JPH079691U - バイク横転防止装置 - Google Patents
バイク横転防止装置Info
- Publication number
- JPH079691U JPH079691U JP4461693U JP4461693U JPH079691U JP H079691 U JPH079691 U JP H079691U JP 4461693 U JP4461693 U JP 4461693U JP 4461693 U JP4461693 U JP 4461693U JP H079691 U JPH079691 U JP H079691U
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- bike
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- stopper
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 停止中又は押して移動中のバイクが側方に所
定角度以上傾いた場合に、傾斜側に支持脚が瞬時に飛び
出すことによってバイクが側方に横転するのを防止し、
バイクの横転に伴う種々のトラブルの発生を未然に防
ぐ。 【構成】 バイクaが側方に所定角度θ以上傾斜時にバ
イクaの側方に伸長する支持脚1をバイクaに伸縮自在
に設け、支持脚1を伸長方向に付勢するバネ2を設け、
バイクaが側方に所定角度以上傾斜時に作動する傾斜角
度検出器3を設け、収縮時の支持脚1を係止し且つ傾斜
角度検出器3の作動時に支持脚1の係止を解除する収縮
保持ストッパー4を設け、バイクaの側方に伸長した支
持脚1が収縮方向に戻るのを阻止する支持ストッパー5
を設けた構成よりなる。
定角度以上傾いた場合に、傾斜側に支持脚が瞬時に飛び
出すことによってバイクが側方に横転するのを防止し、
バイクの横転に伴う種々のトラブルの発生を未然に防
ぐ。 【構成】 バイクaが側方に所定角度θ以上傾斜時にバ
イクaの側方に伸長する支持脚1をバイクaに伸縮自在
に設け、支持脚1を伸長方向に付勢するバネ2を設け、
バイクaが側方に所定角度以上傾斜時に作動する傾斜角
度検出器3を設け、収縮時の支持脚1を係止し且つ傾斜
角度検出器3の作動時に支持脚1の係止を解除する収縮
保持ストッパー4を設け、バイクaの側方に伸長した支
持脚1が収縮方向に戻るのを阻止する支持ストッパー5
を設けた構成よりなる。
Description
【0001】
この考案は、停止中又は押して移動中のバイクが側方に所定角度以上傾いた場 合に、傾斜側に支持脚が飛び出してバイクが側方に横転するのを防止するように したバイク横転防止装置に関するものである。
【0002】
バイクは、前輪と後輪の二輪車で走行する構造になっており、前後の二輪車で あるため、側方へは横転し易い構造になっている。走行中のバイクは、或る程度 の速度で前進しているために、前後の二輪車でも横転し難く安定している。
【0003】 これに対して、バイクが停止中の場合、或いはバイクを押して移動している場 合には、バイクは横転し易いので、バイクが横転しないように身体で支えている 。例えば、信号停止などでバイクが停止中は、バイクが横転しないように足で支 えている。
【0004】
ところが、前述の信号停止などでバイクが停止中、バイクが大型の場合、足が 短いと足先の一部は地面に届くが、バイクを足の裏全体で十分に支えることが困 難で、バイクが横転し易くなり、横転に伴ってバイクが損傷することがある。
【0005】 また、バイクの大型、小型を問わず、バイクを止めてその場を離れている最中 に、バイクに人や物が触れたり当たったり、強風が吹いたりすると、停車中のバ イクはバランスを崩して横転することがあり、横転に伴ってバイクが損傷するこ とがある。
【0006】 さらに、バイクの横転の際に、バイクに乗っていたり、バイクを押して移動さ せていた者、又偶然に横転するバイクの傍にいた者などは、バイクの横転の際に 怪我する恐れもある。
【0007】 更にまた、横転したバイクを起こす場合、バイクが大型の場合には倒れたバイ クを簡単に起こすことができず、特に、交通の多い路上である場合には、交通の 妨げになる等の問題があった。
