JPH08100200A - 溶融液固化装置及びその固化方法 - Google Patents

溶融液固化装置及びその固化方法

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JPH08100200A
JPH08100200A JP25975894A JP25975894A JPH08100200A JP H08100200 A JPH08100200 A JP H08100200A JP 25975894 A JP25975894 A JP 25975894A JP 25975894 A JP25975894 A JP 25975894A JP H08100200 A JPH08100200 A JP H08100200A
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JP
Japan
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melt
rotating
drum
solidifying
water
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JP25975894A
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English (en)
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Takeshi Yamamori
森 剛 山
Koichi Takeda
田 幸 一 武
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Tamagawa Machinery Co Ltd
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Tamagawa Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 界面活性剤等をフレーク化して得るための溶
融液固化装置及びその固化方法において、回転体の回転
周面又は回転平面に溶融液を塗布して冷却後に回転周面
又は回転平面から剥離する際の密着力を増大させ、回転
周面及び回転平面からの固化溶融液の剥離を防止する。 【構成】 回転体4の回転面6に所定の回動基準位置を
定め、この基準位置近傍に水膜生成手段17を配置し、
この水膜生成手段17配置位置に対して回転方向の下流
側に界面(表面)活性剤等を得るための溶融液原料9を
回転体4の回転面6に塗布、滴下、噴射等を行って回転
面上に形成した水膜上に溶融液原料9をコーティング
し、更に回転方向の下流に配設したスクレーバ10によ
って回転面6から冷却固化した溶融液(固化溶融液)2
0を掻き落としてフレーク化した界面活性剤を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化学工業等の最終工程で
得られる溶融液をフレーク状になすための溶融液固化装
置及びその固化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から化学工業では最終工程で得られ
た溶融状態にある溶融液を固化してフレーク状にしてい
た。このようなフレークは包装や輸送を容易にすると共
にハンドリングや再溶解も容易なため広く利用されてい
る。
【0003】このような工業材料は界面活性剤、ワック
ス,無水マレイン酸,硫黄,ナフタリン,脂肪酸,メン
トール,ポリエチレングリコール等の多くの材料がフレ
ーク化されている。
【0004】このようなフレーク化を行うためのフレー
ク装置(以下フレーカと記す)にはドラム型のフレーカ
及びテーブル型のフレーカが知られている。
【0005】上述のドラム型のフレーカは回転するドラ
ムの表面に溶融液を付着させ、ドラム内面から冷却して
溶融液を凝固させ、ドラム表面に凝固したフィルム状の
製品を掻き落してフレーク状物を得るように成されたも
のであり、ディップフィード型とトップフィード型があ
る。
【0006】又、上述のテーブル型のフレーカは水平に
回転するテーブルの表面(上面)に溶融液を塗布し、冷
却固化した溶融液をスクレーパで掻き落す構成となされ
ているので剥離、脱落し易い工業用材料等から成る処理
物をフレーク化する場合に使用されている。その他、エ
ンドレスベルト上に処理物を塗布してスクレーパで削り
取るように成したものなども知られている。
【0007】これらフレーカではディップフィード型又
はトップフィード型のドラム型フレーカが主として使用
されている。従って、これらフレーカの構成を以下に説
明する。
【0008】図5はディップフィード型のフレーカの要
部の側面図を示すものである。このディップフィード型
は、溶融している処理物をパン(受け鍋)に供給し、該
パン中にドラムをディップすることでドラム表面に溶融
した処理物をコーティングさせるように成したものであ
る。
【0009】図5で1は全体としてのフレーカを示し、
基礎のフレーム3上に設けられたケーシング2内にはド
ラム3が矢印A方向に回動可能に配設されている。ドラ
ム4の回転軸5は紙面と直交する方向に延設され、ドラ
ム4内は空洞化され、この空洞化された空洞部内に回転
軸方向に配設されたフレーカ冷却機構によってドラム表
面6がドラム4の内部より冷却されるようになされてい
る。又、回転軸5の両端部にはフレーカ冷却機構内に冷
却水を注入する注入口及び排出口7及び7aを有する。
【0010】ドラム4の下端部には回転体を構成するド
ラム4の外周が入り込むようなパン(受け鍋)8が設け
られ、例えば界面活性剤のごとき溶融液原料9がパン8
内に充填される。
【0011】ケーシング2の前面側にはドラム4のドラ
ム表面6に付着させた溶融液を監視する窓やスクレーパ
10を操作調整する操作部11が設けられ、後面側には
パン8内に溶融液原料9を注入する溶融液注入口12が
配設され、上方にはベント13が設けられている。
【0012】上述の構成で溶融液注入口12より溶融液
原料9を注入しパン8内に満たした状態でドラム5を矢
印A方向に図示しないモータ等を介して回転させればド
ラム表面6には溶融液原料9が含浸付着される。この
時、ドラム4の冷却水注入口6より冷却水をフレーカ冷
却機構内に注入しドラム表面6をドラム4の内面より冷
却して固化させる。ドラム表面6にフィルム状に固化し
てスクレーパ10位置に来た処理物はスクレーパ10と
ディスク表面6から掻き落されダクト14を介してフレ
ークとして矢印B方向にケーシング2外に排出されるよ
うになされている。
【0013】又、図6に示すものは同じくドラム型で回
転体の上側に溶融液注入口及び溶融液原料を回転体のド
ラム表面に付着させる手段が設けられたものである。
【0014】このトップフィード型フレーカは図6に示
すようにドラム4はケーシング2内に回動自在に配設さ
れ、駆動源15を矢印C方向に示すように時計方向に回
動させることでドラム4は矢印Aに示すように反時計方
向に回動する。このドラム4は回転軸5が紙面と直交す
る方向に延設されドラム内に設けられたフレーカ冷却機
構を介してドラム表面6はドラム4の内部から冷却され
る。フレーカ冷却機構はドラム4の左右端に配設された
冷却水注入口7及び冷却水排出口7aによって冷水の注
入及び排出が行われ、ドラム表面6にコーティングされ
たフィルム状の溶融液原料9を固化させるようになされ
ている。
【0015】ケーシング2は図5と同様にのぞき窓や操
作部11がケーシング2の前後に配設され、上面(トッ
プ)にはベンド13並びに溶融液注入口12が設けられ
ている。
【0016】上記溶融液注入口12はドラム4の外周に
接するように配設した溶融液原料9の受け部材8Aに溶
融液を注入し、ドラム表面6に所定厚みの溶融液膜を付
着させるようになされている。
【0017】ドラム表面6に付着された所定厚みの溶融
液はドラム4の内部から冷却されて反時計方向に回転し
ながらスクレーパ10位置に達するとスクレーパ10の
刃先で掻き落されてフレーク状となされて矢印B方向に
フレークを落下させ、連続的にフレークを生成するよう
になされる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述のフレーカの構成
によると、多品種の界面活性剤等の中にはドラム4のド
ラム表面6に付着し、固化過程で良く密着するものもあ
るが、付着物の密着性の悪いものも多く、そのためにフ
レークが浮き上がった状態となって、フレークの厚み方
向の冷却のための熱伝導が悪く、伝熱面積の10〜20
%程度した有効に利用出来ないので固化までに長時間を
必要とし、又、密着性が悪いためスクレーパまで溶融液
の固化分が到着せずドラム表面から剥離して落下してし
まう問題が生じていた。このような剥離の問題はドラム
型フレーカに限らず、上述のテーブル型及びベルト型の
フレーカについても同様に発生していた。本発明は、こ
のような点に鑑み前記従来の問題点を解決した溶融液固
化装置及びその固化方法を提供せんとするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の溶融液固化装置は、その例が図1に示され
ているように、少なくとも回転する回転体4を有し、こ
の回転体4の回転面6に付着させた溶融液9を冷却固化
させ、この回転面6に凝固したフィルム状部材を削り取
ってフレーク状部材を得るようになした溶融液固化装置
において、回転体4の回転面6に対向して配設された上
記溶融液を付着させる溶融液付着手段と8,8Aと、こ
の溶融液付着手段8,8Aが配設された回転体4の回転
面6の上流側に配設された、この回転面6に水膜或いは
水滴を生成させる水膜生成手段17とを具備して成るも
のである。
【0020】また、本発明の溶融液固化方法は、その例
が図1に示されているように、少なくとも回転する回転
体4を有し、この回転体4の回転面6に付着させた溶融
液を冷却固化させ、回転面6に凝固したフィルム状部材
を削り取ってフレーク状部材18を得るようになした溶
融液固化方法において、回転体4の回転面6に微少の水
膜或いは水滴19を生成させた後に溶融液膜20を水膜
或いは水滴19上に生成させるものである。
【0021】
【作用】本発明の溶融液固化装置及び溶融液固化方法に
よれば、ドラム,テーブル或いはベルト等の回転体上に
界面活性剤となる溶融液を塗布又は含浸させて冷却固化
させてスクラーバで掻き落してフレークを得る前に回転
体の回転面(ドラム,円周,テーブル上面及びベルト上
面)に水膜を生成させたので、溶融液の回転面に付着さ
せる付着力が良好となり、単位時間当りのフレークの生
成量を大幅に増大させることが可能となる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の溶融液固化装置及びその固化
方法を図1乃至図4について詳記する。なお、従来構成
として説明したドラム型のディップフィード型及びトッ
プフィード型フレーカとの対応部分には、同一符号を付
して重複説明を省略する。
【0023】図1は上述のトップフィード型フレーカの
ドラム近傍に配設した溶融液固化装置の要部配置を略線
的に示した模式図であり、フレーカ1の回転体としての
ドラム4の空洞化された内部にはフレーカ内部冷却機構
16が設けられ、回転軸5の紙面と直交する方向に延設
されたドラム4の両側端には冷却水注入口7及び冷却水
排出口7aが設けられてドラム4のドラム表面6をドラ
ム4の内部に注入した冷却水によって循環的に冷却す
る。
【0024】ドラム4の回転面を構成するドラム円周
面、即ち、ドラム表面6に対向した上方の略真上位置に
水膜生成又は水滴を滴下させるための水膜生成器17を
配設し、更に、ドラム4の回転方向(矢印A方向)であ
る時計方向に対し、水膜生成器17の配置位置とは下流
位置に溶融液原料9を注入する溶融液注入口12を有す
る溶融液収納部を構成する受け部材8Aが配設される。
【0025】更に、受け部材8Aより更に下流側にフレ
ーク18をドラム表面6よりスクレーパ等の刃先で剥離
するスクレーパ10が配設される。
【0026】即ち、例えば、ドラム4の回転軸5を中心
としてドラム表面6の円周面を90度に4分割したとき
の第一象限内に受け部材8A及び水膜生成器17が配さ
れ、この第一象限内でドラム4の回転方向に対し上流側
は水膜生成器17が配設される。又、第2象限にスクレ
ーパ10が配設されることになる。
【0027】上述の構成で水膜生成器17は短冊状の繊
維,海綿状のゴム,スポンジ等をドラム表面6に軽く接
触させて、微少水分をこれら材料に均一に供給するよう
になす。
【0028】ドラム表面6の表面に付加する水分はフレ
ークとして最終的に得る溶融液原料の種類によって異な
り、最終製品の水分規格及び製品品質又は保管上の環境
等で決定されるが、通常では0.1wkg/m2 Hrで
充分であり、図1の構成では0.06wkg/m2 Hr
の水分を付加した。ここでwkgはドラム4のドラム表
面6に付加した水分重量、m2 はドラム4の表面6の表
面積、Hrは単位時間を示す。
【0029】このようにドラム表面6に含水物を軽く接
触させたり、水滴をドラム表面6に滴下することで周面
には微少水膜或いは水滴の滴下された薄膜19が形成さ
れる。次に受け部材8Aから例えば界面活性剤等の溶融
液原料9を溶融液注入口12から注入し、受け部材8A
から微少水膜19上に溶融液原料9を滴下しドラム表面
6上に0.5mm程度の厚みを有する固化溶融液20を
形成させる。
【0030】かくすれば図1のD部拡大図である図2に
示されているように微少水膜19と、フレーカ内部冷却
機構16の冷却効果によって溶融液原料9は冷却時の伝
熱を極めて良好に成し得るためドラム表面6と固体溶融
液20として形成されるフィルム状の部材との定着性は
飛躍的に増加する。フィルム状の部材である固定溶融液
の厚みは0.5mmで付着表面に微少な水分が若干増大
するが、最終製品としてのフレークには特に問題を生じ
ない程度のものである。
【0031】上述の構成では水膜生成器17としては短
冊型の繊維等を軽くドラム表面6に接触させた場合を説
明したが、図3に示すように溶融液受け部材8Aの上流
側にローラ状の水膜生成器17を設けるように成しても
良い。
【0032】即ち、図3で水膜をドラム表面6に微少に
生成するために、海綿状ゴム、或いは機能性樹脂素材の
スポンジ等で表面を覆ったローラをドラム表面に回転自
在に軽く接触させるか、静止状態のローラを同じくドラ
ム表面に対接させ、このローラ内部から微少水分を均一
にローラ表面に含浸させ、常にローラによってドラム表
面をぬらすようになしたものである。
【0033】又、上述とは別に図4Aに示すようにドラ
ム4の溶融液がドラム4のドラム表面(ドラム型ではド
ラム外周面、テーブル型ではテーブルの上面)に塗布さ
れるパン8の位置より上流側に加湿器17等を配設し、
この加湿器17のノズル17aより霧状の水分を噴射し
てドラム外周面或いはテーブル上面等に水膜或いは水滴
の薄膜を形成させるように成したものである。更に図4
Bに示すものは図1の短冊型の繊維素材17b上に漏斗
状の水収納部17dを設けた水膜生成器17を示してい
る。
【0034】上述の各実施例における溶融液原料9の供
給温度は各界面活性剤の融点+25℃乃至融点+30℃
程度であり、ドラム4或いは図示しないがテーブルに供
給する冷却水の温度は13℃乃至16℃程度であり、冷
却水の供給口7及び排出口7aでの温度差は1.5℃以
内である。
【0035】本発明のフレーカ1によると、従来の図5
で説明したディップフィード型のフレークの生産量が1
0〜20kg/m2 Hrであるのに対し、100kg/
2Hr程度の生産が可能となっている。特に図6のト
ップフィード型のフレーカではドラム表面に塗布した溶
融液は固定溶融液20になる前と、スクレーパに達する
前に剥離し、落下してしまうためフレークが得られなか
ったが、本発明ではドラム表面に水分を付与するだけ
で、トップフィード型でもドラムに対し溶融液の密着性
が増して、80kg/m2 Hr乃至100kg/m2
rのフレークを量産可能となった。
【0036】なお、本発明の水膜生成器としては更に、
例えばパンに水を満たし、ドラム表面をパン中に浸して
回転させる等、種々の変更が可能であり、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々に変更し得ることは明らかであ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明の溶融液固化装置及びその固化方
法によれば回転体の回転面に水分を付与した後に溶融液
原料を回転面にコーティングして冷却後にスクレーパで
掻き落とすように成したのでフィルム状に回転面に付着
する溶融液の密着度が高められ、フレークの浮き上がり
が防止出来て、生産力を大幅に向上可能なものが得られ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溶融液固化装置の要部構成図である。
【図2】フレーカのドラム表面説明用の図1のD部拡大
図である。
【図3】本発明の溶融液固化装置の他の要部構成図であ
る。
【図4】本発明の溶融液固化装置の更に他の要部構成図
である。
【図5】従来のディップフィード型のフレーカの要部側
面図である。
【図6】従来のトップフィード型のフレーカの要部側面
図である。
【符号の説明】
1 フレーカ 4 ドラム 6 ドラム表面 17 水膜生成器 19 微少水膜 20 固化溶融液(フレーク)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも回転する回転体を有し、該回
    転体の回転面に付着させた溶融液を冷却固化させ、該回
    転面に凝固したフィルム状部材を削り取ってフレーク状
    部材を得るようになした溶融液固化装置において、 上記回転体の回転面に対向して配設された上記溶融液を
    付着させる溶融液付着手段と、 上記溶融液付着手段が配設された回転体の回転面の上流
    側に配設された該回転面に水膜或いは水滴を生成させる
    水膜生成手段と、を具備して成ることを特徴とする溶融
    液固化装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも回転する回転体を有し、該回
    転体の回転面に付着させた溶融液を冷却固化させ、該回
    転体に凝固したフィルム状部材を削り取ってフレーク状
    部材を得るようになした溶融液固化方法において、 上記回転体の回転面に微少の水膜或いは水滴を生成させ
    た後に溶融液膜を該水膜或いは水滴上に生成させること
    を特徴とする溶融液固化方法。
JP25975894A 1994-09-30 1994-09-30 溶融液固化装置及びその固化方法 Pending JPH08100200A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014065709A (ja) * 2007-06-12 2014-04-17 Basf Se メントールフレークおよびその製造方法

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