JPH11205167A - Fm受信機 - Google Patents

Fm受信機

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JPH11205167A
JPH11205167A JP2047498A JP2047498A JPH11205167A JP H11205167 A JPH11205167 A JP H11205167A JP 2047498 A JP2047498 A JP 2047498A JP 2047498 A JP2047498 A JP 2047498A JP H11205167 A JPH11205167 A JP H11205167A
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JP
Japan
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circuit
frequency
receiver
control voltage
tuning
Prior art date
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Application number
JP2047498A
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English (en)
Inventor
Minoru Take
稔 武
Kiyoshi Katsuki
清志 香月
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのFM放送受信装置で、日本のFM周波
数帯域に対応できるともに、欧州、豪州、米国のFM周
波数帯域にも対応することができ、また、回路構成が簡
素であるFM受信機を提供することを目的とするもので
ある。 【解決手段】 FM放送局から送信されるFM放送信号
を受信するFM受信機において、FM受信周波数帯域の
トラッキングエラーを補正するトラッキングエラー補正
回路を有し、上記トラッキングエラー補正回路は、少な
くともパディングコンデンサを含む回路であるFM受信
機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FM受信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在の世界におけるFM放送の周波数帯
域は、日本が76〜90MHzであり、欧州、豪州等
は、87.5〜108MHzであり、米国は、88.1
〜107.9MHzであり、東欧の一部は65〜74M
Hzである。このうちで、東欧はいずれ欧州と同じ周波
数帯域に移行される予定であり、米国の周波数帯域は、
欧州の周波数帯域に含まれる。つまり、世界におけるF
M放送の周波数帯域は、実質的には、日本の76〜90
MHzと、欧州、豪州等の87.5〜108MHzとの
2種類のみが存在していると考えて差し支えない。
【0003】図9は、従来のFM受信機REを示す回路
図である。
【0004】従来のFM受信機REは、第1の高周波同
調回路10と、低ノイズ増幅器20と、第2の高周波同
調回路30と、混合器40と、電圧制御型発振器50
と、PLL・LPF60と、マイコン70と、トラッキ
ング回路80とを有する。VCO共振回路80は、2点
トラックキングを行うものであり、コンデンサ81と、
コイル82と、コンデンサ83と、バリキャップ84
と、抵抗85とを有するものである。
【0005】そして、あるFM受信機REでは、日本の
周波数帯域76〜90MHzを受信することができるよ
うに第1の高周波同調回路10等の同調回路の定数が設
定され、別のFM受信機REでは、欧州、豪州等の周波
数帯域87.5〜108MHzを受信することができる
ように第1の高周波同調回路10等の同調回路の定数が
設定されている。
【0006】なお、日本の周波数帯域76〜90MHz
に対応するように設定されたFM受信機REにおいて
は、受信周波数の下側に、局部発振周波数(L.O.)
が設定され、欧州、豪州等の周波数帯域87.5〜10
8MHzに対応するように設定されたFM受信機REに
おいては、受信周波数の上側に、局部発振周波数(L.
O.)が設定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、FM放送
受信機を製造する場合、日本用受信機の仕様と、欧州、
豪州、米国を含む日本以外用受信機の仕様との2種類の
仕様が存在する。このように、1つのFM放送受信機に
おいて、2種類の仕様が存在するということは、製品の
製造、管理が煩雑であるという問題がある。
【0008】もっとも、1つの筐体に、日本用受信機
と、欧州、豪州、米国を含む日本以外用受信機との2種
類の受信機を収納することも考えられるが、このように
したのでは、回路構成が煩雑になるという別の問題が発
生する。
【0009】本発明は、1つのFM放送受信装置で、日
本のFM周波数帯域に対応できるともに、欧州、豪州、
米国のFM周波数帯域にも対応することができ、また、
回路構成が簡素であるFM受信機を提供することを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、FM放送局か
ら送信されるFM放送信号を受信するFM受信機におい
て、FM受信周波数帯域のトラッキングエラーを補正す
るトラッキングエラー補正回路を有し、上記トラッキン
グエラー補正回路は、少なくともパディングコンデンサ
を含む回路であるFM受信機である。
【0011】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の第
1の実施例であるFM受信機RE1を示すブロック図で
ある。
【0012】FM受信機RE1は、受信周波数が少なく
とも76.0〜108.0MHzの範囲で連続受信可能
な同調回路(共振回路)と、受信周波数の上側に局部発
振周波数を設定する局部発振回路とを有するものであ
る。つまり、FM受信機RE1は、第1の高周波同調回
路10と、低ノイズ増幅器20と、第2の高周波同調回
路30と、混合器40と、電圧制御型発振器50と、P
LL・LPF60と、マイコン70と、VCO共振回路
80aとを有する。
【0013】VCO共振回路80aは、3点トラックキ
ングを行うものであり、コンデンサ81と、コイル82
と、コンデンサ83と、バリキャップ84と、抵抗85
と、バリキャップ84とコイル82との間に接続される
パディングコンデンサ(トラッキング補正用コンデン
サ)Cpとを有する。パディングコンデンサCpは、ト
ラッキングエラーを補正するトラッキングエラー補正回
路の例である。
【0014】つまり、FM受信機RE1には、広帯域化
によるトラッキングエラーの増大を補正するトラッキン
グエラー補正回路(VCO共振回路80a)が設けられ
ている。また、FM受信機RE1には、日本バンドにお
いて局部発振周波数を上側に設定することによるテレビ
放送波からのイメージ妨害を減衰するイメージ妨害信号
減衰回路が第1の高周波同調回路10または第2の高周
波同調回路30に設けられ、上記イメージ妨害信号減衰
回路は、π型トラップ回路、複同調回路、イメージキャ
ンセルミキサのうちの少なくとも1つであればよい。
【0015】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0016】図2は、上記実施例におけるマイコン70
の動作を示すフローチャートである。
【0017】まず、マイコン70が受信周波数を入力す
る(S1)。つまり、図示しないプリセットキーに設け
られている呼出キーまたはUP/DOWNキーによって
希望局を指定する。図示しないROMに格納されている
データの中から、上記指定された希望局の受信周波数に
応じたデータが取り出され、このデータをPLLが入力
し、分周比を求める(S2)。上記分周比に基づき、P
LLをLOCKさせ、制御電圧VTを求める(S3)。
この制御電圧VTが、第1の高周波同調回路10と、第
2の高周波同調回路30と、VCOタンク回路80aと
に供給され、希望信号を選択する(S4)。
【0018】図3は、上記実施例におけるVCD比較を
示す特性図である。
【0019】この特性図は、VCO50の制御電圧VT
に対するCVを示す特性である。従来品の特性C2より
も、高変化比品の特性C1が優れている。
【0020】図4は、上記実施例におけるVCO共振回
路の特性図である。
【0021】従来例では、2点トラッキングの特性が採
用され、この2点トラッキングの特性C12における受
信周波数の変化に対するエラー周波数の変化が大きく、
上記実施例のVCO共振回路80aによる3点トラッキ
ングの特性C11における受信周波数の変化に対するエ
ラー周波数の変化が小さい。したがって、従来例におけ
る2点トラッキングの特性C12よりも、上記実施例に
おけるVCO共振回路80aによる3点トラッキングの
特性C11が優れている。
【0022】図5は、上記実施例における特性図と、回
路図である。
【0023】上記FM受信機RE1によれば、76.0
〜108.0MHzの範囲で連続受信可能な同調回路を
採用しているので、切替回路を必要とせず、回路構成が
簡素になる。また、切替回路を使用した場合における切
替素子による非直線歪みがなくなり、性能が向上され
る。
【0024】すなわち、FM受信機RE1は、局部発振
回路の周波数を、全て、受信周波数の上側に設定する受
信機であり、このように局部発振周波数が全て受信周波
数の上側に設定されているので、簡易な回路構成によっ
てトラッキング関係を成立させることができる。しか
し、広帯域化によるエラーの増大を補正するために、ト
ラッキングエラー補正回路(パディングコンデンサC
p)を必要とし、また、日本バンドにおいてイメージ妨
害が上側になるので、既存のテレビ放送波からの妨害を
受け、この妨害を減衰するために、π型トラップ回路、
複同調回路、イメージキャンセルミキサ等を設けてあ
る。π型トラップ回路、複同調回路、イメージキャンセ
ルミキサは、イメージ妨害信号を減衰させるイメージ妨
害信号減衰回路の例である。
