JPH079817B2 - ナトリウム―硫黄電池における絶縁リングと電極金具の熱圧接合方法 - Google Patents

ナトリウム―硫黄電池における絶縁リングと電極金具の熱圧接合方法

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JPH079817B2
JPH079817B2 JP63330319A JP33031988A JPH079817B2 JP H079817 B2 JPH079817 B2 JP H079817B2 JP 63330319 A JP63330319 A JP 63330319A JP 33031988 A JP33031988 A JP 33031988A JP H079817 B2 JPH079817 B2 JP H079817B2
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淳 渥美
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと
電極金具である陽極金具及び陰極金具との熱圧接合方法
に関するものである。
[従来の技術] 従来のナトリウム−硫黄電池として第6図に示すよう
に、陽極活物質である溶融硫黄Sを収納する有底円筒状
の陽極容器22と、該陽極容器22の上部内側に対し、陽極
金具23を介してα−アルミナ製の絶縁リング24を嵌合固
定し、該絶縁リング24の内周面にはナトリウムイオンNa
+を選択的に透過させる機能を有した下方へ延びる多結
晶β″−アルミナよりなる有底円筒状の固体電解質管25
の上部外周面を接合固定し、さらに、前記絶縁リング24
の上端部には円筒状の陰極金具26を嵌合固定し、該陰極
金具26の上端部には平板状の陰極蓋27を当接して溶接固
定したものがあった。なお、前記固体電解質管25により
電池内部は溶融硫黄Sを収納する陽極室R1と、ナトリウ
ムNaを貯留する陰極室R2に区画形成されれている。
そして、放電時にはナトリウムは陰極室R2からナトリウ
ムイオンNa+となって固体電解質管25を透過して陽極室R
1内の硫黄Sと次のように反応し、多硫化ナトリウムを
生成する。
2Na+XS→Na2Sx 又、充電時には放電時とは逆の反応が起こり、ナトリウ
ムNa及び硫黄Sが生成される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記従来の電池は、絶縁リング24に対し、陽
極金具23及び陰極金具26を接合するため、絶縁リング24
と陽極金具23及び陰極金具26との間にアルミニウム製の
中間接合板を介在して熱圧接合する方法が採られてい
た。
しかしながら、上記方法は、偏平状の中間接合板を使用
していたため、熱圧接する以前に既に広い表面積を有し
ているため、接合板の素材であるアルミニウムが空気に
晒されて、酸化された酸化アルミニウム被膜を形成する
ため、表面が劣化する。このような中間接合板を使用す
ると、その表面に生じていた劣化被膜が絶縁リング24及
び陽極金具23あるいは陽極金具26の接合部に残留し、こ
の結果、接合部の強度が低下し、電池の耐久信頼性が悪
化するという問題があった。
また、前記中間接合板に厚さの寸法誤差が存在すると、
絶縁リングに対する陽極金具あるいは陰極金具の組み付
け角度が変化するため、精度上も問題があった。
この発明の目的は絶縁リングと陽極金具及び陰極金具の
接合強度を向上することができるとともに、絶縁リング
と陽極金具及び陰極金具の組付け精度を向上することが
でき、電池としての耐久信頼性を向上することができる
ナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと電極金具の
熱圧接合方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、絶縁リングの端面
に対し、円筒状部とフランジ部とからなる陽極金具を前
記フランジ部において熱圧接合するに際し、前記絶縁リ
ングの端面と前記フランジ部との間に、アルミニウム等
よりなる中間接合リングを介在し、前記中間接合リング
の幅は熱圧接合前においてフランジ部の幅よりも小さ
く、かつ熱圧接合後においてリングが前記フランジ部か
らはみ出さないように設定され、前記中間接合リングを
その潰れ量が20〜50%になるように圧延しながら熱圧接
するという方法を採っている。
また、本発明は絶縁リングの端面に対し、円筒状部とフ
ランジ部とからなる陰極金具を前記フランジ部において
熱圧接合するに際し、前記絶縁リングの端面と前記フラ
ンジ部との間に、アルミニウム等よりなる中間接合リン
グを介在し、前記中間接合リングの幅は熱圧接合前にお
いてフランジ部の幅よりも小さく、かつ熱圧接合後にお
いてリングが前記フランジ部からはみ出さないように設
定され、前記中間接合リングをその潰れ量が60〜90%に
なるように圧延しながら熱圧熱するという方法を採って
いる。さらに、本発明は陰極金具の接合に際し、中間接
合リングの形状を、円筒部を有する断面が略L形状とす
る方法を採っている。
[作 用] この発明は中間接合リングを絶縁リングと陽極金具又は
陰極金具との間で熱圧接合時に圧縮しながら圧延して変
形させるので、中間接合リングの表面が小さい状態から
広い状態に引き延ばされて内部の活性化している部分が
露出し、このため表面の劣化した酸化被膜が存在してい
ても、接合面積に占める割合が大幅に低減し、この結
果、接合界面の強度が向上する。
また、中間接合リングは、陽極金具あるいは陰極金具に
より絶縁リング側へ押圧されながら圧延され、陽極金具
あるいは陽極金具を加圧する熱圧接合用治具に倣って位
置移動するので、絶縁リングと陰極金具あるいは陰極金
具との組み付け精度が向上する。さらに、陰極金具の接
合に使用する中間接合リングを断面が略L形状とするこ
とにより、中間接合リングの位置決め精度が向上すると
同時に絶縁リングの内周側角部と陰極金具との接合をよ
り確実とすることができる。
[実施例] 以下、この発明のナトリウム−硫黄電池における絶縁リ
ングと電極金具の熱圧接合方法を具体化した一実施例を
第1図〜第4図に基づいて説明する。
第3図及び第4図に示すように、α−アルミナ製の絶縁
リング1の下面1aにはアルミニウム合金製の中間接合リ
ング2を介して、円筒部3aとフランジ部3bとからなる陽
極金具3の前記フランジ部3bが後に詳述する方法で熱圧
接合固定されている。又、この陽極金具3の円筒部3aに
は有底縦長円筒状をなす陽極容器4の上部内周面が嵌合
され、両者の上端縁は互いに溶接部5Aにより密封されて
いる。
又、前記絶縁リング1の内周面にはβ″−アルミナ製の
有底袋管状をなす固体電解質管6の上端外周面がガラス
などにより接着固定されている。
前記陽極容器4と固体電解質管6との間に形成された陽
極室R1内には陽極活物質としての溶融硫黄Sを含浸させ
たカーボンマットなどの陽極用導電材Mが収納されてい
る。
前記絶縁リング1の上面1bにはアルミニウム合金製の中
間接合リング7を介して円筒部8aとフランジ部8bとから
なる陰極金具8の前記フランジ部8bが後に詳述する方法
で熱圧接合固定されている。
又、該円筒部8aの内周面には、円筒部9aと上板部9bとか
らなる帽状金具9が嵌合されている。そして、前記円筒
部9aの上部外周面には第2図に示すように鋸歯状部9cが
形成され、この鋸歯状部9cが前記円筒部8aの上部内周面
に圧入嵌合され、両円筒部8a,9aの上端縁全体を溶接部5
Bにより密封している。
前記絶縁リング1の上面内側角部は前記中間接合リング
7の食い切りを防止するための面取部1cが形成されてい
る。この面取部1cの半径Rは0.4±0.1mmに設定されてい
る。
前記陰極室R2内には、陰極活物質としての金属ナトリウ
ムNaが貯蔵されている。
前記陰極金具8のフランジ部8b上面には、前記絶縁リン
グ1に陰極金具8を熱圧接合する際、陰極金具8と加圧
用治具が接着するのを防止するための接着防止リング14
が陰極金具8のフランジ部8bに接着されたまま残ってい
る。
前記陽極金具3の円筒部3aの上端部は絶縁リング1の上
面1bよりもさらに上方へ所定長さ突出され、陰極金具8
の円筒部8aの上端部も同様に前記上面1bから前記円筒部
3aとほぼ同じ高さに突出されている。そして、前記接着
防止リング14の上面にはガラスクロス、あるいはマイカ
シートなどの絶縁スペーサ15が介在されている。さら
に、この絶縁スペーサ15の上面と、両円筒部3a,8aの突
出部とにより、ドーナッツ状取付溝Cが形成されてい
る。この取付溝Cには第2図に示すように、陽極端子16
を上方へ一体に折り曲げて立設したドーナッツ環状の端
子取付リング17の外周に一体形成した短円筒部17aが圧
入され、溶接部5Aにより固定されている。
一方、前記帽状金具9の上板部9bの上面には円環状の環
状突条9dが一体に形成され、この内側の取付凹所9eに
は、陰極端子28を上方へ一体に曲げ起こした取付板19の
外周縁が圧入され、溶接部5Cにより固定されている。
ナトリウム−硫黄電池の充電完了状態においては、大半
のナトリウムが第4図に実線で示すように陰極室R2に貯
留され、陽極用導電材M内には溶融硫黄Sが存在してい
る。この状態で放電を開始すると、陰極室内のナトリウ
ムNaがナトリウムイオンとなって固体電解質管6を透過
し、陽極用導電材M内の硫黄Sと反応し多硫化ナトリウ
ムを生成する。
次に、本発明のアルミニウム等よりなる中間接合リング
2の断面の高さHと幅Wの比は、1対5〜1対6に設定
されている。又、この実施例では第1図に示すように熱
圧接合前において、中間接合リング2の幅Wがフランジ
部2bの幅Ws(接合面の幅)よりも小さく設定されてい
る。さらに、熱圧接合後において、第3図に示すように
中間接合リング2がフランジ部2bの幅Wsとほぼ同じにな
るように設定されている。そして、絶縁リング1と陽極
金具3との熱圧接合時にはリング2が押し潰されてその
接合面が増大し、接合面の酸化皮膜が細かく分散されつ
つつリング2の内部の金属が絶縁リング1と陽極金具3
と接合面に露出し、熱圧接合が行われる。そして、この
実施例では、前記絶縁リング1と陽極金具3の間に中間
接合リング2を介在して潰れ量を、20〜50%になるよう
に加圧用治具11,12を使用して熱圧接合したので、実験
の結果接合強度が向上した。この明細書では、前記潰れ
量は圧縮前の中間接合リング2の高さをHと、圧縮後の
高さをhとすると、(1−h/H)×100%をいう。そし
て、前記潰れ量を50%よりも大きくした場合には、中間
接合リング2が陽極金具3の円筒部3a側及び固体電解質
管6側へはみ出して円筒部3aを変形させたり、固体電解
質6に接触して破損させたりするのである。反対に、前
記潰れ量が20%以下ではリング内部の活性化した部分が
利用され難くなるので、接合強度が低下する。さらに、
陽極側では固体電解質管6の偏心あるいは傾きを避ける
ため、寸法精度を高くする必要があるが、このために前
記潰れ量を20〜50%に設定するのが望ましい。
一方、前記陰極側の中間接合リング7の断面の幅Wと高
さHの比は、1対0.7〜1対1.6に設定されている。又、
この実施例では第1図に示すように熱圧接合前におい
て、中間接合リング7の幅Wがフランジ部8bの幅Ws(接
合面の幅)よりも小さく設定されている。さらに、熱圧
接合後において、第3図に示すように中間接合リング7
がフランジ部8bの幅Wsとほぼ同じになるように幅Wと高
さHが設定されている。そして、絶縁リング1と陰極金
具8との熱圧接合時にはリング7が押し潰されてその接
合面が増大し、接合面の酸化皮膜が細かく分散されつつ
リング7の内部の金属が絶縁リング1と陰極金具8と接
合面に露出し、熱圧接合が行われる。この熱圧接合工程
でリング7の内側部は絶縁リング1の面取部1cに案内さ
れて下方に圧延されつつ直角状に湾曲され、第3図に示
すように円筒部8aの外周面と絶縁リング1の内周面を接
合する。そして、陰極側では陰極室R2内を密封する機能
が確実であれば、それ程寸法精度は要求されないので、
中間接合リング7の潰れ量を60〜90%にすることによ
り、接合リング7の表面酸化被膜内部の活性化している
部分を多量に押し出してナトリウムを貯留する陰極室R2
に面する熱圧接合部の接合強度を向上し、ナトリウムに
よる耐腐食性を向上するのである。
なお、この発明は次のように具体化することもできる。
(1)第5図(a)実線で示すように、中間接合リング
7の断面を円形又は同図鎖線で示すように楕円形に形成
すること。
()第5図(b)又は(c)に示すように、中間接合リ
ング7の断面を横L字状に形成すること。この場合には
絶縁リング1の内周面に対しリング7の円筒部7aが嵌合
接合されるため、該リング7自身の取付位置が適正とな
って、陰極金具8の組付け精度が向上するとともに、接
合面積が増大して強度を向上することができる。
(3)前記中間接合リング2,7の材料をアルミニウムに
微量のマンガン及びクロムを含む合金としたり、中間接
合リング7を硬度の低い純アルミニウムとしたり、中間
接合リング2を比較的硬度の高いアルミニウム−マグネ
シウム合金(マグネシウム量1重量%以下)としたりし
て、硬度を変更することにより中間接合板2,7の潰れ量
を変化させること。
[発明の効果] 以上詳述したように、請求項1記載の発明では、絶縁リ
ングと陽極金具の接合強度及び絶縁リングと陽極金具の
組付精度を向上することができるとともに、電池として
の耐久信頼性を向上することができる。
又、請求項2記載の発明では、絶縁リングと陰極金具の
接合強度及び絶縁リングと陰極金具の組付精度を向上す
ることができるとともに、電池としての耐久信頼性を向
上することができる。
さらに、請求項2記載の発明では請求項2記載の発明の
効果に加えて、中間接合リングの位置決め精度を高め、
絶縁リングと陰極金具との接合強度をさらに向上するこ
とがきる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したナトリウム−硫黄電池の
一実施例を示す要部のみの熱圧接合前の分解断面図、第
2図は要部の分解斜視図、第3図は要部の組付け状態を
示す断面図、第4図はナトリウム−硫黄電池全体を示す
中央部縦断面図、第5図(a)〜(c)はそれぞれ本発
明の別例を示す断面図、第6図は従来例を示す中央部縦
断面図である。 1……絶縁リング、1a……下面、1b……上面、2,7……
中間接合リング、3……陽極金具、3a……円筒部、3b…
…フランジ部、4……陽極容器、6……固体電解質管、
8……陰極金具、7a,8a……円筒部、8b……フランジ
部、M……陽極用導電材、R1……陽極室、R2……陰極
室。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁リング(1)の端面に対し、円筒状部
    (3a)とフランジ部(3b)とからなる陽極金具(3)を
    前記フランジ部(3b)において熱圧接合するに際し、前
    記絶縁リング(1)の端面(1a)と前記フランジ部(3
    b)との間に、アルミニウム等よりなる中間接合リング
    (2)を介在し、前記中間接合リング(2)の幅(W)
    は熱圧接合前においてフランジ部(3b)の幅(Ws)より
    も小さく、かつ熱圧接合後においてリング(2)が陽極
    金具(3)と絶縁リング(1)との接合面からはみ出さ
    ないように設定され、前記中間接合リング(2)をその
    潰れ量が20〜50%になるように圧延しながら熱圧接する
    ことを特徴とするナトリウム−硫黄電池における絶縁リ
    ングと陽極金具の熱圧接合方法。
  2. 【請求項2】絶縁リング(1)の端面に対し、円筒状部
    (8a)とフランジ部(8b)とからなる陰極金具(8)を
    前記フランジ部(8b)において熱圧接合するに際し、前
    記絶縁リング(1)の端面(1b)と前記フランジ部(8
    b)との間に、アルミニウム等よりなる中間接合リング
    (7)を介在し、前記中間接合リング(7)の幅(W)
    は熱圧接合前においてフランジ部(8b)の幅よりも小さ
    く、かつ熱圧接合後においてリング(7)が陰極金具
    (8)と絶縁リング(1)との接合面よりはみ出さない
    ように設定され、前記中間接合リング(7)をその潰れ
    量が60〜90%になるように圧延しながら熱圧接すること
    を特徴とするナトリウム−硫黄電池における絶縁リング
    と陰極金具の熱圧接合方法。
  3. 【請求項3】前記中間接合リング(7)が円筒部(7a)
    を有し、その断面がほぼL形状をなす請求項2記載のナ
    トリウム−硫黄電池における絶縁リングと陰極金具の熱
    圧接合方法。
JP63330319A 1988-12-26 1988-12-26 ナトリウム―硫黄電池における絶縁リングと電極金具の熱圧接合方法 Expired - Lifetime JPH079817B2 (ja)

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