JPH0799348B2 - ガス微少漏洩監視方法、ガス微少漏洩監視システム及びガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置 - Google Patents
ガス微少漏洩監視方法、ガス微少漏洩監視システム及びガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置Info
- Publication number
- JPH0799348B2 JPH0799348B2 JP5014721A JP1472193A JPH0799348B2 JP H0799348 B2 JPH0799348 B2 JP H0799348B2 JP 5014721 A JP5014721 A JP 5014721A JP 1472193 A JP1472193 A JP 1472193A JP H0799348 B2 JPH0799348 B2 JP H0799348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- flow rate
- bypass
- pressure regulator
- monitoring system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス送給用埋設管にお
ける微少ガス洩れを検知することができるガス微少漏洩
監視方法、該方法を実施するためのガス微少漏洩監視シ
スム及び該システムに使用するガス分配装置に関するも
のである。
ける微少ガス洩れを検知することができるガス微少漏洩
監視方法、該方法を実施するためのガス微少漏洩監視シ
スム及び該システムに使用するガス分配装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】家庭用ガス配管におけるガス漏洩事故
は、特に地中埋設管の腐食等によって発生するケースが
多い。そこで従来、その防止対策として１つとして、ガ
ス会社の保安担当者が深夜にガス使用量の少なくなるの
を見計らって、図４に示すガス供給元の元ガスメータ２
０をチェックしてガスメータ２０の下流側にガス漏洩が
あるかどうかを判断することを行っていた。なお、図中
１６はＬＰガスボンベ、１７は自動切り替え調整器、２
は圧力調整器、２１はガス器具である。
は、特に地中埋設管の腐食等によって発生するケースが
多い。そこで従来、その防止対策として１つとして、ガ
ス会社の保安担当者が深夜にガス使用量の少なくなるの
を見計らって、図４に示すガス供給元の元ガスメータ２
０をチェックしてガスメータ２０の下流側にガス漏洩が
あるかどうかを判断することを行っていた。なお、図中
１６はＬＰガスボンベ、１７は自動切り替え調整器、２
は圧力調整器、２１はガス器具である。
【０００３】また、他の方法として、二年に一回程度の
割合で埋設管１９付近の地中ボーリングを行い、ガス洩
れ検知器によりチェックする方法が採られていた。
割合で埋設管１９付近の地中ボーリングを行い、ガス洩
れ検知器によりチェックする方法が採られていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
確認方法では人手がかかる上に微少な流量を把握するこ
とが出来ず、洩れ判断の確実さに欠けるという欠点があ
り、また、後者の方法では作業が大掛かりな上に、作業
中はガスの供給を停止しなければならず使用者に迷惑が
かかるものであった。
確認方法では人手がかかる上に微少な流量を把握するこ
とが出来ず、洩れ判断の確実さに欠けるという欠点があ
り、また、後者の方法では作業が大掛かりな上に、作業
中はガスの供給を停止しなければならず使用者に迷惑が
かかるものであった。
【０００５】よって本発明は、上記した点に鑑み、人手
をかけることなく確実に埋設管からの微少なガス漏洩を
発見して事故を未然に防止するガス微少漏洩監視方法、
該方法を実施するシステム、及び該システムに使用する
ガス分配装置を提供することを目的とする。
をかけることなく確実に埋設管からの微少なガス漏洩を
発見して事故を未然に防止するガス微少漏洩監視方法、
該方法を実施するシステム、及び該システムに使用する
ガス分配装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明により成されたガス微少漏洩監視方法は、ガス
送給管に流れるガス流量が減少したときガス送給管に設
けた弁手段を弁閉し、該弁手段の一次側と二次側を結ぶ
ように設けたバイパスの流量を検知して記録し、該記録
によりガス微少漏洩を監視することを特徴としている。
に本発明により成されたガス微少漏洩監視方法は、ガス
送給管に流れるガス流量が減少したときガス送給管に設
けた弁手段を弁閉し、該弁手段の一次側と二次側を結ぶ
ように設けたバイパスの流量を検知して記録し、該記録
によりガス微少漏洩を監視することを特徴としている。
【０００７】上記目的を達成するために本発明により成
されたガス微少漏洩監視システムは、ガス送給管の途中
に設けられガス送給管のガス流量が減少したとき弁閉す
る弁手段と、該弁手段の一次側と二次側を結ぶバイパス
