JPH0798068A - 多機能複合水栓 - Google Patents

多機能複合水栓

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JPH0798068A
JPH0798068A JP24176293A JP24176293A JPH0798068A JP H0798068 A JPH0798068 A JP H0798068A JP 24176293 A JP24176293 A JP 24176293A JP 24176293 A JP24176293 A JP 24176293A JP H0798068 A JPH0798068 A JP H0798068A
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JP
Japan
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water
hot
hot water
faucet
cold
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JP24176293A
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English (en)
Inventor
Akifusa Higano
秋総 日向野
Masanari Yamamoto
政成 山本
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Yamamoto Seisakusho Inc
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Yamamoto Seisakusho Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのハンドル操作で通常の湯水と、湯水兼
用ろ過浄水器で処理した処理湯水との切替えが可能な多
機能複合水栓の提供を目的としている。 【構成】 吐出口2を有する水栓本体3と、操作ハンドル
4と、浄水器5とを具備し、水栓本体内に、給湯路6と接
続する湯入口、給水路8と接続する水入口、蛇口を経て
外部に連通する湯水吐出路12に通じる第1の湯水吐出
口、浄水器に通じる第2の湯水吐出口を備えた固定ディ
スク14と、固定ディスク上に上記操作ハンドルの操作に
より滑動して湯、水又は湯水混合水を第1の湯水吐出口
に連通させるか第2の湯水吐出口に連通させる可動ディ
スク15を配設した多機能複合水栓。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湯水兼用のろ過浄水器
などの水処理装置を付設し、水量、湯量及びその混合割
合を自由に切替ることができ、しかも1つのハンドル操
作でその都度通常の湯、水又は湯水混合水と、湯水兼用
のろ過浄水器などの水処理装置の処理湯水との切替えが
可能な多機能複合水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浄水器などの水処理装置を付設
し、ハンドルの操作によって、通常の水、湯、湯水混合
及び浄水の吐出を制御可能な水栓が提案されている。例
えば、実開平4−117270号公報に記載された水栓
は、吐出口を有する水栓本体、該水栓本体に上部に傾動
且つ回動自在に支持される操作ハンドル、浄水器などの
水処理装置を具備し、上記水栓本体内に、浄水入口、原
水入口、温水入口を備えた固定ディスクと、該固定ディ
スク上に滑動自在に摺接し、且つ操作ハンドルの傾動操
作により滑動して浄水入口を吐出口に連絡させるか、又
は原水入口と温水入口の双方若しくはいずれか一方を吐
出口に連絡させる可動ディスクを配設し、さらに上記原
水入口と水処理器の出口に夫々連絡してなるものであ
る。この実開平4−117270号公報に記載された水
栓は、操作レバーの傾動と回動操作により、通常の水、
湯または湯水混合及び浄水の吐出を制御可能になってい
る。
【0003】一方、従来、浄水器にあっては通常の水の
みを処理する機能のみであり、高温の湯を処理すること
ができなかった。しかし近年、湯を処理できるような湯
水ろ過浄水器の開発が求められ、そのために耐熱性に優
れたろ過材や、高温用の吸着材の研究開発が進められて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の複合水栓は、水のみを浄水器に送り、処
理した水を吐出させるタイプのものであり、上記の湯水
兼用の浄水器を取り付けた場合、湯を浄水器に通すこと
ができず、湯水兼用の浄水器を用いた処理湯の供給が不
可能であった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、湯水兼用ろ過浄水器を付設し、水量、湯量及びその
