JPH0799074A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH0799074A
JPH0799074A JP6066283A JP6628394A JPH0799074A JP H0799074 A JPH0799074 A JP H0799074A JP 6066283 A JP6066283 A JP 6066283A JP 6628394 A JP6628394 A JP 6628394A JP H0799074 A JPH0799074 A JP H0799074A
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duct
electrical connector
connection
wiring
shells
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JP6066283A
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Jacky Lignelet
ジャッキー・リニュレ
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Airbus Helicopters SAS
Original Assignee
Airbus Helicopters SAS
Eurocopter France SA
Eurocopter SA
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Publication date
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/514Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
    • HELECTRICITY
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/648Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding  
    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6591Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
    • H01R13/6592Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣接するモジュール支持部と配線室とから成
り、電気導体にコネクタを自動的に取付けるよう出来て
且つ外部電磁障害に対する保護を成すことを特徴として
いる。 【構成】 配線室が、互いに且つモジュール支持部に接
合できる2つのシェルから成り、ダクトが、長手方向に
接合できる2つの半ダクトから成り、ダクトは、接合さ
れたシェル間に保持されることによって配線室に固着し
て取付けられていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数個の接続モジュ
ールが設けられた電気コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数個の接続モジュールを有する電気コ
ネクタは、例えばフランス特許第2,115,556号、
第2,479,581号、第2,489,609号、第2,
501,428号明細書により既に知られており、モジ
ュールの前面と後面の間に電気接続を達成するよう出来
る接続部材が通る共通の支持部にモジュールが取付け出
来て、前面と後面が支持部に夫々対向して向かい合って
いる。これら従来の明細書は共通の支持部の対応するハ
ウジング内に各接続モジュールを取付ける種々な手段
と、接続モジュール内に取り外し自在に取付けるために
設けられた貫通ハウジング内にクリップ止めによって取
り外し自在に好適に取付けられた雄形コネクタ本体と雌
形コネクタ本体等の接続部材のための種々な実施例とが
記載されている。
【0003】更に、電気コネクタは、例えばフランスの
法人のコンパニュ・ドィチェ社のDMC−M、DMC−
MD型や、フランスの法人のエール・エル・ベー社のS
IM−N、SIM−D型が市販されており、隣接してい
てアルミニウム合金で造られたモジュール支持部と配線
室とを有しており、このモジュール支持部は上述した様
に接続モジュールを例えばクリップ止めすることによっ
て挿入保持できる複数個の、一般には4つのハウジング
を有している。この様なモジュールは、同じか或は異な
