JPH0799073A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

Info

Publication number
JPH0799073A
JPH0799073A JP6066282A JP6628294A JPH0799073A JP H0799073 A JPH0799073 A JP H0799073A JP 6066282 A JP6066282 A JP 6066282A JP 6628294 A JP6628294 A JP 6628294A JP H0799073 A JPH0799073 A JP H0799073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
electrical connector
connection
ducts
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6066282A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3504713B2 (ja
Inventor
Jacky Lignelet
ジャッキー・リニュレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Airbus Helicopters SAS
Original Assignee
Airbus Helicopters SAS
Eurocopter France SA
Eurocopter SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Airbus Helicopters SAS, Eurocopter France SA, Eurocopter SA filed Critical Airbus Helicopters SAS
Publication of JPH0799073A publication Critical patent/JPH0799073A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3504713B2 publication Critical patent/JP3504713B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/514Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6591Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
    • H01R13/6592Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6591Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
    • H01R13/6596Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a metal grounding panel
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/08Distribution boxes; Connection or junction boxes
    • H02G3/086Assembled boxes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/901Connector hood or shell
    • Y10S439/904Multipart shell
    • Y10S439/905Axially joined sections

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気コネクタは隣接したモジュール支持部と
配線室とを有し、電気導体にコネクタを自動的に取付け
るよう出来ると共に、外部電磁障害に対する保護が可能
である。 【構成】 複数個の接続モジュールが、少なくともほゞ
方形な断面のモジュール支持部を差込面に平行に与える
ために横の列と縦の列に配置され、配線室が、互いに且
つモジュール支持部に接合できる2つのシェルから成っ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、横の列と縦の列に配
置された複数個の接続モジュールが設けられた電気コネ
クタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数個の接続モジュールを有する電気コ
ネクタは、例えばフランス特許第2,115,556号、
第2,479,581号、第2,489,609号、第2,
501,428号明細書により既に知られており、モジ
ュールの前面と後面の間に電気接続を達成するよう出来
る接続部材が通る共通の支持部にモジュールが取付け出
来て、前面と後面が支持部に夫々対向して向かい合って
いる。これら従来の明細書は共通の支持部の対応するハ
ウジング内に各接続モジュールを取付ける種々な手段
と、接続モジュール内に取り外し自在に取付けるために
設けられた貫通ハウジング内にクリップ止めによって取
り外し自在に好適に取付けられた雄形コネクタ本体と雌
形コネクタ本体等の接続部材のための種々な実施例とが
記載されている。
【0003】更に、電気コネクタは、例えばフランスの
法人のコンパニュ・ドィチェ社のDMC−M、DMC−
MD型や、フランスの法人のエール・エル・ベー社のS
IM−N、SIM−D型が市販されており、隣接してい
てアルミニウム合金で造られたモジュール支持部と配線
