JPH0796312A - 板厚制御装置 - Google Patents

板厚制御装置

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Publication number
JPH0796312A
JPH0796312A JP5241248A JP24124893A JPH0796312A JP H0796312 A JPH0796312 A JP H0796312A JP 5241248 A JP5241248 A JP 5241248A JP 24124893 A JP24124893 A JP 24124893A JP H0796312 A JPH0796312 A JP H0796312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
length
plate thickness
thickness
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP5241248A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Katayama
哲哉 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0796312A publication Critical patent/JPH0796312A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 板厚F.F.AGC制御装置(Feed Forward
Auto Gap Control装置)において、計測板厚を演算値
でなく、圧延材の先端〜尾端までの定長毎の板厚を実測
して油柱Refを決定することにより板厚精度を向上さ
せる。 【構成】 F.F.AGC実施前の圧延工程において、
ワークロール2の板測長装置6とワークロール前面ロー
ラテーブル11の板長測定装置12とから板長を測定
し、γ線板厚測定装置10で板厚を測定し、この測定し
た板長および板厚を板長板厚記憶装置7に記憶する。
F.F.AGC実施時の圧延工程において、この圧延中
の板測長装置6からの板長と板長板厚記憶装置7の記憶
値とから油柱Ref演算装置8で制御すべき板厚を演算
して油注制御装置9で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、厚板圧延工場等にお
ける板厚制御を行う板厚制御装置に関するもので、特
に、板厚F.F.AGC制御装置(板厚Feed Fo
rward Auto Gap Control装置)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の板厚F.F.AGC制御
装置としては図6に示すものがあった。図において、1
は圧延材、2はワークロール、3は圧延荷重Fを検出す
るロードセル、4はロールギャップSを計測するロール
ギャップセンサー、5は圧延荷重F、ロールギャップ
S、ミル定数Mを用いて圧延材1の出側板厚hを演算す
る板厚演算器、6はワークロール2の回転数より板長L
を測定する板測長装置である。
【0003】7はF.F.AGC実施パス前圧延時に圧
延材1の先端〜尾端まで、板長Lと出側板厚hの対比デ
ータを記憶する板長板厚記憶装置、8はF.F.AGC
実施圧延時に、板測長装置6により板長トラッキングを
行い、板長板厚記憶装置7より出側板厚hを検査し、油
柱Refを演算する油柱Ref演算装置、9は油柱Re
f演算装置8の油柱Refに基づき、油柱を制御し、ロ
ールギャップSを調整する油柱制御装置である。
【0004】なお、ロールギャップは、油柱(油圧)の
量により制御される。油柱Refとは、その油柱の制御
量のことをいい、油柱とは、油量により機械(ロールギ
ャップ)を動作さぜる設備である。
【0005】次に動作について説明する。F.F.AG
C実施圧延の前工程での通常の圧延(以下単にF.F.
AGC実施圧延前圧延という)時に、ワークロール2で
圧延された圧延材1を板測長装置6により先端〜尾端ま
で板長を測長し、定板長毎にロードセル3により圧延荷
重F、ロールギャップセンサー4により、ロールギャッ
プSを測定し、ミル定数Mを用いて、板厚演算器5によ
り、出側板厚h=F/M+Sを求める。
【0006】また、そのときの先端からの板長L、出側
板厚hの対比データを先端〜尾端まで実績収集し、板長
板厚記憶装置7に記憶する。F.F.AGC実施圧延時
にワークロール2で圧延材1を圧延するが、板測長装置
6により先端〜尾端まで板長を測長し、前回パス時に板
長板厚記憶装置7に記憶した板長毎に板厚を検索し、油
柱Ref演算装置8により油柱Ref(Sref)、 Sref=h×Q/M(Qは塑性係数) を決定し、油柱制御装置9により油柱制御して板厚制御
を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のF.F.AGC
制御装置は、以上のように構成されているので、出側板
厚hは理論式にh=F/M+Sにより決定する。従っ
て、実測板厚でないためF.F.AGC時に制御量誤差
が発生するなどの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、実測板厚に基づいた油柱Refを
演算できる板厚制御装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の板厚制御装置は、圧延機出側の板の長さを測定する板
測長手段と、圧延機出側の板厚を実測する板厚実測手段
と、この板測長手段と板厚実測手段から入力され板の厚
さに対応した板厚を記憶する板長板厚記憶手段と、上記
板測長手段と上記板長板厚記憶手段からの出力に応じた
板厚を演算する演算手段と、この演算結果で板厚を制御
する制御手段を備えたものである。
【0010】また、請求項2の板厚制御装置は、板厚実
測手段をγ線板厚測定装置とすると共に、板測長手段は
ワークロールの位置での板の測長を行う第1の板測長手
段と、上記γ線板厚測定装置での板厚測定位置に設けた
第2の板測長手段としたものである。
【0011】また、請求項3の板厚制御装置は、圧延機
入側の板の長さを測定する板測長手段と、圧延機入側の
板厚を実測する板厚実測手段と、この板測長手段と板厚
実測手段から入力され板の厚さに対応した板厚を記憶す
る板長板厚記憶手段と、上記板測長手段と上記板長板厚
記憶手段からの出力に応じた板厚を演算する演算手段
と、この演算結果で板厚を制御する制御手段を備えたも
のである。
【0012】また、請求項4の板厚制御装置は、板厚実
測手段をγ線板厚測定装置とすると共に、板測長手段は
ワークロールの位置での板の測長を行う第1の板測長手
段と、上記γ線板厚測定装置での板厚測定位置に設けた
第2の板測長手段としたものである。
【0013】
【作用】この発明の請求項1の板厚制御装置は、フィー
ドフォワードAGC実施前の圧延工程において、板測長
手段と板厚実測手段で測定した板長および板厚を板長板
厚記憶手段に記憶し、フィードフォワードAGC実施時
の圧延工程において、この圧延中の板測長手段からの板
長と板長板厚記憶手段の記憶値から演算手段で制御すべ
き板厚を演算して制御手段で制御する。
【0014】また、請求項2の板厚制御装置は、圧延材
の尾端部がワークロール通過からγ線板厚測定装置の測
定位置を通過するまでは、少なくとも第2の板測長手段
で測定する。
【0015】また、請求項3項の板厚制御装置は、フィ
ードフォワードAGC実施時の圧延工程において、板測
長手段と板厚実測手段で測定した板長および板厚を板長
板厚記憶手段に記憶すると共に、板測長手段からの板長
と板長板厚記憶手段の記憶値から演算手段で制御すべき
板厚を演算して制御手段で制御する。
【0016】また、請求項4の板厚制御装置は、圧延材
の先端部がγ線板厚測定装置の測定位置通過からワーク
ロールを通過するまでは、少なくとも第2の板測長手段
で測定する。
【0017】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の実施例1を図1に基づいて
説明する。なお、図中、図6と同一または相当の部分は
同一の符号をもって図示し説明を省略する。図におい
て、10は圧延材の板厚を実測するγ線板厚測定装置、
11は圧延材を搬送するワークロール前面ローラテーブ
ル、12はワークロール前面ローラテーブルの回転数よ
り板長Lを測定する板測長装置である。
【0018】次に動作について説明する。F.F.AG
C実施圧延前圧延時に、γ線板厚測定装置10を用いて
圧延材1の先端が、γ線板厚測定装置10を通過時から
圧延材1の尾端が通過まで、圧延材1の出側板厚hを計
測する。計測するタイミングは、定長毎とし、そのとき
の先端からの板長L、出側板厚hの対比データを先端〜
尾端まで実績収集し、板長板厚記憶装置7に記憶する。
【0019】板測長手段は下記とする。圧延材1の先端
が、γ線板厚測定装置10を通過時から圧延材1の尾端
がワークロール2を通過するまでは、ワークロール板測
長装置6で測長し、また、圧延材1の尾端がワークロー
ル2通過から、γ線板厚測定装置10を通過するまで
は、ワークロール前面ローラテーブル板測長装置12で
測長する。
【0020】次に、F.F.AGC実施圧延時に、ワー
クロール2で圧延材1を圧延するが板測長装置6として
先端〜尾端まで板長を測長し、前回パス時に板長板厚記
憶装置7に記憶した板長毎に板厚を検索し、油柱Ref
演算装置8により油柱Ref,Sref=h×Q/M
(Qは塑性係数)を決定し、油柱制御装置9により、油
柱を制御し板厚制御を行う。このように実測板厚に基づ
いて板厚を制御するので精度のよい油柱Refを決定で
き、品質の良い板材を提供できる。
【0021】この動作のフローチャートを図2,図3に
示す。図2はF.F.AGC実施ス圧延前圧延時で、図
3はF.F.AGC実施パス圧延時のフローチャートで
ある。図2において、圧延材1の先端がγ線板厚測定装
置10を通過すれば(ステップS1)、圧延材1の尾端
がワークロール2の通過を検出し(ステップS2)、通
過中であれば、ワークロールの板測長装置6で測長する
(ステップS3)。
【0022】次に、γ線板厚測定装置10で板厚を実測
し(ステップS4)、板厚板長記憶装置7に板長とその
板長に対する板厚をメモリする(ステップS5)。この
ステップS2からステップS5迄の動作を、圧延材の尾
端がワークロール2を通過するまで行い。図4のような
板長板厚記憶テーブルが板長板厚記憶装置7にメモリさ
れる。即ち、測長値L1,L2,L3,・・・Lnに対
応して、γ線板厚測定装置10で実測した板厚h1,h
2,h3,・・・hnを記憶する。
【0023】圧延材の尾端がワークロール2を通過すれ
ば、圧延材の尾端がγ線板厚測定装置10を通過を検出
し(ステップS6)、通過中であれば、ワークロール前
面ローラテーブル11の板長測定装置12で測長すると
共に(ステップS7)、γ線板厚測定装置10で板厚を
実測する(ステップS8)。この板長および板厚の測定
値を板長板厚記憶装置7にメモリする(ステップS
9)。このステップS6からステップS9迄の動作を、
圧延材の尾端がγ線板厚測定装置10を通過するまで行
い。図4の板長板厚記憶テーブルに書き加える。以上の
ようにしてF.F.AGC実施圧延前圧延時の動作が行
われる。
【0024】次に、図3によりF.F.AGC実施圧延
時の動作が行われる。図3において、圧延材1の先端が
γ線板厚測定装置10を通過すれば(ステップT1)、
板測長装置6で測長を開始すると共に(ステップT
2)、板厚板長記憶装置7のメモリ情報を読み出し(ス
テップT3)、この板長に対する板厚情報から、油柱R
ef演算装置8でSref=h×Q/Mで演算し(ステップ
T4)、油柱制御装置9で油柱を制御する(ステップT
5)。
【0025】圧延材1の尾端がワークロール2を通過し
たか否かを検出し(ステップT6)、通過中であれば、
ステップT2からステップT6を繰り返し、通過すれ
ば、板測長装置6の測長を停止し(ステップT7)、板
厚の圧延制御が終了する。
【0026】実施例2.上記実施例1では、F.F.A
GC実施圧延前圧延時に、板厚と板長を計測する場合に
ついて述べたが、図5に示すようにF.F.AGC実施
圧延時に、γ線板厚測定装置10を用いて、圧延材1の
先端〜尾端までの入側板厚hを計測し、ワークロール2
に先端が到達するまではワークロール前面ローラテーブ
ル板測長装置12で測長し、ワークロール2に到達して
から尾端がγ線板厚測定装置10を通過するまでは、ワ
ークロール板測長装置6で測長し、板長板厚記憶装置7
に記憶する。
【0027】油柱Ref制御は、実施例1と同様に、圧
延材1がワークロール2に到達してから、ワークロール
板測長装置6を用いて測長し、板長板厚測定装置7に記
憶した板長毎に板厚を検索し、油柱Ref演算装置8に
より油柱Refを決定する。従って、F.F.AGC実
施圧延時に油柱Refを演算する時、実測板厚に基づく
ため精度のよい油柱Refを決定できる。
【0028】実施例3.上記実施例では、板厚を実測す
るためにγ線板厚測定装置を用いたが、板厚を実測する
ものであればその他の板厚測定装置を用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によればγ線板
厚測定装置等の板厚を実測する板厚実測手段を用いて、
圧延材の先端から尾端までの定長毎の実測板厚を計測す
ことにより、ロールギャップの制御に必要な油柱Ref
の決定をするので、板厚精度の高いものが得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における板厚F.F.AG
C制御装置のブロック図である。
【図2】図1のフローチャートである。
【図3】図1のフローチャートである。
【図4】図1の板長板厚記憶テーブルの図である。
【図5】この発明の実施例2における板厚F.F.AG
C制御装置のブロック図である。
【図6】従来の板厚F.F.AGC制御装置のブロック
図である。
【符号の説明】
1 圧延材 2 ワークロール 3 ロードセル 4 ロールギャップセンサー 5 板厚演算器 6 板測長装置(第1の板測長手段) 7 板長板厚記憶装置 8 油柱Ref演算装置 9 油柱制御装置 10 γ線板厚測定装置 11 ワークロール前面ローラテーブル 12 板測長装置(第2の板測長手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延機出側の板の長さを測定する板測長
    手段、圧延機出側の板厚を実測する板厚実測手段、この
    板測長手段と板厚実測手段から入力され板の厚さに対応
    した板厚を記憶する板長板厚記憶手段、上記板測長手段
    と上記板長板厚記憶手段からの出力に応じた板厚を演算
    する演算手段、この演算結果で板厚を制御する制御手段
    を備え、フィードフォワードAGC実施前の圧延工程に
    おいて、上記板測長手段と上記板厚実測手段で測定した
    板長および板厚を上記板長板厚記憶手段に記憶し、フィ
    ードフォワードAGC実施時の圧延工程において、この
    圧延工程中の上記板測長手段からの板長と上記板長板厚
    記憶手段の記憶値から上記演算手段で制御すべき板厚を
    演算し、上記制御手段で制御するようにしたことを特徴
    とする板厚制御装置。
  2. 【請求項2】 板厚実測手段はγ線板厚測定装置とする
    と共に、板測長手段はワークロールの位置での板の測長
    を行う第1の板測長手段と、上記γ線板厚測定装置での
    板厚測定位置に設けた第2の板測長手段とし、圧延材の
    尾端部が上記ワークロール通過から上記γ線板厚測定装
    置の測定位置を通過するまでは、少なくとも第2の板測
    長手段で測定するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の板厚制御装置。
  3. 【請求項3】 圧延機入側の板の長さを測定する板測長
    手段、圧延機入側の板厚を実測する板厚実測手段、この
    板測長手段と板厚実測手段から入力され板の厚さに対応
    した板厚を記憶する板長板厚記憶手段、上記板測長手段
    と上記板長板厚記憶手段からの出力に応じた板厚を演算
    する演算手段、この演算結果で板厚を制御する制御手段
    を備え、フィードフォワードAGC実施時の圧延工程に
    おいて、上記板測長手段と上記板厚実測手段で測定した
    板長および板厚を上記板長板厚記憶手段に記憶すると共
    に、上記板測長手段からの板長と上記板長板厚記憶手段
    の記憶値から上記演算手段で制御すべき板厚を演算し、
    上記制御手段で制御するようにしたことを特徴とする板
    厚制御装置。
  4. 【請求項4】 板厚実測手段はγ線板厚測定装置とする
    と共に、板測長手段はワークロールの位置での板の測長
    を行う第1の板測長手段と、上記γ線板厚測定装置での
    板厚測定位置に設けた第2の板測長手段とし、圧延材の
    先端部が上記γ線板厚測定装置の測定位置通過から上記
    ワークロールを通過するまでは、少なくとも第2の板測
    長手段で測定するようにしたことを特徴とする請求項3
    記載の板厚制御装置。
JP5241248A 1993-09-28 1993-09-28 板厚制御装置 Pending JPH0796312A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5044961A (ja) * 1973-08-24 1975-04-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5044961A (ja) * 1973-08-24 1975-04-22

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