JPH0796099A - システムランドリー装置 - Google Patents

システムランドリー装置

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Publication number
JPH0796099A
JPH0796099A JP5242460A JP24246093A JPH0796099A JP H0796099 A JPH0796099 A JP H0796099A JP 5242460 A JP5242460 A JP 5242460A JP 24246093 A JP24246093 A JP 24246093A JP H0796099 A JPH0796099 A JP H0796099A
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JP
Japan
Prior art keywords
dryer
stud
shelf
cabinet
laundry device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5242460A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tsurita
粛雄 釣田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0796099A publication Critical patent/JPH0796099A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な作業で乾燥機を所定の位置に取り付け
ることができる、洗濯機及び衣類乾燥機を収容したシス
テムランドリー装置を提供することを目的とする。 【構成】 キャビネットの上部の棚4の所定の位置に開
口穴15を設け、乾燥機2の固定部11に設けたスタッ
ド12を挿入してねじ止めして固定し、乾燥機2の上面
をキャビネットの天面を構成する天板に設けているアジ
ャスターで固定する、洗濯機と乾燥機を収容するシステ
ムランドリー装置とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家事室・洗面室または
台所等に設置して使用することのできる、洗濯機及び衣
類乾燥機を収納したシステムランドリー装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、家事室・洗面室または台所等のス
ペースを有効に活用するために、洗濯機・乾燥機を一体
に収納するシステムランドリー装置が考えられている。
図12は、このようなシステムランドリー装置の一例を
示している。40は、棚41を有したキャビネットで、
前面には開閉自在としている扉42を備えている。キャ
ビネット40の下部には洗濯機43を、上部には乾燥機
44を収容する。またキャビネット40の上部を構成す
る天板45には、内部の空気を排気するためのファン4
6を配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成のもの
は、乾燥機44に関する以下のような課題を有してい
る。乾燥機44は棚41の上に置かれている。このため
使用者が洗濯物の出し入れを行うときに乾燥機44に余
分な力を懸けることがあって、このような場合には乾燥
機44の収容位置がずれたりするものである。極端な場
合は乾燥機44の後方の空間が減少して、乾燥機の運転
時に必要な吸排気が充分にはできなくなるものである。
このため乾燥時間が非常に長くなる、あるいは乾燥機4
4が故障するという事態が生ずるものである。
【0004】このような現象を避けるために、乾燥機4
4を棚41の下側からねじ等にて固定する方式の収納キ
ャビネットも考えられている。しかしこの方式のもの
は、洗濯機43が先に設置された状態であると、棚41
の下方からのねじ締め作業ができない、あるいは非常に
困難であるという問題を有している。このため、この方
式のものでは、施工時には乾燥機44を先に設置し、後
から給排水工事を伴う洗濯機43を設置しなければなら
ないという施工上の制約を有している。またサービス時
にも、乾燥機44を修理する場合は先に給排水作業の必
要な洗濯機43を外してから乾燥機44を外して修理し
なければならないものである。
【0005】本発明は以上のような従来の構成の課題を
解決しようとするもので、簡単な作業で乾燥機を所定の
位置に確実に固定でき、施工上の制約を排除しサービス
性を向上したシステムランドリー装置を提供することを
第一の目的とするものである。また前記第一の目的を達
成するための、第二〜第六の手段を提供することを第二
〜第六の目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、洗濯機と、乾燥機と、中央
部に棚を設け下部に洗濯機を上部に乾燥機を収納したキ
ャビネットと、このキャビネットの前面を覆う扉と、キ
ャヒ゛ネットの上面を構成する天板と、この天板に設けた
キャビネット内部の空気あるいは湿気を排気するファン
とを備え、前記乾燥機の底面の固定部に、取り付け部を
有した乾燥機固定用のスタッドを設け、このスタッドに
対応する棚の上面に開口部を設けたシステムランドリー
装置とするものである。
【0007】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、特に、天板に上下調整機能付きのアジャスタ
ーを設けたシステムランドリー装置とするものである。
【0008】また第三の目的を達成するための本発明の
第三の手段は、特に、開口部を左右方向に対し長円形と
なる開口穴とし、乾燥機の底面の棚中央部に点検口を設
けるようしたシステムランドリー装置とするものであ
る。
【0009】第四の目的を達成するための本発明の第四
の手段は、特に、スタッドを、中央部にツバ部を有しツ
バ部の両側を円筒状として、棚の上面に設けた円形の開
口部にセットしたシステムランドリー装置とするもので
ある。
【0010】また第五の目的を達成するための本発明の
第五の手段は、特に、アジャスターの下面にゴム製の押
さえ部を設けたシステムランドリー装置とするものであ
る。
【0011】更に第六の目的を達成するための本発明の
第六の手段は、特に、スタッドに代えて長円形状の調整
穴を有したL型固定金具を、乾燥機の前後左右の位置に
設けたシステムランドリー装置とするものである。
【0012】
【作用】本発明の第一の手段は、乾燥機の底面の固定部
に取り付けた乾燥機固定用のスタッドが、棚の上面に設
けた開口部にはまり込んで、乾燥機の設置位置を確実に
決定するように作用するものである。このため、乾燥時
間が非常に長くなる、あるいは乾燥機が故障してしまう
という課題を解決することができ、さらに洗濯物の出し
入れ等、乾燥機に力が加わっても、乾燥機は容易に移動
することはない。また乾燥機の設置あるいは取り外しの
作業が全て棚の上方から可能となり、洗濯機が先に設置
されていても乾燥機の設置は楽にでき、また取り外しも
楽にできるものである。
【0013】本発明の第二の手段は、天板下部に設けた
上下調整機能付きのアジャスターが、乾燥機を下方に押
さえるように作用し、乾燥機の固定が非常に簡単に行う
ことができるものである。さらに乾燥機の大きさに合わ
せ、アジャスターの固定高さを調整できるため、高さの
違う多機種の乾燥機に適応できるものである。
【0014】また本発明の第三の手段は、棚上方に設け
た開口部を左右方向に対し長円形とした開口穴としてい
るため、乾燥機の下部に取り付けられた乾燥機固定用の
スタッドの取り付けピッチが異なっていても、スタッド
は長円形の開口穴にはまりこみ、乾燥機の固定部の位置
の異なる多機種の乾燥機に適応できるように作用するも
のである。また棚中央部に設けた点検口が、乾燥機を外
すだけで点検口から洗濯機奥の給水接続部等の点検を行
うことができるよう作用するものである。
【0015】本発明の第四の手段は、形状を工夫したス
タッドが乾燥機の固定作業を極めて容易とし、しかも破
損しにくい特性を実現しているものである。
【0016】また本発明の第五の手段は、アジャスター
の下面に設けているゴム製の押さえ部が、乾燥機の上面
を確実に押さえ同時に前後の揺れを抑えて、運転時の騒
音を低減するように作用するものである。
【0017】更に本発明の第六の手段は、棚上面に設け
た長円形状の調整穴を有したL型固定金具が乾燥機を前
後左右から位置決めするように作用して、乾燥機底面の
固定部の位置の違う、あるいは高さ・幅・奥行きの違う
多機種の乾燥機に適応するものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例について図面に
基づいて説明する。図1において、3は中央部に棚4を
設け、下部に洗濯機1をスライド式に収容し、上部の棚
4に乾燥機2を収容したスチール製のキャビネットであ
る。キャビネット3の前面には、開閉自在としたスチー
ル製の扉5を設けている。6はキャヒ゛ネット3の上部を
構成している天板7に設けているファンで、キャビネッ
ト3の内部の空気あるいは湿気を排気している。またキ
ャビネット3の側板10には、ファン6のプラグを挿入
するためのコンセントや、乾燥機2用のコンセント、こ
れらのコンセントと連動しているスイッチ9を有してい
る電源供給部を設けている。
【0019】乾燥機2は、図2に示しているように乾燥
機2の底面に設けているナットで構成している固定部1
1と、スタッド12によって固定されている。スタッド
12は、図1に示しているように乾燥機2の固定部11
の前2箇所に設けており、図3に示しているような形状
のものを使用している。つまり片側には取り付け部13
を、もう一方には先端を球形状とした円筒部14となっ
ているものである。また15はスタッド12に対応する
棚4の上面に設けている開口穴で、乾燥機2の左右方向
に対して長円形状としているものである。
【0020】また乾燥機2の上方の天板7の下部には、
図1に示しているように上下調整機能付きのアジャスタ
ー16を設けており、乾燥機2を押さえている。アジャ
スター16の構成は、図5に示すようになっている。1
7は天板7に設けた上下調整機能の役割を果たすための
ナットを設けた支持部、18は同じく上下調整機能の役
割を果たすためアジャスター16に設けたねじ部、19
はアジャスター16の下面に設け、乾燥機2に直接当接
させるためのゴム製の押さえ部である。
【0021】以上のように構成したシステムランドリー
装置の組立方法について、以下に説明する。まず、乾燥
機2の底面の固定部11に取り付けている乾燥機固定用
のスタッド12を、棚4の上面に設けている開口穴15
にはめ込んで乾燥機2を固定する。従って乾燥機2の固
定位置は、スタッド12と開口穴15によって確実に決
定されるものである。こうして乾燥機2の位置が固定さ
れるため、洗濯物の出し入れ時等に、乾燥機2に力が加
わっても乾燥機2が容易に移動するようなことはないも
のである。したがって乾燥機の運転時に必要な吸排気の
ための空間を充分に確保することができ、乾燥時間が非
常に長くなったり、あるいは乾燥機2が故障してしまう
という事態を防止することができるわけである。さらに
この構成によって乾燥機2の設置あるいは取り外し作業
は全て棚4の上方から可能となって、洗濯機1が設置さ
れていても何の支障もないものである。すなわち本実施
例の構成は、施工性の向上とサービス性の改善を図るこ
とができるものである。
【0022】また本実施例では図4に示しているよう
に、図2に示す乾燥機2の下部の固定部11がはまり込
む棚4の上方に設けた開口穴15の形状を、乾燥機2の
左右方向に対して長円形となるようにしている。このた
め、乾燥機2の種類が異なって乾燥機2を固定するスタ
ッド12の取り付けピッチが異なっていても、スタッド
12は長円形の開口穴15にはまりこむことが可能とな
るものである。つまり、本実施例は多種類の乾燥機の取
付に対応できるものとなっている。
【0023】更に本実施例では図5に示しているよう
に、上下調整機能付きのアジャスター16を乾燥機2の
上方の天板7の下部に設けているものである。このた
め、乾燥機2を設置した後このアジャスター16を下降
させて乾燥機2を固定することができ、乾燥機2の設置
・固定作業が極めて容易に行えるものである。さらにア
ジャスター16は、乾燥機2の大きさに合わせて固定高
さを調整することができ、高さの違う多種類の乾燥機2
に対応できるものである。
【0024】またアジャスターの16の下面にはゴム製
の押さえ部19を設けている。このため乾燥機2の上面
を確実に押さえることが可能で、さらに前後の揺れを抑
えることも可能となるものである。このため、洗濯機1
を脱水運転しているときあるいは乾燥機2を運転してい
る時に、乾燥機2の前後方向の揺れによって乾燥機2と
アジャスター16との間で生ずる騒音を軽減することが
できるものである。
【0025】続いて本発明の第二の実施例について、図
6〜図8に基づいて説明する。本実施例では図6に示し
ているように、スタッド20の形状を工夫している。つ
まり、中央部をツバ部21とし、ツバ部21の両側を先
端を球体とした円筒状の円筒部14a・14bとしてい
るものである。また図7に示している22は、スタッド
20の円筒部14bがはまりこむ棚4の上面に設けてい
る開口部である。開口部22は、円筒部14bより大き
な径を有する円形状としている。また23は、乾燥機2
を設置している棚4の中央部に設けた点検口である。
【0026】以上のように構成したシステムランドリー
装置の組立方法について、図8に基づいて説明する。ま
ず、スタッド20を棚4の開口部22にセットする。つ
まり、円筒部14bを開口部22にセットするものであ
る。この状態で、もう一方の円筒部14aを乾燥機2の
固定部11にはめ込むものである。つまり、本実施例で
使用しているスタッド20は、乾燥機2には固定してい
ないフリーな取付治具としているものである。このた
め、スタッド20のセットが極めて容易なものであり、
また乾燥機2を組み込む時に誤ってスタッド20を破損
するという事態を防止できるものである。さらにスタッ
ド20のツバ部21は、乾燥機2と棚4との間にすき間
を形成しており、乾燥機2は棚4から浮いた状態で固定
されているものである。このため、乾燥機2を運転して
衣類から蒸発した水分が一時的に乾燥機2の下に溜まっ
ても、すぐに蒸発するわけである。つまり、ツバ部21
は乾燥機2と棚4との間に水分が溜まらいように作用し
ているものである。また本実施例では、棚4の中央部に
点検口23を設けている。このため乾燥機2を外すだけ
で、点検口23から洗濯機1の奥に配置されている給水
のための接続部等の点検作業が行えるものである。つま
り、点検口23はサービス性を向上するよう作用してい
るものである。
【0027】続いて本発明の第三の実施例について、説
明する。本実施例ではスタッド20の代わりに、図9に
示している長円形状の調整穴25を有したL型固定金具
24を使用しているものである。このL型固定金具24
を、図10に示しているように棚4の上面に設けた金具
固定部26にねじ27を使用して固定しているものであ
る。金具固定部26は、乾燥機2の前後左右の所定の位
置となるように配置しているものである。
【0028】以上の構成で、図11に示しているように
乾燥機2をL型固定金具24を使用して固定するもので
ある。つまり、長円形状の調整穴24を有したL型固定
金具24を、棚4上面に設けた金具固定部26にねじ2
7を使用して固定しておいて、この上に乾燥機2を載置
するものである。実際には、例えば乾燥機2の奥側の2
カ所のL型固定金具24をねじ27を使用して固定して
おき、その他の部分のL型固定金具24はねじ27を完
全に締めるのではなく仮止めの状態としておいて、乾燥
機2を載置して位置決めを完了してから改めてねじ締め
するものである。
【0029】本実施例によれば、乾燥機2を前後左右の
方向から位置決めし、上部からアジャスター16にて押
さえているため、乾燥機2下部の固定部11の位置が異
なる、あるいは高さ・幅・奥行きの異なる多種類の乾燥
機に対応できるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、洗濯機と、乾燥
機と、中央部に棚を設け下部に洗濯機を上部に乾燥機を
収納したキャビネットと、このキャビネットの前面を覆
う扉と、キャヒ゛ネットの上面を構成する天板と、この天
板に設けたキャビネット内部の空気あるいは湿気を排気
するファンとを備え、前記乾燥機の底面の固定部に、取
り付け部を有した乾燥機固定用のスタッドを設け、この
スタッドに対応する棚の上面に開口部を設けた構成とし
て、簡単な作業で乾燥機を所定の位置に確実に固定で
き、施工上の制約を排除しサービス性を向上したシステ
ムランドリー装置を実現するものである。
【0031】本発明の第二の手段は、特に、天板に上下
調整機能付きのアジャスターを設けた構成として、乾燥
機の固定が非常に簡単に行え、しかも高さの異なる多種
類の乾燥機を取り付けることができるシステムランドリ
ー装置を実現するものである。
【0032】また本発明の第三の手段は、特に、開口部
を左右方向に対し長円形となる開口穴とし、乾燥機の底
面の棚中央部に点検口を設けた構成として、乾燥機固定
用のスタッドの取り付けピッチが異なった多種類の乾燥
機を容易に取り付けることができ、またサービス性を向
上したシステムランドリー装置を実現するものである。
【0033】本発明の第四の手段は、特にスタッドを、
中央部にツバ部を有しツバ部の両側に円筒状の円筒部を
もつフリースタッドとして、棚の上面に設けた円形の開
口部にセットした構成として、スタッドのセットが容易
で、またスタッドを破損しにくい、かつ乾燥機の動作時
の水分がたまる虞のないシステムランドリー装置を実現
するものである。
【0034】本発明の第五の手段は、特にアジャスター
の下面にゴム製の押さえ部を設けた構成として、乾燥機
の上面を確実に押さえることができ、さらに前後の揺れ
を抑えることができて、洗濯機の脱水時あるいは乾燥機
運転時の騒音を軽減することができるシステムランドリ
ー装置を実現するものである。
【0035】更に本発明の第六の手段は、特に、フリー
スタッドに代えて長円形状の調整穴を有したL型固定金
具を、乾燥機の前後左右の位置に設けた構成として、乾
燥機下部の固定部の位置の異なる、あるいは高さ・幅・
奥行き異なる多種類の乾燥機を容易に取り付けることが
可能なシステムランドリー装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第一の実施例におけるシステム
ランドリー装置の全体の構成を表す側面図 (b)同正面図
【図2】同、乾燥機の固定方法を示す断面図
【図3】同、スタッドを示す側面図
【図4】同、システムランドリー装置の棚を上方から見
た平面図
【図5】同、アジャスターを示す断面図
【図6】本発明の第二の実施例におけるシステムランド
リー装置の、フリースタッドの側面図
【図7】同、棚を上方から見た平面図
【図8】同、乾燥機の固定方法を示す断面図
【図9】本発明の第三の実施例におけるシステムランド
リー装置のL型固定金具を示す斜視図
【図10】同、乾燥機を取り付けた状態を示す平面図
【図11】同、乾燥機の固定方法を示す断面図
【図12】従来のシステムランドリー装置の全体の構成
を表す斜視図
【符号の説明】
1 洗濯機 2 乾燥機 3 キャビネット 4 棚 5 扉 6 ファン 7 天板 11 固定部 12 スタッド 14 円筒部 15 開口穴 16 アジャスター 19 押さえ部 20 スタッド 21 ツバ部 22 開口部 23 点検口 24 L型固定金具 25 調整穴 26 金具固定部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機と、乾燥機と、中央部に棚を設け
    下部に洗濯機を上部に乾燥機を収納したキャビネット
    と、このキャビネットの前面を覆う扉と、キャビネット
    の上面を構成する天板と、この天板に設けたキャビネッ
    ト内部の空気あるいは湿気を排気するファンとを備え、
    前記乾燥機の底面の固定部に、取り付け部を有した乾燥
    機固定用のスタッドを設け、このスタッドに対応する棚
    の上面に開口部を設けたシステムランドリー装置。
  2. 【請求項2】 天板に上下調整機能付きのアジャスター
    を設けた請求項1に記載したシステムランドリー装置。
  3. 【請求項3】 開口部を左右方向に対し長円形となる開
    口穴とし、乾燥機の底面の棚中央部に点検口を設けるよ
    うした請求項1に記載したシステムランドリー装置。
  4. 【請求項4】 スタッドを、中央部にツバ部を有しツバ
    部の両側を円筒状として、棚の上面に設けた円形の開口
    部にセットした請求項1記載のシステムランドリー装
    置。
  5. 【請求項5】 アジャスターの下面にゴム製の押さえ部
    を設けた請求項2記載のシステムランドリー装置。
  6. 【請求項6】 スタッドに代えて長円形状の調整穴を有
    したL型固定金具を、乾燥機の前後左右の位置に設けた
    請求項4記載のシステムランドリー装置。
JP5242460A 1993-09-29 1993-09-29 システムランドリー装置 Pending JPH0796099A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6982206B1 (ja) * 2021-03-09 2021-12-17 東京瓦斯株式会社 架台

Cited By (2)

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JP6982206B1 (ja) * 2021-03-09 2021-12-17 東京瓦斯株式会社 架台
JP2022137930A (ja) * 2021-03-09 2022-09-22 東京瓦斯株式会社 架台

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