室とを有しており、このモジュール支持部は上述した様
に接続モジュールを例えばクリップ止めすることによっ
て挿入保持できる複数個の、一般には4つのハウジング
を有している。この様なモジュールは、同じか或は異な
っていて対応する差込面が設けられた対応する電気コネ
クタに電気コネクタを接続できる差込面をコネクタのた
めに配線室と反対側に形成すると共に、配線室と向かい
合う側に壁を通って配線室内に入る電気導体の端部(一
般に接続端部嵌合が設けられた)の接続面を形成してお
り、モジュールにはこのために差込面と接続面の間の電
気接続を確実にするためにモジュールを通る上述した様
な接続部材が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な周知のコネク
タにおいては、4つのモジュールが整列されるので、モ
ジュール支持部と配線室は細長くて平坦に成った断面を
有している。これは、同一ケーブル束に属する電気導体
が最大モジュールにまで接続される時に接続に困難を生
じる。更に、この様なコネクタが仕切りや同様なものに
取付けられる時に、コネクタを固着するために対応する
形状の細長くて幅狭い開口を設けるのが必要とされるの
で、仕切りが開口の長さ方向に大いに弱くなる。更に、
対応するコネクタが完全に整列されないと、これによっ
て曲げや捩り力が生じて、電気導体束のためにコネクタ
や仕切りの劣化を生じる恐れがある。更に、例の様にコ
ネクタと対応するコネクタの差込みを固定するために、
コネクタは中央の通しボルトを有しており、制御頭部が
配線室の外側に出ていて対応するねじブッシュ内にねじ
着できるよう成っている。コネクタの細長くて平坦な断
面のために、止ボルトの作動頭部が導体束の間に在っ
て、このために接近するのが困難であるのが見られる。
この作動頭部は、コネクタが他の同様なコネクタの間に
配置されると、実際に最早接近できない。更に、コネク
タの平らな形状と導体束の剛さのために、配線室の近く
のコネクタと同一平面に位置されて、コネクタから相当
に長い間隔で異なった所要方向に方向付けるべく始める
のが出来ることが指摘される。これは従ってコネクタの
背後が相当に嵩ばって有効な空間が少なくなり、ヘリコ
プタや飛行機の様な航空機等のボードにコネクタが取付
けられる場合に特に不都合に成る。
【0005】一般的な具合に、これら周知のコネクタに
おいては、モジュール支持部と配線室は固定用の通しボ
ルトや横止ねじによって互いに固着される2つの異なっ
たユニットである。更に、配線室は、ねじによって配線
室に固着されるカバー板によって閉鎖される平らなケー
シングによって構成されている。これは10個あまりの
適宜な数のねじを要するので、この様なコネクタの組立
ては7〜15分と長く成る。更に、これらのねじは寸法
が小さく、従って、壊れ易く、配線室に対して中の導体
を損傷する恐れが在る。
【0006】この様な周知のコネクタは、特に、航空機
の電気回路の一部を形成するよう成る時に、強化され
る。すなわち、コネクタが電磁障害や、核兵器や同様な
ものゝ障害や、電光や装備の別のボードからの不法な取
出し等から保護されることである。従って、航空機の破
壊を生じる恐れのある妨害や損傷等の、上述した原因に
よって航空機に生じる妨害や損傷が避けられる。
【0007】この様なコネクタを強化するために、モジ
ュール支持部と配線室はシールの助けによって、特にモ
ジュールとモジュール支持部のハウジングの間や接続部
材とモジュールのハウジングの間がシールされ、接地接
続が種々な部材間に設けられる。この様な周知のコネク
タの構成は各継手におけるシステム的シールと接地接続
を許さない。
【0008】更に、周知のコネクタを強化する目的によ
って、配線室と外部の間を通過する導体束のためのダク
トが設けられ、導体束が導体編組で覆われる。従って、
ダクト内にシールを設けることによって外部と配線室の
間をシールするよう出来、例えば金属カラーの助けで導
体束の編組を対応するダクトに接続することによって導
体とコネクタの間に接地接続を設けるよう出来る。この
様なダクトは、円形または楕円形断面で、導電材料から
造られて配線室の外側に突出し、ねじ着によって取付け
られか或は配線室と一体部片として造られる簡単な円筒
形のスリーブである。
【0009】配線室に固着する手段に関係なく、これら
ダクトはケーブル束の剛さを適切に一層増大出来るの
で、中央通しボルトに近付き出来ることゝ配線室の背後
の過度な嵩ばることゝに関して、上述した欠点をこの様
なダクトが悪化するのを見ることが出来る。
【0010】ダクトがねじの助けによって配線室に固着
される時に、ダクトは上述した様に既に長く成ったコネ
クタを取付ける時間を増大するのを見ることが出来る。
更に、導体束の編組を対応するダクトを正確に固着する
ために、ダクトを取り外すのが好適である。導電編組が
設けられた導電束と、ダクトに編組を締着できるカラー
の剛さと嵩ばりのために、厄介で長くする作用である配
線室の後にダクトをねじ着することが従って必要であ
る。更に、ダクトを被覆する導電編組の部分が損傷され
て配線室にダクトを再び取付けることがしばしば起こ
る。
【0011】細長くて平らな形状のコネクタのために、
全モジュールに導体の同一束を接続するよう出来ないこ
とのために、幾つかの束と幾つかの導体とを設けるのが
必要である。これは、単一コネクタのために導電編組を
ダクトに固着して相当な長さの取付け時間を予想するよ
う幾つかの長くて厄介な作用を行うのが実際である。
【0012】終に、これらダクトが単一スリーブによっ
て構成されているので、モジュールの導体の端部嵌合部
の取付けを自動化するのが実際に不可能である。
【0013】この発明の目的は、周知のコネクタのこれ
らの欠点を解決して、電気導体にコネクタを自動的に取
