JPH079707U - 包装袋の結束装置 - Google Patents

包装袋の結束装置

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JPH079707U
JPH079707U JP3910493U JP3910493U JPH079707U JP H079707 U JPH079707 U JP H079707U JP 3910493 U JP3910493 U JP 3910493U JP 3910493 U JP3910493 U JP 3910493U JP H079707 U JPH079707 U JP H079707U
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JP
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plate
adhesive
packaging bag
adhesive tape
binding
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JP3910493U
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English (en)
Inventor
建一 橋内
Original Assignee
株式会社トーヨー商事
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装袋の開口部の大きさが種々に異なる場合
でも、包装袋の収束部を接着テープによって確実に結束
できるようにする。 【構成】 可動プレート5の一端部に軸支したロール状
の結束用接着テープTから引き出された引き出し部Ta
の接着面T1が可動プレート5の他端部に設けた接着用
プレート8の円弧面8aに接着され、可動プレート5の
他端部に設けた収斂縁22aと副収斂縁25aとで包装
袋の開口部を収束し、その収束部が接着用プレート8と
接着用ロール24との間を通過する際に接着テープTで
結束される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、包装袋の開口部を収束してその収束部を結束用接着テープで結束す る包装袋の結束装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
商品を包装する場合の一例として、図8に示すように、結束装置により商品1 を収納した包装袋2の開口部2aを収束し、その収束部3を接着テープ片tで結 束することが行われているが、従来、前記結束装置として図9(a)に示すもの がある。これは、往復移動する可動プレート5の一端部に突設した支持軸6に、 一面に接着面T1を有するロール状の結束用接着テープTが軸支され、該プレー ト5の他端部に形成した包装袋2の収束部3を挿通するための挿通路7を挟んで 接着用プレート8と接着用スターホイール9とが配設され、該スターホイール9 の後方にテープ切断用カッター10が配設されており、上記接着用プレート8は 、支軸11を介して可動プレート5に揺動自在に支持された状態でばね12によ りスターホイール9に向けて付勢され、そのスターホイール9に対向する円弧面 8aにガイドローラ13,13を介して引き出された接着テープTの引き出し部 Taが貼着保持され、スターホイール9は、枢支軸15を介して可動プレート5 に回転自在に枢支され、その歯先9aが接着テープTの非接着面T2に接し、カ ッター10は、支持軸16を介して可動プレート5に回動自在に支持されると共 に、ばね17により付勢されてストッパー18に当接している。
【0003】 上記構成において、図9(a)に示すように、商品1を収納した包装袋2を間 に挟んで対向する可動プレート5と収束プレート14とを駆動装置(図示せず) により互いに接近させると、同図(b)に示すように、収束プレート14のV字 溝14aと可動プレート5の接着用プレート8及びスターホイール9とで包装袋 2の開口部2aが収束され(収束工程)、続いて、図10(a)に示すように、 収束プレート14が移動停止した状態で可動プレート5のみが移動して、接着テ ープTにより収束部3が結束され(結束工程)、次に、同図(b)に示すように 、可動プレート5の移動により、収束部3がカッター10をばね17に抗して押 圧回動させ、該カッター10により収束部3を結束する接着テープTが切断され (切断工程)、その切断によって切り取られた接着テープ片tにより包装袋2の 収束部3が結束される(図8参照)。
