JP2629425B2 - フォークリフトのマスト装置 - Google Patents

フォークリフトのマスト装置

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JP2629425B2 JP24145190A JP24145190A JP2629425B2 JP 2629425 B2 JP2629425 B2 JP 2629425B2 JP 24145190 A JP24145190 A JP 24145190A JP 24145190 A JP24145190 A JP 24145190A JP 2629425 B2 JP2629425 B2 JP 2629425B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フォークを昇降させるフォーク用リフトシ
リンダとマストを昇降させるマスト用リフトシリンダと
を有するフォークリフトのマスト装置に関し、特に前記
フォーク用リフトシリンダの構造及び該リフトシリンダ
を作動させる液圧回路の構造に関する。
〔従来の技術〕
従来のフォークリフトのマスト装置としては、例えば
特開昭62−153095号に記載されているものがある。この
公報に記載されている二段式のマスト装置のフォークリ
フトを例にとって説明すると、車体の前部に支持されて
軸を上下方向に向けた左右一対の外マストの前方にリフ
トシリンダサポートを介してマスト用リフトシリンダが
軸を上下にして設けられ、さらに前記マスト用リフトシ
リンダの前方には内マストが軸を上下にして設けられ
て、該内マストの上部が前記マスト用リフトシリンダの
ピストンロッドの上部に固着されて、前記ピストンロッ
ドの伸縮によって上下動可能になっている。
また、前記内マストの側方には片ロッド式のフォーク
用リフトシリンダが軸を上下方向に向けて設けられて前
記内マストに固定され、さらに前記フォーク用リフトシ
リンダの前方には荷物を積載するフォークがフィンガバ
ーを介して前記内マストに上下方向へ摺動可能に係止さ
れて、前記ピストンロッドの上下動によって前記フォー
クが昇降可能になっている。
さらに、前記構成のマスト装置の液圧回路は、液圧ポ
ンプが制御弁を介してマストを昇降させる左側のマスト
用リフトシリンダに連通され、続けて該マスト用リフト
シリンダのロッド内を介してフォークをマストに沿って
昇降させるフォーク用リフトシリンダの下室に連通さ
れ、さらに前記下室から右側のマスト用リフトシリンダ
に連通されて、前記マスト用リフトシリンダ及びフォー
ク用リフトシリンダが作動される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来のマスト装置では、フォーク
をマストよりも先に上昇させ、且つマストよりも後にマ
ストに沿って下降させる必要があるために、フォーク用
リフトシリンダのピストンの受圧面積がマスト用リフト
シリンダのピストンの受圧面積より大きくなっている。
このために、フォークの下降速度はマストの下降速度よ
り遅くなり、特にフォークに荷物を載せていない無負荷
状態ではフォーク用リフトシリンダ内の圧力がさらに低
くなるために、負荷状態よりもさらにフォークの下降速
度が遅くなるという問題がある。
本発明は、上記のような問題に着目してなされたもの
で、フォークの下降速度を早くすることを目的にしてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題を解決するために、本発明のフォークリフト
のマスト装置は、フォークを昇降させるフォーク用リフ
トシリンダとマストを昇降させるマスト用リフトシリン
ダとを有して、前記夫々のリフトシリンダに作動液が供
給されるフォークリフトのマスト装置において、前記フ
ォーク用リフトシリンダに上室と下室を有する片ロッド
式シリンダを使用し、その下室を液圧源に連通すると共
に、前記フォークの下降時に前記上室と下室とを連通し
且つ前記フォークの上昇時に前記上室とドレン側とを連
通する切換弁を介して、前記上室と下室とを連通したこ
とを特徴としている。
〔作用〕
作動液が液圧ポンプにより加圧され制御弁で制御され
ながらマスト用リフトシリンダ及びフォーク用リフトシ
リンダに供給され、両シリンダが伸長してフォークがマ
ストに沿って上昇する一方マストも上昇する。ここで、
