JPH0794065A - 面状温度ヒュ−ズ - Google Patents

面状温度ヒュ−ズ

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JPH0794065A
JPH0794065A JP25930693A JP25930693A JPH0794065A JP H0794065 A JPH0794065 A JP H0794065A JP 25930693 A JP25930693 A JP 25930693A JP 25930693 A JP25930693 A JP 25930693A JP H0794065 A JPH0794065 A JP H0794065A
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JP
Japan
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melting point
plate
low melting
metal
metal wire
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Pending
Application number
JP25930693A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Kakizaki
利記 柿崎
Yasuhiko Tomitaka
康彦 冨高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uchihashi Estec Co Ltd
Original Assignee
Uchihashi Estec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】燃焼機器の胴板部開孔からの噴射燃焼ガスと接
触して作動し、燃焼機器の異常過熱を未然に防止する面
状温度ヒュ−ズにおいて、少ないフラックス量のもとで
も溶融した低融点可溶金属線の迅速な分断を可能とする
面状温度ヒュ−ズを提供する。 【構成】少なくとも片面に絶縁膜11を有する金属板1
の片面にフラックス塗着のもとで低融点可溶金属線6を
所定のパタ−ンにて配設し、該フラックス塗着の低融点
可溶金属線を樹脂8で封止し、金属板1の受熱で低融点
可溶金属線6を溶断させる温度ヒュ−ズにおいて、少な
くとも片面に絶縁膜11を有する金属板1として、少な
くとも片面をアルマイト処理したアルミニウム板を使用
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は瞬間湯沸器等の燃焼機器
の過熱防止に使用する面状温度ヒュ−ズに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】燃焼機器、例えば瞬間湯沸器において
は、急速な加熱と頻繁な加熱・冷却の繰返しにより、燃
焼室胴板部の熱疲労が早期に発生し、更には、燃焼ガス
中の腐食性成分による胴板部の腐食も重なって、胴板部
に孔が開き、胴板部内の燃焼ガスが外部に噴出する畏れ
があり、これが原因で二次災害が惹起される危険性があ
る。
【0003】かかる危険性を排除するために、上記燃焼
室胴板部に対面して遮熱板を配設し、この遮熱板に面状
温度ヒュ−ズを取付け、上記噴出燃焼ガスの壁面への接
触を遮熱板で防止すると共に遮熱板への噴出燃焼ガスの
接触によって面状温度ヒュ−ズを作動させ、マイコン制
御によりガス供給電磁弁を閉鎖してガスの燃焼を停止す
ることが提案されている。
【0004】例えば、図7の(イ)並びに図7の(ロ)
〔図7の(イ)におけるロ−ロ断面図〕に示すように、
片面に絶縁膜11'を設けた金属板1'の片面に蛇行溝1
3'をプレス成型し、この溝13'内に低融点可溶金属線
6'を間隙を残して収容し、金属板片面に絶縁被覆層8'
を設けた面状温度ヒュ−ズを上記した遮熱板に取り付け
ることが提案されている(実開平5−27558号公
報)。
【0005】また、図8に示すように、片面に絶縁膜1
1'を設けた金属板1'の片面両端部に電極群2',…を
固着し、この両電極群にまたがって低融点可溶金属線
6'を橋設し、低融点可溶金属線6'にフラックス5'を
塗着し、このフラックス塗着の低融点可溶金属線6'並
びに電極2'を覆って絶縁被覆層8'を設けた面状温度ヒ
ュ−ズを上記した遮熱板に取り付けることが提案されて
いる(特開平5−12972号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの面状温度ヒュ