【0008】 この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたもの であって、その目的とするところは、停止中又は押して移動中のバイクが側方に 所定角度以上傾いた場合に、傾斜側に支持脚が瞬時に飛び出すことによってバイ クが側方に横転するのを防止し、バイクの横転に伴う種々のトラブルの発生を未 然に防ぐことのできるバイク横転防止装置を提供することにある。
【0009】
以上の目的を達成するためにこの考案は、バイクが側方に所定角度以上傾斜時 にバイクの側方に伸長する支持脚をバイクに伸縮自在に設け、支持脚を伸長方向 に付勢するバネを設け、バイクが側方に所定角度以上傾斜時に作動する傾斜角度 検出器を設け、収縮時の支持脚を係止し且つ傾斜角度検出器の作動時に支持脚の 係止を解除する収縮保持ストッパーを設け、バイクの側方に伸長した支持脚が収 縮方向に戻るのを阻止する支持ストッパーを設けた構成よりなるものである。
【0010】
以上のような構成を有するこの考案は、次のように作用する。 すなわち、停止中又は押して移動中のバイクが横転し始めて側方に所定角度以 上傾斜すると、傾斜角度検出器は作動して収縮時の支持脚を係止している収縮保 持ストッパーを係止解除させる。収縮保持ストッパーによる係止が解除されると 、伸長方向に付勢するバネによって支持脚は傾斜側に瞬時に飛び出して、横転中 のバイクの車体が地面につく前に支持脚の先端が先に地面について、バイクを支 えてバイクの横転を防ぐように作用し、又地面からの反力を受けて伸長した支持 脚が収縮方向に戻るのを支持ストッパーが阻止するように作用する。
【0011】
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案をより具体的に説明する。 ここで、図1はバイクの概略側面図、図2(A)(B)は左右に傾斜時のバイ クの概略正面図、図3は支持脚を中心とする要部の断面図、図4は支持脚の伸長 時の断面図、図5は傾斜角度検出器及び収縮保持ストッパー作動回路の機構図で ある。
【0012】 図において、バイク横転防止装置は、停止中又は押して移動中のバイクaが側 方に所定角度以上傾いた場合に、傾斜側に支持脚1が飛び出してバイクaが側方 に横転するのを防止するもので、飛び出した支持脚1の先端が先に地面につくこ とによってバイクaの横転を防止する。
【0013】 このバイク横転防止装置は、バイクaの傾斜側に伸長する支持脚1、支持脚1 を伸長方向に付勢するバネ2、バイクaが側方に所定角度以上傾斜時に作動する 傾斜角度検出器3、収縮時の支持脚1を係止し且つ傾斜角度検出器3の作動時に 支持脚1の係止を解除する収縮保持ストッパー4、バイクaの側方に伸長した支 持脚1が収縮方向に戻るのを阻止する支持ストッパー5などから主に構成されて いる。
【0014】 バイクaの傾斜側に伸長する支持脚1は、外筒6内に伸縮自在に収納されてい る。外筒6は内部が空洞になっており、先端側は開口され、後端側は閉塞されて いる。支持脚1を収納した外筒6は、図1に示すように、例えばバイクaの車体 フレームのダウンチューブに、斜め下向きに取付けられている。
【0015】 支持脚1を収納した外筒6は図2に示すように左右にそれぞれ取付けられ、そ の下側はそれぞれ外側方に向けて取付けられていて、図2(A)に示すようにバ イクaが右に傾斜する場合には右側の支持脚1が伸長して横転を防ぎ、又図2( B)に示すようにバイクaが左に傾斜する場合には左側の支持脚1が伸長して横 転を防ぐようになっている。
【0016】 図3に示すように、支持脚1の先端には球状の支持盤7が形成されている。支 持盤7は伸長したとき地面に直接に接地してバイクaの横転を防ぐ。支持脚1は その先端の支持盤7が外筒6から突出した状態で収納されている。支持脚1はそ の内部に後端から先端側に向かって中空穴1aが形成されており、後端は開口さ れている。
【0017】 支持脚1の中空穴1aには当該支持脚1を伸長方向、つまり先端側に向けて付 勢するバネ2が内挿されている。バネ2の先端は支持脚1の中空穴1aの先端に 装着され、バネ2の後端は外筒6の閉塞された後端に装着されている。このバネ 2によって支持脚1は、図4に示すように伸長方向に瞬時に飛び出すことができ る。
【0018】 外筒6の先端側の一側面には、収縮保持ストッパー4が前後方向に進退自在に 設けられている。収縮保持ストッパー4は、バネ2で伸長方向に付勢されている 支持脚1を外筒6内に収保持して、支持脚1が伸長するのを阻止するストッパー である。収縮保持ストッパー4はその先端が、支持脚1の先端側の側面に形成さ れた後述の係止溝1bに入って支持脚1を係止する構造になっている。
【0019】 収縮保持ストッパー4の後端には該収縮保持ストッパー4を先端側に付勢する バネ4aが取付けられている。収縮保持ストッパー4はこのバネ4aに付勢され てその先端は支持脚1の係止溝1bに確実に入って外れることがなく、支持脚1 を確実に係止する。
【0020】 収縮保持ストッパー4の後部側は鉄心からなり、その鉄心からなる後部側の外 周囲にはコイル4bが巻かれている。このコイル4bは後述する傾斜角度検出器 3に接続されていて、コイル4bに電気が流れると、バネ4aの付勢力に打ち勝 って収縮保持ストッパー4を後端させて、収縮保持ストッパー4の先端を支持脚 1の係止溝1bから離脱させる機能を果たす。つまり、支持脚1の係止を解除さ せる。これによって、支持脚1は瞬時に飛び出して伸長する。
【0021】 外筒6の先端側の他側面には、支持ストッパー5が前後方向に進退自在に設け られている。支持ストッパー5は前記の収縮保持ストッパー4に対して支持脚1 を間に挟んで向かい合うように設けられている。
【0022】 支持ストッパー5は図4に示すように、瞬時に飛び出して伸長した支持脚1が 地面からの反力によって収縮方向に戻るのを阻止して伸長状態を維持するストッ パーである。支持ストッパー5はその先端側の前部側面が、支持脚1の後端側の 側面に突出形成された後述の複数の係止片1cの後部側面に接して支持脚1を係 止する構造になっている。
【0023】 支持ストッパー5の先端は斜め下向きに形成されていて、支持脚1が先端側に 向かって移動する際に、支持脚1の係止片1cと接触したとき、支持ストッパー 5がスムーズに後方に引っ込んで、係止片1cの先端側への移動を邪魔しない形 状になっている。
【0024】 支持ストッパー5の後部側には該支持ストッパー5を先端側に付勢するバネ5 aが取付けられている。支持ストッパー5はこのバネ5aに付勢されてその先端 は支持脚1の係止片1cの後面側に突出して係止して、支持脚1を確実に係止す る。
【0025】 また、支持ストッパー5の後端には、該支持ストッパー5を後方に引き戻すレ バー5bが設けられていて、伸長している支持脚1を収縮させる場合にこのレバ ー5bを引いて係止片1cとの係止を解除させる。これによって、支持脚1は外 筒6内に収納可能な状態となる。
【0026】 支持脚1の先端側の一側面には係止溝1bが形成されている。係止溝1bは、 収縮保持ストッパー4の先端側が挿入して係止するための溝であり、これによっ て通常時の支持脚1の伸長が阻止されている。
【0027】 支持脚1の後端側の他側面には、支持ストッパー5の先端側が係止するための 複数の係止片1cが形成されている。各係止片1cは先端側が斜め上向きに形成 されていて、前記の支持ストッパー5の先端側の傾斜面と略平行になるように形 成されている。
【0028】 支持脚1の後端の側周面には側方に突出する鍔1dが形成されている。鍔1d は支持脚1が伸長する際及び収納させる場合に外筒6内で回動するのを防ぐ機能 を果たす。この鍔1dは、外筒6の先端側の開口部に当接して外筒6から支持脚 1が飛び出すのを阻止するストッパーの機能も果たす。
【0029】 前記の傾斜角度検出器3は、バイクaが側方に所定角度θ以上傾斜したとき、 作動する機器で、図1又は図2に示すように、バイクaの車体フレームのダウン チューブに取付けられた外筒6の上部側に例えば取付けられている。
【0030】 傾斜角度検出器3は、図5に示すように、吊棒3aの上端が左右に回動できる ように枢支され、吊棒3aの下端に錘3bが取付けられている。更に、錘3bの 左右側方には所定角度θ傾いた錘3bが当たると収縮保持ストッパー4を作動さ せる回路8を閉じる接続スイッチ3cがそれぞれ設けられている。錘3bが接続 スイッチ3cに当たらない状態では、収縮保持ストッパー作動回路8は開いてい て収縮保持ストッパー4は作動しない。
【0031】 収縮保持ストッパー作動回路8には電源8aが設けられ、又解除スイッチ8b が設けられている。解除スイッチ8bは例えば、バイクaのハンドルに設けられ ている。この解除スイッチ8bをオフにすることにより、バイクaの走行中には 、傾斜角度検出器3が作動しても収縮保持ストッパー4が作動しないようにして 、走行中にバイクaが傾斜した際に支持脚1が飛び出すことがないようになって いる。
【0032】 次に上記実施例の構成に基づく作用について以下説明する。 停止中又は押して移動中のバイクaが横転し始めて側方に所定角度θ以上傾斜 すると、傾斜角度検出器3の吊棒3aは錘3bによって傾斜方向に傾いて、錘3 bが傾いている側の接続スイッチ3cに当たる。
【0033】 錘3bが接続スイッチ3cに当たると、接続スイッチ3cは開いている傾いて いる側の収縮保持ストッパー作動回路8を閉じる。収縮保持ストッパー作動回路 8が閉じると、電源8aからコイル4bに電気が流れて、支持脚1の係止溝1b にその先端が入って支持脚1を係止している収縮保持ストッパー4はバネ4aの 付勢力に抗して後退する。収縮保持ストッパー4が後退すると、係止溝1bに入 っていた収縮保持ストッパー4の先端側はそこから外れて、支持脚1の係止状態 が解除される。
【0034】 支持脚1の係止状態が解除されると、支持脚1は、バネ2の付勢力によって伸 長方向、つまり先端側に向けて、押されて瞬時に外筒6から後端側の一部を残し て飛び出す。瞬時に飛び出した支持脚1の先端の支持盤7が、側方に横転するバ イクaの車体より先に地面に接地して倒れるバイクaを支えてバイクaの横転を 防ぐ。
【0035】 傾いたバイクaを支える支持脚1には、支持盤7を通じて地面から反力を受け 、支持脚1には収縮方向に力が作用するが、支持脚1の後端側の側面に形成した 係止片1cの後面側に外筒6に設けた支持ストッパー5の前面側が当接して、支 持脚1が収縮方向に戻るのを阻止するので、支持脚1は外筒6内に収縮すること なく伸長した状態を維持して、傾いたバイクaを支える。
【0036】 また、伸長している支持脚1を外筒6内に戻すには、傾いているバイクaを垂 直に戻し、レバー5bを引いて、支持ストッパー5を後退させて、係止片1cと の係止状態を解除する。そして、レバー5bを引いた状態で、支持脚1を外筒6 内に押し込む。この場合、バネ2の付勢力よりも強い力で、支持脚1を外筒6内 に押し込む。
【0037】 そして、支持脚1を外筒6内に完全に押し込むと、収縮保持ストッパー4がバ ネ4aに付勢されて、その先端側が支持脚1の係止溝1bに入り、支持脚1を係 止する。これにより、支持脚1は外筒6から飛び出すことはない。
【0038】 走行中にカーブなどでバイクaが傾斜した場合に、支持脚1が外筒6から飛び 出ないようにするために、走行する前に解除スイッチ8bを予めオフしておく。 解除スイッチ8bをオフにしておくと、収縮保持ストッパー作動回路8は常に開 いた状態となり、収縮保持ストッパー4は作動することがなく、支持脚1は収縮 保持ストッパー4によって係止状態が維持されて、支持脚1が外筒6から飛び出 すことはない。
【0039】 なお、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、この考案の精神を逸 脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
【0040】
以上の記載より明らかなように、この考案に係るバイク横転防止装置によれば 、バイクが側方に所定角度以上傾斜時にバイクの側方に伸長する支持脚をバイク に伸縮自在に設け、支持脚を伸長方向に付勢するバネを設け、バイクが側方に所 定角度以上傾斜時に作動する傾斜角度検出器を設け、収縮時の支持脚を係止し且 つ傾斜角度検出器の作動時に支持脚の係止を解除する収縮保持ストッパーを設け 、バイクの側方に伸長した支持脚が収縮方向に戻るのを阻止する支持ストッパー を設けたので、停止中又は押して移動中のバイクが側方に所定角度以上傾いた場 合に、収縮保持ストッパーの支持脚の係止解除により、バネに付勢された支持脚 が傾斜側に瞬時に飛び出して、バイクの車体が地面につく前に支持脚の先端が先 に地面につくことによってバイクが側方に横転するのを防止し、バイクの横転に 伴う種々のトラブルの発生を未然に防ぐことができるという極めて実用的有益な る効果を奏するものである。
【図1】この考案の実施例を示すバイクの概略側面図で
ある。
ある。
【図2】(A)(B)はこの考案の実施例を示す左右に
傾斜時のバイクの概略正面図である。
傾斜時のバイクの概略正面図である。
【図3】この考案の実施例を示す支持脚を中心とする要
部の断面図である。
部の断面図である。
【図4】この考案の実施例を示す支持脚の伸長時の断面
図である。
図である。
【図5】この考案の実施例を示す傾斜角度検出器及び収
縮保持ストッパー作動回路の機構図である。
縮保持ストッパー作動回路の機構図である。
1 支持脚 1a 中空穴 1b 係止溝 1c 係止片 2 バネ 3 傾斜角度検出器 3a 吊棒 3b 錘 3c 接続スイッチ 4 収縮保持ストッパー 4a バネ 4b コイル 5 支持ストッパー 5a バネ 5b レバー 6 外筒 7 支持盤 8 収縮保持ストッパー作動回路 8a 電源 8b 解除スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 バイクが側方に所定角度以上傾斜時にバ
イクの側方に伸長する支持脚をバイクに伸縮自在に設
け、支持脚を伸長方向に付勢するバネを設け、バイクが
側方に所定角度以上傾斜時に作動する傾斜角度検出器を
設け、収縮時の支持脚を係止し且つ傾斜角度検出器の作
動時に支持脚の係止を解除する収縮保持ストッパーを設
け、バイクの側方に伸長した支持脚が収縮方向に戻るの
を阻止する支持ストッパーを設けたことを特徴とするバ
イク横転防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4461693U JPH079691U (ja) | 1993-07-24 | 1993-07-24 | バイク横転防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4461693U JPH079691U (ja) | 1993-07-24 | 1993-07-24 | バイク横転防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079691U true JPH079691U (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=12696379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4461693U Pending JPH079691U (ja) | 1993-07-24 | 1993-07-24 | バイク横転防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079691U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163080U (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-16 | ||
JP2010052626A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
-
1993
- 1993-07-24 JP JP4461693U patent/JPH079691U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163080U (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-16 | ||
JP2010052626A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
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