JPH0795363B2 - 多チャンネル磁気ヘッド - Google Patents
多チャンネル磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0795363B2 JPH0795363B2 JP59032688A JP3268884A JPH0795363B2 JP H0795363 B2 JPH0795363 B2 JP H0795363B2 JP 59032688 A JP59032688 A JP 59032688A JP 3268884 A JP3268884 A JP 3268884A JP H0795363 B2 JPH0795363 B2 JP H0795363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- head
- magnetic head
- magnetic
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/1871—Shaping or contouring of the transducing or guiding surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気ヘッドに関し、更に詳しくは、多チャンネ
ルであり且つ磁気テープに対する接触を良好にした磁気
ヘッドの構造に関する。
ルであり且つ磁気テープに対する接触を良好にした磁気
ヘッドの構造に関する。
従来技術 従来より、磁気テープに記録・再生等を行う磁気ヘッド
は、走行する磁気テープと常に接触してその役目をはた
すので、良好な接触性を保つために表面が平滑な鏡面状
に設けられている。
は、走行する磁気テープと常に接触してその役目をはた
すので、良好な接触性を保つために表面が平滑な鏡面状
に設けられている。
ところで、この磁気ヘッドで磁気テープに同時に多数の
チャンネルを記録・再生できる多チャンネル磁気ヘッド
を使用したテープレコーダーが市販されている。この多
チャンネル磁気ヘッドは、同一の幅の磁気テープ上に多
チャンネルを記録・再生するため、面記録密度および伝
送レートが向上する反面、次のような不都合を生じ易
い。
チャンネルを記録・再生できる多チャンネル磁気ヘッド
を使用したテープレコーダーが市販されている。この多
チャンネル磁気ヘッドは、同一の幅の磁気テープ上に多
チャンネルを記録・再生するため、面記録密度および伝
送レートが向上する反面、次のような不都合を生じ易
い。
面記録密度の向上に伴い、１チャンネル当たりの記録ト
ラック幅が極めて狭くなり、例えばコンパクトカセット
に用いられる3.8mm幅のテープの半分の幅に８トラック
を記録・再生する場合、１チャンネル当たりのトラック
ピッチは200μｍ程度となり、ヘッド面に付着する僅か
な塵埃等も影響して記録再生出力を低下させる原因とな
っている。
ラック幅が極めて狭くなり、例えばコンパクトカセット
に用いられる3.8mm幅のテープの半分の幅に８トラック
を記録・再生する場合、１チャンネル当たりのトラック
ピッチは200μｍ程度となり、ヘッド面に付着する僅か
な塵埃等も影響して記録再生出力を低下させる原因とな
っている。
また、記録トラックピッチが狭くなることにより、テー
プ走行中に生じる僅かなテープのウエービング（テーブ
幅方向の位置変動）が、磁気ヘッドのトラックの良好な
トレースを阻害して、再生出力の低下を起こし易くす
る。特に、線記録密度の向上、磁気記録テープの薄手化
に伴い前述した出力低下、ウエービングは一層生じ易く
なる。
プ走行中に生じる僅かなテープのウエービング（テーブ
幅方向の位置変動）が、磁気ヘッドのトラックの良好な
トレースを阻害して、再生出力の低下を起こし易くす
る。特に、線記録密度の向上、磁気記録テープの薄手化
に伴い前述した出力低下、ウエービングは一層生じ易く
なる。
発明の目的 本発明の目的は、前述した多チャンネル磁気ヘッドにお
ける欠点を解消し、磁気テープに対する接触性が良好
で、且つ塵埃等の影響を排除できる多チャンネル磁気ヘ
ッドを提供することにある。
ける欠点を解消し、磁気テープに対する接触性が良好
で、且つ塵埃等の影響を排除できる多チャンネル磁気ヘ
ッドを提供することにある。
発明の構成 本発明の上記目的は、磁気テープに多数トラックを同時
に記録および／または再生する多チャンネル磁気ヘッド
において、前記磁気ヘッドの少なくともテープ入射側の
テープ接触面に、深さが0.1μｍ乃至20μｍの複数本の
塵埃除去用の溝を、テープ走行方向に対して１゜乃至30
゜の角度をもって、しかもチャンネルが形成されるトラ
ックピッチとほぼ一致するように互いに平行に設けたこ
とを特徴とする多チャンネル磁気ヘッドにより達成され
る。
に記録および／または再生する多チャンネル磁気ヘッド
において、前記磁気ヘッドの少なくともテープ入射側の
テープ接触面に、深さが0.1μｍ乃至20μｍの複数本の