−ズにおいては、金属板1'が上記噴出燃焼ガスの接触
によりスポット加熱され、そのスポットに最も近い位置
の低融点可溶金属線部分が溶断され、この溶断による信
号電流の遮断によりガス燃焼の停止信号が発信される。
【0007】しかしながら、図7に示す面状温度ヒュ−
ズにおいては、溝13'と低融点可溶金属線6'との間に
間隙を残し、溶融した低融点可溶金属線をその隙間を伝
って流動させることにより分断させており、空隙中酸素
のために低融点可溶金属線6'に酸化皮膜が形成される
ので、この酸化皮膜の不溶性のために低融点可溶金属線
の溶断が困難になり、溶断作動特性に問題がある。
【0008】これに対し、図8に示す面状温度ヒュ−ズ
においては、低融点可溶金属線6'の溶融時、溶融フラ
ックスが溶融金属を分断するように溶融金属に食い込ん
で溶融金属が分断される。しかし、フラックスを使用す
ると、燃焼機器の正常燃焼時での面状温度ヒュ−ズの加
熱でも、フラックスの溶融膨張が避けられない。而る
に、上記した溶融フラックスの溶融金属への食い込みに
よる溶融金属の分断を効果的に行わせるには、フラック
スをかなり多量に使用する必要があり、このようにフラ
ックス量を多量に使用すると、燃焼機器の正常燃焼時の
面状温度ヒュ−ズの加熱に伴うフラックスの溶融膨張圧
力が過大となって絶縁被覆層が剥離して溶融フラックス
の流出が生じ易い。他方、フラックス量を少量にする
と、溶融金属の効果的な分断促進による迅速作動の保障
が困難となる。
【0009】本発明の目的は、燃焼機器の胴板部開孔か
らの噴射燃焼ガスと接触して作動し、燃焼機器の異常過
熱を未然に防止する面状温度ヒュ−ズにおいて、少ない
フラックス量のもとでも溶融した低融点可溶金属線の迅
速な分断を可能とする面状温度ヒュ−ズを提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の面状温度ヒュ−
ズは、少なくとも片面に絶縁膜を有する金属板の片面に
フラックス塗着のもとで低融点可溶金属線を所定のパタ
−ンにて配設し、該フラックス塗着の低融点可溶金属線
を樹脂で封止し、金属板の受熱で低融点可溶金属線を溶
断させる温度ヒュ−ズにおいて、少なくとも片面に絶縁
膜を有する金属板として、少なくとも片面をアルマイト
処理したアルミニウム板を使用したことを特徴とする構
成である。
【0011】
【作用】アルミニウムの酸化膜は、一般にアルミニウム
の半田付けが困難なことからも明らかなように、溶融低
融点金属(溶融半田)との”濡れ性”に劣る。而るに、
本発明の面状温度ヒュ−ズにおいては、低融点可溶金属
線がアルミニウムの酸化皮膜に接触しており、低融点可
溶金属線が溶融したときに、その溶融金属のアルミニウ
ムの酸化皮膜に対する接触角が大で溶融金属がその酸化
皮膜ではじかれて球状化し易く、その球状化の間に溶融
フラックスが食い込んで溶融金属が分断される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1の(イ)は本発明の実施例において使用す
る金属板を示す平面図、図1の(ロ)は図1の(イ)に
おけるロ−ロ断面図であり、少なくとも片面11をアル
マイト処理したアルミニウム板1の片面側に、一対の凸
条12,12間に挾まれてなる凹条13を複数本並行に
プレス成型してあり、プレス成型時の万一のアルマイト
処理層のクラック発生に対処するためプレス成型後に封
孔処理を行うことが好ましい。プレス成型後にアルマイ
ト処理をすることもでき、この場合、封孔処理は不要で
ある。また、アルミニウム板の両面をアルマイト処理す
ることも可能である。図1の(イ)において、14,1
4は金属板片面の両端平坦部を、15…は結着用孔をそ
れぞれ示している。
【0013】図2の(イ)並びに(ロ)は本発明の実施
例において使用するコネクタ−部材を示す平面図、図2
の(ハ)は図2の(イ)におけるハ−ハ断面図、図2の
(ニ)は図2の(ロ)におけるニ−ニ断面図である。図
2の(イ)は第1絶縁プレ−ト部材21(22)を示
し、切欠部211(221,222,222)を備えている。
【0014】図2の(ロ)は第2絶縁プレ−ト部材31
(32)を示し、絶縁プレ−トの片面に各低融点可溶金
属線を直列に接続するためのブリッジ用導体311(321)を
固設してある。322はリ−ド用導体である。この第2絶
縁プレ−ト部材31(32)の片面上に第1絶縁プレ−
ト部材21(22)の他面を重ねると、第1絶縁プレ−
ト部材21(22)の各切欠部211,221,222から第2絶
縁プレ−ト部材31(32)のブリッジ用導体311,321
の各端311a,321a、またはリ−ド用導体322,322の各
端322a,322aが露出する。
【0015】これらの第1絶縁プレ−ト部材並びに第2
絶縁プレ−ト部材には、絶縁基板に導電性塗料、例え
ば、銀ペ−ストをスクリ−ン印刷し焼き付けたもの、金
属箔積層絶縁板の金属箔を所定のパタ−ンでエッチング
したもの等を使用できる。図2において、15,…は両
部材を積層結着するための孔であり、この孔を介しての
結着には、図3の(イ)並びに図3の(ロ)〔図3の
(イ)のロ−ロ断面図〕に示すように、割れを有する拡
縮径可能なリベット本体41にコア42を圧入するプラ
スチックリベットを使用できる。
【0016】図4の(イ)乃至図4の(ニ)は本発明に
係る面状温度ヒュ−ズの一実施例を製作過程により示す
平面図であり、図4の(ホ)は図4の(ハ)におけるホ
−ホ断面図を示し、図4の(ヘ)並びに図4の(ト)は
それぞれ図4の(ニ)におけるヘ−ヘ断面図並びにト−
ト断面図を示している。
【0017】図4の(イ)に示す製作段階においては、
アルミニウム板1の片面が上側に向けられ、両端平坦部
に第2絶縁プレ−ト31(32)が導体(ブリッジ用導
体311,321並びにリ−ド用導体322)固設面を上側にして
配設されている。
【0018】図4の(ロ)に示す製作段階においては、
図2の(イ)における各第2絶縁プレ−ト31(32)
上に各第1絶縁プレ−ト21(22)が積層され、この
第1絶縁プレ−トと第2絶縁プレ−トとの積層体が結着
孔15を通し前記プラスチックリベットにより固設され
てている。この段階において、第1絶縁プレ−ト21
(22)の各切欠部221,221,222から第2絶縁プレ−ト
31(32)の各ブリッジ用導体311,321の各端311a,3
21a、またはリ−ド用導体322、322の各端322a、322a
が露出している。
【0019】図4の(ハ)に示す製作段階においては、
アルミニウム板1の凹条13に図4の(ホ)に示されて
いるように、フラックス5(後述する低融点可溶金属線
6よりも低融点)が間歇的に付着され、このフラックス
付着凹条13に低融点可溶金属線6が納められ、各低融
点可溶金属線6の両端が第2絶縁プレ−ト31(32)
のブリッジ用導体端311a,321aにハンダ付け又は溶接
により接続され、また、各リ−ド用導体端222a,222a
に各リ−ド線7,7がハンダ付け又は溶接により接続さ
れている。而して、これらの接続により、低融点可溶金
属線並6,…びにリ−ド線7,7が電気的に直列に接続
される。なお、フラックス5の付着は凹条13内の長手
方向に連続的とすることもできる。
【0020】図4の(ニ)に示す製作段階においては、
図4の(ハ)に示す半製品に対して凹条13に、図4の
(ヘ)並びに(ト)にも示されているように、樹脂封止
材8、例えば、エポキシ樹脂接着剤が充填されて低融点
可溶金属線6並びにフラックス5が封止されていると共
に第2絶縁プレ−ト31(32)の各ブリッジ用導体端
311a,321a及びリ−ド用導体端222a,222aが同上樹脂
8の塗着により絶縁されている。
【0021】図5の(イ)並びに図5の(ロ)〔図5の
(イ)のロ−ロ断面図〕は本発明の別実施例を示し、ア
ルミニウム板1の少なくとも片面11をアルマイト処理
し、その片面に蛇行溝13をプレス成型し、この溝13
にフラックス5を塗着し、更にこの溝13に連続の低融
点可溶金属線6を収容し、この低融点可溶金属線6の両
端のリ−ド導体7,7を蛇行溝13の両端から引き出
し、溝13にエポキシ樹脂接着剤8を充填し、低融点可
溶金属線6並びにフラックス5を封止してある。
【0022】図6は本発明の面状温度ヒュ−ズの使用状
態を示している。図6において、91はガスバ−ナ、9
2はフアン、93はガスバ−ナ91上に設けられた胴板
部であり、胴板部93内が燃焼室とされている。94は
燃焼室の上部に取り付けられた熱交換器、95は燃焼ガ
ス流出管であり、燃焼ガスが熱交換器94を通過する際
に、熱交換器94内を水が加熱されつつ流動されてい
く。961は熱交換器94への給水管、962は熱交換器94
からの給湯管であり、燃焼室に巻きつけられている。9
7は外ケ−シングであり、燃焼室の前方において、空気
吸入用のスリット971が設けられている。98は胴板部
93の背面側と外ケ−シング97との間に配設された遮
熱板である。Aは本発明の面状温度ヒュ−ズであり、片
面を壁面側に向けアルミニウム板1において遮熱板98
の背面に取り付けられている。
【0023】図6において、腐食等のために胴板部93
に孔が開き、その開孔から燃焼ガスが噴出し、この噴出
燃焼ガスが遮熱板98に接触すると、その接触位置を中
心として熱が面状温度ヒュ−ズAに伝達され、低融点可
溶金属線がその燃焼ガス接触位置から最も近い部分から
溶融されはじめ、この溶融金属の分断によりガスバ−ナ
91のガス供給電磁弁が閉鎖されて燃焼が停止される。
【0024】而るに、本発明の面状温度ヒュ−ズにおい
ては、低融点可溶金属線6がアルミニウム板1の酸化皮
膜に接触しており、低融点可溶金属線が溶融すると溶融
金属のその酸化皮膜に対する接触角が大きいために、溶
融金属がはじかれるようにして球状化され、その球状間
に溶融フラックスが食い込むから、溶融金属の溶断を迅
速に行わせることができる。
【0025】この場合、低融点可溶金属線並びにフラッ
クスが樹脂封止材で封止されており、低融点可溶金属線
の空気との接触による酸化を確実に排除できるから、低
融点可溶金属線を低融点可溶金属の融点で速やか溶融さ
せ得、上記の迅速溶断を確実に達成できる。また、アル
ミニウムの酸化皮膜による溶融金属の球状化のために、
多少フラックス量を少なくしても、迅速溶断を保障で
き、フラックス量を少なくすることにより燃焼機器の正
常燃焼時の面状温度ヒュ−ズの加熱に伴うフラックスの
溶融膨張圧力を低くして、樹脂封止材の剥離をよく防止
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の面状温度ヒュ−ズは、上述した
通りの構成であり、低融点可溶金属線が接触する絶縁膜
をアルミニウムのアルマイト処理による酸化皮膜で形成
してあるから、低融点可溶金属線の溶融時、溶融金属を
よくはじいて分断を促進でき、フラックス量を少なくし
ても迅速作動性を保障できる。従って、フラックス量を
少なくして燃焼機器の正常燃焼時の面状温度ヒュ−ズの
加熱に伴うフラックスの溶融膨張圧力を低くし、使用途
中での樹脂封止材の剥離防止、フラックスの流出防止を
確実に保障できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(イ)は本発明の実施例において使用す
る金属板を示す平面図、図1の(ロ)は図1の(イ)に
おけるロ−ロ断面図である。
【図2】図2の(イ)は本発明の実施例において使用す
る第1絶縁プレ−ト部材を示す平面図、図2の(ロ)は
同じく第2絶縁プレ−ト部材を示す平面図、図2の
(ハ)は図2の(イ)のハ−ハ断面図、図2の(ニ)は
図2の(ロ)のニ−ニ断面図である。
【図3】図3の(イ)は本発明の実施例において使用す
るリベットを示す側面図、図3の(ロ)は図3の(イ)
におけるロ−ロ断面図である。
【図4】図4の(イ)乃至(ニ)は本発明の実施例を製
作過程で示す説明図、図4の(ホ)は図4の(ハ)にお
けるホ−ホ断面図、図4の(ヘ)並びに図4の(ト)は
図4の(ニ)におけるヘ−ヘ断面図並びにト−ト断面図
である。
【図5】図5の(イ)は本発明の別実施例を示す説明
図、図5の(ロ)は図5の(イ)におけるロ−ロ断面図
である。
【図6】本発の面状温度ヒュ−ズの使用状態を示す説明
図である。
【図7】図7の(イ)は従来例を示す説明図、図7の
(ロ)は図7の(イ)におけるロ−ロ断面図である。
【図8】他の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 アルミニウム板 11 アルマイト処理面 5 フラツクス 6 低融点可溶金属線 8 樹脂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片面に絶縁膜を有する金属板の
    片面にフラックス塗着のもとで低融点可溶金属線を所定
    のパタ−ンにて配設し、該フラックス塗着低融点可溶金
    属線を樹脂で封止し、金属板の受熱で低融点可溶金属線
    を溶断させる温度ヒュ−ズにおいて、少なくとも片面に
    絶縁膜を有する金属板として、少なくとも片面をアルマ
    イト処理したアルミニウム板を使用したことを特徴とす
    る面状温度ヒュ−ズ。
JP25930693A 1993-09-21 1993-09-21 面状温度ヒュ−ズ Pending JPH0794065A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7066071B2 (en) 2003-05-01 2006-06-27 Helen Of Troy Limited Food slicer

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