JPH0795160A - 光増幅器の応答信号変調方法 - Google Patents
光増幅器の応答信号変調方法Info
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- JPH0795160A JPH0795160A JP5233637A JP23363793A JPH0795160A JP H0795160 A JPH0795160 A JP H0795160A JP 5233637 A JP5233637 A JP 5233637A JP 23363793 A JP23363793 A JP 23363793A JP H0795160 A JPH0795160 A JP H0795160A
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- H04B10/291—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザダイオードを使用して光を直接増幅す
る光増幅器の応答信号変調方法に関し、経年変化や温度
変化等によりレーザダイオードの飽和領域になっても、
応答信号を正確に変調することを目的とする。 【構成】 レーザダイオードLDを使用して光を直接増
幅し、所定の応答信号SVを該増幅された光信号に変調
するようにした光増幅器の応答信号変調方法であって、
前記応答信号SVを、前記レーザダイオードLDの飽和
特性を打ち消すように、該応答信号SV自身を制御する
ように構成する。
る光増幅器の応答信号変調方法に関し、経年変化や温度
変化等によりレーザダイオードの飽和領域になっても、
応答信号を正確に変調することを目的とする。 【構成】 レーザダイオードLDを使用して光を直接増
幅し、所定の応答信号SVを該増幅された光信号に変調
するようにした光増幅器の応答信号変調方法であって、
前記応答信号SVを、前記レーザダイオードLDの飽和
特性を打ち消すように、該応答信号SV自身を制御する
ように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光増幅器の応答信号変調
方法に関し、特に、レーザダイオードを使用して光を直
接増幅する光増幅器の応答信号変調方法に関する。近
年、エルビウム(Er)・ドープ・ファイバに励起光を印
加して光を直接増幅する光増幅器が実用化されつつあ
る。このような、光増幅器において、経年変化或いは温
度変化によるレーザダイオードの特性劣化に関わらず、
応答信号(スーパーバイザ信号)を正確に変調すること
のできる光増幅器の応答信号変調方法が要望されてい
る。
方法に関し、特に、レーザダイオードを使用して光を直
接増幅する光増幅器の応答信号変調方法に関する。近
年、エルビウム(Er)・ドープ・ファイバに励起光を印
加して光を直接増幅する光増幅器が実用化されつつあ
る。このような、光増幅器において、経年変化或いは温
度変化によるレーザダイオードの特性劣化に関わらず、
応答信号(スーパーバイザ信号)を正確に変調すること
のできる光増幅器の応答信号変調方法が要望されてい
る。
【0002】
【従来の技術】図3はレーザダイオードを使用して光を
直接増幅する光増幅器の一例を示すブロック図であり、
例えば、海底ケーブルの中継器に使用する光増幅器を示
すものである。同図において、参照符号1は光合波器、
2は光分波器、3はフォトダイオード(PD)、4はオ
ート・レベル・コントローラ(ALC)、5はバンド・
パス・フィルタ(BPF)、そして、6は監視回路を示
している。さらに、参照符号71は第1のドライブ回路、
72は第2のドライブ回路、81は第1のレーザダイオー
ド、82は第2のレーザダイオード、9は偏波カプラ、そ
して、10はエルビウム・ドープ・ファイバ(EDF)を
示している。ここで、第1のドライブ回路71および第1
のレーザダイオード81は現用のものであり、また、第2
のドライブ回路72および第2 のレーザダイオード83は予
備のものである。
直接増幅する光増幅器の一例を示すブロック図であり、
例えば、海底ケーブルの中継器に使用する光増幅器を示
すものである。同図において、参照符号1は光合波器、
2は光分波器、3はフォトダイオード(PD)、4はオ
ート・レベル・コントローラ(ALC)、5はバンド・
パス・フィルタ(BPF)、そして、6は監視回路を示
している。さらに、参照符号71は第1のドライブ回路、
72は第2のドライブ回路、81は第1のレーザダイオー
ド、82は第2のレーザダイオード、9は偏波カプラ、そ
して、10はエルビウム・ドープ・ファイバ(EDF)を
示している。ここで、第1のドライブ回路71および第1
のレーザダイオード81は現用のものであり、また、第2
