JPH0793762A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH0793762A JPH0793762A JP23695993A JP23695993A JPH0793762A JP H0793762 A JPH0793762 A JP H0793762A JP 23695993 A JP23695993 A JP 23695993A JP 23695993 A JP23695993 A JP 23695993A JP H0793762 A JPH0793762 A JP H0793762A
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- JP
- Japan
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- holding
- roller
- guide shaft
- guide
- movably
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明の目的は、ローラとガイドシャフトの
摩擦を低減し、高速かつ滑らかに移動可能な光学ヘッド
装置を提供することにある。 【構成】この発明によれば、光ディスクのトラックと直
交する方向に移動される光学ヘッド装置は、予め所定の
角度が与えられるとともに、さらに、所定の圧力で予圧
された板バネ22の両端部に配置されたローラ対24 (ロー
ラブロック25) を介してガイドシャフト上を移動可能に
配置される。板バネ22は、ローラ対24がガイドシャフト
に接する際に、それぞれのローラ24の回転軸とガイドシ
ャフトの軸線とのなす角が概ね90°になるよう、ロー
ラ対24 (ローラブロック25) が固定される領域が折り曲
げられる。
摩擦を低減し、高速かつ滑らかに移動可能な光学ヘッド
装置を提供することにある。 【構成】この発明によれば、光ディスクのトラックと直
交する方向に移動される光学ヘッド装置は、予め所定の
角度が与えられるとともに、さらに、所定の圧力で予圧
された板バネ22の両端部に配置されたローラ対24 (ロー
ラブロック25) を介してガイドシャフト上を移動可能に
配置される。板バネ22は、ローラ対24がガイドシャフト
に接する際に、それぞれのローラ24の回転軸とガイドシ
ャフトの軸線とのなす角が概ね90°になるよう、ロー
ラ対24 (ローラブロック25) が固定される領域が折り曲
げられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光学的情報記録再生
装置に係り、特に、記録媒体に記録されているデ−タを
読取り、あるいは、記録媒体にデ−タを記録するために
利用される光学ヘッド装置のアクセス機構に関する。
装置に係り、特に、記録媒体に記録されているデ−タを
読取り、あるいは、記録媒体にデ−タを記録するために
利用される光学ヘッド装置のアクセス機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図9には、今日利用されてい
る光学的情報記録再生装置に組み込まれる光学ヘッド装
置の一例が示されている。
る光学的情報記録再生装置に組み込まれる光学ヘッド装
置の一例が示されている。
【0003】光学ヘッド装置1は、一対の円柱状の2本
の支持レール即ちガイドシャフト2に沿って移動可能に
形成されている。光学ヘッド装置1は、図示しない記録
媒体即ち光ディスクの記録面に光を照射するとともに、
記録面で反射された光を図示しない光検出器に案内する
フォーカスユニット3、及び、フォーカスユニット3を
光ディスクの半径方向 (Y方向) に移動可能に支持する
ラジアルユニット4などから構成される。ラジアルユニ
ット4は、一対のローラ7を有するローラユニット5を
介してガイドシャフト2に支持されている。ローラユニ
ット5は、バネ6によって、それぞれのローラ7の転動
面とガイドシャフト2とが確実に接するよう、ガイドシ
ャフト2に圧接される。
の支持レール即ちガイドシャフト2に沿って移動可能に
形成されている。光学ヘッド装置1は、図示しない記録
媒体即ち光ディスクの記録面に光を照射するとともに、
記録面で反射された光を図示しない光検出器に案内する
フォーカスユニット3、及び、フォーカスユニット3を
光ディスクの半径方向 (Y方向) に移動可能に支持する
ラジアルユニット4などから構成される。ラジアルユニ
ット4は、一対のローラ7を有するローラユニット5を
介してガイドシャフト2に支持されている。ローラユニ
