JPH0795215A - Atmセル組立て分解装置 - Google Patents
Atmセル組立て分解装置Info
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- JPH0795215A JPH0795215A JP25893893A JP25893893A JPH0795215A JP H0795215 A JPH0795215 A JP H0795215A JP 25893893 A JP25893893 A JP 25893893A JP 25893893 A JP25893893 A JP 25893893A JP H0795215 A JPH0795215 A JP H0795215A
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Abstract
うことができるATMセル組立て分解装置を提供する。 【構成】 送信元のATMセル組立て分解装置では、セ
ル同期部2が24オクテット長ATMセルの1セルごと
の時間位置を検出してセル同期を確立する。方路検出設
定部3は、このATMセルのヘッダ内の接続方路情報を
参照し、このATMセルを搭載すべき53オクテット長
ATMセルを指示する搭載指示情報を出力する。搭載部
4は搭載指示情報で指示された53オクテット長ATM
セルの情報フィールドに2つの24オクテット長ATM
セルをそのまま搭載する。そして、送達先に設置された
ATMセル組立て分解装置内の抽出部6は、送信された
53オクテット長ATMセルから24オクテット長AT
Mセルを抽出する。
Description
を伝送する低速伝送路から流入する24オクテット長の
セルを高速伝送路に対し53オクテット長のATMセル
構造に合わせて組立て直すATMセル組立て分解装置に
関する。
方式としてATM(Asynchronous Transfer Mode、非同
期転送モード)がある。ATMは、通信情報を固定長の
ビット列(セル)に分割し、個々のセルの先頭であるヘ
ッダにその宛先を示すアドレス情報等を付けて転送する
通信モードで、そのセルの長さは国際電信電話諮問委員
会(CCITT)勧告上のATMレイヤ規定により53
オクテットに定められている(CCITT勧告I.36
1、第2章第1節 Cell structure)。これによりAT
Mセルの長さは53オクテット、ヘッダ部分は5オクテ
ット、情報フィールド部分は48オクテットに定められ
ている。
b/s以上の高速伝送路上におけるATMセルの伝送を
前提としたものであり、例えば伝送速度1.544Mb
/sのディジタル伝送路においては、24オクテットで
1フレームを構成している。この1.544Mb/sの
伝送速度においては、24オクテット、すなわち192
ビットに対し1ビットのフレーム・ビットが付加され、
計193ビット長のエンベロープとなり、更にこれが毎
秒8エンベロープ伝送される。
で構成される伝送路においてATMセルを伝送する場合
には、ATMセルの位置検出(セル同期)を容易とする
ために、24オクテット長のATMセルを用いる。すな
わち1フレームに対し24オクテット長ATMセルの1
セルがちょうど収まって伝送される形態となる。この2
4オクテット長ATMセル内のヘッダの長さは例えば3
オクテットである。
b/sの低速伝送路で伝送される24オクテット長AT
Mセルを伝送速度155.52Mb/sの高速伝送路で
伝送するためには、24オクテット長ATMセルを53
オクテット長のATMセル構造に合わせて組立て直す必
要がある。
時の処理を示す図である。86〜88は24オクテット
長ATMセル、86a〜88aはATMセル86〜88
のヘッダ、86b〜88bは同じくセル86〜88の情
報フィールド、93、94は53オクテット長ATMセ
ル、93a、94aはATMセル93、94のヘッダ、
93bはATMセル93の情報フィールド、93c、9
3dはプロトコル処理のレイヤ(階層)の1つであるA
AL(ATMアダプテーションレイヤ)である。
Mセルの情報フィールド内の情報の交換に際しては、2
4オクテット長ATMセル86〜88の情報フィールド
86b〜88b内の情報をいったん抽出し、交換先であ
る53オクテット長ATMセル93の情報フィールド9
3bに搭載していた。