【0004】 上述した収束工程から結束工程に至る作用を詳細に説明すると、図11(a) に示すように、包装袋2の収束部3が接着テープTの接着面T1に当接され、続 いて、同図(b)に示すように、収束部3が接着テープTを介してスターホイー ル9の凹溝9b内に押し込められ、次に、図12(a)に示すように、収束部3 がスターホイール9と接着用プレート8との間を通過すると共に、その通過の際 に、円弧面8aに貼着されていた接着テープTの引き出し部Taが剥離され、そ の剥離された引き出し部Taの接着面T1とそれに対向する接着テープTの接着 面T1とが互いに接着され、収束部3が結束される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、図11(a)に示すように、接着テープTの先端から収 束部3が接触する位置までの長さLが短いため、図12(b)に示すように、接 着テープ片tのテープどうしの接着長さHが短くなり、また、スターホイール9 の歯先9aが接着テープTに対し間欠的に当たり、接着テープ片tのテープどう しが部分的に接着されるだけであるから、その接着テープ片tのテープどうしが 互いに剥がれやすく、その剥がれたテープの接着面T1が隣接する包装袋2など に接着する虞れがある。
【0006】 また、スターホイール9の凹溝9bの径は包装袋2の収束部3の径よりも若干 径大に設定してあるから、開口部2aの大きさが異なる各種の包装袋2を結束す るためには、予め凹溝9bの径の異なる多種類のスターホイール9を用意してお く必要があり、製作費が高くつくと共に、スターホイール9の交換作業に手間が かかるものであった。
【0007】 更に、包装袋2の収束部3が凹溝9b内に完全に入らず、その包装袋2の凹溝 9bからはみ出した部分がスターホイール9の歯先9aにより損傷されることが あった。
【0008】 本考案は上記従来の問題点に鑑みて、包装袋の収束部を結束する接着テープ片 のテープどうしを全面的に接着させて強固に結束することができると共に、包装 袋の開口部の大きさが種々に異なる場合でも、それに関係なく能率的に結束する ことができ、しかも、結束時に包装袋を損傷させる虞れがない包装袋の結束装置 を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図面に基づいて説 明すると、請求項1記載の考案は、包装袋2の開口部2aを収束してその収束部 3を結束用接着テープTで結束する包装袋の結束装置であって、往復移動する可 動プレート5の一端部に、一面に接着面T1を有する結束用接着テープTをロー ル状に軸支する軸支手段6を設けると共に、該プレート5の他端部に、ガイド手 段13,35を介して引き出される結束用接着テープTの接着面T1を付着して 該テープTの引き出し部Taを保持する接着用プレート8と、接着用プレート8 に対向して結束用接着テープTの非接着面T2を弾力的に押圧する接着用ロール 24とを設け、接着用プレート8と、該プレート8に付着する結束用接着テープ Tとの間に包装袋2の開口部2aを収束して送り込む収斂縁22a,22bを可 動プレート5の他端縁に形成してなる構成を採用するものである。
【0010】 請求項2記載の考案は、接着用プレート8が、これに対向する接着用ロール2 4に対して弾性的に押圧する付勢手段12を有すると共に、該押圧力に抗して接 着用ロール24から離反可能に可動プレート5に軸支されてなる構成を採用する ものである。
【0011】 請求項3記載の考案は、接着用プレート8と、これに対向する接着用ロール2 4との対向部の後方に、結束用接着テープTの連続端をカットするカッター10 が可動プレート5に軸支されてなる構成を採用するものである。
【0012】 請求項4記載の考案は、包装袋2の開口部2aを収束して送り込む前記収斂縁 22aより更に付勢手段33に付勢されて接着用ロール24側に突出する副収斂 縁25aを有するガイドプレート25が可動プレート5に軸支されてなる構成を 採用するものである。
【0013】
【作用】
請求項1記載の考案において、包装袋2の開口部2aを収束して結束する場合 には、図4(a)に示すように、包装袋2を可動プレート5の他端部に対向する 所定位置に置き、可動プレート5を包装袋2に向けて移動させるだけでよい。こ れによって、まず、可動プレート5の他端部に形成した収斂縁22a,22bに より包装袋2の開口部2aが収束されて、その収束部3が接着用プレート8と接 着用ロール24とで支持されている接着テープTの接着面T1に当接され〔同図 (b)〕、続いて、収束部3が接着用ロール24と接着用プレート8との間を押 し分けて通過し、その通過の際に、収束部3が接着テープTで結束され〔図5( a)〕、次に、その収束部3を結束する接着テープTがカッター10により切断 され〔同図(b)〕、その切断によって切り取られた接着テープ片tにより包装 袋2の収束部3が結束される(図8参照)。
【0014】 ここで、特に、図6(a)、(b)及び図7(a)に示す収束工程から結束工 程において、接着用プレート8に付着していた接着テープTの引き出し部Taが 剥離され、その剥離された引き出し部Taの接着面T1とそれに対向する接着テ ープTの接着面T1とが互いに接着されるが、この場合、その両接着面T1,T 1が接着用プレート8と接着用ロール24とで全体的に押圧されるため、図7( b)に示すように、包装袋2の収束部3を結束する接着テープ片tのテープどう しを剥がれないように全面的に強固に接着させることができる。
【0015】 請求項2記載の考案によれば、開口部2aの大きさが異なる各種の包装袋2を 結束する場合でも、その各種包装袋2の収束部3の大きさに応じて接着用プレー ト8と接着用ロール24との間の間隔が拡狭自在に調整されて収束部3の通過を 許容すると共に、その収束部3に接着テープTを確実に巻き付けることができる 。
【0016】 請求項3記載の考案によれば、上述したように、包装袋2の収束部3を接着テ ープTで結束した後、連続作業でその接着テープTを切断して、可動プレート5 から包装袋2を直ちに分離することができる。
【0017】 請求項4記載の考案によれば、副収斂縁25aが収斂縁22bより更に接着用 ロール24側に突出しており、図6(a)に示すように、接着テープTの先端か ら収束部3が接触する位置までの長さLを従来に比べて長くすることができ、こ れによって、図7(b)に示すように、接着テープ片tのテープどうしの接着長 さHが長くなるから、包装袋2の収束部3に接着テープTを一層確実に巻き付け ることができる。
【0018】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0019】 図1〜図3は結束装置を示すものであって、互いに所定の間隔をおいて連結杆 21により一体的に連結された一対の板材5a,5aからなる可動プレート5の 他端部に包装袋2の開口部2aを引き入れるための凹部22が形成されると共に 、その凹部22の両側縁が包装袋2の開口部2aを収束するための収斂縁22a ,22bとされ、また、可動プレート5の中央部に挿通路7を介して上記凹部2 2に連通する包装袋開放口23が形成され、上記挿通路7を挟んで接着用プレー ト8と接着用ロール24とが配設され、一方の収斂縁22bより更に接着用ロー ル24側に突出する副収斂縁25aを有するガイドプレート25が設けられてい る。
【0020】 接着用ロール24は、支軸24aと、該支軸24aに回転自在に外嵌する外周 部24aとからなり、支軸24aに貫設した長孔26に嵌入するガイド部材27 に沿って移動自在に可動プレート5に支持されると共に、ばね28により接着用 プレート8に向けて付勢されている。
【0021】 ガイドプレート25は、互いに所定の間隔をおいて連結杆29により一体的に 連結された一対の板材25b,25bからなり、その一端が支軸30を介して可 動プレート5に回動自在に支持されると共に、板材25b,25bに貫設した円 弧状貫通孔31に挿通されてその両端部が可動プレート5に固着された支持杆3 2と前記連結杆29との間に張設されたばね33により副収斂縁25aが接着用 ロール24側に突出する方向に付勢されている。なお、35は接着テープTをガ イドする鍔35a,35a付きガイドローラである。
【0022】 上記以外の構成は図9〜図12に示す従来例とほぼ同じであるから、同一部分 に同一符号を付してその説明を省略する。
【0023】 上記構成において、図4(a)に示すように、商品1を収納した包装袋2を間 に挟んで対向する可動プレート5と収束プレート14とを駆動装置(図示せず) により互いに接近させると、同図(b)に示すように、収束プレート14のV字 溝14aと可動プレート5の収斂縁22a及び副収斂縁25aとで包装袋2の開 口部2aが収束され(収束工程)、続いて、図5(a)に示すように、収束プレ ート14が移動停止した状態で可動プレート5のみが移動して、接着テープTに より収束部3が結束され(結束工程)、次に、同図(b)に示すように、可動プ レート5の移動により、収束部3がカッター10をばね17に抗して押圧回動さ せ、該カッター10により収束部3を結束する接着テープTが切断され(切断工 程)、その切断によって切り取られた接着テープ片tにより包装袋2の収束部3 が結束される(図8参照)。
【0024】 上述した収束工程から結束工程に至る作用を詳細に説明すると、図6(a)に 示すように、副収斂縁25aとそれに対向する収斂縁22aとで包装袋2の収束 部3が接着テープTの接着面T1に接着され、続いて、同図(b)に示すように 、ガイドプレート25がばね33に抗して回動することにより副収斂縁25aが 後退すると共に、収束部3が接着テープTを介して接着用プレート8と接着用ロ ール24との間に押し込められ、次に、図7(a)に示すように、収束部3が接 着用プレート8と接着用ロール24との間を通過し、その通過の際に、接着用プ レート8の円弧面8aに貼着されていた接着テープTの引き出し部Taが剥離さ れ、その剥離された引き出し部Taの接着面T1とそれに対向する接着テープT の接着面T1とが互いに接着される。
【0025】 この場合、図6(a)に示すように、副収斂縁25aが他方の収斂縁22bよ り前方に所定長さαだけ突出しており、その突出長さαだけ接着テープTの先端 から収束部3が接触する位置までの長さLを従来に比べて長くすることができ、 また、接着用プレート8から剥離された接着テープTの引き出し部Taの接着面 T1とそれに対向する接着テープTの接着面T1とが接着用プレート8と接着用 ロール24とで全体的に押圧されるため、図7(b)に示すように、包装袋2の 収束部3を結束する接着テープ片のテープどうしの接着長さHを従来に比べて長 くすることができると共に、そのテープどうしを剥がれないように全面的に強固 に接着させることができる。また、接着用ロール24の外周面が円形で、しかも 、包装袋2の収束部3に対し弾性的に押圧されているから、該ロール24により 包装袋2が損傷される虞れがない。
【0026】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、包装袋の開口部を収束し、その収束部を接着テ ープで結束する場合に、その収束部を結束する接着テープ片が接着用プレートと 接着用ロールとで全体的に押圧されるから、その接着テープ片のテープどうしが 剥がれないように全面的に強固に接着させることができ、また、上記接着用ロー ルの外周面が円形で収束部に対し弾性的に押圧されているから、該ロールにより 包装袋が損傷される虞れがない。
【0027】 請求項2記載の考案によれば、接着用プレートが、これに対向する接着用ロー ルに対して弾性的に押圧する付勢手段を有すると共に、該押圧力に抗して接着用 ロールから離反可能に可動プレートに軸支されているから、開口部の大きさが異 なる各種の包装袋を結束する場合でも、その各種包装袋の収束部の大きさに応じ て接着用プレートと接着用ロールとの間の間隔が拡狭自在に調整されて収束部の 通過を許容すると共に、その収束部に接着テープを確実に巻き付けることができ る。
【0028】 請求項3記載の考案によれば、接着用プレートと、これに対向する接着用ロ ールとの対向部の後方に、結束用接着テープの連続端をカットするカッターが可 動プレートに軸支されているから、上述したように、包装袋の収束部を接着テー プで結束した後、連続作業でその接着テープを切断して、可動プレートから包装 袋を直ちに分離することができる。
【0029】 請求項4記載の考案によれば、副収斂縁が収斂縁より更に接着用ロール側に突 出しており、接着テープの先端から収束部が接触する位置までの長さを従来に比 べて長くすることができ、これによって、接着テープ片のテープどうしの接着長 さが長くなるから、包装袋の収束部に接着テープを一層確実に巻き付けることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である包装袋の結束装置を示
す水平断面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】(a)、(b)は同装置の収束工程説明図であ
る。
【図5】(a)は同装置の結束工程説明図、(b)は切
断工程説明図である。
【図6】(a)、(b)は同装置の収束工程の要部説明
図である。
【図7】(a)は同装置の結束工程の要部説明図、
(b)は接着テープ片の接着状態説明図である。
【図8】包装袋の結束状態を示す斜視図である。
【図9】(a)、(b)は従来例を示す収束工程説明図
である。
【図10】(a)は同従来例の結束工程説明図、(b)
は切断工程説明図である。
【図11】(a)、(b)は同従来例の収束工程の要部
説明図である。
【図12】(a)は同従来例の結束工程の要部説明図、
(b)は同従来例の接着テープ片の接着状態説明図であ
る。
【符号の説明】
2 包装袋 2a 開口部 3 収束部 5 可動プレート 6 支持軸(軸支手段) 8 接着用プレート 10 カッター 12 ばね(付勢手段) 13 ガイドローラ(ガイド手段) 22a 収斂縁 22b 収斂縁 24 接着用ロール 25 ガイドプレート 25a 副収斂縁 33 ばね(付勢手段) 35 ガイドローラ(ガイド手段) T 接着テープ Ta 接着テープTの引き出し部 T1 接着面 T2 非接着面 t 接着テープ片

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装袋の開口部を収束してその収束部を
    結束用接着テープで結束する包装袋の結束装置であっ
    て、往復移動する可動プレートの一端部に、一面に接着
    面を有する結束用接着テープをロール状に軸支する軸支
    手段を設けると共に、該プレートの他端部に、ガイド手
    段を介して引き出される結束用接着テープの接着面を付
    着して該テープの引き出し部を保持する接着用プレート
    と、接着用プレートに対向して結束用接着テープの非接
    着面を弾力的に押圧する接着用ロールとを設け、接着用
    プレートと、該プレートに付着する結束用接着テープと
    の間に包装袋の開口部を収束して送り込む収斂縁を可動
    プレートの他端縁に形成してなる包装袋の結束装置。
  2. 【請求項2】 接着用プレートは、これに対向する接着
    用ロールに対して弾性的に押圧する付勢手段を有すると
    共に、該押圧力に抗して接着用ロールから離反可能に可
    動プレートに軸支されてなる請求項1記載の包装袋の結
    束装置。
  3. 【請求項3】 接着用プレートと、これに対向する接着
    用ロールとの対向部の後方に、結束用接着テープの連続
    端をカットするカッターが可動プレートに軸支されてな
    る請求項1または2記載の包装袋の結束装置。
  4. 【請求項4】 包装袋の開口部を収束して送り込む前記
    収斂縁より更に付勢手段に付勢されて接着用ロール側に
    突出する副収斂縁を有するガイドプレートが可動プレー
    トに軸支されてなる請求項1〜3のいずれか記載の包装
    袋の結束装置。
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