JPH08102985A - 受信機の選局回路 - Google Patents
受信機の選局回路Info
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- JPH08102985A JPH08102985A JP6261891A JP26189194A JPH08102985A JP H08102985 A JPH08102985 A JP H08102985A JP 6261891 A JP6261891 A JP 6261891A JP 26189194 A JP26189194 A JP 26189194A JP H08102985 A JPH08102985 A JP H08102985A
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Abstract
る。 【構成】 電圧源Vは、ステレオ信号線64に電圧を供
給する。コンデンサ74及び76によって、スピーカ5
4及び56には電圧Vに関係なく音声信号のみが伝達さ
れる。ステレオ信号線上に選局用リモコンとして配置さ
れる可変抵抗器72は、電圧源Vが供給する電圧を分圧
して得る分圧電圧をステレオ信号線62に供給する。同
調回路22には可変容量ダイオード26が設けられ、ス
テレオ信号線62からの分圧電圧に応じて、局部発振回
路20の同調回路22の容量を変更する。分圧電圧は、
高周波増幅回路等の同調回路に供給しても良く、これら
によって選局が行われる。
Description
し、特に選局回路から離れた場所に設けた遠隔選局手段
(リモコン)により選局できる安価な受信機の選局回路
に関する。
方式受信機(ラジオ)10の1例のブロック図であり、
特にFMステレオ受信機の例を示している。受信機10
には、種々の周波数の信号が入力されるので、これらの
信号の中から希望する周波数の電波を選択して受信する
ために、バンドパス・フィルタが設けられる。スーパー
ヘテロダイン方式は、そのバンドパス・フィルタの中心
周波数及び帯域特性を変えずに、所望の放送局の電波の
周波数をバンドパス・フィルタの中心周波数に変換する
ことで、所望の信号のみを取り出すものである。
ともに、次段の高周波増幅回路14等とのインピーダン
スを整合する。高周波増幅回路14は、特定の帯域の放
送波だけ選択的に増幅する帯域増幅回路である。入力回
路12及び高周波増幅回路14のLC同調回路にある可
変容量ダイオードは、後述するように選局回路からの電
圧を受けて同調周波数を変更し、所望の信号以外をある
程度減衰する。なお、本願において受信機の同調回路と
いう場合には、入力回路、高周波増幅回路及び局部発振
回路の同調回路を指すものとする。
18、局部発振回路20等で構成される。所望の放送波
は局部発振回路20からの信号とミキサ18で混合さ
れ、所望の放送波の周波数と局部発振周波数foとの差
の周波数がちょうど中間周波数(日本では10.7MH
z)になるように変換される。周波数変換回路16で中
間周波数に変換された信号は、中間周波数変換回路16
のバンドパス・フィルタにより、所望の信号だけが選択
分離されて増幅される。FM電波は本来振幅が一定であ
るが、受信アンテナに達する途中でノイズ等により振幅
が一定でなくなるため、振幅制限回路40により振幅が
一定にされる。
2からのFM検波出力にはステレオ複号信号(和信号、
ステレオ用副チャンネル信号、パイロット信号)が得ら
れ、ステレオ復調回路44でこれら3種類の信号から左
側信号(L信号)及び右側信号(R信号)を復調する。
復調された2つの信号は、それぞれディエンファシス回
路46及び48、低周波増幅回路50及び52を通っ
て、スピーカ又はヘッドホン54及び56によりステレ
オ音声として再生される。モノラル放送を受信したとき
には、パイロット信号が含まれていないことを検出して
ステレオ復調回路44の動作を止め、左右のスピーカと
も同じ音声を再生する。
局方式としては、LC同調回路の同調用コンデンサに可
変容量ダイオード(バリキャップ・ダイオード)を用い
る電子同調方式と可変コンデンサ(バリコン)を用いる
方式とが知られている。
調方式による選局回路の1例のブロック図である。シン
セサイザ方式とは、同調周波数に対応する直流電圧を発
生させ、その電圧によって局部発振周波数foを制御し
て同調を行う方式である。この例では、選局回路36は
位相比較回路30、基準発振回路32、プログラム・カ
ウンタ34及び選局制御回路35で構成されている。選
局回路36は、入力回路12、高周波増幅回路14及び
局部発振回路20に夫々ある同調回路の可変容量ダイオ
ードに制御電圧(逆方向電圧)を供給する 。制御電圧
を変化させることにより、選局する周波数に対応した値
に、同調周波数及び局部発振周波数foを設定する。図
5に示す例では、位相比較回路30の出力電圧が上述の
可変容量ダイオードの制御電圧である。
振器(VCO)が用いられ、位相比較回路30からの制
御電圧に応じて局部発振周波数foが変化する。位相比
較回路30は、基準発振回路32からの基準発振周波数
fsとプログラム・カウンタ34の出力信号の周波数と
を比較し、基準発振周波数fsとのずれに応じて局部発
振回路20に供給する電圧を変化させる。プログラム・
カウンタ34は、局部発振回路20からの局部発振周波
数foを選局制御回路36からの制御に応じて分周比N
で分周する。選局制御回路36は、各放送チャンネルに
割り振ったボタン、各放送チャンネルに対応する分周比
Nを記憶するメモリ等を具え、各ボタンを操作者が選択
することにより、プログラム・カウンタ34の分周比N
を変更し、瞬時に選局を行うことができるようにする。
位相比較回路30とプログラム・カウンタ34は、PL
L(位相ロック・ループ)を構成しており、局部発振回
路20の局部発振周波数foを正確且つ安定に維持す
る。
式における同調回路を示し、特に可変コンデンサ25及
びコイル28で構成される局部発振回路20のLC同調
(共振)回路22を簡略化して示している。機械同調方
式では、局部発振回路20の同調回路に可変コンデンサ
25を用いるとともに、入力回路12や高周波増幅回路
14の同調回路にも可変コンデンサを用い、選局回転つ
まみ等の機械的機構に連動して同調回路の容量を変化さ
せることにより選局を行う。
る機械同調方式の受信機は、電子同調方式に比較して安
価に製造できる。しかし、選局回路に受信機の小型化や
自動選局などの制御などでは電子同調方式の方が有利で
あり、特に選局回路から遠隔な場所に配置した選局ボタ
ン等による選局といったことが可能になるため、最近で
は電子同調方式の方が広く使用されている。ところが電
子同調方式においては、PLLやプログラマブル・カウ
ンタ、選局制御回路等を使用することが多く、機械同調
方式に比較して高価になりがちである。
行える安価な受信機の選局回路を提供することである。
受信機の選局回路は、次のように構成される。電圧供給
手段(電圧源)は、1対の信号線の一方に電圧を供給す
る。分圧手段は、電圧供給手段が供給する電圧を分圧し
て得る分圧電圧を1対の信号線の他方に供給する。受信
機の同調回路には可変容量ダイオードが設けられ、1対
の信号線の他方からの分圧電圧に応じて、同調回路の容
量を変更する。このとき本発明の受信機の選局回路は、
上記1対の信号線が同調回路と比較して相対的に充分に
長いとともに、分圧手段の分圧比を変更することにより
選局できることを特徴とする。
は、1対のステレオ信号線を介して音声信号をスピーカ
手段に供給する受信機の選局回路であって、次のように
構成される。電圧供給手段(電圧源)は、1対のステレ
オ信号線の一方に電圧を供給する。交流結合手段は、1
対のステレオ信号線とスピーカ手段を交流結合する。分
圧手段は、電圧供給手段が供給する電圧を分圧して得る
分圧電圧を1対のステレオ信号線の他方に供給する。受
信機の同調回路には可変容量ダイオードが設けられ、1
対のステレオ信号線の他方からの分圧電圧に応じて、同
調回路の容量を変更する。このとき本発明の受信機の選
局回路は、分圧手段の分圧比を変更することにより選局
できることを特徴とする。
局回路は、1対のステレオ信号線又は1対の信号線を用
いることにより、分圧手段が同調回路から相対的に遠い
位置に配置可能とすることを特徴とする。ここで相対的
に遠い位置とは、同調回路の大きさと比較して充分に遠
い位置という意味である。これによって、分圧手段はい
わゆる選局用リモコン(遠隔選局手段)として機能す
る。
ック図であり、特にステレオ受信機の場合の例を示して
いる。ステレオ受信機10全体については、図4と同様
であるため省略し、特に本発明の特徴とする部分のみを
示した。なお、以下の説明において、従来例と対応する
ものには同じ符号を付すことにする。
コンデンサ22及び可変容量ダイオード(バリキャッ
