JPH0795211B2 - トナー転写装置 - Google Patents

トナー転写装置

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JPH0795211B2
JPH0795211B2 JP3450989A JP3450989A JPH0795211B2 JP H0795211 B2 JPH0795211 B2 JP H0795211B2 JP 3450989 A JP3450989 A JP 3450989A JP 3450989 A JP3450989 A JP 3450989A JP H0795211 B2 JPH0795211 B2 JP H0795211B2
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belt
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太介 上村
康博 高井
耀一 嶋澤
悦次 温品
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は光導電性を有する感光体と誘電体からなる中
間転写ベルトを備え、感光体上のトナーを一旦中間転写
ベルトに移したのち用紙に転写する画像形成装置におい
て、中間転写ベルト上のトナーを用紙に転写させるトナ
ー転写装置(以下、2ndトナー転写装置という。)の改
良に関する。
(b)従来の技術 第8図は従来の2ndトナー転写装置の構成を表した図で
ある。例えばポリカーボネート等の誘電体からなる中間
転写ベルト11は駆動ローラ12,従動ローラ13,バックアッ
プローラ14間に張架されている。このバックアップロー
ラ14の中間転写ベルトを介した対向位置に転写ローラ15
が設けられている。またバックアップローラ14の近傍に
は中間転写ベルト11の内面側を押圧するように対面電極
板16が配置されている。
中間転写ベルト11には駆動ローラ12,従動ローラ13間で
図外の感光体からトナーが転写される。転写用紙はバッ
クアップローラ14(中間転写ベルト)−転写ローラ15間
に給紙され、転写ローラ15と対面電極板16との間に電圧
印加されることによって中間転写ベルト上のトナーが転
写用紙に転写される。
(c)発明が解決しようとする課題 ところが、上述したように構成される2ndトナー転写装
置では中間転写ベルト内面側に接触する対面電極板16の
エッジで中間転写ベルト11が徐々に削られてしまう問題
が生じていた。対面電極板16はトナーの転写ムラ(電界
ムラ)を防止するために比較的大きな圧力で中間転写ベ
ルト11に押圧されており、そのため中間転写ベルト11は
さらに削られやすくなっていた。
また、中間転写ベルトの削粉は摩擦によって中間転写ベ
ルト内面に融着し、その部分への電流の流れ込み量が減
って転写ムラが発生する等の問題も生じていた。
この発明の目的は転写ローラの対面電極を中間転写ベル
トに従動して回転する対面電極ローラで構成することに
より、中間転写ベルトが削られてしまうのを防止する2n
dトナー転写装置を提供することにある。
(d)課題を解決するための手段 この発明は、バックアップローラおよび他のローラ間に
張架される中間転写ベルト上のトナーを用紙に転写させ
る2ndトナー転写装置において、 略107〜1011Ωcmの抵抗値の誘電体により構成され、中
間転写ベルトを介して前記バックアップローラに対向配
置される転写ローラと、 バックアップローラ近傍に接地して備えられ、前記中間
転写ベルトの内面側に摺接し前記中間転写ベルトに従動
して回転する前記転写ローラの対面電極ローラと、 を設けたことを特徴とする。
(e)作用 この発明の2ndトナー転写装置においては中間転写ベル
トが回転されるとそれに従動して対面電極ローラが回転
する。対面電極ローラは従動タイプであり、中間転写ベ
ルトに対して大きな圧力を加えなくても回転する。この
ように大きな圧力を加える必要のないこと、またエッジ
のないローラとして構成されていることにより、中間転
写ベルトの内面が削られてしまうことがなく、削粉の発
生および削粉の中間転写ベルトへの融着も生じることが
ない。
(f)実施例 第7図は2ndトナー転写装置を備えるフルカラー複写機
の正面概略図である。
複写機本体の上面には透明なガラス体からなる原稿台1
が設けられている。原稿台1上には複写すべき原稿Aが
原稿面を下側にして載置される。原稿台1の下側には光
源2a,ミラー2b〜2f,レンズ2g,およびフィルタ2hを含む
光学装置が備えられている。光学装置は原稿台1上の原
稿Aを走査し、その反射光をベルト状の感光体3に導
く。なお、フィルタ2hはフルカラー画像形成時に原稿反
射光を赤,緑,青の原色に色分解し、その何れかを透過
