JPH082589Y2 - ガス微小漏洩監視装置 - Google Patents

ガス微小漏洩監視装置

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JPH082589Y2
JPH082589Y2 JP501892U JP501892U JPH082589Y2 JP H082589 Y2 JPH082589 Y2 JP H082589Y2 JP 501892 U JP501892 U JP 501892U JP 501892 U JP501892 U JP 501892U JP H082589 Y2 JPH082589 Y2 JP H082589Y2
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JP
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gas
pressure
valve
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branch
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JP501892U
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JPH0646350U (ja
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英明 坂田
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KATSURA COMPANY, LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はガスの配管系における微
小なガス漏れを検知する監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に例示した家庭用や産業用のガス管
路1におけるガス漏洩事故は、特に地中埋設管路部分1
aの腐食等で発生するケースが多く、従来のガス漏洩監
視は、ガス会社の保安担当者が深夜の時間帯に配管基の
ガスメーター13を点検すること等によって実施してい
る。
【0003】ガス容器群9,10のガスは3個の圧力調
整器2,11,12を組み合わせた自動切替調整器15
からガス管路1に供給され、ガス器具14によるガスの
使用量はガスメーター13に表示されるのであるが、一
般的な使用形態ではガス使用が少ない筈の深夜の時間帯
にガスメータ13の値がある基準値を越えるときには、
ガス器具14の使用以外の原因によるガスの流れ、即ち
ガス漏洩が存在するものと判断され、埋設管路部分1a
の検査が行なわれる。さらに2年に一回程度の割合で埋
設管路部分1a付近のボーリングを行い、ガス漏れ検知
器による検査を行っている。
【0004】しかしながら、前者の方法では、多くの人
手を要する上に微小な流量を把握することができず、漏
洩判断の確実性に欠ける難点がある。後者の方法では、
作業が大掛かりな上に、ガスが漏れている地中とボーリ
ング箇所が一致しない限り漏洩の事実確認が不可能であ
り、ボーリング箇所を多くすれば、検査コストが過大に
なる。
【0005】最近の技術としては、図4に示したように
ガスメーター13の付近にコントローラー5からの信号
により一定時間弁開した後、弁閉して、封入された下流
の圧力を一定時間内監視することにより圧力低下を検
知する圧力検知式の微小漏洩検査機能付き遮断弁6を設
け、ガスを使用しない深夜の時間帯等にガスの供給を微
小漏洩検査機能付き遮断弁6で停止して埋没管路部分1
aのガス漏れ判断を行なう方式も提案されている。
【0006】しかしながら、この方式では、微小漏洩検
査機能付き遮断弁6がメイン管路に直接挿入されるの
で、既設の配管系を改良する場合に微小漏洩検査機能付
き遮断弁6の取付に際してガスの供給を止める必要があ
るだけでなく、配管サイズが太くなるとそのサイズに対
応した口径の微小漏洩検査機能付き遮断弁を準備しなけ
ればならない難点がある。
【0007】この方式では、メイン管路に設けた微小漏
洩検査機能付き遮断弁6の誤作動等が発生すると、ガス
器具14へのガス供給がストップしたり、微小漏洩検査
機能付き遮断弁6の下流側の配管中に空気が混入する危
険性があり、また、漏洩検査を実施している最中に消費
者が誤ってガス器具14を使用した場合には、配管中に
空気が混入してしまうため、漏洩検査後に配管中の空気
をガスに置き換えなければならない難点がある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】従って本考案の目的
は、微小漏洩検査機能付き遮断弁の誤作動等によるガス
の供給停止が発生せず、メイン管路の配管サイズに対応
して口径の異なる数種類の微小漏洩検査機能付き遮断弁
を準備する必要がなく、また、既設の配管系への追加工
事が簡単に行なえ、漏洩検査の作業途中で誤ってガスが
消費されても配管中に空気が混入する危険性がないガス
微小漏洩監視装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると本考案の請求項1の監視装置で
は、ガス容器9,10とガス器具14間を接続するメイ
ン管路1に主圧力調整器2を設け、主圧力調整器2とガ
ス器具14間のメイン管路1より分岐して分岐回路3を
設け、該分岐管路3の末端をガス容器9,10に接続
し、コントローラー5からの信号により一定時間弁開し
た後、弁閉して下流側の圧力低下を検知する圧力検知式
の微小漏洩検査機能付き遮断弁6を、前記分岐管路3に
挿入し、該微小漏洩検査機能付き遮断弁6の下流側にガ
ス器具14を接続し、該微小漏洩検査機能付き遮断弁6
上流側の分岐管路3に、主圧力調整器2より閉弁圧力
を高く設定した副圧力調整器4を挿入する。また、本考
案の請求項2の監視装置では、ガス容器9,10とガス
器具14間を接続するメイン管路1に主圧力調整器2を
設け、主圧力調整器2とガス器具1 4間のメイン管路1
より分岐して分岐管路7を設け、該分岐管路7の末端に
検知用ガス容器8を接続し、コントローラー5からの信
号により一定時間弁開した後、弁閉して下流側の圧力低
下を検知する圧力検知式の微小漏洩検査機能付き遮断弁
6を、前記分岐管路7に挿入し、該微小漏洩検査機能付
き遮断弁6の下流側にガス器具14を接続し、該微小漏
洩検査機能付き遮断弁6の上流側の分岐管路7に、主圧
力調整器2より閉弁圧力を高く設定した副圧力調整器4
を挿入する。 一般に圧力調整器では、ガス入口とガス出
口の間にダイヤフラム室が設けられ、ガス入口とダイヤ
フラム室間のガス通路には、ダイヤフラムの上下動に連
動して開閉される弁が設けられ、ガス入口の上流側にガ
ス容器が接続され、ガス出口の下流側にガス器具が接続
され、前記ダイヤフラムは圧縮コイルバネにより押し下
げ付勢されている。 ダイヤフラム室内のガス圧が閉弁圧
力より低下すると、ダイヤフラムが下降するため、弁が
開放され、ガス入口からのガスがダイヤフラム室に流入
する。ダイヤフラム室のガス圧が閉弁圧力まで増大する
と、ダイヤフラムが前記バネの付勢に抗して押し上げら
れるため、弁が閉塞される。これによってガス器具に供
給されるガスの圧力は設定圧を維持するように調整され
る。閉弁圧力の設定は上記圧縮コイルバネのバネ圧の調
整変更によって行われる。 本考案の請求項1及び請求項
2における主圧力調整器2と副圧力調整器4も上記一般
の圧力調整器と同様に構成されている。
【0010】
【作用】副圧力調整器4の閉弁圧力は主圧力調整器2の
閉弁圧力よりも設定されているから、通常のガス使用時
には副圧力調整器4の弁は開放されたままであるが、微
小漏洩検査機能付き遮断弁6が閉じられているため、分
岐管路3または分岐管路7を通してのガス器具14への
ガスの供給はなく、ガス器具14へのガスの供給はもっ
ぱら主圧力調整器2とメイン管路1を通して行われる。
本考案のガス微小漏洩監視装置によるガス漏洩検査は、
ガスを使用しない時間帯に行なわれる。コントローラー
5からの信号により微小漏洩検査機能付き遮断弁6が一
定時間開かれると、副圧力調整器4と分岐回路3または
分岐管路7を通 ってメイン管路1には、通常の使用圧よ
り高い圧力のガスが、ガス容器9,10または検知用ガ
ス容器8から流入する。この後、コントローラー5に組
み込まれたタイマーによって微小漏洩検査機能付き遮断
弁6が閉じられるため、当該圧力がメイン管路1に封入
される。その後、微小漏洩検査機能付き遮断弁6に組み
込まれた圧力センサーによって一定時間封入圧力の低下
の有無が監視される。
【0011】メイン管路1にガス漏洩が存在するとき、
前記封入圧力が低下するため、前記圧力センサーが作動
する。圧力センサーからの検出信号はコントローラー5
や適当な報知器に表示されたり、記録計器に記録保存さ
れ、ガス漏洩の監視が行なわれる。
【0012】
【実施例】図1に示した実施例は請求項1に係るもので
あり、分岐管路3は主圧力調整器2のガス入口側と
出口側を連絡するバイパス管路として設けられている。
この分岐管路3には、主圧力調整器2より閉塞圧力を高
く設定した副圧力調整器4を挿入してあり、副圧力調整
器4の下流側には、コントローラ5からの信号により一
定時間弁開した後、弁閉して下流側の圧力低下を検知す
る圧力検知式微小漏洩検査機能付き遮断弁6を、挿入し
てある。
【0013】図1の実施例では主圧力調整器2は別の2
個の圧力調整器11,12と組み合わされて自動切替調
整器15を構成している(自動切替調整器は外観上1個
の場合もある)。二つのガス容器群9,10からのガス
は自動切替調整器15の作動によってメイン管路1に順
次供給され、ガスの使用料金を算出するためのガスメー
ター13を通ってガス器具14で消費される。
【0014】圧力検知式微小漏洩検査機能付き遮断弁6
は、公知構造のものを適宜選択して使用することがで
き、この一例としては、ソレノイドの励磁によって弁軸
を弁開位置または弁閉位置に駆動する電磁弁型の遮断弁
に、弁座の下流側に連通した検知室を付設し、該検知室
に圧力センサーとしてダイヤフラムとリミットスイッチ
を設け、弁閉後における下流側の圧力低下に対応したダ
イヤフラムの変位をリミットスイッチで検出する方式の
ものがある。
【0015】コントローラ5の操作は好ましくはプログ
ラムされて自動的になされるが、手動で行なうこともで
きる。前記リミットスイッチによる圧力検知の結果は、
付設の自記圧力計等に表示または記録保存され、巡回監
視員によって目視確認される。あるいは、圧力検知の結
果は、有線または無線の通信手段によって監視センター
の報知器に表示されたり、記録計器に保存され、管路掘
り起こしによる精密検査や補修作業等の要否を判断する
基礎データとして利用される。
【0016】図2に示した実施例は請求項2に係るもの
であり、主圧力調整器2とガス器具14間のメイン管路
1より分岐した分岐管路7には、主圧力調整器2より閉
塞圧力を高く設定した副圧力調整器4を挿入してある。
副圧力調整器4の上流側には、ガス容器9,10とは別
個の検知用ガス容器8を接続してあり、副圧力調整器4
下流側には、コントローラー5からの信号により一定
時間弁開した後、弁閉して下流側の圧力低下を検知する
圧力検知式の微小漏洩検査機能付き遮断弁6を、挿入し
てある。
【0017】図2の実施例では、主圧力調整器2に接続
したガス容器9,10とは別個に検知用ガス容器8を使
用しているので、副圧力調整器4と微小漏洩検査機能付
き遮断弁6を含む分岐管路7の分岐位置は自由に選定す
ることができ、分岐管路7を住宅の軒下や工場建屋の近
傍で分岐した時には、屋内に設置したコントローラー5
や報知器、記録計器等と微小漏洩検査機能付き遮断弁6
との間の配線距離を短縮化することができる。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案の請求項1のガス微
小漏洩監視装置では、ガス容器9,10とガス器具14
間を接続するメイン管路1に主圧力調整器2を設け、
圧力調整器2とガス器具14間のメイン管路1より分岐
した分岐管路3を設け、該分岐 管路3の末端をガス容器
9,10に接続し、コントローラー5からの信号により
一定時間弁開した後、弁閉して下流側の圧力低下を検知
する圧力検知式の微小漏洩検査機能付き遮断弁6を、該
分岐管路3に挿入し、微小漏洩検査機能付き遮断弁6の
下流側にガス器具14を接続し、微小漏洩検査機能付き
遮断弁6の上流側の分岐管路3に、主圧力調整器2より
閉弁圧力を高く設定した副圧力調整器4を挿入した
で、微小漏洩検査機能付き遮断弁6の誤作動があって
、ガス容器9,10より主圧力調整器2を通るメイン
管路1からのガス供給は確保されており、ガス供給が不
意に停止する等の事故が発生しない。また、請求項2の
ガス微小漏洩監視装置では、ガス容器9,10とガス器
具14間を接続するメイン管路1に主圧力調整器2を設
け、主圧力調整器2とガス器具14間のメイン管路1よ
り分岐して分岐管路7を設け、該分岐管路7の末端に検
知用ガス容器8を接続し、コントローラー5からの信号
により一定時間弁開した後、弁閉して下流側の圧力低下
を検知する圧力検知式の微小漏洩検査機能付き遮断弁6
を、前記分岐管路7に挿入し、該微小漏洩検査機能付き
遮断弁6の下流側にガス器具14を接続し、該微小漏洩
検査機能付き遮断弁6の上流側の分岐管路7に、主圧力
調整器2より閉弁圧力を高く設定した副圧力調整器4を
挿入したので、微小漏洩検査機能付き遮断弁6の誤作動
があってもガス容器9,10より主圧力調整器2を通る
メイン管路1からのガス供給は確保されており、ガス供
給が不意に停止する等の事故が発主しない。
【0019】このように請求頂1の監視装置と請求項2
の監視装置のいずれにおいても、微小漏洩検査機能付き
遮断弁6は分岐管路3,7に挿入されるものであり、
来装置のようにメイン管路1に挿入されるものではない
ため、メイン管路の配管サイズに対応して口径の異なる
数種類の微小漏洩検査機能付き遮断弁6を準備する必要
がなく、既設の配管系への追加工事も簡単に行なえる。
【0020】微小漏洩検査機能付き遮断弁6を開閉して
漏洩検査を実施している最中に誤ってガス器具14が使
用されても、ガス容器9,10より主圧力調整器2を通
るメイン管路1からのガス供給が確保されているから、
ガス器具14に接続されたメイン管路1中に空気が混入
する危険性が全くなく、面倒な空気抜きの作業が不要と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係るガス微小漏洩監視装
置を示す説明図である。
【図2】 本考案の別の実施例に係るガス微小漏洩監視
装置を示す説明図である。
【図3】 従来のガス微小漏洩監視装置を示す説明図で
ある。
【図4】 別の従来のガス微小漏洩監視装置を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 メイン管路 2 主圧力調整器 3 分岐管路 4 副圧力調整器 5 コントローラー 6 微小漏洩検査機能付き遮断弁 7 分岐管路 8 検知用ガス容器 9 ガス容器 10 ガス容器 11 圧力調整器 12 圧力調整器 13 ガスメーター 14 ガス器具 15 自動切替調整器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス容器9,10とガス器具14間を接
    続するメイン管路1に主圧力調整器2を設け、主圧力調
    整器2とガス器具14間のメイン管路1より分岐して分
    岐回路3を設け、該分岐管路3の末端をガス容器9,1
    0に接続し、コントローラー5からの信号により一定時
    弁開した後、弁閉して下流側の圧力低下を検知する圧
    力検知式の微小漏洩検査機能付き遮断弁6を、前記分岐
    管路3に挿入し、該微小漏洩検査機能付き遮断弁6の下
    流側にガス器具14を接続し、該微小漏洩検査機能付き
    遮断弁6の上流側の分岐管路3に、主圧力調整器2より
    閉弁圧力を高く設定した副圧力調整器4を挿入したガス
    微小漏洩監視装置。
  2. 【請求項2】 ガス容器9,10とガス器具14間を接
    続するメイン管路1に主圧力調整器2を設け、主圧力調
    整器2とガス器具14間のメイン管路1より分岐して分
    岐管路7を設け、該分岐管路7の末端に検知用ガス容器
    8を接続し、コントローラー5からの信号により一定時
    弁開した後、弁閉して下流側の圧力低下を検知する圧
    力検知式の微小漏洩検査機能付き遮断弁6を、前記分岐
    管路7に挿入し、該微小漏洩検査機能付き遮断弁6の下
    流側にガス器具14を接続し、該微小漏洩検査機能付き
    遮断弁6の上流側の分岐管路7に、主圧力調整器2より
    閉弁圧力を高く設定した副圧力調整器4を挿入したガス
    微小漏洩監視装置。
JP501892U 1992-01-14 1992-01-14 ガス微小漏洩監視装置 Expired - Lifetime JPH082589Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0646350U JPH0646350U (ja) 1994-06-24
JPH082589Y2 true JPH082589Y2 (ja) 1996-01-29

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