JPH04351877A - ヒーター - Google Patents
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- JPH04351877A JPH04351877A JP12588191A JP12588191A JPH04351877A JP H04351877 A JPH04351877 A JP H04351877A JP 12588191 A JP12588191 A JP 12588191A JP 12588191 A JP12588191 A JP 12588191A JP H04351877 A JPH04351877 A JP H04351877A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基板上に抵抗発熱体を設
けたヒーター、特には温度ヒューズ、サーモスイッチ等
の安全素子を有するヒーターに関する。
けたヒーター、特には温度ヒューズ、サーモスイッチ等
の安全素子を有するヒーターに関する。
【0002】[背景技術]サーマルプリンタ更には近年
では定着装置で熱良伝導性のセラミック上に通電抵抗発
熱体を設けたヒーターが用いられている。
では定着装置で熱良伝導性のセラミック上に通電抵抗発
熱体を設けたヒーターが用いられている。
【0003】このようなヒーターの一例を図16〜図1
8に示す。
8に示す。
【0004】図16はヒーターの平面図、図17は側面
図、図18は底面図である。
図、図18は底面図である。
【0005】厚さ約1mmのアルミナ等の熱良伝導性セ
ラミックからなるベース材1Aに銀−パラジウム等の抵
抗材料からなる発熱抵抗体1Bと電極1C、1D、1F
が印刷、焼成されている。電極1Dはベース材1Aを貫
通するスルーホール1Eにより裏面に通じ温度ヒューズ
2につながる。温度ヒューズ2のリード線2Aは電極1
D、1Fとはんだ付けされている。ヒーター1は普通2
00℃程の温度に保たれる。この時、温度ヒューズのリ
ード2Aのはんだ付けが融けてはずれてしまわないよう
に、はんだは高融点(約280℃)タイプが使われる。
ラミックからなるベース材1Aに銀−パラジウム等の抵
抗材料からなる発熱抵抗体1Bと電極1C、1D、1F
が印刷、焼成されている。電極1Dはベース材1Aを貫
通するスルーホール1Eにより裏面に通じ温度ヒューズ
2につながる。温度ヒューズ2のリード線2Aは電極1
D、1Fとはんだ付けされている。ヒーター1は普通2
00℃程の温度に保たれる。この時、温度ヒューズのリ
ード2Aのはんだ付けが融けてはずれてしまわないよう
に、はんだは高融点(約280℃)タイプが使われる。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、温度ヒュー
ズをはんだ付けする際にリード線から温度ヒューズに高
熱が伝わりヒューズが溶断することがある。はんだ付け
部は融点以下の200℃でも長時間放置されると接合強
度は弱まりリード線が外れてしまうという問題も生じた
。
ズをはんだ付けする際にリード線から温度ヒューズに高
熱が伝わりヒューズが溶断することがある。はんだ付け
部は融点以下の200℃でも長時間放置されると接合強
度は弱まりリード線が外れてしまうという問題も生じた
。
【0007】また、電極1C、1Fには電線3がはんだ
付けされているが、このはんだ付け部も高温放置により
外れてしまった。さらにこのはんだ付け部の温度を下げ
るために電極部1C、1Fを長くとるとヒーターの長さ
が発熱幅よりかなり長くなってしまう。
付けされているが、このはんだ付け部も高温放置により
外れてしまった。さらにこのはんだ付け部の温度を下げ
るために電極部1C、1Fを長くとるとヒーターの長さ
が発熱幅よりかなり長くなってしまう。
【0008】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
本発明は、熱良導性基板と、この熱良導性基板上に設け
られ通電により発熱する抵抗発熱層と、熱良導性基板の
過昇温時に抵抗発熱層への通電を遮断する安全素子と、
を有するヒーターにおいて、上記安全素子の端子と上記
熱良導性基板上の電極と、を超音波接合したことを特徴
とするもの、及び、熱良導性基板と、この熱良導性基板
上に設けられ通電により発熱する抵抗発熱層と、この抵
抗発熱体に通電するための電極と、を有するヒーターに
おいて、上記電極と通電端子とを超音波接合したことを
特徴とするものである。
本発明は、熱良導性基板と、この熱良導性基板上に設け
られ通電により発熱する抵抗発熱層と、熱良導性基板の
過昇温時に抵抗発熱層への通電を遮断する安全素子と、
を有するヒーターにおいて、上記安全素子の端子と上記
熱良導性基板上の電極と、を超音波接合したことを特徴
とするもの、及び、熱良導性基板と、この熱良導性基板
上に設けられ通電により発熱する抵抗発熱層と、この抵
抗発熱体に通電するための電極と、を有するヒーターに
おいて、上記電極と通電端子とを超音波接合したことを
特徴とするものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明する
。
。
【0010】(実施例1)図1から図3は本発明の第1
実施例のヒータを示す図で、図1は平面図、図2は側面
図、図3はヒータを下から見た底面図である。
実施例のヒータを示す図で、図1は平面図、図2は側面
図、図3はヒータを下から見た底面図である。
【0011】厚さ0.1〜5mm、幅2〜20mm程度
のAl2O3,ZrO2,Si3N4,Al2O3・T
iC、SiC等高熱伝導性、電気絶縁性のセラミックか
らなるベース材1Aに厚さ1μm以上の銀、パラジウム
、酸化ルテニウム、金、白金あるいはそれらの合金等か
らなる通電抵抗発熱体1Bと電極1C、1D、1Fが印
刷、焼成されている。電極1Dはベース材1Aを貫通す
るスルーホール1Eにより裏面に通じ温度ヒューズ2に
つながる。
のAl2O3,ZrO2,Si3N4,Al2O3・T
iC、SiC等高熱伝導性、電気絶縁性のセラミックか
らなるベース材1Aに厚さ1μm以上の銀、パラジウム
、酸化ルテニウム、金、白金あるいはそれらの合金等か
らなる通電抵抗発熱体1Bと電極1C、1D、1Fが印
刷、焼成されている。電極1Dはベース材1Aを貫通す
るスルーホール1Eにより裏面に通じ温度ヒューズ2に
つながる。
【0012】このヒーターの過昇温時の損傷を防止する
安全素子でる温度ヒューズは200℃以上となると溶断
し、抵抗発熱体1Bへの通電路が開放する。
安全素子でる温度ヒューズは200℃以上となると溶断
し、抵抗発熱体1Bへの通電路が開放する。
【0013】このため過昇温時抵抗発熱体への通電がス
トップし、ヒーターはすぐに降温する。温度ヒューズ2
のリード線2Aは太さ0.3〜3mm程度でアルミ、銅
、鉄、銀、ニッケル、プラチナ、タングステン、亜鉛、
金、パラジウム、錫等の金属あるいはそれらの合金、あ
るいはそれらのメッキを施したものからなり、電極1D
、1Fと超音波接合されている。
トップし、ヒーターはすぐに降温する。温度ヒューズ2
のリード線2Aは太さ0.3〜3mm程度でアルミ、銅
、鉄、銀、ニッケル、プラチナ、タングステン、亜鉛、
金、パラジウム、錫等の金属あるいはそれらの合金、あ
るいはそれらのメッキを施したものからなり、電極1D
、1Fと超音波接合されている。
【0014】超音波接合は適当な圧力と超音波振動を加
えて二つの金属の接触面の不純物や酸化膜などを除去し
て、これらの金属を接合するものである。
えて二つの金属の接触面の不純物や酸化膜などを除去し
て、これらの金属を接合するものである。
【0015】リード線2Aは電極との接触面積を増すた
めその断面を四角形状としている。接合は、図示しない
治具を用いリード線2Aを電極1D、1F上に圧接し、
電極の面方向に超音波振動を与えることで行った。
めその断面を四角形状としている。接合は、図示しない
治具を用いリード線2Aを電極1D、1F上に圧接し、
電極の面方向に超音波振動を与えることで行った。
【0016】超音波接合では接合する金属の融点近くま
で接合強度は低下せず、さらに接合時に高温を発生しな
い。そのため、高温において接合強度が低下しリード線
が外れたり、温度ヒューズ取付時にはんだごてから伝わ
った熱でヒューズが溶断するのを防止できる。
で接合強度は低下せず、さらに接合時に高温を発生しな
い。そのため、高温において接合強度が低下しリード線
が外れたり、温度ヒューズ取付時にはんだごてから伝わ
った熱でヒューズが溶断するのを防止できる。
【0017】(実施例2)図4から図6は本発明の第2
実施例を示す図で、図4は平面図、図5は側面図、図6
は底面図である。
実施例を示す図で、図4は平面図、図5は側面図、図6
は底面図である。
【0018】本実施例では、温度ヒューズのリード線2
Aを金属端子10によりかしめ、その金属端子のもう一
端を電極1D、1Fと超音波接合している。金属端子は
、アルミ、銅、鉄、銀、ニッケル、プラチナ、タングス
テン、亜鉛、金、パラジウム、錫等の金属あるいはそれ
らの合金、あるいはそれらのメッキを施したものからな
る。このようにすると端子−電極の接触面積が大きいた
め接合強度が大きくなる。
Aを金属端子10によりかしめ、その金属端子のもう一
端を電極1D、1Fと超音波接合している。金属端子は
、アルミ、銅、鉄、銀、ニッケル、プラチナ、タングス
テン、亜鉛、金、パラジウム、錫等の金属あるいはそれ
らの合金、あるいはそれらのメッキを施したものからな
る。このようにすると端子−電極の接触面積が大きいた
め接合強度が大きくなる。
【0019】(実施例3)図7から図9は本発明の第3
実施例を示す図で、図7は平面図、図8は側面図、図9
は底面図である。
実施例を示す図で、図7は平面図、図8は側面図、図9
は底面図である。
【0020】本実施例では、金属端子11は電極1D′
、1F′と接合していると共にセラミック基板1Aとも
接合している。この場合、金属端子の材質はアルミが最
もセラミッククとの接合強度が高い。さらに、リード線
との接触部をかしめではなく超音波接合とすると、アル
ミ表面の酸化被膜による導通不良を改善できる。
、1F′と接合していると共にセラミック基板1Aとも
接合している。この場合、金属端子の材質はアルミが最
もセラミッククとの接合強度が高い。さらに、リード線
との接触部をかしめではなく超音波接合とすると、アル
ミ表面の酸化被膜による導通不良を改善できる。
【0021】(実施例4)図10、11は本発明の第4
実施例を示す図で、図10は側面図、図11は底面図で
ある。
実施例を示す図で、図10は側面図、図11は底面図で
ある。
【0022】本実施例では、ヒーター1と電線3の接続
に本発明を利用したもので、電線3の芯材をかしめた金
属端子13が電極12上に超音波接合されている。
に本発明を利用したもので、電線3の芯材をかしめた金
属端子13が電極12上に超音波接合されている。
【0023】(実施例5)図12、図13は本発明の第
5実施例を示す図で、図12は側面図、図13は底面図
である。
5実施例を示す図で、図12は側面図、図13は底面図
である。
【0024】本実施例では、金属端子13が発熱層1B
及びセラミック基板1Aと直接超音波接合しており、電
極層が省略されている。電線3の芯材を直接発熱層に接
合すれば金属端子すら省略できる事はいうまでもない。 従来のはんだ付けでは発熱層に端子、芯材を直接つける
事は不可能であったが超音波接合ならこれが可能となる
。
及びセラミック基板1Aと直接超音波接合しており、電
極層が省略されている。電線3の芯材を直接発熱層に接
合すれば金属端子すら省略できる事はいうまでもない。 従来のはんだ付けでは発熱層に端子、芯材を直接つける
事は不可能であったが超音波接合ならこれが可能となる
。
【0025】(実施例6)図14、図15は本発明の第
6実施例を示す図で、図14は側面図、図15は底面図
である。
6実施例を示す図で、図14は側面図、図15は底面図
である。
【0026】本実施例では、発熱層1B及びセラミック
基板1Aにコネクター端子14が接合されている。この
コネクター端子14はコネクター15とつながる事でヒ
ーターに通電が可能となる。
基板1Aにコネクター端子14が接合されている。この
コネクター端子14はコネクター15とつながる事でヒ
ーターに通電が可能となる。
【0027】以上、本発明の実施例の安全素子として温
度ヒューズで説明したがサーモスイッチ等も用いること
ができる。
度ヒューズで説明したがサーモスイッチ等も用いること
ができる。
【0028】
【発明の効果】このように本発明によれば、高温におい
て接合強度が低下しリード線が外れたり、安全素子取付
時にヒューズが溶断するのを防止できる。
て接合強度が低下しリード線が外れたり、安全素子取付
時にヒューズが溶断するのを防止できる。
【図1】本発明の第1実施例の平面図である。
【図2】本発明の第1実施例の側面図である。
【図3】本発明の第1実施例の底面図である。
【図4】本発明の第2実施例の平面図である。
【図5】本発明の第2実施例の側面図である。
【図6】本発明の第2実施例の底面図である。
【図7】本発明の第3実施例の平面図である。
【図8】本発明の第3実施例の側面図である。
【図9】本発明の第3実施例の底面図である。
【図10】本発明の第4実施例の側面図である。
【図11】本発明の第4実施例の底面図である。
【図12】本発明の第5実施例の側面図である。
【図13】本発明の第5実施例の底面図である。
【図14】本発明の第6実施例の側面図である。
【図15】本発明の第6実施例の底面図である。
【図16】本発明の背景技術の平面図である。
【図17】本発明の背景技術の側面図である。
【図18】本発明の背景技術の底面図である。
1 ヒーター
1A セラミック基板
1B 発熱層
1C、1D、1F、1D′、1F′ 電極1E ス
ルーホール 2 温度ヒューズ 1A リード線 3 電線 10、11、13 金属端子 12 電極 14 コネクター端子 15 コネクター
ルーホール 2 温度ヒューズ 1A リード線 3 電線 10、11、13 金属端子 12 電極 14 コネクター端子 15 コネクター
Claims (4)
- 【請求項1】 熱良導性基板と、この熱良導性基板上
に設けられ通電により発熱する抵抗発熱層と、熱良導性
基板の過昇温時に抵抗発熱層への通電を遮断する安全素
子と、を有するヒーターにおいて、上記安全素子の端子
と上記熱良導性基板上の電極と、を超音波接合したこと
を特徴とするヒーター。 - 【請求項2】 上記安全素子は所定の温度で溶断する
温度ヒューズであることを特徴とする請求項1のヒータ
ー。 - 【請求項3】 熱良導性基板と、この熱良導性基板上
に設けられ通電により発熱する抵抗発熱層と、この抵抗
発熱体に通電するための電極と、を有するヒーターにお
いて、上記電極と通電端子とを超音波接合したことを特
徴とするヒーター。 - 【請求項4】 上記通電端子はアルミニウムからなる
ことを特徴とするヒーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12588191A JPH04351877A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ヒーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12588191A JPH04351877A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ヒーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04351877A true JPH04351877A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14921237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12588191A Pending JPH04351877A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ヒーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04351877A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0794260A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-04-07 | Toshiba Lighting & Technol Corp | ヒータおよび定着装置 |
US6445277B1 (en) * | 1999-06-22 | 2002-09-03 | Yazaki Corporation | Safety device of electric circuit and process for producing the same |
US10884364B2 (en) | 2018-12-12 | 2021-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image heating apparatus and image forming apparatus having an intermediate member fixed to a terminal and fixed to an electrode at regions shifted from each other |
US11397395B2 (en) | 2020-05-26 | 2022-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus having a power supply member including first and second members with different linear expansion coefficients, and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP12588191A patent/JPH04351877A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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