のドライブ回路72および第2 のレーザダイオード83は予
備のものである。
【0003】図3に示す光増幅器は、エルビウム・ドー
プ・ファイバ10を介して伝えられる光の一部を光分波器
2で取り出し、フォトダイオード3で電気信号に変換す
る。さらに、オート・レベル・コントローラ4により、
フォトダイオード3の出力(光増幅器の出力パワーに対
応)が一定となるように、ドライブ回路71(72)を介して
レーザダイオード81(82)の出力光を制御する。そして、
レーザダイオード81(82)の出力光は、偏波カプラ9およ
び光合波器1を介してエルビウム・ドープ・ファイバ10
に供給される。
プ・ファイバ10を介して伝えられる光の一部を光分波器
2で取り出し、フォトダイオード3で電気信号に変換す
る。さらに、オート・レベル・コントローラ4により、
フォトダイオード3の出力(光増幅器の出力パワーに対
応)が一定となるように、ドライブ回路71(72)を介して
レーザダイオード81(82)の出力光を制御する。そして、
レーザダイオード81(82)の出力光は、偏波カプラ9およ
び光合波器1を介してエルビウム・ドープ・ファイバ10
に供給される。
【0004】図5はレーザダイオードの特性劣化の補償
を説明するための図であり、同図(a) はレーザダイオー
ドの特性の劣化と該特性劣化に対してオート・レベル・
コントローラ4により制御されたレーザダイオードのバ
イアス電流との関係を示し、また、同図(b) は該レーザ
ダイオードの特性劣化と上記オート・レベル・コントロ
ーラ4により制御されたバイアス電流により駆動された
レーザダイオードによって励起された光増幅器の出力パ
ワーとの関係を示している。
を説明するための図であり、同図(a) はレーザダイオー
ドの特性の劣化と該特性劣化に対してオート・レベル・
コントローラ4により制御されたレーザダイオードのバ
イアス電流との関係を示し、また、同図(b) は該レーザ
ダイオードの特性劣化と上記オート・レベル・コントロ
ーラ4により制御されたバイアス電流により駆動された
レーザダイオードによって励起された光増幅器の出力パ
ワーとの関係を示している。
【0005】図5(a) に示すように、例えば、経年変化
や温度変化により光増幅器の特性が劣化すると、エルビ
ウム・ドープ・ファイバ10の光の強度を光分波器2およ
びフォトダイオード3を介して認識しているオート・レ
ベル・コントローラ4により、該レーザダイオード81(8
2)のバイアス電流が制御される。すなわち、光増幅器の
特性が劣化して飽和領域に近づくと、該レーザダイオー
ド81(82)のバイアス電流を増大して、図5(b) に示すよ
うに、光増幅器の出力パワーを一定に保つようになって
いる。
や温度変化により光増幅器の特性が劣化すると、エルビ
ウム・ドープ・ファイバ10の光の強度を光分波器2およ
びフォトダイオード3を介して認識しているオート・レ
ベル・コントローラ4により、該レーザダイオード81(8
2)のバイアス電流が制御される。すなわち、光増幅器の
特性が劣化して飽和領域に近づくと、該レーザダイオー
ド81(82)のバイアス電流を増大して、図5(b) に示すよ
うに、光増幅器の出力パワーを一定に保つようになって
いる。
【0006】フォトダイオード3の出力は、バンド・パ
ス・フィルタ5にも供給され、該バンド・パス・フィル
タ5で所定帯域の信号が濾波されて、スーパーバイザ信
号(監視信号:SV)が取り出される。このスーパーバ
イザ信号は、監視回路6に供給され、所定の制御が行わ
れる。また、監視回路6は、例えば、海底ケーブルの中
継器の状態をモニタし、該モニタ結果を局に送る応答信
号(スーパーバイザ応答信号:SV)を、ドライブ回路
(重畳回路)により主信号にAM変調をかけて局まで転
送するようになっている。
ス・フィルタ5にも供給され、該バンド・パス・フィル
タ5で所定帯域の信号が濾波されて、スーパーバイザ信
号(監視信号:SV)が取り出される。このスーパーバ
イザ信号は、監視回路6に供給され、所定の制御が行わ
れる。また、監視回路6は、例えば、海底ケーブルの中
継器の状態をモニタし、該モニタ結果を局に送る応答信
号(スーパーバイザ応答信号:SV)を、ドライブ回路
(重畳回路)により主信号にAM変調をかけて局まで転
送するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、例え
ば、海底ケーブルの中継器に使用される応答信号(スー
パーバイザ応答信号)は、通常、励起光に振幅変調を重
畳させることで主信号にAM変調をかけるようにして、
局まで転送されるようになっている。図4は光増幅器に
おけるレーザダイオードの飽和特性を説明するための図
である。
ば、海底ケーブルの中継器に使用される応答信号(スー
パーバイザ応答信号)は、通常、励起光に振幅変調を重