っていて対応する差込面が設けられた対応する電気コネ
クタに電気コネクタを接続できる差込面をコネクタのた
めに配線室と反対側に形成すると共に、配線室と向かい
合う側に壁を通って配線室内に入る電気導体の端部(一
般に接続端部嵌合が設けられた)の接続面を形成してお
り、モジュールにはこのために差込面と接続面の間の電
気接続を確実にするためにモジュールを通る上述した様
な接続部材が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な周知のコネク
タにおいては、4つのモジュールが整列されるので、モ
ジュール支持部と配線室は細長くて平坦に成った断面を
有している。更に、例の様にコネクタと対応するコネク
タの差込みを固定するために、コネクタは中央の通しボ
ルトを有しており、制御頭部が配線室の外側に出ていて
対応するねじブッシュ内にねじ着できるよう成ってい
る。
【0005】一般的な具合に、これら周知のコネクタに
おいては、モジュール支持部と配線室は固定用の通しボ
ルトや横止ねじによって互いに固着される2つの異なっ
たユニットである。更に、配線室は、ねじによって配線
室に固着されるカバー板によって閉鎖される平らなケー
シングによって構成されている。これは10個あまりの
適宜な数のねじを要するので、この様なコネクタの組立
ては7〜15分と長く成る。更に、これらのねじは寸法
が小さく、従って、壊れ易く、配線室に対して中の導体
を損傷する恐れが在る。
【0006】この様な周知のコネクタは、特に、航空機
の電気回路の一部を形成するよう成る時に、強化され
る。すなわち、コネクタが電磁障害や、核兵器や同様な
ものゝ障害や、電光や装備の別のボードからの不法な取
出し等から保護されることである。従って、航空機の破
壊を生じる恐れのある妨害や損傷等の、上述した原因に
よって航空機に生じる妨害や損傷が避けられる。
【0007】この様なコネクタを強化するために、モジ
ュール支持部と配線室はシールの助けによって、特にモ
ジュールとモジュール支持部のハウジングの間や接続部
材とモジュールのハウジングの間がシールされ、接地接
続が種々な部材間に設けられる。この様な周知のコネク
タの構成は各継手におけるシステム的シールと接地接続
を許さない。
【0008】更に、周知のコネクタを強化する目的によ
って、配線室と外部の間を通過する導体束のためのダク
トが設けられ、導体束が導体編組で覆われる。従って、
ダクト内にシールを設けることによって外部と配線室の
間をシールするよう出来、例えば金属カラーの助けで導
体束の編組を対応するダクトに接続することによって導
体とコネクタの間に接地接続を設けるよう出来る。この
様なダクトは、円形または楕円形断面で、導電材料から
造られて配線室の外側に突出し、ねじ着によって取付け
られか或は配線室と一体部片として造られる簡単な円筒
形のスリーブである。
【0009】ダクトが配線室に固着される手段に関係な
く、これらダクトはケーブル束の剛さを適切に増大出来
るので、配線室の背後の過度な嵩ばりをダクトが増大す
ることが見るよう出来る。
【0010】ダクトがねじの助けによって配線室に固着
される時に、ダクトは上述した様に既に長く成ったコネ
クタを取付ける時間を増大するのを見ることが出来る。
更に、導体束の編組を対応するダクトを正確に固着する
ために、ダクトを取り外すのが好適である。導電編組が
設けられた導電束と、ダクトに編組を締着できるカラー
の剛さと嵩ばりのために、厄介で長くする作用である配
線室の後にダクトをねじ着することが従って必要であ
る。更に、ダクトを被覆する導電編組の部分が損傷され
て配線室にダクトを再び取付けることがしばしば起こ
る。
【0011】全モジュールに導体の同一束を接続するよ
う出来ないことのために、幾つかの束と幾つかの導体と
を設けることが必要である。これは、単一コネクタのた
めに導電編組をダクトに固着して相当な長さの取付け時
間を予想するよう幾つかの長くて厄介な作用を実際に行
うことを意味している。
【0012】終に、これらダクトが単一スリーブによっ
て構成されているので、モジュールの導体の端部嵌合部
の取付けを自動化するのが実際に不可能である。
【0013】この発明の目的は、周知のコネクタのこれ
らの欠点を解決して、電気導体にコネクタを自動的に取
付けるよう出来ると共に、外部電磁障害に対する保護に
関して、特に、航空学分野の国際的基準の完全な規格に
よって応ずるよう出来るコネクタを提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】このために、この発明に
従えば、電気コネクタは、モジュール支持部と隣接した
配線室とを有し、該モジュール支持部は、電気コネクタ
を同様な或は異なった対応する電気コネクタに接続すべ
く出来る差込面を配線室の反対側に形成すると共に、配
線室に面した側に壁に固着されたダクトを介して配線室
内に貫入する電気導体の端部のための接続面を形成する
複数個の接続モジュールを有し、差込面と接続面の間に
電気接続を設けるために接続モジュールを通る接続部材
を該接続モジュールは有する電気コネクタにおいて、配
線室が、互いに且つモジュール支持部に接合できる2つ
のシェルから成り、ダクトが、長手方向に接合できる2
つの半ダクトから成り、ダクトが、2つの接合されたシ
ェル間に保持されることによって配線室に固着されて取
付けられている、ことを特徴としている。
【0015】従って、この様な構成によって、シェルと
ダクトをモジュール支持部に接続した後に、電気導体の
周りにシェルとダクトを配置して、モジュール支持部に
接続する前に導体の上をシェルとダクトが滑ること無
く、ダクトへの導電編組の接続操作と、導体編組に接続
されたダクトのシェルへの固着取付操作とを容易に実施
するよう出来る。
【0016】好適には、各半ダクトに横台小板が設けら
れて、半ダクトを接合した後にダクトのために横台板を
横台小板が形成し、横台板のためのハウジングとして作
用するために、例えばシェルの側壁の厚み部分に溝が設
けられている。
【0017】各半ダクトは適宜な形状の断面、例えば半
円形断面またはU字形断面を有するよう出来る。後者の
場合に、2つの相互に作用する半ダクトのU字形の深さ
は同一か異なっているので、ダクトのための所要の楕円
化を得るよう出来る。
【0018】好適には、ダクトのシーリングを増大する
ために、半ダクトは、長手方向の肩部を相互に作用する
ことによって形成される長手方向の接合面に沿って接合
される。従って、接合面は、ダクトの外側と内側の間の
交換に対向する横障壁を形成する。
【0019】また、シェルの側壁の自由縁部は、溝が垂
直方向に設けられてダクトの外形に対応する形状の切欠
かれた湾曲部を有するので、この湾曲した切欠き部はダ
クトを出来るだけ密接して組み合わせるのが有利であ
る。
【0020】好適には、モジュール支持部は、配線室の
側部に接続面を囲んでシェルをモジュール支持部に固着
して取付けるよう作用するフレームを有している。この
フレームは、シェルに設けられた組立て溝と相互作用で
きる突出する周辺リムを有している。従って、シェル
は、モジュール支持部に機械的に嵌合される。
【0021】また、配線室の良好なシーリングのため
に、横障壁を形成するよう相互に作用する長手方向の肩
部によって形成される接合面に沿ってシェルが接合され
ることが有利である。
【0022】互いに接合されたシェルを少なくとも固着
するためにねじを設けることが出来る。
【0023】添付図面は、この発明が実施できることを
明確に説明しよう。これらの図面にて、同一符号は同一
部材を示す。
【0024】
【実施例】図1および図2に示される周知の電気接続装
置DCEは2つの互いに対応する電気コネクタCE1、
CE2を有している。各電気コネクタCE1、CE2は
モジュール支持部PM1、PM2と配線室CC1、CC
2を有しており、夫々導電材料(例えばアルミニウム合
金)で造られている。
【0025】配線室CC1、CC2は、嵌合によって対
応する電気コネクタCE1、CE2に取付けられて横方
向のねじ1によって電気コネクタCE1、CE2に固着
されたユニットを夫々形成している。各配線室CC1、
CC2はケーシング2と、複数個のねじ4によってケー
シング2に固着されたカバー板3とを有している。
【0026】各モジュール支持部PM1、PM2は複数
個のハウジングを有しており、夫々接続モジュールMC
1.1〜MC1.4、MC2.1〜MC2.4がこのハウジ
ング内に挿入され保持されている。これら接続モジュー
ルは、例えばクリップ嵌め等の図示しない周知の手段に
よって対応するハウジング内に固着されている。電気コ
ネクタCE1の接続モジュールMC1.1〜MC1.4は
配線室CC1と反対側に差込面FE1を形成しており、
この差込面FE1は、電気コネクタCE2の接続モジュ
ールMC2.1〜MC2.4によって配線室CC2と反対
側に形成された差込面FE2に対応している。
【0027】接続モジュールMC1.1〜MC1.4、M
C2.1〜MC2.4は配線室CC1、CC2の一側に電
気導体5の端部のための接続面(図1、2には見えな
い)を形成している。
【0028】電気コネクタCE1、CE2において、接
続モジュールMC1.1〜MC1.4、MC2.1〜MC
2.4は整列して設けられているので、各電気コネクタ
