凍陳列キャビネット
が、その全体を参照符号１０によって表されている。商
品１２は、水平なアクセス用開口部１４を通して冷凍陳
列キャビネット１０に供給される。冷凍陳列キャビネッ
ト１０の壁は熱絶縁部１６を有する。冷凍陳列キャビネ
ット１０は基部１８を有し、この基部１８内に冷却回路
の圧縮機２０および凝縮器２２が配置される。
【０００７】トレイ２４内に配置された商品１２は空気
によって冷却され、この空気は蒸発器２６によって冷却
される。冷却回路からの冷媒は、スロットル弁（絞り
弁）２８において膨張された後、蒸発器２６内で空気か
ら熱を奪うことによって蒸発せしめられる。トレイ２４
の底部の下方に位置する水平ダクト３１内に配置された
ファン３０が空気をもたらして、この空気が、蒸発器２
６を通り、次いで熱絶縁部１６とトレイ２４間に配置さ
れたダクト３２を通ってアクセス用開口部１４の一側に
位置する第１の場所３４まで上方に向けて流れ、次いで
この第１場所３４からアクセス用開口部１４の他側に位
置する第２の場所３６まで商品１２群の上方を流れ、次
いでこの第２場所３６から熱絶縁部１６とトレイ２４間
に配置されたダクト３８を通って下方に向けて流れ、次
いでそこから再びファン３０に戻るように循環せしめら
れる。これにより、循環空気は、トレイ２４の底部およ
び壁部を介したダクト３１，３２および３８からの熱伝
導によって商品１２を冷却する。商品１２群の上面７０
は、第１場所３４から第２場所３６に流れる空気によっ
て冷却される。この第１場所３４から第２場所３６に流
れる空気は商品１２によって加熱され、その結果上面７
０における商品１２群は第２場所３６において最も温か
くなる。スロットル弁２８には図示しない自動制御装置
が設けられ、このスロットル弁２８は、商品１２の温度
が約−２０°Ｃに保たれるような程度に開放された状態
に維持される。
によって冷却され、この空気は蒸発器２６によって冷却
される。冷却回路からの冷媒は、スロットル弁（絞り
弁）２８において膨張された後、蒸発器２６内で空気か
ら熱を奪うことによって蒸発せしめられる。トレイ２４
の底部の下方に位置する水平ダクト３１内に配置された
ファン３０が空気をもたらして、この空気が、蒸発器２
６を通り、次いで熱絶縁部１６とトレイ２４間に配置さ
れたダクト３２を通ってアクセス用開口部１４の一側に
位置する第１の場所３４まで上方に向けて流れ、次いで
この第１場所３４からアクセス用開口部１４の他側に位
置する第２の場所３６まで商品１２群の上方を流れ、次
いでこの第２場所３６から熱絶縁部１６とトレイ２４間
に配置されたダクト３８を通って下方に向けて流れ、次
いでそこから再びファン３０に戻るように循環せしめら
れる。これにより、循環空気は、トレイ２４の底部およ
び壁部を介したダクト３１，３２および３８からの熱伝
導によって商品１２を冷却する。商品１２群の上面７０
は、第１場所３４から第２場所３６に流れる空気によっ
て冷却される。この第１場所３４から第２場所３６に流
れる空気は商品１２によって加熱され、その結果上面７
０における商品１２群は第２場所３６において最も温か
くなる。スロットル弁２８には図示しない自動制御装置
が設けられ、このスロットル弁２８は、商品１２の温度
が約−２０°Ｃに保たれるような程度に開放された状態
に維持される。
【０００８】図２を参照すると、それ自体公知のゴンド
ラタイプの別の冷凍陳列キャビネットが、その全体を参
照符号６０によって表されている。図２に示す実施例で
は、商品１２は、冷凍陳列キャビネット６０の底部６４
内および側部６６内に配置された蒸発器６２によって部
分的に冷却されると共に、商品１２の上方の冷凍陳列キ
ャビネット６０の側部に配置された蒸発器６８によって
部分的に冷却される。商品１２群の上面７０は空気によ
って冷却され、この空気は、矢印７２によって示される
ように自己対流作用により蒸発器６８を通って流れ、こ
の蒸発器６８によって空気が冷却される。商品１２が空
気７２を加熱し、その結果上面７０における商品１２群
は、蒸発器６８群間の中間において最も温かくなる。冷
媒は、凝縮器２２からスロットル弁７４および７６を介
して蒸発器６２および６８に夫々供給される。
ラタイプの別の冷凍陳列キャビネットが、その全体を参
照符号６０によって表されている。図２に示す実施例で
は、商品１２は、冷凍陳列キャビネット６０の底部６４
内および側部６６内に配置された蒸発器６２によって部
分的に冷却されると共に、商品１２の上方の冷凍陳列キ
ャビネット６０の側部に配置された蒸発器６８によって
部分的に冷却される。商品１２群の上面７０は空気によ
って冷却され、この空気は、矢印７２によって示される