させるためのものである。
感光体ベルト3は光照射により抵抗値が低下する光導電
層を備えている。感光体ベルト3は駆動ローラ3a,従動
ローラ3b間に張架されている。駆動ローラ3aへは図外の
メインモータから駆動力が伝達され、図中矢印方向に回
転される。感光体ベルト3の周囲には帯電チャージャ3
1、ブランクランプ32、現像装置33〜35、中間転写装置
4、クリーニング装置36、除電ランプ37が以上の順に配
置されている。現像装置33にはイエローのトナーが、ま
た現像装置34にはマゼンタのトナーが、さらに現像装置
35にはシアンのトナーが収納されている。
これらの構成により感光体ベルト3上にトナー像が形成
される手順は従来の電子写真方式の像形成装置とほぼ同
様であり、帯電チャージャ31により帯電された感光体ベ
ルト3上に原稿反射光が照射されて静電潜像が形成さ
れ、それが現像装置33〜35により現像される。感光体ベ
ルト3状に形成されたトナー像は中間転写装置4に一旦
転写され、そののち用紙に転写されるようになってい
る。なお現像装置33〜35は像形成時、フィルタ2hにより
透過された原稿反射光の補色のトナーを収納するものが
動作するようになっており、例えば青の光が透過された
ときにはイエローのトナーを収納する現像装置33が動作
してイエローのトナー像を形成する。
中間転写装置4は駆動ローラ5a,従動ローラ5b,バックア
ップローラ5c間に張架された中間転写ベルト5,1stトナ
ー転写装置6、2ndトナー転写装置7、剥離プレート
8、クリーニング装置9を備えている。
感光体ベルト3上に形成されたトナー像が1stトナー転
写装置6によって中間転写ベルト5に転写され、それが
複写機本体の右側面の用紙カセット9aまたは9bから給紙
される用紙に転写される。なお感光体ベルト3上におい
て形成されるイエローの像,マゼンタの像,シアンの像
は中間転写ベルト5上において重ね合わされたのちフル
カラー像として用紙に転写される。フルカラー像が転写
された用紙は定着装置10において定着されたのち複写機
本体外に排出される。
以下中間転写装置4の構成を詳細に説明する。
第1図は中間転写部の構成を表した図である。
中間転写ベルト5は誘電体を有するシート材で構成され
る。例えば、カーボンブラックを分散させることにより
抵抗の調整を行ったポリカーボネートなどである。本発
明者等の実験によれば中間転写ベルト5の抵抗はほぼ10
7〜1011Ωcm程度とすることが望ましい。抵抗値が高い
とトナーの保持能力が強くなり過ぎて2nd転写(中間転
写ベルト5から用紙へのトナーの転写)時に転写不良が
発生してしまうからで、これを防止するには1st転写
(感光体ベルト3から中間転写ベルト5へのトナー転
写)後に除電を行う装置を設けなければならなくなって
しまう。また抵抗値が低すぎると2nd転写時に十分な転
写電界が得られず転写不良が生じてしまうからで、これ
を防止するには転写電源の容量を大きくしなければなら
なくなってしまう。
中間転写ベルト5は前述したように駆動ローラ5a、従動
ローラ5b、バックアップローラ5c間に張架されている。
駆動ローラ5aは例えば表面層として導電性ゴム層を設け
た直径が50mmのローラで図外のメインモータに接続され
て駆動される。また従動ローラ5bは例えばアルミニウム
からなる直径が42mm程度のローラ、バックアップローラ
5cは表面層として絶縁性ゴム層を設けた直径が25mm程度
のローラである。従動ローラ5bは図示しない付勢機構に
より中間転写ベルト5に張力を与える方向に付勢されて
いる。このようにローラ間に張架された中間転写ベルト
5に、駆動ローラ5a,従動ローラ5b間において感光体ベ
ルト3が圧接している。実際には感光体ベルト3を張架
した駆動ローラ3aが中間転写ベルト5に圧接されている
もので、中間転写ベルト5は駆動ローラ5a,従動ローラ5
b,バックアップローラ5cおよび感光体ベルトの駆動ロー
ラ3aにより張力が与えられた形となる。中間転写ベルト
5と感光体ベルト3との圧接部には1stトナー転写装置
6が配置されている。第2図は1stトナー転写装置の外
観図である。
1stトナー転写装置はステンレス等の金属からなり、直
径は例えば8mm程度の2本の1st転写ローラ6a,6bを有し
ている。1st転写ローラ6a,6bは支持部61にフリーな状態
で支持されており、中間転写ベルト5の内面側から中間
転写ベルト5に圧接している。したがって、1st転写ロ
ーラ6a,6bは中間転写ベルト5の回転に従動して容易に
回転する。62は1st転写ローラ6a,6bに電圧印加を行うた
めのコネクタで、トナーと逆極性の電荷(この場合は
+)を1st転写ローラ6a,6bに与える。1st転写ローラ6a,
6bの中間転写ベルトへの圧接位置は以下のように設定さ
れる。