畳させることで主信号にAM変調をかけるようにして、
局まで転送されるようになっている。図4は光増幅器に
おけるレーザダイオードの飽和特性を説明するための図
である。
【0008】図4に示されるように、レーザダイオード
81(82)は、例えば、経年変化や温度変化等により出力特
性が劣化する。すなわち、レーザダイオードの特性が劣
化すると、該レーザダイオード81に対して大きな電流を
流しても、飽和により出力波形が歪んでしまうことがあ
った。このように、例えば、経年変化や温度変化等によ
りレーザダイオードの特性が劣化し、該レーザダイオー
ドの飽和特性により光増幅器の出力(振幅)が十分に得
られない場合、海底ケーブルの中継器から出力される応
答信号を正確に局まで転送することが困難となることが
あった。
81(82)は、例えば、経年変化や温度変化等により出力特
性が劣化する。すなわち、レーザダイオードの特性が劣
化すると、該レーザダイオード81に対して大きな電流を
流しても、飽和により出力波形が歪んでしまうことがあ
った。このように、例えば、経年変化や温度変化等によ
りレーザダイオードの特性が劣化し、該レーザダイオー
ドの飽和特性により光増幅器の出力(振幅)が十分に得
られない場合、海底ケーブルの中継器から出力される応
答信号を正確に局まで転送することが困難となることが
あった。
【0009】本発明は、上述した課題に鑑み、たとえ、
経年変化や温度変化等によりレーザダイオードの飽和領
域になっても、応答信号を正確に変調することを目的と
する。或いは、温度または他の何らかの要因に対しても
光増幅器の出力パワーを一定にすべくレーザダイオード
に流す電流を増やしたいとき、たとえ、レーザダイオー
ドの飽和領域になったとしても、応答信号を正確に変調
することを目的とする。
経年変化や温度変化等によりレーザダイオードの飽和領
域になっても、応答信号を正確に変調することを目的と
する。或いは、温度または他の何らかの要因に対しても
光増幅器の出力パワーを一定にすべくレーザダイオード
に流す電流を増やしたいとき、たとえ、レーザダイオー
ドの飽和領域になったとしても、応答信号を正確に変調
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、レーザ
ダイオードLDを使用して光を直接増幅し、所定の応答
信号SVを該増幅された光信号に変調するようにした光
増幅器の応答信号変調方法であって、前記応答信号SV
を、前記レーザダイオードLDの飽和特性を打ち消すよ
うに、該応答信号SV自身を制御するようにしたことを
特徴とする光増幅器の応答信号変調方法が提供される。
ダイオードLDを使用して光を直接増幅し、所定の応答
信号SVを該増幅された光信号に変調するようにした光
増幅器の応答信号変調方法であって、前記応答信号SV
を、前記レーザダイオードLDの飽和特性を打ち消すよ
うに、該応答信号SV自身を制御するようにしたことを
特徴とする光増幅器の応答信号変調方法が提供される。
【0011】
【作用】本発明の光増幅器の応答信号変調方法によれ
ば、応答信号SVは、レーザダイオードLDの特性劣化
を打ち消すように制御され、これによって、経年変化や
温度変化等によりレーザダイオードの飽和領域になって
も、応答信号を正確に変調することができる。
ば、応答信号SVは、レーザダイオードLDの特性劣化
を打ち消すように制御され、これによって、経年変化や
温度変化等によりレーザダイオードの飽和領域になって
も、応答信号を正確に変調することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る光増幅器
の応答信号変調方法の実施例を説明する。図1は本発明
に係る光増幅器の応答信号変調方法が適用される中継器
の一例を示すブロック図であり、例えば、海底ケーブル
の中継器に使用する光増幅器を示すものである。同図に
おいて、参照符号1は光合波器、2は光分波器、3はフ
ォトダイオード(PD)、4はオート・レベル・コント
ローラ(ALC)、9は偏波カプラ、そして、10はエル
ビウム・ドープ・ファイバ(EDF)を示している。さ
らに、参照符号71は第1のドライブ回路、72は第2のド
ライブ回路、101 は第1の重畳回路、102 は第2の重畳
回路、81は第1のレーザダイオード、82は第2のレーザ
ダイオード、そして、100 は応答信号作成回路を示して
いる。ここで、第1のドライブ回路71, 第1の重畳回路
101,および, 第1のレーザダイオード81は現用のもので
あり、また、第2 のドライブ回路72, 第2の重畳回路10
2,および, 第2のレーザダイオード83は予備のものであ
る。尚、図1においては、図3に示したバンド・パス・
フィルタ(BPF)5および監視回路6は省略されてい