CE1、CE2は平らな形状をしており、接続モジュー
ルの整列した方向に細長く成っている。
【0029】電気導体5は配線室CC1、CC2の対応
する細長い後面6を通って配線室CC1、CC2内に延
びており、各後面6は後面6に固着された導通ダクト7
を介して嵌込面FE1、FE2に対向している。
【0030】各接続モジュールMC1.1〜MC1.4、
MC2.1〜MC2.4には、各接続モジュールを貫いた
例えば雄形および雌形のピンの様な接続部材8が設けら
れており、接続面が配線室CC1、CC2の一側に設け
られて接続される導体5の端部と向かい合う時には見る
ことが出来ない接続面と対応する差込面FE1、FE2
との間と、電気導体CE1、CE2が合致する時の(図
2)差込面FE1、FE2の間とに電気的接続を設ける
よう成している。
【0031】合致した位置に電気コネクタCE1、CE
2を錠止するために、電気コネクタCE2に保持されて
いて作動頭部10が設けられた通しボルト9が設けられ
ており、ねじブッシュ11と連動して電気コネクタCE
1を固着するよう出来る。電気コネクタCE1のモジュ
ール支持部PM1は、電気コネクタCE1が係合される
開口15の周辺でねじ14の助けによって壁13に固着
するよう出来るフランジ12を有している。
【0032】図2、3、特に図4〜7に明示される様
に、周知の電気コネクタCE1、CE2のダクト7は、
ねじ19によって電気コネクタCE1、CE2の後面6
に固着できる横台板18に固着された円形または楕円形
断面のスリーブ16または17から構成されている。図
4の実施例において、導体5の束、例えばケーブルが貫
通できる2つの円筒状スリーブ16が共通の台板18に
固着される。勿論、各円筒状のスリーブ16は夫々の台
板を設けるよう出来る。各円筒状のスリーブ16は台板
18を通って延び、図7に示される様に導体5が通過す
るために後面6に設けられた内側通路20を貫通できる
延長部16’を有している。ねじ19を固着するために
台板18と後面6に孔21やねじ孔22が夫々設けられ
る。
【0033】また、周知の図6の実施例において、図4
の2つの円筒状のスリーブ16は、2つの導体5の束の
通過のために楕円形断面の単一スリーブ17と置き換え
られる。このスリーブ17は台板18の反対側に先に説
明したと同様に2つの延長部16’が延びている。
【0034】接地接続を行うために、上述し且つ図2、
図5、図7に示される様に、電気導体5は、締付カラー
24によってダクト7と電気接触保持された導電編組2
3によって囲まれており、導電編組23と締付カラー2
4は便宜のために配線室CC1、CC2にダクト7を最
終的に取付ける前に、ダクト7に固着されるように成っ
ている。
【0035】先の説明から、当業者には周知であるので
種々のシールが意図的に省略された図1〜7に関連し
て、導体5の上を滑るように成るダクト7の設計と、ね
じによる電気コネクタCE1、CE2へのダクト7の固
着手段とにおいて、ケーシング2にカバー板3を多数の
ねじ4で固着する配線室CC1、CC2の設計のため
に、導体の端部への電気コネクタCE1、CE2の取付
けを自動化するのが実質的に困難であることが知られて
いる。
【0036】この様な問題を解決するために、上述した
周知の電気コネクタCE1、CE2のいずれか一方を取
り換えるよう成す、この発明に従った電気コネクタCE
1、CE2は図8に示される様に、接合面PJに沿って
一緒に接合でき且つ配線室CCの差込面FEに対向した
側でモジュール支持部PM(モジュール支持部PM1、
PM2に匹敵する)に接合できる配線室CC(配線室C
C1、CC2と比較できる)を形成するよう成った2つ
のシェルC1、C2と、ダクト7と取り換えるよう成
り、シェルC1、C2の間に保持されることによって配
線室CCに固着取付けられるダクトCHと、を有してい
る。
【0037】この発明の大きな特徴に従えば、導電ダク
トCHは、長手方向に接合できる2つの半ダクト30か
ら成っている。
【0038】図9、10により示される実施例におい
て、各半ダクト30は、一部が台部32と関連した溝路
31の形を成している。半ダクト30の溝路31の形の
2つの部分は半円形断面、または図示される様にU字形
断面を有するよう出来る。この後者の場合に、U字形
は、深さに関しては同じか或は異なるよう出来る。台部
32は、溝路31の凸状部を囲む矩形小板の形をしてい
る。2つの半ダクト30は、図示される様に好適には平
らでないが、横障壁を形成できる相互に作用する肩部3
4、35を有した接合面33に沿って長手方向に接続で
きる。従って、ダクトの良好なシーリングが得られる。
【0039】図9において、ダクトCHは分解して斜視
