JPH0796630A - パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド - Google Patents

パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド

Info

Publication number
JPH0796630A
JPH0796630A JP26583393A JP26583393A JPH0796630A JP H0796630 A JPH0796630 A JP H0796630A JP 26583393 A JP26583393 A JP 26583393A JP 26583393 A JP26583393 A JP 26583393A JP H0796630 A JPH0796630 A JP H0796630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
print head
insertion hole
electrodes
toner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26583393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Sugimura
英樹 杉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP26583393A priority Critical patent/JPH0796630A/ja
Publication of JPH0796630A publication Critical patent/JPH0796630A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Heads (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、電極の厚さを厚くすることな
く、現像剤のコントロール性を向上させることができる
パウダージェット画像形成装置における印字ヘッドを提
供することを目的とする。 【構成】 絶縁層220の現像剤供給部がわ表面に形成
された複数本の第1電極221と、絶縁層220の記録
紙搬送部がわ表面に形成された複数本の第2電極222
とによってマトリクス状電極が形成されており、第1電
極221と第2電極222との各交点に現像剤挿通孔2
23が開けられているパウダージェット画像形成装置に
おける印字ヘッド200において、第2電極222の外
面における現像剤挿通孔223の周囲に、第2電極22
2の外面より外方に突出した環状部222aが形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パウダージェット画
像形成装置における印字ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、図9に示すようなパウダー
ジェット画像形成装置を既に開発している。このパウダ
ージェット画像形成装置は、所定の極性、たとえば負極
性に帯電されたトナーの通過を制御する印字ヘッド2
と、トナーを印字ヘッド2に供給するためのトナー供給
ローラ1と、記録紙Pを印字ヘッド2がわに導くための
記録紙搬送ローラ3と、記録紙Pに転写されたトナーを
記録紙Pに定着させるための定着ローラ4とを備えてい
る。
【0003】印字ヘッド2は、図9、図10および図1
1に示すように、絶縁基板20と、絶縁基板20のトナ
ー供給ローラ1がわの表面に形成された複数の第1電極
21と、絶縁基板20の記録紙搬送ローラ3がわの表面
に形成された複数の第2電極22とを備えている。複数
の第1電極21および複数の第2電極22によって、マ
トリクス状電極が構成されている。図10は、印字ヘッ
ド2を記録紙搬送ローラ3がわから見た図を示してい
る。各第1電極21と各第2電極22との各交点位置に
は、印字ヘッド2を貫通するトナー通過孔23が開けら
れている。
【0004】各第1電極21には、オン電圧(たとえば
−100V)およびオフ電圧(たとえば+300V)と
が選択的に印加される。各第2電極22には、オン電圧
(たとえば0V)およびオフ電圧(たとえば−200
V)とが選択的に印加される。図12は、各第1電極2
1の印加電圧V1−0〜V1−7の変化を示している。
図12に示すように、各第1電極21はダイミックスキ
ャン制御され、所定単位時間間隔で印加電圧が順次オン
される。そして、第1電極21および第2電極22の両
方の印加電圧がオン電圧のときのみ、それらの交点にあ
るトナー挿通孔23をトナーが通過しドット印字が行わ
れる。
【0005】記録紙Pは、記録紙搬送ローラ3によっ
て、第1電極21と直角方向にかつ第1電極21のダイ
ナミックスキャンによる制御が進む方向(図8に矢印A
で示す方向)に搬送される。記録紙搬送ローラ3には、
+500Vの電圧が印加されている。トナー供給ローラ
1は接地されており、その表面電位は0Vである。
【0006】印字ヘッド2には、印字ヘッド2に超音波
振動を与えて、トナー挿通孔23にトナーが目詰まりす
るのを防止するための超音波振動子5が取り付けられて
いる。
【0007】上記印字ヘッド2は、次のようにして製造
される。まず、たとえばポリイミド高分子材料からなる
絶縁層20の両面に銅箔が形成された両面銅張プリント
基板を用意する。そして、絶縁層20の両面の銅箔の非
電極形成部分をエッチング処理によって除去することに
より、絶縁層20の一方の表面に第2電極22を、絶縁
層20の他方の表面に第1電極21を形成する。次に、
第2電極22および第1電極21における両電極の交点
部分に、マイクロドリルを用いて、たとえば値直径10
0〜150μmの貫通孔(トナー挿通孔)23を開け
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、第1電極2
2および第1電極21の厚みは、トナーのコントロール
性を考えると、ある程度厚い方がよい。しかしながら、
第1電極22および第1電極21の厚みを厚くするため
に、両面銅張プリント基板の両面の銅箔の厚さを厚くす
ると、銅箔の非電極形成部分をエッチング処理によって
除去するための処理時間が長くなるとともに電極パター
ンの精度が悪化する。また、マイクロドリルでトナー挿
通孔23を開ける際に、マイクロドリルが折損しやすく
なる。
【0009】この発明は、電極の厚さを厚くすることな
く、現像剤のコントロール性を向上させることができる
パウダージェット画像形成装置における印字ヘッドを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のパ
ウダージェット画像形成装置における印字ヘッドは、絶
縁層の現像剤供給部がわ表面に形成された複数本の第1
電極と、絶縁層の記録紙搬送部がわ表面に形成された複
数本の第2電極とによってマトリクス状電極が形成され
ており、第1電極と第2電極との各交点に現像剤挿通孔
が開けられているパウダージェット画像形成装置におけ
る印字ヘッドにおいて、第2電極の外面における現像剤
挿通孔の周囲に、第2電極の外面より外方に突出した環
状部が形成されていることを特徴とする。
【0011】この発明による第2のパウダージェット画
像形成装置における印字ヘッドは、絶縁層の現像剤供給
部がわ表面に形成された複数本の第1電極と、絶縁層の
記録紙搬送部がわ表面に形成された複数本の第2電極と
によってマトリクス状電極が形成されており、第1電極
と第2電極との各交点に現像剤挿通孔が開けられている
パウダージェット画像形成装置における印字ヘッドにお
いて、第1電極の外面における現像剤挿通孔の周囲に、
第1電極の外面より外方に突出した環状部が形成されて
いることを特徴とする。
【0012】
【作用】この発明による第1のパウダージェット画像形
成装置における印字ヘッドでは、第2電極の外面におけ
る現像剤挿通孔の周囲に、第2電極の外面より外方に突
出した環状部が形成されているので、第1電極と第2電
極との電位差によって発生する電界の作用が向上する。
【0013】この発明による第2のパウダージェット画
像形成装置における印字ヘッドでは、第1電極の外面に
おける現像剤挿通孔の周囲に、第1電極の外面より外方
に突出した環状部が形成されているので、第1電極と現
像剤供給部との電位差によって発生する電界の作用が向
上する。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図8を参照して、この発明の実
施例について説明する。
【0015】図1は、印字ヘッド200の一部分を示し
ている。
【0016】この印字ヘッド200では、従来の印字ヘ
ッド2(図10参照)と同様に、絶縁層220の一方の
表面に複数の第2電極222が形成され、絶縁層220
の他方の表面に複数の第1電極221が形成されてい
る。この印字ヘッド200では、従来の印字ヘッド2と
異なり、図1に示すように、各第2電極222の外面に
おけるトナー挿通孔223の周囲に、第2電極222の
外面より外方に突出した環状部223aが形成されてい
る。
【0017】図2および図3は、印字ヘッド2にのおけ
るトナー挿通孔加工方法を示している。
【0018】印字ヘッド2は、次のようにして製造され
る。まず、たとえばポリイミド高分子材料からなる絶縁
層220の両面に銅箔が形成された両面銅張プリント基
板を用意する。そして、絶縁層220の両面の銅箔の非
電極形成部分をエッチング処理によって除去することに
より、図2に示すように、絶縁層220の一方の表面
(図2では下面)に第2電極222を、絶縁層220の
他方の表面(図2では上面)に第1電極221を形成す
る。
【0019】次に、図2に示すように、電極パターンが
形成された基板200Aを、受型300上に配置する。
受け型300には、ドリル逃げ孔310が開けられてい
る。このドリル逃げ孔310は、受け型300の上面に
開口した大径部311と、大径部311の下がわにあ
り、大径部311より径が小さくかつマイクロドリル5
00の径より若干大きな径の小径部312と、小径部3
12の下がわにあり下方にいくほど径が大きくなるテー
パ部313とからなる。大径部311内の小径部312
の径より大きな部分を環状空間部314と呼ぶことにす
る。基板200Aは、第1電極221と第2電極222
との交点部が、ドリル逃げ孔310に合致するように位
置決めされて、受け型300上に載せられる。
【0020】次に、基板200Aの上がわに押え型40
0を載せる。押え型400には、マイクロドリル500
の径より大きな径のドリル案内孔410が開けられてい
る。押え型400は、ドリル案内孔410の中心が、受
け型300のドリル逃げ孔310の中心に合致するよう
に位置決めされて、基板200A上に載せられる。
【0021】次に、図2および図3に示すように、マイ
クロドリル500を、回転させながら、押え型400の
ドリル案内孔410を通して下降させていき、基板20
0Aにトナー挿通孔223を開ける。受け型300の大
径部311には環状空間部314が形成されているた
め、トナー挿通孔223の形成過程において、下がわの
第2電極222の切り残し部分が塑性変形を起こし、環
状空間部314内に押しやられ、環状部223aが形成
される。
【0022】このようにして、製造された印字ヘッド2
00では、第2電極222の外面におけるトナー挿通孔
223の周囲に、第2電極222の外面より外方に突出
した環状部223aが形成されているので、次のような
作用を生じる。すなわち、第1電極221と第2電極2
22との電位差によって発生する電界の作用が、トナー
挿通孔223の中心部分まで及び易くなり、トナーコン
トロール性が良くなる。
【0023】つまり、第1電極221から第2電極22
2に向かってトナー挿通孔223内をトナーが移動する
ような電界が発生したときにはトナーがトナー挿通孔2
23をスムーズに通過する。逆に、第1電極221から
第2電極222に向かってトナーが移動するのを禁止す
るような電界が発生したときには、第1電極221から
第2電極222に向かってトナー挿通孔223内をトナ
ーが移動するといったことが効果的に防止される。した
がって、かぶりを抑えたシャープな出力画像が得られ
る。
【0024】図4および図5は、他のトナー挿通孔加工
方法を示している。
【0025】この例では、孔の開いていないベークライ
ト製の受け型600上に、図2の受け型300の大径部
311に相当する孔701が開けられたシート部材70
0を載せる。そして、その上に、電極パターンが形成さ
れた基板200Aを載せる。また、基板200Aの上に
図2に示したものと同じ押え型400を載せる。そし
て、マイクロドリル500により、トナー挿通孔223
を基板200Aに開ける。この場合にも、トナー挿通孔
223の形成過程において、下がわの第2電極222の
切り残し部分が塑性変形を起こし、孔701内の周囲の
環状空間部内に押しやられ、環状部223aが形成され
る。
【0026】図6および図7は、さらに他のトナー挿通
孔加工方法を示している。
【0027】この例では、図2の受け型300の大径部
311に相当する凹所801が上面に形成されたベーク
ライト製の受け型800上に、電極パターンが形成され
た基板200Aを載せる。また、基板200Aの上に図
2に示したものと同じ押え型400を載せる。そして、
マイクロドリル500により、トナー挿通孔223を基
板200Aに開ける。この場合にも、トナー挿通孔22
3の形成過程において、下がわの第2電極222の切り
残し部分が塑性変形を起こし、凹所801内の周囲の環
状空間部内に押しやられ、環状部223aが形成され
る。
【0028】上記図2および図3、図4および図5なら
びに図6および図7にそれぞれ示すトナー挿通孔形成方
法においては、第2電極222がわに環状部223aを
形成しているが、各トナー挿通孔形成方法において、電
極パターンが形成された基板200Aを受け型300、
600、800に対して、上下逆さに配置して、トナー
挿通孔223を開けることにより、図8に示すように、
第1電極221がわに環状部221aを形成することが
できる。つまり、第1電極221の外面におけるトナー
挿通孔223の周囲に、第1電極221の外面より外方
に突出した環状部221aが形成された印字ヘッド90
0を製造するができる。
【0029】このような印字ヘッド900では、第1電
極221と図9のトナー供給ローラ1との電位差によっ
て発生する電界の作用が向上する。したがって、トナー
供給ローラ1から第1電極221にトナーを吸引するよ
うな電界が発生したときには、第1電極221に吸引で
きるトナー量が増加するので、出力画像濃度を高くする
ことができる。逆に、第1電極221からトナー供給ロ
ーラ1にトナーを吸引するような電界が発生したときに
は、トナー供給ローラ1に吸引できるトナー量が増加す
るので、トナー挿通孔223のトナー詰まりが効果的に
防止される。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、電極の厚さを厚くす
ることなく、現像剤のコントロール性を向上させること
ができるパウダージェット画像形成装置における印字ヘ
ッドが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】印字ヘッドの一部分を示す斜視図である。
【図2】図1の印字ヘッドのトナー挿通孔加工方法を示
す第1工程図である。
【図3】図1の印字ヘッドのトナー挿通孔加工方法を示
す第2工程図である。
【図4】図1の印字ヘッドの他のトナー挿通孔加工方法
を示す第1工程図である。
【図5】図1の印字ヘッドの他のトナー挿通孔加工方法
を示す第2工程図である。
【図6】図1の印字ヘッドのさらに他のトナー挿通孔加
工方法を示す第1工程図である。
【図7】図1の印字ヘッドのさらに他のトナー挿通孔加
工方法を示す第2工程図である。
【図8】第1電極がわに環状部が設けられた印字ヘッド
を示す部分断面図である。
【図9】パウダージェット画像形成装置の概略構成を示
す構成図である。
【図10】従来の印字ヘッドにおける第1電極と第2電
極の配置を示す一部拡大平面図である。
【図11】従来の印字ヘッドの部分拡大斜視図である。
【図12】各第1電極への印加電圧の変化を示すタイム
チャートである。
【符号の説明】
200、900 印字ヘッド 220 絶縁層 221 第1電極 221a 環状部 222 第2電極 222a 環状部 223 トナー挿通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁層の現像剤供給部がわ表面に形成さ
    れた複数本の第1電極と、絶縁層の記録紙搬送部がわ表
    面に形成された複数本の第2電極とによってマトリクス
    状電極が形成されており、第1電極と第2電極との各交
    点に現像剤挿通孔が開けられているパウダージェット画
    像形成装置における印字ヘッドにおいて、 第2電極の外面における現像剤挿通孔の周囲に、第2電
    極の外面より外方に突出した環状部が形成されているこ
    とを特徴とするパウダージェット画像形成装置における
    印字ヘツド。
  2. 【請求項2】 絶縁層の現像剤供給部がわ表面に形成さ
    れた複数本の第1電極と、絶縁層の記録紙搬送部がわ表
    面に形成された複数本の第2電極とによってマトリクス
    状電極が形成されており、第1電極と第2電極との各交
    点に現像剤挿通孔が開けられているパウダージェット画
    像形成装置における印字ヘッドにおいて、 第1電極の外面における現像剤挿通孔の周囲に、第1電
    極の外面より外方に突出した環状部が形成されているこ
    とを特徴とするパウダージェット画像形成装置における
    印字ヘツド。
JP26583393A 1993-09-28 1993-09-28 パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド Pending JPH0796630A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26583393A JPH0796630A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26583393A JPH0796630A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0796630A true JPH0796630A (ja) 1995-04-11

Family

ID=17422695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26583393A Pending JPH0796630A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0796630A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02102071A (ja) イオン流記録ヘッドの製造方法
US4137537A (en) Electrostatic transfer process and apparatus for carrying out the same
JPH0796630A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
US5477251A (en) Method of forming developer through-holes in a print head
JPH0899431A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッドおよびその製造方法
JPH08118709A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
JPH07266608A (ja) 印字ヘッドの現像剤挿通孔形成方法
JPH09295421A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
JPH0761028A (ja) パウダージェット画像形成装置
JPH0899429A (ja) パウダージェット画像形成装置
JP3411459B2 (ja) 画像形成装置が備える制御電極及びその製造方法
JPH09109438A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
JPH0899430A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
JPH07132640A (ja) パウダージェット画像形成装置
JP2000211175A (ja) 画像形成装置
JPH09109437A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
JPH1016277A (ja) 記録ヘッドの孔形成方法
US6779876B1 (en) Electrostatic printing device and electrode unit used in the electrostatic printing device
JPH07132642A (ja) パウダージェット画像形成装置
JPH0899433A (ja) パウダージェット画像形成装置における印字ヘッド
JPH07266607A (ja) 印字ヘッドの現像剤挿通孔形成方法
JP2001156426A (ja) プリント基板の製造方法及び記録装置の製造方法
JPH02292049A (ja) インクジェット記録装置及びその製造方法並びにインクジェット記録方法
JPH07132641A (ja) パウダージェット画像形成装置
JPH08258318A (ja) パウダージェット画像形成装置におけるダイナミックスキャン制御方法