るが、これらの動作は、前述した図3のものと同様であ
る。
の応答信号変調方法の実施例を説明する。図1は本発明
に係る光増幅器の応答信号変調方法が適用される中継器
の一例を示すブロック図であり、例えば、海底ケーブル
の中継器に使用する光増幅器を示すものである。同図に
おいて、参照符号1は光合波器、2は光分波器、3はフ
ォトダイオード(PD)、4はオート・レベル・コント
ローラ(ALC)、9は偏波カプラ、そして、10はエル
ビウム・ドープ・ファイバ(EDF)を示している。さ
らに、参照符号71は第1のドライブ回路、72は第2のド
ライブ回路、101 は第1の重畳回路、102 は第2の重畳
回路、81は第1のレーザダイオード、82は第2のレーザ
ダイオード、そして、100 は応答信号作成回路を示して
いる。ここで、第1のドライブ回路71, 第1の重畳回路
101,および, 第1のレーザダイオード81は現用のもので
あり、また、第2 のドライブ回路72, 第2の重畳回路10
2,および, 第2のレーザダイオード83は予備のものであ
る。尚、図1においては、図3に示したバンド・パス・
フィルタ(BPF)5および監視回路6は省略されてい
るが、これらの動作は、前述した図3のものと同様であ
る。
【0013】図1に示す光増幅器は、エルビウム・ドー
プ・ファイバ10を介して伝えられる光の一部を光分波器
2で取り出し、フォトダイオード3で電気信号に変換す
る。さらに、オート・レベル・コントローラ4により、
フォトダイオード3の出力(光増幅器の出力パワーに対
応)が一定となるように、ドライブ回路71(72)を介して
レーザダイオード81(82)の出力光を制御する。そして、
レーザダイオード81(82)の出力光は、偏波カプラ9およ
び光合波器1を介してエルビウム・ドープ・ファイバ10
に供給される。
プ・ファイバ10を介して伝えられる光の一部を光分波器
2で取り出し、フォトダイオード3で電気信号に変換す
る。さらに、オート・レベル・コントローラ4により、
フォトダイオード3の出力(光増幅器の出力パワーに対
応)が一定となるように、ドライブ回路71(72)を介して
レーザダイオード81(82)の出力光を制御する。そして、
レーザダイオード81(82)の出力光は、偏波カプラ9およ
び光合波器1を介してエルビウム・ドープ・ファイバ10
に供給される。
【0014】ドライブ回路71(72)からのバイアス電流モ
ニタ電圧は応答信号作成回路100 へ供給され、これによ
り、応答信号作成回路100 は、オート・レベル・コント
ローラ4により制御されたドライブ回路71(72)における
バイアス電流の値を認識するようになっている。そし
て、応答信号作成回路100 は、ドライブ回路71(72)にお
けるバイアス電流の値に応じて、重畳回路101(102)を制
御して主信号に重畳(変調)される応答信号(スーパー
バイザ応答信号:SV)を制御するようになっている。
ここで、応答信号は、例えば、海底ケーブルの中継器の
状態をモニタし、該モニタ結果を局に送るための信号で
あり、例えば、重畳回路101(102)により主信号にAM変
調して局まで転送されるものである。
ニタ電圧は応答信号作成回路100 へ供給され、これによ
り、応答信号作成回路100 は、オート・レベル・コント
ローラ4により制御されたドライブ回路71(72)における
バイアス電流の値を認識するようになっている。そし
て、応答信号作成回路100 は、ドライブ回路71(72)にお
けるバイアス電流の値に応じて、重畳回路101(102)を制
御して主信号に重畳(変調)される応答信号(スーパー
バイザ応答信号:SV)を制御するようになっている。
ここで、応答信号は、例えば、海底ケーブルの中継器の
状態をモニタし、該モニタ結果を局に送るための信号で
あり、例えば、重畳回路101(102)により主信号にAM変
調して局まで転送されるものである。
【0015】ここで、本発明の光増幅器の応答信号変調
方法では、まず、レーザダイオード81(82)により出力さ
れた光信号に変調する応答信号の振幅を、該レーザダイ
オード81(82)の特性劣化に応じて段階的に増大するよう
に制御する。具体的に、例えば、応答信号作成回路100
がドライブ回路71(72)におけるバイアス電流の値を認識
し、レーザダイオードの特性曲線の直線領域と飽和領域
とで重畳回路101(102)により主信号にAM変調する応答
信号SVの振幅を2段階に制御するようになっている。
すなわち、レーザダイオード81(82)から一定の出力を得
るのに、バイアス電流(駆動電流)が図4に示す特性曲
線の直線領域にある場合の重畳回路101(102)における応
答信号SVの変調度よりも、バイアス電流が図4に示す
特性曲線の飽和領域にある場合の重畳回路101(102)にお