フォーク用リフトシリンダにあっては液圧が下室にのみ
供給されピストン下面に液圧が作用して同シリンダを伸
長させる。このとき、フォーク用リフトシリンダのピス
トンの受圧面積がマスト用リフトシリンダのピストンの
受圧面積よりも大きいときには、フォークが先に上昇
し、次いでマストが上昇する。
また、フォークリフトシリンダ用のピストンの下降時
には切換え弁が切り換わり、前記フォーク用リフトシリ
ンダの下室と上室が連通して、前記下室の作動液が上室
に供給され、上下両室の液圧差が小さくなる一方、ピス
トン下面の受圧面積はピストン上面の受圧面積分の面積
が減じられて、ピストンの下降速度が早くなり、それに
つれてフォークの下降速度も早くなる。このときのフォ
ーク用リフトシリンダのピストンの前記受圧面積と、マ
スト用リフトシリンダのピストンの受圧面積との相対関
係によって、フォークとマストとの下降速度が決定され
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図及び第2図は本実施例を示す2段式のフォークリフ
トのマスト装置を示している。
まずマスト装置の構成を説明すると、第2図に示すよ
うに、図示していない車体の前部に支持されて軸を上下
に向けた左右一対の外マスト13の全面下部にリフトシリ
ンダサポート14が水平に突設され、該リフトシリンダサ
ポート14の上面からマスト用リフトシリンダ5が立設さ
れて、前記マスト用リフトシリンダ5のピストンロッド
5aの上端部にはアッパビーム16が水平に設けられてい
る。前記マスト用リフトシリンダ5の前方には内マスト
15が軸を上下にして設けられ、前記アッパビーム16を介
して前記マスト用リフトシリンダ5のピストンロッド5a
に固着されて、前記マスト用リフトシリンダ5のピスト
ンロッド5aの伸縮によって前記内マスト15は上下動可能
になっている。
また、前記内マスト15の側方にはフォーク用リフトシ
リンダ6が軸を上下に向けて設けられ、前記フォーク用
リフトシリンダ6の前方には荷物を積載するためのフォ
ーク17がフィンガバー18を介して前記内マスト15へ摺動
可能に係止されている。また、前記フォーク用リフトシ
リンダ6のピストンロッド6aの上端にはチェーンホィー
ル19が軸支され、該チェーンホィール19にチェーン20が
噛合されて、そのチェーン20の一端部を内マスト15に固
着し、他端部を前記フィンガバー18に固着して、前記ピ
ストンロッド6aの上下動によって前記フォーク17が昇降
可能になっている。
なお、前記マスト用リフトシリンダ5は、そのピスト
ンロッド5aが軸方向に沿って中空になっており、また前
記フォーク用リフトシリンダ6は上室6c及び下室6bを有
する複動片ロッド式が使用されている。
前記構成のマスト装置の液圧回路は、第1図に示すよ
うに、リザーバタンク1が液圧ポンプ2,液圧制御弁3及
び流量制御弁4を介して左側のマスト用リフトシリンダ
5の上昇作動室5bに連通され、さらに前記上昇作動室5b
が前記マスト用リフトシリンダ5のピストンロッド5aの
中空部を経由して、複動片ロッド式をなすフォーク用リ
フトシリンダ6の下室6bに連通され、該下室6bが2ポー
ト2位置の切換弁7を介して右側のマスト用リフトシリ
ンダ8の上昇作動室8bに、該右側のマスト用リフトシリ
ンダ8のピストンロッド8aの中空部を経由して連通され
ている。また、前記フォーク用リフトシリンダ6の下室
6bと切換弁7を結ぶ配管22が、途中から分岐して3ポー
ト2位置の電磁操作切換弁9を介して前記フォーク用リ
フトシリンダ6の上室6cに連通されている。
ここで、前記液圧制御弁3は、下降位置3a,中立位置3
b及び上昇位置3cの6ポート3位置制御となっていて、
レバー3dにより下降位置3aに切り換えると各リフトシリ
ンダ5,6,8からリザーバタンク1へ作動液が戻り、上昇
位置3cに切り換えると作動液が各リフトシリンダ5,6,8
に供給され、中立位置3bでは液圧ポンプ2からの作動液
をリザーバタンク1にバイパスするようになっている。
また、前記レバー3dには制御弁用マイクロスイッチ12が
設けられ、該レバー3dで液圧制御弁3を上昇位置3cにし
たときにオンになるように前記制御弁用マイクロスイッ
チ12が設定されている。
また、右側のマスト用リフトシリンダ8のピストンロ
ッド8aの上端部に設けられているアッパビーム16には、
マスト用リフトシリンダ8が最下部まで降りていること
を検出するためにマスト位置検出板10が下方に向かって
突設され、その下端部が段部10aを形成している。前記
段部10a近傍には、マスト位置検出用マイクロスイッチ1
1が設けられて、前記マスト位置検出板10が下端部まで
下降した時に、前記段部10aでマスト位置検出用マイク
ロスイッチ11の端子11aを押し下げて前記マスト位置検
出用マイクロスイッチ11がオンになるように設定されて
いる。
また、前記電磁操作切換弁9は、前記二つのマイクロ
スイッチ11,12に連動して、制御弁用マイクロスイッチ1
2がオフで且つマスト位置検出用スイッチ11がオンの場
合に、ソレノイド9aが励磁作動してフォーク用リフトシ
リンダ6の上室6cと下室6bとを連通し、それとともに切
換弁7が閉じられる。前記二つのマイクロスイッチ11,1
2が上記以外の条件の場合には、スプリングの付勢によ
って前記下室6bから上室6cへの流路は閉じて前記上室6c
をドレン配管9bに連通させるとともに前記切換弁7を開
く。
前記構成のフォークリフトのマスト装置にあっては、
フォーク17を上昇させる場合には、第3図(a)に示す
ように、レバー3d操作により液圧制御弁3を上昇位置3c
にすることで、作動液が液圧ポンプ2により加圧されて
液圧制御弁3,流量制御弁4を経由して左側のマスト用リ
フトシリンダ5の上昇作動室5bに送られ、続いて前記シ
リンダ5からピストンロッド5a内を経由してフォーク用
リフトシリンダ6の下室6bに送られ、さらに切換弁7を
経由して右側のマスト用リフトシリンダ8に送られて、
前記夫々のリフトシリンダ5,6,8内の圧力が増加する。
前記作動液の供給による加圧でフォーク用リフトシリン
ダ6のピストンロッド6aが上昇を始め、それにつれてフ
ォークも上昇し、また上室6c内の作動液が電磁操作切換
弁9を介してドレン配管9bに送られる。
このとき、左側のマスト用リフトシリンダ5の上昇作
動室5b内の圧力は、配管21の流路抵抗によりフォーク用
リフトシリンダ6の下室6b内の圧力よりも高くなるが、
右側のマスト用リフトシリンダ8の上昇作動室8b内の圧
力は、配管23の流路抵抗のために前記下室6b内より低く
なり、両マスト用リフトシリンダ5,8の各上昇作動室5b,
8b内の圧力の合計の増加は軽減されて、フォーク用リフ
トシリンダ6の作動時に前記上昇作動室5b,8b内の合計
圧力が両マスト用リフトシリンダ5,8を上昇させるだけ
の圧力になることはない。
前記フォーク用リフトシリンダ6が昇りきると、前記
上昇作動室5b,8bの内圧が上昇して、第3図(b)に示
すように、マスト用リフトシリンダ5,8のピストンロッ
ド5a,8aが上昇し、それにつれて第2図(a)に示すよ
うに内マスト15が上昇し、また前記内マスト15の上部に
支持されているフォーク17も一緒に上昇する。
次に、前記フォーク17や内マスト15を下降させる場合
には、液圧制御弁3を下降位置3aに切り換えることによ
って、第3図(c)に示すように、作動液が右側のマス
ト用リフトシリンダ8の上昇作動室8bからフォーク用リ
フトシリンダ6の下室6b,左側のマスト用リフトシリン
ダ5の上昇作動室5bを経由してリザーバタンク1に戻さ
れて、前記夫々のリフトシリンダ5,6,8内の圧力が減少
する。
そして、フォーク用リフトシリンダ6より受圧面積が
小さい左右のマスト用リフトシリンダ5,8のピストンが
下降を始め、それにつれて内マスト15が下降し、該内マ
ストの上部に支持されているフォーク17も一緒に下降す
る。第2図(b)に示すように前記左右の内マスト15が
最下端まで下降すると、フォーク用リフトシリンダ6が
作動してフォーク17が内マスト15に沿って下降を始め
る。
このとき、第3図(d)に示すようにマスト位置検出
マイクロスイッチ11がオンになり且つ制御弁マイクロス
イッチ12がオフになっていることにより、電磁操作切換
弁9のソレノイド9aが励磁作動して、フォーク用リフト
シリンダ6の上室6cと下室6bとが電磁操作切換弁9を介
して連通し且つ切換弁7が閉じることで、作動液が右側
のマスト用リフトシリンダ8へ流れないようになり、さ
らに下室6bの作動液が上室6cに流れ込んで、フォーク用
リフトシリンダ6の上下両室6c,6bの液圧差を小さくす
るため、前記フォーク用リフトシリンダ6の受圧面積を
小さくしたのと同じ効果が出て、前記フォーク用リフト
シリンダ6のピストンロッド6aの下降が早くなり、それ
によってフォーク17の下降速度が早くなる。
なお、液圧制御弁3を中立位置3bにすることにより、
フォーク17や内マスト15を任意の位置で停止することが
できる。
また、前記フォーク用シリンダ6の下降速度が左右一
対のマスト用リフトシリンダ5,8の下降速度よりも早く
且つマスト用リフトシリンダ5,8よりも先にフォーク用
リフトシリンダ6が上昇する受圧面積の条件を実験によ
り求めたところ、左のマスト用リフトシリンダ5の受圧
面積と右のマスト用リフトシリンダ8の受圧面積の合計
をAM,フォーク用リフトシリンダの上昇時の受圧面積をA
P,マスト用リフトシリンダの下降時の受圧面積をARと定
義すると、 2段式のマスト装置では、 AP≧2.2×AMかつAR≦2×AM 3段式のマスト装置では、 AP≧1.2×AMかつAR≦AM となった。
よって、上記結果から本実施例の2段式のマスト装置
では、フォーク用リフトシリンダ6のピストン6dの下面
の面積(AP)をマスト用リフトシリンダ5,8の受圧面積
の合計(AM)の2.2倍以上に設定することでフォーク用
リフトシリンダ6のピストン6dが先に上昇し、また、前
記ピストン6dの下降時に下室6bの作動液を上室6cに供給
して前記ピストン6dを挟んだ上下両室6c,6bの液圧差を
小さくすることで、フォーク用リフトシリンダ6の受圧
面積(AR)を小さくして、マスト用リフトシリンダ5,8
の合計した受圧面積(AM)の2倍以下にすればフォーク
用リフトシリンダ6のピストンロッド6dの下降速度がマ
スト用リフトシリンダ5.8の下降速度より早くなること
がわかる。なお、前記受圧面積(AR)は前記ピストン6d
の径に対するピストンロッド6aの径を小さくするほど小
さくなる。
以上のように、フォーク用リフトシリンダ6のピスト
ン6dの下降時に、上室6cに下室6bの作動液を供給するこ
とで上下両室の液圧差が小さくなって前記ピストン6dの
下降速度を早くすることができ、これによってフォーク
17の下降速度が早くなる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明のフォークリフトの
マスト装置は、フォークを昇降させるフォーク用リフト
シリンダのピストンを下降させるときに切換え弁が切り
換わり、前記フォーク用リフトシリンダの下室と上室が
連動して、前記下室の作動液が上室に供給され、上下両
室の液圧差が小さくなる一方、ピストン下面の受圧面積
はピストン上面の受圧面積分の面積が減じられて、ピス
トンの下降速度が早くなる。このため、フォークの下降
速度を早くすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るフォークリフトのマスト
装置の液圧回路図、第2図は同マスト装置の側面図、第
3図(a)は同フォーク上昇時の液圧回路図、第3図
(b)は同マスト上昇時の液圧回路図、第3図(c)は
同マスト下降時の液圧回路図、第3図(d)は同フォー
ク下降時の液圧回路図である。 5,8……マスト用リフトシリンダ、6……フォーク用リ
フトシリンダ、7……切換弁、9……電磁操作切換弁、
9b……ドレン配管、13,15……マスト、17……フォーク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォークを昇降させるフォーク用リフトシ
    リンダとマストを昇降させるマスト用リフトシリンダと
    を有して、前記夫々のリフトシリンダに作動液が供給さ
    れるフォークリフトのマスト装置において、前記フォー
    ク用リフトシリンダに上室と下室を有する片ロッド式シ
    リンダを使用し、その下室を液圧源に連通すると共に、
    前記フォークの下降時に前記上室と下室とを連通し且つ
    前記フォークの上昇時に前記上室とドレン側とを連通す
    る切換弁を介して、前記上室と下室とを連通したことを
    特徴とするフォークリフトのマスト装置。
JP24145190A 1990-09-12 1990-09-12 フォークリフトのマスト装置 Expired - Lifetime JP2629425B2 (ja)

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