ド載せ替え時のプロトコル処理を示す図であり、38は
24オクテット長ATMセルを伝送する伝送路、39は
53オクテット長ATMセルを伝送する伝送路、70は
物理レイヤ、71はATMレイヤ、72はAALであ
る。上記のようなATMセル情報フィールドの載せ替え
時には、下位層である物理レイヤ70からAAL72ま
でのプロトコル処理が必要となる。
2−206259号公報に開示されたATM交換通話路
におけるヘッダ交換方式もあり、これは入力ハイウエイ
からのセルをヘッダと情報フィールドとに分離してヘッ
ダの変換処理を行った後に、ヘッダ及び情報フィールド
の順序で出力ハイウエイへ送出することを行うものであ
る。
換は以上のようにして行っていたので、下位レイヤから
AALに至るまでのプロトコル処理が必要となり、それ
に伴う処理時間が必要であるという問題点があった。本
発明は上記課題を解決するために、ATMセルの組立て
分解を高速かつ簡易に行うことができるATMセル組立
て分解装置を提供することを目的とする。
立て時に、入力された24オクテット長ATMセルのヘ
ッダに含まれる接続方路情報を参照し、この24オクテ
ット長ATMセルを搭載すべき53オクテット長ATM
セルを指示する搭載指示情報を出力する方路検出設定部
と、搭載指示情報に基づいて指示された53オクテット
長ATMセルの情報フィールドに2つの24オクテット
長ATMセルをそのまま搭載する搭載部と、ATMセル
分解時に、組立てられ送信された53オクテット長AT
Mセルから24オクテット長ATMセルを抽出する抽出
部とを有するものである。
ト長ATMセルの出力先を切り替える選択部と、接続方
路情報に基づいて選択部の切替制御を行う選択指示部
と、接続方路情報に基づく複数の送達先にそれぞれ対応
し選択部から出力された24オクテット長ATMセルを
蓄積する複数のセルバッファと、24オクテット長のダ
ミーATMセルを生成するダミー生成部と、複数の送達
先にそれぞれ対応し、セルバッファから出力された2つ
の24オクテット長ATMセルを53オクテット長AT
Mセルに搭載し、2セル目の24オクテット長ATMセ
ルが一定時間内に入力されないときは24オクテット長
のダミーATMセルを53オクテット長ATMセルに搭
載する複数の搭載処理部と、複数の搭載処理部から出力
された53オクテット長ATMセルを多重化処理するセ
ル多重化部とからなることを特徴とするものである。
路検出設定部にて24オクテット長ATMセルのヘッダ
に含まれる接続方路情報が参照され、このATMセルを
搭載すべき53オクテット長ATMセルを指示する搭載
指示情報が方路検出設定部から出力され、搭載部にて指
示された53オクテット長ATMセルの情報フィールド
に2つの24オクテット長ATMセルがそのまま搭載さ
れる。そして、抽出部にて送信された53オクテット長
ATMセルから24オクテット長ATMセルが抽出され
る。
に基づく送達先に対応したセルバッファに24オクテッ
ト長ATMセルが出力され、搭載処理部にてセルバッフ
ァから出力された2つの24オクテット長ATMセルが
53オクテット長ATMセルに搭載され、セル多重化部
にて複数の搭載処理部から出力された53オクテット長
ATMセルが多重化処理される。
立て分解装置のブロック図、図2はこのATMセル組立
て分解装置によるATMセル組立て時の処理を示す図で
ある。図1において、1、5は伝送路終端部、2はAT
Mセルのセル同期をとるセル同期部、3はセル同期部2
から出力された24オクテット長ATMセルのヘッダに
含まれる送達先を示す接続方路情報を参照し、この24
オクテット長ATMセルを搭載すべき53オクテット長
ATMセルを指示する搭載指示情報を出力する方路検出
設定部である。
れた53オクテット長ATMセルの情報フィールドに2
つの24オクテット長ATMセルをそのまま搭載する搭
載部、6は組立てられ送信された53オクテット長AT
Mセルから24オクテット長ATMセルを抽出する抽出
部、20、21は伝送路である。
ト長ATMセル、80a、81aはそれぞれATMセル
80、81のヘッダ、80b、81bは同じくATMセ
ル80、81の情報フィールド、90は53オクテット
長ATMセル、90aはそのヘッダ、90bは情報フィ
ールドである。
置の動作を説明する。まず、送信元では伝送路20が2