図で示され、図10において、ダクトCHは接続された
端面図で示されている。
【0040】この接続状態において、矩形小板32は台
板36を形成している。
【0041】幾つかの変形例は導通用のダクトCHを設
けることが出来る。例えば、図11は2つの円形溝路4
0を有する構成の例を斜視図で示しており、各溝路40
は接合面41に沿って長手方向に接続された2つの半分
の溝路によって先の様に形成されている。この場合に、
台板36は4つの接合された台部37によって形成され
ている。
【0042】図12により示されるこの発明に従った電
気コネクタの実施例において、モジュール支持部PM
は、接続モジュールMC(モジュールMC1.1〜MC
1.4、MC2.1〜MC2.4と同様な)が見られる接
続面FBの周りにフレーム50を有している。モジュー
ル支持部PMと向かい合う側で、各シェルC1、C2
は、フレーム50に対して適合されるように成った支持
面51を有している。
【0043】モジュール支持部PMと反対の側にて、各
シェルC1、C2は厚い後側壁52を有しており、これ
ら2つの後側壁52は図2、3に関して上述した後壁6
に匹敵する後壁53を電気コネクタCEのために形成す
るよう成っている。溝54は後側壁52の厚み部分に形
成され、これら溝54が、図面には1つだけが図示され
ているダクトCHの台板36のための収容部として作用
するよう成っている。後側壁52の自由縁部55には、
溝路31の形状に合致するよう湾曲部56が切り欠かれ
て溝54が垂直に設けられている。
【0044】台板36と溝54の壁との間の摩擦はダク
トCHとシェルC1、C2の間に電気的接触を設けるよ
う出来る。
【0045】この発明に従った電気コネクタの構成に依
って、シェルC1、C2が互いにモジュール支持部PM
と一緒に接合でき、これによってダクトCHをこれらシ
ェルC1、C2とモジュール支持部PMの間に保持する
ことが容易に理解できよう。例えば、ねじ孔57、58
がモジュール支持部PMとシェルC2に設けられて幾つ
かのねじ(図示しない)がシェルC1の孔59、60を
通ってねじ着されて種々な部材PM、C1、C2、CH
をシェルC1、C2、モジュール支持部PMの間に固持
するよう成っている。
【0046】シェルC1、C2の後壁52は、横組立ね
じ9、10のための通路61を形成するよう設けること
が出来る。
【0047】図13の変形例において、図12のコネク
タの部材の大部分が対応している。併し、この場合に、
フレーム50は突出する周辺リム62を有しているの
で、支持面51はシェルC1、C2に形成された溝63
と置き換えられる。更に、平面を成す代わりに、図12
の実施例における様に、接合面PJは夫々シェルC1、
C2に設けられた相互に作用し合う嵌合肩部64〜67
を有する構成を成している。
【0048】図13のコネクタにおいて、ねじ孔57と
孔59に対応するねじと、これら孔自体を省略できる。
【0049】図12、13において、コネクタをシール
するよう出来る種々の周知のシールは図示されていな
い。
【0050】この発明に従ったコネクタの構成に依っ
て、導体5の端部へのコネクタの取付けを自動化出来る
ことが容易に理解できる。実際に、コネクタの取り外し
で、接続面FBの側のモジュール支持部PMの接続部材
8に導体の端部を接続して、配線室CC内に導体を収納
し、ダクトCHとシェルC1、C2を導体の周りに持っ
て来ることによって導電編組23とダクトCHの間に接
地接続を設けることが容易である。
【0051】図8、図12および図13に関連して説明
されたこの発明に従ったコネクタの幾つかの実施例にお
いて、モジュールMCが整列されると仮定されゝば、モ
ジュールの異なった配置にこの発明が適用されることは
言うまでもない。例えば、コネクタに少なくともほゞ方
形な断面を与えるために、モジュールが横の列や縦の列
に配列できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】互いに接続されていない2つの周知の対応する
電気コネクタを示す斜視図である。
【図2】互いに接続されて壁に取付けられた図1の周知
の電気コネクタにより構成される周知の接続装置を示す
平面図である。
【図3】図1の周知のコネクタの後面の端面図である。
【図4】電気導体の通路のためのダクトの周知の実施例
を示す斜視図である。
【図5】図4のダクトの間の接地接続と、周知のコネク
タ接続された電気導体を取り囲む金属の編組を示す斜視
図である。
【図6】電気導体の通路のためのダクトの周知の別の実
施例を示す斜視図である。
【図7】図6のダクトの間の接地接続と、周知のコネク
タ接続された電気導体を取り囲む金属の編組を示す斜視
図である。
【図8】この発明に従ったコネクタの一実施例を示す概
略斜視図である。
【図9】この発明に従ったダクトの一実施例を示す概略
斜視図である。
【図10】この発明に従ったダクトの別の実施例を示す
概略斜視図である。
【図11】この発明に従ったダクトの他の実施例を示す
概略斜視図である。
【図12】この発明に従ったコネクタの一実施例の主部
材を示す分解斜視図である。
【図13】この発明に従ったコネクタの別の実施例の主
部分を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ねじ 2 ケーシング 3 カバー板 4 ねじ 5 電気導体 7 ダクト 8 接続部材 9 通しボルト 10 作動頭部 11 ブッシュ 12 フランジ 13 壁 14 ねじ 15 開口 16 スリーブ 17 スリーブ 18 台板 19 ねじ 20 通路 21 孔 22 孔 23 導電編組 24 締付カラー 30 半ダクト 31 溝路 32 台部 33 接合面 36 台板 37 台部 40 通路 41 接合面 50 フレーム 51 支持面 52 後面 53 後壁 54 溝 55 縁部 56 湾曲部 57 ねじ孔 58 ねじ孔 59 孔 60 孔 62 周辺リム 63 溝 64 肩部 65 肩部 66 肩部 67 肩部 DCE 電気接続装置 CE 電気コネクタ PM モジュール支持部 MC 接続モジュール FE 差込面 FA 後面 CH ダクト ECH ダクト組体

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モジュール支持部と隣接した配線室とを
    有し、該モジュール支持部は、電気コネクタを同様な或
    は異なった対応する電気コネクタに接続すべく出来る差
    込面を配線室の反対側に形成すると共に、配線室に面し
    た側に壁に固着されたダクトを介して配線室内に貫入す
    る電気導体の端部のための接続面を形成する複数個の接
    続モジュールを有し、差込面と接続面の間に電気接続を
    設けるために接続モジュールを通る接続部材を該接続モ
    ジュールは有する電気コネクタにおいて、 前記配線室は、互いに且つモジュール支持部に接合でき
    る2つのシェルから成り、 前記ダクトは、長手方向に接合できる2つの半ダクトか
    ら成り、 前記ダクトは、接合されたシェル間に保持されることに
    よって配線室に固着して取付けられている、ことを特徴
    とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 各半ダクトには横台小板が設けられてお
    り、該横台小板は半ダクトを接合した後にダクトのため
    の横台板を形成し、横台板のためのハウジングとして作
    用するためにシェルの側壁の厚み部分に溝が設けられて
    いる、請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 各半ダクトは半円形断面を有している請
    求項1記載の電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 各半ダクトはU字形断面を有している請
    求項1記載の電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 半ダクトは、長手方向の肩部の相互作用
    によって形成される長手方向の接合面に沿って接合され
    ている請求項1記載の電気コネクタ。
  6. 【請求項6】 シェルの側壁の自由縁部は、溝が垂直方
    向に設けられダクトの外形に対応する形状の切欠かれた
    湾曲部を有する請求項2記載の電気ダクト。
  7. 【請求項7】 モジュール支持部は、配線室の側部に接
    続面を囲んでシェルをモジュール支持部に固着して取付
    けるよう作用するフレームを有している請求項1記載の
    電気コネクタ。
  8. 【請求項8】 フレームは、シェルに設けられた組立て
    溝と相互作用できる突出する周辺リムを有している請求
    項7記載の電気コネクタ。
  9. 【請求項9】 シェルは、長手方向の肩部の相互作用に
    よって形成される接合面に沿って接合されている請求項
    1記載の電気コネクタ。
  10. 【請求項10】 少なくとも接合されたシェルはねじに
    よって互いに固着されている請求項1記載の電気コネク
    タ。
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