付けるよう出来ると共に、外部電磁障害に対する保護に
関して、特に、航空学分野の国際的規則の完全な規格に
よって応ずるよう出来るコネクタを提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】このために、この発明に
従えば、電気コネクタは、モジュール支持部と隣接した
配線室とを有し、該モジュール支持部は、電気コネクタ
を同様な或は異なった対応する電気コネクタに接続すべ
く出来る差込面を配線室の反対側に形成すると共に、配
線室に面した側に壁を介して配線室内に貫入する電気導
体の端部のための接続面を形成する複数個の接続モジュ
ールを有し、差込面と接続面の間に電気接続を設けるた
めに接続モジュールを通る接続部材を該接続モジュール
は有する電気コネクタにおいて、該複数個の接続モジュ
ールが、少なくともほゞ方形な断面のモジュール支持部
を差込面に平行に与えるために横の列と縦の列に配置さ
れ、該配線室が、互いに且つモジュール支持部に接合で
きる2つのシェルから成っていることを特徴としてい
る。
【0015】従って、細長くて平坦な形状の周知のコネ
クタに関する上述の欠点はこの発明によって解決され
る。
【0016】電気導体の剛さに基づく一層特別な欠点に
関して、少なくとも配線室の面、特に少なくとも1つの
ダクトを支持する後面が傾斜されていて電気導体の方向
に方向付けられるよう設けることによって上述の欠点の
大部分を排除することが出来る。
【0017】従って、導体はこの発明に従った電気コネ
クタの出口(または入口)にて予め方向付けられる。配
線室の壁に固着されたダクトが配線室を通るよう導体の
ために設けられる場合に、ダクトが長手方向に互いに接
合できる2つの半ダクトから成り、ダクトが、2つの接
合されたシェル間に保持されることによって配線室に固
着して取付けられていることを特徴としている。
【0018】更に、少なくともほゞ方形状の断面の電気
コネクタのために、ダクトの数を減らして単一の中央ダ
クトを丁度設けるために認識するよう出来ることが理解
出来る。
【0019】更に、この発明に従った構造によって、モ
ジュール支持体にシェルとダクトを接続した後に、電気
導体の周りにシェルとダクトを配置して、モジュール支
持体への接続の前に導体の上をシェルやダクトが滑るこ
となく、ダクトへの導電編組の接続操作とシェルに対し
て導電編組に接続されたダクトへの固着操作を容易に実
行するよう出来る。
【0020】好適には、各半ダクトに横台小板が設けら
れて、半ダクトを接合した後にダクトのために横台板を
横台小板が形成し、横台板のためのハウジングとして作
用するために、例えばシェルの側壁の厚み部分に溝が設
けられている。
【0021】各半ダクトは適宜な形状の断面、例えば半
円形断面またはU字形断面を有するよう出来る。後者の
場合に、2つの相互に作用する半ダクトのU字形の深さ
は同一か或は異なっているので、ダクトのための所要の
楕円化を得るよう出来る。
【0022】1つの推奨実施例において、この発明に従
った電気コネクタは、2つの関連したダクトの少なくと
も1つの組体を有し、各ダクトは電気コネクタと反対側
の自由端部が平坦に形成され、これら関連したダクト
は、電気導体の通過のための各平坦部によって内部が分
けられた共通の端スリーブを形成するために各平坦部に
よって互いに接合することが出来る。
【0023】従って、関連したダクトが通る全電気コネ
クタの周りを遮蔽するよう単一の覆いを設けるよう出来
る。更に、分岐部材の利用が避けられ、機材の節約が行
われて、締着カラーが省略され、銅の編組が節約され
る。従って、これは、重量の軽減とコネクタの取付時間
の短縮の要因と成る。
【0024】4つの接続モジュールを有するコネクタの
場合に、2つの関連したダクト組立ては全ての接続を可
能にして、接続モジュールを使用する可能性を最適にす
る。
【0025】ダクトの自由端部は半円形が好適なので、
共通の端スリーブは円形である。
【0026】好適には、ダクトのシーリングを増大する
ために、半ダクトは、相互に作用する長手方向の肩部に
よって形成される長手方向の接合面に沿って接合され
る。従って、接合面は、ダクトの外側と内側の間の交換
に対向する横障壁を形成する。
【0027】また、シェルの側壁の自由縁部は、溝が垂
直方向に設けられてダクトの外形に対応する形状の切欠
かれた湾曲部を有するので、この湾曲した切欠き部はダ
クトを出来るだけ密接して組み合わせるのが有利であ
る。
【0028】好適には、モジュール支持部は、配線室の
側部に接続面を囲んでシェルをモジュール支持部に固着
して取付けるよう作用するフレームを有している。この
フレームは、シェルに設けられた組立て溝と相互作用で
きる突出する周辺リムを有している。従って、シェル
は、モジュール支持部に機械的に嵌合される。
【0029】また、配線室の良好なシーリングのため
に、横障壁を形成するよう相互に作用する長手方向の肩
部によって形成される接合面に沿ってシェルが接合され
ることが有利である。
【0030】互いに接合されたシェルを少なくとも固着
するためにねじを設けることが出来る。
【0031】添付図面は、この発明が実施できることを
明確に説明しよう。これらの図面にて、同一符号は同一
部材を示す。
【0032】
【実施例】図1および図2に示される周知の電気接続装
置DCEは2つの互いに対応する電気コネクタCE1、
CE2を有している。各電気コネクタCE1、CE2は
モジュール支持部PM1、PM2と配線室CC1、CC
2を有しており、夫々導電材料(例えばアルミニウム合
金)で造られている。
【0033】配線室CC1、CC2は、嵌合によって対
応する電気コネクタCE1、CE2に取付けられて横方
向のねじ1によって電気コネクタCE1、CE2に固着
されたユニットを夫々形成している。各配線室CC1、