ように自己対流作用により蒸発器６８を通って流れ、こ
の蒸発器６８によって空気が冷却される。商品１２が空
気７２を加熱し、その結果上面７０における商品１２群
は、蒸発器６８群間の中間において最も温かくなる。冷
媒は、凝縮器２２からスロットル弁７４および７６を介
して蒸発器６２および６８に夫々供給される。
【０００９】図１に示す冷凍陳列キャビネット１０内の
商品１２、および図２に示す冷凍陳列キャビネット６０
内の商品１２はまた、商品１２へのアクセスを妨げない
ほどアクセス用開口部１４の上方高くに配置された部材
４０によっても冷却される。部材４０は、冷却回路内に
備えられた蒸発器４４の一部を形成する表面４２を有す
る。この冷却回路は更に、圧縮機４６と、凝縮器４８
と、スロットル弁５０とを備える。冷媒がスロットル弁
５０において膨張された後、冷媒は蒸発器４４内におい
て、商品１２から表面４２に放射された熱を奪うことに
よって蒸発せしめられる。スロットル弁５０には図示し
ない自動制御装置が設けられ、このスロットル弁５０
は、表面４２の温度が約−３５°Ｃに保たれる程度に開
放された状態に維持される。表面４２はまた別の方法、
例えばペルチエ効果を有する部材によって冷却されるこ
ともできる。
商品１２、および図２に示す冷凍陳列キャビネット６０
内の商品１２はまた、商品１２へのアクセスを妨げない
ほどアクセス用開口部１４の上方高くに配置された部材
４０によっても冷却される。部材４０は、冷却回路内に
備えられた蒸発器４４の一部を形成する表面４２を有す
る。この冷却回路は更に、圧縮機４６と、凝縮器４８
と、スロットル弁５０とを備える。冷媒がスロットル弁
５０において膨張された後、冷媒は蒸発器４４内におい
て、商品１２から表面４２に放射された熱を奪うことに
よって蒸発せしめられる。スロットル弁５０には図示し
ない自動制御装置が設けられ、このスロットル弁５０
は、表面４２の温度が約−３５°Ｃに保たれる程度に開
放された状態に維持される。表面４２はまた別の方法、
例えばペルチエ効果を有する部材によって冷却されるこ
ともできる。
【００１０】部材４０の後部および縁部は熱絶縁部５２
によって覆われ、部材４０の前部は窓５４によって覆わ
れる。この窓５４は熱放射を通し、かつ窓５４は、窓５
４の外面上に水分が凝結しないように大きな熱抵抗を有
する。窓５４は、複数の薄いプラスチックフィルムによ
って互いに分離された複数の空気層を具備することがで
き、この窓５４の最遠部には、長波放射を吸収するため
の低い能力を有するガラス製または硬質プラスチック製
の板５６が備えられる。
によって覆われ、部材４０の前部は窓５４によって覆わ
れる。この窓５４は熱放射を通し、かつ窓５４は、窓５
４の外面上に水分が凝結しないように大きな熱抵抗を有
する。窓５４は、複数の薄いプラスチックフィルムによ
って互いに分離された複数の空気層を具備することがで
き、この窓５４の最遠部には、長波放射を吸収するため
の低い能力を有するガラス製または硬質プラスチック製
の板５６が備えられる。
【００１１】部材４０が無い場合には、図１および図２
に示す各実施例の商品１２群の上面７０の全体的な温度
レベルが、周囲環境からの熱放射の結果として上昇せし
められるであろう。商品１２群の上面７０での水平方向
における温度差は、図１に示すゴンドラの場合には、部
材４０が第１場所３４に位置する商品１２よりも第２場
所３６に位置する商品１２をより強く冷却するように部
材４０を配置することによって均一化されることがで
き、図２に示す冷凍陳列キャビネット６０の場合には、
部材４０が蒸発器６８に隣接する商品１２よりもこれら
蒸発器６８間の中間に位置する商品１２をより強く冷却
するように部材４０を配置することによって均一化され
ることができる。
に示す各実施例の商品１２群の上面７０の全体的な温度
レベルが、周囲環境からの熱放射の結果として上昇せし
められるであろう。商品１２群の上面７０での水平方向
における温度差は、図１に示すゴンドラの場合には、部
材４０が第１場所３４に位置する商品１２よりも第２場
所３６に位置する商品１２をより強く冷却するように部
材４０を配置することによって均一化されることがで
き、図２に示す冷凍陳列キャビネット６０の場合には、
部材４０が蒸発器６８に隣接する商品１２よりもこれら
蒸発器６８間の中間に位置する商品１２をより強く冷却
するように部材４０を配置することによって均一化され
ることができる。
【００１２】図３に、それ自体公知のタイプの更に別の
冷蔵または冷凍陳列キャビネット８０を示す。図３に示
す実施例では、商品１２が棚８２から供給され、これら