【0025】図6は、本発明の第2の実施例であるFM
受信機RE2を示すブロック図である。
【0026】FM受信機RE2は、第1の高周波同調回
路10と、低ノイズ増幅器20と、第2の高周波同調回
路30と、混合器40と、電圧制御型発振器50と、P
LL・LPF60と、マイコン90と、VCO共振回路
80bと、EEPROM91と、D/Aコンバータ92
とを有する。
【0027】第1の高周波同調回路10は、受信周波数
が少なくとも76.0〜108.0MHzの範囲で連続
受信可能な同調回路の例である。
【0028】VCO共振回路80bは、コンデンサ81
と、コイル82と、コンデンサ83と、バリキャップ8
4と、抵抗85とを有する。
【0029】EEPROM91は、受信周波数とVCO
の制御電圧とが対応しているテーブルを格納するメモリ
であり、高周波同調回路の同調周波数を可変するための
制御電圧を記憶してあるデータテーブルを具備する記憶
手段の例である。マイコン90は、上記受信周波数に応
じた上記VCOの制御電圧を、EEPROM91から取
り出す制御電圧取り出し手段の例である。D/Aコンバ
ータ92は、制御電圧取り出し手段によって上記テーブ
ルから取り出された上記VCOの制御電圧のディジタル
値をアナログ値に変換するDAコンバータであり、上記
記憶手段が記憶しているデータテーブルの制御電圧を読
み出し、供給する制御電圧供給手段の例であり、また、
上記記憶手段に記憶されているデータテーブルの制御電
圧を上記高周波同調回路に供給する手段である。
【0030】またPLL回路60は、局部発振周波数を
発生させるための制御電圧を出力する回路であり、制御
電圧を上記局部発振回路に供給する回路である。
【0031】つまり、FM受信機RE2は、受信周波数
が76.0〜108.0MHzの範囲で連続受信可能で
ある同調回路10、30を有するFM受信機であり、6
5.3〜118.7MHzの範囲で連続受信可能なよう
な局部発振周波数を具備する信号を出力する局部発振回
路50を有するFM受信機である。
【0032】また、FM受信機RE2は、受信周波数と
同調回路制御電圧とが対応しているデータテーブルを記
憶しているメモリ91と、上記受信周波数に応じた上記
同調回路制御電圧を、上記テーブルから取り出す制御電
圧取り出し手段(マイコン90)と、上記制御電圧取り
出し手段によって上記テーブルから取り出された上記同
調回路の制御電圧のデジタル値をアナログに変換するD
/Aコンバータ92とを有する。
【0033】さらに、FM受信機RE2において、日本
バンドを受信する場合、テレビ放送波によるイメージ妨
害周波数として、54.6(=76−21.4)〜6
8.6(=90−21.4)MHzが設定され、欧州、
米国、その他の地域のバンドを受信する場合、テレビ放
送波によるイメージ妨害周波数として、108.9(=
87.5+21.4)〜129.4(=108+21.
4)MHzが設定され、従来の個別仕向に設計された受
信機と同じように設定されている。
【0034】図7は、FM受信機RE2の動作を示すフ
ローチャートである。
【0035】まず、マイコン70が受信周波数を入力す
る(S11)。つまり、図示しないプリセットキーに設
けられている呼出キーまたはUP/DOWNキーによっ
て希望局を指定する。EEPROM91に格納されてい
るデータの中から、上記指定された希望局の受信周波数
に応じたデータが取り出され、このデータをPLLが入
力し、分周比を求める(S12)。上記分周比に基づ
き、PLLをLOCKさせ、制御電圧VTを求め、VC
Oタンク回路80bに供給する(S13)。これによっ
て局部発振周波数が決定される。
【0036】また、入力された受信周波数に基づいて、
EEPROM91に格納されているデータテーブルか
ら、VCO50の制御電圧VTのデジタルデータを読出
し、この制御電圧VTは同調電圧であるので、この同調
電圧VTが、D/Aコンバータ92に送られ(S2
1)、D/Aコンバータ92が同調電圧VTのアナログ
データを出力し(S22)、第1の高周波同調回路1
0、第2の高周波同調回路30に供給する(S23)。
以上によって、希望信号が選択される。
【0037】図8は、FM受信機RE2における受信周
周波数対VTの特性を、従来例における特性と比較して
示す図である。
【0038】図8に示すように、従来例における日本用
バンド専用受信機における周波数対VTを示す特性C3
1と、従来例における米国、欧州用バンド専用受信機に
おける周波数対VTを示す特性C32とが不連続である
が、FM受信機RE2における周波数対VTを示す特性
C33は、周波数が変化しても連続である。したがっ
て、従来例であれば特性の不連続点において切替を行っ
ていたが、上記実施例においては、その切替動作を必要
とせず、その切替操作、切替のための回路等を必要とし
ないという利点がある。
【0039】すなわち、FM受信機RE2において、日
本とその他の国とその扱いを分け、日本用では、局部発
振周波数を受信周波数の下側に設定し、その他の国用で
は、局部発振周波数を受信周波数の上側に設定してあ
る。そして、局部発振周波数を従来通り、日本バンドで
は受信周波数の下側に設定し、その他のバンドでは受信
周波数の上側に設定し、これによって連続発振回路を用
いる関係上、VCO制御電圧を同調回路制御電圧に用い
ればトラッキング関係が得られなくなるので、同調制御
電圧を得る手段として、ROMデータテーブルとD/A
コンバータ92とを設けたものである。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、1つのFM放送受信装
置で、日本の周波数帯域、局部発振周波数に対応できる
ともに、欧州、豪州、米国の周波数帯域、局部発振周波
数にも対応することができ、また回路構成が簡素である
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるFM受信機RE1
を示すブロック図である。
【図2】上記実施例におけるマイコン70の動作を示す
フローチャートである。
【図3】上記実施例におけるVCD比較を示す図であ
る。
【図4】上記実施例におけるVCO共振回路の特性図で
ある。
【図5】上記実施例における特性図と回路図とである。
【図6】本発明の第2の実施例であるFM受信機RE2
を示すブロック図である。
【図7】FM受信機RE2の動作を示すフローチャート
である。
【図8】FM受信機RE2における受信周波数対VTの
特性を示す図である。
【図9】従来のFM受信機REを示す回路図である。
【符号の説明】
RE1、RE2…FM受信機、 10…第1の高周波同調回路、 30…第2の高周波同調回路、 40…ミキサ、 50…VCO、 70、90…マイコン、 80、80a…VCO共振回路、 91…EEPROM、 92…D/Aコンバータ、 Cp…パディングコンデンサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FM放送局から送信されるFM放送信号
    を受信するFM受信機において、 FM受信周波数帯域のトラッキングエラーを補正するト
    ラッキングエラー補正回路を有し、 上記トラッキングエラー補正回路は、少なくともパディ
    ングコンデンサを含む回路であることを特徴とするFM
    受信機。
  2. 【請求項2】 FM放送局から送信されるFM放送信号
    を受信するFM受信機において、 イメージ妨害信号を減衰させるイメージ妨害信号減衰回
    路を有し、 上記イメージ妨害信号減衰回路は、π型トラップ回路、
    複同調回路、イメージキャンセルミキサのうちの少なく
    とも1つによって構成されている回路であることを特徴
    とするFM受信機。
  3. 【請求項3】 FM放送局から送信されるFM放送信号
    を受信するFM受信機において、 FM受信周波数帯域のトラッキングエラーを補正するト
    ラッキングエラー補正回路と;イメージ妨害信号を減衰
    させるイメージ妨害信号減衰回路と;を有し、 上記トラッキングエラー補正回路は、少なくともパディ
    ングコンデンサを含む回路であり、上記イメージ妨害信
    号減衰回路は、π型トラップ回路、複同調回路、イメー
    ジキャンセルミキサのうちの少なくとも1つによって構
    成されている回路であることを特徴とするFM受信機。
  4. 【請求項4】 同調周波数を可変し、FM放送局から送
    信されるFM放送信号を受信する少なくとも1つの高周
    波同調回路と、上記高周波同調回路からの信号を所定の
    中間周波数に変換するための局部発振周波数を発生する
    局部発振回路とを有するFM受信機において、 上記高周波回路の同調周波数を可変するための制御電圧
    を記憶してあるデータテーブルを具備する記憶手段と;
    上記記憶手段が記憶しているデータテーブルの制御電圧
    を読み出し、供給する制御電圧供給手段と;上記局部発
    振周波数を発生させるための制御電圧を出力するPLL
    回路と;を有し、 上記制御電圧供給手段は、上記記憶手段に記憶されてい
    るデータテーブルの制御電圧を上記高周波同調回路に供
    給する手段であり、上記PLL回路は、制御電圧を上記
    局部発振回路に供給する回路であることを特徴とするF
    M受信機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060125203A (ko) * 2005-06-02 2006-12-06 주식회사 대우일렉트로닉스 방송 수신 시스템의 am 튜닝 방법
KR100835084B1 (ko) 2006-09-29 2008-06-04 삼성전기주식회사 주파수 대역 자동 조정기능을 갖는 수신기

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KR20060125203A (ko) * 2005-06-02 2006-12-06 주식회사 대우일렉트로닉스 방송 수신 시스템의 am 튜닝 방법
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040319