ける応答信号SVの変調度を大きくするように制御す
る。
方法では、まず、レーザダイオード81(82)により出力さ
れた光信号に変調する応答信号の振幅を、該レーザダイ
オード81(82)の特性劣化に応じて段階的に増大するよう
に制御する。具体的に、例えば、応答信号作成回路100
がドライブ回路71(72)におけるバイアス電流の値を認識
し、レーザダイオードの特性曲線の直線領域と飽和領域
とで重畳回路101(102)により主信号にAM変調する応答
信号SVの振幅を2段階に制御するようになっている。
すなわち、レーザダイオード81(82)から一定の出力を得
るのに、バイアス電流(駆動電流)が図4に示す特性曲
線の直線領域にある場合の重畳回路101(102)における応
答信号SVの変調度よりも、バイアス電流が図4に示す
特性曲線の飽和領域にある場合の重畳回路101(102)にお
ける応答信号SVの変調度を大きくするように制御す
る。
【0016】或いは、応答信号作成回路100 がドライブ
回路71(72)におけるバイアス電流の値を認識し、該ドラ
イブ回路71(72)におけるバイアス電流の値が大きくなる
に従って、重畳回路101(102)により主信号にAM変調す
る応答信号SVの振幅を徐々に増大するように連続的に
制御する。以上により、経年変化や温度変化等によりレ
ーザダイオードの飽和領域になっても、応答信号を正確
に主信号に重畳(変調)することができる。
回路71(72)におけるバイアス電流の値を認識し、該ドラ
イブ回路71(72)におけるバイアス電流の値が大きくなる
に従って、重畳回路101(102)により主信号にAM変調す
る応答信号SVの振幅を徐々に増大するように連続的に
制御する。以上により、経年変化や温度変化等によりレ
ーザダイオードの飽和領域になっても、応答信号を正確
に主信号に重畳(変調)することができる。
【0017】図2は本発明の光増幅器の応答信号変調方
法を説明するための波形図であり、同図(a) は応答信号
の制御を飽和する側の周期を通常よりも長くするもので
あり、また、同図(b) は応答信号の本来の正弦波曲線を
所定レベルで切断するものである。本発明の光増幅器の
応答信号変調方法は、例えば、経年変化或いは温度変化
によりレーザダイオード81(82)の特性が劣化するが、こ
のレーザダイオードの飽和特性を見越して、応答信号
(SV)自身を該レーザダイオード81(82)の飽和特性を
打ち消すように制御するものである。すなわち、レーザ
ダイオード81(82)の飽和特性で振幅が小さくなることを
あらかじめ予測した原信号により応答信号SVを変調す
る。
法を説明するための波形図であり、同図(a) は応答信号
の制御を飽和する側の周期を通常よりも長くするもので
あり、また、同図(b) は応答信号の本来の正弦波曲線を
所定レベルで切断するものである。本発明の光増幅器の
応答信号変調方法は、例えば、経年変化或いは温度変化
によりレーザダイオード81(82)の特性が劣化するが、こ
のレーザダイオードの飽和特性を見越して、応答信号
(SV)自身を該レーザダイオード81(82)の飽和特性を
打ち消すように制御するものである。すなわち、レーザ
ダイオード81(82)の飽和特性で振幅が小さくなることを
あらかじめ予測した原信号により応答信号SVを変調す
る。
【0018】具体的には、まず、図2(a) に示すよう
に、応答信号(SV)の制御を、レーザダイオード81(8
2)の飽和特性による振幅の減少を打ち消すために、該飽
和する側(正方向)の周期Aを、本来の応答信号の周期
または飽和しない側(負方向)の周期Bよりも長くなる
ように制御する。或いは、図2(b) に示すように、応答
信号(SV)の制御を、該応答信号の本来の正弦波曲線
から、飽和する側の所定レベルCで切断する。この応答
信号(SV)を所定レベルで切断するには、例えば、半
波整流回路を使用してレーザダイオード81(82)の特性曲
線の飽和する側を取り除いてやればよい。
に、応答信号(SV)の制御を、レーザダイオード81(8
2)の飽和特性による振幅の減少を打ち消すために、該飽
和する側(正方向)の周期Aを、本来の応答信号の周期
または飽和しない側(負方向)の周期Bよりも長くなる
ように制御する。或いは、図2(b) に示すように、応答
信号(SV)の制御を、該応答信号の本来の正弦波曲線
から、飽和する側の所定レベルCで切断する。この応答
信号(SV)を所定レベルで切断するには、例えば、半
波整流回路を使用してレーザダイオード81(82)の特性曲
線の飽和する側を取り除いてやればよい。
【0019】以上により、経年変化や温度変化等により
レーザダイオードの飽和領域になっても、応答信号を正
確に主信号に重畳(変調)することができる。
レーザダイオードの飽和領域になっても、応答信号を正