塵埃除去用の溝を、テープ走行方向に対して１゜乃至30
゜の角度をもって、しかもチャンネルが形成されるトラ
ックピッチとほぼ一致するように互いに平行に設けたこ
とを特徴とする多チャンネル磁気ヘッドにより達成され
る。
（実施例） 以下、図面に基づいて本発明の一実施態様について説明
する。
する。
第１図は、従来と同一に構成されたコンビネーションタ
イプの多チャンネル磁気ヘッドの概略構成図である。こ
のコンビネーションタイプの磁気ヘッド１は、再生ヘッ
ド２および記録ヘッド３がシールド板４を介してケース
５に一体に納められている。前記各々のヘッド2,3は、
テープＴの磁性面と接触する表面が、テープＴの滑動性
を良好にするように、テープ走行方向に沿って突出する
略円弧状に設けられている。また、前記ケース５の側面
にはテープＴを所定位置に保持して、ウエービングを規
制する規制板６が設けられている。
イプの多チャンネル磁気ヘッドの概略構成図である。こ
のコンビネーションタイプの磁気ヘッド１は、再生ヘッ
ド２および記録ヘッド３がシールド板４を介してケース
５に一体に納められている。前記各々のヘッド2,3は、
テープＴの磁性面と接触する表面が、テープＴの滑動性
を良好にするように、テープ走行方向に沿って突出する
略円弧状に設けられている。また、前記ケース５の側面
にはテープＴを所定位置に保持して、ウエービングを規
制する規制板６が設けられている。
第２図は、前記磁気ヘッド１のうち、例えば再生ヘッド
２を図示したもので、第2a図はその平面図、第2b図は同
側面図、第2c図は第2a図のＩ−Ｉ′線における断面図で
ある。
２を図示したもので、第2a図はその平面図、第2b図は同
側面図、第2c図は第2a図のＩ−Ｉ′線における断面図で
ある。
前記再生ヘッド２は、テープ磁性面と面接触する表面７
の略頂部に、テープ走行方向（図中、矢印方向）と直角
にヘッドギャップ８が形成されている。前記ヘッドギャ
ップ８は、再生トラック数に応じて複数個が所定間隔に
配置され、マルチ・トラックにおける個々の再生ヘッド
を形成している。
の略頂部に、テープ走行方向（図中、矢印方向）と直角
にヘッドギャップ８が形成されている。前記ヘッドギャ
ップ８は、再生トラック数に応じて複数個が所定間隔に
配置され、マルチ・トラックにおける個々の再生ヘッド
を形成している。
また、前記再生ヘッド２は、前記表面７の全域に亘って
延びる互いに平行な複数本の溝９が設けられている。前
記溝９はテープ走行方向に対して所定の傾斜角θを有
し、且つ互いに隣接する前記ヘッドギャップ８間に形成
されている。更に前記溝９のピッチは、チャンネルが形
成されるトラックピッチとほぼ一致するように設けられ
ている。
延びる互いに平行な複数本の溝９が設けられている。前
記溝９はテープ走行方向に対して所定の傾斜角θを有
し、且つ互いに隣接する前記ヘッドギャップ８間に形成
されている。更に前記溝９のピッチは、チャンネルが形
成されるトラックピッチとほぼ一致するように設けられ
ている。
前記ヘッドギャップ８部分は、高透磁率軟磁性材料また
は磁気抵抗素子（MR素子）等からなり、例えばパーマロ
イ、フェライト、センダスト、アモルファス磁性材料等
が用いられる。
は磁気抵抗素子（MR素子）等からなり、例えばパーマロ
イ、フェライト、センダスト、アモルファス磁性材料等
が用いられる。
また、前記ヘッドギャップ８部を除いた少なくとも磁気
テープＴの磁性面と接触する前記表面７は、前記高透磁
率軟磁性材料の他に、快削性の良いセラミック材料（例
えば、商標名マコール：コーニング・グラス・ワークス
社製）等が用いられる。
テープＴの磁性面と接触する前記表面７は、前記高透磁
率軟磁性材料の他に、快削性の良いセラミック材料（例
えば、商標名マコール：コーニング・グラス・ワークス
社製）等が用いられる。
このように構成された前記再生ヘッド２に磁気テープＴ
を走行させ、前記傾斜角を０゜乃至60゜（０゜は前記溝
９が形成されない場合を示す。）の範囲で可変にして前
記磁気テープＴのウエービングを測定したところ、第３
図に示す結果を得た。（尚、使用テープはメタルパウダ
ータイプであり、テープ幅3.8mm、抗磁力1400Hc、テー
プスピード47.6mm/secである。） 第３図から明らかなように、前記傾斜角θが１゜乃至30
゜の範囲内においてウエービングは５μｍ（Peak to
Peak）の範囲内となった。この値は、前記規制板６によ
る規制効果が充分に得られるものである。また、測定結
果より前記傾斜角θの範囲内で前記溝９を設けた場合に
は、前記溝９を設けない場合（前記傾斜角θ＝０゜）に
比べて、ウエービングが減少した。
を走行させ、前記傾斜角を０゜乃至60゜（０゜は前記溝
９が形成されない場合を示す。）の範囲で可変にして前
記磁気テープＴのウエービングを測定したところ、第３
図に示す結果を得た。（尚、使用テープはメタルパウダ
ータイプであり、テープ幅3.8mm、抗磁力1400Hc、テー
プスピード47.6mm/secである。） 第３図から明らかなように、前記傾斜角θが１゜乃至30
゜の範囲内においてウエービングは５μｍ（Peak to
Peak）の範囲内となった。この値は、前記規制板６によ
る規制効果が充分に得られるものである。また、測定結
果より前記傾斜角θの範囲内で前記溝９を設けた場合に
は、前記溝９を設けない場合（前記傾斜角θ＝０゜）に
比べて、ウエービングが減少した。
次に、前記傾斜角θ＝８゜とし、前記溝９の断面形状を
第４図に示すように種々変更したところ、記録波長λ＝
0.8μｍのもとで各々のエラーレートは、第５図に示す
結果となった。即ち、第５図から明らかなように、前記
溝９の断面形状が略コ字状では溝９の深さが1.5μｍ
（図中、符号（ｂ）の場合）を境にエラーレートは増え
る傾向にあった。従って、測定結果より溝の深さは0.1
μｍ乃至20μｍが好ましいことが判明した。
第４図に示すように種々変更したところ、記録波長λ＝
0.8μｍのもとで各々のエラーレートは、第５図に示す
結果となった。即ち、第５図から明らかなように、前記
溝９の断面形状が略コ字状では溝９の深さが1.5μｍ
（図中、符号（ｂ）の場合）を境にエラーレートは増え
る傾向にあった。従って、測定結果より溝の深さは0.1
μｍ乃至20μｍが好ましいことが判明した。
また、前記溝９の深さを同一にして形状のみを変えたと
ころ、断面形状は略コ字状の場合より、第４図の符号
（ｄ）、（ｅ）に示すように形成した場合にエラーレー
トが減少して好ましい結果が得られた。しかし、前記溝
９を形成するうえで、略コ字状が加工性の点から好まし
い。
ころ、断面形状は略コ字状の場合より、第４図の符号
（ｄ）、（ｅ）に示すように形成した場合にエラーレー
トが減少して好ましい結果が得られた。しかし、前記溝
９を形成するうえで、略コ字状が加工性の点から好まし
い。
第６図および第７図は、本実施態様の変更例である。第
６図は、先の第２図に示した実施態様と同様に傾斜角θ
を有する溝10が設けられており、前記傾斜角θは第３図
で得られた好適な範囲（１゜乃至30゜）内にある。ヘッ
ドギャップ11は、前記溝10に対して直角に、しかもテー
プ走行方向に対して一定角度αとなるように形成されて
いる。このように前記ヘッドギャップ11を形成すること
により、ギャップ長を短くして、チャンネル数を多く設
定することができる。ただし、本変更例のように前記ヘ
ッドギャップ11を形成した場合、アジマスを生じないた
めに記録ヘッド（図示せず）も同様に設ける必要があ
る。
６図は、先の第２図に示した実施態様と同様に傾斜角θ
を有する溝10が設けられており、前記傾斜角θは第３図
で得られた好適な範囲（１゜乃至30゜）内にある。ヘッ
ドギャップ11は、前記溝10に対して直角に、しかもテー
プ走行方向に対して一定角度αとなるように形成されて
いる。このように前記ヘッドギャップ11を形成すること
により、ギャップ長を短くして、チャンネル数を多く設
定することができる。ただし、本変更例のように前記ヘ
ッドギャップ11を形成した場合、アジマスを生じないた
めに記録ヘッド（図示せず）も同様に設ける必要があ
る。
第７図の再生ヘッド20は、ヘッドギャップ21をテープ走
行方向に対して直角になるように配置されており、ま
た、前記ヘッドギャップ21を境にしたテープ入射側の表
面に、前記ヘッドギャップ21に沿って延びる縦溝22が形
成されている。更に、前記縦溝22と連通して、先の第２
図で示したものと同様の傾斜角θを有する溝23が設けら
れている。前記傾斜角θは、第３図で得た好適な範囲
（１゜乃至30゜）内にある。
行方向に対して直角になるように配置されており、ま
た、前記ヘッドギャップ21を境にしたテープ入射側の表
面に、前記ヘッドギャップ21に沿って延びる縦溝22が形
成されている。更に、前記縦溝22と連通して、先の第２
図で示したものと同様の傾斜角θを有する溝23が設けら
れている。前記傾斜角θは、第３図で得た好適な範囲
（１゜乃至30゜）内にある。
本発明は、第６図および第７図に示した変更例のように
構成しても同様の効果が得られた。
構成しても同様の効果が得られた。
発明の効果 以上述べた通り、本発明は多チャンネル磁気ヘッドのテ
ープ摺動面に傾斜した塵埃除去用の溝を形成することに
より、摺接面に付着した塵埃等がテープの一端方向に流
されて、ヘッドギャップ部への進入が防止できる。
ープ摺動面に傾斜した塵埃除去用の溝を形成することに
より、摺接面に付着した塵埃等がテープの一端方向に流
されて、ヘッドギャップ部への進入が防止できる。
また、前記塵埃等が前記溝によって容易に運ばれるた
め、磁気ヘッドとテープの接触性を良好に保つことがで
きる。更にまた、前記溝の傾斜によりテープが一方向に
偏倚するような力を受けて、ウエービングの発生が抑え
られる。これらの原因により、テープのウエービングお
よび出力エラーレートの大幅な改善が得られた。
め、磁気ヘッドとテープの接触性を良好に保つことがで
きる。更にまた、前記溝の傾斜によりテープが一方向に
偏倚するような力を受けて、ウエービングの発生が抑え
られる。これらの原因により、テープのウエービングお
よび出力エラーレートの大幅な改善が得られた。
第１図は本発明を説明するための多チャンネル磁気ヘッ
ドの概略構成図、第２図は本発明の一実施態様による再
生ヘッドを説明する図、第３図は本発明による磁気テー
プのウエービング測定結果、第４図は本発明による溝の
断面形状を示す図、第５図は第４図に基づいたエラーレ
ートの測定結果、第６図は本発明の変更例による磁気ヘ
ッドの平面図、第７図は本発明の他の変更例による磁気
ヘッドの部分斜視図である。 図中符号 １……コンビネーションタイプ磁気ヘッド、2,20……再
生ヘッド、３……記録ヘッド、４……シールド板、５…
…ケース、６……規制板、７……表面、8,11,21……ヘ
ッドギャップ、9,10,23……溝、22……縦溝。
ドの概略構成図、第２図は本発明の一実施態様による再
生ヘッドを説明する図、第３図は本発明による磁気テー
プのウエービング測定結果、第４図は本発明による溝の
断面形状を示す図、第５図は第４図に基づいたエラーレ
ートの測定結果、第６図は本発明の変更例による磁気ヘ
ッドの平面図、第７図は本発明の他の変更例による磁気
ヘッドの部分斜視図である。 図中符号 １……コンビネーションタイプ磁気ヘッド、2,20……再
生ヘッド、３……記録ヘッド、４……シールド板、５…
…ケース、６……規制板、７……表面、8,11,21……ヘ
ッドギャップ、9,10,23……溝、22……縦溝。
Claims (1)
- 【請求項１】磁気テープに多数トラックを同時に記録お
よび／または再生する多チャンネル磁気ヘッドにおい
て、前記磁気ヘッドの少なくともテープ入射側のテープ
接触面に、深さが0.1μｍ乃至20μｍの複数本の塵埃除
去用の溝を、テープ走行方向に対して１゜乃至30゜の角
度をもって、しかもチャンネルが形成されるトラックピ
ッチとほぼ一致するように互いに平行に設けたことを特
徴とする多チャンネル磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032688A JPH0795363B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 多チャンネル磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032688A JPH0795363B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 多チャンネル磁気ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177413A JPS60177413A (ja) | 1985-09-11 |
| JPH0795363B2 true JPH0795363B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=12365802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59032688A Expired - Fee Related JPH0795363B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 多チャンネル磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795363B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6661610B1 (en) * | 1999-05-28 | 2003-12-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Evaluation reference tape |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4607305A (en) * | 1983-02-08 | 1986-08-19 | Ampex Corporation | Monolithic multichannel multistack magnetic transducer assembly and method of manufacturing thereof |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59032688A patent/JPH0795363B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60177413A (ja) | 1985-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |