JPH079832Y2 - 運搬容器の二段式開閉扉構造 - Google Patents

運搬容器の二段式開閉扉構造

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JPH079832Y2
JPH079832Y2 JP7956189U JP7956189U JPH079832Y2 JP H079832 Y2 JPH079832 Y2 JP H079832Y2 JP 7956189 U JP7956189 U JP 7956189U JP 7956189 U JP7956189 U JP 7956189U JP H079832 Y2 JPH079832 Y2 JP H079832Y2
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実 城地
達也 小澤
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Nippon Fruehauf Co Ltd
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Mitsui and Co Ltd
Nippon Fruehauf Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、海上コンテナやバン型車両の輸送用容器に関
するものである。更に詳しくいえば、例えば往路におい
て、一般雑貨貨物を搭載して輸送し、復路においては容
器内に内袋を取付け、この内袋内に粉粒体を充填して輸
送できるようにした、いわゆる多目的輸送用容器用の二
段式開閉扉構造に関するものである。
(従来技術) 従来から容器内に内袋を張り、これに粉粒体を充填して
輸送できるようにした多目的輸送用容器は、特開昭58-1
12983号公報でしられている。この公報に開示されてい
るようなバン型車両では、粉粒体が内袋内に充填される
と、容器の前壁、側壁は充分な剛性をもっているので問
題はないが、後部開口部において問題があった。
即ち、後部開口部には貨物搬出用の為の観音開き扉が螺
着されているが、この扉に嵩高く粉粒体を充填した袋が
直接接触するため、特に輸送途中に粉粒体が流動して扉
が外方(後方)に押圧されて変形し、ときには扉が破損
するという事態が生じた。
このため、粉粒体を積載するときには、その積載量を実
際の輸送能力よりも相当量控え目に押える必要があり、
輸送効率の点で満足すべき状態ではなかった。
(考案により解決しようとする課題) 従来の輸送用容器の問題点に鑑み、輸送用容器の後部開
口部にとりつけられている観音開き扉の内側に、該観音
開き扉の内方に間隔をあけて剛性を有する第2の扉を設
け、観音開き扉の保護、ひいては輸送効率の向上を図
り、さらに粉粒体排出時に粉塵の発生しない構成の排出
機構をも提供することを目的とする。
(考案による課題の解決手段) 運搬容器の後部に設けた第1の観音開き扉の内側に相当
程度の間隔を隔てゝ天井下部と垂直位置間を開閉可能
で、下部に下方に開閉可能なスカート部を有する第2の
扉を備え、前記スカート部は前記第2の扉に設けた自動
開放装置を備え、スカート部を遠隔位置で操作できるよ
うにした。
前記自動開放装置を第2の扉の中央部に設けたシリンダ
と、該シリンダに連結されたワイヤと、該ワイヤに連結
され運搬容器の内側壁に対し施錠される施錠ピンで構成
し、シリンダの操作により施錠ピンの開錠とスカート部
の開放とを可能にした。
施錠ピンは大径部と小径部とからなる段付ピンで、スカ
ート部の下隅部に固着され施錠ピンの開錠位置を保持可
能な軸受部で左右摺動可能に支承されており、かつ小径
部にはスカート部に立設された段部付案内板に案内され
るガイド棒が設けられ、該ガイド棒はスカート部に一端
を固定されたスプリングによって常時施錠方向に付勢し
ておくようにした。
運搬容器の天井部に少くとも1個以上の粉粒体投入口が
設けられ、かつ前記第2の扉に開閉可能なマンホールを
有し、さらに前記第1の観音開き扉と第2の扉間の床下
に排出用装置を設けて床下から粉粒体の排出を可能にし
た。
前記第2の扉はこれを構成する枠体の上部で軸受部によ
り回動可能に枢支されて天井下部と垂直位置間で開閉可
能であり、かつバン型車両の上枠に取付けられたばね装
置により常時天井下の収納位置に向け付勢し、粉粒体の
輸送時以外は天井下に収納できるようにした。
(実施例) 第1図は本考案を実施したバン型車両Vの後部からみた
斜視図である。なお以下運搬容器の一例としてバン型車
両について説明するが、その他運搬容器としては海上及
び陸上のコンテナ(第12図)及びバン型車両(第11図)
を指すものである。バン型車両Vは後方に1対の観音開
き扉1,1を有し、それぞれ隅柱5に蝶番3で側方に開放
することができる。そして閉じたときは、ロックロッド
2によって上下の枠材6に設けたカムキーパに対しロッ
クし閉鎖状態を維持する。
さて、本考案は上述した観音開き扉(以下第1の扉とい
う)1の他に、その内側に相当程度隔ててもう1つの扉
(以下第2の扉という)4を設けて、粉粒体運搬時には
この第2の扉4が粉粒体を充填した袋と接するようにな
っている。
第2の扉4は運搬容器の内方に相当距離間隔をあけ、第
1の扉1と平行にとりつけられている。第2の扉4は内
側壁7の天井近く(又は天井面)に固着された左右1対
の軸受部9,9にその上端を枢支された枠体8を備え、不
使用時(一般貨物を積み込む時)には軸受部9を中心に
天井に向って前方に90°回動して天井下部に格納するよ
うになっている(第1図符号8′)。
第2の扉4を構成する枠体8は運搬容器の内法幅一杯に
前記軸受部9から懸吊された左右の縦枠材10,10を該縦
枠材10,10間をつなぐ上下の横枠材11a,11bならびに中間
の横枠材11cとで枠組されている。そして枠材で囲まれ
た矩形状をなす部分には平板(鉄板又は木板)12が張ら
れ、これにより粉粒体により生ずる内圧に抗している。
下側の横枠材11bと床面13とは上下に隔てられ(間隔
t)この部分で内袋14の排出口15を後方に引き出し、粉
粒体の排出を行う(第9図)。
この下側の横枠材11bより下の部分には、下側の横枠材1
1bにヒンジ17で螺着されたスカート部16がとりつけられ
ていて、粉粒体が積載状態にあるときには、その内側か
らの押圧力に充分耐えられるよう、下側の横枠材11bと
内側壁7の下部とに固定されている。そして粉粒体を排
出するときには、該スカート部16は後述する自動開放装
置によってヒンジ17のまわりに上方に回動し、開放位置
が保持される(第2図)。
第2の扉4の枠体8は錠片18でその垂直垂下位置を保持
する。錠片18(第3図)のピン孔19は容器の内側壁7の
下部に設けられている。スカート部16は、枠体8を構成
する下部横枠材11bとスカート部16に固着された管状錠
部材20aと20bとに落し錠21(第4図)をさし込んでロッ
クする。この落し錠21は第4図に示すように挟持具21a
と係脱するL型頭部を有している。
そしてこの落し錠21は主として第2の扉4の不使用時、
即ち運搬容器の天井に格納される時に使用される。従っ
て、通常は第4図の実線の位置にあって、その頭部がば
ね鋼で出来ている挟持具21aで保持されている。そして
落し錠21を使用するときは、落し錠21の頭部を手で引張
り90°回動させて挟持具21aからはずし、そのまゝ下方
に落下させてその下端をスカート部側の錠部材20bに嵌
入したのち、下方の挟持具21bに再び頭部を挟持させる
ようになっている。
枠体8の縦部材10,10の上端を懸吊している軸受部9の
位置に相対してばね装置22がとりつけられている。ばね
装置22は、その一端が前記枠部材10の上部に固着したブ
ラケット23aに他端を運搬容器後端の上枠6の内側に取
付けたブラケット23bに枢着されていて、枠体8を常に
内向時計方向(第2図矢印)に付勢している。従って、
垂直状態にある第2の扉4を手で少し内側に押せば、第
2の扉4は天井に容易に格納することができる。そして
前記錠片18(第3図)を内側壁7の上部に設けた前記ピ
ン孔19と同形状のピン孔(図示しない)に対し挿入して
ロックするようになっている。なお、24は第2の扉4の
下部に設けたマンホール用開閉扉で、こゝから作業者が
出入りする。
次にスカート部16の自動開放装置25(第6図)について
以下説明する。
さて、第2の扉4は幅方向中央部に遠隔位置で操作可能
なシリンダ(モートル付シリンダ)26の上端が枢支され
ている。シリンダ26のロッド下端には2本のワイヤ27a,
27bが固着され、片方のワイヤ27aは右側の施錠ピン28
に、他方のワイヤ27bは左側の施錠ピン(図示しない)
に滑車29a,29bを介してそれぞれ接続されている。左右
の施錠ピン28は同一形状であり、第6図を参照して以下
説明する。
施錠ピン28は大径部28aと小径部28bとからなる段付ピン
で、スカート部16の下部隅部に固着された軸受部30で左
右摺動可能に支承されている。31は施錠ピン28の小径部
28bに立設したばね受けを兼ねるガイド棒、32はスプリ
ングで一端を前記ガイド棒31に、他端をスカート部16側
に固着され、前記施錠ピン28を常に軸受部30から側方の
突出方向(第6図矢印a)即ち施錠方向に付勢してい
る。
又ガイド棒31はスカート部16の面より離れているので、
スプリング32は斜めに張られていることになる。従っ
て、スプリング32により施錠ピン28にはスカート部16側
に向って回転力をも付与されている。33は段部34を備え
たガイド棒31の案内板で、スカート部16に固着されてい
る。
さて、ワイヤ27aがシリンダ26で引張られると施錠ピン2
8が左方に移動し、施錠ピン28と側壁7側の孔19′(第
1図)との係合が自動的にとかれる。この時ガイド棒31
は案内板33の案内縁部を摺動し、最終的には施錠ピン28
に回転力が付与されているので、段部34に落ちこみ、施
錠ピン28の開錠位置を保持する。なお施錠ピン28を施錠
状態にもどすには、シリンダ26を解除した後、施錠ピン
のガイド棒31を手で手前に回動すれば、自動的に右方に
押し出される。前記開錠状態からさらにシリンダ26を収
縮させるとワイヤ27aと27bが引っぱられ、スカート部16
は上方に自動的に開放される。この時施錠ピン28の大径
段部は、軸受部30の内側端30aに当り、施錠ピン28はそ
の移動を停止される(第7図)。
さて、上述のスカート部16の自動開放装置25は第1の扉
1を閉扉したまゝ粉粒体を排出しようとする時、即ち後
部開口部床面下にホッパー35(第1図)等の排出装置を
備えたバン型車両に特に有効で、これにより粉粒体排出
時に粉塵が外部に舞い上がらない。
次に第1と第2の扉1と4及び自動開放装置25の作用に
ついて説明する。
a) 通常の貨物を積載する場合; 1) 左右一対のロックロッド2を外して第1の扉1を
略270°外側に回転して、外側壁と略平行にする。
2) バン型車両の後部開口部床面下にホッパー35等の
排出装置を設けている場合には、その開口を蓋板(図示
しない)で覆う。
3) 第2の扉4のロック装置を外す。即ち上部の錠片
18とスカート部16下端の施錠ピン28を外してフリーにす
る(この時は自動開放装置は働いていない)。
4) 落し錠21を落してスカート部16を第2の扉に対し
て固定する。
5) 第2の扉4を手で少し内方に押圧してやると、第
2の扉4はスプリング32のばね力で回動し、天井面と平
行になるので、こゝで上部錠片18と施錠ピン28を内側壁
の穴に係合して位置を固定する。
6) この状態で一般貨物用の運搬容器となる。
b) 粉粒体輸送用として使用する場合; 1) 第1図の実線状態で内側に内袋14をセットする
(第8図)。
2) マンホール36から粉粒体を投入する。
3) 輸送後粉粒体を排出するには、スカート部16の自
動開放装置25のシリンダ26を遠隔操作してスカート部16
の施錠ピン28を外し、さらに引張ってスカート部16を上
方に回動して開放する。
4) 内袋14の排出口15が粉粒体の内圧により引き出さ
れ、粉粒体の排出を開始する。
5) 残り少くなった時、第1の扉1を開放し、第2の
扉に設けたマンホール用開閉扉24を開けて作業員がマン
ホールから入り、人力又は機械力で残量を排出する。あ
るいは第9図の如くダンプさせて排出する。
6) 空になった内袋14は輸送用容器の所定場所に格納
する。なお第1の扉と第2の扉との間の床下部にホッパ
ー等の排出装置を設けてある場合には、第1の扉を閉じ
たままで粉粒体の排出を行うことができる。
(効果) 輸送用容器の後部に設けた第1の扉1と僅かの間隔をあ
けて剛性を有する第2の扉4を設け、粉粒体積載時に
は、前記第2の扉4で粉粒体による後向き押圧力を保持
するようにすると共に、前記第2の扉4に設けたシリン
ダー26によってスカート部16の開閉を自動的に行えるよ
うにした。これにより、1)第1の扉1を内圧から保持
することができる。2)運搬容器に粉粒体を所定積載量
まで積載してもこれを安全に輸送できるようになった。
3)粉粒体排出時に第1の扉1を手操作で開放してやれ
ば、後は遠隔操作で第2の扉4のスカート部16を開放で
きるので、粉体排出時の操作性が一段と向上した。4)
第2の扉4を第1の扉1より相当程度内側に設け、第1
の扉1と第2の扉4間の床下にホッパー等の排出装置を
設けた場合には、第1の扉を閉じたまゝで粉粒体の排出
作業ができ、粉塵の飛散を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した運搬容器の後部斜視図。 第2図は第1図のII-II矢視図。 第3図は同じくIII矢視部詳細図。 第4図は落し錠の詳細図。 第5図は第4図のV矢視図。 第6図は第1図のVI矢視部詳細図。 第7図は施錠ピンの拡大断面図。 第8図は粉粒体を輸送する場合の第2の扉の状態を示
す。 第9図は同じく粉粒体排出時の状態を示す。 第10図は公知バン型車両の後面図。 第11図は本考案を実施したバン型車両の側面図。 第12図は同じく本考案を実施したコンテナの斜視図。 図において; 1……第1の扉、2……ロックロッド 3……蝶番、4……第2の扉 5……隅柱、6……枠材 7……側壁、8……枠体 9……軸受部、10……縦枠材 11a,11b,11c……横枠材、12……平板 13……床面、14……内袋 15……排出口、16……スカート部 17……ヒンジ、18……錠片 19,19′……ピン孔、20a,20b……管状錠部材 21……落し錠、21a,21b,21c……挟持具 22……圧縮ばね装置、23a,23b……ブラケット 24……マンホール用開閉扉 25……自動開放装置、26……シリンダ 27……ワイヤ、28……施錠ピン 29……滑車、30……軸受部 30a(軸受部の)内側端 31……(ばね受けを兼ねる)ガイド棒 32……スプリング、33……案内板 34……段部、35……ホッパー 36……マンホール、37……排出用配管

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】運搬容器の後部に設けた第1の観音開き扉
    の内側に相当程度の間隔を隔てゝ天井下部と垂直位置間
    を開閉可能で、下部に外方に開閉可能なスカート部(1
    6)を有する第2の扉を備え、前記スカート部(16)は
    前記第2の扉に設けた自動開放装置を備えていることを
    特徴とする運搬容器の二段式開閉扉構造。
  2. 【請求項2】前記自動開放装置は前記第2の扉の中央部
    に設けたシリンダ(26)と、該シリンダ(26)に連結さ
    れたワイヤ(27)と、該ワイヤ(27)に連結され運搬容
    器の内側壁(7)に対し施錠される施錠ピン(28)より
    なり、シリンダの遠隔操作によって該施錠ピンの開錠と
    前記スカート部(16)の開放とを可能にしたことを特徴
    とする請求項(1)記載の運搬容器の二段式開閉扉構
    造。
  3. 【請求項3】施錠ピン(28)は大径部(28a)と小径部
    (28b)とからなる段付ピンで、スカート部(16)の下
    隅部に固着され施錠ピン(28)の開錠位置を保持可能な
    軸受部(30)によって左右摺動可能に支承されており、
    かつ前記小径部(28b)にはスカート部(16)に立設さ
    れた段部付案内板(33)に案内されるガイド棒(31)が
    設けられ、該ガイド棒(31)はスカート部(16)に一端
    を固定されたスプリング(32)によって引張り、施錠ピ
    ンを施錠方向に付勢していることを特徴とする請求項
    (2)記載の運搬容器の二段式開閉扉構造。
  4. 【請求項4】運搬容器の天井部に少くとも1個以上の粉
    粒体投入口が設けられ、かつ前記第2の扉に開閉可能な
    マンホールを有し、さらに前記第1の観音開き扉と第2
    の扉間の床下に排出用装置を設けたことを特徴とする請
    求項(1),(2)又は(3)記載の運搬容器の二段式
    開閉扉構造。
  5. 【請求項5】前記第2の扉はこれを構成する枠体の上部
    で軸受部により回動可能に枢支されて天井下部と垂直位
    置間で開閉可能であり、かつバン型車両の上枠に取付け
    られたばね装置により常時天井下の収納位置に向け付勢
    されていることを特徴とする請求項(1),(2)又は
    (3)記載の運搬容器の二段式開閉扉構造。
JP7956189U 1989-07-07 1989-07-07 運搬容器の二段式開閉扉構造 Expired - Lifetime JPH079832Y2 (ja)

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JP6786677B1 (ja) * 2019-07-26 2020-11-18 合同会社箱一 コンテナ
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