確に主信号に重畳(変調)することができる。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の光増幅
器の応答信号変調方法によれば、応答信号は、レーザダ
イオードの飽和特性を打ち消すように該応答信号自身を
制御することによって、たとえ、経年変化や温度変化等
によりレーザダイオードの飽和領域になっても、応答信
号を正確に変調することができる。或いは、本発明の光
増幅器の応答信号変調方法によれば、温度または他の何
らかの要因に対しても光増幅器の出力パワーを一定にす
べくレーザダイオードに流す電流を増やしたいとき、た
とえ、レーザダイオードの飽和領域になったとしても、
応答信号を正確に変調することができる。
器の応答信号変調方法によれば、応答信号は、レーザダ
イオードの飽和特性を打ち消すように該応答信号自身を
制御することによって、たとえ、経年変化や温度変化等
によりレーザダイオードの飽和領域になっても、応答信
号を正確に変調することができる。或いは、本発明の光
増幅器の応答信号変調方法によれば、温度または他の何
らかの要因に対しても光増幅器の出力パワーを一定にす
べくレーザダイオードに流す電流を増やしたいとき、た
とえ、レーザダイオードの飽和領域になったとしても、
応答信号を正確に変調することができる。
【図1】本発明に係る光増幅器の応答信号変調方法が適
用される中継器の一例を示すブロック図である。
用される中継器の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の光増幅器の応答信号変調方法を説明す
るための波形図である。
るための波形図である。
【図3】レーザダイオードを使用して光を直接増幅する
光増幅器の一例を示すブロック図である。
光増幅器の一例を示すブロック図である。
【図4】光増幅器におけるレーザダイオードの飽和特性
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図5】レーザダイオードの特性劣化の補償を説明する
ための図である。
ための図である。
1…光合波器 2…光分波器 3…フォトダイオード(PD) 4…オート・レベル・コントローラ(ALC) 5…バンド・パス・フィルタ(BPF) 6…監視回路 71…第1のドライブ回路(現用) 81…第1のレーザダイオード(LD:現用) 72…第2のドライブ回路(予備) 82…第2のレーザダイオード(LD:予備) 9…偏波カプラ 10…エルビウム・ドープ・ファイバ(EDF) 100 …応答信号作成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/06 10/17 10/16
Claims (9)
- 【請求項1】 レーザダイオード(LD)を使用して光
を直接増幅し、所定の応答信号(SV)を該増幅された
光信号に変調するようにした光増幅器の応答信号変調方
法であって、 前記応答信号(SV)を、前記レーザダイオード(L
D)の飽和特性を打ち消すように、該応答信号(SV)
自身を制御するようにしたことを特徴とする光増幅器の
応答信号変調方法。 - 【請求項2】 前記応答信号(SV)の制御を、前記レ
ーザダイオード(LD)の飽和特性による振幅の減少を
打ち消すために、該飽和する側の周期を通常よりも長く
するようにしたことを特徴とする請求項1の光増幅器の
応答信号変調方法。 - 【請求項3】 前記応答信号(SV)の制御を、該応答
信号の本来の正弦波曲線から、前記飽和する側の所定レ
ベルで切断するようにした請求項1の光増幅器の応答信
号変調方法。 - 【請求項4】 前記応答信号(SV)の所定レベルでの
切断を、半波整流回路を使用して行うようにした請求項
3の光増幅器の応答信号変調方法。 - 【請求項5】 前記応答信号(SV)の制御を、前記レ
ーザダイオード(LD)により出力された光信号に変調
する該応答信号の振幅を該レーザダイオード(LD)の
バイアス電流に応じて段階的に増大するようにしたこと
を特徴とする請求項1の光増幅器の応答信号変調方法。 - 【請求項6】 前記応答信号の変調振幅を、前記レーザ
ダイオード(LD)のバイアス電流に応じて2段階で制
御するようにしたことを特徴とする請求項5の光増幅器
の応答信号変調方法。 - 【請求項7】 前記応答信号(SV)の制御を、前記レ
ーザダイオード(LD)により出力された光信号に変調
する該応答信号の振幅を該レーザダイオード(LD)の
バイアス電流に応じて連続的に増大するようにしたこと
を特徴とする請求項1の光増幅器の応答信号変調方法。 - 【請求項8】 前記光増幅器は、エルビウム・ドープ・
ファイバに励起光を印加して光を直接増幅するようにな
っている請求項1〜7のいずれかの光増幅器の応答信号