の商品１２は、ほぼ垂直方向に延びるアクセス用開口部
８４を介して手に取ることができるようになっている。
商品１２は、ファン８６によって循環せしめられる空気
により冷却される。この空気はファン８６によって、冷
却部材８８を通り、次いで商品１２群の下方、後方およ
び上方のダクト９０内を通り、次いで商品１２群の前方
のエアカーテン内を通るように循環せしめられ、上述の
冷却部材８８が空気を冷却する。このような冷蔵または
冷凍陳列キャビネット８０では、周囲環境からアクセス
用開口部８４を通して熱が放射され、この熱は、棚８２
の前方縁部に位置するアクセス用開口部８４に隣接した
商品１２を最も強く加熱する。この加熱作用は、アクセ
ス用開口部８４の上方縁部および／または下方縁部に部
材４０を配置することによって抑制されることができ、
このとき部材４０の放射吸収表面４２は棚８２の前方縁
部に向けられる。
冷蔵または冷凍陳列キャビネット８０を示す。図３に示
す実施例では、商品１２が棚８２から供給され、これら
の商品１２は、ほぼ垂直方向に延びるアクセス用開口部
８４を介して手に取ることができるようになっている。
商品１２は、ファン８６によって循環せしめられる空気
により冷却される。この空気はファン８６によって、冷
却部材８８を通り、次いで商品１２群の下方、後方およ
び上方のダクト９０内を通り、次いで商品１２群の前方
のエアカーテン内を通るように循環せしめられ、上述の
冷却部材８８が空気を冷却する。このような冷蔵または
冷凍陳列キャビネット８０では、周囲環境からアクセス
用開口部８４を通して熱が放射され、この熱は、棚８２
の前方縁部に位置するアクセス用開口部８４に隣接した
商品１２を最も強く加熱する。この加熱作用は、アクセ
ス用開口部８４の上方縁部および／または下方縁部に部
材４０を配置することによって抑制されることができ、
このとき部材４０の放射吸収表面４２は棚８２の前方縁
部に向けられる。
【図１】ゴンドラタイプの冷凍陳列キャビネットの構造
の断面図であって、商品が強制空気循環によって冷却さ
れることが示されている。
の断面図であって、商品が強制空気循環によって冷却さ
れることが示されている。
【図２】ゴンドラタイプの別の冷凍陳列キャビネットの
構造の断面図であって、商品が自己循環空気によって冷
却されることが示されている。
構造の断面図であって、商品が自己循環空気によって冷
却されることが示されている。
【図３】冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造の断面
図であって、商品が、互いに上下に配置された棚から供
給されることが示されている。
図であって、商品が、互いに上下に配置された棚から供
給されることが示されている。
１０…冷凍陳列キャビネット １２…商品 １４…アクセス用開口部 １６…熱絶縁部 ２０…圧縮機 ２２…凝縮器 ２６…蒸発器 ２８…スロットル弁（絞り弁） ３０…ファン ４０…部材 ４２…表面 ４４…蒸発器 ４６…圧縮機 ４８…凝縮器 ５０…スロットル弁 ５４…窓 ６０…冷凍陳列キャビネット ６２，６８…蒸発器 ７４，７６…スロットル弁 ８０…冷蔵または冷凍陳列キャビネット ８２…棚 ８４…アクセス用開口部 ８６…ファン ８８…冷却部材
Claims (4)
- 【請求項１】 商品（１２）を供給するためのアクセス
用開口部（１４；８４）を有する冷蔵または冷凍陳列キ
ャビネット（１０，６０；８０）の構造であって、部材
（４０）が該キャビネットの外部に配置され、該部材
（４０）は商品（１２）に対面する表面（４２）を有
し、該表面が商品（１２）からアクセス用開口部（１
４；８４）を介して放射される熱を吸収するように該表
面が冷却された状態に保たれ、これにより商品が冷却さ
れるようにした、冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構
造。 - 【請求項２】 上記キャビネットが、ほぼ水平方向に延
びるアクセス用開口部（１４）を有するゴンドラタイプ
のキャビネットであり、上記部材（４０）が該アクセス
用開口部（１４）の上方に配置される、請求項１に記載
の冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造。 - 【請求項３】 上記表面が窓（５４）によって覆われ、
該窓（５４）が放射を通し、かつ該窓（５４）は、該窓
の外面上に水分が凝結しないように大きな熱抵抗を有す
る、請求項１または２に記載の冷蔵または冷凍陳列キャ
ビネットの構造。 - 【請求項４】 上記窓は、空気層によって互いに分離さ
れた複数の薄いプラスチックフィルムを具備し、該窓に
