JPH0795403A - 画質情報に基づいて校正刷りイメージを印刷する装置 - Google Patents

画質情報に基づいて校正刷りイメージを印刷する装置

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JPH0795403A
JPH0795403A JP6086325A JP8632594A JPH0795403A JP H0795403 A JPH0795403 A JP H0795403A JP 6086325 A JP6086325 A JP 6086325A JP 8632594 A JP8632594 A JP 8632594A JP H0795403 A JPH0795403 A JP H0795403A
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R Hueb Randall
ランドール・アール・ヒューブ
Michael E Farrell
マイケル・イー・ファーレル
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Original Assignee
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子複写システムのオペレータが、後で処理
される校正刷りまたはサンプル・イメージに関連した、
いくつかのイメージ処理機能を記録しておくことができ
るようにするためのイメージ処理装置を提供する。 【構成】 オペレータがシステムにイメージ・データを
供給すると、オペレータは、処理すべきイメージの校正
刷りまたはサンプルに対応する、所定のイメージ処理機
能に関する値を選択する。これらの値は、後で、校正刷
りイメージが形成されるシートの所定の領域、または、
独立したシートに印刷され、この結果、オペレータは、
特定の校正刷りまたはサンプル・イメージを生成するた
めに用いられるイメージ処理機能をより効率よく、正確
に記録することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、所定の画質情
報に基づく校正刷り(proof) またはサンプル・イメージ
の印刷を目的とするものである。とりわけ、校正刷りま
たはサンプル・イメージを作成する際に用いられた特定
の画質設定の記録と共に、校正刷りまたはサンプル・イ
メージを供給することに関するものである。
【0002】
【従来の技術】歴史的に、ライト・レンズ・コピー機に
よって、ユーザは、例えば、明るいオリジナル、カラー
の背景、または、より明るい/より暗いコピーといっ
た、限られた組をなす画質制御を行うことが可能であっ
た。こうした制限された制御の場合、イメージの校正ま
たはサンプリングの必要は最小限ですみ、単一コピーを
作成して、画質制御の一部または全てを呼び出すだけ
で、十分に実現することが可能であった。ユーザは、あ
まり努力せずとも、メモリを利用するか、1つまたは2
つの特定の設定を書き留めておくことによって、必要と
される比較的単純な設定変数の記録が可能であった。
【0003】より最新のライト・レンズ・システムの場
合、オペレータは、コンピュータによって、より広く、
複雑な選択による画質設定を制御することが可能にな
る。また、こうしたシステムの多くは、ボタンを押すこ
とによって呼び出される、独立した校正及びサンプル機
能の両方または一方を提供することによって、印刷すべ
きもとのイメージの校正またはサンプリングを容易にす
る。校正/サンプル機能によって、既にシステムにプロ
グラムされているジョブ量に混乱をきたすことのないよ
うに、オペレータに対して、1ページまたは複数ページ
のコピーを提供する。しかし、ユーザは、やはり、メモ
リを利用するか、または、複雑な一連の覚え書きを書き
留めて、どの設定がどのコピーに適用されるかを記録し
ておかなければならない。
【0004】例えば、ゼロックスコーポレイションによ
るDocuTech Publisherシリーズの電
子複写システムのような、より最近の複雑な電子複写テ
クノロジによって、ユーザは、例えば、シャープさのオ
ン/オフ、複数ポイントにおけるTRC制御、及び、入
力として連続したトーンの(例えば、写真)イメージを
取り扱う場合に用いられる、ハーフ・トーン・スクリー
ン周波数制御のような、さらに広く、複雑で、相互依存
性の高い、1組の画質設定を制御することが可能になっ
た。これらの機能は、明るいオリジナル、カラーの背
景、または、より明るい/より暗いコピーといった、よ
り初歩的な機能以外に設けられている。これらの画質設
定は、文書内においてページ毎に変動する可能性がある
し、あるいは、文書内においてイメージ毎に変動する可
能性さえある。上述のDocuTech Publis
herのようなシステムの場合、ジョブ量のプログラミ
ングを妨げることなく、ページまたはイメージのサンプ
ルと校正刷りの両方または一方を要求することができ
る。DocuTech Publisherは、待ち行
列(queued)デジタル・システムであるため、それぞれ、
異なる1組の画質プログラミング・オプションを利用し
て生成されたページ・イメージを含む、多くの異なるジ
ョブをシステムに備えることも可能である。
【0005】電子複写システムのオペレータは、イメー
ジの印刷に影響を及ぼす、他のいくつかのタイプの画質
設定に対する制御も行うことが可能である。例えば、印
刷の暗さといった、こうした制御は、一般に、システム
・レベルの操作で適用され、一般には、特定のイメー
ジ、ページ、または、ジョブについて変更されない、す
なわち、現行の設定は、基本的には、オペレータによっ
て再び設定の変更が行われるまで、該システムを通じて
実行される全てのページまたはジョブに関してそのまま
である。
【0006】最新の電子複写システムにおける画質設定
の複雑さ、数、及び、相互依存性のため、ユーザは、プ
ロセスの一部として、最適な設定を識別するために、し
ばしば、多くのサンプル/校正刷りを作成することにな
る。こうした多数の変数、及び、多くのサンプル/校正
刷りセットの場合、校正刷り/サンプル印刷に対する設
定の既存の記録方法(すなわち、メモリまたは手書きの
ノート)では、困難であり、時間を浪費することにな
る。この問題は、例えば、DocuTech Publ
isherのような待ち行列システムにおいて、複数の
ジョブが同時に進行中であり、複数のジョブが準備中で
あるといった場合には、いっそう困難になる。しばし
ば、システム内及び印刷所自体における作業の待ち行列
のため、オペレータは、かなり後になるまで、サンプル
の目視検査に基づく画質の選択を行うことができなくな
る。オペレータは、また、1度に2つ以上のジョブに関
するサンプルを取り扱うことが可能である。さらに、ど
の校正刷りまたはサンプルが最適であるかの最終選択を
行うのは、オペレータでなくてもよく、代わりに、サン
プルを検討し、少し後で選択を行うのは、ジョブの依頼
者でも、あるいは、印刷所の管理者でもかまわない。優
れた手書きのノートが添付されていなければ、任意の時
間期間にわたって保管されるサンプルについて、画質の
設定を整合させるのは不可能に近い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】電子複写システムに関
して上述の問題及び欠陥を克服するため、本発明は、印
刷すべきイメージの校正刷りまたはサンプルを作成する
際に用いられる複数のイメージ処理設定を表示する、校
正刷りイメージを作成するための装置及び方法に関する
ものである。このタイプの特徴を付与することによっ
て、オペレータは、特定のイメージを処理する際に用い
られる画質設定をより効率よく記録することが可能にな
る。従って、本発明の目的は、印刷すべきイメージと、
校正刷りイメージを作成する際に用いられた画質設定の
両方を備えた校正刷りページを印刷することのできる、
イメージ処理装置を提供することにある。
【0008】本発明のもう1つの目的は、校正刷りペー
ジの表または裏における、校正刷りページの所定の領域
に上述の画質設定を示すことにある。
【0009】本発明のもう1つの目的は、校正刷りペー
ジに取り付けることが可能な、画質情報を含む独立した
シートを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の及びその他の目的
を実現し、既存の電子複写システムに関して上述の欠陥
を克服するため、印刷すべきイメージに対する複数のイ
メージ処理機能の現在値を示す校正刷りページを作成す
るイメージ処理装置は、イメージ・データを供給するた
めの手段と、選択されたイメージ処理機能をイメージ・
データに適用するためのイメージ処理手段と、イメージ
処理手段に複数のイメージ処理機能を提供するための手
段と、複数のイメージ処理機能に基づいて、イメージ・
データから校正刷りイメージ・データを作成するための
手段と、イメージ処理機能の現在値をセーブするための
メモリ手段と、校正刷りイメージ・データが校正刷りペ
ージに印刷される際、イメージ処理機能の現在値を印刷
するための手段から構成される。
【0011】前述の装置を利用した電子複写システムに
よって、オペレータは、印刷すべきイメージの校正刷り
及びサンプルの作成をより効率よく実行することが可能
になり、特定の校正刷りを作成する際に用いられた画質
設定をなくしたり、あるいは、忘れたりする恐れがなく
なる。
【0012】
【実施例】図1及び2を参照すると、本発明の教示に従
って印刷ジョブを処理するための、典型的なレーザ・ベ
ースの印刷システム(またはイメージ形成装置)2が示
されている。解説のため、印刷システム2は、スキャナ
・セクション6、コントローラ・セクション7、及び、
プリンタ・セクション8に分割される。特定の印刷シス
テムが示され、解説されるが、本発明は、インク・ジェ
ット、粒子線写真等のような他のタイプの印刷システム
に用いることも可能である。
【0013】図2〜4を参照すると、スキャナ・セクシ
ョン6には、走査すべき文書22を載せる透明な表面2
0が組み込まれている。プラテン20の下方における往
復走査移動のため、1つ以上の線形アレイ24が支持さ
れている。レンズ26及びミラー28、29、30は、
協働して、プラテン20のライン状セグメントにアレイ
24の焦点を合わせる。アレイ24によって、走査を受
けるイメージを表したイメージ信号またはピクセルが発
生し、プロセッサ25による処理の後、コントローラ・
セクション7に出力される。
【0014】プロセッサ25は、アレイ24によって出
力されるアナログ・イメージ信号をデジタル・イメージ
信号に変換し、必要に応じて、イメージ信号に処理を施
して、ジョブ・プログラムの実行に必要な形で、イメー
ジ・データを記憶し、処理する。プロセッサ25は、ま
た、例えば、フィルタリング、しきい値処理、スクリー
ニング、クロッピング、縮小/拡大、シャープさ、TR
C制御、ハーフ・トーン・スクリーン周波数制御等のよ
うな、イメージ信号に対して強化及び変更を施す。ジョ
ブ・プログラミングの走査に関連した選択に対する変更
及び調整の後、文書を再走査しなければならない。走査
すべき文書22は、プラテンに載せることによって、再
循環文書処理(RDH)モードまたは半自動文書処理
(SADH)モードで動作可能な自動文書ハンドラ(A
DF)35による走査を施すことができる。ブック・モ
ードを含む手動モード及びコンピュータ書式フィーダ
(CFF)・モードも、設けられており、後者は、コン
ピュータ・ファン・フォールドの形で文書に適応する。
RDHモードの動作の場合、文書ハンドラ35は、文書
22がスタックまたはバッチをなすように配置される、
文書トレイ37を備えている。トレイ37内の文書22
は、文書がアレイ24の走査を受けるプラテン20上
を、真空送りベルト42によって進められる。走査後、
文書は、移送ローラ・ニップ44を利用して、プラテン
20から取り除かれ、文書トレイ37に戻される。
【0015】CFFモードの動作時、コンピュータ書式
マテリアルは、スロット46を介して、送られ、送りロ
ール49によって文書送りベルト42まで進み、さら
に、該ベルトによって、1ページのファン・フォールド
・マテリアルがプラテン20の所定位置に送り込まれ
る。
【0016】図2及び3を参照すると、プリンタ・セク
ション8は、レーザ・タイプ・プリンタから構成され、
解説のため、ラスタ出力スキャナ(ROS)・セクショ
ン87、プリント・モジュール・セクション95、用紙
供給セクション107、及び、高速フィニッシャ120
に分割されている。ROS87は、レーザ91を備えて
おり、そのビームは、2つのイメージ形成ビーム94に
分割される。各ビーム94は、音響光学モジュレータ9
2によって入力されるイメージ信号の内容に従って変調
されて、二重イメージ形成ビーム94が生じる。ビーム
94は、回転多面体100のミラー付きファセットによ
って、プリント・モジュール95の移動受光体98を横
切って走査し、各走査毎に受光体98の2つのイメージ
・ラインを露光させ、モジュレータ92に入力されるイ
メージ信号によって表される静電潜像を生じさせる。受
光体98は、イメージ・ビーム94による露光に備え
て、帯電ステーションにおいて、コロトロン102によ
る均一な帯電が施される。静電潜像は、現像装置104
によって現像され、転写ステーション106において、
用紙供給セクション107から送られる印刷媒体108
に転写される。明らかになるように、印刷媒体108
は、さまざまなシート・サイズ、タイプ、及び、カラー
から任意に構成することが可能である。転写の場合、印
刷媒体は、主用紙トレイ110、及び、補助用紙トレイ
112または114のいずれかから送り出され、受光体
98の現像されたイメージと時限レジストレーションが
とられる。印刷媒体108に転写された現像イメージ
は、融着装置116によって永久定着または融着し、結
果得られた印刷は、出力トレイ118によって、高速フ
ィニッシャ120に送られるか、あるいは、バイパス1
80によって、ブック・メーカ200のような低速仕上
げ装置とすることが可能な、下流の他の仕上げ装置に送
られる。高速フィニッシャ120には、印刷物をかがる
か、あるいは、ステープルで留めて、本を形成するステ
ッチャ122、及び、印刷物を接着剤で綴じて、本にす
る熱式バインダ124が含まれている。
【0017】図1、2、及び、5〜7を参照すると、コ
ントローラ・セクション7は、解説のため、イメージ入
力コントローラ50、ユーザ・インターフェイス(U
I)52、システム・コントローラ54、主メモリ5
6、イメージ操作セクション58、及び、イメージ出力
コントローラ60に分割されている。
【0018】スキャナ・セクション6のプロセッサ25
からコントローラ・セクション7に入力される走査イメ
ージ・データは、PWB70−3のイメージ入力コント
ローラ50のイメージ圧縮器/プロセッサ51によって
圧縮される。イメージ・データは、圧縮器/プロセッサ
51を通過する際、それぞれ、スライス・ポインタを備
える、走査線N本分の幅のスライスにセグメント化され
る。圧縮イメージ・データは、スライス・ポインタ、及
び、イメージに固有の情報(ピクセルを単位とする文書
の高さ及び幅、用いられた圧縮法、圧縮イメージ・デー
タに対するポインタ、及び、イメージ・スライス・ポイ
ンタに対するポインタのような)を提供する関連イメー
ジ記述子と共に、イメージ・ファイルに納められる。さ
まざまな印刷ジョブを表したイメージ・ファイルは、主
メモリ56への転送まで、RAMから構成される、シス
テム・メモリ61に一時的に記憶され、データは、利用
されるまで、保持される。
【0019】図1において最もよく分かるように、UI
には、対話式タッチ・スクリーン62、キーボード6
4、及び、マウス66から成る、オペレータ/コントロ
ーラ結合CRTディスプレイが含まれている。UI52
によって、オペレータと印刷システムのインターフェイ
スがとられ、オペレータは、印刷ジョブ及び他の命令を
プログラムし、システム操作情報、プログラミング情
報、診断情報等を求めることが可能になる。ファイル及
びアイコンのようなタッチ・スクリーン62に表示され
る項目は、スクリーン62の表示項目を指で触れるか、
あるいは、マウス66を利用して、カーソルで選択され
た項目を指示し、マウスのキーを押すことによって、作
動する。
【0020】主メモリ56は、機械オペレーティング・
システム・ソフトウェア、機械操作データ、及び、現在
処理中の走査イメージ・データを記憶するため、複数の
ハード・ディスク90−1、90−2、90−3を備え
ている。主メモリ56の圧縮イメージ・データが、それ
以上の処理を必要とするか、UI52のタッチ・スクリ
ーン62への表示を必要とされるか、あるいは、プリン
タ・セクション8によって必要とされる場合、主メモリ
56においてデータ・アクセスが行われる。プロセッサ
25によって実施される処理以外に、後続の処理が必要
とされる場合、データは、PWB70−6のイメージ操
作セクション58に転送され、照合、準備、分解等の追
加処理ステップが実施される。処理の後、データは、主
メモリ56に戻されるか、UI52に送られて、タッチ
・スクリーン62に表示されるか、あるいは、イメージ
出力コントローラ60に送られる。
【0021】イメージ出力コントローラ60に出力され
たイメージ・データは、圧縮解除され、PWB70−
7、70−8(図5参照)のイメージ生成プロセッサ8
6による印刷に備える。この後、データは、PWB70
−9のディスパッチ・プロセッサ88、89によってプ
リンタ・セクション8に出力される。プリンタ・セクシ
ョン8に送られるイメージ・データは、通常、メモリ5
6から排除されるので、新しいイメージ・データのため
のスペースができる。
【0022】特に図5〜7を参照すると、制御セクショ
ン7には、複数のプリント配線基板(PWB)70が含
まれており、PWBは、1対のメモリ・バス72、74
によって、互いに、及び、システム・メモリ61に結合
されている。メモリ・コントローラ76は、システム・
メモリ61とバス72、74を結合する。PWBには、
複数のシステム・プロセッサ78を備えるシステム・プ
ロセッサPWB70−1、UI52との間でデータの送
受信をするためのUI通信コントローラ80を備えた低
速I/OプロセッサPWB70−2、それぞれ、主メモ
リ56のディスク90−1、90−2、90−3との間
でデータの送受信をするためのディスク・ドライブ・コ
ントローラ/プロセッサ82を備えたPWB70−3、
70−4、70−5(イメージ・データを圧縮するため
のイメージ圧縮器/プロセッサ51は、PWB70−3
に配置されている)、イメージ操作セクション58のイ
メージ操作プロセッサを備えたイメージ操作PWB70
−6、印刷セクション8による印刷に備えて、イメージ
・データに処理を施すためのイメージ生成プロセッサ8
6を備えたイメージ生成プロセッサPWB70−7、7
0−8、プリンタ・セクション8との間における送受信
を制御するためのディスパッチ・プロセッサ88、89
を備えたディスパッチ・プロセッサPWB70−9、及
び、ブート制御調停スケジューラPWB70−10に含
まれている。
【0023】特に、図8を参照すると、システム制御信
号は、複数のプリント配線板(PWB)を介して分配さ
れる。これらには、EDN(電子データ・ノード)コア
PWB130、マーキング・イメージ形成コアPWB1
32、用紙処理コアPWB134、及び、フィニッシャ
・バインダ・コアPWB136が、各種入力/出力(I
/O)PWB138が含まれている。システム・バス1
40は、コアPWB130、132、134、136
を、互いに、また、コントローラ・セクション7に結合
し、局所バス142は、I/O PWB138を、互い
に、及び、その関連コアPWBに結合する働きをする。
【0024】機械がパワー・アップすると、オペレーテ
ィング・システム・ソフトウェアが、バス140を介し
て、メモリ56からEDNコアPWB130に、さら
に、そこから残りのコアPWB132、134、136
にロードされる。各コアPWB130、132、13
4、136は、PWBに対するオペレーティング・シス
テム・ソフトウェアのダウンロード、故障検出等の制御
を行うためのブートROM147を備えている。ブート
ROM147は、また、バス140を介して、PWB1
30、132、134、136との間におけるオペレー
ティング・システム・ソフトウェア及び制御データの送
受信を可能にし、局所バス142を介して、I/O P
WB138との間における制御データの送受信を可能に
する。システム2内のさまざまな位置に、追加ROM、
RAM、及び、NVMメモリ・タイプが常駐している。
【0025】この明細書において用いられる設定は、一
般に、特定の制御機能自体に加えて、機能の単一状態も
含んでいる。画質(IQ)制御は、ユーザがIQパラメ
ータ情報を基本的なイメージ処理機能に入力して、所望
の結果を得るためのメカニズムである。これらの機能に
は、例えば、異なるフォント、イメージ配向等の適用と
いった、必ずしも、画質制御とはみなされない操作も含
まれている。
【0026】本発明によれば、校正刷りイメージを作成
すべきか、処理される校正刷りイメージに関連した画質
(IQ)を印刷すべきかというオプションが、図1に示
す電子複写システム2のユーザ・インターフェイス(U
I)52を介して、オペレータに提示される。図12を
参照すると、ジョブ・ファイルのジョブが、タッチ・ス
クリーン62にリスト・アップされ、表示される。例示
のため、オペレータが、それによって、本発明に基づ
き、校正刷り/サンプル・イメージを作成することにな
る典型的なジョブとして、標準的なジョブ108が用い
られる。オペレータは、マウス及びその関連するポイン
タ67、または、タッチ・スクリーン62それ自体を利
用して、例えば、校正刷りイメージの作成といった、所
望の機能を実施したいと思うジョブの選択を行うことが
できる。オペレータが、操作したいと思うジョブを選択
すると、ディスプレイには、図13のオペレータが選択
可能なオプション100の追加メニューが示される。マ
ウス及びポインタ67、または、タッチ・スクリーン6
2を利用することによって、オペレータは、メニュー1
00に提示されたオプションのうちから任意のものを選
択することができる。この例の場合、オペレータは、カ
ット・アンド・ペースト機能110を選択する。カット
・アンド・ペースト機能110を選択すると、カット・
アンド・ペースト機能110において利用可能な各種オ
プションを示す、新しい表示120(図14)が生成さ
れる。カット・アンド・ペースト表示120において、
オペレータは、選択されたジョブ内で、所望のプロセス
を実施したいと思う、あるページを選択することができ
る。ページは、表示120内のキー・パッド・イメージ
130を介して選択される。この例の場合、オペレータ
によって、標準ジョブ108のページ3が選択される。
次に、選択ページ193を表したイメージが、選択する
と、その表示ページについて所定の操作が実施されるこ
とになる、オプションと共に、スクリーンに表示され
る。新しい走査オプション140を選択することによっ
て、オペレータは、選択ページ・イメージの新しい走査
の獲得に関連した各種IQ設定160を示す、もう1つ
の表示150(図15)にアクセスすることができる。
この例の場合、写真設定170が、基本画質モードとし
て選択される。写真設定170内において、写真入力に
関連したより特定された各種IQオプションが利用可能
であり、写真設定ウインドウ180に示される。この典
型的な例において利用可能なIQ設定のいくつかには、
例えば、スクリーン・ライブラリ190、シャープさの
オン/オフ200、TRC設定210等が含まれてい
る。スクリーン・ライブラリ190は、オペレータによ
る選択に対して、異なる周波数のハーフ・トーン・スク
リーンを提供する。どの基本IQオプションが選択され
るかに基づいて、多種多様なIQ設定を実施することが
可能であるが、ここに示すのは、典型的なIQ設定オプ
ションを備えた写真IQ選択であり、システム及びシス
テムの設計者の要求に応じて、IQ設定及びIQ選択に
関連したIQ設定の数及びタイプは無限に存在する可能
性がある。IQ設定が選択されると、オペレータは、ス
タート185を選択することができ、スキャナ6を介し
て、新しい設定に基づく、新しいページ・イメージが得
られる。次に、ユーザに表示されるページ・イメージ1
93(図14)が、新たに得られたイメージによって更
新される。オペレータが校正刷りオプション220(図
16)を選択すると、表示されたページ・イメージ19
3の校正刷りを印刷するプロセスが開始される。校正刷
り220が印刷されると、該システムは、校正刷りイメ
ージに関連する印刷されたIQ設定230を納めること
になる、テキスト・ブロックの位置を決定するためのオ
プションを表示する。示されるオプションには、例え
ば、イメージ上の表示240、イメージの裏への表示2
50、独立したシートへの表示260等がある。IQ設
定を含むテキスト・ブロックの位置は、例えば、左上2
70、右上280、左下290、右下300等のよう
に、ページ内で制御することが可能である。オペレータ
が例えば、イメージ上の表示240及び左下290への
配置を選択すると、図17に示す校正刷りイメージ31
0が、作成される。ブロック320には、オペレータに
よって選択され、図15に示されたIQ設定に対応す
る、テキスト情報のラスタ化ブロックが含まれている。
【0027】図9〜11の高レベルのフローチャートを
参照すると、オペレータが特定のページに関する校正刷
り/サンプル・イメージ操作を開始すると(S1)、オ
ペレータには、UI52を介して、IQの印刷に関連す
るオプションが、例えば、図16の項目230に示すよ
うな校正刷りと共に与えられる(S2)。オペレータ
は、利用可能で、適合する場合、できれば、デフォルト
を利用して、所望のオプションを選択する。オペレータ
がスタートボタン(図16の参照番号305)を選択す
ると、選択プロセスが完了する。該システムは、ステッ
プS3及びD4において、スタート選択の入力について
モニターする。スタート選択が行われると、オペレータ
(または、システムのデフォルト)によってなされる印
刷オプションに関する最終選択が記録される(S5)。
S5で記録されたオプションを評価することによって、
該システムは、オペレータが、IQ設定の印刷を含む校
正刷りプロセスを所望しているか否かを判定する(D
6)。IQ設定の印刷が選択されなければ、従来のやり
方で、メモリからページ・イメージが検索され、印刷さ
れ(S7)、校正刷りプロセスが完了する(S8)。S
5において記録された選択が、IQ設定の印刷が所望で
あることを示している場合、特定のページに関連したI
Q設定が、システム・メモリから検索される(S9)。
IQ設定の簡単に読み取り可能なブロックを提供するた
め、該システムは、従来の手段を利用して、IQ設定を
文字列に変換し、識別ラベルを付加して、全情報セット
をテキスト・ブロックにフォーマッティングする(S1
0)。このテキスト・ブロックが適正に印刷されるよう
にするためには、既存のシステムのフォントを利用し
て、ラスタ化しなければならない(S11)。ラスタ化
によって、ROSセクション87は、読み取り可能なテ
キスト・ブロックを生成することが可能になる。該シス
テムは、次に、オペレータが、校正すべきイメージと同
じページに適用されるIQ設定情報を選択したか否かを
判定するが(D12)、この場合、IQ設定は、図10
に従って出力される。IQ設定が独立したシートに印刷
されることになるか、あるいは、校正刷りイメージ出力
シートの裏に印刷されることになる場合、図11に示す
シーケンスをたどる。
【0028】次に図10を参照すると、オペレータは、
校正刷りイメージ自体に対するIQ設定の印刷を所望す
る場合、印刷すべきページ・イメージは、メモリから検
索される(S13)。該システム2は、S5から思い起
こされる位置において、ページ・イメージに既定のテキ
スト・ブロック・ラスタを重ねる(S14)。結果生じ
るページ・イメージ、すなわち、IQ設定を表すラスタ
化テキスト・ブロックを伴うイメージは、システム・メ
モリに記憶される(S15)。結果生じるイメージとI
Q設定の両方を備えたページ・イメージは、プリンタ・
セクション8によって出力シートの表側(第1面)に出
力される(S16)。
【0029】しかし、オペレータが、ページ・イメージ
の裏(第2面)または全く独立したシートにIQ設定の
印刷を行う選択をする場合、図11に示す典型的な手順
をたどることになる。この手順の後、ページ・イメージ
は、メモリからシートの表側(第1面)に印刷される
(S18)。次に、システム2によって、新しい空白ペ
ージ・イメージが生成される(S19)。S5から思い
起こされる位置において、新しい空白ページが、S9〜
11でフォーマッティングされたIQ設定を表すラスタ
化テキスト・ブロックに重ねられる(S20)。結果生
じるページが、やはり、システム・メモリに記憶される
(S21)。再び、S5からの選択情報を利用して、該
システムは、オペレータが、校正刷りイメージ・ページ
の裏側(第2面)、及び、同じ印刷サイクルD22に出
力される独立したシートのうち、いずれにおけるIQ設
定情報を望んでいるかを判定する。校正刷りイメージ・
シートの裏側が選択されると、IQ設定(テキスト・ブ
ロック・ラスタ)が、校正刷りイメージ・シートの裏に
印刷される(S23)。一方、オペレータが、独立した
シートにIQ設定を印刷する選択を行うと、新しいシー
トが、システム2の印刷セクションに送られる(S2
5)。次に、メモリのページ・イメージ、すなわち、ち
ょうどIQ設定を含んでいるページ・イメージが、この
独立したシートに印刷される(S26)。
【0030】代替案として、ここには示されていない
が、該システムは、システムまたはその設計者によって
あらかじめ決められた位置情報を利用して、IQ設定情
報の位置決めを行うことができる。また、例えば、どの
特定の設定を印刷すべきか、どんなフォントを用いるべ
きか、どんなフォント・カラーにすべきかといったよう
な、IQ情報の印刷に関連した追加オプションが、該シ
ステムによって、オペレータに提示されるか、あるい
は、あらかじめ決定される。
【0031】校正刷りイメージと共に、個々の校正刷り
イメージに関するIQ設定を印刷する以外に、サンプル
校正刷りのマトリックスをなす複数の校正刷りに関する
設定を印刷することも可能である。サンプリングを施す
べきイメージの一部をある数だけ反復したものから構成
される校正刷りマトリックスの印刷については、レーム
ベック(Lehmbeck)らに対する、「ディジタル・イメー
ジ・校正刷り(Digital Image Proofing)」と題する、
譲渡先が共通の、米国特許第4,941,057号に開
示があり、この開示については、参考までに、そっくり
そのまま本書に組み込まれている。各反復は、システム
の所定のルーチンまたはオペレータによって生成され
る、異なるIQ設定セットに対応する。各反復は、ま
た、対応する数値識別子を備えている。本発明を利用す
ると、これらの識別子は、各反復の生成に用いられる実
際の設定に対応する、ラスタ化テキストのフォーマット
ずみブロックに置き換えることができる。上述のよう
に、これらのIQ設定は、校正刷りイメージ・シートの
表または裏に印刷することもできるし、あるいは、全く
独立したシートに印刷することもできる。さらに、例え
ば、数値識別子は、校正刷りイメージ・シート自体に利
用することが可能であり、識別子のそれぞれに対応する
IQ設定は、校正刷りイメージ・シートの裏または独立
したページに印刷することが可能である。このタイプの
用途におけるIQ設定の印刷は、とりわけ、校正刷りイ
メージの印刷と最終印刷ジョブの実際の印刷の間の時間
経過が長期間にわたる場合、所望のIQ特性について保
証を付加することになる。
【0032】同様のマトリックス校正刷り技法について
は、その開示が、参考までに、そっくり本書に組み込ま
れている、ツボイらに対する、「ディジタル・カラー・
コピー機(Digital Color Copying Machine)」と題する
米国特許第4,979,031号、及び、その開示が、
参考までに、そっくり本書に組み込まれている、キムラ
らに対する、「オペレータが適正なイメージ処理を選択
するのを助けるイメージ処理装置(Image Processing Ap
paratus Which Helps an Operator to ChooseAppropria
te Image Processing) 」と題する米国特許第4,90
1,063号に解説がある。本発明は、米国特許第4,
941,057号に関連して上述のように利用すること
によって、米国特許第4,979,031号及び米国特
許第4,901,083号の装置、または、同様の能力
を発揮する他の任意の機械によって生成される、校正刷
りマトリックス内における個々の反復に関するIQ設定
を印刷することができる。
【0033】解説の望ましい実施例は、1つ以上のデジ
タル・コンピュータによって制御される装置であるが、
デジタルまたはアナログ処理を利用する電子、機械、ま
たは、流体制御システムを含む、ただし、これらに制限
されるわけではない、任意の論理制御手段を用いて、本
発明を適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子印刷システムを表した図である。
【図2】 図1に示す印刷システムの主要構成要素を表
したブロック図である。
【図3】 図1に示す印刷システムの主要機械コンポー
ネントを示した平面図である。
【図4】 図1に示す印刷システムのための文書スキャ
ナのいくつかの構成上の細部を示した略図である。
【図5】 図1に示す印刷システムに関する制御セクシ
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
【図6】 図1に示す印刷システムに関する制御セクシ
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
【図7】 図1に示す印刷システムに関する制御セクシ
ョンの主要部分を示す略ブロック図である。
【図8】 図1に示す印刷システムに関するプリント配
線板及び共用ライン接続部と共に示された、オペレーテ
ィング・システムのブロック図である。
【図9】 本発明による画質設定の印刷を組み込んだ校
正刷り印刷手順の高レベル・フローチャートである。
【図10】 本発明による画質設定の印刷を組み込んだ
校正刷り印刷手順の高レベル・フローチャートである。
【図11】 本発明による画質設定の印刷を組み込んだ
校正刷り印刷手順の高レベル・フローチャートである。
【図12】 本発明の実施時の個々のステージにおい
て、図1に示す印刷システムのユーザ・インターフェイ
ス(UI)・タッチ・スクリーンに生じる、典型的なジ
ョブ表示を表した図である。
【図13】 本発明の実施時の個々のステージにおい
て、図1に示す印刷システムのユーザ・インターフェイ
ス(UI)・タッチ・スクリーンに生じる、典型的なジ
ョブ表示を表した図である。
【図14】 本発明の実施時の個々のステージにおい
て、図1に示す印刷システムのユーザ・インターフェイ
ス(UI)・タッチ・スクリーンに生じる、典型的なジ
ョブ表示を表した図である。
【図15】 本発明の実施時の個々のステージにおい
て、図1に示す印刷システムのユーザ・インターフェイ
ス(UI)・タッチ・スクリーンに生じる、典型的なジ
ョブ表示を表した図である。
【図16】 本発明の実施時の個々のステージにおい
て、図1に示す印刷システムのユーザ・インターフェイ
ス(UI)・タッチ・スクリーンに生じる、典型的なジ
ョブ表示を表した図である。
【図17】 本発明の実施時の個々のステージにおい
て、図1に示す印刷システムのユーザ・インターフェイ
ス(UI)・タッチ・スクリーンに生じる、典型的なジ
ョブ表示を表した図である。
【符号の説明】
2 印刷システム、6 スキャナ・セクション、7 コ
ントローラ・セクション、8 プリンタ・セクション、
20 プラテン、22 文書、24 線形アレイ、26
レンズ、28,29,30 ミラー、35 自動文書
ハンドラ、37文書トレイ、44 移送ローラ・ニッ
プ、46 スロット、49 送りロール、50 イメー
ジ入力コントローラ、52 ユーザ・インターフェイ
ス、54 システム・コントローラ、56 主メモリ、
58 イメージ操作セクション、60イメージ出力コン
トローラ、62 タッチ・スクリーン、64 キー・ボ
ード、66 マウス、72,74 メモリ・バス、78
システム・プロセッサ、80 UI通信コントロー
ラ、82 ディスク・ドライブ・コントローラ/プロセ
ッサ、87 ラスタ出力スキャナ・セクション、91
レーザ、92 ビーム、98 受光体、100 回転多
面体、102 コロトロン、104 現像装置、106
転写ステーション、107 用紙供給セクション、1
08 印刷媒体、110 主用紙トレイ、112,11
4 補助用紙トレイ、116 融着装置、118 出力
トレイ、120 高速フィニッシャ、122 ステッチ
ャ、124 熱式バインダ、130 電子データ・ノー
ド・コアPWB、132 マーキング・イメージ形成コ
アPWB、134 用紙処理コアPWB、136 フィ
ニッシャ・バインダ・コアPWB、138 I/O P
WB、140 システム・バス、142 局所バス、1
47 ブートROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷すべきイメージに対応する複数のイ
    メージ処理機能の関連値を示す校正刷りページを作成す
    るための、次のものを含むイメージ処理装置:イメージ
    ・データを供給するための手段;前記イメージデータに
    対して、選択されたイメージ処理機能を適用するための
    イメージ処理手段;前記イメージ処理手段に対して、複
    数の前記イメージ処理機能を提供するための手段;前記
    複数のイメージ処理機能に基づいて、前記イメージ・デ
    ータから校正刷りイメージ・データを作成するための手
    段;前記提供手段によって提供された前記イメージ処理
    機能の前記関連値をセーブするためのメモリ手段;およ
    び前記校正刷りイメージ・データが前記校正刷りページ
    に印刷される際、前記イメージデータ機能の前記関連値
    を印刷するための手段。
JP6086325A 1993-04-28 1994-04-25 画質情報に基づいて校正刷りイメージを印刷する装置 Withdrawn JPH0795403A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US5327193A 1993-04-28 1993-04-28
US053271 1993-04-28

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JP6086325A Withdrawn JPH0795403A (ja) 1993-04-28 1994-04-25 画質情報に基づいて校正刷りイメージを印刷する装置

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007083483A1 (ja) 2006-01-19 2007-07-26 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示素子
WO2007142025A1 (ja) 2006-06-02 2007-12-13 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示素子
WO2008023551A1 (fr) 2006-08-22 2008-02-28 Konica Minolta Holdings, Inc. élément d'affichage
WO2008029669A1 (fr) 2006-09-08 2008-03-13 Konica Minolta Holdings, Inc. Élément d'affichage
WO2008056510A1 (fr) 2006-11-08 2008-05-15 Konica Minolta Holdings, Inc. Élément d'affichage
WO2008075565A1 (ja) 2006-12-21 2008-06-26 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示素子及びその駆動方法
WO2008087790A1 (ja) 2007-01-17 2008-07-24 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示素子及び表示素子の駆動方法
WO2008146573A1 (ja) 2007-05-25 2008-12-04 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示素子の製造方法

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WO2008023551A1 (fr) 2006-08-22 2008-02-28 Konica Minolta Holdings, Inc. élément d'affichage
WO2008029669A1 (fr) 2006-09-08 2008-03-13 Konica Minolta Holdings, Inc. Élément d'affichage
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WO2008075565A1 (ja) 2006-12-21 2008-06-26 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示素子及びその駆動方法
WO2008087790A1 (ja) 2007-01-17 2008-07-24 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示素子及び表示素子の駆動方法
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