と、該バイパスに設けられた流量検知手段と、該流量検
知手段によって検知した流量を記録する記録手段とを備
えることを特徴としている。
されたガス微少漏洩監視システムは、ガス送給管の途中
に設けられガス送給管のガス流量が減少したとき弁閉す
る弁手段と、該弁手段の一次側と二次側を結ぶバイパス
と、該バイパスに設けられた流量検知手段と、該流量検
知手段によって検知した流量を記録する記録手段とを備
えることを特徴としている。
【０００８】上記目的を達成するために本発明により成
されたガス微少漏洩監視システムは、ガス送給管に設け
られた主圧力調整器と、該主圧力調整器の一次側と二次
側を結ぶバイパスと、該バイパスに設けられ前記主圧力
調整器より閉弁圧を高く設定した副圧力調整器と、前記
バイパスに設けられた流量検知手段と、該流量検知手段
によって検知した流量を記録する記録手段とを備えるこ
とを特徴としている。
されたガス微少漏洩監視システムは、ガス送給管に設け
られた主圧力調整器と、該主圧力調整器の一次側と二次
側を結ぶバイパスと、該バイパスに設けられ前記主圧力
調整器より閉弁圧を高く設定した副圧力調整器と、前記
バイパスに設けられた流量検知手段と、該流量検知手段
によって検知した流量を記録する記録手段とを備えるこ
とを特徴としている。
【０００９】上記目的を達成するために本発明により成
されたガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置は、ガ
ス送給管に主圧力調整器を設けると共に該主圧力調整器
の一次側と二次側を結ぶバイパスを設け、該バイパスに
前記主圧力調整器より閉弁圧を高く設定した副圧力調整
器を設けたことを特徴としている。
されたガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置は、ガ
ス送給管に主圧力調整器を設けると共に該主圧力調整器
の一次側と二次側を結ぶバイパスを設け、該バイパスに
前記主圧力調整器より閉弁圧を高く設定した副圧力調整
器を設けたことを特徴としている。
【００１０】
【作用】上記方法によれば、ガス送給管に流れるガス流
量が減少したときガス送給管に設けた弁手段を弁閉し、
この弁手段の一次側と二次側を結ぶように設けたバイパ
スの流量を検知して記録しているので、この記録により
ガス微少漏洩を監視することができる。
量が減少したときガス送給管に設けた弁手段を弁閉し、
この弁手段の一次側と二次側を結ぶように設けたバイパ
スの流量を検知して記録しているので、この記録により
ガス微少漏洩を監視することができる。
【００１１】また、上記システムによれば、ガス送給管
の途中に設けられた弁手段をガス送給管のガス流量が減
少したとき弁閉し、この弁手段の一次側と二次側を結ぶ
バイパスに設けられた流量検知手段によって検知した流
量を記録手段が記録するようになっているので、記録手
段による記録によりガス微少漏洩を監視することができ
る。
の途中に設けられた弁手段をガス送給管のガス流量が減
少したとき弁閉し、この弁手段の一次側と二次側を結ぶ
バイパスに設けられた流量検知手段によって検知した流
量を記録手段が記録するようになっているので、記録手
段による記録によりガス微少漏洩を監視することができ
る。
【００１２】更に、上記システムによれば、ガス送給管
に設けられた主圧力調整器の一次側と二次側を結ぶバイ
パスに主圧力調整器より閉弁圧を高く設定した副圧力調
整器と流量検知手段を設け、この流量検知手段によって
検知した流量を記録手段が記録するようになっているの
で、記録手段による記録によりガス微少漏洩を監視する
ことができる。
に設けられた主圧力調整器の一次側と二次側を結ぶバイ
パスに主圧力調整器より閉弁圧を高く設定した副圧力調
整器と流量検知手段を設け、この流量検知手段によって
検知した流量を記録手段が記録するようになっているの
で、記録手段による記録によりガス微少漏洩を監視する
ことができる。
【００１３】更にまた、上記ガス微少漏洩監視システム
用ガス分配装置によれば、ガス送給管に主圧力調整器を
設けると共にこの主圧力調整器の一次側と二次側を結ぶ
バイパスを設け、このバイパスに上記主圧力調整器より
閉弁圧を高く設定した副圧力調整器を設けているので、
ガス送給管のガス流量が減少するとガスは全てバイパス
に流れるようになる。
用ガス分配装置によれば、ガス送給管に主圧力調整器を
設けると共にこの主圧力調整器の一次側と二次側を結ぶ
バイパスを設け、このバイパスに上記主圧力調整器より
閉弁圧を高く設定した副圧力調整器を設けているので、
ガス送給管のガス流量が減少するとガスは全てバイパス
に流れるようになる。
【００１４】従って、深夜等にガス送給管内の流量が微
少になると、ガスはバイパスを通るからバイパスにおい
てガス流量を記録することにより、微少ガスの漏洩を監
視することができる。
少になると、ガスはバイパスを通るからバイパスにおい
てガス流量を記録することにより、微少ガスの漏洩を監
視することができる。
【００１５】
【実施例】図１は本発明によるガス微少漏洩監視方法を
実施するための本発明によるガス微少漏洩監視システム
の一実施例を示す。同図において、弁手段として働く主
圧力調整器２を設けたガス送給管１に対し、その一次側
３と二次側４を結ぶバイパス６を設け、該バイパス６に
対し、前記主圧力調整器２に比べて弁閉塞圧を３０mmＨ
2 Ｏ程度高く設定した小型の副圧力調整器５を設けると
共に該副圧力調整器５の二次側に微少流量を検知する流
量検知手段としての微少流量ガスメータＡを設け、該微
少流量ガスメータＡに自記流量計７を接続して成るもの
である。
実施するための本発明によるガス微少漏洩監視システム
の一実施例を示す。同図において、弁手段として働く主
圧力調整器２を設けたガス送給管１に対し、その一次側
３と二次側４を結ぶバイパス６を設け、該バイパス６に
対し、前記主圧力調整器２に比べて弁閉塞圧を３０mmＨ
2 Ｏ程度高く設定した小型の副圧力調整器５を設けると
共に該副圧力調整器５の二次側に微少流量を検知する流
量検知手段としての微少流量ガスメータＡを設け、該微
少流量ガスメータＡに自記流量計７を接続して成るもの
である。
【００１６】上記自記流量計７は、内部に図２で示す円
板状の記録紙８がセットされており、該記録紙８には円
周方向に時間目盛９、半径方向に流量目盛１０が記され
ている。
板状の記録紙８がセットされており、該記録紙８には円
周方向に時間目盛９、半径方向に流量目盛１０が記され
ている。
【００１７】そして、深夜にガス使用量が減って主圧力
調整器２内の流量が減少してくると、ガスは高圧設定さ
れた副圧力調整器５に優先的に流入するので、微少なガ
ス流量のガスは微少流量ガスメータＡを通ってガス送給
管１へ流れ、この際の流量が検知されてその結果が自記
流量計７によって記録紙８に記録される。
調整器２内の流量が減少してくると、ガスは高圧設定さ
れた副圧力調整器５に優先的に流入するので、微少なガ
ス流量のガスは微少流量ガスメータＡを通ってガス送給
管１へ流れ、この際の流量が検知されてその結果が自記
流量計７によって記録紙８に記録される。
【００１８】図３は本発明のガス微少漏洩監視システム
の他の実施例を示す。同図において、ガス送給管１に対
し、フロート弁１１を設けると共に、該フロート弁１１
の一次側１２と二次側１３を結ぶバイパス１４に対し、
前記実施例と同様な微少流量ガスメータＡを設けると共
に該ガスメータＡの二次側に小フロート弁１５を設けて
成るものである。上記微少流量ガスメータＡには前記実
施例と同様な自記流量計７を接続してある。
の他の実施例を示す。同図において、ガス送給管１に対
し、フロート弁１１を設けると共に、該フロート弁１１
の一次側１２と二次側１３を結ぶバイパス１４に対し、
前記実施例と同様な微少流量ガスメータＡを設けると共
に該ガスメータＡの二次側に小フロート弁１５を設けて
成るものである。上記微少流量ガスメータＡには前記実
施例と同様な自記流量計７を接続してある。
【００１９】そして、ガス使用量が減ってガス送給管１
内の流量が減少してくると、フロート弁１１が閉じ、ガ
スはバイパス１４に設けた微少流量ガスメータＡを通っ
てガス送給管１へ流れるが、その際に小フロート弁１５
が逆流を防いでいる。
内の流量が減少してくると、フロート弁１１が閉じ、ガ
スはバイパス１４に設けた微少流量ガスメータＡを通っ
てガス送給管１へ流れるが、その際に小フロート弁１５
が逆流を防いでいる。
【００２０】なお、図３に示した監視システムは、従来
例に示した圧力調整器２の二次側送給管１８に設けるの
が良い。
例に示した圧力調整器２の二次側送給管１８に設けるの
が良い。
【００２１】そして、記録紙８に描かれた流量線図によ
って深夜のガス流出量を定量的に把握することが出来、
記録された流量がゼロの場合は配管（埋設管１９）から
の漏洩がないことを確認出来ると共に、毎日定量的に微
少流量が記録される場合はガス使用状況の調査と併せて
ガス洩れの有無を判断することが出来る。
って深夜のガス流出量を定量的に把握することが出来、
記録された流量がゼロの場合は配管（埋設管１９）から
の漏洩がないことを確認出来ると共に、毎日定量的に微
少流量が記録される場合はガス使用状況の調査と併せて
ガス洩れの有無を判断することが出来る。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、深
夜等にガス流量が減少したときガス流をバイパスしてそ
の流量を記録するようにしているので、人手をかけるこ
となく確実に埋設管からの微少なガス漏洩を発見して事
故を未然に防止することができる方法が得られる。
夜等にガス流量が減少したときガス流をバイパスしてそ
の流量を記録するようにしているので、人手をかけるこ
となく確実に埋設管からの微少なガス漏洩を発見して事
故を未然に防止することができる方法が得られる。
【００２３】また、深夜等にガス送給管内の流量が微少
になると、バイパスされたガスのガス流を検知して記録
手段が自動的にそのガス流量を記録するので、人手をか
けることなく確実に埋設管からの微少なガス漏洩を発見
して事故を未然に防止することができるシステムが得ら
れる。
になると、バイパスされたガスのガス流を検知して記録
手段が自動的にそのガス流量を記録するので、人手をか
けることなく確実に埋設管からの微少なガス漏洩を発見