ット5は、バネ6によって、それぞれのローラ7の転動
面とガイドシャフト2とが確実に接するよう、ガイドシ
ャフト2に圧接される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ローラ
7 (ローラユニット5) は、バネ6を介してガイドシャ
フト2に圧接される (図7参照) ことから、図8に示さ
れるようなバネ6の形状では、バネ6が予圧されること
で、図9のように必要以上に変形される問題がある。こ
の場合、ローラ7の転動面の回転方向とガイドシャフト
2の軸線との間にずれが生じることから、ローラ7の回
転軸に不所望な力がかかり、光学ヘッド装置1が傾いた
り、光学ヘッド装置1が移動される際に、移動方向に沿
って振動が生じる虞れがある。
7 (ローラユニット5) は、バネ6を介してガイドシャ
フト2に圧接される (図7参照) ことから、図8に示さ
れるようなバネ6の形状では、バネ6が予圧されること
で、図9のように必要以上に変形される問題がある。こ
の場合、ローラ7の転動面の回転方向とガイドシャフト
2の軸線との間にずれが生じることから、ローラ7の回
転軸に不所望な力がかかり、光学ヘッド装置1が傾いた
り、光学ヘッド装置1が移動される際に、移動方向に沿
って振動が生じる虞れがある。
【0005】このことは、光学ヘッド装置1が移動され
る速度を低下させたり、ローラ7或いはガイドシャフト
2を不所望に磨耗させる問題がある。
る速度を低下させたり、ローラ7或いはガイドシャフト
2を不所望に磨耗させる問題がある。
【0006】この発明の目的は、ガイドシャフトに沿っ
て移動可能に形成された光学ヘッド装置を高速、かつ、
滑らかに移動させるとともに、ローラ或いはガイドシャ
フトなどの要素を磨耗させることのない光学ヘッド装置
のアクセス機構を提供するものである。
て移動可能に形成された光学ヘッド装置を高速、かつ、
滑らかに移動させるとともに、ローラ或いはガイドシャ
フトなどの要素を磨耗させることのない光学ヘッド装置
のアクセス機構を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
に基づきなされたもので、対物レンズを記録媒体の記録
面の近傍で移動可能に保持する保持手段と、この保持手
段を移動可能に案内する案内手段と、回転軸の回りを転
動可能に形成され、上記案内手段の軸線と回転軸とのな
す角が概ね90°になるよう予め所定の角度が与えられ
るとともに上記保持手段から所定の圧力で圧接された弾
性体を介して上記保持手段に配置されることで、上記保
持手段を上記案内手段に沿って移動可能に支持する支持
手段とを有する光ディスク装置を提供するものである。
に基づきなされたもので、対物レンズを記録媒体の記録
面の近傍で移動可能に保持する保持手段と、この保持手
段を移動可能に案内する案内手段と、回転軸の回りを転
動可能に形成され、上記案内手段の軸線と回転軸とのな
す角が概ね90°になるよう予め所定の角度が与えられ
るとともに上記保持手段から所定の圧力で圧接された弾
性体を介して上記保持手段に配置されることで、上記保
持手段を上記案内手段に沿って移動可能に支持する支持
手段とを有する光ディスク装置を提供するものである。
【0008】また、この発明によれば、対物レンズを記
録媒体の記録面の近傍で移動可能に保持する保持手段
と、この保持手段を移動可能に案内する案内手段と、転
動可能に形成され、予め所定の角度が与えられた弾性体
を介して上記保持手段に配置されることで上記保持手段
を上記案内手段に沿って移動可能に支持する支持手段と
を具備し、上記弾性体は、上記支持手段が上記案内手段
に転動した状態でほぼ直線になるように、上記支持手段
が上記案内手段に転動しない自然状態で所定の角度に折
り曲げられた領域を有することを特徴とする光ディスク
装置が提供される。
録媒体の記録面の近傍で移動可能に保持する保持手段
と、この保持手段を移動可能に案内する案内手段と、転
動可能に形成され、予め所定の角度が与えられた弾性体
を介して上記保持手段に配置されることで上記保持手段
を上記案内手段に沿って移動可能に支持する支持手段と
を具備し、上記弾性体は、上記支持手段が上記案内手段
に転動した状態でほぼ直線になるように、上記支持手段
が上記案内手段に転動しない自然状態で所定の角度に折
り曲げられた領域を有することを特徴とする光ディスク
装置が提供される。
【0009】
【作用】この発明の光学ヘッド装置によれば、保持手段
を案内手段上で支持する支持手段は、あらかじめ、所定
の角度に折り曲げられた弾性体を含んでいる。この弾性
体は、案内手段に支持手段が支持される際に、支持手段
の転動面が回転される回転中心と案内手段の軸線とが概
ね90°になるよう、保持手段に配置された突起部によ
り予圧される。従って、支持手段の回転軸或いは転動面
が案内手段の軸線に対して最も抵抗の少ない状態で配置
される。このことから、支持手段或いは案内手段の不所
望な摩擦が低減され、光学ヘッド装置が高速、かつ、滑
らかに移動可能になる。
を案内手段上で支持する支持手段は、あらかじめ、所定
の角度に折り曲げられた弾性体を含んでいる。この弾性
体は、案内手段に支持手段が支持される際に、支持手段
の転動面が回転される回転中心と案内手段の軸線とが概
ね90°になるよう、保持手段に配置された突起部によ
り予圧される。従って、支持手段の回転軸或いは転動面
が案内手段の軸線に対して最も抵抗の少ない状態で配置
される。このことから、支持手段或いは案内手段の不所
望な摩擦が低減され、光学ヘッド装置が高速、かつ、滑
らかに移動可能になる。
【0010】
【実施例】図1には、この発明の実施例が利用される光
ディスク装置が概略的に示されている。
ディスク装置が概略的に示されている。
【0011】図1によれば、光ディスク装置 100は、一
対のガイドシャフト12に沿って移動可能に形成された光
学ヘッド装置10を有している。
対のガイドシャフト12に沿って移動可能に形成された光
学ヘッド装置10を有している。
【0012】光学ヘッド装置10は、記録媒体即ち光ディ
スクDにレーザビームを照射するとともに、光ディスク
Dで反射されたレーザビームを取り出す対物レンズ14、
この対物レンズ14を保持するレンズホルダ16、及び、レ
ンズホルダ16 (即ち対物レンズ14) を光ディスクDの記
録面と直交する方向 (X軸方向) 及び記録面に形成され
ているトラックと直交する方向 (Y軸方向) に移動可能
に保持する保持手段18などを有している。保持手段18
は、シャーシ20の端部に設けられている。
スクDにレーザビームを照射するとともに、光ディスク
Dで反射されたレーザビームを取り出す対物レンズ14、
この対物レンズ14を保持するレンズホルダ16、及び、レ
ンズホルダ16 (即ち対物レンズ14) を光ディスクDの記
録面と直交する方向 (X軸方向) 及び記録面に形成され
ているトラックと直交する方向 (Y軸方向) に移動可能
に保持する保持手段18などを有している。保持手段18
は、シャーシ20の端部に設けられている。
【0013】シャーシ20は、ガイドシャフト12の軸線に
沿って転動可能であって、2個を対とした複数のローラ
24を、板バネ22 (図1では見えない、図2,図3及び図
4参照) を介して、ローラ24の中心軸とガイドシャフト
12の軸線とが直交する状態で移動可能に保持している。
ローラ24は、ローラブロック25を介して、概ね90°の
角度 (即ち、中心軸が直交する状態) で、2個ずつ対に
配置される。板バネ22は、後述するように、ガイドシャ
フト12に向かって予圧されることから、板バネ22から延
出されたローラ24が挿入される (符号を譜さない) 軸部
は、ガイドシャフト12に対して所定の角度で形成され
る。即ち、板バネ22は、ローラ24が配置される領域の近
傍で、ガイドシャフト12に対して所定の角度が与えられ
る。尚、ローラブロック25は、高剛性エンジニアリング
プラスチックにより、 (符号を譜さない) 4本のピン及
び板バネ22を型内に固定してプラスチック材を型内に射
出して成型することにより形成されている。
沿って転動可能であって、2個を対とした複数のローラ
24を、板バネ22 (図1では見えない、図2,図3及び図
4参照) を介して、ローラ24の中心軸とガイドシャフト
12の軸線とが直交する状態で移動可能に保持している。
ローラ24は、ローラブロック25を介して、概ね90°の
角度 (即ち、中心軸が直交する状態) で、2個ずつ対に
配置される。板バネ22は、後述するように、ガイドシャ
フト12に向かって予圧されることから、板バネ22から延
出されたローラ24が挿入される (符号を譜さない) 軸部
は、ガイドシャフト12に対して所定の角度で形成され
る。即ち、板バネ22は、ローラ24が配置される領域の近
傍で、ガイドシャフト12に対して所定の角度が与えられ
る。尚、ローラブロック25は、高剛性エンジニアリング
プラスチックにより、 (符号を譜さない) 4本のピン及
び板バネ22を型内に固定してプラスチック材を型内に射
出して成型することにより形成されている。
【0014】シャーシ20の側方には、後述する磁気回路
のヨークが内側に挿入可能に形成され、磁気回路から供
給される磁界に対応する推進力を発生するラジアルコイ
ル26が配置されている。シャーシ20にはまた、ラジアル
コイル26及び後述するフォーカス及びトラックコイルに
電力を供給するとともに、図示しない光検出器を介して
検出された光ディスクDからの反射レーザビームに対応
する電気信号を後述する制御装置に伝達するケーブル28
が配置されている。
のヨークが内側に挿入可能に形成され、磁気回路から供
給される磁界に対応する推進力を発生するラジアルコイ
ル26が配置されている。シャーシ20にはまた、ラジアル
コイル26及び後述するフォーカス及びトラックコイルに
電力を供給するとともに、図示しない光検出器を介して
検出された光ディスクDからの反射レーザビームに対応
する電気信号を後述する制御装置に伝達するケーブル28
が配置されている。
【0015】保持手段18によって保持されている対物レ
ンズ14即ちレンズホルダ16の周囲には、レンズホルダ16
(即ち対物レンズ14) を光ディスクDの記録面に形成さ
れているトラック (ガイド溝) と直交する方向 (即ちY
軸方向) に移動させるための推力を発生するトラックコ
イル30、及び、レンズホルダ16を光ディスクDの記録面
と直交する方向 (即ちX軸方向) に移動させるための推
力を発生するフォーカスコイル32が配置されている。
ンズ14即ちレンズホルダ16の周囲には、レンズホルダ16
(即ち対物レンズ14) を光ディスクDの記録面に形成さ
れているトラック (ガイド溝) と直交する方向 (即ちY
軸方向) に移動させるための推力を発生するトラックコ
イル30、及び、レンズホルダ16を光ディスクDの記録面
と直交する方向 (即ちX軸方向) に移動させるための推
力を発生するフォーカスコイル32が配置されている。
【0016】シャーシ20のラジアルコイル26の両側方に
は、ラジアルコイル26に供給される電力に応じて発生さ
れる磁力に対応する磁界を提供するための磁気回路40が
形成されている。磁気回路40は、それぞれ一対の内ヨー
ク42、外ヨーク44及びマグネット46を有している。
は、ラジアルコイル26に供給される電力に応じて発生さ
れる磁力に対応する磁界を提供するための磁気回路40が
形成されている。磁気回路40は、それぞれ一対の内ヨー
ク42、外ヨーク44及びマグネット46を有している。
【0017】図2には、光学ヘッド装置10が詳細に示さ
れている。
れている。
【0018】図2によれば、レンズホルダ16に対物レン
ズ14が固定され、レンズホルダ16が保持手段18に載置さ
れる。保持手段18は、シャーシ20の (符号を譜さない)
軸部に挿入される。
ズ14が固定され、レンズホルダ16が保持手段18に載置さ
れる。保持手段18は、シャーシ20の (符号を譜さない)
軸部に挿入される。
【0019】シャーシ20の側方であって、ロ−ラ24及び
板バネ22が固定される領域には、板バネ22に対して所定
の圧力を供給する (即ち板バネ22を予圧する) 突起部20
aが一体に形成されている。この突起部20aには、相互
に90°の角度で固定された2個のロ−ラ24が配置され
たローラブロック25が両端部に固定された板バネ22が固
定され、さらに、その側方に、ラジアルコイル26が配置
される。
板バネ22が固定される領域には、板バネ22に対して所定
の圧力を供給する (即ち板バネ22を予圧する) 突起部20
aが一体に形成されている。この突起部20aには、相互
に90°の角度で固定された2個のロ−ラ24が配置され
たローラブロック25が両端部に固定された板バネ22が固
定され、さらに、その側方に、ラジアルコイル26が配置
される。
【0020】尚、保持手段18の対物レンズ14の背面に
は、対物レンズ14をフォーカス方向 (X軸方向) 及びト
ラック方向 (Y軸方向) に移動させるための推力が (フ
ォーカスコイル32及びトラックコイル30から) 供給され
るマグネット36及び38が配置されている。
は、対物レンズ14をフォーカス方向 (X軸方向) 及びト
ラック方向 (Y軸方向) に移動させるための推力が (フ
ォーカスコイル32及びトラックコイル30から) 供給され
るマグネット36及び38が配置されている。
【0021】図3によれば、板バネ22は、ローラブロッ
ク25を保持する領域で、所定の角度で折り曲げられてい
る。従って、ローラ24は、ガイドシャフト12と接触され
た状態で、ローラ24の中心軸とガイドシャフト12の軸線
とが直交するよう (90°になるよう) シャーシ20の突
起部20aを介して予圧される (図4参照) 。
ク25を保持する領域で、所定の角度で折り曲げられてい
る。従って、ローラ24は、ガイドシャフト12と接触され
た状態で、ローラ24の中心軸とガイドシャフト12の軸線
とが直交するよう (90°になるよう) シャーシ20の突
起部20aを介して予圧される (図4参照) 。
【0022】このとき、板ばね22は、ほぼ直線状になる
(図4参照) 。従って、言い換えれば、板ばね22は、少
なくとも、使用状態でほぼ直線状になるように、自然状
態出折り曲げられた構成である。なお、ここで、板ばね
22が直線状になっていると移動方向の剛性が最大になる
ため、異常な共振を避けることができる。
(図4参照) 。従って、言い換えれば、板ばね22は、少
なくとも、使用状態でほぼ直線状になるように、自然状
態出折り曲げられた構成である。なお、ここで、板ばね
22が直線状になっていると移動方向の剛性が最大になる
ため、異常な共振を避けることができる。
【0023】図5によれば、光ディスク装置 100は、光
学ヘッド装置10、制御部50、及び、光源としての半導体
レーザを含み、光学ヘッド装置10にレーザビームを伝達
するとともに、光ディスクDから反射されたレーザビー
ムから光ディスクDに記録されている情報を取り出す外
部光学ユニット60を含んでいる。
学ヘッド装置10、制御部50、及び、光源としての半導体
レーザを含み、光学ヘッド装置10にレーザビームを伝達
するとともに、光ディスクDから反射されたレーザビー
ムから光ディスクDに記録されている情報を取り出す外
部光学ユニット60を含んでいる。
【0024】制御部50は、図示しない外部装置、例え
ば、ホストコンピュータなどから入力される情報に応じ
て記録信号を発生する記録信号発生回路52、外部光学ユ
ニット60を介して検出された検出信号から光ディスクに
記録されている情報を再生する情報再生回路54、対物レ
ンズ14のトラッキングを制御するためのトラック制御信
号を発生するトラック制御回路56、及び、対物レンズ14
のフォーカスを制御するためのフォーカス制御信号を発
生するフォーカス制御回路58などの回路を含んでいる。
ば、ホストコンピュータなどから入力される情報に応じ
て記録信号を発生する記録信号発生回路52、外部光学ユ
ニット60を介して検出された検出信号から光ディスクに
記録されている情報を再生する情報再生回路54、対物レ
ンズ14のトラッキングを制御するためのトラック制御信
号を発生するトラック制御回路56、及び、対物レンズ14
のフォーカスを制御するためのフォーカス制御信号を発
生するフォーカス制御回路58などの回路を含んでいる。
【0025】光学ユニット60は、レーザビームを発生す
る半導体レーザ (光源) 61、レーザ61からのレーザビー
ムをコリメートするコリメートレンズ62、レーザ61から
のレーザビームを光ディスクDに向かうレーザビームと
光ディスクDで反射された反射レーザビームとを分離す
る第1のビームスプリッタ63、光ディスクDで反射され
た反射レーザビームをフォーカス制御及び情報再生に利
用される第1のビームとトラック制御に利用される第2
のビームとに分割する第2のビームスプリッタ64、第1
及び第2のビームをそれぞれ集束させる第1及び第2の
集束レンズ65a及び65b、及び、それぞれのビームを電
気信号に変換する第1及び第2の光検出器66a及び66b
などを含んでいる。
る半導体レーザ (光源) 61、レーザ61からのレーザビー
ムをコリメートするコリメートレンズ62、レーザ61から
のレーザビームを光ディスクDに向かうレーザビームと
光ディスクDで反射された反射レーザビームとを分離す
る第1のビームスプリッタ63、光ディスクDで反射され
た反射レーザビームをフォーカス制御及び情報再生に利
用される第1のビームとトラック制御に利用される第2
のビームとに分割する第2のビームスプリッタ64、第1
及び第2のビームをそれぞれ集束させる第1及び第2の
集束レンズ65a及び65b、及び、それぞれのビームを電
気信号に変換する第1及び第2の光検出器66a及び66b
などを含んでいる。
【0026】図1及び図5によれば、レ−ザ61から発生
されたレ−ザビ−ムは、コリメ−トレンズ52を介して平
行ビ−ムに変換され、第1のビ−ムスプリッタ63で90
°折り曲げられて、光学ヘッド装置10の対物レンズ14に
入射される。対物レンズ14に入射されたレ−ザビ−ム
は、対物レンズ14を介して集束性が与えられ、光ディス
クDに照射される。
されたレ−ザビ−ムは、コリメ−トレンズ52を介して平
行ビ−ムに変換され、第1のビ−ムスプリッタ63で90
°折り曲げられて、光学ヘッド装置10の対物レンズ14に
入射される。対物レンズ14に入射されたレ−ザビ−ム
は、対物レンズ14を介して集束性が与えられ、光ディス
クDに照射される。
【0027】光ディスク装置 100が再生状態である場合
には、光ディスクDに導かれたレ−ザビ−ムは、記録面
に記録されている情報 (即ちピット) の有無に応じて強
度変調され、再び、対物レンズ14に戻される。
には、光ディスクDに導かれたレ−ザビ−ムは、記録面
に記録されている情報 (即ちピット) の有無に応じて強
度変調され、再び、対物レンズ14に戻される。
【0028】対物レンズ14に戻された反射レ−ザビ−ム
は、第1のビ−ムスプリッタ63を通過され、第2のビ−
ムスプリッタ64で2つの分割されて、それぞれ、集束レ
ンズ65a及び65bを介して第1及び第2の光検出器66a
及び66bに結像される。
は、第1のビ−ムスプリッタ63を通過され、第2のビ−
ムスプリッタ64で2つの分割されて、それぞれ、集束レ
ンズ65a及び65bを介して第1及び第2の光検出器66a
及び66bに結像される。
【0029】光検出器66a及び66bに導かれた反射レ−
ザビ−ムは、それぞれ、ビ−ムスポットの大きさに対応
する電気信号に変換され、トラック制御回路56及びフォ
ーカス制御回路58に供給されて、対物レンズ14のフォー
カス制御及びトラック制御に利用される。尚、光検出器
66bに導かれた反射レ−ザビ−ムは、情報再生回路54に
も供給され、光ディスクDに記録されている情報として
図示しないホストコンピュータなどに出力される。
ザビ−ムは、それぞれ、ビ−ムスポットの大きさに対応
する電気信号に変換され、トラック制御回路56及びフォ
ーカス制御回路58に供給されて、対物レンズ14のフォー
カス制御及びトラック制御に利用される。尚、光検出器
66bに導かれた反射レ−ザビ−ムは、情報再生回路54に
も供給され、光ディスクDに記録されている情報として
図示しないホストコンピュータなどに出力される。
【0030】この場合、光学ヘッド装置10は、光ディス
クDの記録面の記録すべきトラックの位置に応じて、ロ
ーラ24を介してガイドシャフト12上を往復される。ここ
で、それぞれのローラ24は、ローラ24の中心軸とガイド
シャフト12の軸線とが直交された状態で、ガイドシャフ
ト12の軸線に沿って、高速、かつ、むらなく移動され
る。
クDの記録面の記録すべきトラックの位置に応じて、ロ
ーラ24を介してガイドシャフト12上を往復される。ここ
で、それぞれのローラ24は、ローラ24の中心軸とガイド
シャフト12の軸線とが直交された状態で、ガイドシャフ
ト12の軸線に沿って、高速、かつ、むらなく移動され
る。
【0031】光ディスク装置 100が記録状態である場合
には、記録信号発生回路52を介して記録すべき情報に応
じて強度変調されたレ−ザビ−ムが光ディスクDの記録
面に照射される。光ディスクDの記録面で反射されたレ
−ザビ−ムは、対物レンズ14の戻され、第1のビ−ムス
プリッタ63を通過され、第2のビ−ムスプリッタ64で2
つの分割されて、それぞれ、集束レンズ65a及び65bを
介して第1及び第2の光検出器66a及び66bに結像され
る。
には、記録信号発生回路52を介して記録すべき情報に応
じて強度変調されたレ−ザビ−ムが光ディスクDの記録
面に照射される。光ディスクDの記録面で反射されたレ
−ザビ−ムは、対物レンズ14の戻され、第1のビ−ムス
プリッタ63を通過され、第2のビ−ムスプリッタ64で2
つの分割されて、それぞれ、集束レンズ65a及び65bを
介して第1及び第2の光検出器66a及び66bに結像され
る。
【0032】光検出器66a及び66bに導かれた反射レ−
ザビ−ムは、それぞれ、ビ−ムスポットの大きさに対応
する電気信号に変換され、トラック制御回路56及びフォ
ーカス制御回路58に供給されて、対物レンズ14のフォー
カス制御及びトラック制御に利用される。
ザビ−ムは、それぞれ、ビ−ムスポットの大きさに対応
する電気信号に変換され、トラック制御回路56及びフォ
ーカス制御回路58に供給されて、対物レンズ14のフォー
カス制御及びトラック制御に利用される。
【0033】この場合、光学ヘッド装置10は、光ディス
クDの記録面の記録すべきトラックの位置に応じて、ロ
ーラ24を介してガイドシャフト12上を往復される。ここ
で、それぞれのローラ24は、ローラ24の中心軸とガイド
シャフト12の軸線とが直交された状態で、ガイドシャフ
ト12の軸線に沿って、高速、かつ、むらなく移動され
る。
クDの記録面の記録すべきトラックの位置に応じて、ロ
ーラ24を介してガイドシャフト12上を往復される。ここ
で、それぞれのローラ24は、ローラ24の中心軸とガイド
シャフト12の軸線とが直交された状態で、ガイドシャフ
ト12の軸線に沿って、高速、かつ、むらなく移動され
る。
【0034】なお、この発明は、以上述べた実施例に限
られるものではなく、例えば、板ばね22は、2個の板ば
ねが連結部材により中央で連結され、かつ、この連結部
材出シャーシ20に取付けられている構成でも、以上述べ
た実施例と同様の作用効果を得ることができる。また、
この発明は、光学系が固定部と可動部とからなる分離型
のものにも適用できることはいうまでもない。
られるものではなく、例えば、板ばね22は、2個の板ば
ねが連結部材により中央で連結され、かつ、この連結部
材出シャーシ20に取付けられている構成でも、以上述べ
た実施例と同様の作用効果を得ることができる。また、
この発明は、光学系が固定部と可動部とからなる分離型
のものにも適用できることはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光ディ
スク装置によれば、光ディスクのトラックと直交する方
向に移動される光学ヘッド装置は、予め所定の角度が与
えられるとともに、さらに、所定の圧力で予圧された板
バネの両端部に配置されたローラ対を介して、ガイドシ
ャフト上を移動可能に配置される。板バネは、ローラ対
がガイドシャフトに接する際に、ローラの回転軸とガイ
ドシャフトの軸線とのなす角が概ね90°になるよう、
ローラ対が固定される領域が折り曲げられる。
スク装置によれば、光ディスクのトラックと直交する方
向に移動される光学ヘッド装置は、予め所定の角度が与
えられるとともに、さらに、所定の圧力で予圧された板
バネの両端部に配置されたローラ対を介して、ガイドシ
ャフト上を移動可能に配置される。板バネは、ローラ対
がガイドシャフトに接する際に、ローラの回転軸とガイ
ドシャフトの軸線とのなす角が概ね90°になるよう、
ローラ対が固定される領域が折り曲げられる。
【0036】このことから、ガイドシャフト上に光学ヘ
ッド装置が載置された時点で、ローラの回転方向とガイ
ドシャフトの方向が一致されることで、ローラの摩擦力
の差が生じなくなる。
ッド装置が載置された時点で、ローラの回転方向とガイ
ドシャフトの方向が一致されることで、ローラの摩擦力
の差が生じなくなる。
【0037】従って、ローラ及びガイドシャフトの不所
望な磨耗が低減され、光学ヘッド装置の姿勢が崩れるこ
となく安定した姿勢で光学ヘッド装置が移動されて、光
学ヘッド装置の信頼性が向上される。
望な磨耗が低減され、光学ヘッド装置の姿勢が崩れるこ
となく安定した姿勢で光学ヘッド装置が移動されて、光
学ヘッド装置の信頼性が向上される。
【図1】図1は、この発明の実施例が組み込まれた光学
ヘッド装置を含む光ディスク装置の概略斜視図。
ヘッド装置を含む光ディスク装置の概略斜視図。
【図2】図2は、図1に示されている光ディスク装置に
組み込まれる光学ヘッド装置の分解図並びに組み立て完
成図。
組み込まれる光学ヘッド装置の分解図並びに組み立て完
成図。
【図3】図3は、図1及び図2に示されている光学ヘッ
ド装置におけるローラを支持するバネの形状を示す概略
図。
ド装置におけるローラを支持するバネの形状を示す概略
図。
【図4】図4は、図3に示されているバネが予圧された
状態のローラとガイドシャフトととが接触される状態を
示すモデル。
状態のローラとガイドシャフトととが接触される状態を
示すモデル。
【図5】図5は、図1に示されている光ディスク装置の
概略ブロック図。
概略ブロック図。
【図6】図6は、従来から利用されている光学ヘッド装
置の一例を示す概略斜視図。
置の一例を示す概略斜視図。
【図7】図7は、ローラとガイドシャフトととの位置関
係を示す概略側面図。
係を示す概略側面図。
【図8】図8は、従来から利用されて光学ヘッド装置に
組み込まれるバネの形状を示す概略図。
組み込まれるバネの形状を示す概略図。
【図9】図9は、図8に示されているバネが予圧された
状態のローラとガイドシャフトととが接触される状態を
示すモデル。
状態のローラとガイドシャフトととが接触される状態を
示すモデル。
【符号の説明】 10…光学ヘッド装置、12…ガイドシャフト、14…対物レ
ンズ、16…レンズホルダ、18…保持手段、20…シャー
シ、20a…突起部、22…板バネ、24…ローラ、25…ロー
ラブロック、26…ラジアルコイル、28…ケーブル、30…
トラックコイル、32…フォーカスコイル、34…ミラー、
36及び38…マグネット、40…磁気回路、42…内ヨーク、
44…外ヨーク、46…マグネット、50…制御部、52…記録
信号発生回路、54…情報再生回路、56…トラック制御回
路、58…フォーカス制御回路、60…外部光学ユニット、
61…半導体レーザ、62…コリメートレンズ、63…第1の
ビームスプリッタ、64…第2のビームスプリッタ、65a
及び65b…集束レンズ、66a及び66b…光検出器、 100
…光ディスク装置、D…光ディスク (記録媒体) 。
ンズ、16…レンズホルダ、18…保持手段、20…シャー
シ、20a…突起部、22…板バネ、24…ローラ、25…ロー
ラブロック、26…ラジアルコイル、28…ケーブル、30…
トラックコイル、32…フォーカスコイル、34…ミラー、
36及び38…マグネット、40…磁気回路、42…内ヨーク、
44…外ヨーク、46…マグネット、50…制御部、52…記録
信号発生回路、54…情報再生回路、56…トラック制御回
路、58…フォーカス制御回路、60…外部光学ユニット、
61…半導体レーザ、62…コリメートレンズ、63…第1の
ビームスプリッタ、64…第2のビームスプリッタ、65a
及び65b…集束レンズ、66a及び66b…光検出器、 100
…光ディスク装置、D…光ディスク (記録媒体) 。
Claims (3)
- 【請求項1】対物レンズを記録媒体の記録面の近傍で移
動可能に保持する保持手段と、 この保持手段を移動可能に案内する案内手段と、 回転軸の回りを転動可能に形成され、上記案内手段の軸
線と回転軸とのなす角が概ね90°になるよう予め所定
の角度が与えられるとともに上記保持手段から所定の圧
力で圧接された弾性体を介して上記保持手段に配置され
ることで、上記保持手段を上記案内手段に沿って移動可
能に支持する支持手段と、を、有する光ディスク装置。 - 【請求項2】対物レンズを記録媒体の記録面の近傍で移
動可能に保持する保持手段と、 この保持手段を移動可能に案内する案内手段と、 転動可能に形成され、予め所定の角度が与えられた弾性
体を介して上記保持手段に配置されることで上記保持手
段を上記案内手段に沿って移動可能に支持する支持手段
とを具備し、 上記弾性体は、上記支持手段が上記案内手段に転動した
状態でほぼ直線になるように、上記支持手段が上記案内
手段に転動しない自然状態で所定の角度に折り曲げられ
た領域を有することを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項3】上記保持手段は、上記弾性体に所定の圧力
を提供するための突起部を有することを特徴とする請求
項2記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23695993A JPH0793762A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23695993A JPH0793762A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0793762A true JPH0793762A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17008305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23695993A Pending JPH0793762A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106465531A (zh) * | 2014-05-14 | 2017-02-22 | 三菱电机株式会社 | 控制单元 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP23695993A patent/JPH0793762A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106465531A (zh) * | 2014-05-14 | 2017-02-22 | 三菱电机株式会社 | 控制单元 |
CN106465531B (zh) * | 2014-05-14 | 2019-06-07 | 三菱电机株式会社 | 控制单元 |
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