JPH079903Y2 - 車輌整備用リフトにおける油圧回路 - Google Patents

車輌整備用リフトにおける油圧回路

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JPH079903Y2
JPH079903Y2 JP1988006505U JP650588U JPH079903Y2 JP H079903 Y2 JPH079903 Y2 JP H079903Y2 JP 1988006505 U JP1988006505 U JP 1988006505U JP 650588 U JP650588 U JP 650588U JP H079903 Y2 JPH079903 Y2 JP H079903Y2
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邦光 岩橋
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杉安工業株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/10Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks
    • B66F7/16Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks by one or more hydraulic or pneumatic jacks
    • B66F7/20Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks by one or more hydraulic or pneumatic jacks by several jacks with means for maintaining the platforms horizontal during movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B66F2700/00Lifting apparatus
    • B66F2700/12Lifting platforms for vehicles or motorcycles or similar lifting apparatus

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は車輛整備用リフトにおける油圧回路に係り、そ
の目的とするところは、無負荷時におけるピストン降下
速度の向上を図ると共に、左右シリンダのバランスを効
率良く補正し、且つ上昇或いは下降作動時にいずれかの
シリンダがロックした場合、その作動を停止する油圧回
路に関する。
ロ 従来技術 車輛整備用リフトにおける油圧回路としては、従来、第
6図示の如く、一対の複動式(ピストン式)シリンダか
ら成るメインシリンダ1′とサブシリンダ2′及びオイ
ルタンク3を一巡すべく直列に接続して同調を図るもの
や、オイルタンク3と複動式のメインシリンダ1″と単
動式(ラム式)のサブシリンダ2″とを第7図示の如く
直列に接続して同調を図るものが知られている。
ハ 考案が解決しようとする問題点 上記従来の油圧回路においては、両者とも下降作動は下
降バルブ24を開放し、車輛重量でピストンを押し下げる
構造であるから、車輛が上載されていない無負荷時に
は、下降作動はキャリッジやドライブオンプレート等の
自重のみに頼ることとなり、速度が緩慢である。又サブ
シリンダのピストンが下降作動中にロックした場合、メ
インシリンダのピストンが単独で降下してしまうので、
左右のバランスが崩れて車輛の落下事故を招く虞れがあ
る。
ニ問題点を解決するための手段 本考案は、作動油を強制的に逆方向へ循環させることに
より、ピストンの下降速度を早め、リフトアップ作動の
度毎に左右のバランスを補正すると共に、片側のピスト
ンがロックした場合リリーフバルブを開いて油圧を解
き、下降を停止させる油圧回路であって、その構成は、
メインシリンダ及びサブシリンダの両ピストンに、ピス
トンが所定の高さに達すると上下のシリンダ室を連通さ
せるチエック弁を夫々設けると共に、オイルタンクから
ポンプを経てメインシリンダの下シリンダ室へ作動油を
送り込む供給路と、メインシリンダの上シリンダ室とサ
ブシリンダの下シリンダ室とを連絡する連絡路と、サブ
シリンダの上シリンダ室よりオイルタンクに至る返送路
とから成る直列回路で両シリンダを連結し、前記供給路
と返送路との相互間に切り換えバルブを設け、更に前記
供給路における切り換えバルブとメインシリンダとの間
に逆止弁を設け、その逆止弁とメインシリンダとの間か
らオイルタンクへ至るバイパス路を設け、そのバイパス
路、及び前記供給路におけるポンプと切り換えバルブと
の間に夫々所定圧で開放されるリリーフバルブを設け、
前記切り換えバルブの切り換え操作により作動油が前記
連絡路内を逆流可能に構成したことにある。
ホ 作用 切り換えバルブの操作で、返送路に対し作動油圧を逆方
向に与えると、両ピストンはその油圧で強制的に下降せ
しめられ、無負荷においても高速で降下させることがで
きる。又リフトアップしてピストンが所定の高さに達す
るとチェック弁が開き、作動油が油圧回路を循環して左
右バランスの補正が成される。更に片側のピストンがロ
ックした場合は、リリーフバルブの開放により油圧の上
昇が抑制されるので、他方のピストンも作動しなくな
る。