4オクテット長ATMセルを伝送する伝送速度1.54
4Mb/sの伝送路となり、伝送路21が53オクテッ
ト長ATMセルを伝送する伝送速度155.52Mb/
sの伝送路となる。伝送路20から送信元のATMセル
組立て分解装置に入力された24オクテット長ATMセ
ル80、及びATMセル80と同一の送達先である24
オクテット長ATMセル81は、伝送路終端部1によっ
て伝送路終端される。
ATMセル80、81の1セルごとの時間位置を検出し
てセル同期を確立する。方路検出設定部3は、これらA
TMセル80、81のヘッダ80a、81a内の接続方
路情報を参照し、ATMセル80、81を搭載すべき5
3オクテット長ATMセルを決定するための方路検出設
定部3内の変換テーブルを検索する。そして、検索結果
をもとにこの所定方路行きの53オクテット長ATMセ
ルを決定して搭載指示情報を出力する。
24オクテット長ATMセル80、81を搭載すべき5
3オクテット長ATMセル90の情報フィールド90b
(48オクテット長)に図2のようにそのまま搭載す
る。こうして、53オクテット長ATMセル90の組立
てが完了する。ATMセル90は、伝送路終端部5を経
由した後、伝送路21に送出され所定の送達先に伝送さ
れる。
ル組立て分解装置では伝送路20が53オクテット長A
TMセルを伝送する高速伝送路、伝送路21が24オク
テット長ATMセルを伝送する低速伝送路となる。抽出
部6は、送信元のATMセル組立て分解装置で組立てら
れた53オクテット長ATMセル90から24オクテッ
ト長ATMセル80、81を抽出する。
0、81の生成がATMセル80、81を伝送する伝送
路21の伝送速度を超過する場合は、図示しない抽出部
6内のセルバッファにおいて一時蓄積した後に送出する
ことによってATMセル80、81の廃棄を回避する。
TMセルの2セルを53オクテット長ATMセルの情報
フィールドにそのまま搭載することにより、ATMセル
組立て分解装置のプロトコル処理の範囲は、図3に示す
通りATMレイヤ71以下となり、AALの処理を割愛
することができる。
達先へ伝送するATMセルの処理を示す図である。1
0、11、12はそれそれ送信元A、送達先B、Cを収
容する図1と同様のATMセル組立て分解装置、22、
25、26は24オクテット長ATMセルを伝送する伝
送路、23、24は53オクテット長ATMセルを伝送
する伝送路である。
24オクテット長ATMセル、83は送達先C行きの2
4オクテット長ATMセル、84はATMセル82に続
く送達先B行きの24オクテット長ATMセル、85は
後述する24オクテット長のダミーATMセル、91、
92はそれぞれATMセル組立て分解装置11、12行
きの53オクテット長ATMセルである。
ATMセル82〜84が伝送路22を介して順番にAT
Mセル組立て分解装置10に入力された場合である。A
TMセル組立て分解装置10は、送達先が同じ24オク
テット長ATMセル82、84を送達先Bに至る伝送路
上に設置されたATMセル組立て分解装置11へ向かう
53オクテット長ATMセル91の情報フィールドに図
2の例と同様に搭載する。
ATMセル83を送達先Cに至る伝送路上に設置された
ATMセル組立て分解装置12へ向かう53オクテット
長ATMセル92の情報フィールドに搭載する。このと
き、24オクテット長ATMセルの1セル目が入力され
た後に、同じ53オクテット長ATMセルの情報フィー
ルドに搭載すべき2セル目の24オクテット長ATMセ
ルが一定時間以内に入力されない場合は、24オクテッ
ト長のダミーATMセルを搭載して53オクテット長A
TMセルを構成する。
ATMセル92に24オクテット長のダミーATMセル
85を搭載している。そして、ATMセル91、92は
それぞれ伝送路23、24に送出される。
53オクテット長ATMセル91から24オクテット長
ATMセル82、84を抽出して伝送路25に送出す
る。同様に、ATMセル組立て分解装置12は、53オ
クテット長ATMセル92から24オクテット長ATM
セル83を抽出して伝送路26に送出する。複数の送達
先がある場合はこのようにしてATMセルの処理が行わ
れる。
搭載部4の1実施例を示すブロック図である。40は入
力された24オクテット長ATMセルの出力先を選択す
る選択部、41は図1の方路検出設定部3から出力され
