JPH0797700A - 印刷ロールのメッキ用導電治具 - Google Patents
印刷ロールのメッキ用導電治具Info
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- JPH0797700A JPH0797700A JP34273293A JP34273293A JPH0797700A JP H0797700 A JPH0797700 A JP H0797700A JP 34273293 A JP34273293 A JP 34273293A JP 34273293 A JP34273293 A JP 34273293A JP H0797700 A JPH0797700 A JP H0797700A
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Abstract
た印刷ロールのメッキ用導電治具を提供する。 【構成】 印刷ロール2の両端軸心部に外側へ拡径した
テーパ孔4を設け、このテーパ孔4に挿通される導電軸
1にテーパ孔4と係合する第1及び第2のボス5a,5
b及び印刷ロール2の両端部と対向する遮蔽板7a,7
bを装着する。導電軸1を印刷ロール2部分に位置する
中央軸1aと、その両端の第1、第2の端部軸1b,1
cとに分割する。第1の端部軸1bと中央軸1aを一方
の遮蔽板7aに軸継手8を介して連結する。中央軸1a
に第1のボス5aを装着すると共に、その軸端に第2の
ボス5bを螺合して印刷ロール2を挟持し、第2のボス
5bに第2の端部軸1cを介して他方の遮蔽板7bを取
付ける。
Description
用導電治具に関するもので、更に詳細には、例えばグラ
ビア印刷に使用される印刷ロールをそのメッキ処理時に
保持する印刷ロールのメッキ用導電治具の改良に関する
ものである。
ロールは、アルミニウム合金製のロール本体の表面を脱
脂処理した後、レジスト膜をコーティングし、文字や画
像等を焼付けて現像し、エッチング後、レジスト膜を剥
離し、電解銅メッキ、電解クロムメッキを施して印刷に
供される。特に、印刷ロールをメッキ処理する場合、図
6に示す一体構成の導電軸を有するメッキ用導電治具2
1が使用されている。
印刷ロール2を取付けて陰極の極性を付与するための導
電軸1を備えており、この導電軸1に印刷ロール2を固
定するために、まず印刷ロール2の両端軸心部に設けら
れたテーパ孔4に銅製のボス5a,5bを嵌合させ、こ
れらボス5a,5bのボス穴14に導電軸1を挿通す
る。
を介して対向するように例えば塩化ビニール製の遮蔽板
7a,7bを導電軸1に通し、その一方の遮蔽板7bを
導電軸1上にねじ等22で固定すると共に、他方の遮蔽
板7aを挿通するスプリング23を一方の遮蔽板7bに
向って押圧すべく塩化ビニール製筒体24を介してスプ
リング押し金具26を取付ける。この場合、塩化ビニー
ル製筒体24と遮蔽板7aとの間にパッキン27が介在
され、またスプリング押し金具26は電解槽25の外側
に位置し、導電軸1に押しビス28によって固定される
ストッパ29によって導電軸1の軸方向に規制されてい
る。なお、図中符号30は銅箔であり、導電軸1とボス
5a,5bのボス穴14面を緊密に接触させるために取
付けられている。このように組付けられたメッキ用導電
治具21により印刷ロール2を電解槽25内の陽極18
間にセットし、印刷ロール2を回転しながらメッキ処理
を行う。
刷ロールのメッキ用導電治具においては、導電軸1が長
尺(2m位)の一本の棒であるため、重く作業性が悪い
ばかりか、ボス5a,5bの着脱の繰返しによりボス穴
14と導電軸1の接触面が摩耗し易く、接触不良を生じ
て電流値が振れ、それ故に上述の銅箔30を導電軸1と
ボス穴14の間に挿入しなくてはならない問題があっ
た。また、銅箔30を取付けたとしても印加電流値に限
度があった。
で、組立作業性の向上が図れると共に、接触不良の問題
が生じることなく、したがって銅箔の挿入を必要とせ
ず、しかも高電流を流せる印刷ロールのメッキ用導電治
具を提供することを目的とするものである。
に、この発明の印刷ロールのメッキ用導電治具は、印刷
ロールの両端軸心部に外側へ拡径したテーパ孔を設け、
このテーパ孔に挿通される導電軸にテーパ孔と係合する
ボス及び印刷ロールの両端部と対向する遮蔽板を装着し
てなる印刷ロールのメッキ用導電治具において、上記導
電軸を印刷ロール部分に位置する中央軸とその両端の第
1、第2の端部軸とに分割し、第1の端部軸と中央軸を
一方の遮蔽板に軸継手を介して連結し、中央軸に第1の
ボスを装着すると共に、その軸端に第2のボスを螺合し
て印刷ロールを挟持し、上記第2のボスに第2の端部軸
を介して他方の遮蔽板を取付けたことを特徴としてい
る。
合成樹脂製の円板であってもよいが、印刷ロールの端部
エッジ部に集中する電流を抑制して端面に均一な被膜を
形成するためには、印刷ロールの端部周縁部と対向して
離反した段差部を有していることが好ましい。また、上
記遮蔽板は、印刷ロールの端部周縁部と対向する部分に
窓穴が形成され、かつ、周端面を残す全面が絶縁被覆さ
れた金属製の補助陰極にて形成するようにしてもよい。
のメッキ用導電治具によれば、導電軸が中央軸と両側の
端部軸に3分割されているため、軽くて取扱いが容易で
あり、作業性の向上が図れる。また、一方の端部軸と中
央軸を一方の遮蔽板に軸継手を介して連結し、その中央
軸に一方のボスを装着すると共にその軸端に他方のボス
を螺合して印刷ロールを挟持するようにしたので、中央
軸に装着される一方のボスにあっては着脱時の摺動距離
が短くて摩耗し難く、他方のボス部にあっては中央軸の
軸端に螺合されているため接触不良を生じない。従っ
て、電流値の振れを起こさないので、高電流を流せるた
め、高電流密度のメッキ処理が可能となり、処理時間の
短縮、生産性の向上が図れる。
いて詳述する。
において、1は印刷ロール2を取付けるための黄銅製の
導電軸で、この導電軸1は印刷ロール2部分に位置する
中央軸1aとその両端の第1、第2の端部軸1b,1c
とに分割されている。印刷ロール2の両端部には開口部
を覆うフランジ3が一体的に設けられ、各フランジ3の
軸心部には外側へ拡径したテーパ孔4が形成されてい
る。この印刷ロール2の両端軸心部のテーパ孔4には銅
製の第1及び第2のボス5a,5bがそれぞれ係合さ
れ、これらボス5a,5bの外側には印刷ロールの両端
部にリング状のゴム製パッキン6を挟んで対向する遮蔽
板7a,7bが配置されるようになっている。
1aと一方の(第1の)端部軸1bがステンレス製の軸
継手8を介して連結され、中央軸1aには一方の(第1
の)ボス5aが装着されると共に、その軸端に他方の
(第2の)ボス5bが螺合されて印刷ロール2が挟持さ
れている。
好ましくは塩化ビニールによって印刷ロール2の外径よ
りも大きい直径の円板状に形成されてもよく(図示せ
ず)、また、図5に示すように印刷ロール2の端部周縁
部と対向する部分には印刷ロール2の端部周縁部から離
反した段差部9が形成されていてもよい。上記軸継手8
は一方の遮蔽板7aの外面軸心部に皿ビス10で取付け
られている。中央軸1aの両端部と各端部軸1b,1c
の一端にはそれぞれねじ部11a〜11dが刻設されて
おり、上記軸継手8には中央軸1aと端部軸1bのねじ
部11a,11cが同一軸線上で対向して螺合するねじ
穴12a,12bが形成されている。なお、軸継手8の
ねじ穴12a,12bは図示例では互いに独立している
が、連通していてもよく、軸継手8はナットであっても
よい。また、遮蔽板7aにも中央軸1aのねじ部11a
が螺合するねじ穴12cが形成されているが、このねじ
穴12cは単なる軸穴であってもよい。更に、軸継手8
に螺着される第1の端部軸1bのねじ部11cはメッキ
処理時の回転で緩まないよう他方の(第2の)端部軸1
cのねじ部11dとは逆ねじにしてもよく、或いはスプ
ラインや角軸等であってもよい。
板7a側からボス5aを押えるための押えナット13が
螺着されているが、この押えナット13は単なるリング
であってもよい。なお、上記押えナット13の厚さは、
遮蔽板7aと印刷ロール2のフランジ3との間に介設さ
れるパッキン6の圧縮厚さに設定されている。
1aが摺動自在に嵌挿されるボス穴14が形成され、他
方の(第2の)ボス5bには中央軸1aと第2の端部軸
1cのねじ部11b,11dが同一軸線上で対向して螺
合するねじ穴12d,12eが形成されている。なお、
ねじ穴12d,12eは図示例では互いに独立している
が、連通していてもよい。また、この第2のボス5bの
外面部にはこれを回転するためのハンドルが係合するハ
ンドル孔15が形成されている(図2参照)。
通される軸孔16が形成され、端部軸1cのねじ部11
dにはその遮蔽板7bを印刷ロール2側へ押圧するため
の押えナット17が螺着されている。なお、図1におい
て、18は電解槽内に設けられた陽極である。
2のメッキ用導電治具の組付け方法について説明する。
予め両遮蔽板7a,7bの内面部にパッキン6をそれぞ
れ装着しておく。そしてまず、一方の遮蔽板7aに皿ビ
ス10で取付けられた軸継手8に、押えナット13を取
付けた中央軸1aをねじ込んで一体化する。次いで、そ
の中央軸1aにボス穴14を有する第1のボス5aを通
し、更に印刷ロール2を通した後、中央軸1aの軸端に
ハンドル孔15を有する第2のボス5bを取付け、ハン
ドルをハンドル孔15に係合させて締付ける。この場
合、ハンドル孔15を有する第2のボス5bが印刷ロー
ル2のテーパ孔4に摺接することによる摩耗を防止する
ために、ハンドルによる締付けを適当なところで止めて
軸継手8を回し、中央軸1aをパッキン6が押えナット
13の厚さに圧縮されるまでボス5bにねじ込むように
するとよい。これにより印刷ロール2がその両端部のテ
ーパ孔4内に嵌合した両ボス5a,5bにより押圧挟持
される。次に、第2の端部軸1cに押えナット17を取
付けると共に、他方の遮蔽板7bを通し、この第2の端
部軸1cをハンドルを有する第2のボス5bにねじ込
み、押えナット17によりその遮蔽板7bをパッキン6
が圧縮するまで締付ける。しかる後、第1の端部軸1b
を上記軸継手8に取付けて、組付けが完了する。なお、
予め軸継手8に遮蔽板7a、押えナット13を取付けた
中央軸1a及び第1の端部軸1bを組付けておけば、印
刷ロール2の着脱が短時間でできる。
ッキ用導電治具によれば、導電軸1が中央軸1aと両側
の第1、第2の端部軸1b,1cに3分割されているた
め、軽くて取扱いが容易であり、作業性の向上が図れ
る。また、一方の端部軸1bと中央軸1aを一方の遮蔽
板7aに軸継手8を介して連結し、その中央軸1aに一
方のボス5aを装着すると共にその軸端に他方のボス5
bを螺合して印刷ロール2を挟持するようにしたので、
中央軸1aに装着される一方のボス5aにあっては着脱
時の摺動距離が短くて摩耗あるいは損傷し難く、他方の
ボス部5bにあっては中央軸1aの軸端に螺合されてい
るため接触不良を生じない。したがって、電流値の振れ
を起こさないので、高電流を流せるため、高電流密度の
メッキ処理が可能となり、処理時間の短縮、生産性の向
上が図れる。更に、遮蔽板7a,7bが、合成樹脂によ
り形成され、印刷ロール2の端部周縁部と対向して離反
した段差部9を有している場合は、印刷ロール2の端部
エッジ部2aに集中する電流が抑制され、エッジ部2a
のメッキ過剰を防止でき、均一な皮膜を形成することが
できる。
細は、図3及び図4に示すように印刷ロール2の端部周
縁部と対向する部分に窓穴19が形成された金属製、好
ましくはステンレス製の補助陰極20により構成するよ
うにしてもよい。この場合、この補助陰極20は印刷ロ
ール2の端部の外径とほぼ等しい直径の円板状に形成さ
れ、印刷ロール2の端部エッジ部2aに対応する周縁部
を残して複数の窓穴19が形成され、かつ、周端面20
aを残す両側面及び窓孔19の内周面の全面には絶縁塗
料でマスキング20b(絶縁被覆)されている。また、
補助陰極20には中央軸1aと端部軸1bを取付けるた
めの軸継手8が一体的に設けられている。かかる構成の
補助陰極20によれば、印刷ロール2の端部エッジ部2
aへ集中する電流が補助陰極20の周端面20aに流れ
ると共に、窓穴19を通して印刷ロール2の端面に電流
が供給され、エッジ部2aのメッキ過剰を防止でき、端
面に均一な皮膜を形成することができる。
のメッキ用導電用治具との皮膜生成試験について説明す
る。上記皮膜生成試験に当って、窓穴19を有するステ
ンレス製補助陰極20(図3)を遮蔽板7a,7bとし
て用いた治具(図1)(実施例1)と、治具中ステンレ
ス製補助陰極20を段差部9を有する合成樹脂製遮蔽板
7a,7bに交換した治具(図5)(実施例2)と、図
6に示す導電軸が長尺の一本の棒からなる治具(比較
例)を用意して以下の条件で皮膜生成試験を行った。
(リットル)、硫酸70g/l、塩酸0.05g/lの
浴組成とし、これに表面のメッキ層を緻密化し、光輝性
をもたせるために日本化学産業株式会社製のクライペッ
トRH100(商品名)を2cc/lと、同社製RH2
00(商品名)を3cc/l添加し、浴温を40℃とし
た。また、印刷ロール2は直径200mm、長さ500
mmのものを用い、電解液中に全没させて大きさ400
×500mmの銅板からなる陽極18との極間を50m
mとし、電解槽には冷却装置を設けた。
及び2では、電流密度20A/dm2 、25A/dm2
で、それぞれ20分、16分処理した結果、印刷ロール
平面部に110μmの銅メッキ皮膜が生成し、印刷ロー
ルエッジ部2aには実施例1が135μm、実施例2が
200μmであって、印刷ロール平面部の1.2,1.
8倍程度に抑えることができ、電流値も安定していた。
これに対して、比較例では、銅箔30を導電軸1とボス
5aのボス穴14との隙間に取付けて試験を行ったが、
電流密度20A/dm2 ,25A/dm2 では電流値の
振れが大きく、試験開始2〜3分で中止した。また、電
流値の振れが小さく、しかも印刷ロール平面部に110
μmの銅メッキ皮膜を生成できた最大の電流密度は10
A/dm2 で、所要時間は40分であった。
れば、上記のように構成されているので、以下のような
効果が得られる。
導電治具によれば、 導電軸が中央軸と両側の端部軸に3分割されているの
で、軽くて取扱いが容易であり、組立作業性の向上が図
れる。
軸継手を介して連結し、その中央軸に一方のボスを装着
すると共にその軸端に他方のボスを螺合して印刷ロール
を挟持するようにしたので、中央軸に装着される一方の
ボスにあっては着脱時の摺動距離が短くて摩耗し難く、
他方のボス部にあっては中央軸の軸端に螺合されている
ことからいずれも接触不良を生じることがなく、したが
って、電流値の振れを起こさないので、高電流を流せる
ため、高電流密度のメッキ処理が可能となり、処理時間
の短縮、生産性の向上が図れる。
導電治具によれば、遮蔽板が、合成樹脂により形成さ
れ、印刷ロールの端部周縁部と対向して離反した段差部
を有しているため、印刷ロールの端部エッジ部に集中す
る電流が抑制され、エッジ部のメッキ過剰を防止でき
る。
導電治具によれば、遮蔽板が、印刷ロールの端部周縁部
と対向する部分に窓穴が形成され、かつ、周端面を残す
全面が絶縁被覆された金属製の補助陰極から構成されて
いるため、印刷ロールの端部エッジ部へ集中する電流が
補助陰極に流れると共に窓穴を通して印刷ロールの端部
に電流が供給され、エッジ部のメッキ過剰を防止でき、
端面に均一な皮膜を形成することができる。
導電治具の断面図である。
スの正面図である。
る。
ールのメッキ用導電治具の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 印刷ロールの両端軸心部に外側へ拡径し
たテーパ孔を設け、このテーパ孔に挿通される導電軸に
テーパ孔と係合するボス及び印刷ロールの両端部と対向
する遮蔽板を装着してなる印刷ロールのメッキ用導電治
具において、 上記導電軸を印刷ロール部分に位置する中央軸とその両
端の第1、第2の端部軸とに分割し、第1の端部軸と中
央軸を一方の遮蔽板に軸継手を介して連結し、中央軸に
第1のボスを装着すると共に、その軸端に第2のボスを
螺合して印刷ロールを挟持し、上記第2のボスに第2の
端部軸を介して他方の遮蔽板を取付けたことを特徴とす
る印刷ロールのメッキ用導電治具。 - 【請求項2】 上記遮蔽板が、合成樹脂により形成さ
れ、印刷ロールの端部周縁部と対向して離反した段差部
を有していることを特徴する請求項1記載の印刷ロール
のメッキ用導電治具。 - 【請求項3】 上記遮蔽板が、印刷ロールの端部周縁部
と対向する部分に窓穴が形成され、かつ、周端面を残す
全面が絶縁被覆された金属製の補助陰極から構成されて
いることを特徴する請求項1記載の印刷ロールのメッキ
用導電治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34273293A JP2789576B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-12-16 | 印刷ロールのメッキ用導電治具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4685993 | 1993-08-06 | ||
JP5-46859 | 1993-08-06 | ||
JP34273293A JP2789576B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-12-16 | 印刷ロールのメッキ用導電治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0797700A true JPH0797700A (ja) | 1995-04-11 |
JP2789576B2 JP2789576B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=26387005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34273293A Expired - Fee Related JP2789576B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-12-16 | 印刷ロールのメッキ用導電治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2789576B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003055787A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Ricoh Co Ltd | 円筒状金属母型及び、継ぎ目無し可撓性無端状部材の製造方法 |
JP2009173952A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Nippon Mining & Metals Co Ltd | エッジオーバーコート防止装置及びそれを用いた電気めっき材の製造方法 |
JP2010270381A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Kida Seiko Kk | 円筒袋状ワークのめっき処理用治具 |
JP2010270380A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Kida Seiko Kk | 筒袋状ワークのめっき処理用治具 |
CN108226729A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-06-29 | 钱立文 | 高精度的薄膜电弱点测试仪 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP34273293A patent/JP2789576B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003055787A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Ricoh Co Ltd | 円筒状金属母型及び、継ぎ目無し可撓性無端状部材の製造方法 |
JP2009173952A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Nippon Mining & Metals Co Ltd | エッジオーバーコート防止装置及びそれを用いた電気めっき材の製造方法 |
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CN108226729A (zh) * | 2018-02-02 | 2018-06-29 | 钱立文 | 高精度的薄膜电弱点测试仪 |
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JP2789576B2 (ja) | 1998-08-20 |
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