JPH0794095B2 - 棒材供給機の棒材支持装置 - Google Patents

棒材供給機の棒材支持装置

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JPH0794095B2
JPH0794095B2 JP12994687A JP12994687A JPH0794095B2 JP H0794095 B2 JPH0794095 B2 JP H0794095B2 JP 12994687 A JP12994687 A JP 12994687A JP 12994687 A JP12994687 A JP 12994687A JP H0794095 B2 JPH0794095 B2 JP H0794095B2
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光義 山口
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株式会社アルプスツ−ル
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は自動旋盤等の加工機に付属して用いられる棒材
供給機に係り、特に自動旋盤等の加工機に連続的に棒材
を供給するとともにこの棒材を回転支承するための棒材
供給機の棒材支持装置に関する。
(従来の技術) 棒材供給機は、細長い棒材を旋盤等の加工機に連続的に
送り込むとともに加工機の稼働中にあっては棒材を回転
支承するものである。
従来、この棒材を回転支承する手段として、棒材供給機
は棒材を支持するための支持パイプを備えている。この
支持パイプは棒材の全長を収容するように長尺の一体の
ものからなり、この支持パイプ内に油を満たしこの油の
旋回流により棒材を浮上させて回転支承している。
また、新しい棒材を棒材供給機に供給するときには、メ
インフレームに固着された後脚を中心として所定角度旋
回し、棒材供給機の先端部を加工機より逃がし、棒材を
この先端部から挿入するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来の1本の支持パイプを備え
た支持装置にあっては、棒材に許容範囲以上の曲がりが
あると、圧油の旋回流によっては棒材を浮上させること
ができず、又、棒材の曲がりが大きい場合は支持パイプ
内で棒材が暴れる暴れ現象により全く加工が不可能にな
るという問題点がある。即ち、従来の支持装置では、真
直な棒材のみ回転支承可能であり、少しでも曲がりがあ
ると回転支承できないという問題点がある。
また、前述したように新しい棒材を棒材供給機に供給す
るには、棒材供給機の先端部を加工機から逃がし、棒材
をこの先端部から挿入しなくてはならないため、新たな
棒材の供給作業が煩雑であり、又、供給機全体を旋回さ
せる機構が必要であるという問題点がある。
本発明は上述した事情に鑑み創案されたもので、その目
的する処は加工する棒材に多少の曲がりがあっても回転
支承可能であるとともに新たな棒材の供給作業が極めて
容易な棒材供給機の棒材支持装置を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段〕) 本発明は上述した問題点を解決するため、加工機に棒材
を供給するとともにこの棒材を回転支承する棒材供給機
に設けられ、この棒材供給機に供給された棒材を回転支
承するための棒材支持装置において、棒材供給機に沿っ
て間隔を置いて設けられた複数の棒材支持ユニットと、
この棒材支持ユニットとフレームとの間にこの棒材支持
ユニットを弾性的に支持するための弾性支持体とを備
え、前記棒材支持ユニットは略半円筒状の上下の2つの
支持体と、この2つの支持体を2枚貝状に開閉する開閉
機構とを有し、上記両支持体が棒材を上下から挟んで支
持しているときに支持体と棒材との間隙に油を常時供給
するように構成したことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明は前記手段により棒材供給機に棒材を供給すると
きには、供給機に沿って間隔を置いて設けられた複数の
棒材支持ユニットの半円筒状の2つの支持体を開閉機構
により開放した状態で棒材を落とし込みにより供給した
後両支持体を閉じ、供給された棒材は、棒材支持ユニッ
トにより回転支承される。この各棒材支持ユニットは弾
性支持体により弾性的に支持されているため、棒材の曲
がりに起因する振動はこの弾性支持体により吸収緩衝さ
れ多少曲がった棒材も高速回転支承可能となる。そし
て、棒材支持ユニットは2つの支持体により棒材を支持
するが、その際支持体と棒材との間隙に常時油が供給さ
れるため支持体と棒材との直接接触が防がれる。
(実施例) 以下、本発明に係る棒材供給機の棒材支持装置の実施例
を第1図乃至第4図を参照して説明する。
第1図は、棒材供給機Mの斜視図を示したものであり、
棒材mを支持する棒材支持ユニットUは、棒材供給機に
沿って所定間隔を置いて複数個配設されている。上記棒
材支持ユニットUは第2図及び第3図に示されるように
略半円筒状の所定長さの上側支持体1と下側支持体2を
備え、上側支持体1はその中央部にアーム3を、下側支
持体2は両側部に支持板4,5をそれぞれ有している。上
記アーム3には軸受部3aが、支持板4,5には軸受部4a,5a
がそれぞれ形成されており、これら軸受部3a,4a,5a内に
枢支軸6が貫通され、枢支軸6と軸受部4a,5aとは止め
螺子7,7により一体に固定されており、アーム3が枢支
軸6に対して回転可能になっている。そして、アーム3
の下端はリンク8を介してエアシリンダ9に連結されて
おり、エアシリンダ9の作動によりアーム3が枢支軸6
を中心に揺動して上側支持体1が下側支持体2に対して
第1図に示すように2枚貝状に開閉するようになってい
る。
一方、上下支持体1,2の両端部内周面には略半円筒状の
軸受部を構成するサポートブッシュ10,11が固定されて
いる。即ち、サポートブッシュ10,11の内端部は、上下
支持体1,2に固定された分割リング13,14に係合し、外端
部は上下ブッシュ固定ピン15,16に係合することによ
り、サポートブッシュ10,11はそれぞれ上下支持体1,2に
固定されている。なお、上下ブッシュ固定ピン15,16は
常時圧縮コイルスプリング17によりサポートブッシュ1
0,11と係合するように付勢されており、この上下ブッシ
ュ固定ピン15,16を圧縮コイルスプリング17の付勢力に
抗して引っぱればサポートブッシュ10,11が上下支持体
1,2から離脱でき、棒材の外径に応じてサポートブッシ
ュ10,11の取替えが容易に行えるようになっている。
また、第2図に示されるようにオイルパンを兼ねるフレ
ーム20に基板21が固定され(第2図では固定手段は図示
せず)、この基板21に各棒材支持ユニットにつき4個の
弾性支持体22が取り付けられており、これら弾性支持体
22に棒材支持ユニットUが弾性的に支持されている。即
ち、上記弾性支持体22は第3図に示されるように左右一
対の防振ゴム23,23と、これら防振ゴム23,23と一体に固
着された逆U字形の上部ブラケット24及びL字形の下部
ブラケット25,25とからなっており、下部ブラケット25,
25が基板21に螺着されることにより弾性支持体22は基板
21に一体に固定され、上部ブラケット24に保護カバー26
を介して軸芯調整用ナット27がボルト28、ナット29によ
り締着され、さらに軸芯調整用ナット27に棒材支持ユニ
ットUの支持板4,5が螺合されることにより棒材支持ユ
ニットUは弾性支持体22に固定される。しかして、各棒
材支持ユニットUは第3図及び第4図から明らかなよう
に4個の弾性支持体22の棒振ゴム23により垂直方向及び
水平方向の支持がなされ完全に防振ゴムにより弾性的に
支持される。そして、各棒材支持ユニットU間の軸芯位
置の調整はナット29を緩め軸芯調整用ナット27を回転さ
せることにより棒材支持ユニットUを上下させて行うこ
とができる。
また、各棒材支持ユニットUの下側支持体2には第2図
に示されるようにオイル供給口2INが設けられ、ここに
オイル供給プラグ30が挿入され、各オイル供給プラグ30
は第1図に示されるようにオイルチューブ31を介してオ
イルパン20の底部にあるオイルポンプ32に連通されてお
り、このオイルポンプ32によって下側支持体2からサポ
ートブッシュ10,11内に油が供給され、棒材mとサポー
トブッシュ10,11との間隙に常時油が供給されるように
なっている。
一方、棒材供給機Mの後部には、棒材mを加工機側に送
り込むためのフィードパイプ35が配設されており、この
フィードパイプ35は前後に係合片36,37を備えている。
そして、フレーム20の前後部にはスプロケット38,39が
配設され、この両スプロケット38,39間にスライダ40,41
を備えたチェーン42が巻架されている。なお、チェーン
42は棒材支持ユニットUの支持板4,5の箇所を貫通して
配設されている。上記スライダ40,41は係合凹部40a,41a
をそれぞれ有しており、これら係合凹部40a,41a内にフ
ィードパイプ35の係合片36,37が係合されて、フィード
パイプ35がスライダ40,41と一体に往復運動するように
なっている。
次に、前述のように構成した本発明に係る棒材供給機の
棒材支持装置の作用について説明する。
棒材供給機Mに供給された棒材mは、棒材供給機に沿っ
て所定間隔毎に配設された棒材支持ユニットUのサポー
トブッシュ10,11により回転支承される。このとき、サ
ポートブッシュ10,11と棒材mとの間隙から常に油が溢
流してオイルパンを構成するフレーム20によって回収さ
れる。そして、サポートブッシュ10,11と棒材mとの間
の油膜によって棒材mはサポートブッシュ10,11との直
接接触が防止されるとともに、この油によって両者の冷
却も行なっている。
しかして、棒材mに曲がりがあると、その曲がり部の棒
材支持ユニットUは、振動し始めるが、この振動は防振
ゴムからなる弾性支持体22により吸収緩衝される。そし
て、この弾性支持体22の共振点は加工機の回転数より小
さく設定されており、共振を防止することができる。
また、棒材供給機Mに新しい棒材mを供給するときに
は、各棒材支持ユニットUに設けられたエアシリンダ9
を作動させて上側支持体1を回転させ、各棒材支持ユニ
ットUの上下支持体1,2を開放した状態で棒材mを落と
し込みにより供給した後、再びエアシリンダ9を作動さ
せて両支持体1,2を閉じる。
そして、連続的に加工機内に棒材を送り込むにはスプロ
ケット39に直結された搬送モータ43を起動すれば、スラ
イド40,41が前進し、これに伴ないフィードパイプ35が
前進し、連続的に加工機内へ棒材mを送り込むことがで
きる。
〔発明の効果〕
以上、実施例の説明から明らかなように本発明によれ
ば、棒材供給機に供給された棒材は、棒材供給機に沿っ
て間隔を置いて設けられた複数の棒材支持ユニットによ
り回転支持され、この各棒材支持ユニットは弾性支持体
により弾性的に支持されているため、棒材の曲がりに起
因する振動はこの弾性支持体により吸収緩衝され多少曲
がった棒材も高速回転支承可能となる。しかも、棒材支
持ユニットは上下2つの支持体を有し、この両支持体に
より棒材を支持するが、この際支持体と棒材との間隙に
常時油が供給されるため支持体と棒材との直接接触が防
がれる。
また、新しい棒材を棒材供給機に供給するには、上記両
支持体に開閉機構により開放した状態で棒材を落とし込
みにより供給できるため、棒材の供給作業が極めて容易
となり、又、供給機全体を旋回させる機構が不要となり
装置構造も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る棒材供給機の棒材支持装置を備え
た棒材供給機の実施例を示す斜視図、第2図は同棒材支
持装置の要部拡大側面図、第3図は同棒材支持装置の正
面図、第4図は同棒材支持装置における主要構成部品の
分解斜視図である。 U……棒材支持ユニット、1……上側支持体、2……下
側支持体、3……アーム、4,5……支持板、6……枢支
軸、9……エアシリンダ、10,11……サポートブッシ
ュ、13,14……分割リング、15,16……ブッシュ固定ピ
ン、17……圧縮コイルスプリング、20……フレーム、21
……基板、22……弾性支持体、23……防振ゴム、27……
軸芯調整用ナット、32……オイルポンプ、35……フィー
ドパイプ、36,37……係合片、38,39……スプロケット、
40,41……スライド、42……チェーン、43……搬送モー
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工機に棒材を供給するとともにこの棒材
    を回転支承する棒材供給機に設けられ、この棒材供給機
    に供給された棒材を回転支承するための棒材支持装置に
    おいて、棒材供給機に沿って間隔を置いて設けられた複
    数の棒材支持ユニットと、この棒材支持ユニットとフレ
    ームとの間にこの棒材支持ユニットを弾性的に支持する
    ための弾性支持体とを備え、前記棒材支持ユニットは略
    半円筒状の上下の2つの支持体と、この2つの支持体を
    2枚貝状に開閉する開閉機構とを有し、上記両支持体が
    棒材を上下から挟んで支持しているときに支持体と棒材
    との間隙に油を常時供給するように構成したことを特徴
    とする棒材供給機の棒材支持装置。
JP12994687A 1986-10-24 1987-05-28 棒材供給機の棒材支持装置 Expired - Lifetime JPH0794095B2 (ja)

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DE3733934A DE3733934C2 (de) 1986-10-24 1987-10-07 Stabzuführvorrichtung
CH4003/87A CH673795A5 (ja) 1986-10-24 1987-10-13
US07/112,094 US4995298A (en) 1986-10-24 1987-10-21 Apparatus for rotatably supporting and feeding elongated rod member
US07/408,146 US4953429A (en) 1986-10-24 1989-09-15 Apparatus for rotatably supporting and feeding elongated rod member

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JPS63295147A JPS63295147A (ja) 1988-12-01
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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