混合割合を自由に切替ることができ、しかも1つのハン
ドル操作でその都度通常の湯、水又は湯水混合水と、湯
水兼用ろ過浄水器で処理した処理湯水との切替えが可能
な多機能複合水栓の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の多機能複合水栓
は、吐出口を有する水栓本体と、該水栓本体に傾動かつ
回動可能に取り付けられた操作ハンドルと、浄水器など
の水処理器を具備し、該水栓本体内に、給湯路と接続す
る湯入口、給水路と接続する水入口、蛇口を経て外部に
連通する湯水吐出路に通じる湯、水又は湯水混合水を吐
出させる第1の湯水吐出口、該水処理装置に通じる第2
の湯水吐出口を備えた固定ディスクと、該固定ディスク
上にかつ上記操作ハンドルの操作により滑動して湯入口
と水入口の一方又は両方を第1の湯水吐出口に連通させ
るか、第2の湯水吐出口に連通させる可動ディスクを配
設したものである。また前記湯水吐出路を、第1の湯水
吐出口に通じる第1の湯水吐出路と、前記第2の湯水吐
出口を出て水処理器を通って水栓本体に返送される処理
湯水を通す第2の湯水吐出路とに区画して構成しても良
い。
【0007】
【作用】本発明の多機能複合水栓は、給湯路及び給水路
とから水と湯を水栓本体に引き入れ、操作ハンドルによ
り固定ディスク上の可動ディスクを滑動させ、湯入口と
水入口の一方又は両方を第1の湯水吐出口に連通させる
ことにより、吐出口から湯、水又は湯水混合水を吐出さ
せる。一方、湯入口と水入口との一方又は両方を第2の
湯水吐出口に連通させることにより、浄水器などの水処
理装置入口につながる第3の管路を経て湯、水又は湯水
混合水を水処理装置に送り、ここで処理された処理湯水
を、水処理装置出口と水栓本体をつなぐ第4の管路を経
て水栓本体に戻して吐出口から処理湯、処理水又は湯水
混合処理水を吐出する。従って、この水栓では、1本の
ハンドル操作によって、通常の水、湯、湯水混合水、処
理水、処理湯及び湯水混合処理水の吐出−停止と、吐出
量及び温度の調節を行うことができる。また、前記湯水
吐出路を、前記第1の湯水吐出口に通じる第1の湯水吐
出路と、前記第2の湯水吐出口に通じる第2の湯水吐出
路とに区画して構成することにより、通常の湯、水又は
湯水混合水と、処理湯、処理水又は湯水混合処理水とを
別経路で吐出することができる。
【0008】
【実施例】図1及び図2は本発明の多機能複合水栓の一
実施例を示すものであり、これらの図中符号1は多機能
複合水栓(以下、複合水栓という)である。この複合水
栓1は、吐出口2を有する水栓本体3と、この水栓本体
3に傾動かつ回動可能に取り付けられた操作ハンドル4
と、湯水兼用の浄水器5とを具備している。この水栓本
体3内には、給湯路6と接続する湯入口7、給水路8と
接続する水入口9、蛇口10を経て外部に連通する第1
の湯水吐出路11に通じる第1の湯水吐出口12、浄水
器5に通じる第2の湯水吐出口13を備えた固定ディス
ク14と、固定ディスク14上に上記操作ハンドル4の
操作により滑動して湯入口7と水入口9の一方又は両方
を第1の湯水吐出口12に連通させるか、第2の湯水吐
出口13に連通させる可動ディスク15とが配設されて
いる。
【0009】上記固定ディスク14の第2の湯水吐出口
13には、浄水器5の入口側に接続され、第2の湯水吐
出口13から出た湯、水又は湯水混合水を浄水器5に導
入するための第3の管路16が接続されている。また浄
水器5の出口側には、処理水、処理湯又は湯水混合処理
水(以下、処理湯水という)を水栓本体3に戻し、二重
管構造をなす蛇口10の内側の管である第2の湯水吐出
路17に接続された第4の管路18が接続されている。
なお、浄水器5としては、耐熱性の合成樹脂からなる中
空糸や高温での吸着性に優れた吸着剤を備えた0℃〜9
0℃の範囲の湯水を処理可能な湯水兼用浄水器が用いら
れる。
【0010】蛇口10は二重管構造になっており、上述
したようにその内側の管は処理湯水が通る第2の湯水吐
出路17であり、その外側の管は通常の水、湯又は湯水
混合水(以下、通常の湯水という)が通る第1の湯水吐
出路11になっている。蛇口先端の吐出口2も二重円状
の構造とされ、この吐出口2の中央部からは第2の湯水
吐出路17を通って送られた処理湯水が、吐出口周縁部
分からは第1の湯水吐出路11を通って送られた通常の
湯水が吐出され、これによって通常の湯水と処理湯水と
が混合しないようになっている。なお通常の湯水吐出路
と処理湯水吐出路の区画は二重管構造、二重円状構造に
限るものではない。
【0011】上記操作ハンドル4は図2に示すように、
一方の側が水栓本体3の上端に回動自在に取り付けられ
たカバー19を貫通して可動ディスク15上端に係合す
るシャフト20に傾動可能に取り付けられている。また
シャフト20の中央部には、一定位置に移動させた可動
ディスク15の位置を安定させるためにシャフト20の
余分な動きを規制するための位置固定装置21が取り付
けられている。可動ディスク15の上面にはシャフト2
0下端の球状部を挿入するための凹部が形成されてい
る。この可動ディスク15は固定ディスク14よりも小
径に形成されており、可動ディスク15と水栓本体内径
との隙間の分だけ固定ディスク14上面を自由に滑動で
きるようになっている。
【0012】図3は固定ディスク14を示すものであ
る。この固定ディスク14はセラミックス製の円板であ
り、水栓本体3内の所定の位置に固定されている。固定
ディスク14の下面側には、給湯路6が接続された湯入
口7と、給水路8が接続された水入口9と、蛇口10内
の第1の湯水吐出路11に通じる第1の湯水吐出口12
と、浄水器5の入口側に通じる第3の管路が接続された
第2の湯水吐出口13との4つの丸穴が形成されてい
る。これらの丸穴は図3に斜線部分で示すように固定デ
ィスク上面側に一部又は位置を変えて貫通している。即
ち、湯入口7と水入口9の固定ディスク上面側は、それ
ぞれが接近した弧状の開口形状に形成され、また第1の
湯水吐出口12は、ディスク径方向に直交するように半
割りにした場合の内方側のみが開口し外方側が閉じた半
円形の開口形状とされ、さらに第2の湯水吐出口13は
同じく半割りした場合の外方側のみが開口し内方側が閉
じた半円形の開口形状とされている。
【0013】図4は可動ディスク15の下面側を示すも
のである。可動ディスクは固定ディスク14より小径の
セラミックス製円板よりなり、下面側として配置される
側の面にはこの図中斜線部分で示す4つの深い凹部22,2
3,24,25が形成されている。
【0014】図5ないし図13は、操作ハンドル4を傾
動及び回動させることによって可動ディスク15を移動
させ、通常の湯水や処理湯水を吐出させる場合の固定デ
ィスク14上面の4つの開口7,9,12,13と、可動ディス
ク15の4つの凹部22,23,24,25との相対的な位置を説
明するためのものである。図5に示すように、可動ディ
スク15をこれらの図中上方側に偏るように移動させる
と、固定ディスク14の湯入口7と水入口9と第2の湯
水吐出口13とが連通され、この結果、給湯路6と給水
路8からの湯と水とが第2の湯水吐出口13から第3の
管路16を通って浄水器5に送られ、この湯水混合水が
浄水器5で処理された後、第4の管路18及び第2の湯
水吐出路17を通って吐出口2の中央部から吐出され
る、湯水混合処理水吐出状態となる。そして操作ハンド
ル4を左右に回動させることにより、湯と水の供給比率
を変えられるので、湯水混合処理水の温度調節ができ
る。図6に示すように可動ディスク15を固定ディスク
14の中心に戻すことによって湯水混合処理水の吐出が
停止される。
【0015】図7に示すように、可動ディスク15をこ
れらの図中下方側に偏るように移動させると、固定ディ
スク14の湯入口7と水入口9と第1の湯水吐出口12
とが連通され、給湯路6と給水路8から湯と水が混合さ
れながら第1の湯水吐出口12を通り、蛇口10内の外
管部分である第1の湯水吐出路11を経て、吐出口2の
周縁部から吐出される、通常の湯水混合水吐出状態とな
る。そして操作ハンドル4を左右に回動させることによ
り、湯と水の供給比率を変えられるので湯水混合水の温
度調節ができる。
【0016】図8に示すように、可動ディスク15をこ
の図において時計方向に回すとともに図中下方側に偏る
ように移動させると、固定ディスク14の湯入口7が第
1の湯水吐出口12に連通され、給湯路6から通常の湯
が第1の湯水吐出口12を通り、蛇口10内の外管部分
である第1の湯水吐出路11を経て、吐出口2の周縁部
から吐出される、通常湯吐出状態となる。図9に示すよ
うに、操作ハンドル4を中立位置よりも右に移動させて
可動ディスク15を半時計方向に回すと、通常湯水混合
吐出状態から、通常水吐出状態となり、同時に、可動デ
ィスク15を固定ディスク14の中心位置に戻すことに
よって通常水の吐出が停止される。
【0017】図10に示すように、操作ハンドル4を中
立位置よりも右に移動させて可動ディスク15を半時計
方向に回すとともに図中下方側に偏るように移動させる
と、固定ディスク14の水入口9が第1の湯水吐出口1
2に連通され、給水路8から通常の水が第1の湯水吐出
口12を通り、蛇口10内の外管部分である第1の湯水
吐出路11を経て吐出口2の周縁部から吐出される、通
常水吐出状態となる。
【0018】図11に示すように、操作ハンドル4を中
立位置よりも左に移動させて可動ディスク15を時計方
向に回すとともに図中上方側に偏るように移動させる
と、固定ディスク14の湯入口7が第2の湯水吐出口1
3に連通され、給湯路6から通常の湯が第2の湯水吐出
口13から第3の管路16を通って浄水器5に送られ、
この湯は浄水器5で処理された後、第4の管路18及び
第2の湯水吐出路17を通って吐出口2の中央部から吐
出される、処理湯吐出状態となる。そして図12に示す
ように、可動ディスク15を固定ディスク14の中心位
置に戻すことによって処理湯の吐出が停止される。
【0019】図13に示すように、操作ハンドル4を中
立位置より右に移動させて可動ディスク15を反時計方
向に回すとともに図中上方側に偏るように移動させる
と、固定ディスク14の水入口9が第2の湯水吐出口1
3に連通され、給水路8から入った水が第2の湯水吐出
口13から第3の管路16を通って浄水器5に送られ、
浄水器5で処理された後、第4の管路18及び第2の湯
水吐出路17を通って吐出口2の中央部から吐出され
る、処理水吐出状態となる。
【0020】このように、操作ハンドル4の傾動及び回
動操作によって、通常の水、湯、湯水混合水、処理水、
処理湯及び湯水混合処理水の吐出−停止と、吐出量及び
温度の調節を行うことができる。さらに、吐出口2にス
トレート/シャワー切替用の部材を取り付けることによ
って、吐出湯水の状態をストレート又はシャワーとして
使用することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多機能複
合水栓は、1本のハンドル操作によって、水、湯、湯水
混合水、処理水、処理湯及び湯水混合処理水の吐出−停
止と、吐出量及び温度の調節を行うことができる。ま
た、従来の複合水栓には無かった浄水器で処理した湯及
び湯水混合水の吐出が可能となり、処理湯の飲用や処理
湯水での洗髪、洗顔など使用用途を更に広げることがで
きる。また通常の湯、水又は湯水混合水と、処理湯、処
理水又は湯水混合処理水とを別経路で吐出することによ
って、通常の湯水と処理湯水とが混じることなく吐出さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の複合水栓の概略図である。
【図2】同じ複合水栓の正面断面図である。
【図3】同じ複合水栓に用いられる固定ディスクを示す
平面図である。
【図4】同じ複合水栓に用いられる可動ディスクを示す
底面図である。
【図5】同じ複合水栓の固定ディスクと可動ディスクの
相対位置を示すもので、湯水混合処理水吐出状態を示す
図である。
【図6】同じくその停止状態を示す図である。
【図7】同じく通常の湯水混合水吐出状態を示す図であ
る。
【図8】同じく通常の湯吐出状態を示す図である。
【図9】同じく通常の水停止状態を示す図である。
【図10】同じく通常の水吐出状態を示す図である。
【図11】同じく処理湯吐出状態を示す図である。
【図12】同じくその停止状態を示す図である。
【図13】同じく処理水吐出状態を示す図である。
【符号の説明】
1……複合水栓、2……吐出口、3……水栓本体、4…
…操作ハンドル、5……浄水器、6……給湯路、7……
湯入口、8……給水路、9……水入口、10……蛇口、
11……第1の湯水吐出路、12……第1の湯水吐出
口、13……第2の湯水吐出口、14……固定ディス
ク、15……可動ディスク、16……第3の管路、17
……第2の湯水吐出路、18……第4の管路、19……
カバー、20……シャフト、21……位置固定装置、2
2,23,24,25……凹部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐出口を有する水栓本体と、該水栓本体
    に傾動かつ回動可能に取り付けられた操作ハンドルと、
    浄水器などの水処理器とを具備し、 該水栓本体内に、給湯路と接続する湯入口、給水路と接
    続する水入口、蛇口を経て外部に連通する湯水吐出路に
    通じる湯、水又は湯水混合水を吐出させる第1の湯水吐
    出口、該水処理装置に通じる第2の湯水吐出口を備えた
    固定ディスクと、該固定ディスク上にかつ上記操作ハン
    ドルの操作により滑動して湯入口と水入口の一方又は両
    方を第1の湯水吐出口に連通させるか、第2の湯水吐出
    口に連通させる可動ディスクを配設したことを特徴とす
    る多機能複合水栓。
  2. 【請求項2】 前記湯水吐出路を、前記第1の湯水吐出
    口に通じる第1の湯水吐出路と、前記第2の湯水吐出口
    を出て水処理器を通って水栓本体に返送される処理湯水
    を通す第2の湯水吐出路とに区画したことを特徴とする
    請求項1の多機能複合水栓。
JP24176293A 1993-09-28 1993-09-28 多機能複合水栓 Withdrawn JPH0798068A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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