変調方法。 - 【請求項9】 前記光増幅器は、海底ケーブルの中継器
に使用され、且つ、前記応答信号(SV)は、該中継器
の状態をモニタして該モニタ結果を局に送るスーパーバ
イザ応答信号である請求項1〜7のいずれかの光増幅器
の応答信号変調方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233637A JPH0795160A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 光増幅器の応答信号変調方法 |
US08/189,038 US5479423A (en) | 1993-09-20 | 1994-01-31 | Method of modulating feedback signal in optical amplifier to compensate for pump laser saturation |
GB9402602A GB2282019B (en) | 1993-09-20 | 1994-02-10 | Methods of modulating feedback signals in optical amplifiers |
FR9401619A FR2710479B1 (fr) | 1993-09-20 | 1994-02-14 | Procédé de modulation de signal de réaction dans un amplificateur optique. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5233637A JPH0795160A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 光増幅器の応答信号変調方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0795160A true JPH0795160A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16958166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5233637A Withdrawn JPH0795160A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 光増幅器の応答信号変調方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5479423A (ja) |
JP (1) | JPH0795160A (ja) |
FR (1) | FR2710479B1 (ja) |
GB (1) | GB2282019B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5659560A (en) * | 1994-05-12 | 1997-08-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for driving oscillation polarization selective light source, and optical communication system using the same |
JP3770635B2 (ja) * | 1995-06-20 | 2006-04-26 | 富士通株式会社 | 不要強度変調成分抑圧機能を有する光受信機 |
US6016213A (en) * | 1996-07-08 | 2000-01-18 | Ditech Corporation | Method and apparatus for optical amplifier gain and noise figure measurement |
SE514253C2 (sv) * | 1998-07-17 | 2001-01-29 | Ericsson Telefon Ab L M | Förbättrad styrning av optiska fiberförstärkare |
JP4204693B2 (ja) | 1999-03-31 | 2009-01-07 | 三菱電機株式会社 | 光増幅装置 |
DE10101742A1 (de) * | 2001-01-16 | 2002-07-25 | Siemens Ag | Pumpquelle mit mehreren geregelten Pumplasern zur optischen breitbandigen Verstärkung eines WDM-Signals |
US6618404B2 (en) * | 2001-06-19 | 2003-09-09 | Lockheed Martin Corporation | Method for producing highly accurate frequency and FM of a laser |
CN102136870B (zh) * | 2010-01-22 | 2014-02-26 | 华为技术有限公司 | 一种突发光信号的放大方法、装置和系统 |
US9666191B1 (en) * | 2016-03-17 | 2017-05-30 | Vocalzoom Systems Ltd. | Laser-based system and optical microphone having increased bandwidth |
WO2018168696A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | 日本電気株式会社 | 光海底ケーブルシステムおよび光海底中継装置 |
CN113917622B (zh) * | 2020-07-09 | 2023-04-14 | 青岛海信宽带多媒体技术有限公司 | 一种光模块 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2044123T3 (es) * | 1988-07-20 | 1994-01-01 | American Telephone & Telegraph | Amplificador optico con alinealidad reducida. |
GB8829116D0 (en) * | 1988-12-14 | 1989-01-25 | British Telecomm | Phase modulator |
JP3137632B2 (ja) * | 1989-08-31 | 2001-02-26 | 富士通株式会社 | 光ファイバ増幅器を備えた光通信方式 |
JP2649737B2 (ja) * | 1990-07-05 | 1997-09-03 | 国際電信電話株式会社 | 光増幅器の励起光源駆動方式 |
US5268786A (en) * | 1991-03-15 | 1993-12-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical fiber amplifier and its amplification method |
JPH0595156A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Sumitomo Cement Co Ltd | 光フアイバ−増幅器 |
JPH05199184A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Fujitsu Ltd | 光増幅中継器 |
JP2725109B2 (ja) * | 1992-03-06 | 1998-03-09 | 富士通株式会社 | 光増幅装置 |
US5268916A (en) * | 1992-06-15 | 1993-12-07 | Alcatel Network Systems, Inc. | Laser bias and modulation circuit |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233637A patent/JPH0795160A/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-01-31 US US08/189,038 patent/US5479423A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-02-10 GB GB9402602A patent/GB2282019B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-02-14 FR FR9401619A patent/FR2710479B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9402602D0 (en) | 1994-04-06 |
US5479423A (en) | 1995-12-26 |
GB2282019B (en) | 1997-12-10 |
GB2282019A (en) | 1995-03-22 |
FR2710479B1 (fr) | 1996-01-05 |
FR2710479A1 (fr) | 1995-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |