JPH06112905A - 光直接増幅器 - Google Patents
光直接増幅器Info
- Publication number
- JPH06112905A JPH06112905A JP4259938A JP25993892A JPH06112905A JP H06112905 A JPH06112905 A JP H06112905A JP 4259938 A JP4259938 A JP 4259938A JP 25993892 A JP25993892 A JP 25993892A JP H06112905 A JPH06112905 A JP H06112905A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/091—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
- H01S3/094—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light
- H01S3/094003—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light the pumped medium being a fibre
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブースタとして用いられる光直接増幅器にお
いて、異なる光送信器と接続した場合の信号光平均電力
の変化を補償する。 【構成】 入力された信号光を信号光分岐器１にて分岐
し、一方の信号光から光電力のピーク値及び平均値を検
出し、その値をマーク率情報とする。他方の信号光は、
光ファイバ増幅器１１に入力され、半導体レーザ１７か
らの励起光により増幅される。増幅された信号光は平均
値検出器１４で平均光電力が検出され、前記マーク率情
報信号とともに制御回路４に入力され、半導体レーザ１
７出力を制御する。これにより、光ファイバ増幅器１１
の利得が制御されるが、この利得は、平均値及びピーク
値検出器３出力に依存し、光送信器（図示省略）出力に
依存しない。
いて、異なる光送信器と接続した場合の信号光平均電力
の変化を補償する。 【構成】 入力された信号光を信号光分岐器１にて分岐
し、一方の信号光から光電力のピーク値及び平均値を検
出し、その値をマーク率情報とする。他方の信号光は、
光ファイバ増幅器１１に入力され、半導体レーザ１７か
らの励起光により増幅される。増幅された信号光は平均
値検出器１４で平均光電力が検出され、前記マーク率情
報信号とともに制御回路４に入力され、半導体レーザ１
７出力を制御する。これにより、光ファイバ増幅器１１
の利得が制御されるが、この利得は、平均値及びピーク
値検出器３出力に依存し、光送信器（図示省略）出力に
依存しない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ増幅器に係
り、特に、光通信装置等に使用される光直接増幅器のマ
ーク率補償制御に関する。
り、特に、光通信装置等に使用される光直接増幅器のマ
ーク率補償制御に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の光直接増幅器を示すブロッ
ク図である。図４に示すように、従来の光直接増幅器
は、光ファイバ増幅器１１、光分岐器１２、光検出器１
３、平均値検出器１４、制御回路１５、半導体レーザ駆
動回路１６、励起用半導体レーザ１７を少なくとも備え
て構成される。また、光送信器１０は、上記光直接増幅
器に信号光及びこの信号光の光電力平均値信号（マーク
率情報信号）を送信する。
ク図である。図４に示すように、従来の光直接増幅器
は、光ファイバ増幅器１１、光分岐器１２、光検出器１
３、平均値検出器１４、制御回路１５、半導体レーザ駆
動回路１６、励起用半導体レーザ１７を少なくとも備え
て構成される。また、光送信器１０は、上記光直接増幅
器に信号光及びこの信号光の光電力平均値信号（マーク
率情報信号）を送信する。
【０００３】光ファイバ増幅器１１は、エルビウム添加
ファイバを用いた増幅器で、光送信器１０から入力した
信号光を増幅する。増幅された信号光は光分岐器１２で
分岐され、一方の分岐光は出力端子から外部に出力され
るとともに、他方の分岐光は光検出器１３で光電気変換
され、更に、平均値検出器１４でその平均値が検出され
る。
ファイバを用いた増幅器で、光送信器１０から入力した
信号光を増幅する。増幅された信号光は光分岐器１２で
分岐され、一方の分岐光は出力端子から外部に出力され
るとともに、他方の分岐光は光検出器１３で光電気変換
され、更に、平均値検出器１４でその平均値が検出され
る。
【０００４】この平均値信号と前記マーク率情報信号
は、制御回路１５に入力され、ここで、次段の半導体レ
ーザ駆動回路１６を駆動制御する制御信号を出力する。
半導体レーザ駆動回路１６は、光ファイバ増幅器１１に
励起光を送出する。
は、制御回路１５に入力され、ここで、次段の半導体レ
ーザ駆動回路１６を駆動制御する制御信号を出力する。
半導体レーザ駆動回路１６は、光ファイバ増幅器１１に
励起光を送出する。
【０００５】次に、光直接増幅器の動作について説明す
る。
る。
【０００６】光ファイバ増幅器１１では、半導体レーザ
駆動回路１６からの励起光を信号光と共にエルビウム添
加ファイバ内に入力すると、信号光が励起光からエネル
ギーを受けて増幅される。
駆動回路１６からの励起光を信号光と共にエルビウム添
加ファイバ内に入力すると、信号光が励起光からエネル
ギーを受けて増幅される。
【０００７】この光ファイバ増幅器１１を光送信器１０
の次段に接続し、ブースタとして使用する場合、増幅光
の平均電力は、常に一定である必要がある。この場合、
増幅光を光分岐器１２で分岐してその平均値を検出し、
フィードバック制御して利得を調整することで増幅光電
力を一定にすることが可能である。
の次段に接続し、ブースタとして使用する場合、増幅光
の平均電力は、常に一定である必要がある。この場合、
増幅光を光分岐器１２で分岐してその平均値を検出し、
フィードバック制御して利得を調整することで増幅光電
力を一定にすることが可能である。
【０００８】しかしながら、光ファイバ増幅器１１は、
一般に、入力光電力が高い場合は飽和特性を呈し、入力
光の平均電力に対してその出力が直線性を示さない場合
がある。そのため、マーク率変動による光送信器１０の
光電力平均値の変動が光ファイバ増幅器１１から出力さ
れる増幅光の変動と必ずしも一致しない。
一般に、入力光電力が高い場合は飽和特性を呈し、入力
光の平均電力に対してその出力が直線性を示さない場合
がある。そのため、マーク率変動による光送信器１０の
光電力平均値の変動が光ファイバ増幅器１１から出力さ
れる増幅光の変動と必ずしも一致しない。
【０００９】そこで、前述のように、増幅光の平均値信
号をフィードバックするとともに、この平均値信号と光
送信器１０から直接送信されたマーク率情報信号とに基
づく制御信号を励起用半導体レーザ１７に入力し、信号
光のマーク率変動をも補償する制御を行っていた。
号をフィードバックするとともに、この平均値信号と光
送信器１０から直接送信されたマーク率情報信号とに基
づく制御信号を励起用半導体レーザ１７に入力し、信号
光のマーク率変動をも補償する制御を行っていた。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の光
直接増幅器では、マーク率情報信号を光送信器１０から
直接受信して光ファイバ増幅器１１の利得を制御してい
た。そのため、異なる光送信器１０を光直接増幅器に接
続した場合には、マーク率情報信号が変わるので、増幅
光電力のマーク率情報依存性が劣化する問題があった。
直接増幅器では、マーク率情報信号を光送信器１０から
直接受信して光ファイバ増幅器１１の利得を制御してい
た。そのため、異なる光送信器１０を光直接増幅器に接
続した場合には、マーク率情報信号が変わるので、増幅
光電力のマーク率情報依存性が劣化する問題があった。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
消するため、光送信器から送出された信号光を光ファイ
バ増幅器で増幅して外部に出力する光直接増幅器であっ
て、前記光ファイバ増幅器の利得が、増幅光から検出し
た増幅光平均値信号と前記光送信器から直接出力される
信号光電力平均値信号とに基づいてフィードバック制御
されるものにおいて、前記光ファイバ増幅器に入力され
る信号光を分岐する信号光分岐器と、分岐された信号光
の平均値及びピーク値を検出して前記信号光電力平均値
信号と等価の信号を生成するマーク率情報信号生成手段
と、該マーク率情報信号生成手段の出力信号と前記増幅
光平均値信号とに基づいて前記光ファイバ増幅器の利得
制御を行う利得制御手段とを設け、前記光ファイバ増幅
器の利得制御を前記信号光にのみ依存して行うようにし
た。
消するため、光送信器から送出された信号光を光ファイ
バ増幅器で増幅して外部に出力する光直接増幅器であっ
て、前記光ファイバ増幅器の利得が、増幅光から検出し
た増幅光平均値信号と前記光送信器から直接出力される
信号光電力平均値信号とに基づいてフィードバック制御
されるものにおいて、前記光ファイバ増幅器に入力され
る信号光を分岐する信号光分岐器と、分岐された信号光
の平均値及びピーク値を検出して前記信号光電力平均値
信号と等価の信号を生成するマーク率情報信号生成手段
と、該マーク率情報信号生成手段の出力信号と前記増幅
光平均値信号とに基づいて前記光ファイバ増幅器の利得
制御を行う利得制御手段とを設け、前記光ファイバ増幅
器の利得制御を前記信号光にのみ依存して行うようにし
た。
【００１２】なお、前記利得制御手段は、前記マーク率
情報信号生成手段から出力される平均値信号又はピーク
値信号と前記増幅光平均値信号とをフィードバック制御
することで、前記信号光の平均電力の変動に対して前記
増幅光の平均電力を一定又は増幅光のピーク値を一定に
保つようにした。
情報信号生成手段から出力される平均値信号又はピーク
値信号と前記増幅光平均値信号とをフィードバック制御
することで、前記信号光の平均電力の変動に対して前記
増幅光の平均電力を一定又は増幅光のピーク値を一定に
保つようにした。
【００１３】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１４】図１に本発明の一実施例に係る光直接増幅
器のブロック図を示す。なお、本発明は従来の光直接増
幅器を改良したものなので、従来のものと同一構成部品
については、同一符号を付して説明する。
器のブロック図を示す。なお、本発明は従来の光直接増
幅器を改良したものなので、従来のものと同一構成部品
については、同一符号を付して説明する。
【００１５】図１を参照すると、本実施例の光直接増幅
器は、図示を省略した光送信器から信号光のみを入力す
る。そして、この信号光を信号光分岐器１によって二分
岐し、一方の信号光を光ファイバ増幅器１１に入力し、
他方の信号光をマーク率情報信号生成手段に入力してい
る。
器は、図示を省略した光送信器から信号光のみを入力す
る。そして、この信号光を信号光分岐器１によって二分
岐し、一方の信号光を光ファイバ増幅器１１に入力し、
他方の信号光をマーク率情報信号生成手段に入力してい
