JPH08102017A - 磁気抵抗効果型ヘッド - Google Patents
磁気抵抗効果型ヘッドInfo
- Publication number
- JPH08102017A JPH08102017A JP25912694A JP25912694A JPH08102017A JP H08102017 A JPH08102017 A JP H08102017A JP 25912694 A JP25912694 A JP 25912694A JP 25912694 A JP25912694 A JP 25912694A JP H08102017 A JPH08102017 A JP H08102017A
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- JP
- Japan
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- film
- magnetic
- antiferromagnetic
- soft magnetic
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 SAL法を用いたMRヘッドに於いて、軟磁
性膜の磁区構造を制御し易くして、バルクハウゼンノイ
ズを低減する。 【構成】 磁気抵抗効果膜1に非磁性中間層2を介して
軟磁性膜3を積層して成る磁気抵抗効果型ヘッド10に
於いて、磁区構造を制御するための反強磁性膜を前記磁
気抵抗効果膜1と軟磁性膜3とにそれぞれ個別に積層し
たことを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
性膜の磁区構造を制御し易くして、バルクハウゼンノイ
ズを低減する。 【構成】 磁気抵抗効果膜1に非磁性中間層2を介して
軟磁性膜3を積層して成る磁気抵抗効果型ヘッド10に
於いて、磁区構造を制御するための反強磁性膜を前記磁
気抵抗効果膜1と軟磁性膜3とにそれぞれ個別に積層し
たことを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録/再生憶装置に
用いられる磁気抵抗効果型ヘッドに関するものである。
用いられる磁気抵抗効果型ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気抵抗効果型ヘッド(以下、MRヘッ
ドとも記す)は、磁気記録媒体から情報を読み取るため
の、即ち再生専用の磁気ヘッドとして用いられるが、電
磁誘導型のヘッドとは異なり、記録媒体とヘッドとの相
対速度に依存せず出力を得られると言う特徴を有するこ
とから、磁気記録/再生装置の小型高密度化に適してい
る。これは例えば、円盤状磁気記録媒体の情報トラック
の線速度が下げられることから、円盤状磁気記録媒体の
直径を縮小できるとか、或いはその回転速度を下げられ
ることによるものである。
ドとも記す)は、磁気記録媒体から情報を読み取るため
の、即ち再生専用の磁気ヘッドとして用いられるが、電
磁誘導型のヘッドとは異なり、記録媒体とヘッドとの相
対速度に依存せず出力を得られると言う特徴を有するこ
とから、磁気記録/再生装置の小型高密度化に適してい
る。これは例えば、円盤状磁気記録媒体の情報トラック
の線速度が下げられることから、円盤状磁気記録媒体の
直径を縮小できるとか、或いはその回転速度を下げられ
ることによるものである。
【0003】前記MRヘッドでは、磁界を検知する感磁
素子として磁気抵抗効果素子(以下、MR素子とも記
す)が用いられる。MRヘッドにMR素子を用いる場
合、MR素子を線形に駆動するため、MR素子に流れる
電流とMR素子の磁化ベクトルとの角度が45°程度の
所定値を持つようにバイアス磁界を印可することが必要
である。図4は、MR膜に印加されるバイアス磁界を説
明するための示す図である。図4に示すように、MR膜
に印加される磁界Hの強度に応じてMR膜の抵抗値Rが
変化する。MR膜にはバイアス磁界Hcを印加して、M
R素子が線形動作をするように動作点を移動する必要が
ある。
素子として磁気抵抗効果素子(以下、MR素子とも記