中間転写ベルト5と感光体ベルト3とが離れる点をP1,P
2とすれば、その点から外側に向かって距離d=10〜15m
m程度の位置となる。また、中間転写ベルト5がローラ5
a〜5cおよび3aにより張架されている状態から中間転写
ベルト5をローラ3aの側へ距離p=0.5〜1.5mm程度押圧
するような位置に配置される。これにより中間転写ベル
ト5は感光体ベルトの駆動ローラ3aに接触することがな
く、また中間転写ベルト5を感光体ベルト3側へ軽く押
圧するので1st転写を良好に行うことができるようにな
る。
2ndトナー転写装置7は2nd転写ローラ7aを備えている。
2nd転写ローラ7aは第4図に示したような移動機構によ
り上下方向に移動可能に支持されている。2nd転写ロー
ラ7aが上方向に移動したとき2nd転写ローラ7aは中間転
写ベルト5を介してバックアップローラ5cに圧接する。
2nd転写ローラ7aの上方向への移動のタイミングは、中
間転写ベルト5-2nd転写ローラ7a間に用紙が給紙された
ときで、中間転写ベルト5と2nd転写ローラ7aとの間に
転写用の用紙を挟み込んで用紙にトナーを転写される。
以下、第4図を参照して2nd転写ローラの移動機構を詳
細に説明する。なお第4図(A)は2nd転写ローラ支持
部の正面図、同図(B)はその側面図である。2nd転写
ローラ7aは軸方向の両端部に設けられた支持部71,71に
回転自在に支持されている。2nd転写ローラ7aの右側に
は軸72が設けられ、この軸を中心に支持部71は図中矢印
B,C方向に回動する。この軸72の右側にはカム73が設け
られ、さらに右側にはスプリング74が設けられている。
支持部71はカム73の回転によって矢印BまたはC方向に
回動し、矢印B方向に回動したときにバックアップロー
ラ5cに圧接される。このとき支持部71にはスプリング74
によって上方向(矢印B方向)への付勢力が得られ、2n
d転写ローラ7aはバックアップローラ5cに圧接する。こ
のスプリング74は支持部71上において軸72から最も遠い
位置に設けられている。したがって最も効率良く上方向
への付勢力を得ることができ、軸方向の各端部において
別々に十分な付勢力を与えることができる。
バックアップローラ5c近傍の中間転写ベルト内面部には
対面電極ローラ7cが設けられている。対面電極ローラ7c
は例えばステンレス鋼等の金属材からなる。この対面電
極ローラ7cは接地されており、2nd転写ローラ71の対向
電極として作用する。またこの設置位置は、バックアッ
プローラ5と2nd転写ローラ71との圧接点P3から従動ロ
ーラ5b側(中間転写ベルト5cの回転方向において上流
側)のほぼ距離l=10〜18mm程度の位置となっている。
対面電極ローラ7cは中間転写ベルト5の内面に軽く接触
するとともに回転自在に配置されている。中間転写ベル
ト5cから用紙へのトナー転写が行われるとき、2nd転写
ローラ71−対面電極ローラ7c間に電界が生じ、2nd転写
ローラ71への印加電圧と逆極性のトナーが2nd転写ロー
ラ71側に引かれて用紙に転写される。なおこのとき、対
面電極ローラ7cは中間転写ベルト5の回転に従動して回
転する。そのため対面電極ローラ7cによって中間転写ベ
ルト5の内面側が削られてしまったり、削られた中間転
写ベルトの削粉が対面電極ローラに融着して転写欠陥を
引き起こすなどの問題が生じることがなくなる。
ところで、バックアップローラ5cの中心部は圧力歪みを
防止するため鉄鋼などの比較的硬質の材料からなり、表
面層は例えば抵抗が1012〜1014程度の絶縁性材からな
る。絶縁性材には具体的にはシリコンゴム等が用いられ
る。バックアップローラ5cは例えば第3図に示すように
軸方向の両端部の径が中央部の径よりも大きいクラウン
形状になっている。なおバックアップローラ5cの形状は
図示するものに限らず、バックアップローラ5c-2nd転写
ローラ71間での圧力の加わり方に応じて形状を設定すれ
ばよい。バックアップローラ5cをこのようなクラウン形
状にすることによって、2nd転写ローラ71がバックアッ
プローラ5cに圧接したときに軸方向において均一な圧力
を得ることができるようになる。第5図および第6図は
バックアップローラ5c-2nd転写ローラ71間に圧力を加え
たときの軸方向における圧接力の分布状態を表した図で
あり、第5図は本実施例の2nd転写ローラを用いたと
き、第6図は従来の2nd転写ローラを用いたときの状態
を各々表している。なお第5図の2nd転写ローラは中心
がアルミニウムで、しかも絶縁性ゴムの部分は軸方向に
フラットに構成されている。この実験は軸方向の長さが
各々25cmのバックアップローラ5c-2nd転写ローラ71の圧
接部において、軸方向に5cmごとにポイント〜をと
り、この部分に短冊状のシートを挟み込んで両ローラを
圧接し、シートを引き抜くのに要する力を調べたもので
ある。なおこのシートは厚み40μm、幅10mm、長さ50mm
のものを用いた。また両ローラ間に加わる力は(1)〜
(5)の5段階に変化させた。図から分かるように、従
来の装置ではローラ間の荷重が増えると軸方向の圧力分
布にムラが生じて中央部の加圧力が弱まっているのに対
し、本実施例の装置では軸方向にほぼ均一な圧力を得る
ことができる。そのため、像形成を行ったときに軸方向
において転写ムラが生じることがなく品質の良い画像を
得ることができるようになる。
中間転写装置4はほぼ以上のように構成される。なお、
剥離プレート8は用紙を中間転写ベルト5から剥離する
ためのもので、クリーニング装置9は中間転写ベルト5
上に残留したトナーを除去するためのものである。
以上のような複写機においてフルカラー像の形成実験を
行った。中間転写ベルト5には108〜109のものを使用
し、1st転写時の1st転写ローラ6a,6bへの印加電圧は、
イエロー:600V、マゼンタ:600V、シアン:1000Vとした。
なお、この転写電圧はトナー中に含まれる顔料等によっ
てトナーの帯電特性が異なるために変えられているもの
であるが、一般に400〜1000Vの印加電圧で良好な1st転
写を行うことができる。1st転写電圧が高すぎると中間
転写ベルト上におけるトナー層電位が高電位となって、
中間転写ベルト上においてトナー像を重ね合わせるとき
にトナーが反発しあい画像欠陥が発生する。また、2nd
転写電圧はほぼ1.6V程度で良好な2nd転写を行うことが
できた。
(g)発明の効果 以上に示したようにこの発明のトナー転写装置によれば
転写ローラの対面電極がエッジのないローラ状に構成さ
れているため、中間転写ベルトに押圧されていてもベル
ト表面を削ってしまうことがない。したがって、中間転
写ベルトの削粉の発生および削粉の中間転写ベルトへの
融着の問題を解消することができる。さらに対面電極ロ
ーラは中間転写ベルトに従動して回転するようになって
いるため対面電極ローラは大きな押圧力を加える必要が
なく、またそのために中間転写ベルト内面の傷つきを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のトナー転写装置を含む中間転写装置
部分の構成を表した図、第2図は1stトナー転写装置の
外観図、第3図はバックアップローラを表した図、第4
図は2ndトナー転写装置の構成を表した図であり、同図
(A)はその正面図、同図(B)は右側面図、第5図は
この実施例におけるバックアップローラの軸方向におけ
る圧力分布の状態を表した図、第6図は従来のバックア
ップローラの軸方向における圧力分布状態を表した図、
第7図は2ndトナー転写装置を備える複写機の正面概略
図、第8図は従来の2ndトナー転写装置部の構成を表し
た図である。 5……中間転写ベルト、5c……バックアップローラ、7
……2ndトナー転写装置、7a……2nd転写ローラ、7b……
印加電源、7c……対面電極ローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 温品 悦次 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−288879(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックアップローラおよび他のローラ間に
    張架される中間転写ベルト上のトナーを用紙に転写させ
    るトナー転写装置において、 略107〜1011Ωcmの抵抗値の誘電体により構成され、中
    間転写ベルトを介して前記バックアップローラに対向配
    置される転写ローラと、 バックアップローラ近傍に接地して備えられ、前記中間
    転写ベルトの内面側に摺接し前記中間転写ベルトに従動
    して回転する前記転写ローラの対面電極ローラと、 を設けたことを特徴とするトナー転写装置。
JP3450989A 1989-02-14 1989-02-14 トナー転写装置 Expired - Lifetime JPH0795211B2 (ja)

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JPH02212868A JPH02212868A (ja) 1990-08-24
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JP4890797B2 (ja) * 2005-06-20 2012-03-07 株式会社リコー 搬送装置および画像形成装置

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