CC2はケーシング2と、複数個のねじ4によってケー
シング2に固着されたカバー板3とを有している。
【0034】各モジュール支持部PM1、PM2は複数
個のハウジングを有しており、夫々接続モジュールMC
1.1〜MC1.4、MC2.1〜MC2.4がこのハウジ
ング内に挿入され保持されている。これら接続モジュー
ルは、例えばクリップ嵌め等の図示しない周知の手段に
よって対応するハウジング内に固着されている。電気コ
ネクタCE1の接続モジュールMC1.1〜MC1.4は
配線室CC1と反対側に差込面FE1を形成しており、
この差込面FE1は、電気コネクタCE2の接続モジュ
ールMC2.1〜MC2.4によって配線室CC2と反対
側に形成された差込面FE2に対応している。
【0035】接続モジュールMC1.1〜MC1.4、M
C2.1〜MC2.4は配線室CC1、CC2の一側に電
気導体5の端部のための接続面(図1、2には見えな
い)を形成している。
【0036】電気コネクタCE1、CE2において、接
続モジュールMC1.1〜MC1.4、MC2.1〜MC
2.4は整列して設けられているので、各電気コネクタ
CE1、CE2は平らな形状をしており、接続モジュー
ルの整列した方向に細長く成っている。
【0037】電気導体5は配線室CC1、CC2の対応
する細長い後面6を通って配線室CC1、CC2内に延
びており、各後面6は後面6に固着された導通ダクト7
を介して嵌込面FE1、FE2に対向している。
【0038】各接続モジュールMC1.1〜MC1.4、
MC2.1〜MC2.4には、各接続モジュールを貫いた
例えば雄形および雌形のピンの様な接続部材8が設けら
れており、接続面が配線室CC1、CC2の一側に設け
られて接続される導体5の端部と向かい合う時には見る
ことが出来ない接続面と対応する差込面FE1、FE2
との間と、電気導体CE1、CE2が合致する時の(図
2)差込面FE1、FE2の間とに電気的接続を設ける
よう成している。
【0039】合致した位置に電気コネクタCE1、CE
2を取付けるために、電気コネクタCE2に保持されて
いて作動頭部10が設けられた通しボルト9が設けられ
ており、ねじブッシュ11と連動して電気コネクタCE
1を固着するよう出来る。電気コネクタCE1のモジュ
ール支持部PM1は、電気コネクタCE1が係合される
開口15の周辺でねじ14の助けによって壁13に固着
するよう出来るフランジ12を有している。
【0040】図2、3、特に図4〜7に明示される様
に、周知の電気コネクタCE1、CE2のダクト7は、
ねじ19によって電気コネクタCE1、CE2の後面6
に固着できる横台板18に固着された円形または楕円形
断面のスリーブ16または17から構成されている。図
4の実施例において、導体5の束、例えばケーブルが貫
通できる2つの円筒状スリーブ16が共通の台板18に
固着される。勿論、各円筒状のスリーブ16は夫々の台
板を設けるよう出来る。各円筒状のスリーブ16は台板
18を通って延び、図7に示される様に導体5が通過す
るために後面6に設けられた内側通路20を貫通できる
延長部16’を有している。ねじ19を固着するために
台板18と後面6に孔21やねじ孔22が夫々設けられ
る。
【0041】また、周知の図6の実施例において、図4
の2つの円筒状のスリーブ16は、2つの導体5の束の
通過のために楕円形断面の単一スリーブ17と置き換え
られる。このスリーブ17は台板18の反対側に先に説
明したと同様に2つの延長部16’が延びている。
【0042】接地接続を行うために、上述し且つ図2、
図5、図7に示される様に、電気導体5は、締付カラー
24によってダクト7と電気接触保持された導電編組2
3によって囲まれており、導電編組23と締付カラー2
4は便宜のために配線室CC1、CC2にダクト7を最
終的に取付ける前に、ダクト7に固着されるように成っ
ている。
【0043】先の説明から、当業者には周知であるの
で、種々のシールが意図的に省略された図1〜7に関連
して、導体5の上を滑るように成るダクト7の設計と、
ねじによる電気コネクタCE1、CE2へのダクト7の
固着手段とにおいて、ケーシング2にカバー板3を多数
のねじ4で固着する配線室CC1、CC2の設計のため
に、導体の端部への電気コネクタCE1、CE2の取付
けを自動化するのが実質的に困難であることが知られて
いる。
【0044】この様な問題を解決するために、上述した
周知の電気コネクタCE1、CE2のいずれか一方を取
り換える様に成す、この発明に従った電気コネクタCE
1、CE2は図8〜11に示される様に、ねじ25によ
り取付けられて配線室CC(配線室CC1、CC2と比
較できる)を形成するよう成り、接続面PJに沿って一
緒に接続できると共に、モジュール支持部PMの差込面
FEの反対側でモジュール支持部PM(モジュール支持
部PM1、PM2と比較できる)に接続できる2つのシ
ェルC1、C2と、ダクト7と取り換えるよう成り、シ
ェルC1、C2間に保持することによって配線室CCに
固着されるダクトCHと、を有している。
【0045】更に、この発明に従った電気コネクタCE
において、4つの接続モジュールMC(夫々接続モジュ
ールMC1.1〜MC1.4、MC2.1〜MC2.4を表
す)はねじ9またはブッシュ11の周りに横の列と縦の
列(夫々2つずつのモジュール)に配置されるので、モ
ジュール支持部PMは少なくともほゞ方形断面を成して
いる。
【0046】図8、図9において、接続面PJは水平だ
が、図10、11においては、接続面PJは垂直であ
る。
【0047】図8の実施例において、ダクトCHを支持
する配線室CCの後面FAは真っ直ぐで電気コネクタC
Eの差込面FEに平行であるが、図9、10、11の実
施例では、この後面FAは電気導体5の方向にダクトC