す)が用いられる。MRヘッドにMR素子を用いる場
合、MR素子を線形に駆動するため、MR素子に流れる
電流とMR素子の磁化ベクトルとの角度が45°程度の
所定値を持つようにバイアス磁界を印可することが必要
である。図4は、MR膜に印加されるバイアス磁界を説
明するための示す図である。図4に示すように、MR膜
に印加される磁界Hの強度に応じてMR膜の抵抗値Rが
変化する。MR膜にはバイアス磁界Hcを印加して、M
R素子が線形動作をするように動作点を移動する必要が
ある。
【0004】前記バイアス磁界の印可方法としては、ソ
フトフィルムバイアス法(以下、SAL法とも記す)と
呼ばれる方法が一般に採用されている。図3はSAL法
を用いた従来のMRヘッドの構造の要部を示す断面図で
ある。図3に於いて、(A)は磁気記録媒体に平行な断
面で切断した断面図であり、(B)は、磁気記録媒体に
垂直な断面X−Xで切断した断面図である。MRヘッド
20は、磁気抵抗効果膜1の一方の側に非磁性中間膜2
を介して軟磁性膜3が積層されており、他方の側には反
強磁性膜6が積層されると共に、電極4、磁気シ−ルド
膜5a,5b等が、図の様な配置で設けられている。こ
の構造の場合、MR膜1に流れる電流により発生する磁
界によって軟磁性膜3が磁化し、この磁化による磁界が
バイアス磁界となってMR膜1に作用し、MR膜1の磁
化の向きが傾くことになる。Wはトラック幅を示す。
フトフィルムバイアス法(以下、SAL法とも記す)と
呼ばれる方法が一般に採用されている。図3はSAL法
を用いた従来のMRヘッドの構造の要部を示す断面図で
ある。図3に於いて、(A)は磁気記録媒体に平行な断
面で切断した断面図であり、(B)は、磁気記録媒体に
垂直な断面X−Xで切断した断面図である。MRヘッド
20は、磁気抵抗効果膜1の一方の側に非磁性中間膜2
を介して軟磁性膜3が積層されており、他方の側には反
強磁性膜6が積層されると共に、電極4、磁気シ−ルド
膜5a,5b等が、図の様な配置で設けられている。こ
の構造の場合、MR膜1に流れる電流により発生する磁
界によって軟磁性膜3が磁化し、この磁化による磁界が
バイアス磁界となってMR膜1に作用し、MR膜1の磁
化の向きが傾くことになる。Wはトラック幅を示す。
【0005】MRヘッドでは、MR膜の磁区の不連続性
に起因するバルクハウゼンノイズの抑制も課題になって
いる。このために、磁気抵抗効果膜(MR膜)1上に反
強磁性膜6を積層し、MR膜1を単磁区化することによ
って前記バルクハウゼンノイズを抑制することが一般的
に行われている。前記SAL法を用いる場合、軟磁性膜
3はその磁区構造によりバルクハウゼンノイズを発生す
る可能性があり、そのためにバイアス磁界が乱れ出力に
悪影響を及ぼす可能性がある。このため軟磁性膜の磁区
も反強磁性膜により単磁区化しようとする方法が、例え
ば特開平6−103537号公報に開示されている。
に起因するバルクハウゼンノイズの抑制も課題になって
いる。このために、磁気抵抗効果膜(MR膜)1上に反
強磁性膜6を積層し、MR膜1を単磁区化することによ
って前記バルクハウゼンノイズを抑制することが一般的
に行われている。前記SAL法を用いる場合、軟磁性膜
3はその磁区構造によりバルクハウゼンノイズを発生す
る可能性があり、そのためにバイアス磁界が乱れ出力に
悪影響を及ぼす可能性がある。このため軟磁性膜の磁区
も反強磁性膜により単磁区化しようとする方法が、例え
ば特開平6−103537号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図2は、MR素子の磁
化容易軸の方向を示す図である。図2は、記録媒体のト
ラック方向は図面に垂直な方向であるとして描かれてい
る。同図に示すように、MRヘッドの場合、MR膜の磁
化容易軸はMR素子の長手方向であるから、SAL法に
よる軟磁性膜の磁化容易軸はMR膜の磁化容易軸と直交
するようになることが望ましい。しかし前記公開公報に
開示されている方法を用いると、MR膜と軟磁性膜の磁
化容易軸が同一方向を向いてしまうことが分かってい
る。また、単一の反強磁性膜によってMR膜と軟磁性膜
の両者の磁区を制御することは容易ではない。
化容易軸の方向を示す図である。図2は、記録媒体のト
ラック方向は図面に垂直な方向であるとして描かれてい
る。同図に示すように、MRヘッドの場合、MR膜の磁
化容易軸はMR素子の長手方向であるから、SAL法に
よる軟磁性膜の磁化容易軸はMR膜の磁化容易軸と直交
するようになることが望ましい。しかし前記公開公報に
開示されている方法を用いると、MR膜と軟磁性膜の磁
化容易軸が同一方向を向いてしまうことが分かってい
る。また、単一の反強磁性膜によってMR膜と軟磁性膜
の両者の磁区を制御することは容易ではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本願発明の磁気抵抗効果型ヘッドでは、磁性膜の
磁区の制御を、MR膜と軟磁性膜とを個別の反強磁性膜
で夫々に行い、MR膜と軟磁性膜の磁化容易軸の方向を
直交させるような構造としたものである。
ために本願発明の磁気抵抗効果型ヘッドでは、磁性膜の
磁区の制御を、MR膜と軟磁性膜とを個別の反強磁性膜
で夫々に行い、MR膜と軟磁性膜の磁化容易軸の方向を
直交させるような構造としたものである。
【0008】
【作用】軟磁性膜には磁区が発生するが、外部磁界によ
って磁化されるときに、磁区の不連続な動きにより、バ
ルクハウゼンノイズが発生する。このノイズは再生波形
に悪影響を及ぼす。本発明のMRヘッドでは、軟磁性膜
3に反強磁性膜7を積層したことにより、両者の間に交
換相互作用が生じ、軟磁性膜を単磁区化することが出来
るので、バルクハウゼンノイズを抑制できる。さらに、
軟磁性膜の磁化容易軸の向きも反強磁性膜7により容易
に制御できる。
って磁化されるときに、磁区の不連続な動きにより、バ
ルクハウゼンノイズが発生する。このノイズは再生波形
に悪影響を及ぼす。本発明のMRヘッドでは、軟磁性膜
3に反強磁性膜7を積層したことにより、両者の間に交
換相互作用が生じ、軟磁性膜を単磁区化することが出来
るので、バルクハウゼンノイズを抑制できる。さらに、
軟磁性膜の磁化容易軸の向きも反強磁性膜7により容易
に制御できる。
【0009】
【実施例】以下、図1を基に、本発明の実施例につき説
明する。図1は本発明のMRヘッドの実施例を示す断面
図であり、図3に示す従来例と対応する部分には同一の
符号を付し、その説明を省略する。図1に於いて、磁気
シ−ルド膜5a,5bの間に、図示しない絶縁膜を介し
てMR素子30が設けられている。MR素子30は、軟
磁性膜3、この軟磁性膜の磁区構造を制御するための反
強磁性膜7、非磁性中間膜2、MR膜1、MR膜の磁区
を制御するための反強磁性膜6、電極4が、この順に積
層されて成る。
明する。図1は本発明のMRヘッドの実施例を示す断面
図であり、図3に示す従来例と対応する部分には同一の
符号を付し、その説明を省略する。図1に於いて、磁気
シ−ルド膜5a,5bの間に、図示しない絶縁膜を介し
てMR素子30が設けられている。MR素子30は、軟
磁性膜3、この軟磁性膜の磁区構造を制御するための反
強磁性膜7、非磁性中間膜2、MR膜1、MR膜の磁区
を制御するための反強磁性膜6、電極4が、この順に積
層されて成る。
【0010】MRヘッドのトラック幅Wは数μm程度で
あり、MR膜1はパ−マロイ等の強磁性体で構成し、そ
の厚さは20〜50nm程度である。反強磁性膜6は例
えばFeMn合金等で構成し、その厚さは例えば20n
m程度である。また、非磁性膜2は例えばTi、或いは
Taで構成しその厚さは例えば20nm程度である。反
強磁性膜7の厚さは例えば100〜150nm程度であ
る。軟磁性膜3は例えばCoZrNb合金で構成しその
厚さは例えば30nm程度である。さらに、MR素子の
短手方向の幅Lは数nmである。
あり、MR膜1はパ−マロイ等の強磁性体で構成し、そ
の厚さは20〜50nm程度である。反強磁性膜6は例
えばFeMn合金等で構成し、その厚さは例えば20n
m程度である。また、非磁性膜2は例えばTi、或いは
Taで構成しその厚さは例えば20nm程度である。反
強磁性膜7の厚さは例えば100〜150nm程度であ
る。軟磁性膜3は例えばCoZrNb合金で構成しその
厚さは例えば30nm程度である。さらに、MR素子の
短手方向の幅Lは数nmである。
【0011】そして、磁化容易軸を所定の方向に向ける
ためには、まず軟磁性膜3と反強磁性膜7を同一真空装
置中で連続成膜する。その際、外部磁場を所定の方向に
かけることにより、図2に示すように、軟磁性膜3の磁
化容易軸をMR膜の短手方向(MR素子の短手方向)に
向ける。そして、非磁性中間膜2を成膜した後、MR膜
1、反強磁性膜6の成膜を行うが、この時は、MR膜の
長手方向に外部磁場をかけながら成膜を行う。このよう
な構造にすることによって、軟磁性膜の磁化容易軸方向
とMR膜の磁化容易軸方向を直交させ、更にそれぞれの
膜の磁区を制御しバルクハウゼンノイズを抑えることが
できる。
ためには、まず軟磁性膜3と反強磁性膜7を同一真空装
置中で連続成膜する。その際、外部磁場を所定の方向に
かけることにより、図2に示すように、軟磁性膜3の磁
化容易軸をMR膜の短手方向(MR素子の短手方向)に
向ける。そして、非磁性中間膜2を成膜した後、MR膜
1、反強磁性膜6の成膜を行うが、この時は、MR膜の
長手方向に外部磁場をかけながら成膜を行う。このよう
な構造にすることによって、軟磁性膜の磁化容易軸方向
とMR膜の磁化容易軸方向を直交させ、更にそれぞれの
膜の磁区を制御しバルクハウゼンノイズを抑えることが
できる。
【0012】
【発明の効果】本願発明を用いることにより、SALバ
イアス法を用いたMRヘッドに於いて、軟磁性膜とMR
膜の磁化容易軸方向及びそれぞれの膜の磁区構造を独立
に制御してバルクハウゼンノイズを抑えることができ
る。
イアス法を用いたMRヘッドに於いて、軟磁性膜とMR
膜の磁化容易軸方向及びそれぞれの膜の磁区構造を独立
に制御してバルクハウゼンノイズを抑えることができ
る。
【図1】本発明のMRヘッドの実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】MR素子の磁化容易軸の方向を示す図である。
【図3】SAL法を用いた従来のMRヘッドの構造の要
部を示す断面図である。
部を示す断面図である。
【図4】MR膜に印加されるバイアス磁界を説明するた
めの示す図である。
めの示す図である。
1 MR膜 2 非磁性中間膜 3 軟磁性膜 4 電極 5a、5b 磁気シ−ルド膜 6、7 反強磁性膜
Claims (1)
- 【請求項1】磁気抵抗効果膜に非磁性中間層を介して軟
磁性膜を積層して成る磁気抵抗効果型ヘッドに於いて、
磁区構造を制御するための反強磁性膜を前記磁気抵抗効
果膜と軟磁性膜とにそれぞれ個別に積層したことを特徴
とする磁気抵抗効果型ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25912694A JPH08102017A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25912694A JPH08102017A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08102017A true JPH08102017A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17329687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25912694A Pending JPH08102017A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 磁気抵抗効果型ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08102017A (ja) |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP25912694A patent/JPH08102017A/ja active Pending
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