プ)26及びコイル28で構成される。低周波増幅回路
50及び52は、図4で示したように夫々対応するディ
エンファシス回路からの信号を受けて、夫々左右の音声
に対応する電気信号(以下、音声信号と呼ぶ)を増幅し
て1対のステレオ信号線62及び64に供給する。電圧
源Vは、1対のステレオ信号線の一方に電圧を供給す
る。この例では、電圧Vをステレオ信号線64に印加し
ている。電圧源Vと低周波増幅回路52は、コンデンサ
70によって交流結合されるので、電圧Vが低周波増幅
回路52に印加されることはない。同様に電圧源Vとス
ピーカ56は、コンデンサ76によって交流結合される
ので、電圧Vがスピーカ56に印加されることはない。
コンデンサ68及び74も同様に交流結合手段として機
能し、交流信号(音声信号)は通過させる一方で直流電
圧は遮断する。即ち、低周波増幅回路50及び52が出
力する音声信号のみが、夫々スピーカ54及び56に到
達する。
信号線64と接地線60の間に接続される。これによっ
て電圧Vは分圧され、得られる分圧電圧がステレオ信号
線62に供給される。可変抵抗器72の抵抗値は、例え
ば回転つまみなどの機械的機構と連動して変更させれば
良い。抵抗器73は、可変抵抗器72の抵抗値が零にな
ったときに左右の音声信号がショートするのを防止す
る。ステレオ信号線62に供給された分圧電圧は、ロー
パス・フィルタ66を通過して同調回路22の可変容量
ダイオード26のカソードに供給される。ローパス・フ
ィルタ66は、ステレオ信号線62から供給される信号
中の音声信号成分を除去し、直流成分のみを通過させ
る。可変抵抗器72の分圧比を変更して分圧電圧を変化
させれば、可変容量ダイオード26に印加される逆方向
電圧(制御電圧)も変化し、LC同調回路22の容量成
分が変化して同調周波数が変化し、局部発振周波数fo
が変更される。分圧電圧を入力回路12や高周波増幅回
路14にも供給し、夫々の同調周波数を変更するように
しても良い。即ち、可変抵抗器72の抵抗値を変更する
ことにより、選局が行われる。なお、抵抗器80は、可
変容量ダイオード26の容量変化を効果的にするため、
ローパス・フィルタ中の容量(コンデンサ)と可変容量
ダイオード26は並列に接続されるのを実質的に防止す
るために設けられる。
い。このとき、受信機10からヘッドホンに延びるコー
ドの途中に、可変抵抗器72並びにコンデンサ74及び
76を選局用リモコン(遠隔選局手段)78として設け
ても良い。このリモコン(遠隔選局手段)78は、回転
つまみ等の機械的機構を使用して可変抵抗器72の抵抗
値を変更するもので、従来のようにプログム・カウンタ
の分周比を変更するものではないことに注意されたい。
即ち、分周比を記憶するメモリ等を具えた従来の選局制
御回路35や、PLLを構成する位相比較回路30及び
プログム・カウンタ34等の高価な回路を使用しない
で、選局を遠隔操作できることが特徴である。
52内にコンデンサ70及び電圧源Vを設け、予め電圧
Vによるバイアスを音声信号に加算して出力し、さらに
低周波増幅回路52内にコンデンサ68を設けるように
しても良い。このようするとコンデンサ68及び70並
びに電圧源Vは受信機10本体内にあるので、図2に示
すようなヘッドホンの通常のジャックを従来通りに受信
機10に接続するだけで、ヘッドホンとジャックを接続
するコード上にコンデンサ及び電圧源を設ける必要がな
い。なお、ジャック端子のL端子は左側音声信号を受
け、R端子は右側音声信号を受ける。G端子は、接地線
60に接続される。
実施例を示している。受信機10全体の構成は図4と同
様なので、本発明の特徴的な部分のみを示している。図
1では、可変抵抗器(分圧手段)72を受信機10本体
とスピーカ(ヘッドホン)の間のステレオ信号線(コー
ド)に設ける実施例を示したが、使用する信号線は必ず
ステレオ信号線でなくとも良い。電圧源Vは、同調回路
22と比較して相対的に充分に長い1対の信号線63及
び65の一方(この場合では信号線65)に電圧を供給
する。可変抵抗器(分圧手段)72が信号線65と接地
線61の間に接続される。この場合では、信号線に音声
信号が印加されないので、交流結合手段(コンデンサ6
8等)を設ける必要はない。電圧Vは可変抵抗器(リモ
コン)72で分圧され、得られる分圧電圧が信号線63
に供給される。信号線63からの分圧電圧は、同調回路
22の可変容量ダイオード26のカソードに供給され
る。可変抵抗器72の分圧比を変更して分圧電圧を変化
させれば、可変容量ダイオード26に印加される逆方向
電圧も変化し、LC同調回路22の容量成分が変化して
同調周波数が変更される。分圧電圧を入力回路12や高
周波増幅回路14にも供給し、夫々の同調周波数を変更
するようにしても良い。即ち、可変抵抗器72の抵抗値
を変更することにより、選局が行われる。
選局回路はモノラルの受信機にも適用できる。もちろ
ん、AMラジオ等でも良いことはいうまでもない。ま
た、スーパーヘテロダイン方式の受信機に基づいて説明
したが、ストレート受信機等において、単に入力回路等
の同調回路の同調周波数を変更することも同様に可能で
ある。
発振回路にプログラム・カウンタや位相比較回路等でP
LLを設けずとも、そのLC同調回路の容量成分をLC
同調回路から相対的に遠い位置に配置可能な分圧手段に
より変更できる。しかも、プログラム・カウンタや位相
比較回路等が不要なため安価である。
ク図である。
である。
ック図である。
ック図である。
の1例のブロック図である。
回路を簡略化して示した図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 受信機の選局回路であって、 1対の信号線の一方に電圧を供給する電圧供給手段と、 上記電圧供給手段が供給する電圧を分圧して得る分圧電
圧を上記1対の信号線の他方に供給する分圧手段と、 上記1対の信号線の他方からの上記分圧電圧に応じて、
上記受信機の同調回路の容量を変更する可変容量ダイオ
ードとを具え、 上記1対の信号線は上記同調回路と比較して相対的に充
分に長いとともに、上記分圧手段の分圧比を変更するこ
とにより選局を行うことを特徴とする受信機の選局回
路。 - 【請求項2】 1対のステレオ信号線を介して音声信号
をスピーカ手段に供給する受信機の選局回路であって、 上記1対のステレオ信号線の一方に電圧を供給する電圧
供給手段と、 上記1対のステレオ信号線と上記スピーカ手段を交流結
合する交流結合手段と、 上記電圧供給手段が供給する電圧を分圧して得る分圧電
圧を上記1対のステレオ信号線の他方に供給する分圧手
段と、 上記1対のステレオ信号線の他方からの上記分圧電圧に
応じて、上記受信機の同調回路の容量を変更する可変容
量ダイオードとを具え、 上記分圧手段の分圧比を変更することにより選局を行う
ことを特徴とする受信機の選局回路。 - 【請求項3】 上記1対のステレオ信号線又は上記1対
の信号線を用いることにより、上記分圧手段が上記同調
回路から相対的に遠い位置に配置可能であることを特徴
とする請求項1又は2記載の受信機の選局回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6261891A JPH08102985A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 受信機の選局回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6261891A JPH08102985A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 受信機の選局回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08102985A true JPH08102985A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17368208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6261891A Pending JPH08102985A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 受信機の選局回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08102985A (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP6261891A patent/JPH08102985A/ja active Pending
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