ヘ 実施例 第1図は本考案に係る車輛整備用リフトにおける油圧回
路の一実施例を示したもので、1はメインシリンダ、2
はサブシリンダ、3はオイルタンクであり、メインシリ
ンダ1の下シリンダ室1bとオイルタンク3、サブシリン
ダ2の上シリンダ室2aとオイルタンク3とは夫々供給路
4、返送路5により、又メインシリンダ1の上シリンダ
室1aとサブシリンダ2の下シリンダ室2bとは連絡路6に
より夫々接続されている。供給路4と返送路5とには、
相互に切り換わる切り換えバルブ7が設けられ、その切
り換えバルブ7とオイルタンク3との間にあたる供給路
にはポンプ8が設けられていると共に、リリーフバルブ
9を備えたバイパス路10が並設されている。又供給路4
における切り換えバルブ7とメインシリンダ1との間に
は、切り換えバルブ7からメインシリンダ1の方向のみ
開放される逆止弁11が設けられていると共に、その逆止
弁11のメインシリンダ側にはオイルタンク3に至るバイ
パス路12が設けられ、そのバイパス路12には所定圧で開
放されるリリーフバルブ13と、返送路5内の油圧で開放
されるパイロットチェックバルブ14が設けられている。
又供給路4における切り換えバルブ7と逆止弁11との間
からは、オイルタンク3に至るバイパス路15が設けら
れ、そのバイパス路15には、前記リリーフバルブ9の作
動圧より低い圧力で作動するリリーフバルブ16が設けら
れている。更に返送路5には、供給路4内の油圧で開放
されるパイロットチェックバルブ17が設けられている。
メインシリンダ1、サブシリンダ2の両シリンダは、メ
インシリンダ1の上シリンダ室1aの有効断面積(ピスト
ンロッドの断面積を差し引いた面積)とサブシリンダ2
の下シリンダ室2bの断面積とが一致していて、両ピスト
ン18、19が同調作動するようになっていると共に、両ピ
ストン18、19には、夫々シリンダ1、2の最上端に達す
ると開放して上下両シリンダ室1a、1b(2a、2b)を連通
させるチェック弁20、21が備えられている。又前記供給
路4におけるバイパス路12の分岐点とメインシリンダ1
との間及び連絡路6には、夫々ヒューズ弁22、23が設け
られ、万一油圧回路に破損が生じた場合、ピストンの急
激な落下を防止すべくセーフティ作動するようになって
いる。
次に両シリンダの作動について説明すると、切り換え弁
7を上昇位置にセットし、ポンプ8を作動させると、オ
イルタンク3内の作動油は、供給路4を経てメインシリ
ンダ1の下シリンダ室1bへ流入し、ピストン18を押し上
げる。ピストン18がメインシリンダ1の最上端に達する
と、チェック弁20が開いて下シリンダ室1bの作動油は上
シリンダ室1aに流入し,その上シリンダ室1aから連絡路
6を通ってサブシリンダ2の下シリンダ室2bへ流入し、
ピストン19を押し上げる。ピストン19が最上端に達する
とチェック弁21が開いて上シリンダ室2aへ流入し、その
上シリンダ室2aより返送路5を介してオイルタンク3へ
排出される(第2図)。
これで供給路4、連絡路6、返送路5により形成された
直立回路内には作動油が満たされ、ここで切り換えバル
ブ7を下降にセットしてポンプ8を作動すると、オイル
タンク3から切り換えバルブ7まで送られた作動油は、
その切り換えバルブ7から返送路5に移り、その返送路
5を逆流してサブシリンダ2の上シリンダ室2aに流入す
る。それにより返送路5内の圧力が上昇してパイロット
チェックバルブ14が開放されると共に、サブシリンダ2
のピストン19が押し下げられる。ピストン19が押し下げ
られると、サブシリンダ2の下シリンダ室2b内からは、
作動油が連絡路6を通ってメインシリンダ1の上シリン
ダ室1aへ流入し、ピストン18を押し下げる。両シリンダ
において、メインシリンダ1の上シリンダ室1aの有効断
面積とサブシリンダ2の下シリンダ室2aの断面積とが同
一であるから、両ピストン18、19は完璧に同調して下降
する。而もその下降速度は油圧により強制的に行なうの
でコントロールが容易で、速くすることは勿論、遅くさ
せることも可能である。そしてピストン18の下降により
メインシリンダ1の下シリンダ室1bより流出した作動油
は供給路4を逆流するが、供給路4には逆止弁11が設け
られているので途中からバイパス路12へ抜け、リリーフ
バルブ13を押し開き、開放されているパイロットチェッ
クバルブ14を経てオイルタンク3へ戻される(第3
図)。尚ここでメインシリンダ1のピストン18下降速度
が、ポンプ8から吐出する油量では追い付かないほど速
くなると、返送路5内が負圧となってパイロットチェッ
クバルブ14が閉じてしまい、しゃっくり現象を起こす。
そこで供給路4には絞り25が設定されている。そしてい
ずれかのシリンダが作動不良を起こしてピストンがロッ
クした場合は、そのシリンダより上手側にあたる油圧回
路内の圧力が上昇してリリーフバルブ9が開放され、回
路内の圧力は一定圧まで下がってシリンダの作動は停止
するのである(第4図)。
なお、リリーフバルブ13の開口圧力を、予め、メインシ
リンダーのピストンにかかる搭載物の荷重を支える圧力
以上に設定しておけば、サブシリンダーが作動不良を起
こしてピストンがロックした場合に、リリーフバルブ13
が搭載物の荷重のみでは開かず、メインシリンダーのピ
ストンが単独で下降することを防止するので、2つのピ
ストンの高さのずれから起こる搭載物の落下を防止でき
るのである。
リフトアップさせる場合は、前記初期運転と同様切り換
えバルブ7を上昇ににセットしてポンプ8を作動する
と、オイルタンク3から切り換えバルブ7まで送られた
作動油は、その切り換えバルブ7を経て供給路4を進
み、供給路4内の圧力を上げてパイロットチェックバル
ブ17を開くと共に、逆止弁11を押し開いてメインシリン
ダ1の下シリンダ室1bへ流入する。それによってメイン
シリンダ1のピストン18が押し上げられ、そのピストン
18の押し上げにより上シリンダ室1aの作動油は連絡路6
を通ってサブシリンダ2の下シリンダ室2bへ流入し、そ
のサブシリンダ2のピストン19をメインシリンダ1のピ
ストン18と同調して上昇させる。そしてサブシリンダ2
の上シリンダ室2aからは、返送路5を通り、開放されて
いるパイロットチェックバルブ17及び切り換えバルブ7
を経てオイルタンク3へ戻されるのである(第2図)。
各ピストン18、(19)が最上端に達すると、チェック弁
20、(21)が開いて下シリンダ室1b(2b)と上シリンダ
室1a(2a)とが連通され、作動油は油圧回路を循環す
る。それにより両ピストン18、19は最上端位置に押し上
げ支持されてピストンの高さ調整が成されると共に、万
一作動油内に水や空気が混入していても一掃されるので
ある。ここでいずれかのシリンダが作動不良を起こして
ピストンがロックした場合は、そのシリンダより上手側
にあたる油圧回路内の圧力が上昇してリリーフバルブ16
の開放により減圧され、シリンダの作動は停止するので
ある(第5図)。又この際リリーフバルブ16が作動不良
を起こして回路中に過大圧が作用した場合は、リリーフ
バルブ9が開放されるといったように二重の安全機構が
働く。
本実施例において、ピストンに設けられたチェック弁
は、ピストンが最上端に達したときに開放されるように
なっているが、必ずしも最上端でなくて良く、リフトア
ップの上限により変更することができる。又ヒューズ弁
やリリーフ弁は回路の信頼性を高めるために設けたが、
省略することもできる。更にパイロットチェックバルブ
は、シリンダ作動の確実性を狙ったものであって、設け
なくても何ら支障はない。
ト 効果 本考案によれば、両ピストンがオイルタンクと直列回路
で連結され、而も作動油をその回路内において逆流可能
とし、油圧により強制的にピストンを下降させるので、
下降速度のコントロールが自由に選択できる。又ピスト
ンを所定の高さまで上昇させると、両シリンダのバラン
スが補正され、更に片側のシリンダが下降或は上昇時に
作動不良を起こした場合、両シリンダとも作動が停止す
るので安全性が極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車整備用リフトの油圧回路
図、第2図は同油圧回路におけるリフトアップ時の流れ
を示す説明図、第3図は同油圧回路におけるリフトダウ
ン時の流れを示す説明図、第4図は同油圧回路における
リフトダウン時にいずれかシリンダが作動不良となった
場合の流れを示す説明図、第5図は同油圧回路における
リフトアップ時にいずれかシリンダが作動不良となった
場合の流れを示す説明図、第6図及び第7図は従来の油
圧回路図である。 1、1′、1″……メインシリンダ、1a……上シリンダ
室、1b……下シリンダ室、2、2′、2″……サブシリ
ンダ、2a……上シリンダ室、2b……下シリンダ室、3…
…オイルタンク、4……供給路、5……返送路、6……
連絡路、7……切り換えバルブ、8……ポンプ、9……
リリーフバルブ、10……バイパス路、11……逆止弁、12
……バイパス通路、13……リリーフバルブ、14……パイ
ロットチェックバルブ、15……バイパス路、16……リリ
ーフバルブ、17……パイロットチェックバルブ、18、19
……ピストン、20、21……チェック弁、22、23……ヒュ
ーズ弁、24……下降バルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインシリンダ及びサブシリンダの両ピス
    トンに、ピストンが所定の高さに達すると上下のシリン
    ダ室を連通させるチエック弁を夫々設けると共に、オイ
    ルタンクからポンプを経てメインシリンダの下シリンダ
    室へ作動油を送り込む供給路と、メインシリンダの上シ
    リンダ室とサブシリンダの下シリンダ室とを連絡する連
    絡路と、サブシリンダの上シリンダ室よりオイルタンク
    に至る返送路とから成る直列回路で両シリンダを連結
    し、前記供給路と返送路との相互間に切り換えバルブを
    設け、更に前記供給路における切り換えバルブとメイン
    シリンダとの間に逆止弁を設け、その逆止弁とメインシ
    リンダとの間からオイルタンクへ至るバイパス路を設
    け、そのバイパス路、及び前記供給路におけるポンプと
    切り換えバルブとの間に夫々所定圧で開放されるリリー
    フバルブを設け、前記切り換えバルブの切り換え操作に
    より作動油が前記連絡路内を逆流可能に構成したことを
    特徴とする車輛整備用リフトにおける油圧回路。
JP1988006505U 1988-01-20 1988-01-20 車輌整備用リフトにおける油圧回路 Expired - Lifetime JPH079903Y2 (ja)

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JPH01111694U JPH01111694U (ja) 1989-07-27
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