は、長波放射を吸収する低い能力を有するガラス製また
はプラスチック製の板（５６）が該キャビネットに隣接
して備えられる、請求項３に記載の冷蔵または冷凍陳列
キャビネットの構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9403163A SE503382C2 (sv) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | Anordning vid en kyl- eller frysdisk |
| SE9403163-0 | 1994-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08103349A true JPH08103349A (ja) | 1996-04-23 |
| JP3860238B2 JP3860238B2 (ja) | 2006-12-20 |
Family
ID=20395314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24171395A Expired - Fee Related JP3860238B2 (ja) | 1994-09-21 | 1995-09-20 | 冷蔵または冷凍陳列キャビネットの構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0702918B1 (ja) |
| JP (1) | JP3860238B2 (ja) |
| DE (1) | DE69503729T2 (ja) |
| SE (1) | SE503382C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NO316474B1 (no) | 2002-04-25 | 2004-01-26 | Jan Roger Stokke | Kjöleanordning |
| US20130019616A1 (en) * | 2011-07-20 | 2013-01-24 | Hussmann Corporation | Heat absorbing door for a refrigerated merchandiser |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2538886B1 (fr) * | 1982-12-30 | 1985-09-20 | Bonnet Ets | Dispositif de fermeture ou ecran pour meuble frigorifique |
| SE469777B (sv) * | 1991-05-30 | 1993-09-13 | Termofrost Sweden Ab | Anordning vid kyl- och frysgondoler |
-
1994
- 1994-09-21 SE SE9403163A patent/SE503382C2/sv not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-09-15 DE DE1995603729 patent/DE69503729T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-15 EP EP19950850161 patent/EP0702918B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-20 JP JP24171395A patent/JP3860238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE9403163D0 (sv) | 1994-09-21 |
| JP3860238B2 (ja) | 2006-12-20 |
| SE503382C2 (sv) | 1996-06-03 |
| DE69503729D1 (de) | 1998-09-03 |
| SE9403163L (sv) | 1996-03-22 |
| EP0702918A1 (en) | 1996-03-27 |
| DE69503729T2 (de) | 1999-04-08 |
| EP0702918B1 (en) | 1998-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
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