た搭載指示情報に基づいて選択部40を制御する選択指
示部、42、45は選択部40から出力された24オク
テット長ATMセルを蓄積するセルバッファ、43、4
6は24オクテット長のダミーATMセルを生成するダ
ミー生成部である。
ルバッファ42から出力された24オクテット長ATM
セルを53オクテット長ATMセルに搭載する搭載処理
部、47は同様に送達先βに対応しセルバッファ45か
ら出力された24オクテット長ATMセルを53オクテ
ット長ATMセルに搭載する搭載処理部、48は53オ
クテット長のダミーATMセルを生成するダミー生成
部、49は搭載処理部44、47から出力された53オ
クテット長ATMセルを多重化処理するセル多重化部で
ある。
択部40には図1のセル同期部2から24オクテット長
ATMセルが入力され、この24オクテット長ATMセ
ルを出力すべきセルバッファの選択が選択指示部41の
制御によって行われる。
力された搭載指示情報に基づいて搭載すべき53オクテ
ット長ATMセルに対応したセルバッファを選択部40
に選択させる。そして、選択部40に入力された24オ
クテット長ATMセルは、この選択部40を経由して選
択されたセルバッファに転送される。
ッダ内のバーチャルチャネル識別子(以下、VCIとす
る)がαである場合(図4の送達先Bに相当)を考え
る。選択指示部41の制御によって選択部40は、送達
先VCI=αに対応したセルバッファ42を選択し、セ
ル同期部2から入力された24オクテット長ATMセル
をセルバッファ42に蓄積させる。
への24オクテット長ATMセルが2セル揃った段階で
搭載処理部44に送出する。そして、搭載処理部44に
て53オクテット長ATMセルが組立てられる。また、
前述のように同じ53オクテット長ATMセルに搭載さ
れるべき2セル目の24オクテット長ATMセルが一定
時間内に入力されない場合には、ダミー生成部43が2
4オクテット長のダミーATMセルを生成してセルバッ
ファ42に送出することにより、24オクテット長AT
Mセル2セル分が揃えられる。
当)の場合も上記と同様にして53オクテット長ATM
セルが組立てられる。そして、組立てられた送達先VC
I=α、βの53オクテット長ATMセルは、セル多重
化部49によって多重化処理されて出力される。
き53オクテット長ATMセルが搭載処理部44、47
から入力されないときは、ダミー生成部48で生成され
た53オクテット長のダミーATMセルを出力する。こ
のような複数の送達先への対応は送達先が3つ以上であ
っても同様である。
メディアとの53オクテット長ATMセルの伝送路の共
用例を示す図である。50、51、52はそれぞれ送信
元A、送達先B、Cを収容するATMセル多重化装置、
30、35、37は24オクテット長ATMセルを伝送
する伝送路、31〜34、36は53オクテット長AT
Mセルを伝送する伝送路である。
は図4の例と同様であるが、ATMセル組立て分解装置
10で組立てられた53オクテット長ATMセルは、A
TMセル多重化装置50にてコンピュータ等の他メディ
アMaから伝送された53オクテット長ATMセルとA
TM多重される。多重化されたATMセルのうち送達先
B行きのATMセルは、他メディアMaと共通に使用さ
れる伝送路32に送出されて送達先B側のATMセル多
重化装置51に伝送される。
ル多重化装置50から伝送されたATMセルを振り分け
てATMセル組立て分解装置10からのATMセルのみ
を送達先B側のATMセル組立て分解装置11に送出す
る。そして、ATMセル組立て分解装置11によって5
3オクテット長ATMセルから24オクテット長ATM
セルが抽出される。また、他メディアMaから伝送され
た53オクテット長ATMセルは、ATMセル多重化装
置51によって他メディアMbへと振り分けられる。
先C行きのATMセルは、伝送路33に送出されてAT
Mセル多重化装置52に伝送される。ATMセル多重化
装置52では、ATMセル組立て分解装置10からのA
TMセルのみを送達先C側のATMセル組立て分解装置
12に送出し、他メディアMaから伝送された53オク
テット長ATMセルを他メディアMcへ送出する。こう
して、53オクテット長ATMセルの伝送路の共用を行
うことができる。
ット長ATMセルを用いる低速伝送路の伝送速度を1.
544Mb/sとして、また53オクテット長ATMセ
ルを用いる高速伝送路の伝送速度を155.52Mb/
sとして説明したが、これ以外の伝送速度の伝送路に関
しても本発明は有効である。
44Mb/sの低速伝送路で用いられる24オクテット
長ATMセルを国際勧告に準拠した53オクテット長A
TMセルの構造に高速かつ簡易に組立て直すことがで
き、国際勧告に基づき構成されたATM網を透過させ、
24オクテット長ATMセルを伝送することができる。
また、ATMセル組立て分解装置のプロトコル処理の範
囲は、ATMレイヤ以下となり、AALの処理を割愛す
ることができる。
ルバッファ、ダミー生成部、搭載処理部、及びセル多重
化部を設けることにより、複数の送達先に対して24オ
クテット長ATMセルを伝送することができる。
装置のブロック図である。
セル組立て時の処理を示す図である。
セル組立て分解処理時のプロトコル処理を示す図であ
る。
するATMセルの処理を示す図である。
すブロック図である。
オクテット長ATMセルの伝送路の共用例を示す図であ
る。
る。
のプロトコル処理を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ATMセル組立て時に、入力された24
オクテット長ATMセルのヘッダに含まれる接続方路情
報を参照し、この24オクテット長ATMセルを搭載す
べき53オクテット長ATMセルを指示する搭載指示情
報を出力する方路検出設定部と、 前記搭載指示情報に基づいて指示された53オクテット
長ATMセルの情報フィールドに2つの24オクテット
長ATMセルをそのまま搭載する搭載部と、 ATMセル分解時に、組立てられ送信された53オクテ
ット長ATMセルから24オクテット長ATMセルを抽
出する抽出部とを有することを特徴とするATMセル組
立て分解装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のATMセル組立て分解装
置において、搭載部は、 入力された24オクテット長ATMセルの出力先を切り
替える選択部と、 接続方路情報に基づいて前記選択部の切替制御を行う選
択指示部と、 接続方路情報に基づく複数の送達先にそれぞれ対応し前
記選択部から出力された24オクテット長ATMセルを
蓄積する複数のセルバッファと、 24オクテット長のダミーATMセルを生成するダミー
生成部と、 複数の送達先にそれぞれ対応し、前記セルバッファから
出力された2つの24オクテット長ATMセルを53オ
クテット長ATMセルに搭載し、2セル目の24オクテ
ット長ATMセルが一定時間内に入力されないときは前
記24オクテット長のダミーATMセルを53オクテッ
ト長ATMセルに搭載する複数の搭載処理部と、 前記複数の搭載処理部から出力された53オクテット長
ATMセルを多重化処理するセル多重化部とからなるこ
とを特徴とするATMセル組立て分解装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25893893A JP2626507B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | Atmセル組立て分解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25893893A JP2626507B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | Atmセル組立て分解装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0795215A true JPH0795215A (ja) | 1995-04-07 |
JP2626507B2 JP2626507B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=17327130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25893893A Expired - Fee Related JP2626507B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | Atmセル組立て分解装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2626507B2 (ja) |
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