して事故を未然に防止することができるシステムが得ら
れる。
【００２４】更に、深夜等にガス送給管内の流量が微少
になると、ガス流をバイパスしてバイパスのみにガスを
流すようになっているので、このバイパスのガス流を検
知して記録することによって、微少ガスの漏洩を監視す
ることができるガス分配装置が得られる。
になると、ガス流をバイパスしてバイパスのみにガスを
流すようになっているので、このバイパスのガス流を検
知して記録することによって、微少ガスの漏洩を監視す
ることができるガス分配装置が得られる。
【００２５】よって、埋設管等からのガス洩れを早期に
しかも確実に発見出来るから、ガス洩れに伴う事故を未
然に防止する他、深夜の巡回検査が不要であるから保安
担当者の負担が軽減すると共に、ガスの供給を止めない
で埋設管を検査出来るから使用者の負担がなくなるとい
う効果が得られる。
しかも確実に発見出来るから、ガス洩れに伴う事故を未
然に防止する他、深夜の巡回検査が不要であるから保安
担当者の負担が軽減すると共に、ガスの供給を止めない
で埋設管を検査出来るから使用者の負担がなくなるとい
う効果が得られる。
【図１】本発明の方法を実施する本発明によるガス微少
漏洩監視システムを示す図である。
漏洩監視システムを示す図である。
【図２】本発明で使用する記録紙を示す正面図である。
【図３】本発明の他の実施例を示す図である。
【図４】従来のガス配管を示す図である。
１ ガス送給管 ２ 主圧力調整器（弁手段） １１ フロート弁（弁手段） ３，１２ 一次側 ４，１３ 二次側 ５ 副圧力調整器 ６，１４ バイパス Ａ 微少流量ガスメータ（流量検知手段） ７ 自記流量計（記録手段）
Claims (4)
- 【請求項１】 ガス送給管に流れるガス流量が減少した
ときガス送給管に設けた弁手段を弁閉し、該弁手段の一
次側と二次側を結ぶように設けたバイパスの流量を検知
して記録し、該記録によりガス微少漏洩を監視すること
を特徴とするガス微少漏洩監視方法。 - 【請求項２】 ガス送給管の途中に設けられガス送給管
のガス流量が減少したとき弁閉する弁手段と、 該弁手段の一次側と二次側を結ぶバイパスと、 該バイパスに設けられた流量検知手段と、 該流量検知手段によって検知した流量を記録する記録手
段とを備えることを特徴とするガス微少漏洩監視システ
ム。 - 【請求項３】 ガス送給管に設けられた主圧力調整器
と、 該主圧力調整器の一次側と二次側を結ぶバイパスと、 該バイパスに設けられ前記主圧力調整器より閉弁圧を高
く設定した副圧力調整器と、 前記バイパスに設けられた流量検知手段と、 該流量検知手段によって検知した流量を記録する記録手
段とを備えることを特徴とするガス微少漏洩監視システ
ム。 - 【請求項４】 ガス送給管に主圧力調整器を設けると共
に該主圧力調整器の一次側と二次側を結ぶバイパスを設
け、 該バイパスに前記主圧力調整器より閉弁圧を高く設定し
た副圧力調整器を設けたことを特徴とするガス微少漏洩
監視システム用ガス分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014721A JPH0799348B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | ガス微少漏洩監視方法、ガス微少漏洩監視システム及びガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014721A JPH0799348B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | ガス微少漏洩監視方法、ガス微少漏洩監視システム及びガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8259343A Division JP2817875B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ガス微少漏洩監視システム |
| JP25934496A Division JPH09119883A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | ガス微少漏洩監視方法及びガス微少漏洩監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05273072A JPH05273072A (ja) | 1993-10-22 |
| JPH0799348B2 true JPH0799348B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=11869000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5014721A Expired - Lifetime JPH0799348B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | ガス微少漏洩監視方法、ガス微少漏洩監視システム及びガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799348B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2944022B2 (ja) * | 1994-03-04 | 1999-08-30 | 矢崎総業株式会社 | ガス微少漏洩検出装置 |
| JP5252307B2 (ja) * | 2009-07-01 | 2013-07-31 | Ｓｍｃ株式会社 | 流体圧システムの漏れ検出機構及び検出方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113128A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | Toshiba Corp | ナトリウム漏洩検出システム |
| JPS6138438A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | Kimura Giken:Kk | 建築物における水道配管系の漏水検出装置 |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP5014721A patent/JPH0799348B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113128A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | Toshiba Corp | ナトリウム漏洩検出システム |
| JPS6138438A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | Kimura Giken:Kk | 建築物における水道配管系の漏水検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05273072A (ja) | 1993-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7283913B2 (en) | Method of executing a leak control system, and a leak control system for performing the method | |
| CA2143708A1 (en) | Apparatus for providing signal communication between the interior and exterior of a pipeline | |
| JPH0961284A (ja) | 配管漏洩監視装置 | |
| JPH0799348B2 (ja) | ガス微少漏洩監視方法、ガス微少漏洩監視システム及びガス微少漏洩監視システム用ガス分配装置 | |
| JP2001318019A (ja) | ガス管内差水検出装置および方法ならびにガス管内差水発生位置推定方法 | |
| JP2817875B2 (ja) | ガス微少漏洩監視システム | |
| JPH04363638A (ja) | ガス供給システムの漏洩監視方法 | |
| JPH0631403Y2 (ja) | 埋設配管のガス漏洩検出装置 | |
| JPH09119883A (ja) | ガス微少漏洩監視方法及びガス微少漏洩監視システム | |
| JPH0886713A (ja) | 配管漏洩検知装置 | |
| JP2002333381A (ja) | 水素ガス漏洩の検知方法 | |
| JP4139908B2 (ja) | ガス導管漏洩検知方法及び検知装置 | |
| JP2872355B2 (ja) | ガス供給管の漏洩検出装置 | |
| JP2001108569A (ja) | ガス供給管路の内容積・漏洩量測定法およびその装置 | |
| JP2004333411A (ja) | 給水設備の漏水検知装置および方法 | |
| JP3267808B2 (ja) | ガス導管の漏洩検査装置及びこの装置を組み込んで成るガスメータ | |
| JP2604981B2 (ja) | ガス漏洩監視装置 | |
| JPS6346320B2 (ja) | ||
| JP2001124300A (ja) | ガス漏洩検知システム | |
| JP2003090777A (ja) | ガス漏洩検知装置 | |
| JP3267812B2 (ja) | ガス漏れ検査用ガス流量計測手段取付装置 | |
| JPH082589Y2 (ja) | ガス微小漏洩監視装置 | |
| JP4176377B2 (ja) | ガス漏洩検知装置および方法 | |
| JP2599487B2 (ja) | ガス供給管の漏洩監視システム | |
| JP3033339B2 (ja) | ガス安全装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970617 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025 Year of fee payment: 13 |