る。
【００１６】マーク率情報信号生成手段は、具体的に
は、信号光検出器２と平均値及びピーク値検出器３とか
ら成る。信号光検出器２は信号光を電気信号に変換する
ものであり、平均値及びピーク値検出器３は、変換され
た信号の平均値を検出して光送信器が通常出力するマー
ク率情報信号と等価の信号を生成する。
は、信号光検出器２と平均値及びピーク値検出器３とか
ら成る。信号光検出器２は信号光を電気信号に変換する
ものであり、平均値及びピーク値検出器３は、変換され
た信号の平均値を検出して光送信器が通常出力するマー
ク率情報信号と等価の信号を生成する。
【００１７】平均値及びピーク値検出器３は、また、信
号光検出器２出力のピーク値を検出し、信号光の平均値
変動に対して増幅光のピーク値が一定になる制御を行う
信号を生成する。
号光検出器２出力のピーク値を検出し、信号光の平均値
変動に対して増幅光のピーク値が一定になる制御を行う
信号を生成する。
【００１８】光ファイバ増幅器１１に入力された一方の
信号光は、励起用半導体レーザ１７からの励起光と一緒
にエルビウム添加ファイバ内に入力され、励起光からエ
ネルギーを受けて増幅される。増幅された信号光は、増
幅光分岐器１２で出力端子側と増幅光検出器１３側とに
分岐される。
信号光は、励起用半導体レーザ１７からの励起光と一緒
にエルビウム添加ファイバ内に入力され、励起光からエ
ネルギーを受けて増幅される。増幅された信号光は、増
幅光分岐器１２で出力端子側と増幅光検出器１３側とに
分岐される。
【００１９】増幅光検出器１３に導かれた信号光は光電
気変換された後、平均値検出器１４で増幅光平均値信号
となり、制御回路４にフィードバックされる。
気変換された後、平均値検出器１４で増幅光平均値信号
となり、制御回路４にフィードバックされる。
【００２０】制御回路４では、従来と同様、平均値及び
ピーク値検出器３から出力される信号と前記増幅光平均
値信号とを入力し、半導体レーザ駆動回路１６を通して
励起用半導体レーザ１７を電流制御する。これにより、
マーク率に依存した増幅光制御が可能になる。
ピーク値検出器３から出力される信号と前記増幅光平均
値信号とを入力し、半導体レーザ駆動回路１６を通して
励起用半導体レーザ１７を電流制御する。これにより、
マーク率に依存した増幅光制御が可能になる。
【００２１】ブースタとして使用する光直接増幅器の場
合は、図２に示すように、マーク率を固定した場合に、
信号光の平均電力の変動に対して増幅光の平均電力が一
定に保たれる必要がある。また、図３に示すように、信
号光のマーク率変動に対して増幅光のピーク値が一定に
なるように、つまり、増幅光平均値をマーク率に依存さ
せる必要がある。
合は、図２に示すように、マーク率を固定した場合に、
信号光の平均電力の変動に対して増幅光の平均電力が一
定に保たれる必要がある。また、図３に示すように、信
号光のマーク率変動に対して増幅光のピーク値が一定に
なるように、つまり、増幅光平均値をマーク率に依存さ
せる必要がある。
【００２２】本実施例によれば、光ファイバ増幅器１１
の利得をマーク率に依存して上記いずれの制御も可能と
なるので、ブースタに適した光直接増幅器が得られる。
の利得をマーク率に依存して上記いずれの制御も可能と
なるので、ブースタに適した光直接増幅器が得られる。
【００２３】しかも、本実施例の光直接増幅器は、信号
光のみに依存して増幅光制御を行うので、異なる光送信
器と接続した場合においても、マーク率に依存した制御
が可能となる。
光のみに依存して増幅光制御を行うので、異なる光送信
器と接続した場合においても、マーク率に依存した制御
が可能となる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、光送信
器から入力したマーク率情報信号を光直接増幅器内で独
自に検出できるようにしたので、異なる光送信器を接続
した場合でも、マーク率に依存した増幅光平均電力を得
ることができる効果がある。これにより、汎用性が高
く、且つ動作信頼性に優れた光直接増幅器を提供するこ
とができる。
器から入力したマーク率情報信号を光直接増幅器内で独
自に検出できるようにしたので、異なる光送信器を接続
した場合でも、マーク率に依存した増幅光平均電力を得
ることができる効果がある。これにより、汎用性が高
く、且つ動作信頼性に優れた光直接増幅器を提供するこ
とができる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例による光直接増幅器の入出力特性を示
す図である。
す図である。
【図３】本実施例による光直接増幅器のマーク率依存性
を示す図である。
を示す図である。
【図４】従来の光直接増幅器のブロック図である。
１ 信号光分岐器 ２ 信号光検出器 ３ 平均値及びピーク値検出器 ４、１５ 制御回路 １０ 光送信器 １１ 光ファイバ増幅器 １２ 増幅光分岐器 １３ 増幅光検出器 １４ 平均値検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０１Ｓ 3/10 Ｚ 8934−4Ｍ Ｈ０４Ｂ 10/04 8220−5Ｋ Ｈ０４Ｂ 9/00 Ｓ
Claims (3)
- 【請求項１】 光送信器から入力した信号光を光ファイ
バ増幅器で増幅して外部に出力する光直接増幅器であっ
て、前記光ファイバ増幅器の利得は、増幅光から検出し
た増幅光平均値信号と前記光送信器から直接入力した信
号光電力平均値信号とに基づいて制御されるものにおい
て、前記光ファイバ増幅器に入力される信号光を分岐す
る信号光分岐器と、分岐された信号光の平均値及びピー
ク値を検出して前記信号光電力平均値信号と等価の信号
を生成するマーク率情報信号生成手段と、該マーク率情
報信号生成手段の出力信号と前記増幅光平均値信号とに
基づいて前記光ファイバ増幅器の利得制御を行う利得制
御手段とを設け、前記光ファイバ増幅器の利得制御を前
記信号光にのみ依存して行うようにしたことを特徴とす
る光直接増幅器。 - 【請求項２】 前記利得制御手段は、前記マーク率情報
信号生成手段から出力される平均値信号と前記増幅光平
均値信号とをフィードバック制御することで、前記信号
光の平均電力の変動に対して前記増幅光の平均電力を一
定に保つようにしたことを特徴とする請求項１記載の光
直接増幅器。 - 【請求項３】 前記利得制御手段は、前記マーク率情報
信号生成手段から出力されるピーク値信号と前記増幅光
平均値信号とをフィードバック制御することで、前記信
号光の平均値変動に対して増幅光のピーク値を一定に保
つようにしたことを特徴とする請求項１記載の光直接増
幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4259938A JPH06112905A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光直接増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4259938A JPH06112905A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光直接増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06112905A true JPH06112905A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17341015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4259938A Pending JPH06112905A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光直接増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06112905A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0818609A (ja) * | 1994-04-26 | 1996-01-19 | Nec Corp | 光受信回路 |
| FR2753284A1 (fr) * | 1996-09-06 | 1998-03-13 | Fujitsu Ltd | Amplificateur optique et procede d'amplification optique |
| US6697400B2 (en) | 2001-02-08 | 2004-02-24 | Nec Corporation | Circuit for driving a laser diode which has a feed-forward type APC circuit and method for driving a laser diode by using the APC circuit |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP4259938A patent/JPH06112905A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0818609A (ja) * | 1994-04-26 | 1996-01-19 | Nec Corp | 光受信回路 |
| FR2753284A1 (fr) * | 1996-09-06 | 1998-03-13 | Fujitsu Ltd | Amplificateur optique et procede d'amplification optique |
| US6118576A (en) * | 1996-09-06 | 2000-09-12 | Fujitsu Limited | Optical amplifier and an optical amplification method |
| US6304371B1 (en) | 1996-09-06 | 2001-10-16 | Fujitsu Limited | Optical amplifier and an optical amplification method |
| US6373624B1 (en) | 1996-09-06 | 2002-04-16 | Fujitsu Limited | Optical amplifier and an optical amplification method |
| USRE44881E1 (en) | 1996-09-06 | 2014-05-06 | Fujitsu Limited | Optical amplifier and an optical amplification method |
| US6697400B2 (en) | 2001-02-08 | 2004-02-24 | Nec Corporation | Circuit for driving a laser diode which has a feed-forward type APC circuit and method for driving a laser diode by using the APC circuit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000105 |