Hを方向付けするために傾斜している。
【0048】この発明の重要な特徴に従って、ダクトC
Hは長手方向に接続できる2つの半分のダクト、すなわ
ち半ダクト30から成っている。
【0049】図12、13によって示される実施例にお
いて、各半ダクト30は一部が台部32と関連した溝路
31の形を成している。半ダクト30の溝路31の形の
2つの部分は半円形断面または図示される様にU字形断
面を有するよう出来る。この後者の場合に、U字形は深
さに関しては同じか或は異なる様に出来る。台部32
は、溝路31の凸状部を囲む矩形小板の形をしている。
2つの半ダクト30は、図示される様に好適には平らで
ないが、横そらせ部を形成できる相互に作用する肩部3
4、35を有した接合面33に沿って長手方向に接続で
きる。従って、ダクトの良好なシールが得られる。
【0050】図12において、ダクトCHは分解して斜
視図に示され、図13において、ダクトCHは接続され
た端面図で示されている。
【0051】この接続状態において、矩形小板32は台
板36を形成している。
【0052】幾つかの変形例は導通用のダクトCHを設
けることが出来る。例えば、図14は2つの円形溝路4
0を有する構成の例を斜視図で示し、各溝路40は接合
面41に沿って長手方向に接続された2つの半分の溝路
によって先の様に形成されている。この場合に、台板3
6は4つの接合された台部37によって形成される。
【0053】図15に関しては、同図は、断面が変化す
る2つの同一の関連したダクトCHを含むズボン形のダ
クトECHの組体を示している。台板36と反対の側
で、各ダクトCHは平坦部42が設けられた断面を有し
ており、2つのダクトCHが平坦部42に沿って接合す
べく出来るよう形成され、台板36は平らである。先の
様に、各ダクトCHは接合面33に沿って接合できる2
つの半ダクトから成っている。
【0054】従って、平らな台板36と反対側で、関連
したダクトECHの組体は、接合された平坦部42によ
って内部が長手方向に分けられた端スリーブ43を有し
ている。
【0055】図示の実施例において、端スリーブ43は
円筒状で、各ダクトECHの自由端は半円形で、各半ダ
クトは円の四分の一の円の形の断面をしている。
【0056】従って、ダクトECHの組体の2つの関連
したダクトは電気導体の通路のために内部が分けられた
共通のスリーブ43を有していることが理解できる。
【0057】図8に取付けて示される実施例と対応し
て、図16により示されるこの発明に従った電気コネク
タの実施例において、モジュール支持部PMは、突出す
る周辺リム62が設けられたフレーム50を接合面FB
の周りに有している。モジュール支持部PMと向かい合
う側にて、各シェルC1、C2は、溝63が設けられて
フレーム50に対して適合されるように成った支持面5
1を有しており、これによって溝63内に突出する周辺
リム62を固持するよう成す。
【0058】モジュール支持部PMと反対の側にて、各
シェルC1、C2は厚い後側壁52を有しており、これ
ら2つの後側壁52は図2、3に関して上述した後壁6
に匹敵する後壁53を電気コネクタCEのために形成す
るよう成っている。溝54は後側壁52の厚み部分に形
成されこれら溝54が、図面には1つだけが図示されて
いるダクトCHの台板36のための収容部として作用す
るよう成っている。後側壁52の自由縁部55には、溝
路31の形状に合致するよう湾曲部56が切り欠かれて
溝54が設けられている。
【0059】台板36と溝54の壁との間の摩擦はダク
トCHとシェルC1、C2の間に電気的接触を設けるよ
う出来る。
【0060】この発明に従った電気コネクタの構成に依
って、シェルC1、C2が互いにモジュール支持部PM
と一緒に接合でき、これによってダクトCHをこれらシ
ェルC1、C2とモジュール支持部PMの間に保持する
ことが容易に理解できよう。例えば、シェルC2のねじ
孔57は、シェルC1の孔58を通過する種々なねじ2
5のために設けられて、種々な部材PM、C1、C2、
CHをシェルC1、C2、モジュール支持部PMの間に
固持するよう成している。
【0061】接合面PJは夫々シェルC1、C2に設け
られた互いに作用する嵌合肩部64〜67を有してい
る。
【0062】図9の実施例に対応する図17の変形例に
おいて、図16のコネクタの部材の大部分が対応してい
る。併し、この場合に、フレーム50は突出する周辺リ
ム62を有していないので、支持面51は平らである。
別の固着部材を部材PM、C1、C2の間に設けること
が出来、例えば舌片70をシェルC1に設けてモジュー
ル支持部PMの溝71内に差し込んでねじによって固着
することが出来る。
【0063】この場合に、シェルC1、C2の後面52
は傾斜している。
【0064】図18、19は図16、17に夫々対応し
ている。併し、ダクトCE(図12、13に従った)
は、こゝでは図15のダクトECHの組体と取り換えら
れている。シェルC1、C2はダクトECHの組体の2
つの台板36を受けるための2組の溝54を有してい
る。
【0065】図16乃至図19において、コネクタをシ
ールするよう出来る種々の周知のシールは図示されてい
ない。この発明に従ったコネクタの構成に依って、導体
5の端部へのコネクタの取付けを自動化出来ることが容
易に理解できる。実際に、コネクタの取り外しで、接続
面FAの側のモジュール支持部PMの接続部材8に導体
の端部を接続して、配線室CC内に導体を収納し、ダク
トCHとシェルC1、C2を導体の周りに持って来るこ
とによって導電編組23とダクトCHの間に接地接続を
設けることが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】互いに接続されていない2つの周知の対応する
電気コネクタを示す斜視図である。
【図2】互いに接続されて壁に取付けられた図1の周知
の電気コネクタにより構成される周知の接続装置を示す
平面図である。
【図3】図1の周知のコネクタの後面の端面図である。
【図4】電気導体の通路のためのダクトの周知の実施例
を示す斜視図である。
【図5】図4のダクトの間の接地接続と、周知のコネク
タ接続された電気導体を取り囲む金属の編組を示す斜視
図である。
【図6】電気導体の通路のためのダクトの周知の別の実
施例を示す斜視図である。
【図7】図6のダクトの間の接地接続と、周知のコネク
タ接続された電気導体を取り囲む金属の編組を示す斜視
図である。
【図8】この発明に従ったコネクタの一実施例を示す概
略斜視図である。
【図9】この発明に従ったコネクタの別の実施例を示す
概略斜視図である。
【図10】この発明に従ったコネクタの他の実施例を示
す概略斜視図である。
【図11】この発明に従ったコネクタの更に別の実施例
を示す概略斜視図である。
【図12】この発明に従ったダクトの一実施例を示す概
略斜視図である。
【図13】この発明に従ったダクトの別の実施例を示す
概略斜視図である。
【図14】この発明に従ったダクトの他の実施例を示す
概略斜視図である。
【図15】この発明に従ったダクトの更に別の実施例を
示す概略斜視図である。
【図16】この発明に従ったコネクタの一実施例の主部
材を示す分解斜視図である。
【図17】この発明に従ったコネクタの別の実施例の主
部分を示す分解斜視図である。
【図18】図15のダクトが設けられた図16の実施例
に対応する図である。
【図19】図15のダクトが設けられた図17の実施例
に対応する図である。
【符号の説明】 1 ねじ 2 ケーシング 3 カバー板 4 ねじ 5 電気導体 7 ダクト 8 接続部材 9 通しボルト 10 作動頭部 11 ブッシュ 12 フランジ 13 壁 14 ねじ 15 開口 16 スリーブ 17 スリーブ 18 台板 19 ねじ 20 通路 21 孔 22 孔 23 導電編組 24 締付カラー 30 半ダクト 31 溝路 32 台部 33 接合面 36 台板 37 台部 42 平坦部 43 スリーブ 50 フレーム 51 支持面 52 後面 53 後壁 54 溝 55 縁部 56 湾曲部 57 ねじ孔 58 孔 62 周辺リム 63 溝 64 肩部 70 舌片 71 溝 DCE 電気接続装置 CE 電気コネクタ PM モジュール支持部 MC 接続モジュール FE 差込面 FA 後面 CH ダクト ECH ダクト組体

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モジュール支持部と隣接した配線室とを
    有し、該モジュール支持部は、電気コネクタを同様な或
    は異なった対応する電気コネクタに接続すべく出来る差
    込面を配線室の反対側に形成すると共に、配線室に面し
    た側に壁を介して配線室内に貫入する電気導体の端部の
    ための接続面を形成する複数個の接続モジュールを有
    し、差込面と接続面の間に電気接続を設けるために接続
    モジュールを通る接続部材を該接続モジュールは有する
    電気コネクタにおいて、 該複数個の接続モジュールが、少なくともほゞ方形な断
    面のモジュール支持部を差込面に平行に与えるために横
    の列と縦の列に配置され、 該配線室が、互いに且つモジュール支持部に接合できる
    2つのシェルから成っている、電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 電気導体が通る配線室の壁は傾斜してい
    て電気導体の方向に方向付けられている請求項1記載の
    電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 ダクトが電気導体を囲んで設けられてい
    て電気導体が配線室内に通る配線室の壁に固着して取付
    けられた電気コネクタにおいて、 ダクトが長手方向に接合できる2つの半ダクトから成
    り、 ダクトが、接合されたシェル間に保持されることによっ
    て配線室に固着して取付けられている、請求項1記載の
    電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 各半ダクトには横台小板が設けられてお
    り、該横台小板は半ダクトを接合した後にダクトのため
    の横台板を形成し、横台板のためのハウジングとして作
    用するためにシェルの側壁の厚み部分に溝が設けられて
    いる、請求項3記載の電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 各半ダクトは半円形断面を有している請
    求項3記載の電気コネクタ。
  6. 【請求項6】 各半ダクトはU字形断面を有している請
    求項3記載の電気コネクタ。
  7. 【請求項7】 2つの関連したダクトの少なくとも1つ
    の組体を有し、各ダクトは電気コネクタと反対側の自由
    端部が平坦に形成され、これら関連したダクトは、電気
    導体の通過のための該平坦部によって内部が分けられた
    共通に成った端スリーブを形成するために各平坦部によ
    って互いに接合できる請求項3記載の電気コネクタ。
  8. 【請求項8】 ダクトの自由端部は半円形であるので、
    共通の端スリーブが円筒形に成る請求項7記載の電気コ
    ネクタ。
  9. 【請求項9】 半ダクトは、互いに作用する長手方向の
    肩部によって形成される長手方向接合面に沿って接合さ
    れる請求項3記載の電気コネクタ。
  10. 【請求項10】 シェルの側壁の自由縁部は、溝が垂直
    方向に設けられてダクトの外形に対応する形状の切欠か
    れた湾曲部を有する請求項4記載の電気ダクト。
  11. 【請求項11】 モジュール支持部は、配線室の側部に
    接続面を囲んでシェルをモジュール支持部に固着して取
    付けるよう作用するフレームを有している請求項1記載
    の電気コネクタ。
  12. 【請求項12】 フレームは、シェルに設けられた組立
    て溝と相互作用できる突出する周辺リムを有している請
    求項11記載の電気コネクタ。
  13. 【請求項13】 シェルは、長手方向の肩部の相互作用
    によって形成される接合面に沿って接合される請求項1
    記載の電気コネクタ。
  14. 【請求項14】 少なくとも接合されたシェルはねじに
    よって互いに固着される請求項1記載の電気コネクタ。
JP06628294A 1993-04-05 1994-04-04 電気コネクタ Expired - Fee Related JP3504713B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9303975 1993-04-05
FR9303975A FR2703840B1 (fr) 1993-04-05 1993-04-05 Connecteur électrique pourvu d'une pluralité de modules de connexion disposés en lignes et colonnes.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0799073A true JPH0799073A (ja) 1995-04-11
JP3504713B2 JP3504713B2 (ja) 2004-03-08

Family

ID=9445739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06628294A Expired - Fee Related JP3504713B2 (ja) 1993-04-05 1994-04-04 電気コネクタ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5419721A (ja)
EP (1) EP0619625B1 (ja)
JP (1) JP3504713B2 (ja)
CA (1) CA2120431C (ja)
DE (1) DE69401830T2 (ja)
FR (1) FR2703840B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006216331A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールドコネクタ
WO2013054551A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 住友電装株式会社 シールドコネクタ
WO2013054552A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 住友電装株式会社 シールドシェルおよびシールドコネクタ

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2752028B2 (ja) * 1993-01-25 1998-05-18 矢崎総業株式会社 多極コネクタ
JP2786593B2 (ja) * 1993-12-29 1998-08-13 矢崎総業株式会社 集合コネクタ
NL1004290C2 (nl) * 1996-10-16 1998-04-20 Attema Kunststoffenind Inbouwdoos, en spruit voor een dergelijke inbouwdoos.
ES1040033Y (es) * 1997-01-23 1999-07-16 Whitaker Corp Un conjunto de conexion de caja electronica.
US5897395A (en) * 1997-05-30 1999-04-27 Lucent Technologies Inc. Multi-position jack frame
USD405055S (en) * 1997-06-09 1999-02-02 Cliff Electronic Components Limited Electrical terminal housing
FR2765037B1 (fr) * 1997-06-24 1999-08-06 Cinch Connecteurs Sa Element de boitier d'un connecteur electrique
US6231392B1 (en) 1997-10-01 2001-05-15 Berg Technology, Inc. Cable interconnection
US6095856A (en) * 1998-10-30 2000-08-01 General Electric Company Holder connector apparatus and methods
TW405762U (en) 1998-11-11 2000-09-11 Molex Inc Connector
US6200160B1 (en) 1999-04-26 2001-03-13 Avaya Technologies Corp. Protective console unit for electrical or optical connectors
NL1014236C2 (nl) * 2000-01-31 2001-08-01 Fci Mechelen N V Kabelconnector.
DE10019451A1 (de) * 2000-04-19 2001-10-25 Scc Special Comm Cables Gmbh Verbindungsvorrichtung und zugehöriger Steckverbinder
US6495931B2 (en) * 2001-01-10 2002-12-17 California Acrylic Industries Modular controller housing for water pool apparatus
JP3952439B2 (ja) * 2001-03-26 2007-08-01 矢崎総業株式会社 電磁波シールド構造
DE10334655A1 (de) * 2003-07-22 2005-03-03 ITT Manufacturing Enterprises, Inc. (n.d.Ges.d. Staates Delaware), Wilmington Steckverbindervorrichtung für Kleinservomotoren
CN100470979C (zh) * 2004-05-14 2009-03-18 万家盛 三相防窃电分线盒
CN102858143B (zh) * 2011-06-29 2016-03-02 比亚迪股份有限公司 一种接口屏蔽密封装置和屏蔽装置
US9825395B2 (en) * 2015-05-14 2017-11-21 Te Connectivity Corporation Protective cover for a connector
CN105826745B (zh) * 2015-12-31 2018-11-06 东莞联基电业有限公司 具有高强度及防emi功能的连接器
CN112271670A (zh) * 2020-11-04 2021-01-26 国网山东省电力公司潍坊供电公司 一种带报警功能的端子箱

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1273388A (fr) * 1960-06-21 1961-10-13 Materiel Electr Soc Ind De Organe de jonction étanche pour câbles électriques, canalisations, ou autres
US3447036A (en) * 1967-04-21 1969-05-27 Bell Telephone Labor Inc Assembly for mounting and aligning modules
CA959158A (en) * 1971-05-24 1974-12-10 Wladimiro Teagno Electrical connector shroud
US3995947A (en) * 1975-01-31 1976-12-07 Amp Incorporated Electrical connector assembly
FR2342503A1 (fr) * 1976-02-26 1977-09-23 Alsthom Cgee Dispositif d'essai d'une installation electrique
DE3127867C2 (de) * 1981-07-15 1986-04-10 Elektro- Und Gas-Armaturen-Fabrik Gmbh, 5800 Hagen Vorrichtung zum Anschluß und/oder Abzweig von Koaxialkabeln, insbesondere Fernseherdkabeln
DE3149060A1 (de) * 1981-12-11 1983-06-16 Gebrüder Merten GmbH & Co KG, 5270 Gummersbach Dichtungseinsatz fuer ein wassergeschuetztes gehaeuse
US4629276A (en) * 1985-09-10 1986-12-16 Henry Dreyfuss Associates Multidirection connector housing
NL8701274A (nl) * 1987-05-29 1988-12-16 Pidou Bv Doorvoerinrichting.
US5070049A (en) * 1987-12-16 1991-12-03 Ibiden, Co. Ltd. Starting composition for the production of silicon carbide and method of producing the same
US4889500A (en) * 1988-05-23 1989-12-26 Burndy Corporation Controlled impedance connector assembly
SE463693B (sv) * 1989-06-30 1991-01-07 Bofors Ab Med bakkaapa i anslutningsdon hopkopplingsbar anordning
US5007858A (en) * 1990-04-20 1991-04-16 Amp Incorporated Electrical connector for flat power cable
US5074808A (en) * 1991-02-06 1991-12-24 Amp Incorporated Molded strain relief in back shell

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006216331A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールドコネクタ
WO2013054551A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 住友電装株式会社 シールドコネクタ
WO2013054552A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 住友電装株式会社 シールドシェルおよびシールドコネクタ
JP2013084512A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールドコネクタ
JP2013084510A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd シールドシェルおよびシールドコネクタ
US9147978B2 (en) 2011-10-12 2015-09-29 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Shield connector
US9287667B2 (en) 2011-10-12 2016-03-15 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Shield shell and shield connector

Also Published As

Publication number Publication date
EP0619625B1 (fr) 1997-03-05
CA2120431A1 (fr) 1994-10-06
FR2703840A1 (fr) 1994-10-14
EP0619625A1 (fr) 1994-10-12
JP3504713B2 (ja) 2004-03-08
CA2120431C (fr) 2003-05-27
US5419721A (en) 1995-05-30
DE69401830T2 (de) 1997-07-03
DE69401830D1 (de) 1997-04-10
FR2703840B1 (fr) 1995-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0799073A (ja) 電気コネクタ
US6774307B2 (en) Through-wall electrical system
JPH0799074A (ja) 電気コネクタ
US20200313413A1 (en) Cable grounding assembly for telecommunications enclosure
US6511328B2 (en) Through panel wiring system
EP0551768A1 (en) Circuit wiring device
KR102629391B1 (ko) 부싱 하우징
US4906199A (en) Shield grounding connector and method
USRE35075E (en) Extension for electrical junction box
EP0700587B1 (en) Low profile backshell/wiring integration and interface system
CA2160464A1 (en) Modular backshell interface system
US5169013A (en) Electrical condulet extension box
KR960700546A (ko) 백셸 접속 시스템(backshell interface system)
JPH10189147A (ja) シールドコネクタ
US5516302A (en) End feed connector for pre-bussed rigid conduit
US5713757A (en) Assembly for supplying power
US20240128698A1 (en) Adapter connector assembly, electrical connector plug, and electrical connector kit
CN209282492U (zh) 连接器壳体后盖、连接器壳体组件及连接器组件
US8128424B2 (en) Electrical receptacle assembly
US20020115329A1 (en) Automotive integrated power module system (AIPM)
EP0255358B1 (en) Screened electrical connector assemblies
CN214505796U (zh) 适配连接器组件、电连接器插头及电连接器套件
US20240145981A1 (en) Multiple-combination connector
CN218070956U (zh) 一种母线桥装置
CN217307184U (zh) 一种用于快速安装的综合布线预端接组件

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031211

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees